yamako 実技試験に挑む♪

部屋に入ったとたん

まず,問題文は
『鈴木良さん(85歳)は、右半身に麻痺があり、起き上がりや歩行に一部介助が必要です。 今日は、体調不良のため部屋で食事をすることを望んでいます。ベッドで側臥位になっている鈴木さんをテーブルまで歩行介助し、いすに腰掛けさせ、食事ができる姿勢にしてください。その後、おしぼりで手を拭き、飲み物を用意してすすめるまでの介助をしてください。 なお、鈴木さんの履き物は省略します。 鈴木さんは、「はい」または「うなずく」のみ』
です。
これを試験開始10分程度前にペラッとした紙で渡されます。自分なりに10分間で何をするか、考えている間に、会場に案内されます。 案内された場所で待機。私の前に人が先に入っているので、その人が出てくるまでに、何度か手順を頭に入れなおしておきます。 ここまではものすごく完璧な気分でした。

頭の中に組み立てたポイントは
1.体調・気分の確認
2.起き上がり・立ち上がり・歩行の介助
3.いすでの座位姿勢
4.安全確認

さて、名前が呼ばれました。入室です。そして・・・・・

手前のベットにモデルが寝、二人の試験官が手にボードをもって立っていて、正面には問題文が書いてある。
グルッと見渡して・・・・・
・・・・・頭が真っ白

そうなんですね。ここで、パニクッてしまいました。 寝てる人。私の想定では「上」を向いていたんですが、横向いている。
ここで、もう組み立てた手順が白紙に戻ってしまいました。

ぷらす 右足と左足がどっちがどっちかわからない。もう完全に空白の頭の中ですね。
ましてやおしぼりを渡すどころか、椅子に座って貰うところまでも到着しないまま「制限時間」の5分が 終わってしまいました。
会場を後にする頃には、涙が出てきました。落ちた・・・完全に落ちた。

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