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パナマシティ プンタパイテイーヤ地区
(写真:Pana-Global Trading, S.A.柄沢)
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パナマ運河関係などの書籍は、下記のページで紹介しています。
・パナマ運河書籍 ・モラ書籍 ・パナマ関連の音楽 CD
新刊 2004年9月発行
パナマを知るための55章
運河建設というアメリカの野望と後押しで1903年に独立したパナマは運河のためにアメリカに支配され続けたが、現在のパナマは自立した新しい時代を築こうと努力をする主権国家である。
アメリカの軍事基地は熱帯雨林を保護するために国立公園へと変貌し、アメリカ人だけしか入れなかった地域がパナマ国民に開放され、星条旗が翻っていた建物や丘の上に、現在はパナマ国旗が掲げられている。
貧困問題をはじめ多くの難問を抱えているが、パナマは緑豊かな国土と歴史遺産を保全し、運河を中立的な国際交通路として運営しながら、国民が豊かに暮らせるための国土開発と社会改革に取り組んでいる。
そのようなパナマの姿を読者に紹介する。
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地球の歩き方 中米
「地球の歩き方」編集室
グアテマラ・コスタリカ・ベリーズ・エルサルバドル・ホンジュラス・ニカラグア・パナマ
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中央アメリカをかける―グレートジャーニー 人類5万キロの旅(5)
関野吉晴ら,4338124059,119p,Y1997,\1,300
難関ダリエン地峡を踏破し、南米をこえて、パナマからメキシコまで自転車で縦断。
マヤの伝統を残す村や先住民の人権を確立するために戦う女性、コスタリカの森の動物たちとの出会いを報告。
グレートジャーニー3年目の記。
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メキシコ・中米・カリブ海 世界遺産を旅する〈2〉
メキシコ,グァテマラ,ベリーズ,エルサルヴァドル,ホンデュラス,コスタ・リカ,パナマ,キューバ,ハイティ,ドミニカ
出版社:近畿日本ツーリスト, 発行年月:1999年6月, 本体価格:1,800円, 175ページ; サイズ(cm):22x17
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海外生活の手引き(第7巻)第2版 中米・カリブ編2
海外で生活する人のための手引きで、世界事情や観光など旅行者にも役立つ。海外赴任・長期滞在者の心得など。
パナマ共和国,キューバ共和国,ジャマイカ,ハイチ共和国,ドミニカ共和国,トリニダード・トバゴ共和国
財団法人 世界の動き社刊, 2002年
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赤道の万年雪―パナマ地峡・北アンデスを行く
谷崎 竜 著, ISBN 4750596108, 亜紀書房, 222p, 1996/08/01, ¥1,650
地図上では点線でしか示されないパナマ・・コロンビア麻薬ルートを死ぬ思いでカヌーと徒歩により横断した。
ダリエン横断の部分は77ページあり、他はエクアドル編である。
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熱帯アメリカ地峡通信
上野清士,4768466575,222p,Y1995,\2,000
中米諸国の民主化に立ち上がった人びとの生活や文化、政治を熱く紹介
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目で見る世界の国々 パナマ
パナマ運河を中心に、地理や歴史、人々の生活を説明しています。
小中学生向けの本でルビが振ってあります。原本は1987年出版
ロジャース、メアリー、千野境子訳, 国土社, ISBN 4337260323, 67p, Y1995, \2524
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パナマ地峡秘史―夢と残虐の四百年
甘い腐臭漂う密林をひらき、二つの大海に運河を通す。
16世紀の冒険者たちの野望がこの地を一変させた。
巨富と覇権をめぐり、昔も今も血を流し続ける人々。
21世紀にさらに火種を残すパナマ地峡の四百年史
【絶版】デイヴィッド・ハワース著、ISBN:4845708787、399ページ、1994年
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楽しい地獄旅行―世界紛争地帯過激レポート
過激なユーモアと諷刺で右も左も切る元左翼のジャーナリストが、
レバノン、南ア、ポーランド、エルサルバドル、パナマなどに人間の愚行とトラブルを追って世界を駆けまわる。
芝山幹郎 著、340ページ、1991年
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トリホス将軍の死
パナマ運河返還の功労者であり、国民に愛され英雄扱いを受けた独裁者トリホス将軍についての、
友人であったイギリス人作家の回想記です。
グレアム・グリーン著、273ページ、1985年
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グレートジャーニー 32001年人類の旅5万キロ
探検家・関野吉晴が挑戦した南米最南端から人類誕生の地アフリカまでの7年にも及ぶ旅を追ったドキュメンタリーの第3巻。
パナマ地峡をカヤックで横断、アメリカインディアンの村を訪ねながら自転車で移動、エスキモーの村などを収録。1996年3月-11月
カラー, 105分, Region 2 (日本国内向け), 2000/4
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