ろう教育と言語権
〜ろう児の人権救済申立の全容〜
小嶋勇 監修・全国ろう児をもつ親の会 編

2004年9月4日 刊行


「手話がろう者に必要な言語であるということは、地球が太陽のまわりを回っているのと同じくらい確かなことです。言語権の保障を訴える本書は、ろう教育の転回となるでしょう。」
          東京大学助教授  酒井邦嘉

                        
推薦の言葉(本書帯より)
 本書は、ろう・難聴児をもつ親のバイブル的存在となり、ろう者には、自分の言語についての認識を深める新たな一冊となるでしょう。ろう学校の教員、専門家、手話学習者も必読。「ろう教育」に関する最新の論文、情報を集めた貴重な一冊。
 2003年5月、ろう学校に通う生徒とその親たちが、ろう学校で「日本手話」による教育を行うことを求めて人権救済申立を行い、日弁連は特別調査委員会を設置した。その申立を裏づける理由を言語習得、言語教育政策、そして言語権などの研究における第一人者たちが明解に論じる。さらに人権救済申立書の全文と申立に関するQ&Aを掲載。
【内容構成】
はじめに (全国ろう児をもつ親の会・代表 岡本みどり)
1. 言語学からみた日本手話(市田泰弘)
2. ろう児の母語と言語的人権(古石篤子)
3. なぜ二言語教育なのか−言語権の観点から(木村護郎クリストフ)
4. 言語権について−国際人権と日本国憲法(小嶋勇)
5. 言語抹殺とろう者(トーヴェ・スクトナブ=カンガス著/中村成子訳)
6. 学年相応のカリキュラムへ−ろう児に内容が伝わるためのろう教育の基本原理
(ギャローデット研究所紀要/澁谷智子訳)
7. 水俣学という鏡に映し出す「ろう教育」(板垣岳人)
8. 人権救済申立書
9. 人権救済申立に関するQ&A(小嶋勇)
付録 人権救済申立とその後(全国ろう児をもつ親の会)
おわりに (小嶋勇)

◎定価5040円(本体4800円+税)
    四六判/上製/488頁  
    ISBN4-7503-1959-7
    明石書店  http://www.akashi.co.jp



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