・・・はなおの教室のレッスン日記


  効果的なピアノ練習法  ミニコンサート  レパートリーカード  ふれあい演奏会

  ピアノの国より



 春から4人の新しい生徒さんが増えることになりました。教室はますます大にぎわい!みんなのパワーに負けないよう、先生もがんばります。よろしくね。

2012/3/18


 昨年末のふれあい演奏会、無事に終了!あとで聞くとたくさんのお年寄りが涙しながら聴いて下さっていたとのことで、「誰かのために弾く喜び」が体感できたようで、本当にうれしかった。これからも続けていきたいなと思う。みなさん、よろしくね。
ふれあい演奏会の写真コーナーへGo!

2011/2/6


 「2・3歳児のための音楽教室」を始めて3ヶ月。はじめ各クラス3名の定員だったけど、好評だったのとスペースに余裕があることがわかり5名まで増やすことにした。この50分はかなりパワーを使うけど、チビチビちゃんたちのピョンピョンはねる姿がかわいくて、先生も負けていられない!今はクラスのメンバーがまとまってきた。定員を増やしたので、メンバー募集中です。

2010/9/11


 結果速報!幼稚園年長のAちゃんがPTNAコンペの予選突破!!
 コンペ出場3人のレッスンに加え、6月から開講した「2・3歳児のための音楽教室」で大忙しの教室。開講はじめから順調に生徒が増え、早くも木曜・土曜クラスとも当初定員の3人に。まだスペースに余裕があることがわかり、定員を5人に変更したところ、また問い合わせや体験申し込みが。はじめ定員に達するかどうか不安だったけど、その心配はなさそう。
 さて、今日コンペ予選に出場して残念だったお2人さんは落ち込んでいないかしら・・・。今回は残念だったけど、出たことで得たモノは大きかったはず。曲を完成させる上で新しく学んだことを覚えていてほしい。そして先生も舞台で弾いた君たちを見て、今後の課題を見つけたよ。
 残ったAちゃんは本選に向けて、まだまだがんばるんだよ!

2010/7/4


 教室の看板を作った。ここ数年でご近所以外の遠方からの生徒さんが増えて、始めて来るとき目印になる「看板はありますか」と聞かれるのだ。あったほうがいいなと最近思い始めたところ、ピアノ先生仲間での勉強会で看板の話が出て一念発起した。もう20年この地で教えて、なんで今頃・・?と思う人もいるかもしれないが、出来上がってきた看板を掲げてみると、なんだかうれしくなって、ますますやる気がわいてきた。目指すはカリスマ先生!というわけで、先週ピティナのピアノステップが終わって、いよいよ7月のピアノコンペティションの準備が始まった。今年は3人が挑戦。その内2人は初めてのコンクールなので、さてさてどうなることか・・・。

2010/3/14


 何年かぶりに悲しい出来事が。去年9月に入会してきたMちゃん(小1)が先週突然ピアノを辞めてしまった。12月のふれあい演奏会ではソロ演奏をとても上手に初披露し、今度3月のPTNAピアノステップへの出演も決めたばかりだったのに。とくにピアノステップは入会時点では参加しない意向だったが、急きょ本人が出たいとのことで私はとても喜んでいた。そしてそのステップでの曲目を練習し始めたばかり。
 前回のレッスンでは確かに彼女は泣きそうになるのをがまんしていた。こういう舞台での曲はいつもの練習曲より新しい要素を一つ二つ含んだ曲を選んでいるので、どうしてもいつものレッスンよりはちょっとしんどいレッスンになってしまう。楽しいレッスンを目標にはしているのだけど、難しいことに挑戦して「できた」喜びも味わってもらえたらとの思いもある。それで厳しいレッスンをしてしまったのかな。
 こつこつと頑張りやさんだっただけに、本当に残念。

2010/1/12


 1年半ほど前このDiaryに登場したつわもののTくん(当時4歳)、今は6歳になりちょっとは落ち着いたレッスンができるようになってきた。そして新たな魅力を発見!彼は耳が良いのだ。聴音はすぐに聴き取って歌うことができるみたい。それに自分の弾く音にも敏感で、強弱やアーティキュレーションが思うように弾けなかったら何度も繰り返して練習しようとする。できなくてくやしくて泣きながら。こっちが「もういいよ、お家でゆっくり練習してね」と言ってるのに。この根性も彼の魅力。音符はまだうまく読めないのだけど、テクニックはすごく育っている。
 うれしいなあ。なんとかして伸ばしてあげたいな。

2010/1/9


 年末恒例のボランティア演奏「ふれあい演奏会」が無事終了、教室はお休みに入った。
 今回の子供たちのジングルベルは新しいメンバーを迎えて新バージョンでの合奏に挑戦、とても楽しい出来上がりになった。かわいいおチビちゃんたちとそのお母さんたちによるリズム楽器と小学生のみんなはピアニカやリコーダー、何年かぶりに参加できたTくん(小5)はアコーディオン。そして小6のAちゃんのピアノ伴奏。いつしか子供代表になっていたAちゃんは春からは中学生となり、ジングルベルは卒業。本当にお疲れさまでした。
 初めてふたりで連弾したAちゃん(5歳)Kちゃん(6歳)、どうだった?そのほかみなさんのピアノ演奏はもちろん、毎回歌を披露してくれている大人の生徒さん Iさんの歌声、前回からこの演奏会の目玉となっている和太鼓(Mさん)とピアノのアンサンブルも、お年寄りのみなさん喜んでくださり大成功に終わった。みなさんおつかれさまでした。
 そしていろいろお手伝いいただいたお父様お母様方、大変ありがとうございました。
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2009/12/25


 続けて小学生の新しい生徒さんが二人入会してきた。小2と小3の二人はどちらもピアノは始めて。
 去年は保育園と幼稚園のおチビちゃんが4人も入会してきて、みんな同じテキストを選んだので、似たり寄ったりのどんぐりさんたちを見るのが毎週楽しみだった。だけど習い始めて1年もするとだんだん個性が出てきて、テクニックを併用する子、小曲集を併用する子、両方の子と、それぞれの方向へと歩み始めている。
 さて、小学生から始めるお二人さん。ピアノは3〜4才から始めるべきという通説があるけれど、ところがドッコイ2〜3年生というのは意外にピアノの学習が進み易い。それは「音楽」の経験があるから。「音楽」で一応楽譜というものを知っているし、鍵盤ハーモニカも経験済み。ピアノを習いたいなぁと思っている子は、楽譜を読むことはできなくってもなーんとなく・・・で、弾くことができてその楽しみ方を知っている。なので、はじめは進みが早い。でもたぶんしばらくは楽譜がちゃんと読めないまま。ここががんばりどころ。楽譜をしっかり読めるようになってくれると、4才からはじめた友達にも数年で追いつくことができる(かもしれない)。あとは本人のがんばり次第。というわけで、小2のAちゃん、小3のAちゃん、がんばるんだよ!
 

2009/6/1



 昨日、無事石山高校音楽科に合格したNさんが当教室を卒業して行った。思い起こせば去年の夏、「石山高校を受験したいのですが」とのメールで、聞けば受験は3ヵ月後の11月、聴音もピアノも専攻の声楽もこれから習って受験に備えると言う。あわてて声楽の先生を紹介し、こちらでは聴音・視唱・ピアノの特訓がはじまった。内実、試験に間に合うのか心配だったが、本人の固い意志と頑張りでどんどん成長を遂げ、無事合格することができた。すごく吸収率が良いというのか、だんだんこちらもレッスンするのが楽しくなってきたくらいだった。本当に「受かりたい!」と思う気持ちが強いと、不可能に思えるようなことも可能になるエネルギーになるんだなと知った。Nさんおめでとう。そしてこれからもガンバレ!!

2009/4/5


 さて、ピアノを始めて半年のおチビちゃんたち3人の初舞台、PTNAピアノステップが無事終了した。初めての両手演奏だったけどがんばって練習したね。あんな大きな舞台に一人で上がるのも初めて、みんなの前でお辞儀をするのも、すべて初めてだらけ。4才のYくんは予行演習のミニコンサートで「いやイヤ〜!!」ってなってたけど、本番は立派にびしっと決めてくれたね。KちゃんもAちゃんも、ドキドキだったけどがんばったね。みんな上手に弾けました。他のみんなもお疲れさま。「S」を取った5才のHくんに大拍手!初舞台4人目のSちゃん(小3)も、初めてとは思えないくらい堂々とした演奏。今回で5度目の継続表彰をもらった小5のAちゃんは、「継続は力なり」の言葉どおり回数を重ねるごとに成長。久々の舞台演奏となったグランミューズのMさんは、大変忙しい中よく練習され緊張を思わせない素晴らしい演奏になりましたね。

2009/3/20



  あけましておめでとうございます。でも教室は新年らしくなく、全然のんびりはしていられない。だって3月のPTNAピアノステップへの準備で忙しいから。まだ習い始めて半年のおチビさん3人も出場!晴れの初舞台で、わくわくドキドキ。みんな、すてきな曲に仕上げようね。
 

2009/1/13


       出会い   (2008)

     未来に向かって   (2007)

      素敵なレパートリーを持とう   (2006)

    2005年 新しい気持ちで (2005)

    慰問演奏会にむけて (〜2004/12/23)

    2004年夏 発表会そして (〜2004/8/25)