尼崎城址公園に天守などを模擬復元
天守は高層ビルとも奇妙に調和
尼崎城
尼崎城のご案内
- 壹: ひとくちメモ
- 貳: 写真の間
- 參: ここが魅所・おすすめ
- 肆: 城内で出会った説明板
- 伍: 登城の道のり
尼崎城 ひとくちメモ
城跡の一部が尼崎城址公園として整備され、天守、石垣、土塀を模擬復元。[ ※ ] は 私の Google フォトの写真を示し、クリックで画像を表示。
参考になるサイト:
尼崎城 写真の間
抑えたい処、美しい処
登城・撮影日の留書き
上に掲載以外の尼崎城の写真やリサイズ前の写真も私の Google フォト(写真をクリックすると別窓で開きます)でご覧いただけます。
尼崎城 よろず間
尼崎城 ここが魅所・おすすめ
私の感じた尼崎城の魅力、見所、おすすめなどを紹介
-
街中にはこんなものも。
[ 2019/11/22 ]
尼崎城 城内で出会った説明板
尼崎城で出会った案内/説明板の良いとこどりです。
※ 文章は写真では読みにくいので一部のみ掲載で全文を文字にもおとしました。写真は少し画像処理しています。
戸田左門氏鉄公顕彰碑
戸田左門氏鉄公顕彰碑
戸田左門氏鉄公は 元和三年(一六一七)七月二十五日近江国膳所より五万石で尼崎へ転封され 美濃国大垣へ十万石で転ずるまで十八年間(一六一七~一六三五)尼崎に在任された
公は 幕府の命を受け 海に臨んだ美しい新尼崎城(又の名を琴浦城)を築き 優れた都市計画のもと 寺町を含む城下町を建設された さらに治水事業として 公の名を今に残す左門殿川の掘削 万丈堤防の建設など大きな業績を残された
また公は 卓越した土木技術のみならず稀に見る治世の手腕をもって 近世尼崎の基礎を造られた
ここに 戸田左門氏鉄公尼崎転封四百年を記念し 公の功績を讃え碑を建て顕彰する
平成二十九年(二◯一七)七月二十五日
尼崎文化協会
登城の道のり
登城日:令和元年年10月13日
は下に示すストリートビューの撮影位置を示しています。
ブラウザー、またはヴァージョンによっては地図が表示できないことがあります。【参考】 Google Apps 管理者用 ヘルプス
尼崎城 まで 簡単に説明
- JR尼崎駅を出て南へどんどん進み、2号線を横断する。
- 大物公園に沿ってさらに南下。阪神大物駅が見えてくる。
- 信号で右折して西へ。2つめの信号で左折、高架を抜け信号まで南へ進む。
- 信号で右折して進むと天守がみえてくる。
- 阪神尼崎駅は目の前、帰りはこちらから。
- 城内をGoogleマップのストリートビューで見ることができます。
ストリートビュー:尼崎城 天守
上地図で が記された場所のストリートビューです。
ブラウザー、またはヴァージョンによってはストリートビューが表示できないことがあります。【参考】Google Apps 管理者用 ヘルプス