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2005.01.02
ODYSSEYのフォグライトはポン着けできませんが、
ガーニッシュ内周を7ミリ程削れば取り付けられます。
ハウジングは小糸製作所からスタンレーになります。
左右とも交換する場合は、部品よりも用品
08V31-SFE-D00の方が、配線などの
要らない物が付いていても安いようです。 |
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取り付けネジ位置はそのまま使えます。
光軸調整は使えません。
ワッシャを挟んで、取り付けネジをしっかりと締めて、
車体取り付け後にレンズ面を押しながら
光軸を調整します。
その後、ユニットをそーっと外して瞬間接着剤で
ネジ周辺を固定しなおします。 |
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ご参考までに、フォグライトの脱着はここから
長いプラスドライバーを入れて、
ネジを外せばフォグライトユニットごと手前に外れます。 |
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このネジです。
外すときにはネジを落とさないようにバンパー開口部から
片手を入れてネジを持っていると安全です。 |
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この黄色が欲しかったんです。
やっぱ、FOGは黄色くなくっちゃ。
白いと、霧が出たら使い物にならないものねぇ。
山道好きなので、フォグやハイビームは結構使います。
FETのオレンジ色のフォグも魅力あるんですよね。
霧に対して抜群の透過性がありそうですよね。
切り換え式で付けようかなぁ。 |
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2005.01.10
ガーニッシュを茶色系のチャコールグラニットメタリック
(NH531M)に塗装し、クリア塗装しました。
下に置いてあるのが、純正です。
レンズ面積が少し広くなりました。 |
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2005.10.30 AM4:45
国道419号線の自動車専用道部分で猫ふんじゃった。
正しくは猫どついちゃった。刈谷警察署に届け出たら
「猫ちゃんは処分しておいてくださいね」だって。
作ったフォグが猫に持って行かれちゃったよぉ。(ToT)
バンパーにもクラックが !!
破片でボンネットにも傷がぁ !!
コーナリングライトの塗装がぁ !!
張り付けたリフレクタが2個ないよぅ。
毛は着いてるけど血が着いていなかったのが救いか?
サービスがフォグの穴の奥を見るのを嫌がっていました。
「生首」無いよねだって。
2005.11.03
猫の為に東別院に行って、手を合わせて来ました。 |
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2005.11.04
猫が持って行っちゃった左側のガーニッシュとフォグを、
再度発注。
2005.12.06
未塗装ですが、ガーニッシュは削れました。
また、これを作ることになるとは思いませんでした。
そのままでは芸がないので、今度はフォグの裏側から
1.2Wの電球を入れてみようと思います。
遮光板固定用のネジ穴だと思うのですが、
正面から見ると中央上端に5mm程の穴が空いている
ので、これを貫通させて使います。
2005.12.10
リュータとヤスリで穴を空けました。 |
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2005.12.12
ガラス繊維とシリコンで出来たシースに包まれた
耐熱線で配線します。
耐熱200℃、名古屋、大須の電材店で1m50円でした。 |
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シリコン充填材で防水しました。
普通の防水シールですが、耐熱200℃なのが魅力です。
セメダイン バスコーク 透明 HJ-132 50g 348円 |
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点灯してみるとこんな感じになりました。
LEDでは、ハロゲン球の熱でアクリルのモールド材が
溶けちゃいます。
球切れの問題はありますが、こういった高温になる
場所には相変わらず普通の電球の出番です。 |
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2006.01.03
防水コネクタを経由して車幅灯に結線しました。 |
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2006.02.11
国道23号を走行中に、前車の跳ね石で左前のフォグに
ヒビが入っちゃいました。
これは、猫の祟りか?
またまた、発注しました。 |
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2005.03.15
雨の日にも殆ど水が入らなかったので
そのままにしていましたが、穴を空けて、
1.2Wの電球を入れ、漸く交換しました。
ヒビが入ったガラスを割り、厚さを測ったら1.8ミリ。
こんなに薄いガラスでこれからも大丈夫か?
ちょっと不安になりました。 |
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このバルブを使用していましたが、高効率との表示の
割と明るく感じられません。
決して暗いわけじゃあ無いんですが・・・ |
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2006.08.15
バルブをRAYBRIG(スタンレー)のマルチコートイエロー
に換えました。
上記の物よりもこちら方が明るく感じられます。
H11の高効率球ってガラスに着色されていないものが
無いんですよね。
今までは青系の着色ガラスのものはあったんですが、
あれじゃあ色温度が高過ぎてフォグライトとしては
使い物になりませんものね。
だからといって、PIAAはあまり好きじゃぁないし。 |