・・・・・・・・・・ ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ワ行


Sakon ( サーゴーン )
タイのインターナショナルなスタイルの
ポップス。若手のアイドル歌手が歌う。

Surf music ( サーフ ミュージック )
1960年代にカリフォルニアでブームとなった
ロックの一種。ホット・ロッドとも呼ばれる、サーフィンBGMに最適な軽快なサウンド。

Psychedelic rock ( サイケデリック ロック )
ヒッピー・
ムーヴメントフラワー・ムーヴメントと直結する、サイケで幻惑的なロックグレイトフル・デッドなどが有名。
Cyber funk ( サイバー ファンク )
文字通りサイバーな
ファンクの事。そのままやな(笑)。

Sound track ( サウンド トラック )
略してサントラと呼ぶ。単に映画やゲームなどの作品に使う
BGMのことだが、最近ではそれらを集めたアルバムのことを指す方が多い。

Southern soul ( サザン ソウル )
1960年代にアメリカ南部で生まれた
R&Bソウルのスタイル。泥臭く、エネルギッシュなサウンドが特徴。スタックス/ヴォルト・レーベルのサウンドが代表的で、後にロックにも影響を与えた。

Southern rock ( サザン ロック )
1970年代前半に流行した、アメリカ南部出身のバンドによる泥臭い
ロックR&Bブルースカントリーなどの影響を受けたサウンドが特徴。レイナード・スキナードオールマン・ブラザーズ・バンドなどが有名。

Zydeco ( ザディコ )
アメリカ南部のルイジアナで生まれた黒人音楽。クリフトン・シニエらが
ケイジャン・ミュージックブルースを融合させて生み出した。アコーディオンが中心の音楽。

Sarabande ( サラバンド )
17世紀〜18世紀のヨーロッパで流行した、3拍子の舞曲。メキシコが起源と言う説と、キューバが起源と言う説の2つがある。古典組曲の第3舞曲。
Salsa ( サルサ )
キューバン・ミュージックと呼ばれる、キューバ独特の音楽の1つ。キューバやプエルトリコなどの
ラテン音楽に、ジャズなどの様々な音楽を融合して出来た。その発祥はアメリカだと言われているが、ラテン諸国ではそれぞれの国のカラーを反映したサルサが存在する。観客の盛り上がり次第で曲の長さが変わると言う、何ともいいかげんな音楽(笑)。めちゃ盛り上がった時は、1曲につき20分を超える事もざらだと言う。
Samba ( サンバ )
ブラジルのアフリカ系民族によって生み出されたジャンル。カーニバル用の行進曲として発展して来た。最近ではサンバのリズムを
ポップスに取り入れた曲も増えて来て、 結構一般的になって来たのではないかと思います。
Zamba ( サンバ )
アルゼンチンの民族舞曲の形式。8分の6拍子のリズムを持つ。ブラジルの
サンバとは無関係である。
Sampling ( サンプリング )
何らかの現実にある音をサンプルとして選び、それを音楽の中に取り入れて使用する事。
Gigue ( ジーグ )
古典組曲の最後におかれる。フランス語で跳ね回ると言う意味を持つ。16世紀のイギリスに現れた急速な複合拍子の舞曲。後にフランス型とイタリア型に別れた。

Sequence software ( シーケンス ソフト )
パソコン上などでキーボードやマウスを使って音符を打ち込んで、その演奏データを自動的に演奏するアプリケーションの事。ちなみに僕が愛用しているのは、YAMAHA( ヤマハ )の『 XG Works Ver3.0 』。他にも様々な種類が存在する。

Chicago house ( シカゴ ハウス )
1980年代頃にシカゴで発生した、実験的なダンス・ミュージック
ハウスのルーツとも言われている。
Chicago blues ( シカゴ ブルース )
第二次大戦後にシカゴで流行したモダン・ブルース。南部の
デルタ・ブルースの伝統に電気楽器を取り入れたスタイルが特徴。ハウリン・ウルフなどが有名。

Sikyi( シキイ )
西アフリカに伝わる、ビートにかなりアクセントを置いたリズミカルなダンス・ミュージック。個人的表現を主とした、娯楽的なものらしい。

Jig ( ジグ )
スコットランド、アイルランドの民族舞踊曲。リズムは速い6拍子。
Siciliano ( シチリアーノ )
その名の通り、17世紀〜18世紀にかけてのシチリア島に現れた舞曲。ゆるやかな8分の6拍子または8分の12拍子の叙情的なものが多い。通常、リズムの中に付点リズムが含まれるのが特徴。

Sharp ( シャープ )
五線譜上で用いる記号の1つ。と表記する。これの付いた音符を半音上げる効果がある。

German metal ( ジャーマン メタル )
ヘヴィー・メタルから派生したジャンル。一言で言うと、ドイツ風スピード・メタル。日本ではこのジャーマン・メタルが一般的だと思います。 ツー・バスツイン・リードハイトーン・ヴォーカルが特徴。ちなみにツー・バスとはバス・ドラムを2つ使うと言う意味。ツイン・リードは、リード・ギターが2つ。ハイトーン・ヴォーカルは、文字通りヴォーカルの歌声が高いと言う事。ハローウィンガンマ・レイなどが有名。
Jive ( ジャイヴ )
南アフリカのズールー語のコーラスによるダンス・ミュージック。または
スウィングや初期のR&Bに通じるコミカルな曲をジャイヴと呼ぶ事もある。

Jaipongan ( ジャイポンガン )
西ジャワの土着のポピュラー音楽。ジャイポンと呼ばれる踊りを踊ると言う意味。1980年代のインドネシアで大流行した、
クトゥック・ティルから派生した音楽。

ジャケ買い ( ジャケガイ )
そのCDの内容もよくわからないのに、ジャケットを見ただけでそれにひかれて思わず買ってしまう事。
Chaconne ( シャコンヌ )
17世紀のスペインに生まれ、イタリア、ドイツと伝わって発展して行った情熱的な舞曲。2拍目にアクセントを置く、3拍子のリズムが特徴。
Jazzy jungle ( ジャジー ジャングル )
ジャズ・ステップの別名で、ジャズの雰囲気を出したジャングルを指す。

Jajouka ( ジャジューカ )
モロッコのリフ山脈の山間にある村に伝わる儀式音楽。神聖な血を引くアッタール一族によって古くから伝えられて来た。2000年6月現在のアッタール家の長バシール・アッタールは非常に前衛的で、なおかつジャジューカの存亡についても積極的な人物で、在英インド人タルヴィン・シンのプロデュースによるコラボレーションが実現。ジャジューカと
テクノを融合させ、さらにタルヴィンのインド音楽的テイストも加味して、音楽に国境などない事をアピールした。

Jazz ( ジャズ )
発祥については様々な説があるが、南北戦争後のニュー・オリンズに住む黒人奴隷たちによって作られたとする説が有力。 即興演奏されることで有名だが、逆に非常に高い技術を要するジャンルでもある。最初はダンス・ミュージックとして演奏されていた。その語源は『 馬鹿騒ぎ 』を意味する俗語。
Jazz step ( ジャズ ステップ )
ピアノやサックスを用いて
ジャズの雰囲気を出したジャングルの一種。元々はインテリジェントから派生したもの。別名ジャジー・ジャングルとも言う。
Jazz funk ( ジャズ ファンク )
その名の通り、
ジャズ的なファンクの事。60年代後半にキング・カーティス と言うアーティストがフィルモア・ウエストで行なったライブが、後にメジャー・レーベルに所属していた多くのジャズ・ミュージシャンたちに影響を与えたのが始まり。オルガンを多用し、当時のソウル・チャートをにぎわせていた名曲を積極的にカヴァーしていた事などが特徴。
Jazz rock ( ジャズ ロック )
ジャズロックの手法を取り入れ、リズムを8ビートにしたもの。
Jazz waltz ( ジャズ ワルツ )
ジャズ特有の4拍子を、ノリはそのままにワルツの様な3拍子にしたもの。

Shaffle( シャッフル )
スウィングと呼ばれる、跳ねる様なリズムが特徴のジャンル。

Jam Session ( ジャム セッション )
普段は活動を共にしないアーティスト同士が、スタンダードなナンバーなどを使って即興で演奏をする事。本来は
ジャズ・ミュージシャンたちの即興演奏を指すが、それ以外のジャンルのアーティスト同士でもこう呼ぶ。略されてジャム、または単にセッションと呼ぶ場合もある。
Sarki ( シャルク )
トルコの都市芸術歌曲。19世紀の終わりに流行した。元は古典的な声楽の形式。

Jungle ( ジャングル )
リズムは
ドラムンベースと非常によく似ているが、こちらの方は少し民族音楽の様なトライバルな印象を受ける。これに対し、ドラムンベースはどちらかと言うとアーバン( 都会的 )な印象である。日本ではH Jungle with T( エイチ ジャングル ウィズ ティー )が一番有名だろう。

Chanson ( シャンソン )
フランス語で小謡を意味する言葉。民謡がルーツと言われているが、20世紀始めからミュージシャンたちによって歌われ始めて、シャンソンは世界中に広まった。
Champagne music ( シャンペン ミュージック )
フランスの音楽、またはフランス的なムードの音楽の事。ちなみにこの言葉は和製英語で、フランスと言えばシャンペンが連想される事から名付けられた。安易やな(笑)。
Juju ( ジュジュ )
ナイジェリアで生まれたダンス・ミュージック。エレクトリック・バンドに、トーキング・ドラムやシェイカーなどを加えて演奏される。
ハイ・ライフを元にして作られた。エベネザー・オベイキング・サニー・アデなどが代表的。

唱歌 ( ショウカ )
明治5年の学制発布から明治16年まで、音楽教育の教科名として用いられ、またその教育用の歌曲も指す様になった。文部省唱歌がその代表。

声明 (ショウミョウ )
仏教の儀式の音楽。男声による単旋律で無伴奏の経典の歌唱を言う。

Schottische ( ショティッシュ )
ポルカと同じ頃に流行ったダンス・ミュージック。ポルカよりも少しテンポが遅く、輪になって踊るのが特徴。
Sirtos ( シルト )
非常に起源の古い、ギリシャの様々な島々で踊られる
ロンド反時計回りで踊るのが特徴で、時折アクロバティックに跳ぶ事もあるらしい。
Sing sing ( シン シン )
パプアニューギニアの各部族がそれぞれ独自に育んで来た、伝統の歌と踊りの総称。英語の『 Sing 』( シング )、歌うと言う単語が語源とされている。
Symphony ( シンフォニー )
交響曲( こうきょうきょく )とも呼ばれる、一般的に四楽章から成る大規模な管弦楽曲
Symphonic jazz ( シンフォニック ジャズ )
ジャズクラシックを融合させた音楽。

吹奏楽 ( スイソウガク )
木管楽器、金管楽器を主体とし、打楽器を加えた編成の合奏形態の事。俗にブラス・バンドとも呼ばれているが、本来は木管楽器が入らない形態の事をブラス・バンドと呼ぶ。

Swing ( スウィング )
シャッフルに用いられるリズムの跳ねの事を言います。 他にもジャズヒップホップにも用いられます。

Swing jazz ( スウィング ジャズ )
スウィングを多用したジャズの事。特に1930〜1940年代のスウィング・ジャズの事を、単にスウィングと呼ぶ場合もある。
Zouk ( ズーク )
コンパカダンスを元にカッサヴと言うバンドがディスコ・サウンドに昇華したもの。

Soukous ( スークース )
ザイールの現代ダンス・ミュージック。60年代に流行った
ラテン・ミュージックを元に、独特のギターやドラムの奏法、リンガラ語の使用などの要素を加えて発展させたザイーレアン・ルンバの事を欧米ではこう呼ぶ。やがて70年代後半に日本に渡って来た頃にはリンガラ・ミュージックと言う名前に変わるが、年代による多少の変化を除いては基本的にほぼ同一の音楽である。

Ska ( スカ )
一拍の先頭に来る八分音符を拍の表、その次に来る八分音符を拍の裏と言いますが、この裏の部分にアクセントをつける独特の演奏法が特徴的。ンチャ ンチャ ンチャ ンチャって感じ。有名なのは東京スカパラダイスオーケストラなど。
Ska core ( スカ コア )
ハードコア
スカの要素を組み合わせたジャンル。日本で有名なのはケムリなど。

Skiffle ( スキッフル )
1920年代にアメリカ南部で活躍したジャグ・バンドの演奏した音楽の事。

Scat ( スキャット )
歌手が歌詞の代わりに「 シャバダバ・・・ 」とか「 ジュビドゥバ・・・ 」などの言葉でメロディーやアドリブのフレーズを歌う事。
Scratch ( スクラッチ )
レコードを使った
SEの一種。ターン・テーブル上のレコードをこすって空回りさせると同時に、クロス・フェーダーを操作する事によって音を出す。

Screen music ( スクリーン ミュージック )
映画音楽の事。
サウンド・トラックとは異なり、映画本編以外で使用された別バージョンなども含む。

Scherzo ( スケルツォ )
イタリア語で冗談とかいたずらと言う意味の言葉。かのベートーヴェン
ソナタシンフォニーなどで、メヌエットの代わりに仕様するようになった3拍子の快活な曲。通常はトリオをはさんだ複合三部形式諧謔曲( かいぎゃくきょく )とも言う。
Score ( スコア )
楽譜の事。

Staccato ( スタッカート )
音を音価よりも短く切る奏法。音符の上に点などをつけて表す。

Stambul ( スタンブル )
コメディ・スタンブルと呼ばれる劇団で用いられた
クロンチョンの事。短調、スロー・テンポなどの特徴があり、伴奏は主にギターが中心。
Step recording ( ステップ レコーディング )
シーケンス・ソフトなどの記録方式の1つ。五線譜上に音符を直接貼り付けていくもの。ステップ入力とも呼ぶ。
Stride piano ( ストライド ピアノ )
ラグタイムのヴァリエーションで、1930年前後にニューヨークで始められたスタイル。左手が1拍目と3拍目でベースを、2拍目と4拍目で和音を弾く為、鍵盤をストライド( またぎ越す )する弾き方となる事からこう呼ばれた。
Stomp ( ストンプ )
1920〜1930年代に流行した、明るくダイナミックな
ジャズの総称。
Speed metal ( スピード メタル )
ヘヴィー・メタルから派生したジャンル。その名の通りテンポがかなり早いので、爽快感はバツグン。
Spiritual jazz ( スピリチュアル ジャズ )
スピリチュアル・ジャズの象徴とも呼ばれるジョン・コルトレーン氏が、60年代後半に感心を持っていたインド哲学や宗教を自己の世界に導入してそれを音にしたものがこのジャンル。この精神性の高い音楽は彼の死と共に
ジャズ・シーンに大きな影響を与え、当時一緒にプレイしていたファラオ・サンダース氏が中心となって、 自己のルーツや民族性を意識した音を追求し、スピリチュアル・ジャズはよりピュアで美しいものへと洗練されていった。

Slur ( スラー )
異なる高さの2つ以上の音をつなぐ為の弧線。つないだ音は滑らかに演奏される。

Thrash metal ( スラッシュ メタル )
ヘヴィー・メタルから派生したジャンル。疾走感あふれるサウンドと、シャウトしまくりのヴォーカルが特徴。メタリカなどが有名。
Swamp rock ( スワンプ ロック )
スワンプとは湿地帯と言う意味。ルイジアナ、テキサス東部などの海岸地帯で生まれた、泥臭い雰囲気の
ロック。代表的なのはデラニー・アンド・ボニーなど。
Sacred song ( セイクレッド ソング )
讃美歌聖歌の事。

Sacred music ( セイクレッド ミュージック )
宗教音楽聖楽の事。

Zeibekikos ( ゼイベーキコス )
トルコ西部で発祥したゼイベックと呼ばれる戦士の踊りがルーツとなったダンス・ミュージック。男性が1人もしくは2人で踊る。
Sega ( セガ )
某ゲーム会社ではない(笑)。マダガスカルやセイシェル島で広まった8分の6拍子のダンス・ミュージック。その起源や名前の由来など謎の部分が多い。

Seguidilla ( セギディリア )
スペイン南部のアンダルシア地方に伝わる大衆的な舞曲。
ボレロに似た3拍子のダンスだが、ボレロよりもテンポが速い。ギターの伴奏とカスタネットのリズムに乗って、歌いながら踊る。ビゼー『 カルメン 』の第一幕にも用いられている。

Sextet ( セクステット )
六重奏六重唱
絶対音感 ( ゼッタイオンカン )
相対音感に対する語。ある1音が鳴った時、他の音を基準にしたり比較したりする事なく即座にその音高を音名で答えられる能力。

Septet ( セプテット )
七重奏七重唱

7th chord ( セブンス コード )
メジャー・コードに短7度の音を加えたコードブルースロックにかかせないコードです。泥臭い感じが特徴。ちなみに短7度の音とは、短音階の主音から7番目の音の事。ハ長調を例にとって言えば、ハ長調をコードで言うとC ( シー )。それの短音階だからコードで言うとCm( シー マイナー )になります。 Cmの主音はだから、それの7番目は( シ フラット )。つまりC7( シー セブンス )のコードは、ド+ミ+ソ+シ♭と言う事になります。
Zemenawi ( ゼメナウィ )
エチオピアの現代都市音楽。オルガン、サックス、ベース、ドラムとまれにトランペットが加えられた編成で、ヴォーカルは速くて装飾の多い歌い方をするのが特徴。

Serenade ( セレナード )
日本語では小夜曲( さよきょく )と訳される。静かで叙情的な曲の事。恋を歌った曲が多い。ドイツ語ではセレナーデ、イタリア語ではセレナータと呼ばれる。

相対音感 ( ソウタイオンカン )
絶対音感に対する語。ある高さの音を、他の音を基準にしたり比較したりして識別出来る能力。
Soul ( ソウル )
もともとはアメリカ在住の黒人によって作られた。そのルーツは
ゴスペルだと言われている。同じく黒人をルーツに持つR&Bヒップホップも、広い意味でソウルと言っても過言ではない。代表的なアーティストはマーヴィン・ゲイアース・ウィンド・アンド・ファイアーなど。

Soul jazz ( ソウル ジャズ )
50年代後半の
ハード・バップ系のジャズの中で、R&Rブルース色が強いものをこう呼ぶ。キャノンボール・アダレイジミー・スミスなどが有名。

Soca ( ソカ )
1970年代も終わりに差し掛かった頃、トリニダードで流行した音楽。ロード・ショーティーと言う人が、
ソウルカリプソを融合した作ったディスコ・ミュージックの一種。
Society band ( ソサエティー バンド )
上品なダンス・
オーケストラの事。

Sonata ( ソナタ )
ソナタ形式と呼ばれる提示部展開部再現部の3つに別れる楽曲形式を第1楽章に持つ、多楽章機成の器楽曲奏鳴曲( そうめいきょく )とも言う。

Sonatine ( ソナチネ )
簡単な形式の
ソナタ小奏鳴曲( しょうそうめいきょく )。

Software synthesizer ( ソフトウェア シンセサイザー )
音源を用いずに
MIDIを鳴らす事ができるソフトウェア。CPUへの負担が重いのが難点。YAMAHAS-YXG50や、ROLANDVSC-88などがある。
Soprano ( ソプラノ )
女声の音域の1つで、声部の中でも最も高いパート。

Solfege ( ソルフェージュ )
音楽の基礎教育の事。

Solo ( ソロ )
独奏独唱
Son ( ソン )
キューバン・ミュージックと呼ばれる、キューバ独特の音楽の1つ。アフリカからの奴隷がスペイン文化の影響を受けて作った、非宗教的なポピュラー音楽。
Songo ( ソンゴ )
キューバのパーカッショニスト、チャン・ギート氏によって1970年代に作られたリズム。
ルンバソンモザンビークなどの様々なラテン・リズムが統合されて出来た。90年代に入ってからはラテン・フュージョン系の最も注目されるリズムとなり、世界中に広まっていった。
Son jarocho ( ソン ハロチョ )
メキシコ中東部カリブ沿岸のヴェラクルース地方の民謡。小型10弦ギターのハラーナギターラのカッティングが織り成す躍動感溢れるリズムとハープの一種であるアルパ、そこに4弦のレキント・ハロチョの早い即興演奏が歌に絡む。 昔日本でも流行した『 ラ・バンバ 』のオリジナルもこれである。


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