マルチメディアプレーヤ




ACCORD WAGON
インテリア
マルチメディアプレーヤ
BeatSonic サウンドアダプタ HSA-05
2006.07.31
TViXを今までVTRコードで接続していました。BeatSonicのサウンドアダプタHSA-05を
試してみようと思っていますが、音声ラインのみで、映像入力には対応していません。
適当なディスプレイがないので、なかなか試せません。
KENWOOD MEDIA keg HD30GB9を購入したので、これを接続してみようと思います。

2007.04.24
随分長い間放置していたのですが、漸く取り付けました。
気になる程ではないのですが、少しオルタネータノイズが感じられます。
VTRコードと同様に、信号レベルが低いようですが、癖のない音です。

2007.05.12
BeatSonicのドライバーアンプDAC-10を付けました。
これで、CDやラジオ等と切り換えても、違和感のない位の音量に増幅できました。
普段は気にならないのですが、CDと聴き比べると音域が狭いのを感じます。(特に低域)
HD30GB9単体はヘッドホンで聴く限りでは非常に音域の広い再生音だと感じられるので、
入力経路での減衰が何処かにあるのかもしれません。

2007.05.26
HD30GB9のイコライザでラウドネスを指定すると、純正のプレミアムサウンドシステムに近い
音質になります。


2006.07.31
TViXを純正オプションのVTRコード経由で
聴いていましたが、音質が今一つ良くありません。
配線経路が長い上に線材が細いのが原因ではないかと
思い、BeatSonicのサウンドアダプタHSA-05を購入して
みました。
但し、この経路は音声のみなので、TViXを接続しても
ディスプレイを増設しなければ曲の選択等が見えません。
いつもの事ですが、
ついつい、外して見たくなっちゃいます。
石の番号はリュータで削られていましたので、
あまり気兼ねなく載せちゃいました。
裏側は、パターンのみです。
アルミ押し出し成形のケース等も含め、
綺麗に作られています。
2006.08.03
純正オプションのバスコード2P(08A31-060-000)を
ディーラーに発注しました。
これは、純正オーディオを拡張(増設)する為の
分岐ケーブルです。
同種のオプション(MDとMD等)でなければ芋づる式に
これを増設することによって増やすことが可能なのだ
そうです。
そのうちに、接続してみようと思いますが、
ディスプレイを入手しなければなりません。
2007.04.01
配線せずに半年以上放置されているのですが、
このコードが必要なのをすっかり忘れていました。
型番が判らないのですが、ディーラーで聞いたら
コネクタを除くケーブル長が長いの(46.0cm)と
短いの(11.5cm)を1本ずつくれました。
配線は全く同じなので使い易い方を使おうと思います。
用品の「プレーヤー取付けアタッチメント」から余ったもの
だそうです。

2007.06.06 情報追加
用品補修部品名:バスハーネス
1200mm : 08A30-060-B2001 \2,500
500mm : 08A30-060-080 \1,900
150mm : 不明
2007.04.22
先日、リアドア連動のフットライトを作るために
センターコンソールを外してあるので、ナビユニット、
アッパパネルとオーディオユニットを外すだけなのですが、
内装に傷を付けないように外すのってとても
気をつかいます。

アッパパネルはサブディスプレイのページに外し方を
記載しておきました。

オーディオユニットは、アッパパネルに隠れている
ネジ3個と、下側にネジが2個あります。
後は手前に引っ張りだせば外れます。
オーディオユニット裏側の真ん中のコネクタを
純正オプションのバスコード2Pと差し替えます。
この時に配線を下の方に押し出しておくと
オーディオユニットを戻したときに接続が楽です。
延長用のコードは短い方を使い、
サウンドアダプタHSA-05をココに置きました。
ナビユニット下の左端です。
カタカタと音を立てないようにフェルトで包む予定です。
2007.04.23
audio-technicaの一寸高めのケーブルを購入しました。
AT7A64/0.7 (70cm)
これを切ってサウンドアダプタHSA-05のギボシ端子に
接続します。
2007.04.24
設置場所・方法を考えなくてはならないのですが、
センターコンソールが戻っていないので取り敢えず
KENWOOD MEDIA keg HD30GB9を接続してみました。

多少、オルタネータノイズが感じられるのですが、
基本的には変な癖のない音です。
入力を切り換えるには、CD/AUXボタンを押すのですが、
サブディスプレイやメインディスプレイにTAPEと表示され、
こういう画面が出ます。
確かに、カセットテープのオプションを今更使う事は
殆ど無いだろうと言う事で、入力コードを選択して
設計したのだろうとは思うけど、一寸格好悪いかも?
音質以外の表示は一切機能しないようになっています。
信号レベルが低いのは致し方ないのかもしれませんが、
KENWOOD MEDIA keg HD30GB9の音量を全体の
50%位にしても、左の画面でも判るようにオーディオ
ユニット側で、ここまで音量を上げないと大きな音には
なりません。
同じ曲をCDで再生すると音量は「7」に相当する音です。
プレーヤー側で余り音量を上げると音が割れてくるので
間にラインアンプ(ドライバーアンプ)を付けた方が
良いようです。
BeatSonicのDAC-10を考慮しています。
2007.05.06
短時間でもバッテリを外したり、ヒューズを抜くと
オーディオユニットはリセットされます。

この時、純正の外部入力(MDやカセットデッキ)であれば
何ら問題がないのですが、このような純正でない機器が
接続された状態で常時電源の供給が再開された時には
CD/AUXボタンを押しても認識しなくなる事があります。

認識しなくなってしまった場合、HSA-05では、
@ キーOFFの状態でHSA-05本体のコネクタを外す。
A キーをアクセサリONにしてCDを再生してみる。
B キーをOFFにしてHSA-05本体のコネクタを付ける。
C キーをアクセサリONにしてCD/AUXボタンを押す。
以上の操作で復旧できました。
恥ずかしながら、ヒューズボックス6番の10Aヒューズを
切ってしまい、上記のような事態に至った訳です。

こういった事がたまにあるようで、ディーラーのサービスは
動揺もせずに「それって外せる?」と聞かれました。

と、言うことはバッテリ交換等、
今後も外さなければならない事態が予測出来るので、
HSA-05の設置場所を変更しなければ・・・・。

シフトゲートの右前。灰皿を外せば手が届きます。
ここなら他の部分の干渉もなく、5分以内に外せそうです。
ここに置いたことを覚えてさえいれば・・・・
2007.05.10
オートバックスに2個発注していた
BeatSonicのドライバーアンプDAC-10が届きました。
1個はサウンドアダプタHSA-05に、
もう1個はVTRコードに接続する予定です。
ケースのサイズはサウンドアダプタと同じです。

折角、少しでもケーブルを短くしようとしているのに、
RCAからの変換も含めて配線がどんどん伸びていきます。
中身はこれ。
とてもコンベンショナルな構成です。
使われているのは
東芝のDual Line Output Amplifier TA8193Sでした。
2007.05.12
丁度収まる空間があったので、
ボリュームを回せるように縦に置きました。
カタカタと音を立てないようにフェルトを巻く予定です。
KENWOODのHD30GB9を接続して、
CDと同じ曲で音量を比較しながら調整してみましたが、
ドライバーアンプDAC-10のボリュームを最大にしても
HD30GB9のボリュームは全体の半分近く迄
上げなければCDと同じ音量にはなりません。
歪を考慮すると一寸小さめの音で妥協したほうが
無難だと思いますが、元の音量差と比べれば十分に
許容出来る音量です。
純正オーディオへ外部から入力する場合には
プリアンプ程度ではなく、スピーカを鳴らせるほどの
出力からでないと十分な音量が得られないようです。