ACCORD WAGON
エクステリア
リアスプリング交換
2過剰?なデッドニングに伴いリアが相当下がって、尻下がりに見えるのと、
リアタイヤのイン側が片減りしていたので、CM3(4WDモデル)用のスプリングと交換しました。
フロントも下がっていますが、足周りのアライメントには影響が無さそうなのでそのままです。
この作業に伴い、後日アライメント調整もしてもらっています。


2008.09.14
過剰?なデットニングに伴い下がった車高。

こちらはフロント。
ノーマルと比較すると2センチ以上低い状態ですが、
足周りの特性は問題なさそうなので、
今回はこのままです。

ガソリンは満タンの状態。
こちらが問題のリアです。

フロントよりもリアが低いので高速走行時に
リアが浮くような気もしています。
ガソリンがほぼ空な状態のCM3(4WDモデル)
CM2とカタログ値を比べると前後共に
1センチ車高が高いモデルです。
ノーマル16インチホイール(同じ物)。
ノーマルタイヤ(A-460)。
タイヤ溝はこちらの方が数ミリ多い状態です。

こちらはフロント。 
こちらはリアです。
まずは結果から。
フロントは変化していないので、リアだけです。

こちらはスプリング交換直後。
ガソリン満タンの状態。

スプリング交換前と比較すると、上昇20mm。
約1週間後、ガソリンがほぼ空な状態のリアです。

満タンからの上昇分は12mm

上記ガソリンがほぼ空なCM3との比較では
15mm低い状態。
という事は、ノーマルのCM2よりも5mm低い筈ですね。

後日、この状態に合わせてアライメント調整もしています。
ご参考までに定規と一緒に撮っておきました。
CM3(4WDモデル)用リアスプリングです。

外したノーマルスプリング(左)と比較すると
CM3用スプリング(右)はちょうどエンド部分が
一巻多いのがわかります。
両者を上から見ると、巻き始めの位置と巻き終わりは
同じ位置になります。
高さは2センチ差。
太さは同じ様ですが鋼材の硬さは不明。
スプリングが別体の構造上、レバー比も大きいので、
この2センチの差が実装時にどうなるのか不安でしたが
交換後の車高はちょうど2センチ上昇しました。