デッドニング




ACCORD WAGON
インテリア
デッドニング
フロントシート
2006.11.09
フロントシートの背面の内装を外し、フェルトを貼り、ポリエステル綿を入れました。
これといって何も変化は感じられません。でも、一度中身を見てみたかったんだもん。


2006.11.09
運転席背面の内装を外してみました。
河童の甲羅のようなこのプラスチックの部品は下端の
クリップ2個を外し、下手前に引くと外れますが、
このクリップはほぼ確実に破損します。

ランバーサポートのレバーを動かすと赤矢印の
ワイヤーが上下に動き、青矢印の部分が連動するように
なっています。
ここ(青矢印)が上に上がると肋骨型のプラスチックが
撓み、下の方が前方に押し出されるように変形します。
こちらは助手席側です。
河童の甲羅は同じ部品のようですが、
シート側の構造は全く違い、とてもシンプルです。
破損させちゃったクリップを発注しました。
背面の内装にはフェルトを貼りました。
運転席側、助手席側共に同じ部品のようです。
中央のニードルフェルトは初めから付いていた物を
貼り戻しています。
今のところ錆は出ていませんが、溶接部分には
亜鉛塗料を塗りました。

2006.11.10
運転席側は、座り心地に直接影響する部分なので
ポリエステル綿を入れすぎないように軽く全体に
入れました。
助手席側は空間が大きいので、多めに入れてあります。

甲羅を戻せば出来上がりなのですが、
随分強く叩き込まないと嵌まりませんでした。

それで何か変わったかって?全然判りません。