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2005.01.10
ハイビームを交換しました。
Bosch Thunder Moon H1
55W 高効率 マルチコートの黄色です。
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2005.11.15
ハイビームを、また買って来ちゃいました。
IPF X13 H1
60W 高効率 マルチコートの黄色です。
60Wという魅力的な数字に惹かれ、購入しましたが、
黄色は流行らないらしく、カタログ落ちしています。
これで一寸遊んでみようと思っています。
2006.08.15
これ、あまり明るく感じられません。
元のBoschに戻そうかな。 |
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1.2Wのウェッジ球(メータや灰皿照明に使われるもの)も、
買ってきました。 |
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2005.11.20
ステーを鑞付けして、2階建てを企んでいます。
バルブに近いので普通にハンダ付けしたのでは
溶けちゃいます。
気に入らないことに、フラックスを付けてもウェッジ球の
リード線に半田も鑞も乗りません。
スポット溶接するつもりです。
ちなみに、ここにLEDを使うと、ハイビームを点灯したときに
盛大に煙を出しながら燃えます。
LEDのモールド材は、耐熱樹脂ではありません。 |
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ヘッドライトユニットのハイビームの上側を少し削って
中に入れてみました。
車幅灯に結線すると、こんな感じに点灯します。
BMWのエンジェルリング風?
一寸暗いのですが、これ以上の明るさを望むと、
電球のサイズが大きくなっちゃうのと、
電球の寿命が縮むので諦めます。 |
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2005.08.01
ロービームを交換しました。
PIAA HH87 プラズマイオンイエロー D2S
3000Kです。
マルチコートの黄色って商品は現状では
これしか選べません。
バルブに黄色い色がついている物よりも透過効率が
良さそうなので選びました。
昔のPIAAって球が切れやすいイメージがあるので、
ちょっと怖い・・・ |
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2005.08.06
正面から見るとこんな感じ。
霧の濃い日だったので、光の拡散状態が見えます。
普通のHIDでは、真っ白に、前が見えなくなる程、
フレアが広がります。
ましてや、最近流行の青いHIDは霧が出たら前、
全く見えなくなっちゃうんじゃぁないのかなと思います。 |
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2005.08.07
コンクリートの壁面から約15メートル離れて
車内から点灯状態を撮影しました。
左の動画を再生してみてください。 |
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点灯直後は青が混じって緑色に見えます。 |
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時間の経過と共に黄色になりますが、
少し緑色が残ります。
蛍光色の黄色っていう感じです。 |
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ハイビームとの併用です。
ハイビームは左右へ広がっていません。 |
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フォグとの併用です。
フォグは左右の路面に広く照射されています。 |
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ハイビーム及びフォグとの併用です。
満艦飾状態です。 |
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2005.08.12
昼間の撮影場所です。
壁面があまり綺麗じゃないのですが、
撮影に適した場所ってなかなかありませんね。 |
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こうやって見ると、黄色いことはあまりわかりませんね。
対向車からは普通のハロゲン球のプロジェクタライトに
見えるかも。
普通の白いハロゲン球と比べると、輝度は高いけれど
色温度はあまり変わらないんです。
このHID球 |
3000K |
普通のハロゲン球 |
3200K程度 |
普通のHID球 |
4100K程度 |
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ご参考までに、色温度と波長の図です。
外周部の380〜770は単波長光の色相を示す波長です。
波長 単位:ナノメートル(nm)
虹に代表される、人間の目に見える色を表しています。
380nm以下は紫外線、770nm以上は赤外線です。
もっとずっと波長が長くなると電波、更には音波になります。
中央部の1000〜15000は色温度です。
色温度 単位:ケルビン(K)
鉄を加熱すると赤黒い色になり、更に温度を上げると赤く、
そしてオレンジから黄色、白くなることや、
ガスの炎が、酸素不足で燃焼温度が低い時は、
ライターの炎のように赤っぽく、
適正な酸素が供給されて温度が高くなると
ガスコンロの炎のように青く見えることを指して、
色と温度の関係を結びつけた表現の単位です。
6000K付近が最も色みのない、白く見える部分です。
太陽光は4800K、平均的な屋外の昼光は6500K程度だそうです。
実際の温度や明るさではなく、色の単位として認識して下さい。
CIEカラーモデルに関する解説は、
Adobe SystemsのTechnical Guides Web Siteを
ご覧頂くと良いと思います。 |
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この画像、カナダのACURA TSXの
ウェブサイトにありました。
ロービームが黄色く見えませんか?
他の写真では白いのですが、
これだけは黄色に見えます。
何かが、単に映り込んでいるだけ?
伝統的にヘッドライトが黄色だったフランスでも、
最近の車はどれも白くなっているようですが、
カナダってフランス語圏でもあるので・・・? |
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2006.06.25
雨の中を出かけて、帰って来たら左のヘッドライトユニット
がこんなに曇っていました。
2005年10月にぶつかった猫の影響で、
ヘッドライトユニットにもヒビが入っていたようです。
ディーラーに行ったら、即、「猫の祟り」と
片付けられちゃいました。
フォグは交換したのですが、実用上差し支えなかった為、
バンパーはまだ交換していなかったので、ヘッドライト
ユニットの下の方の状態を確認していませんでした。
高圧回路に水が入ると厄介なので、ヘッドライトユニットと
バンパーの交換準備に取り掛かります。
ディーラーで、2006.07.07にバンパー交換の予約を
しました。それまでに準備しなくっちゃ。 |
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2006.06.26
デッドニングを優先して作業していたので、思いっきり
後回しになっていたのですが、慌てて作業を始めました。
まず、車幅灯にLEDを入れます。
上向きと、横向きにLEDを並べ、奥の方には前向きに
LEDを配置しました。 |
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2006.06.27
納車前から購入してあったEuroR用ヘッドライトユニット
(リフレクタの周りの銀色のメッキ部分がスモーク塗装されて
いますが、はっきり言って、殆ど違いがわかりません)
の、スモールの下をくり抜きます。
ここに、上記の棒状に並べたLEDを入れました。
元々、ここには21Wクラスの電球が入る様な構造に
なっているのですが、何処の国向けの仕様なんでしょう
かね?用途のよく判らない部分です。 |
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妙に青っぽく写っちゃいましたが、
LEDは横向きに黄色、前向きにオレンジ、上向きに白を
使っています。これって違法?
橙か白の単色じゃなきゃだめだったっけ?
両方はダメ?
遠くから見れば混ざって見えるかな? |
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右側ヘッドライトユニット全体を前方から見た状態。
変? |
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配線は、防水コネクタで車幅灯から分岐し、
ここからフォグライトにも分岐するようにしました。
ロービーム右下に見える白いコネクタは、
ハイビームの上にある電球に接続する為の物です。 |
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防水スイッチでOFFにできるようにしてあります。
これを左右とも切れば、正規の車幅灯と、
フォグライトの部分だけの点灯になります。 |
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200607.07
バンパー交換時にヘッドライトユニットも交換しました。
夜、点灯状態を撮りましたが、水銀灯の照明が当たって、
緑色がかってしまいました。
三脚で固定して、約15mからマニュアルで撮影しました。
遠くから見れば問題ないかも? |
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横からはこんな感じです。
Motion GIFで作ったので画像容量が
大きくなってしまいました。 |
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2006.07.14
交換直後から、左右共内側に曇りが出ていたのですが、
エステー化学の塩化カルシウム系乾燥剤の小さな物を
ロービームの後ろに入れておいたら曇らなくなりました。
元々、ヘッドライトユニット内には、乾燥剤が入っている
のですが、1年半も室内に置いてあったので、吸湿して
しまっていたようです。 |
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塩化カルシウム系の乾燥剤は、
シリカゲルや、粘土系の乾燥剤よりも吸湿能力が
数十倍高いので、乾燥剤を乾燥させる為には最適です。
折角吸収した水分がエンジンルームやロービームの
熱で再放出されるのを防ぐ為に、エンジンをかける前には
外して密封容器に入れました。
ジェル状の部分が出てきたら吸水能力が劣り始めるので
新しい物と交換して下さい。
この状態でも、普通の用途には充分な除湿能力なの
ですが、乾燥剤を乾燥させる為には能力不足になります。
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赤矢印の部分にある弄り止め付きのトルクスネジを
外して青矢印方向に回すとロービームのカバーが
外れます。
カバーの周りに付いているパッキングを傷つけない様に
して下さい。 |
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中に乾燥剤を入れ、元に戻しました。
トルクスネジは、このカバーが回らないように付いている
だけなので、強く締める必要はありません。
曇りがなくなるまでの間は、カバーを何度か外す必要が
あるので、トルクスネジは作業が完了するまで外した
ままでも支障が無いと思います。
乾燥剤は不織布側を前に向けて下さい。
こちらの面から吸湿します。 |
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2007.02.16
国土交通省リコール届出番号1826で、
ヘッドライトユニットの曇り対策が出てきました。
ディーラーには既に部品があるそうなので、
早速「止め金具」を付けて貰う予定です。
2007.02.18
ヘッドライトフックプレート(06336-SEA-305)を片側に2個
ずつ、合計4個付けて貰いました。
ボンネットのシールがヘッドライトユニットの前端を押して、
接合部が外れてくるのだそうです。
柔らかいブチルゴムで、接合部を覆っていたのですが、
洗車後等に曇っていたんですよ。
これで直るかな? |
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これが、ヘッドライトユニット内に入っていた乾燥剤です。
MC後のヘッドライトユニットには付いていません。
乾燥剤は株式会社 オゾ化学技研の商品でした。
ホームページ上では再放出しないと記載されていますが、
元々、気密状態ではないので、充分に飽和してしまった
上に、ロービームの真横で高温になれば当然、水分を
放出してしまうのだと思います。
もしかすると、この吸湿してしまった乾燥剤を
外した方が曇りにくいのかもしれません。
紙袋がブチル系の両面テープで張り付けられているので
力を入れ過ぎて破ってしまわないように気を付けなければ
なりませんが・・・
ヘッドライトユニット内で破れると最悪の事態が・・・
怪しい白い粉まみれになります。 |
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2007.06.26
ディーラーのゴミ箱に入っていた傷の付いたアコードの
ヘッドライトユニットを貰いました。
ウインカーのオレンジ色のレンズって外せないのかなと
思っていたので、バラバラにしてウインカー部分を
外してみました。 |
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これだけ奥行きがあると裏側からつついた程度では
到底外れませんし、レンズを止めてある爪を外しても
後ろ側に引きずり出す空間はありません。 |
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内側から、下の方にあるネジを一つ外して、
ヒートガンで温めながら表側の透明なカバーを外せば
取り出せますが、戻す時に余程しっかりと
防水しておかないと雨の日や洗車時に簡単に曇るように
なってしまいます。 |
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安直な手段が無いことがわかったので、
オレンジ色のまま使うことにしました。
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2007.12.19
岡崎に仕事に行った時、
3台隣に止まっていたアコードワゴン。
右のヘッドライトだけ、見事に曇っていました。
この位酷いとロービームは点灯しないんじゃないかな? |