日記過去(平成16年 7月)


平成16年 7月 1日(木)

「ネットワークウォークマン NW-HD1」

ソニーの対iPod製品キター。
バッテリーが30時間持つのは最強だ〜〜。
iPodは8時間ですからねぇ。
こりゃiPodはピンチですよ。

でもMP3じゃなくてATRAC3plusってどういうこと?
私のパソコンには違う形式で音楽データを収める容量はございません。


「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」

べス・・・
暴れてるよ、牢屋破壊してるよ。
しかも全部の不幸をグラムのせいにしてるよ(笑)

夜明けの船の罠に気がつかなかった司令官をボソッと非難するノホホン大尉。
結構切れ者?
うむ、ヤン・ウェンリーと呼ぼう。
いやいやパン屋の二代目の方が雰囲気あってるか(笑)
そういや前に「少佐」と書いちゃったんですけど違いましたねぇ。勘違い。

べスはドサクサにまぎれてRBを強奪して軍を脱走。
いいんですか・・・
銃殺刑確定〜〜。

今回は戦闘シーンがカッコ良かったですね。
特にグラムとべスの対決で、誘導弾かわして同士討ちさせて切り倒すところがスゲェいい。

それと、キュベルヌスの「まず貴様から頂戴してやる」の言葉には大笑いでした。


平成16年 7月 2日(金)

昨日紹介したソニーの新製品。
よく考えてみると、ソニーのCDモドキはどうするつもりなんでしょ。
この製品はパソコンに音楽を取り込んでデータ化しないと使えないんですけど、ソニーのCDモドキはパソコンに取り込めない・・・

もしかして、ネットで曲を買うとか?
それともソニーの製品なら取り込める様になってるのかな?
ソニー縛り攻撃〜〜。
ま、MP3から変換できりゃ今と一緒なんでどうってことないんすけど。


「天上天下」

文七やられ〜〜。

と思ったら、棗兄から刀が離れた瞬間。
車を叩いてその反作用で飛んで、棗兄をぶっ飛ばし〜〜。
凄すぎよ〜〜。

脚を刺させたのは油断させるためとか、無茶苦茶言ってます(笑)
その後はもう文七の独壇場。
いくらなんでもここまで棗兄がボコボコにされると思わなかったんでビックリですな。
刀なしでももうちょっとやるのかと思ったら全然駄目やん。
あんたはラケット持ってないとバーニングできない人ですか。

今週のメガネ巨乳の姉ちゃん。
刀がアップになった時の胸のアップが強烈よん。
最後も横から巨乳強調アングル(笑)
いや〜〜、ええですなぁ。

しかし、回想話長いですねぇ。
本編戻るのいつ?


平成16年 7月 3日(土)

文化放送のプッシュ曲に、ミルクリングスの「カーニバル」が・・・

ミルクリングスってのは、声優の浅野真澄さんとポアロで有名な鷲崎健さんのコンビ名なんですが(コンビゆうな)これまでアニメイトでしか売らないCDを地味〜〜に売っていたんですな(笑)

それが今回、文化放送でたくさん流れることに・・・
これで著作権料がガッポだ。
良かったですねぇ、鷲崎さん(笑)

というのも鷲崎さんは未だにコンビニでバイトして暮らしてるそうなんで。
CDが売れるといいですな。

映像付きのCDの紹介が アニメイトTVにあるんで、気になる方はどうぞ。


「大空寺様の凡庸たる日常」

「マリみてバッドエンド3『お姉さま失踪』の後の話」・・・

笑いました(笑)

確かにゲームだったらこんなエンドもありそうな・・・
特にアージュが作るとキツそうだしなぁ(おぃ)

時に「君のぞ」の新しいのって、何で主人公を違うキャラでやれるようにしてくれなかったんだろう・・・


「デスノート 2巻」

読めば読むほど「コロンボ」を思い出しますね。
あれも犯人が主役で、視聴者は「コロンボにバレないように頑張れ〜〜」とドキドキしながら見る作品ですから。

「コロンボ」はちゃんと最後に犯人が捕まりますけど、この作品はどうなんですかねぇ。
死んで終わりっぽいような気もするけど、どんな風に終わるのか・・・

他の死神がバンバン現れて、死神を従える人間同士で大会が行われるとか?(笑)
いや、いかにもジャンプ的展開だと思うんで。

死神と合体してパワーアップとか、死神に力を与えて戦わせるとか、天使が現れて天界と死神界の権力争いに発展していくとか、色々ありますぜ(いい加減にしましょう)


「今日からマ王!」

「兄上は可愛いもの好きだから」
グウェンダルはやはり弟も認める可愛いもの好きらしい(笑)
そうか、ユーリを気に食わないながらもせっせと世話してるのはそういう理由だったんですな。
ユーリってこの世界ではかなり二枚目というか、可愛い基準らしいですからねぇ。

性格が嫌でも可愛い顔で「お願い(はぁと)」と言われたら逆らえないもんなぁ。
私も小倉優子さんは喋りが気に食わないんですけど、あの顔で言われたら言うこと聞きそうだし(笑)

美人のお姉さんヒャッホー。
やはり女の子が出ないと話が締まらないですねぇ(意味不明)

美人のお姉さんはグウェンダルの従兄弟の恋人で、お腹に子供がいるそうな。
彼はどうやら美人のお姉さんを置いてどこかに言ってしまった様ですな。
グウェンダルはその従兄弟をかなり嫌っているみたいですけど、一体どんな人間なんですかねぇ。

凄い女ったらしとか?
だから子供がいるって聞いて怒ったとかね(笑)
だって声がエロガッパ、平田広明さんだし〜〜(激しく誤解のある発言)
いや、今「最遊記」見てるんでそんな印象が・・・


平成16年 7月 4日(日)

「マリア様がみてる〜春〜」

「春一番ね」という祥子さまの台詞に、某「元気ですか〜〜」の人を想像してしまいましてよ(笑)

正月話キター。
やらなかったのが不評だったのでしょうか。
何と言っても祐麒の貞操の危機の話だし(おぃ)

いきなり騙されてる祐巳ちゃんが可愛いねぇ。
ロサ・ギガンティアに騙された祐巳ちゃんのツラが最高ですばい。
百面相が気合入ってますな。

あ、原作と違う。
全員集合になってますね。
さすがに1回目に主要人物が出ないのも何ですからねぇ。
って、原作の1巻目もよく考えるとそうですな。

でも説明たりない〜〜。
ロサなんたらとか初めて見る人には意味不明でしょう。
「妹になった」という台詞も、養子か親同士が再婚したのかと思っちゃうだろうし。

しかしいきなり囲ってるとか、2号とか、朝からなんて話題だ(笑)
両刀は駄目なくせにねぇ。


平成16年 7月 5日(月)

「大空寺様の凡庸たる日常」

そうか・・・

ファンディスクは・・・

中学生の茜ちんと・・・

できるのか・・・

いや、でもね・・・

おいら高校生の茜ちんが好きだから・・・

恨みのこもった目で、キツイ言葉を吐く茜ちんが・・・

そんな茜ちんが好きだから・・・

別にいいや・・・

でもちょっと興味あるかも・・・

茜ちんだし・・・


「蒼穹のファフナー」

主人公を見るたびに、一瞬アスランと思ってしまうのはしょうがないんでしょうか(挨拶)

第一印象としては・・・
う〜〜ん、どうやら訳分からん系なんで嫌な予感が・・・
ちゃんとどういう敵なのか、どうして戦ってるのか、という説明はあるんですかねぇ。

それと一番大事な点として、前フリ・謎をキチンと消化して終わらせるかどうか。

それをしない作品が多いんでねぇ。
ハッキリいってこういう訳分からない感じで始まる作品は信用できません。

で内容としては・・・
2話連続でやってましたけど、あんまり面白くないかなぁ。
興味が惹かれないんですよねぇ。
他の事しながらボーっと見ちゃいました。
これが興味惹かれてると画面に集中しますからねぇ。
駄目かも・・・

主人公とその友人がホモっぽいところだけがいいですな(おぃ)
同人誌ネタがポンポン浮かんじゃうのは毒されてるんでしょうか(笑)
ロボット動かす前に脚にグサッと刺さる部品とか、操縦する時は二人の世界になっちゃってるのとか、エロエロです(ホモ的に)

そういや、平井さんの絵で保志さんが出てないのはおかしい、と思っていたらCMに出てたわな。悟空が(笑)


平成16年 7月 6日(火)

「カムナガラ 7巻」

この作品はヒロインのセーラー服姿と、巫女さんみたいな姉ちゃんの長い黒髪が好きで読んでおります(微妙な理由)

最近ヒロインの方はセーラー服姿が無くなって残念しごくなんですが、巫女さんみたいな姉ちゃんの方はやってくれました。

ホントにやってくれました。

ああ、やってくれましたよ(嬉しいのか悲しいのか分かりません)

今回出てたベッドに裸でいるシーン。
やたらと萌えました。

どうやら私は、腰まである様な長い黒髪の姉ちゃんが裸でベッドにいる姿に弱いようです。

いや、基本的に長い黒髪に弱いんですけどね、髪がベッドに広がってるのが何かツボ。

駄目だわ・・・


「MADLAX」

マーガレットたん化するマドラックス。

もしかしてマーガレットたんも昔これをやられたのか?

そんで実は凄い戦闘能力を持っていたのに記憶を失ったせいでそれを忘れてしまったとか。
先週の終わりに「本を持って行ったら殺す」とか謎の少女を脅してましたしねぇ。

カロッスアにナンパされるマーガレットたん。
そこへナイス割り込みエリノア。
相変わらずのボディガードぶりですな。

「お嬢様は必ず私が守ります」
ええなぁ。
泣けますです。
こういう無償の愛を持って接してくれるのは、私の泣きツボなんでございますよ。

ドレス姿のマドラックス。
胸がボイ〜〜ンでいいですなぁ。
普段の太もももいいけど胸もいいねぇ。
最近巨乳にハマりつつあるのでありました。

「もうマドラックスは殺さなくていい」という命令を聞いて不満だった久川綾キャラ。

きっとちょっかい出してそのせいで元に戻しちゃうんだろうなぁ、と思ったら案の定だったですばい。
余計な事をしとりますな。


平成16年 7月 7日(水)

「超人ロック 冬の虹」&「超人ロック 久遠の瞳 2巻」

ロック、2巻同時発売ですよ。

アワーズに連載されてるヤツがどんな感じになってるのか楽しみに読んでみました。

・・・ロックがスゲー不安(笑)

イスラエルがどうこう言ってる古い時代なんで、まだロックが若い(笑)から弱そうなんですよねぇ。
若さに伴ううっかりミスが出そうで凄く不安っす。

サブ主人公のC国人の美人の姉ちゃんがいい感じですな。

C・・・中国?

この姉ちゃん、世間から離れて暮らしてたんでちょっとズレてるところがあって、そこがお茶目で可愛いんですよね。
ロックの相棒になりそうな感じで楽しみです。

今回はエロエロ〜〜んなシーンがあったので萌えでありますよ。
描写の角度が良いのれすな。

続いて「久遠の瞳」

あ、安心感が・・・(笑)

じじいになってるロックは安心感がありますねぇ。
そのくせ一途な愛に生きているところが純情でいいっす。

まあ、数百歳を経て、初めてと言っていい燃える恋愛の相手ですからねぇ。
彼女が死ぬまで愛し続けて下さい。

って、どうせなら若い時の話をやれば良かったのにぃ。
オバサンになっちゃってるんだもんなぁ。


「忘却の旋律」

このモンスターは牛だけに、食った人間の魂を「生き返らせて殺し。生き返らせて殺し」と反芻するそうな。
ひでぇ・・・。

1話に出てきたボッカが中学時代に殺された友達は、「僕もしたかったなぁ、大人のチューとか」といった感じで死んだことを悔しがっております。
思春期の少年としては当然の思いでしょうねぇ。
犯ってから死にたかったと(笑)

「してあげるよ」
といった返事をボッカがする妄想がすぐ思いつくのは、やっぱり腐ってるんでしょうか・・・

牛のモンスターと戦うボッカ。
前に見せてもらった戦い方と同じ戦法でくるので、あっさりと裏をかいて勝利。

でも山の様に人形を出されてピンチに。
と思ったら鳴弦でやっつけますですよ。
使える様になったんですねぇ。
これも小夜子と離れて修行してた成果か。

牛を追うために必要なトロッコをクロフネと取り合い。
弓矢同士で戦うのは何か笑えますな。
打ってきた矢を掴み、打ち返す。それの繰り返し。
間抜けです。

結局実力の差か、クロフネにトロッコを取られてボッカは外に出ることに。
でも迷宮だけに迷って出られません。

その時に自分が迷宮に入る時の幻影を見て、「同じテントで寝てて襲いたくなってるんだぜぇ」と冗談を言ったら、「私も犯りたいのにぃ」という返事を小夜子がしていたのを知って興奮、脱出に成功ですよ(激しく誇張があります)

謎の少年はモンスターキングだった〜〜。
忘却の旋律と何かエロいことしてます。
鍵穴に鍵を入れるという、スゲーエロいことを(笑)
いやだって、忘却の旋律の表情がエロいんだもん。

そしたら次回は緑色の姉ちゃんが縛られててこれまたエロいです。
胸を強調するように縛ってるのが(あぅっ)


「爆裂天使」

過去話ですか。
ジョウとメグの出会いの話みたいですね。

メグは孤児仲間と暮らしてて、そこの女の子がジョウを拾ってくるんですな。

ジョウは記憶を失くしてるんだけど、何やら戦闘兵器として作られたみたいで追手らしい女と戦っております。
そいつが例のモンスターの組織の様で、ジョウはどうやらそこと関係があるみたいですな。
腕の光る刺青は何か関係あるのかな?

メグは泥棒して生活してるんで、その片棒をジョウに担がせるんですけど、記憶を失ってるんでやることが滅茶苦茶。
銃を撃ちまくりですよ。

って、今と同じか・・・(笑)

メグは記憶のないジョウの面倒を色々見ていくみたいで、そういった過去があるからジョウはメグの事を凄く大切にしてるんですね。なるほど。

さあ、来週はどういう話になのかな?
って、元に戻るんかい・・・
しかもギャグっぽい。

今回の話、スゲー面白いんですけど・・・
これを1話目に持ってきて、順繰り仲間になっていく過程を描いていったら、今頃凄く評価の高い作品になっていると思われました。
いや、勿体ないねぇ。


平成16年 7月 8日(木)

「iPod mini」

いよいよ24日に発売。
28,140円ですよ。

うむ、お手ごろですな。


「ギャラクシーエンジェル」

OPがエンジェル隊だ〜〜。

何か佐藤裕美さんが歌うって聞いてたんで嬉しい誤算ですよ。
あれはゲームでしたか。

で、OPに顔を緩ませながら本編を見始めると・・・

いきなり団地妻かよ(笑)

何というか意表をつきますねぇ。

みんなして庶民臭い生活しとるがな。
特にヴァニラの店長がいいですねぇ。

って、ミルフィーユだけ何かスゲーいい生活してるんですけど。
まあ幸運の女王だしね。
ノーマッドも馬でいるのが笑える。

縦笛のBGMがいいですなぁ。
思わずサントラ欲しくなりましたですよ。

て、ここ地獄ですか。
地獄行きかぁ、当然かな(おぃ)
でもヴァニラも地獄なのはちょと意外。
まあ、地味にきつかったりしますしね、あの人(笑)

脱出するには地獄を破壊してしまえばいいってことでみんなで破壊活動開始。
その発想はさすがです。
大得意だしねぇ(笑)

2話目は新キャラ烏丸ちとせが初登場の回・・・

って、1話目にも出てたなぁ。
ま、置いといて。
病弱な少女として登場ですか。

木の葉が散ったら死ぬっていうのに、その木をウォルコット中佐が揺らしまくって大笑い。

仕事がお見舞いってその他省みたいですな。
エンジェル隊って軍隊じゃないの?(今更なにを)

ちとせは死にキャラですか。
ハっちゃんみたいですねぇ。
でもハっちゃんと違うのは、嘘だってことですか。
何か性格悪キャラですな。
ま、ツインスター隊の二人よりキャラは立ってると思いますけど。

でもその二人を飼いならすって台詞に、「俺も年上のお姉さんに飼いならされてぇ」と思った私は腐っております(笑)


「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」

何か私の見てるアニメはほーちゃんが出てるのばっかだなぁ、と思うのでありました。

目が覚めたべスの描写がエロエロだ。
唇のアップがまたエロくてたまらんですなぁ。

「海賊の施しなど受けん!」ぐー(腹の音)
相変わらず可愛い人です(笑)

キュベルネスを出し抜いて船を乗っ取り。
多分無駄でしょうけど。

乗っ取った途端に火星の首席に雇われた海賊に襲われピンチに。
火星の首席、何かキャラがかなり変わりましたな・・・

開かないミサイルの発射管を水圧で壊して発射可能にする。
カッコええ。
何かキュベルネスがいいですな。
このままべスは惚れちゃったりして(笑)

軍ではべスはすでに死亡扱い。
え〜〜? 銃殺刑じゃないんですかぁ。

不名誉とかいう以前に規律の問題が・・・
こんなんじゃ脱走してもいいって事じゃないですか。
それともコッソリ殺すのかな?
ならいいけど。


平成16年 7月 9日(金)

「彼岸島 1巻」

この人の作風は怖い雰囲気があるんで、ホラーはあってますな。

前の「クーデタークラブ」は人間の狂気を描いてましたけど、純粋に化け物の方がいい感じです。

まあ、一番のポイントはお姉さまの誘惑があるってことですね。
そこら辺の描写が実に上手くていいんですよ。

心理描写が上手いから、誘惑されてるドキドキ感も上手くなるんでしょうな。


「天上天下」

パンツ丸見え〜〜。
イェ〜〜イ。

胸が揺れたよおい。実に自然な感じで〜〜。
イェ〜〜イ。

今回真夜のパンツが激しいですなぁ。
まあ、別にパンツ見たくないですけどね。
私は見えそで見えないない方が好きなんですにょ。

触角も凄いですなぁ。
今までで一番目立ってる様な気がしますね。

メガネ巨乳姉ちゃん(いい加減名前を覚えましょう)
メガネを外して真夜と対決だ〜〜。

って、メガネがないと駄目だ〜〜。
メガネ萌えじゃないけど、この姉ちゃんはメガネないと駄目だ〜〜。
駄目なんだ〜〜。
萌えねぇ〜〜。

真夜は半乳で、メガネ巨乳姉ちゃんは全部制服に隠れてる。
どっちが趣味ですか〜〜。

私は隠れてる方〜〜。
隠れてる方がいい〜〜。
半乳は好きだけど、何か真夜のは萌えねぇ〜〜。

お、来週は本編に戻るんですか。
ようやくですねぇ。


平成16年 7月10日(土)

私の女の子の好みは少女漫画で作られたんじゃないのか・・・

幼い頃から少女漫画を読んできたため、魅力的な女の子として描かれる主人公たちにトキメイテ育った様な気がするのですよ。

女性に嫌われるタイプのキャラにあまり萌えないのはそこら辺が理由なのかも知れません。

そんな事を思いつつ今日は漫画読書デー。


「パンプキン・シザーズ 1巻」

理想に燃える貴族のお嬢様軍人と、馬鹿強い軍人の組み合わせが楽しいです。

こういうお嬢様は支えて上げたくなるんですよねぇ、可愛くて。

で、一番気になったシーンは・・・
助けてもらったチビッコがお嬢様の胸に顔を押し付けて泣くシーンです(おぃ)
いや、羨ましかったもんで・・・


「ラバーズ7 1巻」

ヒロインの女の子が滅茶苦茶好みでありました。

こういう髪型と顔に弱いのよほ〜〜ん。
例えると、「ノワール」の霧香たんと同じですにょ。
「ファントム」のアインとも同じなり。

話も面白いんで続き買いですな。


「天上天下 1巻」

アニメがだいぶ進んだんで1巻購入。

エロいですね。
アニメ版よりエロい。

まあ、アニメ版は深夜とはいえ、さすがに暴行シーンは描けないでしょうからねぇ。

ボブの彼女が竜崎にヤられちゃってるシーンにショックを受け、それでもめげない彼女に乾杯でありました(T_T)
しかもボブたちに心配かけないようにしてる所なんか・・・
ええ子や・・・

ああ、そうそう、ボブとのセックスシーンも無理なんでしょうね(笑)


「武装錬金 3巻」

面白いっす。

真面目とギャグの組み合わせが絶妙なんですよねぇ。
私のノリ琴線に触れまくり。
こういうの好きだなぁ。

特に「変な格好してるヤツが街中にいたらみんなが引く」ってのを描いているのがいいですね。
普通の漫画だと無視してますけど、漫画のキャラクターって結構変な格好してますし。

キャプテンブラボー最高っす。


「るくるく 3巻」

オーノー。
表紙に変な傷が沢山。
嫌〜〜。

内容は相変わらず面白いです。

仏教徒のオッサンが、「我が流派は自力本願!」と叫ぶのがツボでした(笑)
確かに仏教は仏になるために己を磨くのが教えですからねぇ。


「クロノクルセイド 6巻」

うわっ、いい話だ。
アニメ版より話が深いでありますよ。

アイオーンたちとの関係が凄くいいっす。
この話を描かないというのは、ハッキリ言ってアニメ版は意味がねぇ。
こういう部分が一番大事なのに〜〜。

マグダレーナを殺す理由とか、アニメ版だとよく分からなかったんですけど、原作はさすが上手いです。

原作読んじゃうとアニメ版のアラが見えてきちゃって困ったもんですじゃ。


「今日からマ王!」

裁判で、スゲー高い所に裁判官が座ってるのが権力者って感じでいいですねぇ(笑)

魔族と縁を切る証拠としてナイフで相手を傷つける、ってのは凄い方法だわ。
踏み絵と一緒ですな。

女性に肉体労働させて、まだ死んだかどうだか分からない赤ん坊を取り上げて墓に埋めようとする。
何と言うかスゲーヒデェ。

とかまあ、あんまりにも酷い状態についに堪忍袋の緒が切れたユーリが魔王化。
その時のBGMがまるでホラー映画なんで苦笑でありますよ(笑)
ま、魔王だしね。

魔王化すると暴走しちゃうんで、その暴走をどうやって止めるかと悩むコンラッドたち。

キスをするのはいかがですか?
と画面に向かって提案した私はやはり腐ってますな・・・


平成16年 7月11日(日)

夢を、夢を見ました・・・

夢の中の私は、リョーマくんと一緒でした・・・

桜乃ちんも一緒でした・・・

ついでにテニス暦2年の人も一緒でした・・・

友だちという設定のようでした・・・

最近アニメ見てなくてごめんなさい・・・

録画してないもんですっかり忘れてます・・・

そういやこのフレーズは、ゆかりんの声で読まないといけないんじゃないカナ、いけないんじゃないカナ(カナ坊風)

ゆかりんに萌え始めてから、まだ「スクライド」見てないんです・・・

見ないといけません・・・

せっかくゆかりんが可愛いんだから・・・

ああ、話が全然変わってます・・・


「web拍手」

付けてみました。
まあ、面白かったりしたら気楽に押して下さいまし。


「CCさくら」

今日見た回で(といっても何週か前のヤツです)さくらパパがエジプトのピラミッドの話をしたら、李くんが凄く興味を持っておりました。

なるほど、「ツバサ」で李くんがさくらパパの子供になってて、考古学の仕事をしてたのはこれが元ネタなんですな。

しかし、やっぱり李くんはカッチョええですわ。
わらしもあんなカッコいい男になって、さくらちゃんみたいな女の子とラブラブににゃりた〜〜い。


「マリア様がみてる〜春〜」

援助交際ネタかよ。

だからぁ、朝になった途端に何でキツイネタばかりやりますか(笑)

ロサ・フェティダのタイが乱れてる、と指差し確認祐巳ちゃん。
心の言葉を口に出しちゃうんじゃなくて、体で示しちゃうところが祐巳ちゃんですな。

由乃ちゃんヒャッホ〜〜。
台詞が多いあるよ〜〜。
相変わらずラブリ〜〜。

ロサ・フェティダの援助交際疑惑について相談する相手を探す祐巳ちゃん。
相談するなら白い悪魔。
そう思っているところに現れる、電波受けた頼りになる白薔薇の兄貴。

猫がなんちゅうか可愛いですよ。
うむ、猫好きの人が作ってますな。
猫の動きが細かくて凄く可愛いのがその証拠。
あそこまでこだわるのは絶対猫好きだぁ。

笠張浪人の解説ご苦労様です。
時代劇見ないと知らないよねぇ。
って最近そういう場面って出てるのかなぁ。

指差し確認祐巳ちゃん再び。
あにょ〜〜、人は指差しちゃいけませんよ、祐巳ちゃん。
お嬢様学校なんだし下品です。

恋に燃える女ロサ・フェティダ。
ハッキリ言って、思い込みで突っ走るかなり危険なタイプです。
ストーカーの素質あり。
そのうち「お弁当作りました。食べてください」と勤め先まで押し掛けそうだ(笑)

「スッポンの江利子」とロサ・ギガンティアが言ったところで、後ろに令ちゃんが映ってたのは妹にする時そうしたんでしょうな。
原作にあったか忘れたけど。

次回予告。
来週が凄く楽しそうであります。
ロサ・ギガンティアが持ってるビンなにさ(笑)


平成16年 7月12日(月)

「空の境界」

本屋に行ったら、他の本より高めに平積みされてる本があったんで、「何だろう?」と思ってみたら作者の名前が「奈須きのこ」

ん? 奈須きのこ? どっかで聞いたことのあるような・・・

あ、月姫の人かぁ。

てな感じで買ってきました。

私、この小説のこと全く知らなかったんで、売れてるという記事を見て初めて知った次第。

しかもその記事を読んでからも「そのうち買うべぇ」と思っていたのでタイトルさえも覚えてなかったんですよねぇ。

まだ読んでないんですけど、面白いのかどうなのか。
「月姫」と「Fate」はやりましたけど、それほど惹かれてる訳ではないんであまり期待はしてません。

キャラクターが私の好きなタイプじゃない人が多いんですよね、この方の場合。
特に主人公は、基本的に天地無用の天地タイプばかりだからなぁ。
わたしゃ女性に振り回される男って好きじゃないんですよ。
この作品の主人公はどうなのか。

しかし、普通の本屋で目立つ様に平積みされるとは凄いですねぇ。


平成16年 7月13日(火)

「黒よりも昏い青」

何か面白いエロゲーはないかなぁ、とげっちゅ屋のサイトを眺めていたら、なかなか良さそうな作品を発見。

伝奇モノっぽいのでストーリー的にも楽しめそうです。
っていうか、私はストーリーで読ませる感じのじゃないと、やる気が続かないという事がこの間買ったゲームで分かったので、今度からそういうのにしようと思っております。

ただメインヒロインが妹なのがねぇ。
わたしゃゲームの妹キャラって嫌いなタイプが多いんでイヤなんですよ。

でも登場人物紹介に親戚のお姉さんがいるので、それを希望に取り合えず体験版をプレイ。

そしたらツインテール少女が年上だった〜〜。
同い年くらいかと思ってたら年上だ〜〜。
年上の女、イェ〜〜イ。

ついでにそのママが若い〜〜。
人妻イェ〜〜イ。
エロ〜〜イ。

チビッ子双子が姉弟だ〜〜。
幼姉〜〜。
イェ〜〜イ。

てな感じで何か年上率高いっす。

しかもいきなり親戚のお姉さんの誘惑がぁっ〜〜。
スゲー。
いや〜〜ん。
たまらな〜〜い。
こんな誘惑されたら、私だったらその場ですぐさまドッキングですよ〜〜(下品)

・・・

ギャグと台詞のノリが私の趣味バッチリなんで、購入意欲がわきました。
決してお姉さんの誘惑のせいじゃありません(笑)

それと何か思ったのが、キャラが「ギャラクシーエンジェル」とカブるんですよねぇ。

まずツインテール少女を最初に見た時に、すぐ蘭花だと思いました。
名前が「あすは」なんで「アスカ」なんでしょうけど、私的には蘭花(笑)

チビッ子双子姉がヴァニラ。
最初は凄く大人しい女の子なのかと思ったら、結構キツイツッコミを ボソっと言うんですよねぇ。
ついでにヌイグルミ持ってるのがそのまんまだ〜〜。
「あなたは素晴らしい」とかヌイグルミが言ったら面白いなぁ。

親戚のお姉さんがミルフィーユ。
ちょっとボケっぽいところとか似てます。

妹がミント。
体格と髪型がね・・・

フォルテさんは・・・
う〜〜ん、チビッ子双子弟かな(笑)

で、主人公がウォルコット中佐(笑)
などとこじつけて楽しんでみました。


「MADLAX」

エリノアのコスプレに「何やっとんじゃ〜〜!」と思わず叫び(笑)

マーガレットたんのために変装して学校に潜入ですよ。

「でも勝手に学校に入っちゃいけないんだよ」

というマーガレットたんの突っ込みに、「ヴヴ」というエリノアの呻き声萌え(笑)

しかし似合ってないなぁ、学校の制服。
やっぱりエリノアにはメイド服みたいに黒の服とか黒の水着とかが似合うでありますよ。

マドラックスはフライデーの罠に再びチャレンジであります。
今回は意識を保っている模様。
薬も繰り返し使うと慣れると言いますしねぇ。

妄想の中で ちよちゃん 謎の少女と出会うマドラックス。
一体君らは何なのさ。
未だに謎なのは何なんでしょう。
ちゃんと分かるのかなぁ。

今回は、何気にあったエリノアの胸アップと、横から見るカットでマーガレットたんの胸が大きかったのが良かったなぁ、と。


平成16年 7月14日(水)

「忘却の旋律」

録画するのを忘却ですよ。
「赤い衝撃」が録れてましたなぁ。

野球が延長でもしましたかね。
それとも単に1時間も時間が違ったせいかな?


「爆裂天使」

みんなでリゾート地でお楽しみ。
何かこういうの見ちゃうと、東京のすさみ具合って何なんだろうと思っちゃいますな。

セイの水着凄すぎ。
胸の隠す部分が横になってるのは珍しいぞ。

ナンパされてるセイのところへ、ボロボロになった恭平を担いで現れるジョウ。
って、ビーチバレーやってどうしてそこまでボロボロになりますか(笑)

セイもセイで「ストリートギャング30人を丸ごと壊滅させればいいんですね」とか電話で応対してるし。

そりゃナンパ兄ちゃんたちも逃げるわ(笑)

とか思ってたら、このナンパ兄ちゃんたちが原因で海が火事に。
タンカーからオイルが漏れててそこにタバコの火を落とすんですな。
こいつら海に缶を捨てるし、避難誘導に従わないしで最悪ですよ。

ラブラブなジョウとメグ。
あ〜〜、何かねぇ、ジョウが男だったら凄くいいのにぃ。
メグのジョウに対する態度って萌え萌えなんですよねぇ。
でも女同士じゃ萌えませんがな。


平成16年 7月15日(木)

「ギャラクシーエンジェル」

面白すぎ。

いや久々に良かったわ。
っていうか、ギャラクシーエンジェル自体が久々だもんなぁ。

爆弾トラップの「パーカバーカ」に合わせて「バーカ」言ってるノーマッドにまずグッド。

その後の蘭花の仕返しが、ビールかけて火付けるってのも何か笑えるんですよねぇ。

「ドカーン」と叫ばれて土管が落ちてきて、土管を壊すのにトラックがドカーンだもんなぁ。

「お前はどっか行ってろ」と言われて、「じゃシェルター行きましょう」とノーマッドが言うのに従って動くヴァニラはやはり地味にいい性格です。
先週の地獄行きは伊達じゃない(笑)

困ったミルフィーユは「テレポートテレポート」を連呼。
「おいおい、そりゃねぇだろう」とか思ってたら、ホントにテレポートしやがった(笑)
さすがミルフィーユです。
アニメでテレポートなんか見たのはそれこそホント久々だわい。

意識を失ったウォルコット中佐にチクワ刺して人工呼吸はいいんですけど、ミルフィーユが・・・
ミルフィーユが口にチクワ咥えてて〜〜。
うわ〜〜。
エロイっす(笑)

最後も「それはチクワブです」というオチで大笑い。
いや、ベタなんですけどね。面白いんだなぁ、それが。

2話目は烏丸さんが主役。

ミルフィーユと友だちになろうと色々と行動でありますよ。

でも相手は幸運の女王。
幸運がミルフィーユに引っ張られるため、その分傍にいる人は不幸になるというお話。

まあ、そんな感じはしますけどねぇ。
エンジェル隊は、みんなしぶとくて神経太いから大丈夫なだけだったりして(笑)


「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」

動かない希望号。
部品はちゃんとしてるのにどうしたんでしょ。

ベスを救えなかったのでグラムの精神もボロボロ。
いつものナイスガイぶりがないですよ。

もしかしてそれが原因だったりして。
何しろグラムの危機に反応してやって来たくらいですから、何か繋がりがあるんでしょうし。

料理の腕もガタ落ち・・・
船のみんなにとってはこっちの方がかなり問題ですな。
どうしたもんか・・・

夜明けの船の行動を察知するノホホン大尉。
おお、さすがですねぇ。

仲間のピンチに何もできないグラムは、希望号が動かないのをついにボールズのせいにしちゃいます。

そんなグラムにショウが説教。
そのおかげでなぜ自分がRBに乗るのかを思い出したため、希望号も動き出します。

う〜〜ん、何と言うか面白い機械ですねぇ。
前向きな思考の人間じゃないと受け入れないってことなのかな?

今回の話は、仲間のグラムを思う気持ちと、グラムの仲間を思う気持ちが出てて良かったですな。
こういう話好きなんですよ。


平成16年 7月16日(金)

今日は漫画を沢山購入。
新刊も出てましたしね。


「スキップビート 7巻」

ついに直接対決。

しかし何というか、相変わらずノリが少女漫画を超えていると思うのでありました(笑)

まあ、元々「東京クレイジーパラダイス」でアクションバリバリ描いてたし、少女漫画的じゃないと言えばその様な・・・


「吼えろペン 12巻」

って、もう12巻なのか・・・
タイトル書く時に、ふとそう思ってしまいました(笑)

好きなんですけど、あえて書かせていただきます。
こんな漫画続けていいのか?

いや、スゲー面白いんだけどね・・・(笑)

で、相変わらず富士鷹先生との対決が暑いですよ(あえてこの字(笑))

特にこれ読む前に「からくりサーカス」を読んだんで何かたまりません。

富士鷹先生の台詞が、マサルの台詞とカブるんですけど(笑)

「投げる気のない奴には、投げられんだろうよ!!」

「どうせ負けるからやらないとか、勝てないからダメとかじゃないんだ」

どっちも「やる前に諦めないでとにかくやる」って内容ですからねぇ。

って、何かホント両先生はノリがソックリだわい。
ギャグにしてるか、真面目かの差でしょうな。

富士鷹先生のキャラが、藤田先生の絵柄そのままなんで、それが出るたびにおかしくてたまりません。
何とかして(笑)


「天上天下」

無かったんですかぁ?
ゴルフですかぁ?
こんな時間に見る人いるんですかぁ?


「ハリーポッター」

この間録画しといたんで、半分くらいだけ視聴(時間の都合)

う〜〜ん、こんなの子供の頃に読んだらハマるだろうなぁ。
ノリが確かに楽しいっす。
冒険モノって面白いですからねぇ。

でも大人が楽しむにはイマイチの様な気も・・・
所々にツッコミ部分がありますし(笑)

これにハマるのなら、他の子供向け小説も読みましょうよ。
他のアニメも見ましょうよ。
他の漫画も読みましょうよ。

ね、オタクじゃない大きなお友達の皆さん。
日本には面白いお話がた〜〜くさんありますぜ。

取り合えず、女の子がラブリ〜〜で良かったですねぇ。
やはりハキハキしてる女の子は良いのれすよ。


平成16年 7月17日(土)

「今日からマ王!」

録画失敗〜〜。
またBSチューナーの電源入れ忘れた・・・


「パンプキンシザーズ 2巻」

何か面白いですねぇ。

仲間の連中が熱い熱い。
話も熱い熱い。
燃える展開が良いですよ。

特に馬鹿正直なお嬢様少尉がカッコ良すぎてたまりません。
よくいる世間知らずのお嬢様なんだけど、信念を貫き通そうとする姿に惚れるんですよねぇ。
ホント助けたくなるわ。

今回はチンピラ兄ちゃんの話が良かったですな。
彼はきっとお嬢様の手下その1になったに違いない。

あと笑えたのが、入院した伍長に合う尿瓶がない話。
あんたは冴羽リョウ(漢字が出ん)かっての(笑)
いや、強引にハメられた尿瓶を割った時点でエピソード的には上か。
この話、何か萌えました(笑)
だってやるの看護婦さんだしぃ(当たり前だ)

しかし最初の夢の話。
お嬢様少尉を思い出してるカットが、顔じゃなくて胸を中心にしてるのは、やはり伍長も男だから?
「いい夢でした」って言ってるし。
「今日は朝から少尉の胸が見れて幸せ」とか思ってたり(笑)


平成16年 7月18日(日)

「獣兵衛忍風帖」

海外で馬鹿ウケの作品でございます。
スカパーでやってたんで録画しといたのを今日見てみました。

エロ〜〜ス。
いきなりくのいちが捕まって、強姦未遂に合ってるんでビックリですよ。

オパ〜イとか脚とか舐めまわしてるんで、「おいおい、こんなんアニマックスで流していいんかい」と思っちゃいましたです(笑)
放送してたの夜の9時だしぃ。
しかもその後、家老がバックでドッキング、ピストン運動シーンですよ。
うわ〜〜い、って感じですわ(笑)

っていうか、血もドバドバのアニメだからなぁ。
化け物みたいな忍者、っていうか劇画時代の忍者が出てて面白いですな。
超能力じみた忍術を使うんですよねぇ。

ノリは菊池秀行の世界ですか。
あの先生の世界は化け物とエロ〜〜スですからねぇ。
思春期に読み漁ったせいか、未だに私の中では化け物とのエロは凄い快感を呼んでおります。
「沙耶の唄」が好きなのもそのせいですしねぇ。

出来的にはまあまあかな。
作画とか動きとかは凄いけど、話的には別に面白いこともなく。
アクションももうちょっと剣術が欲しいところですしねぇ。
でも久々に化け物エロを見たんでそれは良かったかな、と。
って、あのオッサンは別に化け物じゃないけど(笑)


「ハリーポッター」

残りも視聴しました。

う〜〜ん、やっぱりそれほど騒ぐほどの作品かなぁ。
何と言うか、子供のための作品って感じですね。
子供に見せるには実に良いですけど、大人がハマって見るほどのもんじゃないと思います。

子供の頃ならハマること請け合いですが、この歳になって見てもハリーにあんまり感情移入できないんですよね。
ある程度楽しめるけど、しょせんは大人視線で見ちゃうというか。

ハリー達がやってる事って、まさに「子供がすること」って感じですし。
「頑張れ〜〜」って応援はできるけど、一緒になってハラハラドキドキはできないってことですな。

まあ、面白い事は確かなんで続きが見れたら見ますけどね。
女の子が可愛いしぃ(笑)


「マリア様がみてる〜春〜」

「祥子は歌いながら踊ってたし〜〜」
って、ケタケタ笑いながら踊ってるってのは凄いイメージだなっす祐巳ちゃん(笑)

お、美人の保険医。
女子高にいる美人の保険医はやはりレズなんでしょうか?
いや、少女漫画で男子校にいる美形の保険医は大抵ホモなんで。
って、あれ?「大抵」だったっけ?(笑)

これは「花ざかりの君たちへ」の影響ですな。
あの作品は巻の半分を使ってホモ保険医の学生時代の恋愛話をやってましたからねぇ。
もちろんホモ恋愛をですよ。
「そんなもんこんなに読ませるなぁ〜〜」と怒った記憶が(笑)

どじょうすくいキター。
アニメではさすがにビジュアル的にマズイからやらんかと思ってたんですけどね。
祐巳ちゃんのイメージ的に(笑)
三薔薇様を大笑いさせ、祥子様を大笑いさせたのが偉業だったりするのでありました。

そういや見てる間ずっと勘違いしてたのが、志摩子さんが踊るところで、テープを間違えてどじょうすくいのがかかって、それを見事に志摩子さんが踊って、「マリアさまの心」で祐巳ちゃんがどじょうすくいするというのだったんですよね。

原因は同人誌でした・・・


平成16年 7月19日(月)

「蒼穹のファフナー」

新国連の探査機?
日本はないけど世界は存在してて、しかも非協力関係ですか。
強力な兵器として悪用されるのを防ぐためなのかな?

でもそのために子供が酷い目に遭ってるんじゃ最悪ですねぇ。
子供じゃないとパイロットになれないってのは、遺伝子操作とかをしたんでしょうか。
やってる事は洗脳兵士を創る独裁国家と同じやがね。

島の連中だけでしか戦わない理由ってのが分からないと、ただ悲壮感を出すためだけの設定臭くて嫌ですな。
世界の人はもう人間じゃないとか、洗脳されちゃってるとか、そういう設定プリーズ。

「僕達二人なら飛べるさ」
などとホモくさい台詞が出ましたが、この二人に全然感情移入できてないんで全く心に響かないですね。
どういう根拠なんですか? それは。
お二人の間では分かるって事ですか?
私には分かりませんよ。
何かそういうエピソードをやってから言ってくだされ。

しかし惹かれないなぁ。
何か全部が空回りって感じなんですよ。
設定とか凝ってるけど、それを視聴者と共に知っていく人間がいないんですよね。
普通はそれを主人公がするんですけど、この作品の場合、常に視点が動きまくってるからその役割をする人がいないんですな。

あ、このパターンって「ラーゼフォン」だ。
あれも設定が凝ってて、登場人物がやたらと多くて、視点が変わりまくって、人物の掘り下げがなくて、話が進んでたもんねぇ。
似てる、似てるぞ〜〜。

設定が凝ってるだけで楽しい人には面白いでしょうけど、私としては駄目くさいです。

こりゃもう見るの止めるかな・・・
見ててもワクワクしないんですよねぇ。
楽しくない。

しかし、1話から思ってたんですけど、住民みんなで何かと戦ってるノリって「ムリョウ」に似てますね。


平成16年 7月20日(火)

デモンベインのサントラが発売される様ですが、絵がしゅごいですね。
リアルバージョンってヤツですか?
アルがエロ〜〜イ。


「MADLAX」

部屋に行ったらお嬢様がいない。
こりゃ大変じゃ〜〜! と大騒ぎするのかと思いきや、結構冷静なエリノア。

マーガレットたんはエリノアに内緒でカロッスアとデートしてたんですな。
まあ、何と言うかどうでもいい様な会話なんで、わざわざ呼び出されたカロッスアもよく付き合うよなぁ、と思ってみたり(笑)
あれじゃただのロリコンおじさんですよ。

そこへ現れるエリノア。
何とヘリに乗ってます。
普段分からないんですけど、マーガレットたんの家は金持ちなんですよね。
どういう収入なんだか分からんけど。
大株主とかそういうやつ?

って、どうして場所が分かったんだ!
発信機が体に埋め込まれてるでありますか?

一方マドラックスはついにフライデーマンデーと対決。
お気に召されなかった様で殺されそうに。

お、久々にドレスで戦闘ですねぇ。
と思ったら、行き過ぎて裸で戦闘してますよ。
おいおい(笑)

相変わらず見ないで撃っても当たる最強の人ですな。


平成16年 7月21日(水)

最近、猫を見るとたまらなくなるシバッチです。
まるで孫を見るお爺のように。
ああ、駄目です・・・


この間買った「吼えろペン」の12巻を本棚に並べたら・・・

1・2・3・・・9・10・12。

あれ?
11巻がないですよ。

「おかしいなぁ、買い忘れてたのかな?」と思ってたら、今日本屋で新刊の所に12巻と並んで一緒にありました。

やられた〜〜(笑)

ついでに「スパロボMX」の攻略本を購入。

で、リアル系主人公機の後継機のメイン武器が格闘系だという事が判明。

なんですと〜〜。

リアル系のくせに何で射撃系じゃないのさ〜〜。
主人公の能力パワーアップを射撃値にしてたのに〜〜。


「忘却の旋律」

歌声が聞こえてきたらすぐに分かる。
ココたんだ〜〜。
いえ〜〜♪

前にダムに手ぇ突っ込んでた兄ちゃんはユニコーンシリーズだったのですか。
なるほど鬼ってのは確かですな。
角生えてるしね。

小夜子の兄貴はエージェントだった。
出来のいい兄と出来の悪い妹。
もしそうであっても親がちゃんとしてれば、子供は真っ直ぐ育つんですけどね。
この親は最悪でした。

水に濡れたココたん。
スカートをギューとやって絞りますよ。
ミニスカなんでたまりません。
ええい何で画面が赤いんじゃ。

そのスカート絞りと、箱の中に一緒に隠れようと言う言葉に顔を赤くするボッカ。
相変わらずココたんの行動には顔を赤くするんですねぇ。
やはり彼の好みのタイプなのだらうか。

とか思ってたらとんでもない事に〜〜。
は、箱の中で、お尻フリフリした後、ボッカの顔に尻を押し付け。
その時ココたんが赤い顔してるのがエロ〜〜ス。

船が揺れてボッカの上に重なるココたん。
ボッカの股間に股間を乗せて、グリグリと動かしまくりですよ。
「駄目だよぉ」というボッカに大笑い(笑)
「か〜〜わいい」とキスされ〜〜。
ココたんは年上ですか? 年上のお姉さんですか? そうじゃなきゃいや〜〜ん。

ふ、服脱いでるよ〜〜。
汗かいてるよ〜〜。

こ、これはヤったでありますか?
こんな狭い箱の中でヤったでありますか?
あ〜〜ドッキングですか?

まあ地上波ってことで、ドッキングフォーメーションはしても、ドッキングシーンは見せないって事ですかねぇ。
次の場面では服着てたんで妄想みたいな感じになっとります。

でも良かったなぁ。
なにしろゆかりんボイスだしい。
ゆかりんボイスで誘惑されたら抑えられるものも抑えられんわ〜〜。

てなわけで、今週は小夜子の事なんかどっちらけで、ココたんばっかり気になってしまったのでありました。
って、もう一人いたような・・・(笑)

いや、まったく、この作品のヒロインってココたんだよなぁ。
見れなかった回が今週じゃなくてホント良かったばい。


「爆裂天使」

録画失敗したかと思ったら、1時間51分録れてたわな。
良かった良かった。

この間やったジョウの過去話が今回絡んでるみたいですねぇ。
頭痛を感じ、何かの記憶を思い出すんですがそこに敵が。

二丁拳銃と刀使いの戦いですよ〜〜。
って何でかそいつがサムライみたいなカッコしとります。
まるでアメリカのB級映画みたいだわね(笑)

そのサムライは敵じゃなく、どうやらジョウの追っかけている相手に村を滅ぼされたみたいなんですな。

現れた敵に刀で突っ込んでいくサムライに「そいつには刀じゃ無理だ」と叫ぶんですけど、銃でも無理の様な気がするのは私だけですか?(笑)

それと、今回見てて何となく思ったんですけど、私はどうも二丁拳銃が好きになれないんですが、その理由が分かりました。

要するに私は拳銃の魅力を一発必中に感じているので、数撃ちゃ当たるってイメージの二丁拳銃には凄さを感じないんですよね。

一発一発が確実に当たる一丁での撃ち方が好きなんですな。


平成16年 7月22日(木)

今日コンビニでヤングジャンプを見かけたら、表紙で翼くんが「ぼくらのおっぱい革命!」とガッツポーズ決めてたので何事かと思いましたよ(笑)

表紙に出てるグラビアアイドルにかかってる言葉なんですけど、場所が場所だけに翼くんが言っている様に見える罠。

「翼対岬」ってのにも凄く惹かれ、久々に立ち読みしちゃいました。
翼くんと岬くんの対決じゃ気になってしょうがないですよ。
しかも何か南葛に戻ってきてて、石崎とか若林たちと思い出に浸ってて、小学生時代のエピソードとかも出たりして。

あ〜〜、何か懐かしいですねぇ。
私にとっても凄く思い出深いですよ。
当時ハマってましたからねぇ。

しかし翼くんが実在してればなぁ。
今頃日本はワールドカップで優勝してますな。


「ギャラクシーエンジェル」

「エイリアン」やら「ミクロの決死圏」やらSFネタですねぇ。

え〜〜、白血球と同じ大きさだったのに遺伝子が見えるのは変ですわな。
まあ、ツッコムなと言ってたんでツッコミませんけどね(笑)

遺伝子配列をボロボロにしてウォルコット中佐が変わるのに大笑い。
変な光線出したり、巨大化したり・・・
までは良かったんですけどね。
動物になっちゃうのは面白くなかったかな。

2話目はフォルテさんの見合い話。

蜘蛛の家族のベタな話をやるんで何かと思ったら、蜘蛛を飲み込んだフォルテさんがスパイダーウーマンに変身。

って、最初は蜘蛛そのものなんで「こうきたか」と大笑いしました。
いや実際蜘蛛になるっていったらこうだよね。
ま、その後、ヒーローっぽくなったからカッコ良かったですけど。

って、よく分からない話だったなぁ。
ま、それが売りなんですけどね(笑)


「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」

ヤガミ反乱。
船長と導きの箱の扱いについて意見が分かれてやっちまいましたよ。
でも冷静なヤガミがそんな事するのはおかしいし、メインのキャラが協力してるところも怪しい。

他のみんなは食堂に監禁され、とかいって凄く団らんな雰囲気が・・・
グラムも何か料理作ってますしねぇ。

唯一捕まってないエステルとエノラは、何とかしようと奔走であります。
服に発信機付いてるからってバスタオル一枚に変身だ〜〜(サービスサービス)

でもエステルさん。バスタオル一枚でハイキックは止めた方がよろしくてよ。
見えちゃいますがな。
って100歳越えてるからそういう意識はなくなってるのかな?

という訳で、エステル141歳の誕生日なのでありました。
サプライズパーティだった訳ね。
確かにグラムは生クリーム泡立ててたもんなぁ。

しかし毎回思うんですけど、この作品のラストって「ああ良かったなぁ」というのが多いんで、エンディングの曲がスゲー合うんですよね。


平成16年 7月23日(金)

「猫の動く姿を見たいなぁ」と思って検索したら、結構サイトに載せてる人いるんですねぇ。

まあ、親バカならぬ飼い主バカが多いって事なんでしょうけど(笑)

猫の動いてる姿って可愛いんですよね。
それを見てると凄く顔がニヤけちゃって、ホント孫を見るお爺そのまんまだわ。
ちょっと情けない感じになってると思われます(笑)

でも癒されるんですよねぇ。
何と言うか、体の中で何かがピキピキって砕けていく音が聞こえる感じ?

後はナデナデしたり、抱っこしたり、頬を擦りつけたりできれば最高なんですが(二次元では無理)


「KURAU Phantom Memory」

「天上天下」のついでに何やら録画されてたんで視聴してみました。

おお、超能力モノでしたか。
これは見てなかったのは失敗。

主人公は特殊能力を持っていてそれを隠してるんだけど、何でも屋みたいな事してるから危なくなるとそれを使っちゃって、それをついに人に見られたところから始まっとります(長い)

空をバビューンと飛んでるんでビックリしつつ、お、これは見るしかないと思ったのでありました。

今回の話は、何やら好き放題やってるボンボン連中が盗んだ美術品を取り返すというモノ。

こいつらがまた、美術品の価値を分かってないんで破壊ですよ、破壊。
恐ろしいですね。
書物を燃やしたり、美術品を破壊したりする輩にまともなヤツはいません。

でもこいつらってボンボンな訳だから、将来自分で美術品を集めたりするんじゃないの?
その時、欲しいのが無くて「どうしてないんだ?」と思ったら、昔自分が壊してた、というオチがあったら面白いのに。

クラウは能力を使いまくってボンボンたちをやっつけ。
でも何やら疲れている模様。
本人にも原因が分からない様ですが、こいつはクリスマスのせいでしょうな。

あ、クリスマスってのはクラウが一緒に暮らしてる謎の少女のことです。
1話から見てないから何が謎なのか分からんけど(笑)

この作品は女二人のコンビってのが萌えにかけるんですけど、超能力モノだったり変な組織が狙ってたりするのが結構面白そうです。

川澄綾子さんのボーイッシュ役ってのは初めてですね。
何かブリブリの女の子やってるよりいい感じがしますな。

4話目なんで、1話から見たかったなぁ・・・
あ、でもスカパーでもやってたなぁ、と思ってチェックしてみると、土曜日にまだ1話がやる模様。

よし1話から見るべし。


「天上天下」

あれ? 殺し合いの話は?
やらないの〜〜。
そりゃないよ〜〜。
だってあの回想って、真夜と高柳兄との確執を話さなきゃいけないんでしょう。
あれだけじゃ分からんにょ。

高柳くんはモテることが判明。
でも分かってない模様。
う〜〜ん、何か勿体ない性格ですな。

ボーリング場の一件で、学校の連中から狙われる事になる宗一郎たち。
でもその狙ってくる相手が不良じゃないところがこの学校の怖いところ。
みんな格闘技やってるんだもんなぁ。
しかも凄腕。
シャレにならんですよ。

学校で刀振り回す話はやってもOKなんすか?
何か凄くヤバイネタだと思うんですけど。
まあ、その方が私は好きですけどね。

亜夜、式刀零毀(こういう字?)を持ち出す。
って、あんたあの話聞いてなかったんかい!
あ、話してる所に亜夜いなかった罠(笑)


平成16年 7月24日(土)

今日は秋葉原〜〜。

iPodminiの発売日だったんで行ったんですけど、予想していた通り売り切れ。
何せ「予約も打ち切りました」とかいう記事を前に読んだくらい人気があるみたいですからねぇ。
まあ、別にiPodがあるからいいや(笑)

以下、買ったモノ。

CD
「ギャラクシーエンジェルOP」
「MADLAXサントラ」
「絢爛舞踏祭ED」
「天上天下ED」
「Infinity(飯塚雅弓さま)」
「Scarlet(徳永愛ちゃん)」

ゲーム
「黒よりも昏い青」
「機神咆吼デモンベイン」

DVD
「MEZZO FORTE International Version」

何か金が・・・
CDは買いに行ってから欲しいのが増えたり、「デモンベイン」はすっかり忘れててアニメイトで広告を見て思い出したんですよね。
いや、予定外。

あ、コミケのカタログも買いました。
相変わらず重いのであります。

そういや、アニメイトの隣の隣にあるゲーセンの店員さんがコスプレしててスゲー可愛かったなぁ。
ヒラヒラな服は良いのれすよ。


「MALAXサントラ」

♪ヤンマーニヤンマーニ♪

この曲が欲しかったので買いました。
一瞬入ってないかと思ってショックでしたよ。
タイトルが「ヤンマーニ」だとばかり思っていたもので(笑)


「天上天下ED」

♪愛してぇねぇもぉっとぉ〜〜♪

何かね、番組で一回、アニスパで一回、スカパーでやってる「Gダンガイオー」のオマケ番組で一回、と週三回、アニメを見直してる時は四回五回と聞いていたため洗脳されました(笑)

コピーコントロールCDなんですが、普通にMP3化できたんですけど・・・


「Scarlet(徳永愛ちゃん)」

石丸電気ソフトワン店内でかかってて、曲調とか歌声が気に入ったので購入。
チェコちゃんだ〜〜い。


「機神咆吼デモンベイン」

同梱されてるアニメだけ取り合えず見てみました。

20分もあるよ・・・

このままOVA作りそうな勢いですな(笑)
出来的にはまあ、第1話って雰囲気でそこそこかな?
とは言っても単体で売るには物足りなさがありますけどね。

印象としては、ドクターウェスト(笑)
だって他のキャラって目立ってないんだもん。
インパクトあるからなぁ、あのキャラ。

インパクトと言えば、レムリアインパクトのシーンが連続で動いてていいですね。
瑠璃が発動の許可与えるところとかアニメでイイ。
でもデモンベインがCGなのがなぁ。
アニメで見たいなぁ。

主人公の女の子がやっぱり川上とも子さんでいい感じですね。
先にDVD見ちゃった人は彼女はいつ出るのかと思っちゃうんじゃないかな。
って、出たりして(笑)


「今日からマ王!」

可愛い女の子登場。
ヒャッホ〜〜。

何か女の子が出るたびに喜んでますな(笑)
いや、男ばっかの作品だからねぇ。

絡まれてる女の子をコンラッドが救出。
剣で斬ってズボンを落とすのは、三下を追っ払う時の基本ですか。

今回は時代劇のノリで、ヴォルフラムまで剣で三下の服をパンツ残して斬り落としております。
そしたらすぐにどっかから女の子が湧いてきて、キャーキャー言ってるのに大笑い(笑)
バニーさんみたいな格好してる人は何の商売?

でも何といっても良かったのが、ギュンターの「悪党に情けは無用」 ですな。
おお、ロム兄ちゃんだ〜〜。
また天空真剣使ってますし〜〜。

高い所から高笑いで現れて説教こいた後、「人それを陛下バンザイという」とか言って欲しい(笑)

そういや、「そこまでだ!」とユーリが言ってましたけど、あそこからギュンターに言わせて、「むむ、何ヤツ?」「貴様らに名乗る名前はない!」まで繋げて欲しいところ(笑)

しかしこの国では呪いの人形が普通のおもちゃなのですな。
壊れてる人形を直したら、髪が伸びて涙流し始めるんだもんなぁ。
ユーリじゃなくてもビックリだわい。


平成16年 7月25日(日)

「マリア様がみてる〜春〜」

牛乳を一気に飲んで腕で口拭いて親指立てて「ごっつあんです」は、あまりにもお下品ですよ、祐巳ちゃん(笑)

卒業するんで下級生たちに遺言をする三年生たち。
心残りってヤツですかね。
ま、後輩思いじゃないとやらないわな。
わたしゃ物事に執着ない人間なんで良く分かりません。
終わってしまえばそれまでよ〜〜、ですな。

「祐巳ちゃんを羨ましく思う、感謝してる」と言うロサ・ギガンティア。
繊細で色々考えてしまう人には、バカで能天気な人間が楽しく見えるって事ですかねぇ。
ロサ・ギガンティアにとっては祐巳ちゃんがそんな存在なんでしょうな。

お口にチューは、男子校では見たくないなと思うのでありました。
男から見る男同士の恋愛って気持ち悪いけど、女性から見る女同士の恋愛はどうなんでしょう。
こういうのがあるってのは気持ち悪くないって事なんでしょうねぇ。
やはり女性には基本的にレズの素質があるってことなのかな?


平成16年 7月26日(月)

「黒よりも昏い青」

昨日終わったので、一応感想をば。

お姉さん〜〜。

誘惑〜〜。

ああ〜〜、こんな親戚のお姉さん欲しい〜〜。

これですな(笑)

とにかく私の感想はこれに集約されてます。
体験版をやった時に「これは」と思いましたが、ここまで誘惑してくるとは思いませんでしたよ。
誘惑バンザイ。

ツインテール少女も誘惑ですし、何だか誘惑されまくったゲームでありました。

巫女さんにしても、エッチシーンで言う言葉が凄く誘うような感じでいいんですよねぇ。
私は妹キャラって好きじゃないんですけど、この巫女さんは良いですな。

このゲームのエッチシーンってよく喋るんですよね。
喘ぎ声だけじゃなく、誘うような言葉とか言うんでエッチシーンが飽きない。
私はそういうの好きなんで良かったですな。

唯一の心残りは、見た目小学生の双子姉。
彼女を襲わなかったんですよねぇ。
せっかくエロ化け物という設定があるんだから襲って欲しかったなぁ。
ボソッと言うツッコミが可愛くて好みだったのに。

という感じで、エッチシーンに関してはかなり満足でしたね。
続いてストーリーの感想。

駄目。
色々設定が作られてるのにそれが生かされてない。
エロ化け物がメインのはずなのに、話にほとんど絡んでないんですよ。

普通はエロ化け物との決着をつけてメデタシメデタシとなるところが、全然そういうのがないんですな。
単に主人公を苦しめる要因でしかないんですよね。

簡単に言えば、この作品はエロ化け物になっちゃうという病気を抱えた主人公が恋愛するという、恋愛モノだったということです。

何かねぇ。
わたしゃ伝奇モノがいいから買ったのに・・・
伝奇の部分が病気扱い程度かよ・・・
もっと村を巻き込んでのエロ化け物との対決とか、そういうのないですか?

しかも化け物退治の組織とかもあるのに、その表現も適当なのがねぇ。
体験版でそういうところに惹かれて「おお、いいじゃん」と思ったのにどっちもショボイんじゃ悲しすぎ。

ストーリーが面白ければかなり評価の高いゲームになっただけに残念です。
エロは良かったのにねぇ。

まあ、お姉さんの誘惑が楽しかったので買って損したとは思わないですけど、それが良かっただけにストーリーが駄目だったのが勿体ないなぁ、と。


「エルフェンリート」

AT−Xで始まったアニメでございます。

15禁キタ〜〜。
「暴力シーンがあるから止めとけよ」という表示なんですけど、あれ? エロいからじゃないの?(笑)
だって番組紹介に出てる女の子がエロいカッコしてるじゃ〜〜ん。

とか思ったら、いきなり人間ぶっ飛ばしの血ぃダラダラシーンからですよ。
生首持って落とすし。
機関銃撃ちまくりの警備員をバラバラにしまくりです。

ドジ娘が出てて、レギュラーっぽかったので「嫌だなぁ」と思ったら即効首ちょん切られた(笑)
思わず「ナ〜〜イス」と叫んでしまったのは内緒です。

公式サイトで感じた萌えアニメな雰囲気は一体どこへ?
と思ってたら、主人公が出てきた途端に従姉妹とのラブラブモード突入。

コウタの声が鈴木千尋さんだから「バウト・ディメンジョン!」って叫びそうな感じがしてしまう罠。
「Gダンガイオー」見てるもんでねぇ。
あ、ついでに「彼氏彼女の事情」も見てるから有馬くんにも聞こえてしょうがねぇ。
週三回鈴木千尋声の嵐。

しかしにゅうが裸だったり胸はだけても平然としてるコウタは凄いと 思うのでありました。
ホモ?
いやいやシスコンのようですから、無い胸が好きなんでしょう。
膨らんでたら嫌〜〜んってことですな。


「蒼穹のファフナー」

目の前で襲われてる新国連の探査機を見殺しにしろという命令。
従うわけがございません。
大体、何で接触しちゃいけないのか分からないんだから無理ってもんでしょ。
私も分かりませんがな。

分からんことが沢山で、始めから見てるのに途中から見てる様な印象持っちゃうのは何でしょうかねぇ。
謎があっても楽しめる作品は多いのにこの作品は全然駄目っすわ。


平成16年 7月27日(火)

「MADLAX」

命中〜〜。
マドラックスを狙った男を撃って当てましたヴァネッサ〜〜。
当たらないでしょう、あんなの普通(笑)
ブルブル銃口震えまくりだったし〜〜。

で、落ち込むヴァネッサ。
「人を撃って落ち込む様なら、こんな国来るな〜〜」と叫びたい所でありますな。
「戦争やってるんだよこの国は〜〜。分かって来てたんじゃねえのか〜〜」
あ、何かちょっと前によく聞いた様な台詞だなぁ(笑)

ヴァネッサが王族殺しに仕立て上げられたため、ガザッソニカに行くと言い出すマーガレットたん。
止めるのかと思ったら次の日すっかり旅支度をしているエリノア。

ってその格好で行くんかい。
どこへ行くにもメイドの格好とは可愛すぎです(笑)

そんなエリノアに「大好きだよ」と極上の笑みを浮かべるマーガレットたん。
すぐに場面が変わって映りませんでしたが、きっとエリノアは悶えたに違いありません(笑)
私は悶えたにょ。

ヴァネッサからマーガレットたんとの繋がりがバレると思ったカロッスアは、ガザッソニカに一緒に行く事に。
ただのストーカーですよ、あれじゃ(笑)


平成16年 7月28日(水)

「忘却の旋律」

助けに来たボッカに向ける、小夜子のエロエロ〜〜んな視線に、「ああこれは惚れたな」と思いましてよ。
そして「ああ小夜子ってば助けてくれる人に惚れるのね」と思いましたよ。
元々自分に執着してくれる人間がいないんで寂しかったんでしょうからねぇ。
そういう理由で惚れちゃうのもしょうがないのかな?

モンスターユニオンのエージェントのリーダー登場(長い)
カッコええっすな。
さすがリーダー。

ウサギのお姉さんはどうやらリーダーのスパイらしく、小夜子の兄貴が隠し事をしてるのをバラしちゃいます。

「本当に駄目だな、アイツは」とリーダーは仰るんですが・・・
あにょ〜〜、今まで見てきたエージェントって駄目ヤツばっかなんですけど。
駄目じゃなきゃエージェントに成れないんじゃないかっていうくらいに。
このリーダーは良さそうですが、他にもちゃんとしたヤツがいるんでしょうか。

色仕掛けですよ小夜子さん。
全国の擬似お兄ちゃんたちならあっさり受け入れちゃいそうな演技ですねぇ。
でもリアル妹がいる兄には通用しないのでした(笑)

とか思ってたら騙されてら。
わたしゃてっきり演技を見抜いて相手にしなかったのかと思ったら、単に最初から相手にしてないから無視しただけなのね。

「ヤっちゃたから」
ボッカたちの傍を通りすぎる時に突然そんな事を言う小夜子さん。
一瞬、お兄ちゃんとヤっちゃったのかと思いましたよ(何を?)

「爆弾のリモコンはここにある」
「一流のスリでもなければ奪えはしない」
「愚かな妹も泣いて擦り寄ってきた」

その言葉ですぐに小夜子の言った意味が分かるボッカと遠音。
一人だけ分からないココたんがラブリーです。

一斉に逃げ出すボッカたちに、呆気に取られてるエージェントが何だか間抜けで笑えたっす。

小夜子を助け出して、ついに二人はラブラブへ。
キスですよ。
って、スゲー気合入ってる絵なんですけど(笑)
あんまりラブラブなんで遠音に呆れられてるし。

今週もココたんの活躍が激しかったので良かったなぁ。
魔法少女ばりの鳴り響けシーンも二回あったしぃ。

ついでに遠音の鳴り響けシーンも見れて良かったですな。
エロ〜〜ス。

しかし何で女の子はみんな顔赤くしてるの?
腕じゃないからなのかなぁ。

そういやユニコーンシリーズって人間形態になるはずなのに、エランビタールはなりませんな。
美少女になったりしませんの?
だって女の子には男のユニコーンだから、男には女の子ってことで。


「爆裂天使」

ロボットのパイロットと感応するジョウ。
あんたらニュータイプですか?

って、ホントにそうだった(笑)
富野ガンダムっていうより、「SEED」のフラガさんとラウの関係に近い感じですね。

そしたら昔のお仲間の様です。
ジョウが記憶を失う前に同じ組織にいたみたいなんですな。

記憶を失っているってのはプログラムが異常だという事だそうで、そのせいでいずれは死ぬそうな。

敵の姉ちゃんがロボットに乗ったんでピーンチ。
そこへロボット持って現れるセイ。
おいおい、ちょっと都合良すぎっすよ。

銃で撃ち合うジョウと敵の姉ちゃん。
って、その弾がほとんどぶつかり合ってるんですけど・・・
凄すぎ。

そんな事しながら高速でグルグル周ってると、二人は バター 異空間に。

なるほど、先週から出てるサムライは異空間の人だったんですな。
その世界の鬼と敵の姉ちゃんのロボットがシンクロしてて、それをジョウはサムライと一緒にぶち倒し。

何だかよく分からんけど、この姉ちゃんが所属してる組織の話をメインに作ってくれた方が面白そうなんですよね。
何でもっとやらないんだろ。
次回もギャグっぽいしなぁ。

次回タイトル「不死身の同級生」・・・
スゲー気になります(笑)

しかし、敵の姉ちゃんは胸があるなぁ。
ジョウは全然無いっていうのに・・・


平成16年 7月29日(木)

「日美野梓ちゃん」

何かハマったので宣伝コーナーを作ってみました。
中学生ですよ〜〜。

声優さんは可愛い声をされているとはいえ、皆成人女性であられます。
そのお姿に萌え萌え言っているのは、成人男性として当然であり、中学生に萌え萌え言うのはロリコンなわけです。

でも私はロリコンなんでいいんです。
萌え萌え言おう、梓ちゃん萌えと。
可愛いのら〜〜。


「ガンダムSEED 遥かなる暁」

たまたまコクーンが録画してたんで、「おいらの好きな『キラ、助けに現る』の回だといいなぁ」と思って見たら、本当にそうだった〜〜。

って、総集編だった罠(笑)
まあ、そのおかげで「アスラン、キラを助ける」のシーンも見れたから良かったにょ。

んで、「DESTINY」の宣伝も見たんですが、主人公がキラにしか見えん。
最初シーブックみたいに名前を変えてるのかと思いきや、公式HPにちゃんと履歴が書いてあったんで別人ですな。
いやいや、実は記憶を操作されてるとか〜〜(無さそう)

しかし「キラ、助けに現る」の回は何回見てもいいですなぁ。
「SEED」はオーヴ崩壊までですな、やっぱり。
アスランとのコンビプレイも最高だしぃ。


「ギャラクシーエンジェル」

ことわざを実現するロストテクノロジー。

楽しいっすね。
テンポが良くて面白いです。
こういう所がGAのいい所ですな。

特に面白かったのが、ノーマッドが燃えた時。

「燃やすぞてめぇ」と言ってるノーマッドが燃えてて、
それを何とかしようとミルフィーユが「毒をもって毒を制す」と言ったら激しく燃えて、
ヴァニラが「心頭滅却すれば火もまた凉し」と言って熱くはないけど燃えている事には変わりないと。

このトリプルアタックが楽しすぎました(笑)

2話目は火曜サスペンス劇場風。

ヴァニラが綺麗ですねぇ。
髪下ろしてる方がいいなぁ。

ヴァニラがノーマッドに泥団子食わせてるのが何気にツボでした。
しかも昔マリブとココモに食わせてたって、あんたそれいじめやがな(笑)

殺しの原因がハヤシライスってのも良く思い付くよなぁ、くだらなすぎる(笑)

蘭花がミルフィーユのお母さんって、年齢はどうなるんじゃ〜〜、って思ったらミントがお父さんって・・・
どうやって作ったんじゃっての(笑)

しかし脇役に中田譲治さんかよ。
もったいねぇ(笑)


「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」

お宝は何なのか?
超兵器とかじゃないんですか?
そんで一気にシリアスな話に・・・
ってないだろうなぁ(笑)

ハッチを焼ききろうとする地球軍に対して、「エリザベス砲いくよ」 とマイクを持って構える船長。

「何でしょう?」と思ったら、ジャイアンだ〜〜(笑)


平成16年 7月30日(金)

「KURAU Phantom Memory」

倒れたクラウのために美味しいものを作ろうと頑張るクリスマス。
うむ、健気ですね。
ああ・・・これが男女なら萌えなのになぁ。
女同士じゃ萌えないにょ。

先週超能力で倒したロボットが暴走。
倒した後にクラウは調子悪くなってたんで、何か関係があるのか。
とか思ってたらクリスマスを襲いますですよ。

何やら精神生命体が乗り移ってるみたいですねぇ。
クラウの体を通じてこの世界に来たとか言ってるし。
なるほど、先週出てた光は彼だったのですな。
「対はどこだ?」って探してるんですけど、それって交尾したいって事っすか?(笑)

そしたらまたクラウの中に飛び込んで、元の世界に帰るですよ。
何かはた迷惑なだけの話でありました。
クラウも活躍しないしねぇ。


「天上天下」

漫画を読んだら、過去話のところが現代と微妙に絡んだ見せ方してるんで、まだ見てない部分も読んでしまった罠。
まあ、メガネ巨乳姉ちゃんと高柳兄がヤってる所もバッチリ描写してたんで嬉しかったれすが(おぃ)
年上女性の誘惑は良いですな。

式刀零毀を持ち出す亜夜。
柔剣部の道場でその刀を振るのを見る高柳くんでありますが、止めないのはどうなんでしょ。
亜夜が龍眼持ってるの知らなかったっけ?

執行部に殴りこみかけた宗一郎たちは、文七とドリル姉ちゃんに返り討ち。
そこで「自分が好きなのは真夜だ」と言っちゃったもんで、それを龍眼の力で亜夜に聞かれてしまって亜夜は暴走。
ヤバゲです。

今回はやたらと亜夜が出てたんで、巨乳が強調されてて良かったですな。


平成16年 7月31日(土)

「Hi−MD」

何かCMで「長時間録音できる」みたいなことを言ってたんで、ちょこっとソニーのサイトを見てみたら、何と1GBですか。
ずいぶん容量がありますねぇ。

しかもお値段が700円くらい。
1GBが700円かよ・・・

大きさも手のひらサイズで重さも100グラムくらいというのはiPodminiに迫ってますな。

む〜〜、これはちょっと惹かれるかも・・・

何しろHDDプレイヤーの難点である、「HDDがぶっ壊れたらおしまい」「充電池が切れたら変えるのに金がかかる&専門家に頼まなければならない」というのがクリアされてるんですよねぇ。

Hi−MD自体は700円だからすぐに買い換えられるし、充電池も5千円くらいで市販されてて自分で付け替え可能。

むむ、これはいいかも。

プレイヤーの値段が3万5千円くらいでiPodminiより高いですが、長期的に見ればこっちの方がお得っぽいです。

何しろiPodminiのバッテリーって持ちそうにないですからねぇ。
変えるのにいくら取られるか分からんし、自分じゃ変えられない。
それを考えるとかなりいいかも。

まあ、結局またデータ変換しなきゃいけないのが面倒ではあるんですけどね。
それはソニーの製品に共通のマイナス点。



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