日本最後の城郭
櫓門、番所、巽櫓、太鼓櫓 が現存
園部城
園部城のご案内
- 壹: ひとくちメモ
- 貳: 写真の間
- 參: ここが魅所・おすすめ
- 肆: ここが際立つ
- 伍: 城内で出会った説明板
- 睦: 登城の道のり
園部城 ひとくちメモ
- 所在地
- 京都府 南丹市
- 別 名
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- 築城者
- 小出 吉親
- 別名の由来
- 天守概要
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- 城郭構造
- 平山城
- 遺 構
- 櫓門 [ ※ ]、 番所 [ ※ ]、 巽櫓 [ ※ ]、 太鼓櫓(移築) [ ※ ]など
- 再建造物
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《遺 構》、《再建造物》 での [ ※ ] は 私の Google フォトの写真を示し、クリックで画像を表示。
参考になるサイト:
園部城 写真の間
押さえたい処、美しい処
☒ 櫓門、番所、巽櫓と周囲
☒ 太鼓櫓 (安楽寺)
櫓門、番所、巽櫓と周囲
太鼓櫓 (安楽寺)
登城・撮影日の留書き
上に掲載以外の園部城の写真やリサイズ前の写真も私の Google フォト(写真をクリックすると別窓で開きます)でご覧いただけます。
園部城 よろず間
園部城 ここが魅所・おすすめ
私の感じた園部城の魅力、見所、おすすめなどを紹介
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櫓門(園部高校の校門)を入るとり左手に櫓門、番所、巽櫓が並ぶ好い場所です。
◎学校内になりますのでインターホンで撮影の許可を得て撮りました。
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太鼓櫓が移築されたと云われる安楽寺はJRで2駅京都よりの八木駅が最寄駅になります。園部駅ではないのでご注意を!!。
[ 2016/03/14 ]
園部城 ここが際立つ
園部城のチョッとマニアックな話、いっぷう変わったところ、蘊蓄(うんちく)などを紹介
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櫓門を入り左手に巽櫓が。なんと右にも櫓が!。巽櫓に対する艮櫓か?と一瞬おもわせるがなんと国際交流会館とのこと。
道に迷って見つけた街中のもう一つのお城風建物、これは園部中学校でした。
[ 2016/03/14 ]
園部城で出会った説明板
園部城で出会った案内/説明板の良いとこどりです
※ 文章は写真では読みにくいので一部のみ掲載で全文を文字にもおとしました。写真は少し画像処理しています。
園部城址
園部城址
元和五年(一六一九) 但馬の出石から移封となった初代園部藩主小出吉親公は 約二年間を費やして この地に園部陣屋を築きました
歳月を経て 折しも戊辰戦争のさなか最後の園部藩主(第十代)小出英尚公は明治新政府から園部陣屋をより堅固な園部城として整備する許可を受け 明治元年(一八六八)から二年(一八六九)にかけて 櫓門・巽櫓の他 小麦山山頂に三層の櫓などを築きました
しかし 新たな時代の潮流の中 園部城は明治五年(一八七二) そのほとんどが取り壊され 今は残った巽櫓などが往時を偲ばせます
激動の時代に再整備されるという 例のない歴史を持つ園部城も 現在はその跡地に園部公園や京都府立園部高等学校が設置され 憩いの場・教育の場として住民から親しまれています
園 部 町
園 部 高 校
登城の道のり
登城日:平成28年2月21日
園部城
は下に示すストリートビューの撮影位置を示しています。
ブラウザー、またはヴァージョンによっては地図が表示できないことがあります。【参考】 Google Apps 管理者用 ヘルプス
園部城まで簡単に説明
- JR園部駅を出て南へ交差点まで進み右折する。
- 西へ進み2つ目(城南町)の信号へ。角にコンビニ(セブン‐イレブン)があり、右折して500m北へ、門が見えてくる。
- 門は園部公園側と思いここでいてもう少し先で右折、少し道に迷いました。そのおかげ(?)でお城風の建物・園部中学校に出会いました。
ストリートビュー:園部城 櫓門
上地図で が記された場所のストリートビューです。
ブラウザー、またはヴァージョンによってはストリートビューが表示できないことがあります。【参考】Google Apps 管理者用 ヘルプス
太鼓櫓(安楽寺)
は下に示すストリートビューの撮影位置を示しています。
ブラウザー、またはヴァージョンによっては地図が表示できないことがあります。【参考】 Google Apps 管理者用 ヘルプス
安楽寺まで簡単に説明
- JR八木駅を出て北東に向かい街を出て橋を渡る。府道25号を東に向かう。
- 信号で北へ250mほど進むと安楽時200m(右へ)の標識があり、右折。そのまま進むと太鼓櫓が見えてくる。
ストリートビュー:安楽寺 太鼓櫓
上地図で が記された場所のストリートビューです。
ブラウザー、またはヴァージョンによってはストリートビューが表示できないことがあります。【参考】Google Apps 管理者用 ヘルプス