日記過去(平成16年12月)


平成16年12月 1日(水)

「ギャラクシーエンジェルという作品のミルフィーユのフィギュア・・・」

朝、仕事場でいつも聞いているラジオ番組から突然そんな言葉が聞こえてきてショ〜〜ク。

まさか朝からミルフィーユの名前を聞くとは思わなかったでありますよ。

そういや「萌え」が流行語大賞の候補になっていましたねぇ。
どこで広まっていたのやら。
オタク界ではかなり前から流行ってる言葉だからなぁ。
今更って感じ?


「鋼の錬金術師」

ウィンリィ〜〜。
再登場〜〜。
ラブリ〜〜。

前回こおろぎロリが死んだから、今回は女の子が出ないのかと思ったら・・・
やはり出ましたねぇ。
毎回出る設定なのか・・・

でもおいらはウィンリィみたいなタイプは好きだからいいのさ〜〜。
声も豊口さんだし〜〜。

ロサ・ギガンティア〜〜。
メグ〜〜。

と、夏ごろの豊口キャラをあげてみるですよ。
別に意味ないけど〜〜(笑)

今回の話は大量殺人鬼。
イっちゃってる系ですな。

って、変人を出すのがパターンなのか?
そういう話が連続するとどうもねぇ。

しかしあんまりお子様に見せるには厳しい内容が続くなぁ。
トラウマになるぞ、おい。


「カレイドスター」

友情っ(カレカノのノリで)

何かこの三人、スゲーいいんですけど。
友情はいいのだ。
うん、泣けるね。

ついでに今回は捻くれた少女の更生まであったり・・・

って、どっちかにした方が・・・

う〜〜ん、展開が早いなぁ。
この作品って、何か一つの問題を1話で解決しちゃうからちょっと物足りないんですよね。


平成16年12月 2日(木)

職場の最寄駅の近くに、新しい本屋がオープンしていたのでちょっと行ってみました。

スゲー狭い感じの商店街なのに結構な広さの店でございますな。
漫画はどの程度あるのかいなと見ていくと、なかなかの量。

でもねぇ、ビニールがねぇ、かかってないんですよ。
ほとんどの漫画が丸出し状態で、立ち読みし放題。

こういうのって本が傷むんですよねぇ。
しかも立ち読みしてる人間が邪魔。
読んでるからいつまで経ってもどかないし。
買う人間にとっては買う気が削がれて最悪なのですな。

前にもオープンしたばかりの店に行った時にビニールに包まれてなかったですが、そこら辺は時間がかかるのかなぁ。

まあ、そんな事よりもぉ、その店にねぇ、いたんですよぉ。

女子高生がぁ。

ポニーテールのぉ。

女子高生がぁ。

髪を上げてるぅ。

女子高生がぁ。

凄く良かったにゃあ。

何か衝撃を受けてしまいました。
私はどうやらポニーテールに弱い様です。

最近全然見ないからなぁ。
また流行らないですかねぇ。
可愛いんだからのぉ・・・


「KURAU Phantom Memory」

リナクス軍団相手にピ〜〜ンチ。
やべぇぜこりゃあ。

と思ったら、対リナクス銃で応戦だぁ。
そうですよ、そうなんですよ。
使えるぜぇこの武器は。

でも結局クラウの調子が悪いから形勢は不利なもんで撤退ですよ。

ああ〜〜、怪我したアヤカを守るために穴掘りして疲れてるクリスマスたんがラブリ〜〜だぁ。
ラブリーなのだぁ。

今回はクラウと抱き合って「ずっと一緒」などと、ラブラブモード爆裂で良かったですな。
こういうのって死亡フラグっぽいけど(笑)

双子はだんだんと人間の意識が強くなってきて、自分たちのしてきた事に罪悪感を感じ始めております。

そういやクラウも最初は非人間的でしたからねぇ。
何かする前に父ちゃんに教育されたから大丈夫だっただけで、何も教えられなければ暴走するのは当然ってヤツですか。

やはり教育は大事じゃのう、と思ったのでありました。


「鋼の錬金術師」

♪きっみの屁っでぇ〜〜♪
♪切ぃり裂いてぇ〜〜♪

なんて替え歌思いついちゃった、てへっ。
ズボンとかパンツが裂ける歌です(笑)

今回は初仕事の話。

「初任務だから簡単な仕事を用意した」

ぜってぇ嘘くせぇ〜〜(笑)

案の定、そこは腐った軍人が支配しているとんでもない炭鉱。
同じ軍の犬ってんで酷い扱いですよ。

でも腐った軍人には接待を受けてナイスな待遇ですな。
やっぱり権力を握るというのはたまりません。
役人が腐るのは当然なのであります。

今回はそれを詐欺で解決してたんで微妙かな。
エドって直情径行じゃなかったっけ?
何かキャラが違いますよ。
楽しかったからいいですけど。

最初の方にウィンリィが出てたんで、それで女の子は終わりかと思ったらちゃんと出ましたねぇ。
美人の錬金術師の姉ちゃんが。

何かタイプだなぁ。
声もかかずの姉さんだし。
また出ないかなぁ。


「カレイドスター」

父来る。

頑固親父かぁ〜〜? 星一徹みたいなのかぁ〜〜?
とか思ってたら普通じゃん(笑)

おお、義父ですか。
しかもいい人だぁ〜〜。

ステージで失敗してそれが新聞に書かれ、さらにその批評を気にして次の回で演技が駄目に。
そしたらお父さんが心配して「日本に帰ろう」とか言ってきて、ついでにいきなり倒れて大変だぁ。

それで「カレイドステージ止める」って言ったら、レイラが動揺してる〜〜。
実は惚れてたの?(笑)

何かその態度が面白かったなりよ、ツンデレみたいで(笑)
そうか、これがレズバージョンのツンデレか。


平成16年12月 3日(金)

「鋼の錬金術師」

何かいきなり番外編ですか?
ぶらり立ち寄った街では、女怪盗が活躍してるというお話でございます。

美人の看護婦さ〜〜ん。
この人が犯人ですねぇ(笑)

いきなりバレバレなんで、疑っちゃいましたよ双子とか。
そんでアルが母親と重ねて「いい人だ」と言い張るんで、兄弟の確執が起こるのか? と思いきやそれもなし。

単なるギャグ話でした・・・

でも胸をキャッチで萌え〜〜。
やはり押し倒したら握らないといけません、うむ。
見せ場はこれくらいかなぁ。

演技が微妙だと思ったら素人さんですか。
ま、しょうがないやね。
色々あるんでしょう。

しかし、カツ丼の嵐は何か意味があったのだろうか・・・


「カレイドスター」

オットセイの子供を拾って育てるというお話ぃ。

面白くなぁ〜〜い(笑)

基本的に動物ネタは好きじゃないからなぁ。
あ、猫はいいけど(差別)

ところで、オットセイはヌルヌルしてるから抱きしめたら気持ち悪いと思いますよ。


平成16年12月 4日(土)

「ガンダムSEED DESTINY」

何かオーブに戻ったら、カガリを狙う男の存在がぁ。
政治家の息子らしいけど、スゲェ典型的な優男(笑)
モテないんだよねぇ、こういう人って。
アスランはオーブで地位がないから、そいつの下っぽくてムカつくですよ。

カガリを取られて、さげすみの目で見られて、ついでに戦闘で疲れてるアスランは、「早くキラのところに帰りた〜〜い」とばかりに車を走らせるであります。
その前に体を綺麗にしておかないと、と言わんばかりのシャワーシーンまであるし(笑)
普通はカガリのはずなのに、アスランなのがSEED(笑)

どうやら地球はプラントと対立しようと一つにまとまろうとしている様で、オーブにも協力しろという呼びかけが。
なるほど、テロリストがいる国は皆殺しってヤツですな。
まるでどっかの国の様だ。

だけどそんなこと言ったら、あんたらの方が先に核ミサイル撃ち込んでるんですぜ。
自分のことは棚に上げるのが人間なんですねぇ。

お、マリューさんと虎さんもオーブに居たんですな。
って、他に行き場ないでしょうけど(笑)

マリューさんは本業だぁ。
そうだよ、整備の人だったんですよね。
タリア艦長と、戦闘に巻き込まれた艦長としての感慨を共有しているのが笑えますなぁ。
虎さんは仕事何してるんだろ?

レイがテクテクと歩いていって入った部屋。
シンが寝てる〜〜。
レイが服脱ぎ出した〜〜。
ヤるのかっ? ヤられるのかっ? ヤっちまうのかぁっ〜〜?
前作では男女だったんで、今回は男男だぁ〜〜。
この二人の怪しい関係はこのせいだったのかぁ〜〜。

・・・落ち着きましょう(笑)

アスランが向かった先はキラのところ。
やっぱりかっ。
しかもスゲェ遠い所にいるのを簡単に見つけるし。

ラクスも気を使って二人きりにしてるのが凄いぞ。
ああ〜〜、ラブラブだぁ。

「憎むってことじゃないはずだ」
おお、カガリがいいこと言ってる。
そうですよ、憎しみは憎しみを生んで延々と続くんですよ。
しかもやった本人じゃなく、大きなカテゴリーで捉えて憎むのは最悪です。

突然プラントへ行くとか言い出したアスランは、指輪をカガリの指にはめ〜〜。
しかも左手の薬指にぃ〜〜。

「こういう指輪の渡し方ってないんじゃないか」と文句言うカガリが可愛いですねぇ。
でも全くその通りだと思います。
強引にはめちゃいけません。
でもたまには強引なのがいいのさ、ふっ・・・

お、ついにシンとキラが出会っております。
でも正体知らないから大丈夫〜〜。
いつどうやって知るのかなぁ。
「彼が昔オーブを守って戦った白いガンダムのパイロットだ」
みたいに言われるんですかねぇ。

地球はどうやら無茶な条件をプラントに出して戦争おっぱじめる気ですねぇ。
うわぁ、どっかの国を参考にしてる〜〜。
絶対飲めない要求を出してそれを理由に自分たちを正当化して攻め込むのって、ホントどっかの国のやり方だし。


「鋼の錬金術師」

長編物語にはよくある偽者話。

兄はどっちも性格が悪かった。弟はどっちも性格が良かった(笑)

偽者兄弟は賢者の石を研究してる様で、どうやらそれに近しいモノが出来かけているのですな。
でもその実験で出てくる赤い水が街の人間を病気にしているんだからどうしょもないですねぇ。

とりあえず前編なんで後編に期待。
あ、やっぱり女の子が出てるなぁ。

何かエドが錬成陣無しで練成出来るのって、腹の中にでも賢者の石があるとかいうオチじゃないかと思えてきた・・・
親父がコッソリ埋め込んだとかねぇ。

某漫画のネタでありました(笑)


平成16年12月 5日(日)

だんだんと寒くなってきたもんで、冬物の背広でも新調するかと某紳士服屋さんにGO。
ついでに礼服も買うぞ〜〜、てなもんですよ。

今まで葬式も結婚式も行ってないんで買ってなかったんですけど、買っといた方がいいかなぁ、などと思って購入です。

そしたらね、何かね、高くついちゃったんですよ・・・

こんなのぉ〜〜、RD−X5が買えるじゃないか〜〜。

少々出費が多くてショック。
店員さんがね、高いの勧めるもんだから乗っちゃったのよほぉ〜〜。
ひゃはははは〜〜(乾いた笑い)

ま、たまにしか買わないんだからいいや・・・


「カレイドスター」

天才少女の挫折〜〜。

ディアボロの世界大会で優勝してるロゼッタという女の子がやって来るのですが、これがどうもお客に受けないのですな。
完璧な演技と人を楽しませる演技は別なのね。

でもそらのショーを見て、楽しいショーとはどういうモノなのかを知って・・・

ラブリ〜〜、ラブリーですよぉ〜〜。

最初の無愛想な感じと、そらに懐いてからの差がぁ〜〜。
可愛すぎる〜〜。

ツンデレだぁ、ツンデレだぁ。
しかも天才なのがイイ〜〜。

声は・・・

水橋かおりさん。

え〜〜と(検索中)

・・・カスミン?

カスミンは知らんなぁ。

って、え? 涼宮茜。
茜ちんだぁ〜〜♪

同じじゃ〜〜ん、性格が茜ちんとぉ。
こういうキツイけど実は弱い女の子って役が似合うのか?(笑)

私は何かビビっとくるんですよねぇ。
というか、水橋さんの声で罵られるのが好きなのかも(笑)
この話でもそらが怒られてるところとか悶えたしぃ。

いや〜〜、初めて二回も見てしまったなり。
ああ〜〜、また出て欲しいなぁ。

そういや茜ちんと言えば「アカネマニアックス」が出てるんだよなぁ。
見たいなぁ。
出来はどうなんでござんしょ。


平成16年12月 6日(月)

昨日「アカネマニアックス」が見たいと書きましたが、何か「君のぞ」自体をまたやりたくなってきましたねぇ。
もちろん茜ちんシナリオで。

どうせならファンディスクを買おうかとも思いましたが、あれは茜ちんが明るい状態なんで私的には萌えがないのですな。
やはり茜ちんは憎々しげに睨み付けて罵ってくれないと。
明るいだけの茜ちんなんて茜ちんじゃないやい。

・・・嫌な趣味だ。

ま、暗いままなのも嫌なので、アカネマニアックスの辺りが一番いいかな。

連続でやるか〜〜。


平成16年12月 7日(火)

デモンベイン〜〜。

何かやりたくなってきました。
前にPS2版を買ってたんですけど、いかんせんパソコン版をやっていたもので付録のDVDを見た時点で終了だったんですよね。

最近「デモンベイン」が好きな人のサイトを見つけて、それを見ているうちに「そういや話の筋も忘れてきてるし、もう一回やるか」と思った次第です。

そのサイトを見つけたのは「グラヴィオン」を検索しててなんですけど、いやぁ、趣味が同じなんですねぇ。
ま、同じロボット物だし当然ですか。

でも女性のサイトなんですよね。
やはり野郎が活躍してるのがいいんでしょうか。
主人公は確かにBLっぽいしなぁ。


「スクールランブル」

「テレビを見る時はぁ、部屋を明るくして離れて見てねぇ(はぁと)」

美人のお姉さんに胸の谷間を見せ付けられて言われたら、そりゃ播磨と一緒に「はい」って言うさ、そりゃ言うさ。
思いっきり頷くさね。

神頼みミコちん。
そしたら播磨が現れた〜〜(笑)

怪我した手と鉛筆を布で結ぶなんて、思いっきりフラグじゃ〜〜ん。
まあ、ミコちんとはここまででしょうけど。
彼は天満エンドを目指してますからねぇ。

天満と烏丸の昼食を覗き見してる美少女三人。
それをナイスアングルで撮影しようとしてる冬木。
高く売れるぜそれ(笑)

テレテレモジモジ沢近はいいなぁ。
こういうのがたまらないから人気があるんですよねぇ、この娘は。

天満はレトルトカレー並か(笑)
凄く冷たいヤツですねぇ、烏丸は。
とか思いつつ、実は播磨が天満のことを好きなの知ってて冷たくしてるのかとも思ってみたり。
とりあえず原作読んでても未だに内面描写がないので良く分からんキャラであります。

天満と間違えて沢近に告白〜〜。
赤くなってる沢近が可愛い〜〜。
また萌え度上昇。
それを見て固まってるミコちんが楽しいですよ(笑)

播磨どうすんだおい、と思ったら、ナイスタイミングでお姉さんの登場だぁ。
ああ、ラブラブだぁ。
これはお姉さんの嫉妬ってヤツですね。
う〜〜ん、可愛いなぁ。

そんで沢近は〜〜。

怒りの〜〜。

必殺〜〜。

真空飛び膝蹴りだぁ〜〜(笑)

こういう所も可愛いよね、うん。

お姉さんとラブラブ播磨。
普通ならヤってるよね、青年誌だったら絶対ヤってるよ。
ああ、ヤってるともさ。
最後の「ちゃんと漫画描くんだぞ」がたまりません。
いいなぁ。

歌だよ歌っ。
播磨の歌っ。
しかも何気に上手いぞ(笑)
アニメならではの演出ですねぇ。

いや〜〜、今回は楽しかった。
今までで最高です。
あ、播磨出ずっぱりだもんな、面白いに決まってるわ。


「鋼の錬金術師」

後編〜〜。

う〜〜ん、特に面白くなかったかな。
盛り上がりが無かったですし。

黒幕のオッサンもあっさり死んで、謎の姉ちゃんも表に出ずですからのぅ。

エドの偽者は、何か立場が悪くなった途端に改心した様なイメージがあるからどうもねぇ。

話的にはちょっとイマイチかな。


「カレイドスター」

寂しい寂しいレイラさん。
沢近といい、お嬢様というのはファザコンが似合うのでしょうか。

誕生日を皆でお祝いだぁ。
ついでにお父さんも呼んでレイラさんを感激させるのだぁ。

と頑張るも上手くいかず。
ああ、中途半端。

まあ、現実的なんですけどね、物語的にはイマイチですよ。


平成16年12月 8日(水)

「RD−X5 音飛び」

「裏チャンネルが録画できる」というのを売りにしてCMまで始めておりましたが、片方の録画で音飛びが発生する事態に。
それをようやく今日解消した模様です。

うむ、フォームアップで直せるのなら安上がりで良かったですね、東芝さん。
ハードの問題だったら大変だもんなぁ。

ま、わたしゃ買ってないですが。


「鋼の錬金術師」

やはり猫だよね。
うん、猫だよ。
猫じゃないと嫌〜〜。

マスタング・・・
あんたは犬好きか、敵めぇ(笑)
って、キャラ壊れてるで。
面白い人だったのね。

でも「全軍の女性兵士をミニスカートにする」と仰るのは最高じゃ〜〜ん。
ああ、一生ついていきます。
いきますともよ。

指を鳴らすと炎が上がる。
ほ〜〜、何というか笑えるワザですな(笑)
わたしゃ空間が裂ける人を知ってますですよ。


「カレイドスター」

ブランコから落下して怖くなってしまうそら。
こういう作品だと一回はある話ですね。

それを回復させるのが今回の話な訳ですが、どうもなぁ。
あんまり盛り上がりません。
精神統一の先生が怪しいし(笑)
ま、ケンの励ましは結構良かったですが、ちょっと物足りず。

この作品って、ネタ的には好きなのが多いんですけど、イマイチ入り込めないんですよね。

う〜〜ん、微妙なり。


平成16年12月 9日(木)

「ツバサ」がアニメ化されるそうで。

さくらたんの声は誰がやるのかなぁ。
やっぱさくらたんだけに、今度もさくらで野川さくらさんですか?
声も似てるしね(笑)

でももしそうなったら、知らない人は丹下さんが結婚したんだと思うんでしょうな。
まあ、それも良し(意味不明)

この作品は本当の意味でパラレルワールドだから、別に他の人がやってもいいとは思うんですけどね。
ほら、ドラえもんだって声変わりする世の中ですから。
いや、あれは人格交代だぁ〜〜。

これからドラえもんを見る機会はそうそうないだろうから、私の中ではずっと大山さんの声なんでしょうなぁ。


「追っかけ録画テスト」

「モンスター」を録画失敗すると思っていたのですが、どうやらEPGでのタイトルがちょこちょこ変わってるせいらしいです。
それをやられて時間が変わるとコクーンは対応してくれないのですな。

でも新型のスゴ録はそれに対応しているという・・・。
う〜〜ん、コクーンにもその機能おくれ〜〜。
アップデートしろ〜〜。

スゴ録はダブルチューナーじゃないし、スカパーにも対応してないから買う気は起きないのですよ。


「KURAU Phantom Memory」

おお、ウォン復活。
ついに長官を逮捕ですよ。
うむ、やはり権力者を失墜させるのは権力によらないといけませんな。

ところが双子の兄が弟を殺された恨みを晴らすために長官を殺しに来ますですよ。
見事にぶち殺し〜〜。

はいいんだけど、物足りないなぁ。
やっぱり恐怖を与えて殺さないとつまらないのであります。
ジワジワといたぶるのが良いのです。
そうじゃないと恨みは晴らせませんよ。

一方クラウは、双子の兄から溢れ出したリナクスを何とかしようと決死の行動。
でもこれはきつそうだぁ〜〜。
クリスマスたんの活躍に期待。
っていうか求む。


「鋼の錬金術師」

え〜〜、もう歌変わるのぉ。
「君の屁でぇ〜〜」が好きだったのにぃ(おぃ)

1話で出てきた街が戦闘状態。
狂信ってのは怖いですねぇ。
自分で何も考えなくなるとこうなる訳ですな。

お、ロゼじゃ〜〜ん。
ほーちゃんだぁい。
彼女はどうやら教祖を信用してない様なので一応成長してるのかな?
でも兵隊に酷い目に遭わされてピ〜〜ンチ。
これはあれですね、ヤられちゃってますね、うむ。

戦争は酷いですね。
だからこういうのは酷く描くのが良いのですよ。
子供に見せるのは良くないとか言う人もいますが、酷い出来事は酷く理解できなきゃいけないでしょう。
そういう意味でこの作品は良いのです。


「カレイドスター」

主役ですよ〜〜。
でも受けないですよ〜〜。
どうやらレイラの真似をしてやろうとしたのがいけなかったみたいですな。

じゃあ今度は陽気な人魚姫って事で性格を明るくしたら、暗いストーリーと合わずちぐはぐに。

それならば、ってんでストーリー自体も変えてしまったら大成功。
競演者たちまで我も我もと新しい演技を提案してきたりして、楽しい舞台となったのでありました。

おお〜〜、何か今までで一番面白かったぞぉ。


平成16年12月10日(金)

「彩雲国物語ドラマCD」

はい、何だか知りません、この作品(笑)
たまたま間違えてクリックしたら表示されて、キャストがたまたま目に入ったら「ほ〜〜ちゃんじゃ〜〜ん」てなもんですよ。

主人公が桑島法子さま。
あとは野郎ばかりだ〜〜。
でもスゲー面子だぁ〜〜。

シャアがいるぞシャアが〜〜。
議長〜〜。
師匠〜〜。

何か好きな人ばかりで涎モノです。
でもこの女の子の後ろにいるのがメインの兄さんだとしたら、それを関智一さんがやっているということで・・・

似合わん(笑)

普段ラジオの下品な言動の印象が強いから、こういう美形はどうもイメージがねぇ。

そういや、ほーちゃんと緑川さんと言えば「ミルククラウン」
何か緑川さんのオカマが聞きたくなってきたなぁ。
あとで聞こ。


平成16年12月11日(土)

「グインサーガ 98巻」

グインがメインでいい感じだけどあんまり話が進まないなぁ、と思ってたら最後で面白くなったですな。
相変わらず最後に「どうなるんだ」って感じの引きが上手いですね。

来年はいよいよ100巻か・・・


「ガンダムSEED DESTINY」

相変わらずジブリールは猫好きで良いですね。
黒猫なのがホント良いです。

え〜〜? キラとラクスって同じベッドで寝てないのぉ?
肉体関係はアスランとだけですか?(おぃ)
それとも女はもうコリゴリ?(笑)

一方、妹とのラブラブな夢を見るシン。
両親が出てこない点からして、完璧なシスコンの模様。
そういや奴が助かったのって、妹の我儘聞いて携帯電話を拾いに行ってたからだしのぅ。

開戦・・・
はいいんだけど、全く真正面からのぶつかり合いで何か苦笑。
というか、距離近いよね。
プラント付近に来る前に迎撃せんのかい。
前作の時にも思ったけど、プラントって月のすぐ側なのかな?

おお、一応奇襲部隊があるですか。
って、また核ミサイルかよ。
じゃあ、プラント側もコロニーレーザーですか?
ちょっと違うみたいだけど、それでも凄い威力ですな。

BGMが呑気な曲になってるのが笑える。
「銀英伝」の真似かなぁ。
でもあれは見事な艦隊戦の演出と絡み合ってたから良かったんで、ただ流せばいいというものではないのですよ。
案の定凄く変だったし。

しかし、凄い勢力のぶつかり合いのはずなのに、一地域の戦闘にしか見えないのは演出が原因なのか、それともこの時代の戦闘はこのレベルでしかしないのか。
何かプラントって、一回の敗北で滅びそうなノリですねぇ。

ラクスの偽者だ〜〜。
議長はラクスのファンで、クローンを作っておいたのですよ。
でもこっちの方が好みじゃな。
性格が普通そうだし。
しかし、胸がデカイな・・・

最後は萌え萌え妹〜〜。
これじゃシスコンにもなるよね、うん。


平成16年12月12日(日)

午後から「3×3EYES」を読み返したら、27巻まで何とか読み終わりました。

今日中に終わらなかった・・・

しかし改めて読むと、やはり2部が一番面白いですねぇ。
あそこら辺が一番ストーリー的にもよく出来てるし、気合入ってた感じがします。
その後はパターン化しちゃってイマイチかな。

どうもそのせいか綾小路が好きだし。
パイも可愛いんだけど、綾小路のエピソードが出た後だと重み的に勝てないというか。
ある意味本来のヒロインを潰したエピソードとも言えなくもないかも(笑)
あの後パイの印象が弱くなっちゃったんですよねぇ。

まあ、パイは可愛いからいいんですけどね(笑)
でもわたしゃあんまり馬鹿っぽいのは好きじゃないからなぁ。
って、綾小路も前は馬鹿でしたけど(笑)


平成16年12月13日(月)

「星界の戦旗W」

ついに発売〜〜。
12月21日だぁ〜〜。

って、続きが出るまでが長いですよ・・・
「V」の発売が2001年って・・・

作家は本を書いてなんぼですよ〜〜。
もっと書きましょうよ〜〜。

さあ、今度の土日は既刊を読み返すか。
話忘れてるもんね。


「鋼の錬金術師」

ムキムキおっさんのボディ強調が最高に笑えますな。
またまた明るい話なのかと思いきや・・・

うげっ、重っ。
重々ですよ。

前からずっと気になっていたイシュバールの話。
民族が違ってて、錬金術を悪魔の業とするイシュバール民族を迫害しまくって、暴発した所を攻撃と。

現代においては理不尽な理由で攻め込むのはいけない事となっておりますが、この世界ではどうなのか。
そういう道徳観が無さそうなので、別に理由なく攻めてもOKな感じがしますね。
そんで攻めるとなりゃ、圧倒的な武力で攻撃するのは当然でしょうな。
じゃなきゃ味方に犠牲が出ますからねぇ。

だから虐殺とか言われてもね。
戦争やってるんだから一緒でしょ。
虐殺は駄目だが、少しずつ殺すのはいいのかってことですよ。
酷いと思うなら戦争自体を止めなきゃいけないのであります。

殺した相手じゃなく、その人間が所属する民族やら国家やらで憎しみの対象を広げるからこういうのって終わらないんですよね。

スカーも国家錬金術師じゃなく、その時戦闘に参加してた錬金術師を殺さないと。
エドを殺すのは違いますな。
何もしてないのにそういった職業についたからといって殺すのは間違っております。
恨みは何かをした相手に対して晴らさないとね。

「ああ、今回は重かったな」と思いつつ終わるのを待ってたら、最後にもっと重い一発が・・・

敵味方の区別なく治療してた医者が軍に殺されたのがマルコーが軍から脱走した原因なんですが、それがウィンリィの両親〜〜。

しかもマスタングが殺してる〜〜。
ひぇ〜〜。


「カレイドスター」

アンナの親父の話。

親父はお笑い芸人ってことで、アンナがいつも笑いを求めてると思ったら親父の影響なのですな。

っていうか、回想シーンに出てくるお母さん美人だよ(関係ねぇ)
まあ、アンナも美形だから当然か。

ある日「都会で成功したるで」と、普通は青少年がやる様なことを子持ちのくせにしたというとんでもない親父ですばい。

そんな親父がカレイドステージの近くの劇場に出演するってんで、10年ぶりの再会ですよ。
また親父の芸で笑えると期待して行くと・・・

お笑い芸人じゃなくなってるよ〜〜。
客に嫌がらせをして喜んでる・・・
何芸人なんだかよく分からない状態であります。
って、それでどうやって食ってるんだか謎ですが。

それをそらが頑張ったおかげ、じゃなく、アンナのお母さんの一言で上手く言っているのが何とも悲しいですな。
そらの意味ねぇ〜〜(笑)
ま、話的には良かったですけど。


平成16年12月14日(火)

「スクールランブル」

夏〜〜。
プール〜〜。
水着〜〜。

ってことで、ミコちんと沢近が凄いですよぉ〜〜。
やはり金髪が良いですな。

沢近は面白いよなぁ。
「私の行き付けの店よぉん」の時の表情が最高でしたばい。

3つ目の話でようやく播磨だぁ。
やはり播磨じゃないとね。
天満は脇役の方が映えるんだよぉん。

さりげなく近づく播磨を威嚇する沢近最高っす(笑)
やはりこの二人の話がいいですな。


「鋼の錬金術師」

「叶ってしまう夢など本当の夢とは言えん」
とか言われてエドは愕然としてるんですが、どうなんでしょ。

「甲子園に出場するのが夢だぁ」と小さい頃から頑張って出場しちゃったら、それを夢として語ってはいけないのですか?
「ゴールした後、またゴールが見えてしまうのだ」(by島本和彦)ってことですかねぇ。

今回の話は、平和な状態で人殺しして自分を満足させようとする孫と、戦争中に人を殺しまくった事を後悔している祖父、という対比が面白かったかな。


「カレイドスター」

新作の舞台である揺れる綱渡りをするレイラさん。
うむ、楽しそうである。
難しいチャレンジが嬉しいのでしょうな。

でもスカートでしちゃいけませんよ。
だけどちゃんとパンチラしない様にやるのがレイラさん。
うぐぅ。
いや別にパンチラは好きじゃないですが。

「なぜ私はあの子のことが気になるの?」
それは恋ですよ、レイラさん(笑)

しかし相変わらずそらは短期間でワザを身に付けるなぁ。
そこら辺がこの作品がイマイチに感じちゃう原因かも。


平成16年12月15日(水)

「鋼の錬金術師」

四年ぶりに故郷に帰ってきた・・・
って、その間エドの身長が伸びていない事に愕然とするのでありました。
成長期なのに四年前と同じオートメール使えてるってどうよ。
腕はともかく脚は歩けなくなるのが普通やで。

ウィンリィ〜〜。
ウィンリィが肌露出してて、僕はもう・・・

そういや、アメリカの映画見てると結構ああいう格好してますけど、日本でやったら大変でしょうな。
海とかプールで水着でいるのは変じゃないけど、日常生活では異様に映るのは面白いことで。

今回はとにかくウィンリィが出てたんでそれだけで楽しかったのであります。


「カレイドスター」

レイラさんと同居だぁ。

レイラさんは常に光を放つのね。
アームストロング少佐と一緒やね(嫌な喩え)

ねぐりじぇ〜〜。
エロエロだぁ〜〜。

今回はレイラさんが魅力的過ぎて僕はもう・・・
って、金髪の姉ちゃんに弱いのかわたしゃ(笑)

あ〜〜、今回はレイラさんメインだったから楽しかったなぁ。
う〜〜む、やはりこういうタイプが好きなのですな。


平成16年12月16日(木)

「へいへい、家に帰るぜ〜〜」と、いつもの様に駅の改札を抜けようと定期を差し込むと・・・

キンコ〜〜ン。

おぅ、何か閉まっちまったぜぃ。
3月までの定期なのに〜〜。
もう一度入れてやろうと抜くために振り向くと、差込口は閉まってて、さらに取り出し口からも出ていない・・・

定期を飲み込まれた〜〜。

仕方ないので駅員さんに取り出してもらったのですが、原因をちょっと考えてみたところ、どうやら私の前に差し込んだ人間が切符とかを入れずに通った臭いです。

普通切符等を入れた瞬間は、次にすぐ入れられない様に差込口が塞がれる訳ですが、どうもそれが無かった気がするんですよね。
私の前に通った人間は確かに入れるそぶりはしていたのですが、差込口が塞がれなかったところからしてそうではないかと。

今度からいくら入れられる状態でも、すぐには入れない様にしようと思うのでありました。


「コクーンの番組名予約」

また「MONSTER」が録画失敗。
どうもこの作品はEPGでのタイトルがちょこちょこ変わる様ですな。
だからコクーンの時間変更追っかけ機能である「番組名予約」が働かないらしいです。

きっとカタカナだったりアルファベットだったりしてるのでしょう。
そういうのは困るのですよねぇ。
統一してくれないかなぁ。


「KURAU Phantom Memory」

うごっ、今回で最終回ですか。
もう2話あるのかと思ていたのに・・・
普通26話でしょ。
2話も少ないなんてなぜに〜〜。
クリスマスまでやって欲しかった。

うおぉぉっ!
久しぶりのクリスマスたんのミニスカ生脚だぁ〜〜。
エロい、エロすぎます〜〜。

お、クラウ分離ですか。
リナクスのクラウは消滅して、人間クラウが残った訳ですな。
だからクリスマスたんが悲しんでたのか。

リナクスクラウが居なくなっても健気に生きるクリスマスたん。
働く姿がラブリ〜〜。

って、10年後ですか。
あ、アヤカさんに子供がいる〜〜。
だ、誰との子供ですか?
あ、知らない人〜〜。
ダグとくっついたかと思ったら違うのね。

で、頼りになる男ダグ。
一人だけ歳を感じさせるぜ、さすがだ(意味不明)
その息子はクリスマスたんにホの字(死語)の様ですな。
うむ、気持ちは分かるぞ。

成長したクリスマスたんは、リナクスクラウが居ない寂しさに毎日を送るわけですが、ある日ついにクラウを生み出し〜〜。
ちびっ子だぁ〜〜。
今度は立場が逆だ〜〜。

そういやクリスマスたんもこうやって出てきましたが、どういう事なんでしょ。
自分の体の中で作れるってことなのかな?
確かクラウも10年くらいかけてクリスマスたんを作ってましたからねぇ。

最終回的にはほのぼのしてていい感じでしたな。
その前はあんまり盛り上がりませんでしたけど(笑)


「鋼の錬金術師」

読子さんだ〜〜(笑)

読んだ本を一字一句覚えてるって・・・
凄すぎですよ。

で、賢者の石の手がかりとなる本を書き写してもらってバンザ〜〜イと思ったら・・・

料理の本?

「はぁ?」と一緒に言ってしまったですよ(笑)

料理の本が暗号か・・・
本当なんでしょうかねぇ。
嘘だったら笑えるぞ。

って、本当か〜〜。
でも材料は生きた人間。
そういや、前に偽物兄弟が作らされそうになってましたな。
あれは合っていた訳ですね。

さあ、どうするねエドくん。
ウィンリィあたりで練成しますか?(いやん)


「カレイドスター」

休みだけどそらは出張。

カロスの知り合いのサーカスに出演ですよ。
でもそのサーカスは、行き当たりばったりアドリブ状態。
今までカッチリ決まってた所でやっていたそらは上手くできず。

まあ、それをいつものごとく乗り越えていく訳ですが・・・
やっぱり早すぎるよ〜〜。
2話くらいかけてやりましょ。
1話で終わると物足りない〜〜。


平成16年12月17日(金)

「田村ゆかりと結婚しろと言ったらするのかぁっ?」

「する・・・ゆかりんとだったらする・・・」

「ゆかりんとだったら結婚するぞぉ〜〜!」

てな訳で、ゆかりん大好きなシバッチです。
恋人じゃなく結婚になってるところが歳を感じさせますな。
っていうか、上のネタが分かる人はどのくらいいるのでしょうか。

今日はゆかりんの「さまぁらいぶ2004 Sugar Time Trip」のDVDを買ってきました。

長いタイトルだ・・・

まだ見てないですけどその内ラブラブと見るつもりです。

ついでにコミケのカタログも購入。
今回の表紙は落ち着いた感じで良いですね。

しかし近所の店で普通に売ってたのには驚いたであります。
前から予約注文を受け付けてる店ではあったのですが、まさか売っているとは。


「鋼の錬金術師」

賢者の石を作るには生きた人間がたくさん必要ってことで諦めるエド。
でもそれを護衛の姉ちゃんに激励されて復活ですよ。
やはり年上の女は良いですな、うむ。

閉鎖された研究所が怪しいってんで、そこに忍び込んでみると・・・

おお、アルと同じ鎧だけの人間が〜〜。
奴らは幽霊か何かなのか?
っていうかアルも似たようなもんですからねぇ。

謎の三人組も表に出始めたし、何やらだんだんと話が面白くなってきましたな。


「カレイドスター」

サラはカロスと昔からの知り合いで、カレイドステージを立ち上げるのに協力してきたそうな。

しかもサラはカロスを好きだった・・・

しかも今も・・・

「いいいい、今も?」

そらと一緒に言ってしまった罠(笑)
全然そんな印象なかったですよ。

っていうか、カロスって若かったのね。
いや、サラが若作りなのか?

今回はそらにとっての姉御的存在のサラがカレイドステージを辞めるって事で、それを止めるために頑張る話。

カロスの本音を吐かせて見事サラを引き止めますですよ。
前のアンナの時とは違って、ちゃんと二人の仲を取り持ったぜぃ。
うむ、やはり主人公はこうじゃないと。

おお、フールが役に立ってる〜〜。
他人には見えないからこその役立ち方でしたな。

「いつの間にっ?」

ってのもカロスと一緒に言ってしまった罠(笑)


平成16年12月18日(土)

「秋桜の空に」

おお、全巻購入するとオリジナルドラマがもらえる〜〜。
こ、これは欲しいですな。

毎回音声CMを楽しみにしてる者としては、オリジナルドラマと聞いては応募せずにはいられません。

って、「ひなたの小鹿」から買ってないや。
買わないと〜〜。

そういや「オビに付いてる応募券」なんてありましたっけ?

・・・(CDを探して確かめてみる)

あ、あった・・・

これって前から考えてたんですかねぇ。


「3×3EYES」

先週読んだところから最終巻まで読みました。

いや〜〜、壮大な話ですな。
ここまでラスボス倒すのに手間取るのは凄すぎ。

まあ、それだけ相手の凄さが感じられるのでいいんですが、ある意味いつでも話を止められる、逆に言うと連載を続けさせられた、といった感じもしますね。
思えば1部の時からラスボスと対決してるもんなぁ。

全体的に好きな作品なんですが、ただ残念なのは、話が戦闘中心でそれがちょっとパターン化しちゃった点かな。

八雲が常に死にそうな、っていうか死なないんだけど(笑)それくらい酷い目に遭いながら苦労して敵を倒して話が終わる、って感じのが何話も続くんですよね。
というより、それ以外のパターンは無かった様な気が・・・

まあ、少年漫画は大体そんな感じなんですけど、この作品はストーリー的な部分にも力が入っていたのでちょっと気になっちゃったんですよね。

それから最後まで読んで思ったのは、三只眼と八雲って凄い年齢差カップルだということ。
パイは精神的に若いですし、意識が出来たのも最近でしょうから無視して(ひでぇ)三只眼との関係だけを取り上げると、三百歳差ですよ三百歳差。

しかも最初は下僕の様にしか見てなかった相手に惚れるんですからたまらないっす。
ツンデレですよツンデレ。

ちゃんと八雲の能力が上昇してから惚れてるのも私的にも納得で良し。
単なる優しい男じゃ駄目なんですよね。
強い男じゃないとねぇ。

キツイ性格の女性がメロメロになるのはホントいいですな。
あ〜〜、何か今頃三只眼萌えですわ。
うむ、良い。


「ガンダムSEED DESTINY」

核の爆光を見たキラの脳裏には、想い人の笑顔が浮かび・・・

って、違うでしょ(笑)

アスランはようやく議長と会談。
いきなり議長が「シンから聞いている」とか言うもんだから、「いつの間に連絡とったんだよ」とかツッコんじゃいましたよ(笑)
やはり個人的な繋がりがあるのですな(怪しい)

「彼らはザラ議長の言葉を利用しただけだ」という議長の言葉にハッとするアスラン。
そうだよね、自分を正当化するのに神さまとかそういった相手に責任を押し付けるのはテロリストの常套手段ですからのぅ。
「俺がムカつくからだぁ」ってやってる方が納得できるばい。

眼の覚める様な状態になっているアスランの表情を見ながら、「落ちたな・・・」とほくそ笑む議長がいいですねぇ。
ええ、こうやってシンやレイもたらしたに違いないんです(おぃ)

トドメに贈り物ってことで、ついにセイバーさんの登場ですよ〜〜。
ああ、名前からして最強のガンダムに違いありません。
約束された勝利の剣ですセイバーさん(違います)

しかし、「ザクでは弱すぎる〜〜」と前の戦いを思い返すアスランが笑えました(笑)
やはり性能が悪いと駄目ですよね。
操縦技術では天と地の差があったのに、最初アムロがシャアと戦えたのもガンダムの性能のおかげですからのぅ。

議長はアスランに色々言ってるんですが、要するにテロをやってくれって事でしょうな。
国家でも何でもない個人が戦闘をするのはテロですからねぇ。

う〜〜ん、この人はアスランを上手く騙くらかして手駒にしている様に思えますな。
アスランは議長を「いい人」と思ってるでしょうから、まず攻撃するのは地球側でしょうし。

でもね、1機のモビルスーツでは戦況を変えることはできないんですよ議長(笑)

モビルスーツは単なる兵器でしかないんだから、結局二、三機に同時に襲われればどうしょもないのはSEEDで証明済みですし。
いくら性能良くても1機じゃ意味がないのですよ。
数は力ですよ、議長(笑)

しかしこういう展開になってくると、やっぱりSEEDって戦争モノってよりヒーローモノですな。
リアルロボットって言うより、スーパーロボットって感じがします。

偽ラクスはどうやらアスランのファンの様で。
ホテルで待ち受けて、強引に食事にご招待であります。

う〜〜む、アスランは強引な性格に弱いのですな。
カガリとかぁ、キラとかぁ、それこそラクスとかぁ、みんな種類は違えでど強引ですからねぇ。

というか、巨乳を押し付けられて動揺しただけか(笑)

「ラクスさんのこと教えてください」と偽ラクスに言われて、「二重人格だったよ・・・」とは言わないアスラン(笑)
そこがラクスの一番のポイントなんだからちゃんと教えてあげないと(えー)

シンに「何でオーブに戻るんですか?」って聞かれた時の事を思い出してイラつくアスラン。

「キラがいるからに決まってるだろっ! 何度もうるさいんだよっ!」

ってところですかねぇ(おぃ)


「鋼の錬金術師」

あにょ〜〜、錬金術師って錬金術で戦わないんですか?
エドってあんまり体術的には強そうじゃないんですけど、どうなんでしょうねぇ。
せっかく錬成陣なしで練成できるんだから応用すればいいと思うんですけど。

一方アルが相手してるのは、何話か前に出てた殺人鬼の兄ちゃん。
お〜〜、懐かしい。
怖がらせようとしてるのに、反対に怖がってるのが笑えますな(笑)

殺人鬼の兄ちゃんはアルに「お前は本当に存在したのか?」と、アイデンティティを揺さぶり。

体がないとか、記憶は植えつけられたものだとか、色々言うんですが、でもそれって別にアルに限らず誰にでも当てはまることなんですよね。

自分がどこの誰であるかなんて、自分と認めてくれる人がいなきゃ通用しない事ですから。
自分を知ってる人間がいなくなったら、どこの誰だか証明できませんもんねぇ。


「カレイドスター」

日本から友人がやってくる。
だけど何か暗い〜〜。

それとは別にカレイドステージがピ〜〜ンチ。
何やら引き抜きが多発して、何とスターのユーリまでもが止めるとか言い出す始末。

彼には何やら複雑な思いがある様で、カロスにも恨みがあるみたいですが、今まで全然そういった部分が描かれてなかったので、急すぎてちょっとなぁ。

って、急なのはこの作品の特徴か(笑)

そういや、友人が出てきた理由が無いですな。
メインの話と全然関係ねぇ・・・
何で出したんでしょ? 謎・・・


平成16年12月19日(日)

今日は「星界の紋章」を読み〜〜。

いや〜〜、やっぱり面白いですね。
設定とかストーリーとかはどうでも良くて、とにかく二人の会話が楽しい楽しい。

テンポがいいんですよねぇ。
改めて物語において会話というのが大事なのだと思いました。

それに何と言っても最強のツンデレ、ラフィールの可愛さ。
凄く気高くてカッコいい王女さまが見せる恥じらいが最高なのよほぉ〜〜。

やはりツンデレツンデレ。
これからはツンデレに生きるか〜〜。


「グインサーガ オフィシャルナビゲーションブック」

25周年を記念して発売。

中身は人気投票の結果とか色々載ってるんですが、一番気を引いたのは「ベルセルク」の作者であり、とらのあな店長と同姓同名(笑)の三浦建太郎氏との対談ですね。

三浦氏は「グインサーガ」の大ファンで、仕事のせいで他の小説は全然読めなくなったけど、「グインサーガ」だけは絶対読んでいるというかなりのファン。
「ベルセルク」自体もかなり影響を受けて描いてるそうな。

少女漫画も結構読んでて、「ピグマリオ」だとか「紅い牙」だとか私が昔ハマってた作品を上げてきたりして、しかも「うしおととら」とか「からくりサーカス」がいい、なんて言って、小説も「幻魔大戦」ときたもんだ。

凄く趣味がカブってる・・・

っていうか、同じ様な作品で育ってるなぁ(笑)
そこら辺が私がベルセルクを好きな原因になってるのかも。

やはり同じ様な感性が育つでしょうしねぇ。
ガッツとグリフィスの妖しい関係も、やはり少女漫画を読んで育ったからでしょうな(おぃ)
普通の男の漫画家はあそこまで描かないでしょう(笑)

いや〜〜、何か親近感持っちゃうなぁ。
別の意味でベルセルクが楽しみになっていくのでありました。


平成16年12月20日(月)

年末ってことで、毎年恒例になりつつある「シバッチアニメグランプリ」のために今年の日記を読み返し〜〜。

2月頃に「2万ヒット」とか書いてある・・・

今4万8千ヒット・・・

2年半で2万ヒットなのに、1年かからずに4万ですか。
やはりリンクしてもらったせいでしょうねぇ。
有名どころにリンクしてもらうと違いますな。


「鋼の錬金術師」

グログロだなぁ。

1話の頃の賢者の石って何か鉱物的な印象があったのに、いつの間にかグロ研究の成果になっちゃってますね。

しかしグログロ。
人体実験とか、自分までがキメラになってたりとか、死んじゃった娘に似せてキメラ作ったりとか、グロすぎですよ。

夕方にこれやってるんだもんなぁ。
小さい頃見てたらトラウマになってそうだ。

トラウマと言えば私の場合、「ブルーソネット」に出てきた未熟児を捨ててる場所に落とされるシーンですか。
水にプカプカ未熟児が浮いてるんですよぉ。
ちゃんとした人間じゃないから怖い〜〜。


「カレイドスター」

ミアが作・演出で舞台をやる・・・
素人なのに〜〜。

と思ったら有名な演出家がサポートですよ。
そしたら全部駄目だって(笑)

まあ、素人ですからねぇ。
最初から駄目出しがない方が凄いんで当然でしょうな。

で結局、寂しい話から前向きな話にチェンジであります。
うむ、その方がいいっすね。

あ〜〜、皆が辞めたせいでそらがNO.2だよ。
ヒョエ〜〜。

しかし上半身裸で迫るユーリには笑ったなぁ。
どうせならレイラさんにしましょうよぉ〜〜。


平成16年12月21日(火)

殿下〜〜、殿下〜〜、殿下〜〜。

ってことで、パタリロ、じゃなくて(笑)「星界の戦旗」の四巻が発売ですよ〜〜。

殿下の活躍とツンデレを期待しつつ、木曜日に1〜4まで一気に読むことにするのでありました。


「吉田直さん逝去」

今日、何気に本屋をうろついていたら、吉田直さんがお亡くなりになってるとのお知らせが・・・

「トリニティブラッド」で楽しませていただいてましたんでしごく残念です。
ご冥福をお祈りします。


「スクールランブル」

いきなりOPが無いと思ったら、姉妹の楽しい話三連発。
単行本で読んだばかりやがね・・・

水着〜〜、水着〜〜。
やっぱり沢近とミコちんがいいなぁ。

沢近に裸を見られちゃう播磨。
う〜〜ん、男のヌードを見たら女の子はどういう反応を示すのでしょう。
しかもこの場合、ビキニなどという格好をしてる訳で、立ち上がっちゃいますからねぇ(何が?)

下から突き上げる様に手が伸びたので、オパーイを鷲掴みするのかと思った罠(笑)
しかし裸に近い格好でくっついてるのはエロいなぁ。
肌と肌が触れ合っているでしょうしねぇ。

・・・何て羨ましい奴だっ。

もがいてる沢近が可愛くて可愛くてたまりません。
目が特にいいっ(笑)

あ〜〜、リビドーをもて余しますよ。
やはり一生に一度は金髪ビキニの女子高生を羽交い絞めにしたいですよね(よく分からん)
しかも声だけ聞いてるとほっちゃんボイスがエロ〜〜い(笑)

ここんとこのツンデレ攻勢のせいで沢近が気になってしょうがないですな。


「鋼の錬金術師」

お、謎の三人組のちびっ子はフォルテさんでしたか。
こういう役やらせると味がありますなぁ。

彼らはホムンクルスで、エドに賢者の石を練成させてその力で人間になるのが目的とか。

そんで「早く人間になりたい」とか言うから、ベム・ベラ・ベロを思い出しちゃいましたよ。
って、そのまんまじゃん(笑)


「カレイドスター」

ついにカレイドステージまで買収だぁ。
ユーリやるねぇ。
徹底しとるわい。

今夜の舞台で最後ってことで皆は最後だから精一杯やろうと団結するのですが、その事を伝えるとなぜかガッカリするカロス。

それがよく分からず悩むそらは、フールの姿まで見えなくなってどん底状態に。

そんな所に現るレイラさん。
今やっている舞台がかなりお気に入りの様で、前向き前向きで最高じゃんと仰っております(ちょとチガウ)

「私が望まない限り、私のラストステージはやってこないわ」

カッコいい・・・
カッコいいですレイラさん。

今までで一番泣ける話だ〜〜(T_T)

そらもその言葉で元気になって、フールがまた見える様になって未来に向かってGOGOですよ。

いや〜〜、このシーンは良かったなぁ。
こういう話は好きですばい。


平成16年12月22日(水)

「CCさくら」を見てたら、さくらたんがはにゃ〜〜んで、ほぇ〜〜でたまりません。

しかも寺田教師が女子児童に手を出してるのが最高であります。
まあ、単に「一緒に滑ろう」とか言ってるだけなんですが(笑)

漫画版だともっとあからさまで酷いんですよねぇ。
ホモだとかロリだとか淫行教師とか、一見普通の少女漫画の様でいて濃ゆい作品なのですな。
いや、いい作品だ。

そういや「ツバサ」は再放送が終わった後にでもやるのかな?
どうせなら続きっぽく作ってくれると嬉しいですねぇ。
異世界じゃなくてぇ、このまま大きくなったさくらたんと李くんって感じで。

あ、今思い出したけど、わたしゃ最終回って途中でぶっちぎれて最後まで見てないんですよね。
どんな終わりなのか楽しみですばい。


「秋桜の空に」

「宣伝ドラマその2」が〜〜。
どっかで聞いた様な出だしだぁ〜〜。
マリみてだぁ〜〜。

「こうキタかっ」と吹き出してしまったあるよ。
女性キャラがお嬢様風な喋りをしていて面白い・・・

・・・

って、本物が一人いるぞ〜〜(笑)
何か一人だけ「ごきげんよう」を言い慣れてるというか、私が聞きなれているというかで「おや?」と思ったら、由乃ちゃんじゃ〜〜ん。

てな訳でお薦めなCDドラマなのでありました。


「鋼の錬金術師」

悪いことをしたらキチンと叱る。
子育ての基本ですな。
ロス少尉は良いお母さんになりますよ。
隣の婆ちゃんといい、エドはいい大人に縁がありますのぉ。

「最後の最後に弱音を言えるのは君だけ」
う〜〜ん、ナイスな言葉だヒューズ。
何か今回はカッコいい大人の言葉が多いですねぇ。

「自分は記憶を植えつけられただけではないか」といった事を悶々と考え続け、ついにどっかへ行っちゃうアル。

・・・

あ、反抗期ってやつか。
そんな年齢だしねぇ。


「カレイドスター」

寮を出てミアとアンナと三人で生活だぁ。
そんで自分たちのカレイドステージを作るのだぁ。

と張り切っていると、何と両親がやって来るですよ。
しかも母ちゃんは妊娠しとるがな。

両親に本当の子供が出来るので、自分は捨てられちゃうんじゃないかと不安におののくそら。

まあ養子ですからねぇ。
その気持ちは分かります。

そこら辺のモヤモヤも、上手い具合に出産が早まった危機により解決であります。

うむ、なかなかいい話であった。


平成16年12月23日(木)

「星界の戦旗」

新刊を含めて1〜4を読んだんですが、どうも面白くない。

私がこの作品に惚れてるのは、ラフィールとジントの会話の面白さなんで、それが減ってるこのシリーズはどうもいかんのですな。

戦争は良くないよ〜〜。
面白くないよ〜〜。
もっと殿下とジントを出してよ〜〜。

てな感じで、新刊は期待より低かったかな。
楽しい会話があんまり無い〜〜。

今まではジントの話って感じがしましたが、四巻は大きな視点で見る感じになってて寂しいにょ〜〜。


平成16年12月24日(金)

「鋼の錬金術師」は女性に人気がありますが、イコールやおいって事ですよね(激しい誤解があります)

私はそういった作品に関して一応納得というか、理解があったりします。
自分なりにカップリングを作ったりとかしますしね(おぃ)

「SEED」で言えばアスラン×キラとか、サイ×キラとか、アスラン×イザークとか、妄想できるのですな。
ベッドシーンとかは嫌ですけど、組み合わせのイメージは膨らむんですよ。

でもどうもハガレンだけはそれがない。
思いつかないんですよねぇ。

一応それなりの組み合わせとしては、アルとエド、マスタングとエドといった感じで思いつくのですが、どうもしっくりこない。

アルとエドって仲が良すぎてつまらないんですよね。
アルがもうちょっと自己主張すればなぁ。
エドに対して弱いというか、もうちょっとぶつかり合わないのかなぁ、と思っちゃうのですな。
仲の良い兄弟としては見れてもカップリングとしてはイマイチ。

マスタングの場合は、エドとの関わりが薄い感じですか。
あんまり会話ないもんなぁ。
っていうか出番少ねぇ。
そういう感じでこれもどうもねぇ。

腐女子の皆さんはどうなのか、と調べてみると(ちょうど良くコミケのカタログがある)

やはりアルエド、ロイエド。
これがほとんどを占めてる様ですな。
それ以外はあまり人気無し。
うむ、私の感覚は大体合っている様で。

しかしアルのヤオイ本って、どういう風になってるんでしょ。
鎧だからなぁ。

あ、ウィンリィが改造してそういう器具を付けるのか。
「ふふっ……これで出来るよ兄さん……」
とかいう台詞がありそうだ(嫌〜〜)

でも「受」の場合は難しそうだなぁ。
感覚がアルの魂に伝わらなきゃいけないしぃ・・・

そこら辺は錬金術で何とかするのか、なるほどね♪

・・・

何が「なるほど」だ・・・(T_T)


「鋼の錬金術師」

家出少年アル(笑)

自分が作られた存在ではないかと疑ってお悩み〜〜。

え〜〜、その悩みが解決されて仲直り、という話なんですが、何かちょっとねぇ。
普通はもうちょっと二人の心の交流が描かれるべきなんでは?

ドサクサに紛れて仲直りした感じだからなぁ。
あんなんでいいんかい。


「カレイドスター」

う〜〜ん、思ったんですけど、カレイドステージってかなり有名な所だった訳で、そこの出身ってなれば引く手あまたなのではないでしょうか・・・
まあ、自分たちで新しいカレイドステージを作ろうとしてるから他の団体には所属できないのか。

ロゼッタロゼッタ〜〜。
ロゼッタの再登場だぁ〜〜。

それだけで僕はもう・・・

でもねロゼッタ、ミニスカで上の方に立つのは止めた方が良いですよ。
いや僕のためだけならいいですけど(馬鹿)

あ〜〜可愛いなぁ、ロゼッタ。
キツイ部分が出ないのが物足りないけど、それでも可愛いので良し。
今後レギュラーですか? レギュラーですね?

何か謎の仮面の人が出てきたんですけど、レイラさんですか?
って、次回予告で違うって言ってるんで違うのか。

あ、分かったカロスだ(笑)


平成16年12月25日(土)

今日も今日とてスパロボですよ〜〜。

ゲームはほとんどやらなくなった昨今。
やるのと言えばスパロボばかり。
エロゲーもやらなくなったし、ホントスパロボばっかですな。

エロゲーも月姫並に話題になるのとか、凄いお薦めとか言われなきゃやる気起きません。
ハズレが多いんで。

あ、ニトロ+のは絶対やりますけどね。

で、スパロボはMXをこの間2回クリアしたので、今は第二次αをやってます。

あれって1回しかやってないんですよね。
せっかく主人公が4人いて、それぞれオリジナルのストーリーになってるのでやらなきゃ損ってことで、今はゼンガーを主人公にプレイ。

グルンガスト参式カッコ悪〜〜。
どうしてスパロボって、リアル系のオリジナル機体はカッコいいのにスーパー系は駄目なんでしょ。
大張さん辺りにでも頼めばカッコいいのが出来ると思うんだけどなぁ。

と思っていたら、ダイゼンガーがカッコええ。
主人公は機体を途中で乗り換えるんですが、そのニューマシンが非常に良い。
デザインが大張さんチック。

これや、これを待っていたんや。
と大喜び。

武器も刀だけという凄い潔さ。
しかも二回目プレイだから前の主人公のPPを受け継いでて、それを全部格闘能力につぎ込んだので、ノーマルの攻撃で1万超えるし。
強い強い。

いや〜〜、スーパー系のオリジナル機体でここまでカッコいいのは初めてじゃないかな。
あ、シチュエーション的には龍虎王が一番好きですけど。

でも声がねぇ。
小野健一さんなんですよねぇ。

いや、イメージがどうこうという意味ではなく、どうしても「学園戦記ムリョウ」のアロハ宇宙人さんの印象が強くて(笑)
ついでに最近「ヒカルの碁」見てるから、河合さんとダブる。

せっかくカッコいいのに〜〜。

そんで今回のやり方は、MXでさんざんやってた「主役系の機体を全部使う」というのは止め。
やはり好きな機体だけ改造、使用していく方に変えました。
それの方が楽しいしね。

で、使ってるのは、ゼンガー、富野ガンダム主人公4人、ガンダムW5人、勇(ブレンパワード)、マジンガーZ、ゲッターロボ、ガオガイガー、って感じかな。
ちょっと多いんで、出撃数が少ない時はWチームを減らして調整してます。
同じ小隊に入れて状況によって小隊長にして活躍させるのですな。
それ以外の面子は基本的に単体だったり。

バリア的役割を果たすブレンパワードは入れてたりするんですけど、基本的にみんな単体。
この作品のシステム無視です(笑)

しかし好きなのってなるとやはりリアル系が多いですねぇ。
スーパー系って古いのが多いからどうも思い入れが少なくて。

マジンガーとゲッターも本来思い入れが無いんですけど、スパロボやってるうちにこの二つだけは好きになっちゃったからなぁ。

ついでにガオガイガーも1回も見たことないんですけど、檜山さんの叫びが好きなので入れてます(笑)

ハンマーヘルアンドヘヴンの、「光ににゃれぇ〜〜!」がお気に入り(笑)
この人の叫びは燃えますよねぇ。
もし「ゴーダンナー」が参戦したら、脇役であろうが絶対光司を使おうと思うのでした。


「ガンダムSEED DESTINY」

今日は二話連続ですよ〜〜。

作戦が失敗して荒れるジブリール。
でも猫に当たらないのはいいですね。
やっぱり猫好きだ。

きっとこの後「ゴメンでちゅう。さっきは怖かったろぉ〜〜」と頬擦りしているに違いない、うむ。

「怖い国には尻尾振っとけ〜〜」というオーブの首脳陣に反発するカガリ。
誰にも助けてもらえないところからして、前作で留守にしている間に全部グラサンのオッサンに牛耳られた模様。
ま、理想論だけで具体的に何も出来ない小娘じゃ駄目でしょな。
親父さんはそこら辺を上手くやっとったのだから素晴らしいです。

着々とカガリを落とそうとしている兄ちゃんが楽しすぎるですよ。
辛い時に傍にいないと駄目よアスラン。
ま、彼の本命はキラだからどうでもいいのか(おぃ)

あ、麗しのフレイ様。
ちょこっとだけど登場だぁ。
しかし、ホント回想の多い作品ですな。

イザーク、アスランの護衛をやらされて怒っとる。
会った瞬間に襟首掴んでるのに苦笑。
愛情表現ですねぇ。
逆に言うと怒鳴らなくなったら愛情が冷めてるのですな(笑)

「戻って来い。俺が何とかしてやる」
お、本音が出ましたね(笑)
ラブリーな奴だ。

「それほどの力、無駄にする気か?」
って、一兵士じゃ大した事できないんじゃ・・・
それともアスランが呼びかければ付いて来る人っているの? ラクスなみに。
あ、そうか自分の部下にしたいんだな(笑)
「今は俺が隊長だぁ〜〜」って部下にされてたのにこだわってたみたいだし。

ついにオーブが地球軍と同盟。
それをシンは怒るのですが、何か違いません?
前に攻められたのは同盟を結ばなかったためで、シンはそれを怒ってたんじゃないの? あれ・・・?

「国民を守るためには、理想なんか無視して同盟を結ぶべきだったんだ」と、それをしなかったカガリの父ちゃんを責めてた気がするんですけど・・・

こいつは結局どうしろと言ってるんだ。
分からんぞ。
まったく我儘な奴じゃ。

二話目。

地球軍の新型。
何かドラグナーを思い出すなぁ。

同盟を結ぶってことで、ミネルバを締め出すオーブ。
いいねぇ。
やはりそれくらいはしないといけません。

ミネルバを待ち構えてる地球軍。
かなりの数の艦隊ですねぇ。
それぞれがモビルスーツを搭載してる訳で、3機しか出せないミネルバに勝ち目はないですな。
ザクは砲台代わりにしかならんしのぉ。

いくら性能が良くてもしょせん人海戦術には勝てないのですよ。
って、かなりシンが活躍してますねぇ。
この人こんな操縦が上手かったっけ?

でもこれは切り抜けるの無理だよね。
モビルスーツ二、三十機はいるしなぁ。
どうやってこれでミネルバを沈めない様にするんだろ(ワクワク)

ノリ的には虎さんが艦隊率いて助けに来るとかね。
キラ一機じゃとても無理な数なので艦隊です。
それ以外はいかんよ。

地球軍の新型モビルアーマー。
ミネルバの主砲を受けて大丈夫という恐ろしい機体です。
反らすんじゃなくて受けてたもんなぁ。

戦闘しているうちにオーブの領海に入りそうになるミネルバに「入ったら撃つで」と脅しをかけるオーブ。
あ〜〜あ、シンが「俺が滅ぼしてやる」などと一国のトップに対して失礼しまくったせいですな(笑)

エネルギーが切れてくるインパルス。
「やられる〜〜」ってところで思い出すのは妹のこと。
妹の微笑みをアップで見た瞬間、「死んでたまるか〜〜」と種が爆発。

・・・シスコンだ。

デュートリオンビ〜〜ムってことで、外部から短時間でエネルギー補給。
何て便利な機体だ・・・

で、パワーアップして戦艦を沈め始めるのですが・・・

って・・・あの・・・モビルスーツは・・・?

二、三十機いた、あのモビルスーツは?

戦艦なんかそりゃ、インパルスの敵じゃないでしょうけど、数が多いモビルスーツが脅威なんでしょ?

どこ行っちゃったの?
もしかしてシンがモビルアーマーにてこずってる間に、艦砲とレイたちの攻撃で全滅?
それ、凄すぎですよ。
こいつら無敵だぁ。
普通勝てないって。

しかし盛り上がらないなぁ。
本来ならピンチを主人公の活躍で切り抜けたんだから盛り上がるはずなのにどうもそれがない、というか逆に盛り下がった気が・・・

種が爆発した瞬間に、「え〜〜、まさかこれで切り抜けるんじゃないよねぇ」とか思ってシンがやられなかった事にガッカリ(笑)し、あまりにご都合主義的な展開に呆れるのでありました。
せめてモビルスーツを沢山落とすシーンが入ってればなぁ・・・

ついにセイバーに乗る決意をするアスラン。
軍服を身に着けた姿を喜ぶミーアが可愛いなぁ。
彼女はいいよ、うん。

お、次回はついにキラが復活ですね。
フリーダム乗ってるよ。
だけどどういう理由で戦うの?
また「俺の気に食わないことする奴はぶっ潰す」ってノリですか?(笑)


平成16年12月26日(日)

またもスパロボ。
昨日色々書きましたけど、あれ止めました(笑)

機体が多いの駄目なんですよねぇ。
1機1機の活躍があまり見れないので寂しいのです。

だから〜〜、かなり削ってぇ。
リアル系はクロスボーンとブレンパワードだけってことで。
全部で6機くらい?

んで1話からプレイだぁ。
大変だぁ。
でもどうせ暇だからいいんだぁ。

っていうか、スパロボ止めたらやる事がないんですよね。
唯一の楽しみと化している気が・・・

そういやPS2版の新しいスパロボ出ないですねぇ。
そろそろ出してくれないかなぁ。
今度出て欲しいのは・・・

グラヴィオン、ゴーダンナー、ガンダムSEED。

ってところですか。
ま、SEEDは絶対出るでしょうけどね。
バンダイだし。

そしたらアスランメインで使うんだ。
キラよりもアスラン。
やっぱりアスランにょ〜〜。

しかし普通は「親友同士で殺し合って悲しい結末」という原作を、「スパロボで仲間にしてもらう事で解消」というのがパターンなんですが、この作品の場合は原作ですでに仲間にしてるのがちょっと寂しいところ。
まあ、代わりにラブラブの合体技でも作って下さい(笑)

あ、ムウの兄さんが死なないってのが楽しみとしてありますな。
死ぬ人が死なない、ってのもスパロボでのお楽しみ。

そういやビッグオーも出ないかなぁ。
GBA版で出てますけど、やはり声付きで見たいですよ。
っていうかGBA版もやってないですけど。

それとマクロス7とかもあるんだよなぁ。
古いロボットはいいから新しいの入れて欲しいですね。
マジンカイザーも必ず入れてくれ〜〜。
真ゲッターは良く出るけどマジンカイザーは出ないんすよねぇ。


「鋼の錬金術師」

ウィンリィの胸〜〜。
ヒューズの奥さんの胸〜〜。

ああ、堪能・・・

今回やたらとヒューズの話がメインで、奥さんとか娘とか、ついでにマスタングとの友情まで描かれて・・・

死亡フラグが立ちまくりだぁ。

と思ったらホントに殺されたにょ〜〜。
この人一番好きだったのに〜〜。


「カレイドスター」

仮面スターはレイラさん・・・じゃないのね。
一週間前からヨーロッパに行ってるそうな。

でもてっきりそう思ったそらは、彼女が出演する事を確約して契約。
どうすんねん。

で、そらが仮面スターのフリしてやるんですが・・・
誰も指摘しないんですけど・・・

・・・胸の大きさが違うって(笑)

まあ、そんな事よりも、ロゼッタが沢山出てて良いですな。
ロゼッタラブリー♪ ロゼッタ万歳♪
あ〜〜、もうそらなんかどうでもいいからロゼッタだけ出して〜〜。

仮面スターが出ないんで契約が駄目になりそうで落ち込むそらたち。
でもそこへそらのファンだというカワユイ兄妹が現れて元気百倍ですよ。

頑張っていると仮面スターも現れ、そらと息の合った演技を披露。
こりゃあもうレイラさんしかない、とそらは改めて確信。

これで偽者だったら面白いなぁ(笑)
っていうかそうしてくれた方が面白いんですけど。

しかしさぁ、これって警察とかに怒られないの?
かなり危険な事してると思うんですけど。
私有地だからいいのかな?
まあ、サーカスも危険を見世物にしてるんだからOKか。


平成16年12月27日(月)

今日は何冊か小説をば購入。

「紺碧の艦隊」が文庫で発売されてたので買っちゃいました。
前にアニメ版を見て気に入って、小説版を読んでみたかったので嬉しいですな。

しかも2巻分収録のが二冊出てるので4巻分ですよ〜〜。
これからどれくらいの間隔で続きが出るんでしょうねぇ。


「トリニティ・ブラッド アニメ化」

新刊が発売されてたんですが、「アニメ化」の帯が。
原作者さまがお亡くなりになっても、本は出るしアニメも作られるというのが何気に悲しさを感じますな。

まあ、どんな感じになるのか楽しみに見ますかね。
春からみたいですけど。


「鋼の錬金術師」

お、新しいOPですね。
オーフェンの時も思ったんですが、本編には出ない戦闘シーンが描かれるのはなんじゃらほい。
化け物と戦ってるあるよ。

そういや種運命もそろそろですなぁ。
この時間帯は歌が多いぞ。

オートメールの街へGO。
はしゃいでるウィンリィが可愛いなぁ。
ミニスカで(おぃ)

いかさま腕相撲をエドがぶっ飛ばし。
自分のオートメールで勝ったと思ったウィンリィは大喜びですが、実は相手が錬金術を使ってたのでエドも使ったのですな。

そしたらそれで怒っちゃうウィンリィ。
可愛いなぁ。

でも結局「このオートメールで負ける訳にはいかないんだ」というエドの言葉でメロメロになっていい雰囲気に。
こりゃ、フラグバッチリですな。

EDも新しくなっ・・・

なんじゃこりゃあ〜〜。
ウィンリィが〜〜。
エロエロじゃ〜〜ん。


「カレイドスター」

って、レイラさん・・・あんた・・・
それ、変装のつもり?
笑っちゃったよ(笑)

仮面スターはやっぱりレイラさんかぁ。
嬉しいけど話的にはつまらないなぁ。

そらたちが人気出ちゃったもんで、それが気に食わないユーリ。
仮面スターが正式なメンバーじゃない事をバラして契約をご破算にしちゃいます。

そらたちはロゼッタたんのコネでとあるフェスティバルに出演する事になるのですが、それにはユーリが関わってる〜〜。
駄目じゃ〜〜ん(笑)

ユーリは似たようなパフォーマンスをする素人を入れて、そらたちの演技をコピーアレンジして恥をかかせようと画策。
ヒデェことするなぁ。
カロスは関わってないんだからそこまでする事ないと思うんですけど。
自分の誘いを断ったのを恨んでるのかな?

そこへ現る仮面スター。
そらとコンビで違った演技をしていきますが・・・

ユーリが仮面を剥いで正体を明かしちゃいますです。
お父ちゃんにもバレちゃう訳ですが、そこで引き下がらないレイラさん。
「自分にとってはそら達が大事」と説得でありますよ。
完璧に惚れてるのね(笑)

さあ、レイラさんも仲間になって良かった良かったと思ったら・・・

そらの肩に金色の塊が・・・

人の形みたいだね・・・

ああ、フールですね・・・

って、レイラさんにも見えてる〜〜。
というところで次回へ続く。


平成16年12月28日(火)

今日からお休み〜〜。
ってことで、スパロボスパロボ。

「使う機体を少なくしよう」とか書きましたが、結局前の続きをやってます。
Wチームを使えないのは寂しいんでねぇ。


「田村ゆかりの黒うさぎの小部屋」

年末ってことで、映像付きですよ〜〜。
ゆかりんがゲームやってますよ〜〜。
懐かしのファミコンゲームですよ〜〜。

個人的にはイーアールカンフーが懐かしかったなぁ。
あれはよくやった。


「スクールランブル」

夜這い夜這い夜這いじゃ〜〜ん。

でも男女で同じ部屋に寝るかい普通。
まあ、ツッコんじゃいけないんでしょうけど、どうも気になる(当然だ)

誤解して播磨を蹴りまくる沢近は可愛いなぁ。
浴衣の美コちんはエロいなぁ。
あ〜〜、エロくて可愛いなぁ。

続いて花井の過去話。

「美コちゃ〜〜んっ!」
ってそうか、小さい頃は「美コちゃん」と呼んでたのですな。
連載の方で出てきて違和感を感じちゃったんですけど、それなら納得。

しかしいじめられっこで暗い感じだった花井が・・・
どうしてああなったの?(笑)

美コちゃんが可愛いですよぅ。
これは惚れるよね、普通。
花井は「八雲大好き」と言っているが、実は美コちゃんが本命か。

今回はEDの後に話があるのね。
あ〜〜、やっぱり天満は「八雲の姉」ってポジションがいいなぁ。
可愛いお姉ちゃんですハイ。


「鋼の錬金術師」

あ、今まで気が付かなかったけど女性が強いんだ、この作品って。
ウィンリィもそうだしホークアイ中尉もねぇ。
どっちも相方を尻に敷いとりますがな。

てな訳で、最強の女性であるエドたちの先生の登場ですよ。
強い、強いですよ〜〜。

武術の師匠でもあるみたいで錬金術なしでも凄く強いです。
しかも先生も練成陣無しかぁ。

エドが練成陣無しで練成してるのを見て「お前もあれを見たのか?」って聞いてたんですが、もしかしてあの世を見た人しか使えない技なんでしょうか。
という事は先生も人体練成をしたことあるのかな。
錬金術使うと血を吐くみたいなのもその影響?

武術の指導で円がどうこうとか、合気術みたいな、東洋的な思想を語ってましたが、それがメインになってくのはどうなんかなぁ。
完璧に西洋なんだから、それを持ってきちゃうのはどうかと。
って、先生が東洋人って設定ならいいですけど。


「カレイドスター」

レイラさんにもフールが見えたってんで、幻の大技にチャレンジの可能性が。
「レイラさんと一緒なら出来る気がするんです」
ラブラブやなぁ。

その事をレイラさんから聞いたユーリは、二人がカレイドステージで幻の大技を披露すると世間に発表。
それで引くに引けなくなったそら達は、唯一幻の大技を知るカロスに頼んで特訓開始であります。

どうやら筋力トレーニングですな。

で、レイラさんより筋力のないそらはさらに特訓。
レイラさんと同じ体重の鉄球を右腕だけで受け止めですよ。
う〜〜ん、レイラさんの体重って・・・(微妙な妄想)

フールは「資格のない者がやると死ぬ。昔そうなった男がいた」と言ってるんですが、それってもしかしてユーリの親父?
前に無茶な技にチャレンジして死んだって言ってましたしねぇ。


平成16年12月29日(水)

コミケ〜〜。

雪〜〜。

行きは良い良い帰りは怖い。
朝はそれほどでもなかったのに、帰りになったら酷かったにょ〜〜。
明日大丈夫なんだろか。

まあ、天気予報だと止むみたいですけど怖いのは朝の道路。
溶けて無くなる前に固まるからなぁ。
駅に行くのはバスかなこりゃ。

今回は「十二国記」と「マリみて」だけという、実に男らしく女性向け小説ばかりという感じです(意味不明)
しかもお気に入りサークルさん3つだけしか回ってなかったり。

いや〜〜、しばらく最終日しか参加してなかったからたまってたみたいでねぇ。
再録本とか沢山あったから1万円超えましたよ、一つのサークルさんだけで。
それで買う気無くなり。

っていうか、混んでるんですよ〜〜。
まるでエロサークルの場所みたいに〜〜。
何で〜〜?

混んでるの嫌いなので、さっさか西ホールを出ようとす・・・

出られない・・・

出口で行列が出来てるよ〜〜。
何でこんなに混んでるの〜〜。

そんなこんなで何とか東ホールまで行き、知り合いのサークルさんに挨拶しつつ、本を買い、帰宅でございます。

あ、ノワール本だ・・・
この知り合いの方はノワール描きなのでノワール本も買ったであります。
ついでに隣のサークルさんも良かったのでノワール本2冊購入。

え〜〜と、全部で17冊ですか。
金額的には1万5千円くらいですな。
再録本が高かったからなぁ。

明日は何冊買うのやら・・・


「鋼の錬金術師」

先生に弟子入りした頃の話。

弟子になるには無人島で一ヶ月過ごさなきゃならない・・・
この年齢では死ぬんじゃなかろうか・・・

基本は食料ですな、うむ。

罠を仕掛けてウサギをゲット。
お〜〜、やるじゃないの。

でも哺乳類はね、絞めるのが辛いんですよ。
案の定、出来なくて魚に変更。

とか言ってたらそのうちぶち殺してらぁ〜〜。
生存本能は怖いのね。

しかし凄い話やるなぁ。
単なる幼児虐待ですからねぇ。
二人を殴りまくってた島の謎の怪人も知り合いのオッサンだし。

死なない様にしてる見張りなのになんで殴ってるんだよ。
さわやかな顔してヤバイ人だなこの人。


「カレイドスター」

特訓をしていくにつれ、レイラさんとの差を感じちゃうそらは、「何か言ってください」と泣き言を。

でも突然やってきたケネスさんの言葉で自分が甘えていた事に気づくのであります。
パートナーなら依存しちゃいけないのですな。

一方、幻の大技がどんな技なのか薄々分かってきたレイラさんは、そらとの体重を合わせるために減量を開始。

おお、まるでジョーと対決するために減量してる力石の様じゃございませんか。
って、そこまで酷くねぇ(笑)

そんなレイラさんの姿に感動したそらは、今まで以上に頑張る決意をするのでありました。
泣けるねぇ。


平成16年12月30日(木)

今日もコミケ〜〜。

晴れ〜〜。

いつもサークル参加に便乗させていただいているLockさんが今回は落選されたので、行列に並ぶことに。

9時半頃にLockさんと待ち合わせ、2時間くらい待つのを覚悟してオタ話をしながら行列に並んでいたのですが・・・

10時半頃入場・・・

開場が10時だから・・・

始発電車で来る必要ないね・・・

んで買った本は34冊。

う〜〜ん、多い・・・
島本和彦先生の本をまとめて買った分を抜いたとしてもちょっと多いですな。

夏コミは減らそうかなぁ。
本当にお気に入りのサークルさんだけにしますか。

そういやオタ話をしている時に、Lockさんに「デスノートのエロ話を書いたら如何?」と薦められました。

デスノートといったら無論ホモ(何故?)
「ホモはヤダなぁ」と思いつつ、まあキャラモノを書くのは結構いいかもとか思ってみたり。

でもデスノートでは私のヤオイ心はくすぐられないので、「やるならSEEDかな」とか思い、そんで「男向けのも入れて書けば両刀じゃ〜〜ん」とちょと興奮。

試しにこの間の種運命の話で妄想すると・・・

ミーアと夕食を一緒したアスランは、そのままミーアもいただいて、さらに議長にいただかれ。
攻めでも受けでも気持ち良くなっちゃったアスランは、二人に薦められるままセイバーに乗る決意をしたのでありました。

議長とミーアが意味ありげに目を合わせていたのはそういう訳だったのです・・・

うん、楽しそうだ。
キラ相手ではいつも攻めなアスランは初めて受けに回って動揺してしまったのですよ。

ああっ、いいなぁ。


平成16年12月31日(金)

「第3回シバッチアニメグランプリ」

年末〜〜。
ってことで、毎年恒例のシバッチアニメグランプリの開催ですよ〜〜。

とはいえ、1回目は一昨年の5月22日、2回目は今年の1月21日などと、一年のまとめにしては変な時期にやってますが、3回目にしてついにまともな時期に開催です。

内容的には、私がこの一年見てきたアニメの中から色々選ぼうというもので、原則として「私にとって初めてで、最終回まで見た」という作品から選びますので、中には「今年のじゃないじゃん」というのもありますがどうか気になさらずに(笑)
あ、ちなみに原作を先に読んじゃったりしてるのは抜いてます。

では張り切って参りましょう。


「作品部門」

大賞 「超重神グラヴィオンツヴァイ」

もう何というかね、これほど見ていて楽しかった作品は久しぶりでした。
とにかく燃える。
燃える展開が良かった。

仲間でワイワイやってるのも良かったし、何よりあそこまで女の子がたくさん出てるのにメインは野郎どもの関わりだもんなぁ。
パイロット二人に、主人公であるサンドマンさまの活躍。
言うことなしです。

ストーリー的には別にこれといって見るものはないんですけど、それでも面白かったのは凄いでしょう。
ロボ好きなら見て損なし。

以下、面白かった作品。

「攻殻機動隊」
「エルフェンリート」
「十兵衛ちゃん2 シベリア柳生の逆襲」
「神魂合体ゴーダンナー!!2nd」
「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」
「ギャラクシーエンジェル」
「スクラップド・プリンセス」

「攻殻機動隊」
ストーリーが秀逸。
プロの仕事って感じで実に面白かったです。
ただ感情面でのめり込む様な要素はないんで、面白いけど燃え&萌えないって感じですか。
出来はいいけど、心に残るって感じじゃないんですよね。
ホント面白いんですけど。

「エルフェンリート」
萌え萌え作品。
の様でいて、実は残酷描写満載な、萌え好きオタク野郎をショックに追い込む作品です(笑)
何しろ可愛い女の子が人を残酷に殺したり、逆に殺されたり、腕とか脚とかバラバラにされたりとんでもねぇ。
それでも萌え描写は素晴らしく、実に萌え萌えできた作品でした。
男も活躍するので萌え作品嫌いの人でも十分楽しめます。

「十兵衛ちゃん2 シベリア柳生の逆襲」
ストーリー的にはそれほどでもないんですが、とにかくアクションが素晴らしかった。
これぞ私の求めていた剣劇だぁ、という目にも留まらぬ刀の打ち合い。
カッコ良いです。
金かけなくたって見せ方でいくらでも凄いアクションが見せられるといった代表でしょう。
素早い動きにセルの枚数はいらないのだ〜〜。
って、今セル使ってないけど(笑)
あと、相変わらずの心理描写の上手さ。
静と動の表現の見事さ。
さすが大地監督です。

「神魂合体ゴーダンナー!!2nd」
燃える展開が実に上手かったです。
「グラヴィオン」と違ってこちらは女性中心。
というか三角四角関係のドロドロ恋愛モノでもあったりするのが面白かったですね。
結婚してるはずなのに、昔の恋人やら片思いしてる相手やらライバル登場でどうするヒロイン、てな話になっていくのもある意味良かったです。
まあ、ロボットという設定を利用した夫婦の愛の確認モノでもあった訳ですな。

「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」
キャラが面白かった。
ストーリーはどうでも良くて、とにかくキャラたちが喋り動くのが実に良かったですね。
私が仲間でワイワイやってる描写が好きなせいもあるんですけど、それが非常に上手かったのですな。
特に主人公の性格がナイスガイだったので最高です。

「ギャラクシーエンジェル」
エンジェル隊の活躍を見れればそれだけで楽しいです。
話はぶっ飛びで投げっぱなしで無茶苦茶ですが、それでも彼女たちが居ればそれだけで良いのです。
これもやっぱり仲間でワイワイやってるノリですな。
どうりで好きな訳だ。

「スクラップド・プリンセス」
再放送で見たので今年にノミネート。
カッコいいお兄ちゃんと我儘妹の組み合わせが楽しかったですねぇ。
ストーリー的にも「おおっ」って感じだったので、純粋に面白かった作品でした。


「キャラ部門」

大賞 「サンドマンさま」(超重神グラヴィオンツヴァイ)

この方以外にはありえません(笑)
とにかくカッコいい。
笑える。
最高です。
普通は脇役であるはずの司令官の立場でありながら主役という、とんでもない存在。
最後はホントに主人公らしく一番目立ってました。


「萌えキャラ部門」

最萌え賞 「ナナたん」(エルフェンリート)

今年はダントツですかねぇ。
出番が多く、活躍ぶりも最高でした。
「ぱぁぱぁ」の呼びかけが駄目なんだぁ〜〜。
お馬鹿さんなのもお茶目でカワユイです。

以下、萌えた娘。

「静流」(神魂合体ゴーダンナー!!2nd)
「ココたん」(忘却の旋律)
「マーガレット&エリノア」(MADLAX)
「クリスマスたん」(KURAU Phantom Memory)

「静流」
年上のお姉さま〜〜。
静流は年上萌え爆発なキャラでした。
こんなお姉さんとお付き合いしたい〜〜、と思わせ興奮させる要素満載。
ああ、カッコいいお姉さんバンザイ。

「ココたん」
ゆかりん萌え。
ゆかりんの魅力爆発。
え〜〜、まるで声優さんの手柄の様ですが、キャラ的にも素晴らしいです。
エロ、誘惑、メロメロだぁ〜〜。

「マーガレット&エリノア」
二人でセットです。
何せこの二人の会話が楽しみで作品を見ていたくらいですから。
ボケボケなお嬢様とそれを優しく嬉しそうに世話するエリノア。
最高です。
二人の様子を見ているだけで私は幸せでした。

「クリスマスたん」
ミニスカ〜〜。
彼女の魅力はミニスカ〜〜。
腰まである黒髪〜〜。
12歳〜〜。
普通のロリ少女と違って微妙な年齢設定&外見にメロメロです。
可愛いなぁ。


「エピソード部門」

大賞 「お嬢様救出で今日も無敵なメイドさん・・・だけど(T_T)」(MADLAX)

敵のボスに捕まって、記憶までいじられてしまったお嬢様を救いにやってきたエリノア。
お嬢様の記憶を取り戻させ、良かった良かったと思ったその次の瞬間、映った彼女の背中には、血がたくさん流れていたのでありました。
ああ、何度見てもたまりません。
お嬢様に対するエリノアの無償の愛に溢れているこのシーンは、今年最大の泣き泣きでございました(T_T)

次点 「温泉で『ゴッドグラヴィオ〜〜ン!』と台詞を叫ぶサンドマンさま」
え〜〜、別に次点じゃありません(笑)
単に面白かっただけです。
「メイドの諸君、合唱せよ!」と歌わせたり、そういった意味での面白エピソードなら選んでるんですけどね。
って言うかそういうのの宝庫ですわ「グラヴィオン」は。
というよりサンドマンさまは(笑)


「主題歌部門」

大賞 「超重神グラヴィオンツヴァイ OP」

今回は1曲に決定。
OP映像と相まって一番良かったでござんす。
燃えるのだぁ〜〜。

次点「神魂合体ゴーダンナー!!2nd OP」「ギャラクシーエンジェル OP」
「ゴーダンナー」は、水木兄貴と堀江ミッチーの最強コンビに渡辺宙明さんの作曲で最高でした。
「ギャラクシーエンジェル」は、「あ〜〜、しぇきしぇき」(笑)

それと主題歌じゃないけど、「MADLAX」のヤンマーニは良かったですな。
それ目当てにサントラ買っちゃったくらいだしぃ。


「総評」

今年は結構豊作でした。
面白い作品が多かったです。
って、年末現在では寂しい状態ですが・・・

ま、そんな事より「グラヴィオンツヴァイ」の3部門受賞。
過去色々気に入った作品はありますけど、3部門制覇は初めてですね。
特に今まで主題歌は1曲にしぼれなかったのに、今回はあっさり決まってしまいました。
悩むこともなく。
「紅の牙」はカッコいいんですよねぇ。

キャラも同じ。
萌えキャラと違って、一人の人間として好きになるのって少ないんですが、サンドマンさまのあまりのカッコ良さに惚れてしまいました(笑)

来年は今のところ種運命があらゆる意味で最有力候補ですが、最終回付近でどうなるかですね。
前はそれで駄目になったんで。
キャラ的には議長か(笑)



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