宮崎県のブルーベリー狩り情報


色づき始めたブルーベリーの実(品種はハイブッシュ系)
 南九州では、ブルーベリー栽培に適した山間地で栽培されることが多いのですが、宮崎県内では高原町の"ブルーベリー観光農園かすみの里"以外は、平野部に散在しています。
 冷涼な地域に適した北部ハイブッシュ系は、宮崎の平野部では栽培が難しいので、暖地に適したラビットアイ系が中心となっています。ブルーベリーの栽培面積は、まだ少なく6.7ha(2007年)で、有名な産地はありません。

宮崎県のブルーベリー狩り農園一覧

※ブルーベリー狩りの期間は、目安です。また、料金等は変更されることがありますので、各農園にご確認ください。

西都市(さいとし)

古代の風(いにしえのかぜ)
 ブルーベリー摘みは、7月〜8月、入園料500円。
 カフェもあります。

高鍋町(たかなべちょう)

新山いちご園(しんやまいちごえん)
 ブルーベリー収穫は、園内食べ放題でソフトクリーム付き、600円。
 ブルーベリーについては宮崎観光情報が詳しい

新富町(しんとみちょう)

三木ファーム(ミキファーム新富農場)
 ブルーベリー摘み取りは、6月下旬〜8月、30分、大人300円。
 マンゴーやライチなども栽培している農園です。

高原町(たかはるちょう)

ブルーベリー観光農園 かすみの里
 ブルーベリー狩りは、6月中旬〜9月上旬、入園料金300円。持ち帰りは、6月上旬〜6月下旬300円/100g、7月中旬〜9月下旬200円/100g
 1.6haの面積に、38種類、約2000本栽培。

都城市(みやこのじょうし)

ブルーベリーのろんたん
 6月中旬〜8月中旬、観光農園には30種類、農園全体では80種類栽培

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