巽櫓 坤櫓 は 重要文化財
明石城
明石城のご案内
- 壹: ひとくちメモ
- 貳: 写真の間
- 參: 縄張りとカメラアングル
- 肆: ここが魅所・おすすめ
- 伍: ここが際立つ
- 睦: 重要文化財
- 質: 面白文書、拾い上げ
- 捌: 登城の道のり
明石城 ひとくちメモ
- 所在地
- 兵庫県 明石市
- 別名
- 喜春城、錦江城
- 築城者
- 小笠原 忠真
- 別名の由来
- 天守概要
- 天守はなし、天守台はあります。
- 城郭構造
- 連郭 梯郭混合式 平山城
- 遺 構
- 巽櫓[ ※ ]、 坤櫓[ ※ ]、 石垣[ ※ ] 堀 など
- 再建造物
- 巽櫓と坤櫓を繋ぐ塀[ ※ ] など
《遺 構》、《再建造物》 での [ ※ ] は 私の Google フォトの写真を示し、クリックで画像を表示。
明石城 簡易年表
- 1560頃
- 三木氏、船上城を築く
- 1578年
- 高山右近、船上城を大改築
- 1617年
- 小笠原忠真、明石築城を幕府から命じられる
- 1619年
- 明石城完成
- 1632年
- 小笠原忠真、小倉へ転封
- 1682年
- 松平(越前)氏が入封
- 1739年
- 松平氏により、大改修が行われる
- 1874年
- 廃城令により廃城
- 1918年
- 明石公園となり、一般に公開される
図解 日本の城 より
参考になるサイト:
明石城 写真の間
抑えたい処、美しい処
数回の登城・撮影から抑えたい処、美しい処を選びました。
☒ 明石駅ホーム ⇒ 大手門 ⇒ 二ノ丸 ⇒ 本丸 ⇒ 稲荷曲輪 の順に
☒ 堀沿いに
駅ホーム⇒大手門⇒二ノ丸⇒本丸⇒稲荷曲輪
堀沿いに
登城・撮影日の留書き
上に掲載以外の明石城の写真やリサイズ前の写真も私の Google フォト(写真をクリックすると別窓で開きます)でご覧いただけます。
明石城 よろず館
明石城 縄張りとカメラアングル
※ 縄張図は公園にあった 案内図 を使用しています。
※ アングルのマーカー、または数字をクリックするとそのアングルからの画像を見ることができます。
※ 数字は上の写真の番号に対応。
解像度 640px以下では曲輪名・カメラアングルなどは表示されません。
明石城 ここが魅所・おすすめ
私の感じた明石城の魅力、見所、おすすめなどを紹介
-
明石城には 現存する12三重櫓 の内の二つ、巽櫓と坤櫓があります。共に 重要文化財 に指定されています。
[ 2012/10/15 ]
-
城内にはこんなものも
[ 2019/7/21 ]
明石城 ここが際立つ
明石城のチョッとマニアックな話、いっぷう変わったところ、蘊蓄(うんちく)などを紹介
明石城 重要文化財
明石城では巽櫓、坤櫓が重要文化財に指定されています
明石城は「巽櫓」、「坤櫓」の2棟が「明石城」として昭和32(1957)年に、重要文化財に指定されています。城跡は国の史跡に指定されています。下記の表は文化庁の「国指定文化財等データベース」を参考に編集・作成しています。
- 名称
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- 棟名
- 構造及び形式等
- 明石城
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- 巽櫓
- 三重三階櫓、本瓦葺
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- 坤櫓
- 三重三階櫓、本瓦葺
明石城 面白文書、拾い上げ
書籍など、明石城で私の興味深かったこと、おもしろいと思ったところ引用
明石城は元和五年小笠原忠眞が十二万石で入封し、岳父 姫路城主本多忠政がために築いたと伝えている。 現存の櫓はいづれも 三重三階櫓でその時のものと思われ、よく江戸初期の気風を残している。
国宝・重要文化財(建造物)明石城 の解説文
登城の道のり
登城日:平成22年3月30日
は下に示すストリートビューの撮影位置を示しています。
ブラウザー、またはヴァージョンによっては地図が表示できないことがあります。【参考】 Google Apps 管理者用 ヘルプス
明石城まで 簡単に説明
- 駅の間近、出るとすぐに堀が目にはいります。
- 周辺はGoogleマップのストリートビューで見ることができます。
ストリートビュー:石垣
(後ろに少し分かりにくいが巽櫓と坤櫓)
上地図で が記された場所のストリートビューです。
ブラウザー、またはヴァージョンによってはストリートビューが表示できないことがあります。【参考】Google Apps 管理者用 ヘルプス