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2006.08.22
ラゲッジルームのデッドニングをしようとして
内装を外したので、チューナユニットと純正VTRコードの
接続が確認できました。
内装を外さなくても、スピーカリッドを外して
ウーファを外せば手の届く場所です。 |
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純正VTRコードは、このように配線されています。
この先、後席下を経由してフロントアームレストに
向かっています。
この配線を短く、太くすればもっと良い音に
なるかもしれません。 |
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コネクタのピン配置です。
取付け時はロックが左側に来るので、上下逆になります。
2枚上の写真で、矢印のVTRコードコネクタ下端に
黄色い線が見えますが、これが1番のVIDEO+です。 |
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2006.09.07
価格は高いのですが、この線と換えてみようかと思い、
買って来ちゃいました。
audio-technica TVC7327/1.3(1.3m)
audio-technica TRC7325/1.3(1.3m)
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2006.09.15
上記の線が高価なので、切断する勇気がありません。
純正コネクタとの接続のために、50cmのケーブルも
購入しました。
これをチョンと切って純正の緑のコネクタに接続しました。 |
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とりあえず、こんな風に出来ました。
配線の経路はゆっくり考えるとして、高音と低音が
広がったのがはっきりと判ります。
ただ、もう少し中域のこもり感を何とかしたいのですが、
TViXではイコライザ機能が無いので、
これ以上はどうにもなりません。
チューナユニットからアンプ迄の配線も換えるともう少し
効果があるのかな?
まぁ、基本的には充分に聴けるのですが・・・
デッドニングで室内の共振周波数特性が変わる
でしょうから、それに期待するということで・・・ |
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2007.04.23
audio-technicaの一寸高めのケーブルを購入しました。
AT7A64/0.7 (70cm)
AT7A64/4.0 (4m) |
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2007.04.24
音質が我慢できず、チューナユニットとナビユニット間の
線を上記のケーブルと入れ換えることにしました。
映像品質には不満が無いので、音声ラインのみを配線
します。
まず、このケーブルの上にシールド層を被せます。
短いケーブルを切断して、チューナユニットの
音声信号線と差し替え、そこにシールドした4メートルの
ケーブルを接続しました。(赤矢印) |
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チューナユニット側にはシールドがありません。 |
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リアシートの下を経由し、センターコンソールから
配線すると距離が4メートルで収まります。(赤矢印)
純正配線は6メートル以上あるかもしれません。
リアシートからセンターコンソール迄は
現在使用していない青矢印の純正VTRコードを
導線にして引っ張り出しましたが、自作シールドも有り、
ケーブルが随分と太く、硬いので諦めようかと思うほど
大変でした。 |
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ナビユニットを外し、
ケーブル側から見て右下のコネクタ(赤矢印)を
引き出します。
青矢印の線、5本を引っ張り出します。 |
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シールドと左右の信号線を太いPCOCCケーブルと
入れ換え、ナビユニットを戻したら出来上がり。
同時に作業したBeatSonicサウンドアダプタHSA-05を
経由した音と比較しても違いが判らない位、綺麗な音に
変わりました。
気になっていた中音域のこもり感も解消しています。
随分と改善されたとはいえ、まだ信号レベルが低いのは
サウンドアダプタHSA-05も同じ状態なので、ラインアンプ
(ドライバーアンプ)を付けた方が良いようです。
BeatSonicのDAC-10を考慮しています。 |
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2007.05.10
オートバックスに2個発注していた
BeatSonicのドライバーアンプDAC-10が届きました。
1個はVTRコードに、
もう1個はサウンドアダプタHSA-05に接続する予定です。
ケースのサイズはサウンドアダプタと同じです。
折角、少しでもケーブルを短くしようとしているのに、
RCAからの変換も含めて配線がどんどん伸びていきます。 |