愛知のブルーベリー狩り・摘み取り

色づき始めたブルーベリーの実(品種はハイブッシュ系)
愛知県は人口の多い名古屋市もありブルーベリー園は、近隣の県に比べると多いようです。
新規開園情報
・西尾市 西尾ゴルフブルーベリーファーム 2020年
・豊田市 フフラベリーガーデン 2020年
・東浦町 ブルーベリーハート知多 2017年
・常滑市 オレゴンファーム 2015年
・新城市 牧野ブルーベリー園 2013年
愛知県のブルーベリー狩り農園一覧
※ブルーベリー狩りの期間は、目安です。また、料金等は変更されることがありますので、各農園にご確認ください。■東三河地方
新城市(しんしろし)
・リバーサイド園 ヨリタ
収獲期6月中旬〜8月初旬。入園料は、6月1500円、7月〜8月1,000円で、パックに山盛り1杯でつみとり終了。品種は、ハイブッシュ系とラビットアイ系で、成木700本。
ブルーベリー狩りの他に、ドッグラン・バーベキューもある。
・牧野ブルーベリー園
摘み取り体験6月〜9月中旬。畑に隣接して「農園茶屋 陽だまり」もあります。
豊根村(とよねむら)
開園7月上旬〜8月上旬。完全無農薬栽培。
豊根村では、20年前からブルーベリー栽培がはじめられ、現在では「ブルーベリーの里」づくりが進められています。ブルーベリー栽培農家は15戸、2.4ha。摘み取りは8農園であり、豊根村産業課でも問い合わせに応じています。
■西三河地方
岡崎市(おかざきし)
・ブルーベリーファームおかざき
6月中旬〜8月、時間無制限食べ放題。品種は、北部ハイブッシュ、南部ハイブッシュ、ラビットアイなど大粒品種が30種類、1300本。料金は時期によって異なり、中学生以上1700円〜
豊田市(とよたし)
・フフラベリーガーデン
『ブルーベリー狩り時間無制限』、中学生以上2,000円。50種類約1000本栽培。園内は全面シート張りのバリアフリー。カフェスペースも有ります
・まいにちブルーベリー
農薬や化学肥料を使わずに育てたブルーベリー。摘み取りは、6月末〜8月中旬、約1ヶ月半の開園予定。料金は、大人1000円で時間制限なしの食べ放題。ブルーベリーは800本、北部ハイブッシュ。
・下山バークパーク ブルーベリー農園
7月〜9月、食べ放題、大人1,000円。無農薬栽培。品種は12種類、1300本。
バーベキューコーナー、レストラン、ドッグガーデンなどの施設もあります。
・ブルーベリーのこみち(ブルーベリーレーンいなぶ、杉田組)
7月上旬〜8月上旬、時間制限なし食べ放題、大人1500円。7反で14種類、約1200本栽培。ブルーベリーを使った商品も販売し、カフェメニューもあります。
みよし市
・ぶるーべりーの里 みよし
6月下旬〜8月上旬、30分間食べ放題、中学生以上1300円。10種類、450本。
・ファーム水野
7月〜8月、時間無制限食べ放題、中学生以上1300円、基本予約制。ノーザンハイブッシュ、サウザンハイブッシュ、ラビットアイを計15品種栽培。他に、「ラベンダー花摘み体験園」6月下旬〜7月もある。
刈谷市(かりやし)
・ブルーベリーナイツ:7-8月にブルーベリーの摘み取り体験。主にラビットアイ系を約400本栽培。バーブの摘み取り体験もある。
西尾市(にしおし)
・西尾ゴルフブルーベリーファーム
6月上旬〜8月中旬、完全予約制、時間制限なしで食べ放題。2400本、44種類以上栽培、歩行路はすべて天然芝で整備。 カフェ、グラウンドゴルフ、パターゴルフ、バーベキュー場が併設された施設です。
・ゆたか農園:摘み取り料金は中学生以上1200円、無制限食べ放題。ラビットアイ系を約450本、南部ハイブッシュと北部ハイブッシュをそれぞれ約150本栽培。
■尾張地方
東浦町(ひがしうらちょう)
・外山農園
ブルーベリーはハウスと露地で栽培しており、摘み取り期間はハウス栽培5月上旬〜6月下旬、露地栽培7月中旬〜8月下旬。摘み取りコースは、入園料2000円と1200円があり、それぞれお土産付き。
美浜町(みはまちょう)
・ジョイフルファーム鵜の池
要予約、45分食べ放題。バーベキューセットあり。
・
名古屋市(なごやし)
守山区
・天空のあぐりパーク
通常は販売のみだが、イベントで食べ放題をすることがある。
■知多半島
東浦町(ひがしうらちょう)
・ブルーベリーハート知多
6月〜8月。時間無制限・食べ放題、中学生以上1800円。摘み取りは350円/100g。30種類栽培
常滑市(とこなめし)
・オレゴンファーム
シーズンは6月末〜8月末まで、年中無休。パルメット、カミールなどサザンハイブッシュ系。利用時間は1時間まで。中学生以上2000円。
東海地方のブルーベリー狩り:岐阜、静岡
(関連リンク)愛知のイチゴ狩り