日記過去(平成16年 6月)


平成16年 6月 1日(火)

コクーンの「おまかせ・まる録」を解除してみました。
最近、自分で意識してない番組を見なくなってきたんで、見たい番組は全部録画予約をして、勝手に録らせない様に設定。

この機械の利点が一つ減りますが、それでも「放送時間の変更」「野球の延長」には対応してくれるので、その点だけでも他の録画機よりお気に入り。

この二つは深夜アニメを録画する人間にとっては最大の利点と言えますからねぇ。
チューナーが二つあって裏番組が録画できるのもありがたいです。
深夜アニメはよくかぶるからなぁ。


「MADLAX」

水着キタ〜〜。
マーガレットたんの水着もいいですが、私的にはメイドさんの水着姿萌え。
何だか最近、マーガレットたんよりメイドさんに萌え要素が移っている気がします。

ベッドの上で横たわっているマーガレットたんの横で、立っているメイドさん萌え。

プールサイドでメイド服のままのメイドさん。
マーガレットたんに「どうしても」と言われてメイド服を脱ぎ捨てると・・・下に水着着てるがな(笑)
そん時のマーガレットたんの「はぁ・・・」というボケ声萌え。
ほーちゃんのボケ声は強烈ですなぁ。

プールに浮いたマットの上に乗ろうとして動くメイドさん萌え。
お尻の動きがぁ(ハァ)

ああ、今週はメイドさんに萌え萌えだぁ。
マーガレットたんに尽くすメイドさん。
ああ、ラブリ〜〜。

何かメイドさんに萌え萌えしとりますが、「何でかなぁ」と考えてみると、要するにメイドさんのキチッとした態度が私の萌え琴線に触れている模様。
ああいうタイプって好きなんですよ。
昔から執事さんとか好きだしねぇ。


平成16年 6月 2日(水)

「忘却の旋律」

先週の話はどうなったんだろう・・・
まあ、今回から違う話だからいいけど。

何やら修行してたみたいですねぇ。
どうやら先週、緑の髪の姉ちゃんに「あんたの弓はうるさい」とか言われてショックだった模様。
「おいらの弓は上手いじゃろ〜〜。褒めておくれ〜〜」とかいう感じに聞こえるそうな。
そういった状態じゃ駄目だと、まるで弓道の精神を教えるかの様に言われてしまったのですな。
ま、未熟は未熟でしょうからねぇ。

今回のモンスターユニオンのエージェントは、男・・・
美人のお姉さんじゃないの〜〜?

このエージェント、頭が切れそうな感じのくせに小夜子の動く鎖に怯えたり、幽霊が怖いとか言ったりして、何か第一印象と違うわな。
しかもどうやら小夜子に惚れた模様。
でも奥さんが二人いて、どっちも改造手術を受けてるよ〜〜。
小夜子ピ〜〜ンチ。

一方ボッカは、ツナギじいさんと再会して、「武装演劇集団」なる連中と知り合いに。
これがまた、メロスの戦士でもなさそうなのに、怪力だったりブーメラン使いだったりと、何か凄く怪しげです。
いや、言動も訳分からない事ばかり言ってるんでスゲー変っす。
まあ、演劇集団だからいいのかな。

ゆかりんキタ〜〜。
でも可愛い感じじゃないんで残念。
電波少女ですわ。


「爆裂天使」

録れてねぇ。
何かの延長ですか?
う〜〜ん、どうしたんでしょ。
「攻殻機動隊」が野球延長でずれたせいですかねぇ。
「忘却の旋律」も同じ様な時間帯だから、この3つがカブるとさすがに対応できないのかなぁ。


「攻殻機動隊」

次々と捕まっていく9課の面々。
その中でバトーは、少佐の腕時計を取りに少佐の家へ。
何というか、惚れた男の馬鹿な行動ってヤツですか?(笑)

案の定、待ち伏せされててヤバイ状態に。
そこへバトーに懐いてたタチコマたち登場。
ロボットながら命をかけてバトーを救う姿に涙でありますよ。

そこへ少佐登場。
若返っとる・・・
おおぅ。
今回は中学生くらいですか?
なかなかいいじゃないですか。
とか思ってたら、元に戻っちゃった。
まあ、こっちも好きですけど。
ロリコンのバトーさんにとっては残念しごくですか(笑)

少佐とバトーが捕まらずに残って、今回はメデタシメデタシで終わるのかと思いきや、いきなり少佐が撃たれたよ。
頭ふっ飛んでるよ。
死んじゃった〜〜。

って、絶対うそ臭いけど(笑)


「神魂合体ゴーダンナー2nd」

今まで気がつかなかったけど、最後のスタッフロール。
作画監督で「キャラクター」はともかく、「ヒーローメカ」ってなんすか?
ヒーローじゃないメカはまた違う人が作画監督するんですか?(笑)

剣が探してた擬態獣現る。
彼がこだわっていたのは何も憎しみだけじゃなく、擬態獣の体内に恋人がロボット共に取り込まれていたためなんですな。
でも操縦席には恋人の姿はない・・・

うわ、どうなっちゃったんでしょ。
溶かされちゃったの?
ミイラとかないんすか?
実はとっくの昔に脱出してて、どっかで暮らしてたら大笑いですよ。というか、剣が可哀想すぎる。
どうなんですかねぇ。
やっぱ溶けちゃったんですかねぇ。

恋人の後釜にルウを据える剣。
あ、やっぱ将来くっつきそうですな。
父親の機体を捨てて元恋人の機体を受け継ぐところが、何か親離れして男のところに行っちゃう娘の心情を表しているかのようです。

そして剣の機体と合体。
ああ、ただでさえ強かったのに、これでパーフェクトじゃないですか。
ゴーダンナー勝てないですよ。

しかしやっぱ剣の機体の方が好きだなぁ。
剣が武器ってのが私の趣味だし。
顔もねぇ。

ようやく恋人の仇を討った剣は、ラビットシンドロームを発病。
その暴走を止めるためにゴオはゴーダンナーに乗り込む・・・んだけどやっぱ剣には勝てない。
そのピンチに杏奈が助けに入るんですが、そこで「自分は命を捨てて愛する人を助けるんじゃなく、一緒に居続けることに執着する」てな事を言うんですな。
この台詞は、今まで命を捨てて相棒を守るというシーンが多かったこの作品において、杏奈がヒロインとして他のキャラと違うところを示した感じがしますね。

その杏奈の見せ場のおかげか、剣に勝つゴオ。
って、何かちょっとね。
凄い差があった気がするんですけど、まあ、そこは剣は暴走してたのと、ノリってことで(笑)
あれで勝てなきゃ盛り上がらないもんねぇ。

剣との戦闘の後、やって来る来る擬態獣ご一行さま。
いっぱい来ますよ〜〜。
ゴオは発病し始めたみたいだし、こりゃお終いだ〜〜。

でも安心。
次回予告で「ダンナーベースが出撃する」と言っていたんで、サンジェルマン城のごとく戦艦として動くんでしょう。
そしてロボットが要らないくらいの攻撃力を発揮するとみましたですよ。
って、マクロスのごとくロボに変形?(笑)


平成16年 6月 3日(木)

昨日の「爆裂天使」録画失敗のことをかんがみ、やはり「おまかせ・まる録」機能を復活させることにしました。

やはり「番組名予約」は万全と言える訳ではないですし、新作アニメとか突然いい作品の再放送とか始まった時に、勝手に録画しておいてくれる方が嬉しいですからねぇ。

それに「番組名予約」で失敗しても、「アニメ」というキーワードに反応して録画してくれる可能性も高い感じがするんで。
実際、放送時間が変わった作品の場合、「アニメ」のキーワードに反応して、予約一覧に同じ番組が出たりしましたし。
今回の「爆裂天使」にしても、「おまかせ・まる録」を切らなければ録画してた可能性がありますしね。

ただ問題なのは、今まで録画してた経験から、アニメ以外の余計な番組を録画しちゃうことなんですよね。
バラエティ番組をかなり録っていたんで。
まあ、削除しまくればそれを学習してそのうち録らなくはなると思うんですけど、ちょっと面倒くさいかなぁ。


「エリノア」

最近「MADLAX」のメイドさんこと、エリノアに萌えている訳ですが、何か名前を書いてなかった気がするので、ここで特集をば(笑)

わたし、メイドさんには萌えたことなかったんですけど、このエリノアだけは違います。
何か凄く好き。

「マーガレットたんの立場になって尽くされてぇ」と思っちゃうのですな。
「シバッチお坊ちゃま、起きる時間です」って言われたいのれす。

年上で、頭良くて、運動能力も高くて、メイド能力もあって、自分のことを一番に考えてくれる。
最高ですなぁ。

こんな娘が小さい頃から傍にいて、尽くしてくれてたら絶対結婚しますよ。
あ、でも金持ちの家系だとメイドとは結婚させてもらえないのか。
だったら駆け落ちだ〜〜。

で、ボンボンとして育った駄目人間としては、エリノアのヒモとして一生を送るのでしょうな。
うわっ、嫌な感じ(笑)

しかし、「お嬢さま」ってのはいいけど、「お坊ちゃま」ってのは何かボンボンくさくて嫌ですな。
「お坊ちゃまくん」の影響?(笑)

「お嬢さま」は「さま」だけど、「お坊ちゃま」は「ちゃま」だからなぁ。
男は「さま」と付けないのかえ?
まあ、「シバッチさま」呼んでもらえばいいんですけど。

そんな感じで、エリノア萌えな私は、彼女のようなお姉さんに尽くしてもらえる夢を見て、寂しい日常をごまかして過ごしていくのでありました(さびし〜〜)


「ぷぎゅる」

こっちもある意味、癒されるメイドさん(笑)
らぶり〜〜。

って、チェコちゃんが出ない・・・
それじゃつまらねぇよ〜〜。
わたしゃチェコちゃん見たさに見てるんじゃ〜〜。

う、しかもEDまで歌が無いカラオケだ・・・
何じゃこりゃ・・・(がっくし)

と思ってたら、「今日は出番がありませんでした」というチェコちゃんの声が。

うおぉぉ、チェコちゃんは今日も無敵だぁ。


「機械仕掛けの蛇奇使い」

「ブギーポップ」の新刊かと思って買ったら、違った・・・
いやね、私がよく利用する本屋さんは、漫画コミックと同じように電撃文庫とかにもビニールがかかってるんですよ。
だから中身を確認できない。

タイトルに「ブギーポップ」があるかないかで確認できそうなもんですが、以前付いてなくても「ブギーポップ」だった巻もあったんで、分かりません。

表紙にあるあらすじで確認しようとしても、「こういった能力のあるヤツが出てくるのかも」とか考えると、一概に「違う作品だ」と否定できないのが難しいところ。

まあ、結局違ったんですけど、それなりに面白かったから良かったかな。
設定的には、「ファンタジーっぽいのに凄く未来」という、まるで「吸血鬼ハンターD」みたいな世界。
ある国の皇帝が主人公で、こいつがまた弱っちい感じで、その主人公ともう一人の暴れん坊タイプの美形兄ちゃんが仲良くなって活躍する感じです。

何かちょっと全体的に話が早すぎた気がしますね。
1巻で終わらせることなかったんじゃないかなぁ。
3巻くらいかけてゆっくりやっても良かったと思うんですけど。

別に新人でもないし、売れてない作家でもないんだから、新シリーズとしてやればいいのにねぇ。
人物の設定とか面白いからウケると思うんですよ。
もったいないですな。


「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」

いや〜〜、楽しいなぁ。
この作品って、素直に楽しめますね。
テンポがいいのがいいのか、グラムのナイス兄貴ぶりがいいのか。
とにかく見ていて気持ちいい。
最後はニヤリとさせる様な台詞言いますしね。

グラムのペンダントってのは、先住移民の長の証だという事が分かって、それと今回出てきた導きの箱なるものを使うと、伝説の神の石の在りかが分かるという。

ペンダントに反応して今乗ってるRBが出てきた訳ですし、神の石ってのはかなり強力な兵器じゃなかろうかと予想するですよ。
ノリはラストエグザイル?(笑)

でもま、この作品の雰囲気だと、凄い兵器が出てきても笑える演出になりそうな感じがするんで面白そうですけどね。


「クロノクルセイド」

あっさりしとりますな・・・
アイオーンとの決着が簡単すぎ。
何かねぇ。

来週は「その後の生活」って感じなんで、話的には今回で終わりなんですよね。
ちょっとねぇ。

私的にはこの作品の主人公ってロゼットなんで、ロゼットが活躍しないでアイオーンを倒しちゃうのは何かつまらんですよ。
やっぱ自分を取り戻したロゼットとクロノが協力して倒す展開にしてくれないと燃えないっす。

途中まで面白かっただけに、終盤のつまらなさがなぁ。
あれだけ苦しめてくれたアイオーンの倒し方がつまらなすぎる。
結局アイオーンも何がしたかったのかさっぱり分からんし。
一番の問題は、ロゼットが活躍しなかったことだ〜〜。


平成16年 6月 4日(金)

「天上天下」

棗兄出た〜〜。
池田秀一キタ〜〜。
不良喋りの池田さんなんて「燃える!お兄さん」以来やがな。
最初分からなかったですよ。

って、矢尾さんのキャラとつるんでる時点で、「燃える!お兄さん」そのまんまじゃないか〜〜(笑)
憲一と火堂くんですよ。

しかし最後のキャスト見ると、何かスゲー濃いんですけど(笑)
このままボーイズラブドラマが作れそうな面子だ。

今回は、真夜が1年生の頃の話。
まだ棗兄が生きてて、どうして高柳兄がああなってしまったかを描いているんですな。

高柳兄が可愛い・・・
棗兄の舎弟っすよ、舎弟。
現在の面影は全くなし。
この頃の高柳兄なら、高柳くんと兄弟と言われても凄く納得できますね。

入学早々、マージャン格闘技(笑)を使う石田彰キャラと喧嘩を始める真夜。
石田彰さんの不良ってのは新鮮だなぁ。

豪快なパンチラ攻勢ですねぇ。
制服から溢れんばかりの胸も凄すぎです。
「触角女」ってのは、言いえて妙(笑)

でも漫画のキャラに対して、そういう部分を指摘するのはどないなもんなんでしょう。
少年漫画の主人公なんかみんな寝癖頭だし。

相手を天国に導いて倒す技が最高ですな。
股間を顔に押し付けてます。
これなら男だったら負けても満足でしょう(笑)

しかし中学生の頃から「ワシ」言ってる真夜って何者?
小学生の頃から言ってるんでしょうねぇ。
ある意味「ボク」言う女子より貴重ですな。

高柳兄、年上女子から誘惑され〜〜。
しかも棗兄の恋人だ〜〜。
誰もいない旧校舎で押し倒され〜〜。
次回予告でバッチリ犯ってますがな。
もしかして二人が殺しあう理由ってこれが原因?


平成16年 6月 5日(土)

朝からスパロボ。

何か話忘れてる・・・
そのせいか、話に対するノリがちょっと悪くなっちゃって残念。
やっぱりお話は連続で読まないと駄目ですな。

で、ようやくゼオライマーの話が終わる辺りまで終了。
何かいい感じの見せ方ですね。
「MX」はストーリーの部分がやたらと凝ってますけど、このゼオライマーのくだりは結構良かったですな。

来週スカパーで放送があるのにネタバレしちゃったわ(笑)
きっと原作の方だと悲惨なまま終わるんでしょうなぁ。
死んでたりして(笑)

しかし、美久って出てきた時からエロさを感じてるんですけど、何ででしょうねぇ。
私のリビドーを刺激する性格というか態度なのかなぁ。


平成16年 6月 7日(月)

「スパロボMX」のオリジナル主人公。
声が誰なのかよく分からなかったんで辞典でチェックしてみると、高橋広樹さんと白鳥由里さんでした。

高橋広樹さんって何やってる人だっけ〜〜?
調べてみると・・・

ほいほ〜〜い、菊丸だにゃ〜〜。

テニプリの菊丸ですか。
声が低いから分からんよ・・・

白鳥さんの声は認識してるはずなのに全く分かりませんでした。
そういや、最近私の見てるアニメでは出てないなぁ。

この人も昔は大人しい女の子の役が多かったけど、「ぶーりん」やった辺りから我が儘タイプの女の子が増えた感じがするのは気のせいですかね。
最後の大人し系って「ぼくの地球を守って」かな。

そういや、主人公機がパワーアップしたんですが、これが凄く頑丈なんですよ。
敵の攻撃が当たってもダメージ10。
アクアが操縦してると盾があるからダメージ0。
スゲー。

でも気力が上がるとバリヤーが発生して、エネルギーを消費するので困りものです。
バリヤーいらねぇ。
当たったってたいしたことないのに・・・
武器もエネルギー消費型ばかりだからエネルギーが減るよ〜〜。


平成16年 6月 8日(火)

今日、突然昔のアニソンが聞きたくなりました。

というのも、仕事帰りに電車の中でランダム再生にして曲を聞いていた時に、偶然「ガイキング」が流れたからなんですな。
iPodに入れてはいたんですが、わざわざ指定してまで聞くことはなかったんで、こういう偶然でもなければ聞かなかったでしょう。

それ以降、ランダム再生を止めて「コンバトラー」やら「グレートマジンガー」やらを聞きながら帰りました。

で、そこら辺のアニソンのCDを買ってなかった事に気がついたんですよ。
上記の曲は「マジンカイザー」の歌目当てで買った「スパロボ魂」に入っていたごく一部のものでしかないんで、もっと多くの曲、特に佐々木功さんの曲が少ないんでそれをメインに今度買おうかと。
「キャシャーン」とか「ポリマー」とか欲しいですねぇ。


「今日からマ王!」

ユーリ刑事物語。

あにょ〜〜、わたしゃこういうのって嫌いなんすけど。
自分が狙われてるのに、勝手に出歩いて心配させて迷惑かけて、最悪であります。
まあ今回の場合、別に命は狙われてないからいいですけどね。
それにいざとなったら黒ユーリに変身すれば大丈夫だし。

しかしこのオッサン、ユーリを攫ってどうするんですかねぇ。
取り入るにしてもどうするのかなぁ。
この作品ってホモアニメだから、美形の兄ちゃんじゃないと活躍するのは無理ですよ(笑)

今回のポイントは、やはり何と言ってもギュンターに口付けするグウェンダルですか。
何か大塚明夫さんの声でやられるとかなりきますね(笑)
こういうのがあるからこの作品を見るの止められません。
わたしゃホモネタ好きなんでねぇ。


「MADLAX」

今回はバネッサの回ですか?
面白くない〜〜。

でもいつものごとくマーガレットたんとエリノアの会話があるんで良かったでありますよ。
っていうか、私はそれが見たいだけ(笑)

しかし、1話であったドレス着て戦うシーンはもう出ないんすかねぇ。
あれはあれで面白かったんですけど、2話以降まともな戦闘シーンしかなくなっちゃったからなぁ。


平成16年 6月 9日(水)

今日は朝からゆかりんデー。

行き帰りの電車の中でゆかりんベストを聞き、仕事場でこっそりと「黒うさぎの小部屋」を聞き(おぃ)家に帰ってからは「忘却の旋律」「ゴーダンナー」を見る。

ついでにアニマックスの番組紹介にも出てるじょ〜〜。

あ〜〜、何か幸せだ。


「攻殻機動隊」

少佐は生きていた〜〜。
最初から罠なのは分かってたみたいですね。
さすが少佐。

でもその事をバトーには知らせてなかったみたいで、バトーは本気で泣いてた模様。
ご愁傷様・・・

まあ、結局課長の策が上手くいって9課も復活、みんなも無事ってことでメデタシメデタシ。

最後に笑い男を9課にスカウトしたのに興奮ですよ。
おお、凄いヤツが仲間に〜〜。
と思ったら断られてますな、残念。

いや〜〜、しかし面白かったですねぇ。
こういう風に話がしっかり作られてる作品ってあまりないんで終わっちゃうのが残念ですね。
続きがスカパーで始まってるみたいなんで早く地上波でやるといいですな。


「忘却の旋律」

ついに出てきましたね、OPに出てる宇宙船。
わたしゃ冗談だと思ってたんですけど、ホントとは・・・
話は宇宙に進むのね。

ココの喋りが可愛くなった〜〜♪
今まで台本を読んでいて気取った感じの喋りだったんですけど、今回はちゃんと普通に喋った〜〜。しかも可愛い感じで〜〜。
ゆかりんイエ〜〜♪

ココに反応して顔を赤くするボッカ。
抱きついて「にゃ〜〜ん(はぁと)」(可愛いのぅ)とやられてますます赤く・・・

色気ムンムン年上女性や、胸ボイ〜〜ンな小夜子の誘惑にも無反応だったボッカを反応させるとは、この娘は一体何者・・・

ロリやね・・・

そうか、ボッカはロリコンだったのか!
だから年上や胸がデカイ女には反応しなかったんだ!
胸が小さくて体も小さい可愛い女の子が好きなんですな!

ホモかと思わせるほどの無反応ぶりの理由がようやく分かったですよ。

今回のモンスターはナイスバディのお姉さん。
結構私の好みですよ。
願わくは、すぐにやられない事を祈るであります。

怪力野郎どもの正体はアイバーマシンだった。
なるほど、アイバーマシンならトラックの荷台をぶち抜くのも納得ですばい。
って、アイバーマシン?
まるっきり人間に見えるというのに、凄い技術ですね。
人間ソックリなモノを作れるってのは相当のもんですよ。
宇宙に要塞作ったりしてるし、この世界の技術ってかなりのもんですな。

ボッカの必殺技の演出が凄いですね。
エランビタールが沢山並んで、パラパパラパって・・・
暴走族ですか・・・

ココアは エロス メロスの戦士だった。
弓撃つ時がエロエロですよ。
まるで魔女っ娘モノの必殺技シーンみたい(笑)
ボッカも反応してるし〜〜。
やっぱロリコン?


「神魂合体ゴーダンナー2nd」

ついにゴオがラビットシンドロームを発病。
次にダンナーに乗ったら確実に化け物化であります。
主人公が活躍できんでどうするよ〜〜。

ミラと静流の合体。
必殺技は撃てても、合体は長続きしない。
やはり女同士では上手くはまらないんでしょうなぁ(下品)

ダンナーベースのピンチに校長現る。
ついでに光司も現る。
二人して熱いぜ。
しかし、甲児くん(石丸博也さん)が「光司!」と叫ぶのは何か笑える(笑)
おそらくこの校長には「最初のロボットに乗って戦った」とかいう設定があるに違いないですよ(笑)

って、杏奈の親父ですか。
でも親父って、トラックの運転手じゃないの〜〜?
あれは家出した杏奈を心配して後を付けてただけなのね。
どうりで声が一緒なわけだ。
わたしゃ使いまわしだとばかり思ってましたよ(笑)

今回も静流の萌え度は高いですな。
「もう死なないで下さい」と言ってきた忍っちを優しく抱きしめ〜〜。
光司の「やっぱ怒ってる時の静流さんが一番可愛いや」に、「バカ・・・」と返すのが〜〜。
たまらんす。

だからね、光司を主人公にしてね、静流との姉さん女房的なラブラブ関係を中心にした番外編を作って〜〜。

そうそう、整備班のお姉ちゃんのブラチラが妙にエロかったですね。
やはりチラっと見えるのがいいのれすよ。


平成16年 6月10日(木)

「メゾフォルテ」再販〜〜。
「インターナショナルバージョン」とか言って再編集したのを発売ですよ。

ポイントは1巻にまとまっていること。
しかも2巻分入っているのに、バラで売っていた時の1巻分という非常にお得なお値段。
少し前に買った人はギャフンだ(笑)

でもでも〜〜、「Hシーンはカットされてます」とか書かれてますよ。
ええ〜〜、Hシーンないの〜〜? そんな〜〜(笑)


「クロノクルセイド」

何て嫌な終わりだ・・・
こんなんでいいんかい・・・
久々にどよ〜〜んと落ち込ませる作品に出会ったですよ。

前半の明るいお話が〜〜。
前向きロゼットが〜〜。
全部消え去り〜〜。

ロゼットとクロノが悲しすぎです。
「死にたくないよ〜〜」
ってそうだよなぁ。
せっかくこれから幸せに生きられる環境が出来たってのに、その途端寿命じゃ・・・。

しかもアイオーン生きてるし。
最後があっさりしすぎてたから怪しいとは思ってましたけど、バッチリ生きてるという。
まあ、あの後の時代は第二次大戦とかあって、地獄の世の中になっていく訳ですから悪魔が跳梁するのは当然だと思いますけどね。

でもお話的にはさ〜〜、幸せに終わって欲しいのよ〜〜。
幸せじゃなくても何か救いがあるとかさ〜〜。
この作品、どっちもねぇ〜〜。

主人公たちは「死にたくないよ〜〜」と苦しみながら死んでいき、話的には悪の大将が生きてて世の中を混乱に導いていく・・・

第1部完。
第2部「新しい聖痕を持った少女、○○の活躍を楽しみね」って感じですなぁ。
アイオーン生きてるんじゃねぇ。

「人間、死に際でその人生が分かる」と言いますけど、ロゼットとクロノは最悪なのでありました(あ〜〜、悲しい)


「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」

勝手な行動しまくりのべス。
「どうして平気なのかなぁ」といつも思ってたんですけど、今回やっと独房入りになって満足なり。

いつもはあのノホホン少佐しか監督してなかったから見逃してもらえてただけなんですな。
別の指揮官になった途端、当然のごとく独断専行は罰せられ、しかもグラムと知り合いだからって逃亡ほう助の疑いまでかけられて軍法会議であります。

父親が来るからって張り切ったのが裏目に出ましたな。
それにしても、どうして独房に入れられるのか分かってないべスが怖いです。


平成16年 6月11日(金)

「天上天下」

亜夜の胸が・・・
小さい・・・

ってどうでもいい事からいきなり入りましたが、今回の話で一番気になったんで(笑)
そうか、三年間であそこまで成長したのね。
小学生くらいから付き合うと色々楽しめそうですねぇ(何が?)

棗兄は、ヤバイ人だった。
親を斬り殺してますがな。
しかも理由が「真夜と一緒に居たいから」ってだけ。
怖すぎ〜〜。

真夜と高柳兄が仲良くしてるの見て、イライラして鬱憤晴らしにヤンキー狩りしてるし。
日本刀で斬っちゃいけません。
こりゃあシスコン度としては、少女漫画のイっちゃってる兄・弟よりも凄いですよ(笑)

これは世の中に放しておいたら危ないですな。
そうかだから高柳兄が殺したのね。

文七さん・・・棗兄と同じ学年のはずなのに今も学校にいるってことは・・・
留年してんのね(笑)


平成16年 6月12日(土)

「デスノート 1巻」

「ヒカルの碁」の小畑先生の絵なんで買ってみました。
面白いですね。
でも主人公が悪党。
悪党の視点で描いてる話なんですな。

頭は良いんだけど、どっか倫理観が歪んでる。
要するに頭がいかれてるヤツな訳です。
だって、人殺すんですよ、恨みとか憎しみとか無しに自分の趣味で。
しかも「正しいことをしてる」という考えで自分を正当化してるところが始末に悪い。

何かね、「ジョジョ」の吉良良影を思い出しましたよ。
彼の場合は、悪党として描いてたからいいけど、この作品の場合は一見正義の味方だからなぁ。
どうもそこら辺が気に入りません。

わたしゃ、悪党は悪党に見えないと腹が立つのですよ。
主人公はいつか酷い目に遭って欲しいですね。


「今日からマ王!」

「成敗!」

え〜〜、魔王陛下は天空宙心拳の使い手ですか?(笑)

いや、今回はロム兄ちゃんが出てたんで(おぃ)
こっちは天空真剣を披露ですよ。
ギュンターってただのホモかと思ったら、実は剣の腕が凄かったんですねぇ。

って、縛られた状態からどうやって脱出したのかが気になるんですが・・・

あ〜〜、やっぱり和彦さんはこういう役やらないと〜〜。

あ、巫女さんが出てる。
らぶり〜〜。


平成16年 6月14日(月)

「ゼオライマー」

美久ちゃ〜〜ん!(byウイングマン)

何か美久ちゃんお気に入りです。
脳内で堀川りょう声で叫んでしまうほど(笑)

いやぁ、何かエロスを感じるのですよね、美久ちゃん。
尽くし系に弱かったのかわたしゃ。

話的にはスパロボでネタバレしてたんで特に面白いこともなく。
主人公が暗いのがなぁ。
やはりスーパーロボットは熱血野郎が主役じゃないとね。


「せんせいのお時間」

相変わらず小林はいいっすな。
京都の名所に対する想像が激しく間違っていてなんか可愛い。

ロゼットが死んじゃったんで、生まれ変わりである小林には頑張って欲しいところです(笑)

推理ネタやってましたが、ラジオドラマの時は「委員長と末武が実は探偵として有名だった」とかいう声優ネタがあったんで笑ったですよ。

しかしホント仲のいい奴らですねぇ。


平成16年 6月15日(火)

「MADLAX」

アンファンのボス、名前がフライデーマンデーって・・・
なんでしょねぇ・・・

自分の会社とアンファンとの繋がりを示すデータを求めてガザッソニカにやって来たヴァネッサ。
早速データを持っていると思われる少年を見つけます。
って、全然苦労してないところが都合良すぎですが、置いときましょう(笑)

で、彼からデータを手に入れるために誘惑攻撃開始ですよ〜〜。
「あなたのパソコン見てみたいわ〜〜」

少年の頭の中では、「犯れる! こいつは犯れる〜〜! 僕もついに童貞卒業だ!」と部屋に連れ込んでどうこうしようという妄想が駆け巡ったに違いありません。
絶対そうだ!

と思っていたら、「知らない人を家に上げると両親が・・・」などとふざけた事を仰る。
ええい、美人のお姉さんのお誘いを断るとは何てヤツだ。愚か者め。
ああ〜〜、そういう濡れ場を期待したのになぁ。

そういや、マドラックスも年下の男の子を誘惑してたし、年上女性萌えな作品ですな。

しかし、少年の外見が某最優先事項な旦那に似ているのが笑えたでありますよ。
脚本黒田さんだしね・・・
あ、だから年上萌えなのか・・・


平成16年 6月16日(水)

最近、ゆかりんに狂っております。
ゆかりん中毒と言わんばかりに・・・

ゆかりんの声を聞いていると幸せです。
体がとろけていくのを感じます。
ドロドロと・・・

ああ、どうしてここまでハマってしまったのか。

ゆかりんの犬&奴隷さん(笑)が、「田村ゆかり姫」と呼んでいて(6月15日の日記より)「そういやゆかりんって「姫」ってイメージがあるなぁ」などと思ってみたり。

格好がゴスロリなんでその影響もありますけど、それ以上に何か性格がね、我儘なお姫様って感じがするんですよ。
嫌な意味じゃなく、可愛い意味での我儘。
あんまり可愛いんで言うこと聞いちゃう様な。
「四つんばいになれ」とか「三べん周ってワンと鳴け」と言われても喜んでやっちゃいそうな感じがするのですな(おぃ)

あ〜〜、可愛いねぇ。


「スクールランブル」

最近ハマってる漫画なんですが、今度アニメ化されるそうで。

気になるキャストですが、私が認識できてる声優さんでは堀江由衣さんと能登麻美子さん。

ほっちゃん、また出てる・・・
マガジンはほっちゃん好きですねぇ。
沢近はゆかりんだと思ってたのになぁ。
って、蘭花のイメージ強すぎですか?(笑)

そういや、ツインテール少女は気が強くなきゃいけないんでしょうかね。
何かそういうキャラが多い気がするんですけど。

で、あとは能登さん。
某所で「能登さん大好き〜〜」と洗脳されている(笑)ので、最近どうも気になっています。
何かで声が聞こえた瞬間、「お、能登さんじゃん」などと思ってしまう始末。
まだキャラ的には惚れるキャラが出てないんですけどねぇ。
「フルメタ」の信二なんかお薦め?(おぃ)


「忘却の旋律」

ココの活躍があまりない・・・
今回はツナギ爺さんが主役だったからしょうがないですか。
まあ、小夜子の心を惑わす台詞を言ったりしてたんで良かったですけどね。

って、来週居ないんすか〜〜?
しょんな〜〜。

今回の話は、猿人1を自爆させるまでで特に面白いこともなく。
何でツナギ爺さんが死を選んだのか良く分からんですよ。
一度脱出しようとしただけに、再び死を選んだ理由がねぇ。


「爆裂天使」

何か録画失敗しまくって、2週間ぶりですよ。
まあ、公式サイトのあらすじによると大した話じゃなさそうだったんで別にいいかな、と。
ジョウかメグがメインじゃなきゃいいんですわたしゃ。

てな訳で、今週はジョウ中心で良いですよ。
って、舞台が大阪かよ。

大大阪駅っていいなぁ(笑)
大阪プロレスも大発展してるし(笑)
何ですか、まるでK1の試合みたいですよ。

スケバン刑事登場。
この作品だと高校生が刑事やってるんですか。
凄い時代ですねぇ。

って、アニメだと多いかそういうの。
高校生探偵とか、親父が署長やってるからって可愛い怪盗を追っかけてたりとか。


「神魂合体ゴーダンナー2nd」

杏奈の親父、校長だけでなく色々変装して色んな所に出没してたんですね。
それってストーカーって言いません?(笑)
ま、杏奈が感動してるからいいけど。
でも何で今まで隠してたんだか謎ですな。
理由がないっすよ。

静流のケツネタ、また出ましたねぇ。
「お前のケツじゃちょいとキツイかも知れんが」
「キツクないったら」
頬を赤くしながら答える静流萌え。

今回はやたらと静流がエロエロで萌え萌えですよ。
忍っちといい感じでスゲーいいっす。

「お前、男になったな」
「静流さんのおかげさ」
う〜〜ん、意味深な言葉ですな(笑)

あ〜〜、やっぱこの作品のヒロインは静流だよなぁ。
ていうか、単なる私の趣味なんですけどね(笑)
もっと彼女の活躍をプリーズ。
続編で忍っちがロボット乗りになって静流とコンビ組んでる話とかやりません?

しかし、今回無駄に顔が濃ゆかったなぁ。


平成16年 6月17日(木)

「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」

怪談をみんなでGO。

そしたらホントに怪奇現象が色々起きて、突然現れたり消えたりする船が出たもんで、みんなして「幽霊船だ〜〜」と大騒ぎ。

船のみんなは、MAKIに苔が生えて誤作動したせいだと結論づけるんですけど、MAKIは「自分は正常だ」と言い張り。
さすが未来、人工知能も強情ですね(笑)

グラムはMAKIを信用して、幽霊船の反応があった辺りを調査。
って、ホントにいた・・・
ホントに幽霊船が・・・
この作品ってそういう話なのか・・・

何か前から思ってたけど、夜明けの船のノリって学園モノのノリなんですよね。
海賊部の活躍を描いてる感じ?
「究極超人あ〜る」のノリですね。
特に船長は鳥坂さんみたいだと思うのでありました(笑)


平成16年 6月18日(金)

「天上天下」

まだ過去話・・・
長いですね。

カタナの幹部たちにカタナ狩りの正体が真夜だということがついにバレ〜〜。
彼らは「真夜をやっちまおうぜ」とか話しちゃったもんだから、お兄ちゃんの制裁ですよ。
仲間でも容赦しません棗兄。
まあ、親を殺してるくらいだしね、どってこと無いわな。

今回は文七が主人公って感じですか。
スゲー強いっす。
何か今までの戦闘シーンがお遊びに見えるほどレベルが違うんですけど。
突っ込んでくる車をパンチ一発で吹っ飛ばしですよ。
髪の毛逆立って目が赤くなってるし。
思わず「『燃える!お兄さん』だ〜〜!」と叫んでしまいましたよ(笑)

しかし、縦ロール姉ちゃんを追っかけるシーンで、何でエンディングの曲かかりますか。
合わないんですけど・・・
話の流れがシリアスな雰囲気になってなければ別にいいんですけどねぇ。


平成16年 6月21日(月)

今日、バスに乗っていたら頭にポツンと当たるものが・・・

え? 雨漏り?

見上げると天井に水のかたまりが複数・・・

バスで雨漏りなんかあるんですな、ビックリだ。
すでにビショ濡れだったんでどうでも良かったんですけどね。


「機神咆吼デモンベイン」

ゲームと一緒にOVAが入っているというのに今頃驚いたんですが、そのプロモーションムービーを見てみました。

・・・ロゼット?(笑)

何か新しいキャラが出てるんですけど・・・
雑誌記者みたいで、デモンベインの秘密を探る感じですか。
結構好みな感じなので期待です。
別に声が川上とも子さんっぽいからじゃありません(笑)

全編アニメ化しないですかねぇ。
アクションが多いのに止め絵ってのはつまらんですからのぅ。
やはりアクションはアニメで見たいものです。
このムービーに入ってる執事さんの動きがカッチョいいんですよねぇ。
ああいうのをもっと見たいであります。

声優も豪華ですなぁ。
主人公は伊藤健太郎さんだし、執事さんは子安武人さんだし、マスターテリオンは緑川光さんだし、ドクターウェストは山崎たくみさんだし・・・
といった感じで、他にも色々有名声優さんが出演されててとにかく豪華。
詳しくはこちらへどうぞ。
サンプルボイスも聞けますんで。

しかしDX版のパッケージのアルはエロイのぅ。
それだけの理由でDX版を買おうと思ってみたり。


「せんせいのお時間」

6月。
おお、ぴったりだ。
今日は特にジメジメしてますからねぇ、梅雨ネタはバッチリですわい。

みか先生の雨に濡れた髪の毛をぐしゃぐしゃに拭く北川。
出来上がった髪型がボンバヘッド・・・

そうか「ボンバヘッド」ってのはそういう意味だったのか・・・
「天上天下」の主題歌の「ボンバヘッド」の意味がやっと分かったなり。

中山は渡部にベタ惚れだねぇ。
あれだけ惚れられてるのは幸せですな。
ちょっと変だけど(笑)
明るいストーカー?

今回は女生徒横並びのシーンが多くていいですな。
何か萌えます。
それと中山の妄想の実習生と生徒の関係がしごく萌えでした。


平成16年 6月22日(火)

久々に「秋桜の空に」の音声CMを聞いたら、凄く楽しかったのでリンクを作ってみました。
やはりほーちゃんのすずねぇとゆかりんのカナ坊は最高であります。

そういや「ひなたの小鹿」はまだ買ってなかったばい。
買わねば・・・


「MADLAX」

年下の男の子が依頼人じゃないんで不機嫌なマドラックス(笑)
いやね、何かヴァネッサといるのが憂鬱そうなんで。

ソファで寝ると言ってるのに、「一緒に寝ない?」とかヴァネッサにベッドに誘われた時のマドラックスの様子が、何か貞操の危機を感じているかの様に見えてしまった私は変ですか?(笑)
レズに襲われた過去があるとか、そういう妄想がねぇ。

親衛隊の姉ちゃん、制服姿で調査って・・・
「親衛隊がマドラックス調べてますよ〜〜」って言ってる様なもんじゃないすかそれって。
そうやっておびき寄せようとしてるのならいいんですけど、あっさりバック取られてた所からして、単に抜けてるだけの模様。

でも1対1で戦い始めたら、親衛隊の姉ちゃんの方が強い感じなんでちょっと違和感が・・・
これまでのマドラックスの強さからすると、親衛隊の姉ちゃんじゃ勝負になりそうな感じがしないんですよね。

相手が女だとやる気が起きないとか?
殺すのも食うのも男が好きなんですかね、マドラックスは(笑)


平成16年 6月23日(水)

「スパロボ」が最終局面まで行きました。
何だかドロドロなウダウダな感じで趣味じゃないです。
これも話のメインが「エヴァ」だとか「ラーゼフォン」だとか私の嫌いなモノだからでしょう。
どっちも謎ばっかで訳分からないストーリー展開だった作品ですからねぇ。
これを話のメインに持ってきたらつまらなくなるのは当然です。

いや、スパロボだから話はキチンとできてるんですけどね、ただ燃えないんですよ。
敵の設定もそれほど凄くないし。
この作品はどちらかというとリアル系なのかな?
エヴァとラーゼフォンはリアル系の話だしねぇ。

超強い悪玉がいて、そいつをブッ倒す様な話にしてくれ〜〜。
もっと燃える話を〜〜。


「忘却の旋律」

オーフェン 牛モンスター久々に登場。
いきなりセーラー服の美少女の服を指を鳴らして脱がしてますよ。
相変わらずナイスなヤツですねぇ。

今回のモンスターユニオンのエージェント、虎で置鮎龍太郎さんですか・・・
バルトフェルド意識しとるのぅ。
しかも「新型さえ届いていれば」とかいうガンダムチックな捨て台詞。
遊んでますねぇ。


「爆裂天使」

何かジョウたちが脇役だなぁ。
何でこういう話を入れてるのか分からないですけど、主人公が脇役なのはいただけませんな。

頭がいいヤツは裏切るのがお約束なのか、大阪警察の切れ者と思われた 桃ちゃん 警部補が犯人一味だった。
スケバン刑事は彼に惚れてた様ですからかなり可哀想ですねぇ。
でもしょせんは脇役だからなぁ。盛り上がらねぇ。
あんまり好きな性格じゃないし。

大阪警察の署長を東京に足止めして、大阪を破壊した後東京が支配するという計画を漏らす東京の偉い人(どういう役職?)
腐ってますねぇ。
大阪が発展してる、というか庶民が裕福に心豊かに暮らしてるのが許せないらしいです。
東京はアメリカの貧民街状態ですからねぇ。
ま、気持ちは分かりますけど、だからって上手くやってる所を恨んじゃいけません。


「神魂合体ゴーダンナー2nd」

ラビットシンドロームがついに発病し擬態獣に操られるゴオ。
それを殺そうとするミラ。
そしてそれを止める杏奈。

ミラは何だかんだと理屈を付けてますけど、要するに取られた恋人を殺して取り返そうとしてるだけなんですよね。
熱いロボアニメのくせに、本当はドロドロ恋愛モノだったりするところがこの作品なんですな。

ゴオを取られた事に頭が一杯だったミラに、「ゴオだけじゃなく、多くの人を守りたくて戦ってたはずだ」という事を思い出させ、トドメに記憶が戻る前の話をする杏奈。
杏奈は幼児化してたミラの面倒を一生懸命みてましたからねぇ。
幼児時代の洗脳みたいなもんですな。
それを思い出させられちゃ逆らえませんわな。

忍っちと静流のいる場所に攻撃しようとするゴオ。
やばい〜〜ってところに現れる光司。
「教えてやる。ヒーローには一つだけ条件がある。最後まで死なないことさ〜〜!」
いや全く、彼に言われたら反論できません。
何回も死んだと思ってたら生きてましたからねぇ(笑)

強制合体してゴオの意識を取り戻させる杏奈。
旦那を上手く操縦しております(笑)

「神に等しき鋼の巨人は、人の魂を得ることでまことの正義の使者となる」
うむ、マジンガー理論ですね。さすが甲児くん(マチガイ)
そういや甲児くんは科学者としても優秀な存在になっていくみたいですから、やっぱり杏奈父は甲児くんだなぁ。
杏奈母はさやかさんですか。
さやかさんも父親が優秀な科学者だし〜〜。

堀江さんのアカペラから主題歌が流れる演出に思いっきり燃え。
いいですねぇ、こういう演出。
やっぱスーパーロボットはこうじゃないといけません。

ゴオたちのピンチに再び現れる光司。
擬態獣に突っ込んで、機体がバラバラに〜〜。
って、生きてんでしょうねぇ、きっと(笑)

剣と一緒に死んだと思ってたルウが擬態獣の中から出てきて、機体が剣に変形。
「私を握って!」
何かエロい・・・(スミマセン)

ルウの機体を使って擬態獣を斬り倒すゴオ。
「トリプルドライブだ!」
ツインドライブでも安定が難しいのに大丈夫なんでしょうか。
でもカッチョいいから良いのら〜〜。

「トドメだ〜〜!」って、決めのシーンでストップ。
流れる杏奈の声。
「そしてそれが、ゴオちんと話した最後の日でした・・・」
っておい、死んだの?


平成16年 6月24日(木)

「秋桜の空に」に「そよ風のひより」を入れるの忘れてました。
まあ、ひより先生だからいいか(くしゅぅ・・・)

そういや、初子がヒロインの話が出ないですねぇ。
一応ゲームではヒロインの一人だったはずなんですが・・・
エンドの無かった女の子(子じゃない人もいますが)の話が出て、なんでエンドがあったヒロインの話が出ないでありますか。
ひでぇ。


「スクールランブル」

チビチビと単行本を買っているんですが、面白いですね。
何が面白いのかとちょっと考えてみたら、要するに私の好きな学園ラブコメなんですな、この作品は。

80年代に多かった、少年漫画における恋愛モノ。
仲のいい男女でグループがあって、その中で恋愛がゴチャゴチャと起こるんですよね。
友だち以上恋人未満な関係で、ギャグありシリアスありと楽しく話が進む。
この作品はまさにそんな感じですから、気に入るのは当然ですか。
私はこういうの大好きなんですよ。

美少女ゲームでもこういう雰囲気の作品が増えてくれないかなぁ。
学園が舞台なのは多いけど、男キャラが目立たない作品が多いですからねぇ。


「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」

アキが主役。
婚約者が帰ってこない美人のお姉さんに惚れた、というか無意識の色仕掛けに参ったアキが、彼女のために頑張る話です。

こういうの見ると、男の恋愛感情って肉体が伴ってると思わざるを得ないですねぇ。
肉欲と恋は別じゃないのかえ。

好きな男がいたら、いきなりキスしたり抱きつくのが良い様ですよ、女性の皆様。

今回の笑いとしては、仮装パーティですか。
みんなの仮装が面白すぎ。
ヒゲ面のエステルと、変な手描きのお面を付けたポイポイダーがツボでした(笑)

今回気づいたんですけど、この作品の面白さって女性陣の気の強さなんですよね。
みんな「コンチクショー」といったツラをして滅茶苦茶やる人ばかり・・・
楽しいです(笑)


平成16年 6月25日(金)

秋葉原へGO。

月末はエロゲー発売日。
ってことでエロゲーを買ってきました。

「姉・オレ・妹 〜教師、同級生、後輩のカンケイ〜」「IMMORAL」の二つを購入。

どっちも別に話がどうこうじゃなくて、エロ目的です。肉欲目的(笑)
最近ストーリーとかそういうのを目的に買ってたんで、久々ですわ肉欲目的で買うのは。
どっちも絵がいいんですよねぇ。萌え。

それで内容も良ければ最高ですが、ま、エロが良ければそれでいいっす。
っていうか、それが駄目だったら悲しすぎ・・・

帰りに本屋に寄ったら「パペットマペット」の本が出ていて思わず欲しくなったり。
最近好きなんですよ、パペットマペット。
あの人形を見てるだけで笑ってしまいます。
DVDも出てるんですねぇ。
ちょっと見たいなぁ。


「天上天下」

憲一対火堂くんの対決(笑)
おお、楽しみだ。
前回突っ込んでくる車を弾き飛ばした文七の強さからすると、かなりいい勝負に・・・

なりませんでした(笑)

まあ、元々刀持ってる相手に素手で立ち向かうのはかなり無理がありますが、その人間が刀の修行してるんじゃ絶対勝ち目ないすよ。

殺気だけで斬られまくって、実際に気がつかない内に腿を刺され。
その後、ぶっ飛ばされて上から脚を連発で刺されまくり・・・
血がダラダラと・・・

絶対死んだ。

って、今生きてるんですよね(笑)
次回予告見ると元気だし、あの後反撃したでありますか?

いや〜〜、棗兄が怖すぎ。
これほど怖いと思ったのは久々ですよ。
池田さんの演技がまた怖い〜〜。

文七って何か武道を学んでたのかと思ったら喧嘩屋さんでしたか。
どうして修行もしないのに強いのか分からないんですが、遺伝でしょうかねぇ。
こういう設定のキャラって結構多いんですが、実際世の中には居るんですかね、修行しないで喧嘩だけで強くなってく人。

しかし文七が中心だと笑えていいですな。
タクシーの運ちゃんに対する脅し方が面白すぎです。
別れ際の会話も何気に漢だし。

それと「ドブス」と呼ばれてうろたえてる巨乳メガネの姉ちゃんが何か萌えでした。
気取ってる感じの人が崩れるといいんですよねぇ。
この人エロいしなぁ。
結構お気に入り。
性格じゃなくて体が(おぃ)


平成16年 6月26日(土)

「スパロボMX」終了。

何と言うか、敵というのは敵としてしっかりしていてくれないと、話が盛り上がらないってことが良く分かりました。
目的とか信念とか、とにかく「こうしたい、ああしたい」という思いが強くて、それに向かって戦い続ける存在。
そういう相手だからこそ「やっつけてやろう」って気合も入るってことですな。

今回のラスボスは、哀れすぎて惨めすぎて、やっつけてやろうって気が起きません。
人に迷惑かけてるからやっつけないといけないんですけど、「しょうがないからやるか」って程度なんですよねぇ。
とにかく燃えない。

普通の人間としてもすでに下ですからねぇ。
子供が駄々こねてる感じなんですな。
強力な兵器の操作装置を持った子供って感じですか。
ムカつきはしても気合は入らない。

あ〜〜、敵ってホント大事なんですね。
思えば名作の敵って大抵カッコいいですしね。


「IMMORAL」

エロが駄目でした・・・
エロが私の趣味じゃない・・・
穴に入れりゃいいってのか・・・

オッパイは・・・
オッパイは触りたくないの・・・?
オッパイ触りたいですよ・・・

エンドが一人しかないって何で・・・?
普通は何人かあるじゃない・・・
私はヒロイン嫌いなんですよ・・・
そういう人はどうしろと・・・


平成16年 6月27日(日)

「スパロボMX」

二週目に入りました。
今度はリアル系の機体にして、ルートもリアル系の方をやるつもりです。

何にせよ、お金が沢山あるんで楽しすぎ。
フル改造して、敵を簡単にやっつけまくりです。
そのせいで早く敵を倒しすぎて台詞が変になってるところがありますが、まあ、それはご愛嬌ってことで。

それとPPの使い方をちょっと変えてみました。
今までは特殊技能で「SP回復」や「Eセーブ」取得させてたんですけど、今回は全部能力UPに回してみる事に。
リアル系は回避、スーパー系は防御を増やすんですな。

というのも、最後の方にいくとフル改造してても相手の命中率が数%出たり、ダメージが1000近くいったりしたんで、それを防ごうという事です。
特にエヴァの量産機が最悪だったなぁ。

エヴァと言えば、今回はアスカとレイも改造です。
金が余ってるんでねぇ。

アスカは「α」でもありましたが、一人戦闘があるんでその対策で、レイは単に好きだから(笑)
他にも話でメインになる「ドラグナー」のタップとライト、「ナデシコ」のリョーコちゃんとサブロウタの機体を改造しようかと。

あ、それと個人的に好きなプルツーもね。
って、まだ金余りそうですねぇ。
どうしようかなぁ。


「姉・オレ・妹 〜教師、同級生、後輩のカンケイ〜」

少しやりました。

う〜〜ん、ノリが馬鹿で楽しいんですけど、エロは今のところ駄目かなぁ。
ちょっと無理がある感じ?
女性の性に対する考えが開けっぴろげすぎるんですよねぇ。
まるで男みたい。

経験がある長女はともかく、その他の女性陣はみんな経験がないはずなのに、性的な言葉とか行動に全然平然としてるのがねぇ。
そういう奴らなのだと言えばそれまでなのですが、私はどうも引いちゃいます。

やっぱり暗いストーリーの作品を買った方がいいのかなぁ。
どうも明るいストーリーは駄目だわ。
まあ、まだ途中なので分かりませんけどね。

男友だちが目立ってるのが結構いいんですよね。
悪ふざけとか凄く楽しいっす。
ちょっとギャグが極端すぎるのが駄目なんですけど・・・


「今日からマ王!」

グウェンダルとの愛の逃避行(笑)
駆け落ち〜〜。

「男同士で手錠かけて逃げる」というシチュエーションでは、「ウラシマン」を思い出しましたね。
仲悪い状態ってのもソックリだ。

まあ、こういうのって「仲悪い二人を仲良くする」というパターンでよく使われますね。
一緒にいると、それまで見えなかった相手のいい所が見えたりしますし。
普通、嫌いな人間に自分をさらけ出したりしないから、普段の状態では相手のいい所は見えないんですよね。
でもこういう状況だと見えてきたりする。
お互い助け合わなきゃいけないですし。

わたしゃグウェンダル好きなんですよ。
ああいう真面目な人って好きなんで。
この間の編み物に続いて、イルカのキーホルダーを欲しがってましたが、やはり可愛いもの好きなんでしょうか。
それとも今回のは死んだらしい従兄弟との思い出とか?


平成16年 6月28日(月)

「最遊記」

スカパーで再放送がやっているので見てるんですが、前にちょっと見てた「RELOAD」より面白いですな。
やはり最初の連載ってことで、話作りにも気合が入っていたってことでしょうか。
「RELOAD」はギャグばっかでストーリー性のある話ってなかったし。
こっちはちゃんと飽きない感じで作られてて面白いっす。

とりあえず八百鼡萌えってことで。
巨乳と皆口裕子さんの声がいいのねん。
紅孩児はいいなぁ、あんな姉ちゃんに惚れられてて。

理由が、単に酷い妖怪の所へやられるのを地位を利用して横取りしただけってのが「誰でもいいじゃん」という感じで笑えます。
まあ、いい男だからだったんでしょうけど(笑)
これが脂ぎった親父だったら惚れないでしょうな。
取り合えず、そんな理由で惚れてくれる美少女募集。


「せんせいのお時間」

今回で終わりかぁ。
面白いだけに残念。
で、ついでに1時間でございます。

小林・・・
70点が生まれて初めてって・・・
さすがです(笑)

クラブの臨時顧問を3つも押し付けられて憂鬱なみか先生。
それでも「頑張っちゃうぞ」と気合を入れた途端に雷が・・・
幸先悪(笑)

クラブ入ってないのに出てきてるクラスの皆・・・
付き合いいいなぁ。っていうか暇人?(笑)

2話目はみんなで海に。
北川の水着姿に萌え萌えです。
貧乳もいいけど巨乳もね。

今回は2話ともノリが滅茶苦茶ですな。
というよりこれはCDドラマのノリ?
こういう変な話はCDドラマだ〜〜。
まあ、オリジナルみたいですしそうなんでしょうなぁ。

しかしこれで終わりかぁ。
何か変な感じですな。
わたしゃ卒業までやると思ってたんで拍子抜けですよ。


平成16年 6月29日(火)

「MADLAX」

ついにマーガレットたんの前に現れるカロッスア。

危険だ、相手は変質者だ、ロリコンだ、逃げるんだマーガレットたん!

声をかけるシーンで思わずそう叫んでしまった私は変ですか?(笑)

本を奪ってそのまま逃げるのかと思いきや、ちゃんと家まで送り届けたんでビックリですよ。
って、エリノアが出てこなかったら銃で脅して取りそうな感じでしたが。
でもエリノアが出てこなくても帰ったような気もしますけどね。

カロッスア自身もこの本に何か関わりがある様で、マーガレットたんと一緒で記憶がないという。
マドラックスも記憶がないみたいですし、この三人は昔会ってたとか?

そのマドラックスですが、ヴァネッサをかばってフライデーの罠にかかっちゃってますよ。
変な字、というかこれはあの絵本に書かれてるのと同じ言葉ですかね。
様子がおかしいです。
自殺しちゃうのかな?


平成16年 6月30日(水)

「東芝 RD−XS53」

オタクの録画機RDシリーズの最新型ですが、新機能が凄いです。

まずダブル録画。
これは、あったら便利なのにほとんどのメーカーが手を付けてない機能ですね。

簡単に言うと、日本テレビの番組を録画しながら、同じ時間にやっているTBSの番組を録画できるってことです。
深夜のアニメなんかカブるから、今までだったら「もう一台のビデオで予約しなきゃ」となっていた訳ですが、それが無くなります。

この機能はコクーンにすでにありますが、ハッキリ言って凄く便利です。
番組がカブっても気にしないで済むのは最高っす。
普段はカブらなくても、野球の延長やら時間変更やらでカブった時とかもOKですしね。
いや、素晴らしい。

次にスカパー対応。
これも、あったら便利なのにほとんどのメーカーが手を付けてない機能です。
スカパーに加入している人は分かると思いますが、スカパーの予約録画をしようとすると、ビデオの予約&スカパーチューナーの予約と二度手間になります。

下手すると片方の録画時間を間違えたりして、いざ見てみると真っ暗な画面が延々と流れるなんて事もあったり・・・(経験者は語る)

ついでに私の持ってるスカパーのチューナーには、「毎週予約」が付いてないので、予約を一々やったり、予約できる数も少ないので毎日放送している番組なんかを予約すると一度に予約できなかったりして最悪でした。

ところがスカパー対応になると、録画機の録画予約をするだけで、スカパーチューナーの予約をする必要がないんですよ。

どういう事かと言うと、予約時間になると録画機からスカパーチューナーに、「電源入れろ」「このチャンネルに合わせろ」という命令がいって、自動的に電源が入り、チャンネルが合うんです。
予約は録画機だけで済むということなんですな。

この機能は、スカパーの録画をしている人間にとって非常にありがたいものです。
これまたコクーンにある機能ですが、実際使ってみると、ホントに非常〜〜に便利です。
スカパーをよく録画する人はこれだけでも買いと言えます。

あと、この製品に限らずRDシリーズに共通してる部分としては、編集機能の凄さですか。
秒よりこまかいフレーム単位で番組を分けることが出来て、分けた部分を並べ替えたり、他の番組の一部分を持ってきたり、なんて事ができます。

例をあげると、色々な歌番組の中から自分の好きな歌手が出ている部分だけを選んでいって、それをまとめて一つの映像にすることができるってことです。

他のメーカーの編集機能ってのは「A−B間カット」といった感じで、要するに「いらない部分をハサミで切って捨てる」方式でしかありません。
RDは「切った部分を好きな様に並べ替えて、糊付けして繋げて見ることができる」方式ってことですな。

普通の人にはどうでもいいことでしょうが、「CMをカットして本編だけにしたい」と思っている人には非常に重宝します。
秒単位で編集すると、CMが少し入っちゃったり、本編が少し削れたり 、といった事が起きちゃうんですけど、秒より短いフレーム単位で編集するとそういった事がありません。
見事なまでに綺麗な本編だけの映像が出来上がります。

まあ、そこまでするとかなり疲れますけどね・・・
私は一時期、血道をあげて編集をしましたが、凄く疲れました。
単に保存しておきたいだけなら、そのままDVDにダビングした方がいいです。

てな感じでいい点を書きましたが、悪い点も少し。
私が使ってたのは一つ前の最新機RD−X4でしたが、まず起動が遅い。
これは別にRDに限らず他のHDDVDレコーダー共通のダメ部分らしいのでしょうがないんですけど、ちょっとイラ付きますね。

三菱が「電源入れてすぐに録画できます」というのを売りにして出してますけど、録画したのを見る場合はどうなのか分からないんで何とも言えないですな。

唯一早いのは、やはりコクーンです。
これはいつも起動してる状態なんで、正確には起動の早さとは言えませんけど、それでも電源を入れて5、6秒で録画した番組を見れるのは気分いいです。

次の悪い点として、DVD−RAMの認識の遅さですか。
編集してDVD−RAMにダビングして、「じゃあ、まとめて見るか」と思っても、DVD−RAMを本体に入れて中身を見るまでに30秒以上かかります。

これが長い・・・イラつく・・・
「なんでこんなにかかるのですか〜〜」と本体を小突きたくなるほど遅いです。
嫌になります。

RD−XS53になってどれくらい改善されているか分かりませんが、改善されてないとかなり辛いです。
買う前に店で試してみることをお薦めします。

あ、市販されてる映画のDVDとかは別に遅くなかったです。
問題は、DVD−RAMの場合なんで。
DVD−RWとかDVD−Rは試してないんで分かりませんけど、多分遅いんじゃないですかねぇ。

次の悪い点。
予約画面です。
インターネットに接続しないと新聞のテレビ欄みたいなのが出ません。
しかもLANじゃないとダメ。
ネット環境が整ってない人は、普通に時間を指定して予約するか、Gコードを使うしかありません。

ソニーや松下の製品ですと、地上波に含まれてるテレビ欄を利用するのでネット環境はいりませんが、東芝は違います。
これは特許料の問題と、「もっといいテレビ欄を使いたい」という東芝のこだわりだと思われますが、ネット環境のない人間にとっては困った部分ですね。

実際私もRD−X4を家族にあげたんですけど、居間にはネット配線がないので予約はGコードを使うしかありません。
まあ、今までずっとGコードで予約してたので特に文句は言われませんが、せっかく便利になってるのにそれが使えないのは勿体ないなぁ、と思いましたね。

てな感じでRD−XS53の紹介をしてみましたが、いかがだったでしょう。
紹介はしましたが、私は買う気はありません。
別に不満な部分が多いからじゃなく、すでにコクーンを持っているからです。
今回売りになってるほとんどの部分はコクーンにある機能ですし、私はDVDにダビングして保存しようという気がないんで。

なにせ、保存しといても見ないんですよねぇ。
昔だったら見たでしょうけど、今はスカパーにも加入してますし、地上波でやってる番組を見るだけで精一杯なんで。
どうしても保存しておきたい番組はDVDを買うことにしてますしね。

私みたいに保存する気がない人にはコクーンがお薦めです。
特にRDにはない機能の「番組名予約」が非常にいいです。
深夜アニメみたいにちょこちょこ放送時間が変わる作品でも時間を変えて録画してくれますし、もしその機能が上手く働かなくても、キーワードに「深夜アニメ」を入れておくと録画してくれたりします。

新番組を予約し忘れても録画してくれることがあるんで、「いちいち番組をチェックするのが面倒くせぇ〜〜」という人には非常に便利でございます。
HDがいっぱいになると古い順に勝手に消してくれる機能も良いですしね。

RDは保存にこだわる人向け、コクーンは怠惰な視聴(笑)にこだわる人向け、って感じですか。
機能的には差はないので、自分はどっちのタイプか考えて選ぶのがいいと思います。


「忘却の旋律」

ガネッコ久々に登場。
相変わらずエロエロです。

「お祝いしてあげる・・・」

ベッドしかない空間でボッカを誘惑であります。
胡坐かいて、服のボタンをはずして・・・
半乳〜〜。

「お・い・わ・い(はぁと)」

うがぁ、お祝いされてぇ〜〜。
これはきっと誘いにのると、一生出られなくなるとかそういう罠なんでしょうけど、お祝いされてぇ〜〜。
一生犯りまくりなら別にいいよ〜〜。

とかいってもボッカくんには利きませぬ。
元々そういう関係になれたのを無視してメロスの戦士になったんですしね。
何というか勿体ないやつじゃ。

しかし、久しぶりに会ったのにガネッコ呼ばわりかよ・・・
名前呼んであげなさいよ、ボッカくん。


「爆裂天使」

縛られたメグがエロいっすよ。
メグがエロいなぁ。
凄く良かった。
いぇ〜〜い。

今回で大阪編は終わりね、良かった良かった。


「神魂合体ゴーダンナー」

7年後。

それぞれの様子を描いてるんですが、おやっさんがラーメン屋やってるのに苦笑(笑)
でも私がお気に入りだったメカニックの姉ちゃんが、押し掛け女房してるのに驚き。
いいなぁ。
羨ましい〜〜。

静流が総司令してる〜〜。
光司が副司令してる〜〜。
忍っちがパイロットやってる〜〜。

と驚きの連発ですが、一番驚いたのは、オペレーター二人組がパイロットやってることだ〜〜。
乗ってるロボットの名前が「オペレタイガー」
ダジャレかよ・・・

で、さらに一番気になったのが・・・
ルウは7年たっても貧乳だった!(そんなことかい)

擬態獣に取り込まれて遺伝子が変質した人は、肉体を瞬時に回復させる能力を持つそうな。
だから静流が生き返ったりしたんですね。なるほど。
その遺伝子を改良して、ラビットシンドロームを発症した人間を助けるワクチンを開発。
ゴオもそれで助かってメデタシメデタシ、と。

最後は結婚式を再び。
ゴオは結局杏奈が10代のうちに手を出せなかった様ですね・・・
何かもったいない(笑)

しかし久々に綺麗にまとまったラストの作品でしたねぇ。
いや、良かった良かった。



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