ようこそ、ろうの赤ちゃん 全国ろう児をもつ親の会 編著 三省堂
2005年3月20日 刊行
[新聞での紹介]
○2005年3月 8日 中日新聞
○2005年3月 8日 産経新聞
○2005年3月20日 奈良新聞
○2005年3月18日 西広島タイムス
○2005年3月19日 中国新聞
○2005年3月23日 朝日新聞
○2005年3月24日 信濃毎日新聞
○2005年3月25日 朝日新聞(夕刊)
○2005年3月29日 東京新聞
○2005年4月12日 北海道新聞
○2005年4月 こんげつの栞 (クロネコ)今月の特集「はじめまして、赤ちゃん」
○2005年5月 地方自治職員研修 5月号
○2005年5月 Neonatal Care 2005 vol.18
○2005年5月 7日 毎日新聞
○2005年5月 毎日ライフ 6月号
○2005年5月13日 朝日新聞(大阪版)
○2005年5月21日 読売新聞
○2005年8月 「月刊 言語」8月号
[読者の声]
「理論編」としての『ろう教育と言語権』に続いて、これほど早く「実践編」を出す行動力、改めて感じ入りました。 ろうの赤ちゃんをありのまま受け入れることで世界が広がった親、日本手話を知って「言語の訓練士」から脱却できた親、赤ちゃんがろうであることを自然に喜ぶ親、そして元気に手話って育つ子どもたち。 これら全てがナマの声で伝わる本書には、2倍ほどの厚さの「理論編」にまさるとも劣らないインパクトがあると感じました。生きた言語としての手話の存在を証する本書がこれまで手話やろう教育に縁のなかった人にも広く読まれることを願っています。本書で、日本手話の認知に向けてまた一歩先に進んだと思っております。 さらなるご活動の進展を祈念しております。 |
上智大学 木村護郎クリストフ |
”聞こえなくてもだいじょうぶ”目からウロコ、聞こえない子の楽しい子育ての本 <ふりがなつき> 新生児聴覚スクリーニング検査で、要検査(リファー)とか、ろう、難聴ですと言われた赤ちゃんへ。 聞こえなくてもだいじょうぶ。あなたには日本手話があります。 あなたがいちばん自然に覚えられる言語(母語)です。 あなたは日本手話ですくすく育ち、やがて日本語の読み書きを学びます。 私たち家族はそのことを実感しました。だから「心配しないでね」と、あなたのお父さんやお母さん、お医者さんや保健師さん、学校の先生、世の中の人みんなに伝えたい、そう思って、この本をつくりました。 ◎新しい選択肢「バイリンガルろう教育」の実践記 (本書帯より) |
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