転職のための職業訓練ひろば

体験談 その3

神奈川県小田原高等職業技術校(介護調理コース)に合格した匿名希望さんからの情報[2010年3月]

 神奈川の小田原高等職業技術校(介護調理コース)に合格できたものです。受験に際し、貴ホームページは、たいへん参考になりました。ありがとうございました。
 ついては、神奈川の試験について、いくらかでも情報を提供したく、メールさせていただきました。なお、試験の問題用紙は持ち帰り不可なため、以下に書いた問題は記憶をもとに書いています。実際と異なる個所もあることをご了承ください。

1.小田原高等職業技術校の倍率
 介護調理コース:   募集25人に対し、応募は45人。
 ケアワーカーコース: 募集33人に対し、応募は103人。

2.時間割り
@面接票記入 40分(9:10〜9:50)
 A3用紙の左右に、本来は面接で聞くような質問が、10〜15問に渡って書かれています。内容は、メニュー「職業訓練の面接」の想定と大きくは違いませんが、量が多いため、全部書くのに40分でぎりぎりでした。準備していなかったら、時間が不足したと思います。
 以下は、記憶にあるもの。
 「なぜこのコースを希望しましたか」
 「これまで、どんな就職活動をしてきましたか」
 「訓練内容に関係する、最近のニュースなどで記憶に残っているものは?」
 「コース終了後、どのような就職活動をしようと思っていますか」 etc.
A国語試験 30分(10:20〜10:50)
B数学試験 60分(11:10〜12:10)
C面接    一人あたり5分 (13:00〜)

3.国語問題
 ホームページの「筆記試験 過去問」でいえば、埼玉レベルでしょうか。読みがな(「愛惜」他)、漢字書き取り(「薬の“セイホウ”を伝える」他)、文の読解などのほか、想定していなかった文法問題もありました。

 「各文の、下線を付けた語句はどれに該当するか、記号で答えよ。
  (ここに、1行の短文が5個)
   ア.助詞、 イ.助動詞、 ウ.形容詞、 エ.形容動詞、 オ.動詞 」

4.数学問題
 ホームページの「筆記試験 過去問」でいえば、大阪や東京レベルでしょうか。16問で60分という、私にとってはハードでした。
 数値計算、因数分解、式の簡単化、2次関数と1次関数の交点、塩水濃度の文章題、幾何の問題など。
 神奈川ハローワークにある冊子 「募集のご案内」 に載っている例示問題は簡単でしたが、その横には「注意事項 この例は出題傾向を示すもので、難易度を示すものではありません」と書かれています。それを見逃し、油断していたら大変でした。
 以下は、記憶に残っている5問です。

●数値計算
  25.92×(1/1.47)÷(9/98)×(1/64)

 (答え ”3”,
 問題の数値 ”25.92” と ”1.47” は確かなはずですが、他は、答えが3になるよう、後から作った数値です。
 25.92=3の4乗×2の5乗÷100、 1.47=3×7×7÷100 という、いやらしい値が使われている計算です。)

●下図の円すいの展開図について答えなさい。

 なお、円周率はπ、平方根は√付きの数値で表しなさい。
 (1)底の円の半径を求めよ。
 (2)円すいの体積を求めよ。

(答え (1)6、 (2)144√2 π)

●ジョーカーを除いたトランプ52枚から、続けて2枚ひいた時、どちらもスペードである確率はどれか。記号で答えなさい。
 ア.1/5、 イ.1/6、 ウ.2/13、 エ.1/17、 オ.3/52

 (答え エ, なおア〜ウは、忘れたので適当に書いています)

●4%と6%の食塩水をまぜたら、1000gの食塩水ができた。そこへ100gの塩を入れたら14%の食塩水になった。はじめに、6%の食塩水は何gあったか。記号で答えなさい。

 ア.300g、 イ.450g、 ウ.530g、 エ.600g、 オ.700g

 (答え オ, なおア〜エは、忘れたので適当に書いています)

5.面接
 最初に書いた面接票を見ながら、「会社を退職した理由は?」や「合格発表の前に、求人応募に対する採用の通知が来たらどうしますか?」など、5分間に数件だけ聞かれました。