| 金剛山 日時 ２００５年８月２７日～２８日 天気  登山コース （千早本道） 金剛登山口 ⇒ 国見城跡 ⇒ 府民の森ちはや園地金剛山キャンプ場 １日目１３時 １４時２０分 １５時 府民の森ちはや園地金剛山キャンプ場 ⇒ 国見城跡 ⇒ 金剛登山口 ２日目８時３０分 １０時３０分 （歩数２日間で１１３０１歩） 何時の間にか、お盆が過ぎてもう直ぐ９月！ 考えてみれば、今年の夏は何処にも行ってない ず～～～と仕事の毎日。 ８月の終りになって、やっと連休が取れました。 一人でノンビリ週末を過したい！ 標高１０００ｍ、金剛山のキャンプ場は涼しくて気持ち良いやろなぁ～ 前日の金曜日、大阪府に予約を入れる。 チェックインが午後２時、昼食を家で済ませ、午後１時に登山口に着く。 こんな時間からでも歩く人が多い、さすが誰でも登れる大衆登山のメッカです。 ザックが重いので、整備された登山本道を登る事にしました。 一段、一段 ゆっくり階段を登る。 暑さで顎から汗が滴り落ちる。 回数表にスタンプを押して貰い、キャンプ場へ。
府民の森ちはや園地金剛山キャンプ場 ３時頃にキャンプ場に到着、管理棟でチェックイン。 夏季だけのバンガローや常設テントは満杯。 デッキサイトは３×４＝１２㎡ぐらい ５人用のドームテントが１張りできる広さ、食料品だけ持参すれば、レンタルでキャンプが楽しめます。 私の場合、すべて持ち込みなので無料です。 登山口で払った駐車料金の６００円のみ。 常設テントの団体が夜遅くまで騒いでいましたが、本当にノンビリ出来ました。
ここから大阪の夜景が綺麗です。 翌朝、５時過ぎに起床、ちはや園地からの朝日を観て、展望台まで足を延ばし和泉・台高・大峰山系の山々の展望を楽しみました。 キャンプ場に戻り、コーヒーとパンで簡単に朝食を済ませ撤収、国見城跡で回数表にスタンプを押して貰い、 続々と登ってくる登山者に挨拶され登山本道を下山しました。 金剛山の麓で住んでいる私は、キャンプ場から住んでいる町を見ながら携帯で家族と話しが出来ます。 週末天気が良くて、チョコッと山歩きとキャンプがしたい時、また来ようと思っています。 キャンプ場が自然林の中にあるので紅葉や樹氷キャンプ、雪中キャンプも楽しめると思いますので 是非、どうぞ！ キャンプ用品や食料を下から担いで運ぶのが大変だと思う方は、ロープウエイで６分、下車して徒歩１０分でキャンプ場です。
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