日記過去(平成16年 9月)


平成16年 9月 1日(水)

「クロノクルセイド 8巻」

いや、良かった・・・

アニメ版のどうしょもないラストに比べて、何と素晴らしいラストか。
ロゼットも活躍してるし、アイオーンの事もしっかり描かれてるし。

これをそのままアニメ化してくれればなぁ・・・
最終回がオリジナルで悲しかったのは「天使な小生意気」以来でありんす。


「死刑囚042 4巻」

ああ、何と言うかホントに上手いですねぇ。

凄い出来事がある訳じゃないんだけど、ホッとさせるというか、心に染み入ってくる様な感動があるというか。
わたしゃこういう人情話に弱いのですな。


「忘却の旋律」

ココたんのクッション〜〜。
なりてぇ〜〜。

お礼のチューもぉ〜〜。
欲しいぃ〜〜。

胸と尻のダブル〜〜。
もっとしてぇ〜〜。

はい、今回も馬鹿です(笑)
ココたんが活躍すると私は馬鹿になります。

小夜子なんかほっといてココたんとくっつこうよ、うん。
いやいや、ココたんはボクのものだから駄目だぁ〜〜(馬鹿)

宇宙に出て攻撃ってんで、体にジェルを塗り塗りですよ〜〜。
裸になってぇ〜〜、お互いの体にぃ〜〜。

って、ココたんと遠音はいいけど、ボッカまでぇ〜〜。
何て羨ましいヤツだっ。

遠音が胸を強調しながら照れてるのに萌え萌えですよ。
うむ、こういう時やはり巨乳はいいねぇ。

いや、別に巨乳だけが好きって訳じゃないんですよ。
ココたんの慎ましい膨らみだって大好きだぁっ(馬鹿ですね)

「遠音は   を知られたりするのが恥ずかしくて戦えないんだって」
何を知られたくないんすか?
放送コードに引っかかるんですか?
無音だよ無音。

え〜〜、裸で四つんばいになってる美少年の背中に乗って、矢でバンバン叩くのはどうなんすか?(笑)

その後の会話がもう駄目だぁ〜〜。

「怖くないからね。力を抜いて」
「ボクを受け入れるんだ」
「感じて・・・もっと感じて・・・」
「感じる・・・感じる・・・遠音を感じる」
「遠音も感じて」
「いくよ遠音。ゴー」
「ゴー、ゴー」

え〜〜、ゴーゴー五月蝿い(笑)
お前らはゴーダンナーですか。

てな訳で、最初はココたんばかりでしたが、最後に遠音にもっていかれました。

何かエロエロ過ぎて、口をあんぐり開けたままニヤニヤし通しでしたわい。


「爆裂天使」

ジョウたちのバックにいた組織が敵と手を結んだでございます。

まあ、誇りのない輩なんてそんなもんですな。
人間が腐ってるんだよね。

そんでチームは解散、恭平もクビってんで、みんなはバラバラに。

でも化け物が出たもんでセイはジョウに頼むのですが、あまりに勝手な事を申し訳なく思っていると、

「お前の頼みだから引き受けたんだ」

と言うジョウ。
いい言葉ですな。
こういう打算のない信頼関係は素晴らしいです。

あっさり化け物を倒すと、なぜかセイは味方に銃を向けられ、それを見たジョウは一旦退却しようとするのですが、目の前に強そうな敵が現れて・・・

メグも捕まっちゃったし、どうなるんでしょ。


平成16年 9月 2日(木)

新作アニメが始まるまで一ヶ月となりましたのでチェックですよ。

う〜〜む、あまりないなぁ。
取り合えず見る予定のものは下記の通り。


「スクールランブル」

原作が大好きなので楽しみにしております。
でもあれだけ女の子が出てるのに、ビビッとくる子がいないんすよね。


「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」

アスランが出てるからねぇ、見ないとねぇ。
などとまるで腐女子の様なことを言ってますが、取り合えず前作を見たので惰性という事で(笑)

というか、前作が一応ちゃんと作られてる作品ではあるので期待はしてるんですよね。
最後の盛り上がりさえあればなぁ。

「お前が好きだぁっ〜〜! お前が欲しいっ〜〜!」

とかキラがアスランに叫ぶくらいのシーンがあれば良かったのにねぇ(おぃ)


「魔法少女リリカルなのは」

あまり見る気はないんですけど、主人公がゆかりんなんだよなぁ。
萌えるだろうなぁ。
でも話がどうなんだろうなぁ。

というかUHF系だから見れないかも。


って、実質二つかよ・・・
今見てる作品が終わったら寂しいことになるなぁ。

「天上天下」はどうなるんだろ。
26話で終わるとなると過去話で終わりくさいし、それ以上やっても原作は大丈夫なのか。

でも続けてくれないと見るものが〜〜。
あ、「今日からマ王!」は大丈夫かな?
「エルフェンリート」と「クラウ」も残るから大丈夫か。


「ギャラクシーエンジェル」

何かシリアスな話だなぁ。
作品が違うにょ。

と思ったら、仮面ライダーの人ですか。
なかなか上手いですねぇ。

で、その人がやってる殺し屋がミルフィーユを狙うというお話。

無理だ・・・
絶対無理・・・
究極のラッキーガールに何をしても無駄です(笑)

相手を知るのが大事、とか言って調べるのはいいんですけど、思いっきりバレバレなのは何なんでしょう。
あれじゃただのストーカーですよ。
まあ、ミルフィーユは気にしないんですけどね。

でも何か今回ミルフィーユがスゲー可愛いんですけど。
こんな娘が身近にいたら絶対惚れちゃうなぁ。

あ、これが天然ってヤツか・・・
さとう珠緒もこれですね。
最近好きなんだよなぁ、珠緒ちゃん。

次々とミルフィーユを殺そうとするのですが、全部失敗。

でも何か変ですよ。
額撃たれても生きてるのは、ちょっとさすがにラッキーと違うんでは・・・
いやいや、同じ目に遭ってるウォルコット中佐が生きてるからいいのか(笑)

って、普通死にますけどね。
毒とか盛られてるし。
いや、さすがに白き超新星の狼ですな(笑)

・・・

すでに死んでる・・・?

幽霊・・・?

何てオチだ・・・(笑)

二話目。

ノーマッドの復讐話か・・・
前にもあったけどシャレにならないんですよね。
彼はああ見えてもスーパーコンピューターですからねぇ。

手足が生えてる〜〜。
その体を利用してボクシングだ〜〜。
嫌〜〜。
何か練習してるところが怖い〜〜。

って、笑えるんですけどね(笑)

「あしたのジョー」キャラが出まくりでいいなぁ。
しかも記者までキャラデザ変わってるし(笑)

「ミント様ファンクラブの集い」か・・・
実際やれそうな集まりだぁ(笑)
沢城さんのファンはやりましょう。


「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」

ついにお宝の近くまで到着し、みんなで宝探し〜〜。
でも張り切ってるのにポイポイダーはお留守番。
カワイソ(笑)

ついに皆でお宝、神の石を発見。
何やらただの宝石じゃない様で、酸素を作ってるみたいです。
これが火星に酸素がある原因なのかな?

そこへ現るナイアルポー。
何やら横取りの様ですよ。
しかも地球軍と手ぇ組んでるし。

そこまでしても手に入れたいってのはどういうモノなんでしょうねぇ。
ベスの親父も必死になってるみたいだし、兵器に転用できるとかなのかなぁ。

お、ナイアルポーの使いでヤガミがベスの親父と会ってる〜〜。
何か美味しいところを持っていきそうな予感ですねぇ。

地球軍を振り切って、ようやく別の場所から脱出、でもそこには山の様に地球軍が。

グラムもオトリになってていないし、さあ、これをどうするのかぁ・・・


平成16年 9月 3日(金)

今日はジャンプコミックスデー。
ってことで、「デスノート」と「武装錬金」を買ってきましたよ〜〜。
ついでにアニメ化されるってんで「ブリーチ」も買ってみました。


「デスノート 3巻」

う〜〜ん、やっぱ頭いい人の会話はいいねぇ。
読んでて混乱するけど(笑)

会話で揚げ足とろうとしてるのはやっぱり「刑事コロンボ」だなぁ。
いつライトが口を滑らせるかドキドキですよ。

世間ではライトだLだと大騒ぎですが、私にとってはリュークが可愛いっす(笑)
この巻になってからやたらとお茶目なんだもんなぁ。

カメラ探してくたびれてるのとか、リンゴを食べる姿に萌え。
ライトに怒鳴られた時の顔が最高に可愛かったですねぇ。
あ、Lのサーブに驚いてるのもいいなぁ。

って、何か美的感覚が狂ってますな(笑)
だって男ばっかなんだもん。
女の子だそうよ、女の子。
小畑先生の女の子は可愛いんだからさぁ。

あ、女の子出てきた。
でも馬鹿っぽいのでイヤン。


「武装錬金 4巻」

今回はあんまり面白くなかったなぁ。
メインの話が暗い姉弟だからでしょうね。

ああいう不幸に浸ってる輩は嫌いです。
しかも他人を巻き込むのは最悪。

和月さんは暗い話より、前向きな話の方が上手い気がしますね。
って、単に私の趣味か・・・(笑)


「ブリーチ 1巻」

アニメになるから、と書きましたが、ホントは前から気になっていた事は気になっていたのです。
というのも、床屋で読んだ時に、美人の姉ちゃんと風呂に入っていたので。

というか、美人の姉ちゃんと修行してるのが萌えだったのですな。
これは「武装錬金」でもそうですが、私のツボです。
カッコいい美人のお姉さんと親密に・・・
ああ、素晴らしい。

って、1巻の内容ですが、典型的なジャンプ漫画って感じですな。
しかも「幽遊白書」っぽいのが何とも言えず(笑)

まあ、こちらは最初から戦闘してますけど、そのうち強い死神がたくさん出てきて、大会とか、チームを組んで戦闘とかの展開になりそうな予感が・・・

しかし同じ雑誌で死神ネタが二つって・・・
いいのか・・・?


「KURAU Phantom Memory」

GPOの捕獲兵器で捕まるクラウとクリスマスたん。
クラウは取り合えず脱出。
だけどクリスマスたんはそのまま連れてかれ〜〜。

能力を使いまくったクラウもダウンでピンチに。
そこに現る頼りになる男ダグ。
いや〜〜、こういうのはカッコいいですねぇ。
惚れちゃうよ(笑)

発電所にあるリナクスに反応して苦しむクラウ。
でもそのリナクスも、怒ったクラウに反応したみたいだからどっちもどっち?
というか、それで死んだって事はクラウが原因?

そこら辺の関わりが前から気になるんですよねぇ。
リナクスの捕獲兵器もクラウには利かないみたいですし。
どうなってるんでしょ。

次回は月へGO。
クリスマスたんを救出ですよ〜〜。


「天上天下」

みんなが来ないので一人で頑張る文七。
ナギナタ部を追っ払ってると、変な連中が偵察に。

怪しい連中だぁ(笑)
ていうか色物ですか。
ブルースリーみたいのいるし。

これで最強メンバーって・・・
ふざけてるなぁ。
メインキャラ以外どうでもいいって感じですねぇ。
そういやサーガマスクだって、かなりふざけてると言えばふざけてるし。
何かちょっと微妙な見せ方をしますね、この原作者さまは。

ついに決勝。
そこでようやくやって来る光臣。
でもその雰囲気はまるで慎の様。

北斗百裂拳だ〜〜。
描写が思いっきり同じだ〜〜(笑)
やっぱ遊んでるよ・・・
結構シリアスなシーンなのにねぇ。

3分で5人を倒す光臣。
だけどその後すぐに血を吐いております。
七年殺しが利いてるのですな。

どうやら心臓が物凄い速さで動いているらしく、そのせいで超人的な力を手に入れているそうな。
でもそれは3分しかもたないという。

ウルトラマンかい(笑)
アニメだと「特撮ヒーローみたい」と言ってますけど、原作だとそのままずばり言ってるんでしょうねぇ。

先週やられた中国人の兄ちゃん。
って、台湾人でしたか。
まあ、中国人としないと怒られるか(笑)

あ、分かってないよ。
慎に負けたのを油断したからだと思ってるぅ。
こういう人は困りますねぇ。

しかもサドで、慎とやる前に真夜をいたぶろうとか言ってるし。
でもお出かけの途中で慎が現れて、あっさりやられとります。

何で分かったんだ〜〜?
ちょっとご都合主義すぎない〜〜?
と思ったけど、龍眼だからいいのです。
見えたんでしょうねぇ。

そんな慎を恐れる真夜に、「逃げたら殺す」と、「逃げた先、頼った相手を殺す」と言っております。
そりゃ逃げられませんな。

中国人を殺したのが慎の仕業だと思った光臣は、真夜に居場所を尋ね、ハッキリしない真夜に自分を頼れと叫びます。

それにほだされ思わず頼ろうとすると・・・
背後に兄ちゃんがぁ〜〜。
式刀零毀を構えてるよ〜〜。
怖〜〜。

これも龍眼だからバレバレなのね。
困ったもんだ。

ってことは〜〜、自分が殺されるのも知ってるんですねぇ。
何か悲しいかも・・・


平成16年 9月 4日(土)

ヨンさまを見るたびに、少し前のおたっきぃ佐々木氏と重なって仕方のないシバッチです。

だって、金髪で、肩まである長髪で、メガネかけてて、同じじゃん。

あ、ファンのオバちゃんたちに殺される〜〜。

いや、おた佐々だっていい男ですよ。
ええ、いい男ですとも(フォロー)


「今日からマ王!」

排泄物から取れる塗料って・・・
処理すれば臭いとは思わないんだけど、まあ、そこら辺はギャグですからツッコムのはやめましょう(笑)

ヴォルフラムの絵は何というか、う〜〜む、芸術的な絵ですね(笑)
ああいう絵はなかなか描けないよん。

ヴォルフラムが一緒の部屋にいて落ち着かないので、迎賓棟に住まわせようとユーリは思うのですが、そこには怪物が住みついていて魔族や人間を食べるそうな。

じゃあその怪物をやっつければそこに住まわせられる〜〜。

と、相変わらず訳の分からない発想(笑)で物語が進行であります。
そうなってもヴォルフラムは移らないと思うぞユーリくん(笑)

と言う訳で今回は怪物退治のお話。

迎賓棟の床の板が崩れて地下に落ちると、そこには・・・

モスラだ〜〜。

モスラが一杯だぁ〜〜。

いや〜〜ん、私はこういう虫が苦手なんだ〜〜。
それが一杯いるのは最悪だ〜〜。

って、すぐに繭になったので安心ですが。

繭のうちに殺してしまおうとするヴォルフラムを止めるユーリ。
「愛をもって接すれば愛は返ってくるんだ」
とか臭い台詞を言っております。

ユーリの愛は全てのモノに対する愛であり、ヴォルフラムの愛は、ユーリだけに対する愛。
さあ、どっちが正しいのか。

こんなところで愛論議は止めましょう(笑)

で結局生まれてきたのは、美少女・・・
じゃなくて熊蜂とかいうふざけた生き物。
一応保護動物らしいです。

チッ、何で美少女じゃないんだよ。
って、モスラが美少女になるのも嫌だけどさ(笑)
巫女さん出して〜〜、巫女さん〜〜(女の子に飢えております)

熊蜂は一年後にまた戻ってくるというので、両親とも言えるユーリたちはそれを楽しみに待つ、という事なんですが・・・

「絆を深めておかねばな」

とか言うヴォルフラム。
あんた何する気だ〜〜(笑)

今回はギュンターが目立ってて面白かったですな。
唯一のギャグキャラだからなぁ(おぃ)


平成16年 9月 5日(日)

「マリア様がみてる〜春〜」

由乃ちゃんだ〜〜い。

え〜〜、今まで運動してなかった人間がいきなり厳しい運動部に入るのは止めた方がいいと思います。
そのスポーツにかなりの情熱を持ってるのならいいですけど、「何となく」でやるのはまず駄目でしょう。

という訳で令ちゃんの意見に私は賛成。

でも辛くなったら止めるだろうし、ほっとくのが一番なんですけどね。
止めるのは逆効果。
これは恋愛と一緒ですな。

という訳で、剣道部に入る入らないで令ちゃんとケンカであります。

朝離れたまま一緒に登校して、マリア様の前でお祈り。
「仲直りできますように、なんて絶対お願いしないんだから」
って、ズッコけますよマリア様が(笑)

「由乃に振り回されるの、もう沢山なの」
と令ちゃんに言われた時の、由乃ちゃんのガチョーンといった顔が最高でした(笑)
可愛いなぁ(え?)

まあ、結局令ちゃんが諦めて、というか妥協して仲直り。
う〜〜ん、つまらん(笑)

何か黄薔薇って扱い悪いと思ってたんですけど、今回の話を見てようやく理由が分かりました。

萌えがないんですよ、萌えが。

本人たちも言ってますが、何か事件が起きても倦怠期の夫婦ケンカにしか見えないですよね。
そこには白薔薇に見られるような、キュンっとする様なトキメキがないのですな。

それに、由乃ちゃんが悩んだりクヨクヨしてるのは見ててつまらん〜〜。
パワフル少女でガツンといくのが由乃ちゃんなんだ〜〜。

白薔薇姉妹みたいな欝な状態は由乃ちゃんには似合わない〜〜。
とっとと体育祭で志摩子さんを追っかけ回して下さい(ひでぇ)

あ、今回のシリーズではその話はやらないのですか〜〜?


平成16年 9月 6日(月)

「デスノート」

ライトとLのどっちが勝つのか・・・

ふとそれを考えた時に思ったのが、
「ライトの顔って美形じゃん。美形ってのは少年漫画の主役じゃないぜ。だからLが勝つのだよ」
でした。

でもね、その後思ったのよ。

最近のジャンプは腐女子の読むもの。
いわば少女漫画みたいなもの。

少女漫画の男主人公は、美形。
美形なの・・・

だからライトが勝つんだ〜〜。

いやいや、二人がくっついて終わりでしょ(腐り気味)


「BSアニメ夜話」

前から「マンガ夜話」は見てましたが、今度はそれのアニメ版です。
今日からですよ〜〜。

内容は、「一つの作品を取り上げてそれについて喋る」というだけのもの。
でも参加してるのが知識のある人なんで濃いのですよね。

まあ、今回が初めてなのでどうなるのか分かりませんが、きっと面白くなるのではないかと。

そんで取り上げる作品は・・・

「銀河鉄道999」
「ルパン三世 カリオストロの城」
「あしたのジョー」
「カードキャプターさくら」

さくらたんだけ変ですが(笑)きっとNHKのオタクがした事でしょう。
あそこには前からオタクがいる様ですからねぇ。

女性アイドル声優の集まりを開いたり、イベントのゲストに、当時「鋼鉄天使くるみ」くらいしか出てなかった田中理恵嬢をゲストに呼んだりと、声優オタクぶりを発揮しておりましたからのぅ。

一見子供向けっぽいくせに、結構内容が濃かったアニメバラエティ番組とか、外国語講座のアシスタントに声優さんを起用してるのもあったしなぁ。

これからも頑張ってNHKをオタク化していって下さい。


「エルフェンリート」

ナナたんの胸が〜〜。
いいなぁ。

いきなりなんですが、何か気になるんです。ええ気になるんです。

「生きてるだけで人類の敵なんだよ」
坂東、ナナたんに向かって人類の代表の言葉を仰っております。

「生まれてきちゃいけなかったんだ」
ガックリと、いきなりマイナス思考に陥るナナたん。

でもあんまり責めてたらキレちゃいました。
やっぱりナナたんにも黒モードがあるのですな。
二重人格は角付きの基本なんですかねぇ。

坂東は腕と脚を撃つのですが利きません。
ま、義手義足ですからな。
やるならボディにしな。ボディボディ(笑)

武器になるものが落ちてない場所に上手く誘導する坂東。
これで勝ったぴょ〜〜んと喜んでいると・・・

ロケットパ〜〜ンチ!(笑)

義手を高速で投げて殴っております。
凄い武器だぁ。

その衝撃で拳銃を落として坂東はピンチに。
でももう一丁持っていた〜〜。
ついに頭に攻撃命中ですよ。

ナナたんはそのショックで白モードに。

お互いルーシーにやられたのに共感を持った二人は、統一戦線を・・・
張りません(笑)
でも何かいいムードですなぁ。

坂東って、ロリ娘に好かれる人の様ですね。
羨ましい・・・
ええ、羨ましいです・・・

そんでまた電話番号渡してるし〜〜。
ナンパだ〜〜(笑)

「片手じゃ立ち上がりにくいでしょ」と手を差し出すナナたん。
でも腕がすっぽ抜けてこける坂東。
「わざとやってるだろ」と言うと、「分かった?」と答えるナナたん。
おいおい、わざとなのかよ。
このお茶目さん♪

札束持ってるのに使い方を知らないので食い物が買えないナナたん。
パパも金の使い方が分からない事までは頭が回らなかった様で。

墓場で野宿ですよ〜〜。
そこへ犬に誘われやって来るマユ。

「この人は脚が取れてた人だ〜〜」とひきつりつつ、付いているのにホッとするのですが、そこでやっぱりポロリですよ、脚が(笑)
やっぱりお茶目さん♪

それで気絶したマユを塔婆のベッドに寝かせるナナたん。
うむ、寝心地が良さそうだ(笑)

またまたナナたんの胸の強調がぁ。
巨乳ですよ。巨乳。
ああ、ナナたんはいいなぁ(馬鹿です)

「友達になって」とナナたんに言われたマユはそれを快諾。
まあねぇ、あそこまで前の自分と全く同じ境遇を語られたらたまりませんわな。

な〜〜んか燃やしてるなぁ、と思ったら札束だ〜〜。
紙は燃えるのだ〜〜。

お金のことを何も知らないナナたんに「合体して大きくなって襲ってくるのは知ってますよね」とか脅すマユ。
それを信じて怯えてるナナたんがラブリ〜〜。

一方、なかなか帰ってこないマユを心配して出かけるコウタ。
そこでにゅうがユカの胸を揉み出し〜〜。

「気になるなぁ」とコウタはぼやくのですが・・・
だったら覗け〜〜、覗きまくれ〜〜。
私も見たいぞ〜〜。
ていうか揉みたいぞ〜〜。
どうせなら純真なナナたんを騙くらかして揉みたいぞ〜〜。
さらにその先も〜〜(馬鹿です)

あれ? 何か知らないうちにナナたん萌えになってますよ。
おかしいなぁ・・・

あ、「ぱぁぱぁ」って呼ばれたいんだ、そうなんだ。


平成16年 9月 7日(火)

「BSアニメ夜話」

題字が島本和彦だ〜〜。

と関係ないところでまず興奮(笑)

何かあれですね、「マンガ夜話」に比べて構成がしっかりしているというか、番組になってるわ(笑)

だって、ちゃんとキーワードとか作ってテーマが決まってるんだもん。
「マンガ夜話」がホントただくっちゃべってるだけなのに比べて、かなりしっかりしてます。

それがいいのか悪いのかはこれから見ていって決まりますか。
今回の印象では、あんまり「999」自体には触れてなかった気がしますな。
アニメ論って感じになってるんですよね。

「999」の内容の話を期待してた者としてはちょと残念かな。
技術論なんだもんねぇ。


「MADLAX」

やっぱり生きてたマドラックス(笑)
何で生きてるんでしょうねぇ。
弾が通り抜けるとか?

うわ〜〜、マーガレットたん洗脳されてる〜〜。
フライデーを「お父様」とか呼んでるし。

しかしほーちゃんの「お父様」とか「おじ様」とかはたまらんのぅ。
いつか言われてぇ(駄目駄目)

フライデーのいる所にマーガレットたん在り。
でもそこは激戦地なのでマドラックスは一人で行こうとするのですが、待ってるわけがない無敵メイドのエリノア。
付いてきますよ〜〜。

途中でマーガレットたんとの楽しい日々を回想です。
食事、風呂、膝枕と、「ああ、何てお嬢様は可愛らしいんでしょう」ってな感じかな?(笑)

ああ〜〜、全部したいしされたいにょ。
マーガレットたんの世話しても萌えるだろうし、エリノアに世話されても萌える〜〜。
っていうかセットで下さい(馬鹿)

ところでマーガレットたんは着替えてるんですけど、ま・さ・か、フライデーが着替えさせたんじゃないでしょうねぇ。
もしそうだったら〜〜。
うが〜〜、羨ましいぞ〜〜(馬鹿)

出た〜〜、究極の技〜〜。
弾に弾を当てております。
しかも変なポーズで(笑)

これってヴァッシュさんもやってましたかねぇ。
かなり凄い技ですよ。

まあ、「ガンダム」とかだとちょこちょこ出てる様な気もしますが(笑)


平成16年 9月 8日(水)

「BSアニメ夜話」

「カリオストロの城」は良かったですな。
うむ、「マンガ夜話」のノリでござんすね。

今回は原作版ルパンと宮崎ルパンの違いとか、クラリスの人格についてとか面白い話が聞けて良かったっす。

「しょせんは3、4日のことでしょ」っていうのが笑えたなぁ。
付き合いが深くなると、クラリスは黒クラリスになるんですか?(笑)

こんな感じで残りもプリーズ。
でも名作とは言えない「CCさくら」はどんな感じでやるんでしょうねぇ。


「忘却の旋律」

それにしてもボッカのアイバーマシンは変身しないなぁ。
いつになったら美少女になるのん?
そればかりが気になって・・・

岩鬼 謎のユニコーンシリーズ、彼は何がしたいのか。
目覚めた時に教育されなかったから、好き放題に生きてるってことですかねぇ。
ココたんにくっついてる奴らは調教されたのか?(笑)
遠音なんかも優しく調教してそ〜〜。

波動砲だ〜〜(笑)
何か松本零士系ばかりですねぇ。
そういや、ボッカたちが移動してるのも線路だったしなぁ。
あれは「999」ですか。

シャ〜〜イニング、フィンガ〜〜!(笑)
と波動砲を撃ってくるチャイルドドラゴンをあっさりぶち倒し。
でも落とした所に大事なものが・・・

あれって、アイバーマシンを飛ばしてる装置ですよね。
違うかな?
細かいことは適当に流してるんで分かりません(笑)

アイキャッチにやたらと出てた牛の姉ちゃん。
乳搾られてるんですか?
ぜひやらせt・・・


「爆裂天使」

ジョウが捕まった〜〜。
って、元々ここから逃げたのね。

ジョウは、遺伝子操作して優れた人間を作る計画で生まれた一人だそうな。
コーディネーターですか?

今まで敵で出てきたロボットも、その計画で生き残った人間を乗せるためのモノだそうで、なるほどこれで話が繋がりましたねぇ。

でもそのプロトタイプを選ぶために、100人の美少女が殺し合い。
あ〜〜、何て勿体ない。
「一人下さい」って言いたくなるほど顔が分からないので別にいいや(おぃ)

その戦闘の最中にジョウは行方不明になって、メグと出会ったのですな。

で、結果として生き残ったマリオが選ばれる訳ですが、ジョウと決着が付かなかった事を気にしてる様で、メグを攫って戦いですよ〜〜。


平成16年 9月 9日(木)

「ギャラクシーエンジェル」

火事だ〜〜。
ってんで、ミントの大事な着ぐるみが燃えちゃった。

原因はその他の人々らしいんですが、あんな大型金庫の中身をどうやって燃やしたんでしょう。
開けて火を入れなきゃ燃えないと思うんですけど(笑)

錯乱したミントを元に戻そうと放火犯がいた事にしております。
で、犯人の特徴を色々言うんだけど、絶対いなさそうな感じにして・・・

ま、それが出るんだろうな、と思ったらホントにそうだったんでベタだなぁ、と。

二話目。

蘭花が畳を拾ってきて、それがまたロストテクノロジー。
あらゆる攻撃から守ってくれるという。

それを利用して色々活躍するんですけど、性格悪い(笑)蘭花ですから、あっさり邪魔扱い(ひで〜〜)

最後はその大切さを理解して、畳を愛するように・・・
でも畳は消えてしまって・・・

うわ〜〜、いい話だ〜〜。
って、畳(笑)

何かいい話っぽいのに畳じゃなぁ(笑)
やっぱり蘭花はいい話には縁遠いのですな。


「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」

地球軍が夜明けの船に兵を送り込み〜〜。
白兵戦ですわ。

さすがに多勢に無勢。
全員捕まっております。

ポイポイダーが丸出しで運ばれてるのが楽しいなぁ(笑)

グラムとショウは無事。
でもショウは見つかってしまって、グラムだけが隠れて来週みんなを助けに行く予定であります。

エノラは人質になっていたという事で解放、すぐに地球へと送り返されることに。
一方、ベスも父親に地球に帰るよう手配され、二人は同じシャトルに乗り合わせ。

色々話しているうちに、っていうかグラムの事で意気投合して盛り上がる二人。
そこで入る夜明けの船の乗組員死刑のニュース。

こりゃ黙ってられねぇぜ、と二人でシャトルを乗っ取り〜〜。
うわっ、ある意味最強コンビの誕生だぁ(笑)


平成16年 9月10日(金)

「KURAU Phantom Memory」

月に到着〜〜。
で、遅れてくるダグを、「待ってる」と言いつつ待たないクラウ(笑)
こういうので待ってた試しってないよなぁ。

能力を使わないで進入したら、あっさり成功。
あにょ〜〜、これじゃ普通の泥棒も入れちゃうがな。
何たる警備だ。

何とかクリスマスたんのいる部屋まで行くのですが、そこにはバリヤーが張ってあって、ついでにアヤカに見つかって、追い詰められ〜〜。
やべ〜〜、ピンチだ〜〜。

ってところで頼りになる男ダグ登場。
あ〜〜、先週からカッコ良すぎ。
いいオッサンだなぁ。

ダグがオトリになってその間にクラウはクリスマスたんのもとへ。
今度はバリヤーが無くなってて、部屋に入れた、と思ったらやっぱり罠だった(笑)

そこへ現るお父ちゃんとウォン警視正。
ウォンは何やら「ここに居てくれ。実験はさせない」と、結構いい人っぽく説得するんですが、お父ちゃんが「駄目だぁ」と言ったためクラウは能力全開、逃げますですよ。

ウォンは何考えてるんでしょうねぇ。
実はクリスマスたんが狙い?(笑)
それは私のことだ〜〜(おぃ)

ダグはクラウたちを先に行かせて、どうやらまたオトリになるみたいですな。
何か死にそうだなぁ。
いい人は早死にするからなぁ。
嫌だなぁ。


「天上天下」

メガネ巨乳姉ちゃんを呼び出す光臣。
まさか、エッチしたいとかですか?(笑)
んもう、思春期真っ盛りなんだからぁ(違います)

執行部会長の座をかけて光臣と戦う慎。
でも龍眼を使わないのでボコボコです。
さすがウルトラマン状態の光臣は最強ですな。

慎は最後に逆転一発、相討ちを狙って共に死のうとするのですが、そこで光臣はついに・・・

「俺は人間をやめるぞジョジョ〜〜!」

と人間を止めております(笑)

だって、原作者自身がディオだって言ってるんだも〜〜ん(可愛く)
でもこのシーンはかなりそれっぽいと思ったのでありました(笑)
髪型も現代版の状態に近くなってますしぃ。

という訳で、 人間を止めた 能力を最大発揮した光臣は、慎をさらにボコボコに。

慎はついに死を覚悟であります。
ところがそこにメガネ巨乳姉ちゃんが助けに入って、そのせいで死の恐怖に耐えられなくなった慎は龍眼を発動。

メガネ巨乳姉ちゃん越しに光臣をぶっ飛ばし(おぃおぃ)止める文七もぶっ飛ばし、大暴れであります。
まあ、龍眼ですからねぇ、しょうがないのですな。

正気に戻った後、悲しむ慎の頭にメガネ巨乳姉ちゃんが針をブッ刺して・・・
って、光臣が殺すんじゃないんすか?
それとも死なないのかな?
う〜〜ん。

気になる来週は・・・
お、現代に戻ってるじゃ〜〜ん。
って最終回かよっ(笑)


平成16年 9月11日(土)

「今日からマ王!」

ファンタジーと言えば、ドラゴン。
ということで、ドラゴン見物にユーリは旅立ちます。
ところが一方で、人間の勇者もドラゴン退治に来ていて鉢合わせ。

勇者と言ったら、やはり魔王を倒さないとねぇ。
世界の半分をくれると言われても倒さないといけません。
「いいえ」と断らないと止まっちゃいますよ(笑)

でもこの作品の勇者は、何も悪いことしてないドラゴンや魔王を倒したがってるので迷惑ですな。
まあ、そうしないと自分の存在意義がないんでしょうけどねぇ。

うおお、久々に天空真剣だぁ(笑)
やはりカッチョいい和彦さんの声が聞きたいのだぁ。

スポロボやろ・・・

聖剣に触れられる魔王。
妖怪避けのお札に触れる妖怪みたいなもんでしょうか(笑)

これからしばらく一緒にいるみたいだし、ユーリが悪人じゃないと分かって仲良くなる、とかそういう展開ですかねぇ。
勇者の親父とコンラッドも知り合いみたいですし。
魔族は歳取らないからなぁ。


平成16年 9月12日(日)

「マリア様がみてる〜春〜」

♪ガンガンガンガン♪
♪若い命が真っ赤に燃え〜〜て〜〜♪
♪ゲェ〜タァ〜スパァ〜クゥ〜そぉ〜らぁ〜高ぁ〜〜くぅ〜〜♪

言いたい事があったらハッキリ言おう!
聞きたい事があったらトコトン問い詰めよう!
ええ、そりゃぁもう、ガンガン、ガンガン!

祐巳ちゃんと遊園地に行く約束を二回も破る祥子さま。
一回ならともかく、理由も告げずに二回も破ったら普通は腹立てますがね。
凄く楽しみにしていればいるほど。

大体、祥子さまってよぉ、自分が同じことされたら烈火のごとく怒るくせに、自分がする時はスゲーすましてるよね。

何じゃそりゃ〜〜!

と怒鳴りたい。

祐巳ちゃんもなぁ。
勝手に推測して勝手にドツボにハマってるからなぁ。
少女向け作品ってこういうパターンがホントに多いっす。

あと、ちゃんと説明しようとすると「聞きたくないっ!」とか言って聞かないのとか(笑)

結論は、あらゆる情報を収集し、相手の性格等を考慮に入れ、最終的に相手に正否を聞いて出しましょう。
悲しむのはそれからで十分ですよ。

でもさぁ、恋人でもないのにやっぱ変だよね、こういうのって。
って、それは言わない約束よん(笑)

こういうのも不幸に浸って楽しむってヤツですな。
自分で好き好んで悪い方向、悪い方向へと思考を進めるんですよね。

由乃ちゃんいいなぁ。
「祥子さまが悪い」って見抜いてるもんねぇ。
「一緒に抗議してあげる」とか言って、その時の顔がまたいいんだなぁ。
「やってやるぜ」って感じでさぁ(笑)

「黙ったまま腹を立てても仲直りできないよ」
まさしくその通り。

祐巳ちゃんも、せっかくガンガンなゲッター由乃が味方してくれるというのに断っちゃいけません。

チェ〜ンジ由乃、スイッチオン!
祐巳ちゃんは操縦を代わらないと。
青薔薇だったら、完璧ゲッターなんだけどなぁ(馬鹿)

プラス思考バンザイ♪

私だったら「祥子さまがここまで約束を破るのは、きっと何か凄く大切な理由があるに違いない。しかも自分に言えないのは、きっと気を使っているんだ」という思考になりますね。
原作読んでる時にそうでした。

まあ、そういう風にできない祐巳ちゃんは、どん底に陥って祥子さまから逃げるのですが、その走る先にいるのは・・・

いるのは〜〜。

白い悪魔だ〜〜!

って、聖さまね(笑)

カッコいいねぇ、兄貴。
やっぱり救いは聖さまよ。

だからなぁ、こういうの見ちゃうと「祥子さまには祐巳ちゃんは必要だけど、祐巳ちゃんには祥子さまって要らないよな」って思っちゃうんですよね。

だって祥子さまって、祐巳ちゃんを苦しめてるだけで、実質何かを助けたりしたことないし。
可愛がられて祐巳ちゃんが勝手に喜んでるだけだもんねぇ。

困った時に助けるのが姉であり、困らせる存在じゃないと思うんですよ。

普通の作品だと、恋愛の対象が祥子さまになって、姉は聖さまだよね。
まあ、元々祐巳ちゃんって、祥子さまをアイドル視してたから、本来姉にすべきではないのですな。
一方的に憧れてる対象を恋人にすると悲惨なことになるっていい例ですね。


平成16年 9月13日(月)

「エルフェンリート」

にゅうを見た途端襲いかかるナナたん。
無論、周囲は呆気にとられますな。
しかし、赤の他人をいきなり殴れるコウタは凄いと思ったなり。

悪人にされて泣きながら去るナナたん。
その後を追いかけてきたマユは腕を掴んで行かせない様にして・・・
ポロリです(笑)
相変わらず笑えますねぇ。

角沢教授の助手は生首を届けに来るんですが、殺されそうに。
肩に弾が当たって、出血多量で死亡。

しません(笑)
この作品にしては珍しくしぶとい人だ。
しかし「処女のまま朽ち果てるわけ?」ってのは名台詞ですな(笑)

新人類を作りたい長官。
「人類は滅ぶべきだ」とか言うんですけど、こういう人って大抵自分が死ぬ事は考えてないんですよね。
そんなに人類が嫌なら自殺して下さい。
そうすれば何も分からなくなりますぜ。

熱を出すルーシー。
何か可愛い顔バージョンで塔谷喋りだとキツイなぁ(笑)

そこからルーシーの過去話。
題して「和谷の逆襲・・・失敗(笑)」

孤児院にいる塔谷は、和谷にいじめられる日々。
って違います(笑)
いや、いじめっ子の声が和谷役の高木礼子さんだったんで。

まあ、角が生えてるってんでいじめるんですがね。
こういう歪んだ精神は嫌ですな。

ルーシーは、仲良くしてくれた女の子にこっそり犬を飼ってる事を話すのですが、こういうのって陽気な性格の人には話さない方がいいですよ。
大抵喋っちゃうから。

案の定いじめっ子に犬をいたぶられて、っていうか殺されて、ついにベクター発動。

いや、そのね・・・犬とかを遊びでいたぶってるうちに殺しちゃうのは子供にありそうですが、殺す気で叩いてるヤツってのは相当歪んでますよ。
将来人殺しそうだ。
って、将来無くなりましたけど(笑)

でもいじめっ子を殺すのが一瞬で終わってるんだよなぁ。
少しは恐怖におののく姿とか、「許してくれ〜〜」とか言うシーンがないとスッキリしませんガナガナ。

この俺の高ぶりをどうしてくれる〜〜。
復讐シーンだけを楽しみにいじめシーンを耐えていたというのに〜〜。
復讐シーンカットの岩窟王なんて嫌だ〜〜。

にゅうの出番もほとんどないし〜〜。
エロシーンないし〜〜。
いじめの所でスカート捲くられるかと思ったらしないし〜〜。

あ、幼女ルーシーの裸が見れたからいいか(おぃ)


平成16年 9月14日(火)

「MADLAX」

サブタイトル「今日も無敵だ(T_T)」

軍隊相手に一人で戦うマドラックス。
いえ〜〜い、ド・レ・ス〜〜。
最強の黄金聖衣着用!

朝日をバックに立つのだぁ〜〜。
燃え上がれ、私のコスモ!
ついでに鳴り響け僕のエロス!(うるさいですよ)

だって、胸元が開いてるんだにょ〜〜ん。
私のエロスを持て余し、敵の視線もそこに集中だぁ。
だから照準が狂って全然弾が当たりませんよ〜〜(違います)

いや、でもね。
戦場でずっと女っ気のない状態の兵士にとっちゃ、胸元強調のドレス着た美女が目の前にいたら、手元も狂うってもんですよ。

と言うわけで、戦車の弾だろうが何だろうが当たりません。
その影で、いつもの格好のマドラックスが撃たれてる映像が出るんですけど、あれは何なんでしょうねぇ。
そこら辺がマドラックスの秘密なのかな?

うわ、今度はヘリだっ。
どうやって倒すんだい。
と思ったら場面転換かよ。

見たかったのに・・・

しかしどこに持ってたんでしょこのドレス。
はっ! もしや軌道上に宇宙船が待機していて、「蒸着」の掛け声と共に身に付けるとか?(馬鹿)

「蒸着」って一発で変換できたからビックリですよ。
と思ったら、ちゃんとした意味があったのね。
知らなかった。

フライデーいわく、MADLAXという名を持つ人間は、一人で軍隊潰せるらしいであります。
どういう意味なんでしょ。

マドラックスとリメルダは、少しずつ近づきながら撃ち合い。
どっちも上手いはずなのに当たりません。

どうやらリメルダは殺して欲しかったらしく、マドラックスは当てる気がないので二人して無事(笑)

もうすぐ自分が消えると思っているマドラックスは、リメルダに「覚えておいて欲しい」と言って立ち去り。
それを愛の告白と受け止めるリメルダ(笑)

一方エリノアは、マドラックスが戻らないので一人でマーガレットたんを探しにGO。

その時にお嬢様との思い出を回想であります。

膝枕で耳掃除だぁ。
学校行く時に「お嬢様、カバンをお忘れです」(笑)
風呂で寝てるのを囁きでたしなめ。
窓を開けてると風邪を引くと優しく注意。

ああ、何て充実した日々なんだ。
この二人をセットで欲しいにゃ〜〜。

今日も無敵なエリノアは、ジャングルの中をメイド服でズンズン進みます。

途中で兵士が出てこようが、やっつけて先へGOですよ。
でもさすがに多勢に無勢、崖に追い詰められて、撃たれ〜〜。

落ちました・・・

エリノアがぁ〜〜。

死んじゃった〜〜。

って生きてます(笑)
さすが無敵のメイドさんだ〜〜。

そしてついにお嬢様の元へ。
でもマーガレットたんはエリノアの事を覚えておりません。
しょんにゃ〜〜。

しかし必死に話していると、認識だけはした模様。

ところがそこへフライデーが現れ、エリノアに「目覚めの言葉、本質の言葉、真実の言葉」の三連発攻撃をすると・・・

エリノアが・・・

チェコちゃんの姿に・・・

なりません(笑)

だって、エリノアの本性ってチェコちゃんじゃないの?(笑)
無敵のメイドなのに〜〜(うるさいです)

本当は色々な声が聞こえてきて、エリノアはマーガレットたんを銃で狙ってしまいます。

でもやがて元に戻り・・・
エリノアの本質は、マーガレットたんへの愛だった〜〜(T_T)

当然ですよ、うん。
私は信じてました〜〜。

ようやくマーガレットたんがエリノアを求めてくれて、良かった良かったと思ったら、そこで映るエリノアの背中・・・

血だらけだ〜〜(T_T)

「マーガレット、あなたは私の家族です」と言い残して、エリノアが・・・

うわ〜〜ん(T_T)
だからこういう健気な人を殺すなぁ〜〜。

大体、この作品見てたのって、マーガレットたんとエリノアの会話が楽しかったからにゃにょにぃ〜〜。

「エリノア、ずっと一緒に居てくれる?」
「もちろんです。それが私の・・・願いですから」

T_T


平成16年 9月15日(水)

「忘却の旋律」

「乳搾りの時間だよ〜〜」
って、ホントに搾ってるよ〜〜。
手で搾らないの〜〜(おぃ)

お、バニーさんのロボットは一番いいですねぇ。
ロボットはやっぱり人型じゃないと。

サイレント作戦の真の目的は、一箇所に集めたメロスの戦士を全滅させる事だった〜〜。

え〜〜、どれくらいいたんでしょうねぇ。
ボッカたちがトリプルAだそうで、他はあんまり大したことないんすか?

いきなりカラオケボックスとか出ちゃって、何だか怪しいなぁ。
こういうのがちょっと付いてけません。

結局みんなはミトラノームに残って、ボッカだけが地上に戻る、ってんでいいのかな?
でも確か違う世界になってるって話だけど。

何かうやむやなラストになりそうな予感が・・・


「爆裂天使」

囚われのお姫様(メグ)を助けにいくお姫様(ジョウ)

う〜〜ん、やっぱり王子様がいいなぁ。
女同士じゃ萌えんのですよ。

寝ているメグに話しかけるマリオ。
それに寝言で的確な返事を返してたので大笑い(笑)
さすがです。

ジョウとマリオの戦いはジョウの勝利で終了。
そこで何故かマリオの中にあった戦いを強制するモノが無くなり・・・
ああ良かった良かったと思ったら、マリオは元味方に撃たれてしまって・・・

来週は最終回ですか。
っていうか、何をどうしてこの作品は終わるんですか?
東京が恐怖政治状態になってますが、これを回復するとか?


平成16年 9月16日(木)

「ギャラクシーエンジェル」

CMクレジットの当番がヴァニラだといいですねぇ。
ノーマッドが(笑)

いきなり歌だ〜〜。
「しぇきしぇき」のノーマッドがいいなぁ。

ええ、私はノーマッドが大好きです(笑)

1話目はハイジャック犯を捕まえる話。
というか、ハイジャック犯になる話(笑)

らーぱ〜〜んち(蘭花パンチ)がいいなぁ。可愛くて。

犯人を特定するのに「みんなに席を立ってもらえばいいんじゃないですか」とか言うミルフィーユの案に、銃で脅して立たせるフォルテさんは最高です。

メアリー少佐が「あんたバ〜〜カ? バ〜〜カ?」と連呼するんですけど、何をいまさら(笑)
分かってなかったのかい。

バーチャルマシンとか言って、拷問器具を持ち出してくるミントは素敵すぎます(笑)
スゲー嬉しそうに拷問してるよなぁ。

犯人捕まえといて、ヴァニラがいないと犯人に人質になってるんだとか、地球が危ないとか言うフォルテさんも良く分かりません。
無茶苦茶で笑えるんですけどね(笑)

ノーマッドを「タヌキチ」って呼ぶのはいいなぁ。
って、やっぱりノーマッド・・・(笑)

しかし、エンジェル隊が何か凄く仲いいですねぇ。
3期とかで仲たがいしまくってたのが嘘の様だ(笑)

そうか、ああいうのを通じて友情を深めたのですね。

2話目は真面目すぎて、それでいて面白くもなし。
オチもよく分からないし。
鳥になったですか?

どうせなら「マリみて」のパロでもやりゃいいのに。
タイトル同じなんだしさ(笑)


「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」

今回は全体的に何か温かかったですね。

キュベルネスに助っ人を頼む時のグラムとか、のほほん大尉に頼みごとするベスとか、エノラの感謝演説とか、東原とショウの関係とか、グラムを信じてる船長とか、いい感じです。

来週で最終回ですが、キュベルネスはどうやら動いてくれる様ですが、果たしてヤガミはどうするのか。
それが気になりますな(笑)


平成16年 9月17日(金)

「KURAU Phantom Memory」

クラウの父ちゃんが隠れる場所として行ったのは、リナクスに体を侵されている人々がいる施設。
以前にあったリナクスエナジーの事故で、腕とか脚とかがリナクスになっちゃってるのですな。

クラウを苦しめてた機械は、彼ら助けるために父ちゃんが開発したもので、GPOはそれを兵器に転用したんですね。
父ちゃんが怒ってたのも納得です。

クラウは前にリナクスを元の世界に戻したやり方で彼らの治療を開始。
その方法で自分も元の世界に戻ることができ、体を父ちゃんに返せると考えるのですが、そうするとクリスマスたんが一人になっちゃうのでできない・・・

父との約束とクリスマスたんへの愛で板ばさみ。
大変です。

って感情ないすか?(笑)
いや、だって、私だったらクリスマスたんを即効で選ぶんだも〜〜ん(何が「もん」だ)


「天上天下」

光臣のクーデター。
なるほど親父はこれでサラリーマンになるのね(笑)

光臣は今回の事を教訓に、慎の様な異能な人間を倒すために強固な組織を作っていたんですね。
同じことを繰り返さないために。

って、あんたもうすぐ死ぬからねぇ。
あんまり意味ないんじゃない?

久しぶりに主人公登場だ〜〜。
ホント久々だ〜〜。
何ヶ月ぶりだ〜〜?

通算で半分くらいしか出てないよね。
なんつーアニメだ。

今回は内容もあんまりないしなぁ。
高柳くんの夢は良かったけど(笑)

「続きは漫画で読んでね♪」ってことですか・・・
まあ、オリジナルやるよりマシですけど、何かちょっと物足りねぇ。

原作が完結してからやっても良かったんじゃないすか。
それに過去編だけで最初から最後までやった方が綺麗な作りになった気がしますな。


平成16年 9月18日(土)

「今日からマ王!」

え〜〜、カッコいい正義の味方をやるには、カッコいい敵がいないといけません。
だって敵がショボイんじゃ、それを倒しても全然カッコ良く見えないもんね。

ヘラヘラバージョンのユーリを倒してもカッコ良くねぇ。
っていうか、単なる弱いもの苛めにしか見えん(笑)

勇者の兄ちゃんが竜を殺そうとしてたのは、竜の心臓が薬になって助かる子供がいるから。

っていい話なんだけど、それは迷信で、結局仲間だった奴らに騙されてたって事なんですな。
竜の牙とか鱗はいい武器の材料になるという事でござんす。

勇者はお人好しが基本ですが、この話だと自分で解決できなかったので寂しいですな。
こういうのって普通、「仲間やってるうちに勇者の人柄にほだされて本当の仲間になる」ってパターンでしょ。

ま、主人公じゃないからしょうがないか。


平成16年 9月19日(日)

え〜〜、何かここんとこアニメの感想しか書いてないなぁ、などと思ってみたり。

せっかく毎日書いてるのに、自分の日常の事について何も書かないのは何だかつまらないと思うのですよね。
特に後で読み返した時とか。

てな訳で、今日から頑張って日常の事も書こうと決意するのでありました。
10月から見るアニメも減りますしね。

とか言ってもねぇ、毎日同じ様な生活してるから書くことないんですよね。
日常話だけで毎日書いてる人ってホント凄いですわ。


「スパロボ」

という事で、私の休みの日は「スパロボ」漬けなので、その話をば。

何度かやり直しているのですが、その理由はやはり改造の仕方。
まあそのせいで、大体私の納得できるやり方が決まってきた感じですけど。

主人公級の機体をスパロボ中心に改造。

これですかね。

で、今は「MX」の宇宙方面のシナリオを、主人公をリアル機体に乗せてプレイ中。

相変わらずロム兄ちゃんが出てくるのに悶えて、「ゼオライマー」で黒マサト化すると、「三蔵キター!」と叫んでおります。

いや、関俊彦さんのキツイ喋りって三蔵にしか聞こえないんで(笑)


「マリア様がみてる〜春〜」

加藤さんキター。

うむ、良い人ですな。
全然親しくない人の後輩のために部屋を提供し、さらには制服乾かして、最後にはあろうことか髪の毛までも〜〜。
俺にやらせろ〜〜(違うでしょ)

いや、祐巳ちゃんのシャワーシーンから、髪を いやらしく 触られてる姿がたまらなかったもので(笑)

しかし祐巳ちゃんは髪下ろしてるとイイねぇ。
絶対こっちの方が可愛いのねん。

由乃ちゃんラブリ〜〜。
祐巳ちゃんに謝られてる時に目を輝かせて喜んでるのがたまらないにょ〜〜。
わらしも抱きつかれてぇ〜〜。

クラスメートと楽しく談笑していると、現るドリル。
で、笑ってた事を怒るドリル。

あにょ〜〜、何も教えてもらってない人に、何も知らないことを理由に怒るのは理不尽じゃないかぇ。
誰が悪いって言ったら、何も話さない祥子さまなんだからねぇ。
それを怒るのはお門違いやがな。

加藤さんの幼女時代ラブリー。
こんな娘欲しい〜〜。

あれ? 加藤さんの聖さまに対する認識変化のエピソードがないですよ。カットですか?
好きなんだけどなぁ。


平成16年 9月20日(月)

昨日「日常の事を書こう」と決意したものの、今日もやっぱり「スパロボ」してただけだからなぁ。
特に書くことないです(笑)

あれですね、「MX」ってガンダム系がつまらないんですよね。
作品内の敵が出てこないから、ストーリーに絡まないんですよねぇ。


「天動説」の小学生4割

どうやら理科の授業で自転やら公転を教えないそうで。
私も学校で習ったというより「ドラえもん」で学んだ気が・・・

いかに漫画が大したものだという証明ですか(笑)


「エルフェンリート」

ナンパだぁ。
可愛い女の子を見つけたら、肩を掴んでジッと見つめるですよ。
イケメンならそれで一発、キモメンでもそれで一発(殴られる)

幼女の裸キター。
ちぃくびもバッチリですよ。
こりゃ、アメリカじゃ無修正でDVDを販売できませんな。
日本人で良かったですねぇ皆さん(えー)

「山に射精に行ってたんだぁ。そしたらキミがいて」
だから襲ったのかぁ(違います)

誰にも相手にされない美少女ってどっかに居ないですかねぇ。
優しくするとすぐ懐くんなら簡単でいいっすね(外道)

雨宿りしてる時に「こうすれば温かいよ」と体をくっつけるコウタ。
うわ〜〜、これは常套手段なのか〜〜。
何でこんな無意識エロエロ魔人がモテるんじゃ〜〜。

だ、誰ですかこれ?
動物園でデートしたら、象とかキリンでルーシーが大喜びしてるんですけど、思いっきりブリブリラブリーキャラやがな。
普段キリっとしてる人がはじけると可愛くてしょうがないですな。
怖い感じもするけど(笑)

川で楽しく水遊び。
で、びしょびしょになった二人は、服を乾かすためにハ・ダ・カに〜〜。
背中に触れる柔肌が興奮を誘い、コウタはルーシーを押し倒し・・・ません(当たり前)

コウタも幼児だからなぁ。
ところで女の子は幼女だけど、男の子はどう書くのやら。
幼男?

別れ際に、「お祭りに一緒に行くイトコって女の子?」と尋ねると、「男の子だよ」とか答えるコウタ。

嘘はいかんな嘘は。
それが悲劇を招くのじゃ〜〜。

見てしまうのだよ。
コウタがユカと一緒にいるところを。
しかも抱きついているところを。

ルーシーはどん底に落とされ、「人間なんか〜〜」となっちゃうのですな。
これで殺人鬼になっちゃうのねぇ。

ってところで過去話はお終い。

寝床から起き上がり、外に出るとそこで待ってたナナたんと対峙。

「ドーン、ドーン」という効果音と共に視点が切り替わるんですけど、何故かルーシーの胸のアップが(笑)

あんなペッタンコだったのが、ここまで育ちましたよ〜〜。
とかいう演出ですか?(笑)


平成16年 9月21日(火)

いえ〜〜い♪
エロサイトGO♪

ってことで、前から趣味で書いてた官能小説を載せてるサイトのリンクを張ってみました。

好きなんですよ近親相姦小説。
昔から好きだったんですけど、自分でも書いてみようって事で7月にサイトを作ってみた次第。

ま、趣味の合う方は覗いてみて下さいまし。
18禁ですけど(笑)


「CCCDの採用を弾力化」

何やらエイベックスが「CCCDを使わなくても構わない」という方針を打ち出したようで。
今日ラジオで言ってて驚きましたよ。

「社長が変わったのが原因じゃないか」とラジオでは言ってましたが、いや実にありがたい事であります。

大体、あんなことしたってMP3化する方法はあるんだから、やったって無意味なんですよね。
ちゃんと買ったのに再生できなかった人にどれだけ迷惑かけたか分かってるんでしょうか。
プレイヤーが壊れたりしてたらホントとんでもないですよね。

どうせなら「昔のCCCDを普通のCDに無料で交換します」とかいうサービスもやってくれるとありがたいんですが。
そこまではしないでしょうねぇ。


「MADLAX」

赤い夕日がおいらのテレビを乱すのよ。
何かジワジワと動いてるんですけど、これって元々?
それとも私のテレビだけがおかしいのでしょうか。

フライデーを殺そうとするマドラックスを撃つマーガレットたん。
「死んじゃえ」と連射連射連射しまくりですよ。

しかし、あのね。
訓練受けないでここまで上手く撃てるものでありましょうか。
って、それは言わない約束よ(笑)

ついに本が完全となり、マーガレットたんの過去の記憶が蘇り・・・

マーガレットたんの父親はフライデーに本質を呼び起こされ、マーガレットたんを殺そうとするのですが、それにマーガレットたんは立ち向かい〜〜。
って、普通の子供が銃持つかなぁ(笑)

この頃の年齢って、父親に絶対的な信頼持ってるから、たとえ銃で狙われてもそれを防ぐために銃を構えたりはしないでしょう。

何かねぇ、この監督って人間の本質を悪というか、ほっとくと殺し合いをすると考えてるんでしょうか。
本質を呼び起こされた人たちが殺し合いを始めるんですけど、どうもねぇ。

人を殺したがってる人って、そういないと思うんですよ。
大体、本質ってことは動物的な部分だろうから、もっと食べたり、セックスしたりとかの方にいくと思うんですよね。
欲だと思うんで。
人を殺すってのは欲じゃないでしょ。

あ、本質だから欲とは違うのかな?
でも殺しってのは、凄く上っ面な衝動的なものでしかないと思うんですよね。
食べる目的以外の殺しってのは、酷く無意味な行為でしかないわけで、それが本質ってのはどうもねぇ。

人それぞれ本質が違うのならいいんすけどね。
ほとんどの人が殺し合い始めてたんで気になりました。

まあ、この監督はそう思ってるんでしょうな。
何か暗い発想だ。

で、マドラックスの正体ですが、マーガレットたんの死にたくない思いと、父親を殺したくない思いが分裂して出来上がったというオチ。

自分が父親を殺したのに、マドラックスという幻影を作り出してそれから逃げたということですな。

その事に苦しむマーガレットたんと、大喜び(笑うの大変そう)なフライデーの所へ現れるマドラックス。

う〜〜ん、燃える展開だ。
さすが黒田シナリオ。
押さえるところは押さえますな。
それとも監督の演出?

あ、ちなみに謎の少女はマーガレットたんの人形だそうで。
分裂した時に余った部分ってとこですか(ひでぇ)

次回はついにマーガレットたんとマドラックスが合体だぁ。
超・重・合・神〜〜。
フュージョンですよ〜〜。


平成16年 9月22日(水)

立て、立つんだジョ〜〜。

という訳で、自室生活スタイルを変えようという計画を実行中です。

何だか分からないと思うので説明しますと、私は今まで布団の上に座ったり、寝っ転がって生活していたんですよ。

テレビ見る時も、パソコンやる時も、ゲームやる時も。

でもそれだとどうもあんまり体に良くなさそうなので、せめて座ろうと決意。

ですが、地べたに座る姿勢は長持ちしないのは実証済み。
椅子に座らないと駄目なんですよね。

取り合えずパソコンを何かに乗せて椅子に座ろうかと思うのですが、どうも部屋の配置が上手くいかないんですよねぇ。

私はパソコンをやりながらテレビを見るので、そこら辺のバランスが難しいのですな。

部屋にある物も多いんですよねぇ。
っていうか、ほとんど本棚なんですけど(笑)

昔買ったパソコンラックがあるんですが、場所を取るんでなかなか難しいんであります。

今はとりあえずダンボールの上にパソコン乗せてやってるんですけどね。
明日また考えますです。

でもこうなってくるとデスクトップのパソコンが欲しくなってきますねぇ。
大画面〜〜。
富士通のキムタクパソコンとか買いましょうかねぇ。


「驚速DVDレコーダー」

ビデオDVDをパソコンに録画できるというソフトでございます。

この製品のいい点は、どんなDVDでも録画できるというところです。
「それじゃ著作権法に触れるんじゃ」と思ったら、「録画したパソコン以外では見れない」という作りになってるんですな。
ま、わたしゃ別に他人にダビングする気はないんで全然OKなんですけどね。

これなら色々パソコンに録画して連続で見れるのでいいのですな。
前にやろうとして出来なかった、まーちゃんのプロモーションビデオの連続視聴もできるのら〜〜。

とか言って、エロDVDの録画が目的だったり(笑)
好きなシーンだけ集めて見れるのですよ。
DVDの交換って結構面倒ですからねぇ。


「忘却の旋律」

地球へ戻ったボッカの前に現れるモンスターキング。
モーモーさんの沢山いる所に案内ですよ〜〜。

美少女牧場・・・

いい名前だ・・・

いい名前です・・・

うむ、やはり世界の支配者になったらそういうのを作らないとね。

その牧場は、喜んでモンスターの生け贄になる人間を育成していた様で、今回選ばれた女の子は、前にも出たボーリングモンスター(笑)の生け贄に。

エロエロだぁ。
でも女同士だからつまらねぇ。
美少女が悶えてるのは良かったけどさ。

その場所にやって来るボッカ。
弓がないのでピンチになるのですが、そこへ現る謎のコスプレ少年。
彼はエランビタールの弓をボッカに投げ渡し〜〜。

って、エランビタールにゃにょですか〜〜?

しょんにゃ〜〜。

わらしの美少女の夢が〜〜。

バイオコンツェルトを男同士でやるのはいや〜〜ん。

てっきり小夜子のことなんか忘れてエランビタールとめくるめく淫靡な生活を送るオチだと思ってたのに〜〜。

ハッ・・・
ミトラノームに残ったココたんたちはそんな生活を送っているのですなぁ。
うわ〜〜ん、仲間に入れて〜〜。
私もココたんと〜〜(馬鹿です)

モンスターキングが待つ穴の底には、忘却の旋律の死体が・・・
ちぃくび立ってる死体が・・・(笑)

幻影のくせにモンスターキングに胸を触られて赤くなる忘却の旋律がエロいですよ。
実体がないのは惜しいなぁ。
っていうか、モンスターキングは死体の方を触ってそうですけど(おぃ)

小夜子の姿も現れ。
でもそれはボッカが作り出した幻影でございました。

そういう能力を持ち始めた点で、ボッカの力もモンスターキングと同じになってきたそうな。
そういや、宇宙でも出てましたな小夜子の幻影。

でもちゃんとホントの小夜子も捕まってて、それを助けたボッカはその空間から逃げ〜〜。

そんなボッカに、「北半球を君にやる」とか言って 求婚 体を求める 仲間になる事を誘うモンスターキング。

ドラクエキター。
私なら喜んで受けちゃうなぁ。
やっぱり世界の支配者でしょう。
美少女牧場もあるしね。

モンスターキングはボッカを矢で狙うのですが、何故か忘却の旋律が立ちふさがり・・・
これって忘却の旋律の意思の様に思えますけど、彼女はモンスターキングの理想、つまり彼自身とも言えるから、内心ボッカを殺したくない思いが強いってことですな。

弓矢での撃ち合い。
ところが間に小夜子と忘却の旋律が入って・・・
でも忘却の旋律は幻だから守りきれず・・・

う〜〜む、ラブラブな話だなぁ。

最後はどうなったのか分からず、時は巡って数年後。
学校にはボッカみたいなヤツがいて、生け贄の女の子を助けようとするのですが、モンスターには敵わず・・・

という所にボッカ参上。
昔自分がクロフネにされた様にその子を導いておりますよ。

う〜〜む、歴史は繰り返すのですな。
って、メロスの戦士はまた増えるのか?

しかし、世界は何も変わってないのね(笑)

あ〜〜、やってる事が無意味だったという点で、「ダグラム」を思い出すなぁ。
最初の「砂漠に戦車」って描写がそのままじゃん。
「ダグラム」の場合は、ダグラムでしたが。

単なる戦士じゃ世界は変えられないのですよ。
シャアがパイロットばっかやっててシロッコに馬鹿にされたのがよく分かります。

やっぱり組織を作らないとね。
世の中変わりませんよ。

大体、モンスターキング殺しちゃうと、モンスターは暴れ出しちゃうんだから、大将を殺して終わりってわけにはいかないしね。

何かこの作品って、社会不適格者が好きな様に生きてる姿を描いただけって感じに見えますね(笑)

だってメロスの戦士って、世の中が嫌なくせに変えるための努力、つまり「世間の人々を説得していく」といった行為をせずに好き勝手に生きてるだけだもんねぇ。

モンスターと敵対していると言っても、結局ボッカだってモンスターを一人も殺せてないし〜〜。
エージェントだけ、つまり同じ人間だけだもんなぁ。

現実で例えると、「税金払うのは間違ってる」とか言って、取立てに来た税務署の職員をぶっ飛ばしてる感じ?(笑)

本気で税金を無くしたかったら、政治家にならなきゃ駄目なのにそういう事はしない。
で、税務署の職員をぶっ飛ばす、と(笑)

最終回を見たらそんな印象を覚えました。
台無し・・・(笑)

ま、ストーリーはどうでも良くて、エロエロで楽しむ作品と言うべきなのかな?
酷い言い方ですが、印象に残ってるのがエロだけなんでねぇ(笑)


「爆裂天使」

東京が独裁国家状態に。
浮浪者やらヤクザ系の人たちをボカンバカンと攻撃して排除ですよ。
怖いですねぇ。

最終回大サービス。
ヌードでの戦闘だ〜〜。

でもジョウじゃなぁ(笑)
メグにしてよメグに。

セイを助けるために敵の本拠地へ乗り込もうとするジョウ。
って、それを止めるメグを説得するのに、運命だとか何だとか言ってるんですけど、どうもねぇ。
メグも言ってますが、全然ジョウらしくないよ(笑)
「仲間を助ける」とかの方がジョウらしいんですけど。

ジョウの心情の変化とかが描かれてれば分かるんですが、そういうの一切無かったしなぁ。
話のために言わせた臭くて嫌。

何かねぇ、この作品ってずっと敵が何だか分からなかったし、最終回も何で戦うのか意味不明だし、全体的にどうもあかんですわ。

独裁者みたいだった人は、結局ロボットみたいで、殺しても代わりがいるみたいだし、何も解決しないで終わりっぽいし。

何だかねぇ。
馬鹿話とか大阪の話とかやらずに、敵の組織の話だけじっくりやって、敵というものをちゃんと認識できるように作るべきだったのではないかと思うのですよ。

ジョウの過去話とか凄く面白かったですしね。
あれがメインだったらなぁ。

大体、敵を倒しても全然スッキリしないのが最悪。
この作品のノリって、「滅茶苦茶やって悪い奴らをぶっ飛ばす」という感じなのに、それが無いんですよねぇ。

最後にメグがジョウに別れ告げるのも謎だしなぁ。
置いてけぼりにされたので諦めちゃったの?
それってメグらしくないですよ。
どちらかと言うと、「絶対見つけてやるんだから」とかジョウを追っかけそうな気がするんですけどぉ。

何かつまらない最終回だったなぁ。


平成16年 9月23日(木)

ゆかりんのオッパイは桃だそうです。

いきなりですが、何か嬉しかったので。
というか興奮したので(笑)

女性声優のオッパイを揉んでウン十年、オッパイソムリエであるかないみか様による判断なのであります。
「ぴんくだよ!ぶらっくドラゴン」というラジオ番組の中で仰っておられました。

そうかぁ・・・

ゆかりんのオッパイは桃なのかぁ・・・

こう(手で掴むのを想像する)こんな感じなのかぁ・・・

ああ、ゆかり〜〜ん・・・

(悶え中)

はぁ・・・

ふぅ・・・

ああ良かった・・・


「部屋の模様替え」

疲れました・・・

取り合えず、椅子で座る位置の斜め前にテレビが来る様に配置。
本当はまん前がいいんですけど、テレビ台が低いのでパソコンで隠れちゃうんですよねぇ。

あ、まだパソコンはダンボールの上です(笑)
ラックを押入れから出す気力、というか体力が無くなったので。
運動不足やねぇ。

でもどのみちあのラックは嫌なんですよね。
典型的な業務用っぽいヤツなんで。
新しいの買いますかねぇ。
普通のテーブルみたいなヤツ。

で、ついでにパソコンもおニュ〜〜にするのだ〜〜。
富士通の新型パソコンがいい感じですね。

昔のパソコンを彷彿とさせる横置きで、モニターを上に乗せるでありますよ。
うおぅ、何かデザインがいいですねぇ。

しかし19型のモニターって26インチのテレビと同じくらいあるんですねぇ。
かなり場所とるなぁ。


「ギャラクシーエンジェル」

ちとせ、エンジェル隊に異動。
その理由ってのが、要するに無茶苦茶やってるから(笑)

しかし、このシリーズにおいてエンジェル隊の仲の良さは凄いものがあるので、まず仲間入りはできません。

その事を悲しんでいると、ノーマッドに説教され〜〜。

で、ノーマッドがヌイグルミだからっていうんで、元々エンジェル隊をギャフンと言わせるために手に入れたロストテクノロジーを使ってヌイグルミの姿に。

短絡的だぁ。
って、この作品てみんなそうか(笑)

でもノーマッドと違って誰も持ってくれないから、単なる置物と化しております。
まぁ、当然でしょうねぇ。

それでもそのうち、愚痴聞き役になれてメデタシメデタシ。

ところがそれで人気者になったせいか、取り合いになってボロボロの状態に。
そしてゴミ収集されちゃうという(笑)

ああ、やっぱりちとせは悲惨で終わるのね。

っていうか、皆がちとせに話した愚痴の内容ってのが喧嘩の後悔なんで、やっぱりこのシリーズのエンジェル隊は仲いいなぁ、と思うのでありました。

2話目。

ヴァニラがある男をストーキングしてるってんで、ノーマッドがヤキモチ。

皆は恋だと言うんですが、やってる行動が怪しすぎ。
鰹節をプレゼントしたり、背中に刺身をつけたり、水割りの中に虫を入れたりと、どう見てもいやがらせだよね(笑)

案の定、呪いかけてた模様です。

ぶつかった時に傘を跳ね飛ばされたので、その恨みを晴らしているのですな。
魚の傘だったので魚攻撃なのであります。

最後はミルフィーユのドジで、その呪いのとばっちりを受けて皆して半漁人の姿に。
ま、どうせ今回限りだからどうでもいいんすけど(笑)


「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」

死刑開始寸前のところに夜明けの船に乗り込んでグラム登場。

ついでにヤガミもキター。

キュベルネスもキター。

味方についた理由ってのが、「お兄ちゃんにお駄賃をもらったのさ」

やっぱりカッコいいぜ。

「船長、どちらへ向かうおつもりですか?」というエステルの問いに、「そんなもん、決まってるじゃないか」と答える船長。

この時、思いっきり船長と一緒に叫んでしまった罠(笑)

無論行き先はナイアルポーたちがいる神の石のある場所。
そこで警備してる地球軍をキュベルヌスが排除しております。
いや、全くカッコええ。

夜明けの船は神の石のある洞窟に突入、破壊ですよ〜〜。
イエ〜〜イ、やれやれぇ〜〜。

奴らが大事にしてる物を取り上げるのが一番利きますからねぇ。
復讐だぁ〜〜。

どうやら神の石は水を吸ったら使い物にならないようで、海水を入れた時点で大成功。

でもそしたら神の石が光を放ち出して・・・

ヤガミの説明によると、神の石とは生物なのだそうで、水を吸うと活動し始めるのですな。

「生物でもあり鉱物でもある」というところで、サンタナを思い出しましたですよ(笑)

プランクトンみたいなものらしいから、それで海の生物が増えるって寸法ですか。
そういう意味では確かに「神」って感じですね。

そんなこんなでナイアルポーとベスの父ちゃんたちに復讐を終了させ、メデタシメデタシ。

数日後、流氷墓場にあった潜水艦を手に入れてベスたちの前に現れるグラム。
面倒見てた兄妹とベスを連れて旅に出ますよ〜〜。
夜明けの船の皆にもお別れを告げて、いざ行かん、希望の明日へ。

ってな感じですか。
四人でいる姿が新婚の家族って感じがして何か微笑ましかったですね。

いや〜〜、昨日の二作品の欲求不満最終回ぶりに比べて、何て爽快で楽しい最終回なのか。

この作品って、ストーリー的にはそれほどでもないんだけど、キャラクターの魅力が凄く良かったんですよね。
最初見続けようと思ったのも、グラムの性格が良かったからですし。

夜明けの船の皆にしても、ノホホン大尉たちにしても、火星の主席にしてもキャラが濃かったからなぁ。
会話のテンポも良かったし、まさにキャラで見せる作品って感じでしたね。

今回見てた作品の中では、一番良かったかな。


平成16年 9月24日(金)

ラックを設置しました〜〜。

前から持っていたヤツなんですけど、それを取り合えず組み立て。

このラックは上に棚があるのが鬱陶しかったんですが、付けないでも済む作りになっていたのに気がついたのですな。
組み立ててみたらあら不思議、バッチリでしたわ。

上の棚の支えを差し込む部分が少々出っ張っているのが気になりますが、他は完璧。

大きさ的にも私が望んだ通りのものなので、色々見て周ったのが馬鹿みたいですわ(笑)
とっとと押入れから取り出して組み立てれば良かったであります。


平成16年 9月25日(土)

夜空の星が輝く陰で悪の笑いがこだまする

星から星に泣く人の涙背負って宇宙の始末

銀河旋風ブライガ―お呼びとあらば即参上

(声:柴田秀勝)

という訳で、買いましたパソコン。

この間書いた富士通の新型パソコンです。

今日「ちょっと見て来るかなぁ」と秋葉原に行ったら、何か一目惚れって感じですか。

横置きがぁ〜〜。

いいんですよぉ〜〜。

モニターの下にぃ〜〜。

あるのがいいんですよぉ〜〜。

DVDレコーダーみたいでぇ〜〜。

いいんですよぉ〜〜。

AV機器っぽくていいんですよね。
昔はこの形が当たり前だったんですけどねぇ、いつの間にか縦置きばかりになっちゃって。
わたしゃ横に場所取るのが嫌なので、下に置けるこのタイプはいいのですな。
他のメーカーもやらないんですかねぇ。

などと思いながら見てると、同じシリーズのほとんどが売り切れてるのに、私の欲しいヤツだけが残ってるんですよ。
まるで、私が買うのを待っていたかの様にたった一つだけポツンと。

それでも買うかどうするか決めてなかったんで、しばらくどうしようかとウロウロしてたんですが、いつまで経っても無くならない。

これは「買え」という天の啓示か、と思い買ってしまいました(笑)

さすがに持ち帰れないんで現物はないんですけど、明日には届く予定です。

あ〜〜、楽しみだなぁ。
大画面。
19型ですよ、19型。

何と言っても、サイトの更新とかでメモ帳打つ時に便利ですよ〜〜(意味ねぇ)

梓ちゃんのデジタル写真集がデカイサイズで見れるのですよ〜〜(それは嬉しい)

あ、ちなみに冒頭の台詞は、このパソコンの型名が「FMVH70J9」だからです(笑)

名前は「ブライガー」にでもしますかね。

しかしデータの移動が大変ですねぇ。
LANで繋げられれば簡単なんでしょうけど、やった事ないからなぁ。
ま、たまにしかやらない事だし、DVD−RAMでチマチマ移動させますかね。

とか思って、ふと移動させる様なデータがあまりない事に気がついたり(笑)
大量にあるMP3くらいですかねぇ、面倒くさいの。
後は、ゲームばっかだから別に移動させなくてもいいしなぁ。
20GBくらいしかないや。

って、今度のパソコン、HDが400GBもあるんですけど、何に使いましょう。
テレビの録画なんかしないから、使い道がないよママン。

はっ、この間買ったソフトを使って、好きなアニメDVDをブチ込んどいて好きな時に連続視聴することができるじゃないか。
DVD交換無しで。

例えば「銀河英雄伝説」を全部録画しておくとか・・・
全110話で、1話を高画質録画して2GBくらいだから・・・

全話保存しても220GBしか使わねぇ。

凄い、凄いですよ、銀英伝が連続視聴可能。
ず〜〜と見ていられる〜〜。
おおぅ・・・

って、そんな長時間見ねぇよ・・・(笑)


平成16年 9月26日(日)

パソコンキタ〜〜。

画面デカ〜〜。

画面キレ〜〜。

音もイイ〜〜。

いやはや、やはり最近のパソコンは画面が綺麗ですのぉ。
梓ちゃんが綺麗〜〜(さっそく見ている)

でもやっぱり早い動きには弱いみたいで、「スパロボ」のライブを見ると残像があり ますなぁ。
これって液晶テレビとかでも出そうな感じがして嫌なんですよねぇ。
どうなんでしょ。

やはりLANはよく分かりませんなぁ。
ついでにDVD−RAMも上手く書き込めないし・・・
困ったにょ〜〜。


「マリア様がみてる〜春〜」

あんなに嫌がってたくせに、人に妹作らせようとするのはいけませんよ志摩子さん。
前に祥子さまが志摩子さんに言っていたと同じ感じだったんで、何だかな〜〜。

さんざん悩んだ「妹になるということは、薔薇さまになることになる」っていう部分 はどうしたんですか?
それとも自分の妹じゃなきゃいいってのかい。
志摩子さんだけには言って欲しくない台詞だわな。

ドリルとの対決〜〜。
周りでみんなが見ているのには笑った(笑)

そこで祐巳ちゃんが行なう「聖さま仕込みのスキンシップ」・・・

って、あんたそれは聖さまだからこそであって、祐巳ちゃんがやっても似合わないで すにょ。
でもドリルには効いてるみたいではありますな。

銀杏王子が車を運転する姿を見て、

「レェ〜〜ッツ、マ〜〜イト、ガイン!」

と叫んでしまってよ。
いや、あのままロボットに乗り込みそうな勢いだったもんで(笑)

祥子さまの元へ向かう祐巳ちゃんに、「がんばれ」と静かに励ます由乃ちゃんの姿に 悶え。

何かこの話になってから由乃ちゃんがいいんですよね。
友達はこうあるべきじゃ、うむ。
って、志摩子さんの時にもこれが出てれば良かったのになぁ。

祥子さまがよそよそしかったのは、バアちゃんが病気だったから。
って、その程度、言えばいいんじゃないのぉ。
「私の祖母が病気だから、しばらく会えないわ」とか。
それだけで済むことです。
約束を反故にする時にでも言えばそれで済んだのだよ。

あ〜〜、馬鹿みたい。

「話すと思い出して辛い」とかを理由にしてましたが、なら手紙で書けばいいのです 。
それをしない祥子さまは、やはり祐巳ちゃんをそれほど重要視してないってことなん でしょうねぇ。

私が祐巳ちゃんだったら、完璧愛想つかすね。
だって、信頼してないって事だもんねぇ。

だから再会した所のお涙シーンも全然感銘受けないし。

何か一方的に祥子さまが祐巳ちゃんに迷惑かけて、それを自分の努力で弁解せずに、 自然と解決しただけだもんねぇ。

何か姉妹の立場逆だよね。
祥子さまを成長させるために祐巳ちゃんがいる感じがします罠。


平成16年 9月27日(月)

LANできた〜〜♪

適当にいじってたら、何気に簡単に繋げることができましたですよ。
最近は楽なんですねぇ。
LANの説明してるサイトとか読んだら凄く難しそうだったのに、楽にできました。

あ〜〜、便利な世の中になったもんです。
これで前のパソコンからデータを全部移動ですよ〜〜。

楽だ〜〜。


「エルフェンリート」

ネギ切ってて指を怪我するコウタ。
それを見たユカは〜〜。

絆創膏ですか・・・

指チュパは?
指をチュパチュパしないの〜〜?

おかしい・・・
必殺の萌え攻撃だというのに、何故しませんかユカは。
だから駄目なんだにょ〜〜(うるさいです)

再びナナたんとルーシーの対決。

必殺のロケットパンチもルーシーには通じません。
やはりここは、大車輪ロケットパンチを身に着けるしかありませんな(おぃ)

・・・(想像中)

ちょっと見てみたいかも(笑)

「ふざけるなっ!」(by塔谷アキラ)「その程度か」とガッカリするルーシー。

二人の間に入って「止めてよ!」と叫ぶマユに、記憶にあるコウタの姿をダブらせ、苦しみだすルーシー。

騒ぎを聞きつけ、やって来たコウタに「コウタ好き〜〜」と抱きつく・・・ルーシーかと思ってちょっとビビった罠(笑)
にゅうに戻ったのね。

にゅうを襲った言い訳として、「腹が減ってて気が立ってた」って事にしたのが笑えたですよ。
野獣ですか、ナナたんは(笑)

しかし着々とハーレムが確立されていきますなぁ。
こんなに行く当てのない美少女がたくさん居たら幸せだなぁ。
私もデカイ家を手に入れておかねば(笑)

蔵間の回想。

ナナたん? と思ったら3番でしたか。
みんな同じツラと髪なんで分かりませんがな。

その娘が実験している様子を見ているんですが・・・

幼女の裸キター。
股間のアップですよ〜〜。

やるねぇ。
ここまでやるとは。

AT−Xはスゲェや(笑)

ドジっ娘再び。
彼女はドジをしまくって当時の蔵間を癒してたんですな。
なるほど、1話で彼女が殺された時に怒ってたのは当然ですね。

殺した3番のベクターに触れられた事によって、蔵間の子供がディクロニウス(角付き)として生まれて来てしまうという。
それでその子を殺そうとして奥さんもショック死しちゃうという。

うひゃ〜〜。
でも生命を弄んでいる報いとも言えない事もないですかね。
いくら人間じゃなくても見た目は人間ですしねぇ。

って、この子がナナたんなのかな?
本当の娘なのねぇ。
そりゃ可愛いわな。

いきなり場面が変わって何かと思ったら・・・

札束の化け物にはりつけにされてるナナたん(笑)

夢ですか。
笑えるなぁ。

ついでに裸なのが良いですよ。
分かってらっしゃるの。


平成16年 9月28日(火)

本屋でエロ小説を立ち読みしていると、何故か寄って来る女の子。

「エロ小説に何の用じゃ〜〜」と思っていると、何やら友達を呼び出しました。
しかも男を。

「あんたが好きそうなの見かけた」とか言って、その本を探し始め〜〜。
どうやら話を聞いていると、「シスプリ」とか何とか聞こえたので腐女子の様で、呼んだ野郎もオタクの様です。

人が静かに立ち読みして、好みの作品だったら買おうかと思索している時に何をするですか〜〜。

「あ、こっちこっち」とかさらに仲間を呼んでるし。
周りに人が集まるとどうも嫌なので立ち去りましたが、腐女子さん、あなたが求めていたのはこれですね。


「MADLAX」

ついに合体だ〜〜。
マーガレットたんとマドラックスとレティシアはチェンジゲッターで合体ですよ。

三つの心を一つにすれば、恐れるものなど何もない。

ストナ〜〜、サンシャイ〜〜ン!

マーガレットたんを上手く誘導して、自分の望む世界にしようとするフライデーですが、すでにマーガレットたんはチェンジゲッターしておりますので、通用しません。
逆に銃を向けられ、「あんたは間違ってるっ!」とどっかの潜水艦での出来事の様に指摘ですよ。

まあフライデーって、「みんな人を殺したくてウズウズしてるのに、それを誤魔化して生きてるなんておかしい」って考えですから、かなり歪んでるのは確かですよね。

これでマーガレットたんがフライデーを否定してくれればいいんですけど、結局それが絶対の真実としてある上で、罪とするかしないかって部分を問題にしてるからなぁ。

私の理想としては、本質の言葉を聞いてもほとんどの人がエリノアみたいに愛だったりするというオチだったんですけどね。
そういうのないんだもんなぁ。

世の中ほとんどが人殺しです。
それを誤魔化して生きてるんだぁ。

性悪説ですかね。
「本質が悪であるから、それを正して生きていかないといけない」みたいな考えだったと思いましたけど。
私は性善説なんで、イマイチどうも。

マーガレットたんに撃たれて現実世界に戻ってくるフライデー。
そこへ現るマドラックス。

マーガレットたんと同化して消えたはずなのに、何でいるのでありますか〜〜。
と思ったら、要するにマーガレットたんが自分で己の罪を意識したので、罪の存在であるマドラックスとわざわざ一体化する必要がないって事なんですな。

わらわら出て来るザコを次々と撃ちまくり、フライデーに迫るマドラックス。
何というか、フライデーに対してあんまり憎しみが沸かないんで盛り上がりに欠け・・・

あのまま異空間でバキューンとやっつけた方がスッキリした気がしますね。
って、そうするとマドラックスの活躍の場がないか。

ふ〜〜む、やはり盛り上がりがないかな。
私的には、エリノアの死の話が最高潮でありました。
マドラックスの活躍も凄かったし。

ああそうか、エリノアの回って、私が上で書いてた「本質が人殺しじゃない人もいる」って話だったもんねぇ。
気に入るのも当然ですわ。

作品全体としてはどうですかねぇ。
ストーリー的には特に面白くも無く。
マーガレットたんとエリノアの会話が楽しかったくらいかな。

あとマドラックスの変な戦闘が良かったですね。
もっとドレスで戦ってくれればいいのになぁ。
残念。


平成16年 9月29日(水)

「RD−X5」

お、ついに出ました。
でも内容的には「XS53」と変わらない感じですね。

私的には、時間が変更されても自動的におっかけて録画してくれる機能がないと買い換える気にはなれませんねぇ。

「いつもは2時からなのに、今週だけ3時から」とかいうのに対応する機能はいつ作ってくれるんでしょうか。
番組名に番号とか打って、それに反応して録画するとかできないのかなぁ。

まあ、深夜アニメを録画する様な人間にしか関係ない機能ですが、RDの開発者である片岡さんならやってくれそうな気がするであります。


「Kanon DVD−BOX」

そういや買おうと思って買ってなかったなぁ。
うぐぅのラブリーな姿を見るために買いますかね。


平成16年 9月30日(木)

「SMEがレーベルゲートCDを終了」

ソニーもですか・・・

理由を色々述べてますが、「批判されてる割に実益が上がってない」ってことでしょうな。

大体さぁ、CCCDを導入する時に出した理由ってのが、「ネットでコピーが氾濫してるために売り上げが減ってる」ってのだったんだから、止める時には「これだけ売り上げが伸びました〜〜」って出して欲しいですよね。

じゃないと納得できん。

導入する時は売り上げが理由で、止める時は著作権に対する意識が理由じゃおかしいがな。

ま、売り上げが伸びない理由がネットのせいじゃないと理解したんでしょうけど。

しかし、昔のCCCDを無料で交換するってのはやっぱりしないんですかねぇ。
パソコンで再生できないとかはともかく、音が悪いってのは気分が悪いっす。


「ギャラクシーエンジェル」

何で最終回だけOPに効果音入りなの?(笑)
まあ、ギャラクシーエンジェルっぽいと言えばそれまでですが。

最後の提供クレジット当番は誰かと思ったら、ノーマッドだぁ♪
いえ〜〜い(しぇきしぇき)

1話目はちとせの締め話。

毒饅頭を作ってエンジェル隊に食わせようとするのですが、ドクロマークを入れちゃったので警戒されて失敗。
ドクロマークのアップで高笑いが聞こえたのは黄金バットですか?(笑)

ドリムノートキタ〜〜(笑)
見た瞬間分かる私は「ウイングマン」好き。

でもこっちのノートは、書くとエネルギーを吸い取られるそうな。
とはいえ、ちとせの言う通り食べまくればいいやね。
寿命取られるわけじゃないしぃ。

でも食べるのが辛くなって「どんどん太る」とノートに書いて、重くなりすぎてブラックホール状態に。

みんなを吸い込んで「あ、これで終わりかな?」と思ったら2億年後だ〜〜。
よく分からないオチですけど、ノーマッドは何でボロボロなの?

2話目〜〜。

ここんとこ最終回はシリアスな話ばかりだったんですけど、今回はギャグですね。
それの方がいいや、うん。

という訳で、エンジェル隊が役者で、エンジェル隊を演じてるという設定の話。

おお、ミルフィーユが良子ちゃん風な髪型だぁ。
でも蘭花はゴスロリじゃない〜〜。
ゆかりんを意識したらゴスロリでしょ、ゴスロリ〜〜。
でもブーツとミニスカの間が萌えなんでいいや。

ヴァニラがよく喋るのがラブリー。
萌えキャラとしてはこっちの方がいいですな。
アニメ版だと大人しいけど何気に極悪キャラだからなぁ、ヴァニラって(笑)

って、ゲーム版はこんな感じなのか?
だとしたら買おうかなぁ。
でもノーマッド出ないんだよねぇ。
それが残念。

宇宙人が攻めてきて、そこで劣勢を強いられた軍はエンジェル隊を渇望。

・・・って、渇望するなそんなもん(笑)

「エースをねらえ」だ〜〜。
宇宙人がお蝶夫人とかで、卓球勝負ですよ〜〜。

やられた味方の兵士が「フォルテさん好きだ〜〜」って叫んでるのに大笑い(笑)
最終回だけにフォルテさんにサービスサービス。

暗黒大将軍でじこキター。
グレートで戦うですか?
援護に強化型マジンガーに乗って甲児くんが助けに来ますですか?

最後はミントがタバスコ吸って不祥事になってお終い。

って、タバコとタバスコかけたのね・・・

くだらなすぎるオチだ・・・
っていうか良く分からん(笑)

ま、それもギャラクシーエンジェルってことで。
あ〜〜、しぇきしぇき。



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