日記過去(平成16年 4月)


平成16年 4月 1日(木)

夢を、夢を見ました・・・

夢の中の私は、「攻殻機動隊」の少佐に抱っこされてました・・・

お姫様抱っこです・・・

「少佐の胸って柔らかい〜〜」などと嬉しそうに笑っていました・・・

目が覚めて悲しくなりました・・・

・・・なんだかね(笑)

わたしゃどうも強い女性に甘えたい様です。
「紅−くれない−」の睦月さん大好きだしなぁ。
あのエンド最高♪

やはり「普段はキツクあたってるけど、実は甘々」というのが好きなんですな。
妹キャラでもそう。
普段のキツさとのギャップに萌えるのかも知れないです。
いわば「アメとムチ」ってことか・・・

姉萌えゲーは増えているんですが、いかんせん甘々姉ばかりで、厳しい系の姉萌えゲーは少ない・・・
というか、明るい系ばかりなので暗い系のも出して欲し〜〜。
「紅−くれない−」みたいに話的にも面白そうなモノで〜〜。
なんで日常モノばかりなんだ〜〜。

などと思って色々調べてたら、変な作品を発見。
「おまえのなつやすみ」 というんですが、「義兄妹つゆだくひきこもりアドベンチャーゲーム」などと書かれていて、一見妹モノの様に見えますが、ちゃんと従姉が出てくるのでなかなか良さそうです。

・・・って、そんな事はどうでもいいのです!(どうでも良くはないけど)
問題はこの作品の主人公が某有名キャラにソックリだと言う事だ〜〜!
しかも中身は島本キャラくさい〜〜!
スゲーバカゲーっぽい〜〜!
面白そう〜〜!
買い〜〜!


「アニメ天国」

コクーン買って良かった・・・
すっかり忘れてたテレビ埼玉で始まったこの番組。
コクーンが録画してくれてたにょ〜〜。

この番組はアニメ情報番組なんですが、何と言っても見所はリアルアニメ店長。
関智一さんがアニメ店長のコスプレして通販番組やってるんですよ〜〜。
無論アニメイトの通販で、今回は「マリみて」のロザリオ。

関さん薔薇様たちの名前を言えてねぇ。
でもNGになってねぇ。
そのままでいいのかオイ。

変なテンションで実に面白かったです。
来週にも期待。


「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」

まあまあ、って感じですか。
何となく韓国アニメっぽい雰囲気があるのは気のせい?(笑)

舞台は火星なのに水がいっぱいあるって設定は珍しいですね。
どういう設定なんでしょ。
ロボットも遠隔操作型が主っぽいけど海賊は乗り込み型だったんで、そこら辺の差もどんなもんなのか。

ストーリー的にはイマイチ引き込み感が弱いかな。
それなりに面白いんですけど、ちょっと淡々としちゃってる感じがするんですよね。
2、3話になっても同じ感じだったらちょっと辛いかも。
主人公が付けてるペンダントと謎のロボットの関わりで、主人公に秘密があるみたいなのが唯一の惹かれ部分ですか。

主人公が関智一さんなんですけど、熱血じゃない落ち着いた感じの役ってのは珍しいですねぇ。
無茶をせずに冷静に判断するタイプみたいなんで私的には好みかな。

ほーちゃんがヒロインみたいですけど、何か「SEED」のナタルみたいな頭固い軍人なんでちょっと萌えません。
話が進んだら変わるのか楽しみですね。


「マリア様がみてる」

由乃ちゃんラブリ〜〜♪
今回も前回に続いてたくさん出たにょ〜〜。

ウジウジしてたのも自分で回復して、「これからは突っ走ってやるぜ! あの太陽(令ちゃん)に向かってな!」と決意を固める由乃ちゃんラブリー♪(少々表現が違っております)

家に帰ってからの私服姿もいいのぅ。
令ちゃんに文句言ってるのも可愛い・・・

なんか「由乃ちゃんなら何でもいいのか」って感じになってますが、ホントにそんな感じになってます(笑)
どうしてここまで惚れたのやら。
原作読んでる時はそうでもなかったのになぁ。

今回は一応最終回ではあるんですが、メインも紅薔薇姉妹のはずなんですが、 やっぱり白薔薇姉妹に持ってかれたですな。
アニメ版の主役って志摩子さん?

しかし、ジーンズ屋でオロオロしてる祥子さまを見ると、どうしても すたひろさんの「マリみちゃ」を思い出してしょうがない罠(笑)

「ロサ・キネンシス・アンプゥトン!」
「おおおおおおおっ!」

祥子さまってあんなだよね(おぃ)


「十兵衛ちゃん」

大団円。
いや〜〜、よく動く作品でした。
これだけやってくれれば、ちょっとくらいストーリーが物足りなくても気になりません。

っていうか、設定自体「どうなってるんだ?」という作品ですから、ツッコんだらお終いなんですけどね(笑)
この作品の魅力は、そういった事を無視した部分にあるんで、そこら辺が気になっちゃう人は楽しめないでしょうな。

今作のテーマは「父と子」って感じですか。
十兵衛ちゃん、フリーシャ、サングラスの兄ちゃん、とみんな父親との関わりでした。
そういや大地監督の作品って、父親との話って多いんですよね。
逆に母親との話はあんまり見た記憶がないですねぇ。
そういう所に作り手の内面が出たりするんでしょうな。
富野監督なんか家庭環境が崩壊してる親子ばかりだし(笑)

全体としては、静と動が実に上手く表現されてた印象ですね。
ストーリー的にはあんまり面白くなかったですが、そういった演出が実に秀逸。
そういや、ギャグもあんまり無かったなぁ。
前作がどんな感じだったか忘れましたが、今作はかなり重い作りでしたね。
まあ、それでも面白く見れてしまうのが大地監督の上手さですが。

しかし、前作で鯉之介にラブリー眼帯を託した柳生十兵衛と今作の柳生十兵衛がどうしても別人にしか見えないんですけど・・・
あんなカッコ良かったでしたっけ?(笑)


平成16年 4月 2日(金)

ゆかりんの公式HP・・・

グハッ・・・
攻撃力の高い画像だ・・・
ゴスロリはいいねぇ。


「QUARTETT!」

以前、「白詰草話」で凄いシステムに驚かされたものですが、同じシステムを使った作品が発売されます。

このシステム、要するに漫画のフキダシが自動的に出る様な感じで、漫画を読む様に進められるんですよね。
しかもそれだけじゃなく、コマがキャラの動きに合わせて動いたりするので、非常に臨場感がある表現が可能になっております。

凄くいいシステムなので他のメーカーさんにも使っていただきたいと思うんですが、まあ、面倒なシステムなんでしょうから、そこまで気力のあるメーカーさんは少ないのかも知れないですな。
アージュさんなんかは取り入れてもいい様な気がするんですけどね。
それとも特許でも取ってあるのかな?

内容的にも学園モノでギャグっぽいので面白そうです。
男女の比率が気になるところですが、私的には男女でワイワイやる感じになってれば最高ですな。


「MADLAX」

公式サイトがオープンしたんですが、ほーちゃん出とるがな。
新番組に3つも出るとはやりますな。
他の番組のキャラと比べてこのキャラが一番可愛い感じなんで、ほーちゃんのファンとしては一番の期待ですな。


「天上天下」

巨乳ボイ〜〜ンボイ〜〜ン。

原作はちょこっと読んだことあるんですけど、ここまで巨乳ボイ〜〜ンでしたっけ。
でもいいのら〜〜。

私は貧乳も好きですが巨乳も好きです。
大きすぎなければ良いのれすよ。
特に制服の胸が〜〜。
和服の胸が〜〜。
いいのら〜〜。

主人公はカズくんですか。
そのうち必殺技として右腕を変化させて殴るんでしょうか(笑)
キャラカブってるカブってる。
って、テニプリでも似たようなのいたなぁ。

しかし、これにも関さん出てますな。
ほーちゃんと同じく3作出てますねぇ。


平成16年 4月 4日(日)

「A&G超(スーパー)RADIO SHOW〜アニスパ!〜」

BSQRとネットでやっていたラジオ番組「スパラジ」が地上波に・・・
って、番組は違うんですけど、パーソナリティがマスミンと鷲崎健さんだからどうしても同じ番組にしか聞こえません(笑)
しかもタイトルに「スパ」入ってるし(笑)

内容は情報番組で、要するに「アニゲ」と変わらないんですけど、ノリが全然違いますね。
マスミンのボケに鷲崎さんのツッコミが冴えてて、非常に笑わせていただきました。

それにしても鷲崎さん。
「スパラジ」の最終回で、「ほっちゃんの事は喋れないから」とか「ほっちゃんの事をメールで送ってくるな」とか言っといて、一番最初にかけた曲がほっちゃんの新曲ってどういう事よ(笑)


平成16年 4月 5日(月)

「マトリックス レボリューションズ」

秋葉原へ行ったらやたらと店頭で売っていたので買ってしまいました。
2500円しないんだもんなぁ。
アニメとは違うよなぁ。
「マトリックス」と「マトリックス リローテッド」なんて1500円ですよ1500円。
安いよなぁ。
アニメもせめて5千円以下にでもなればなぁ。

内容的には不満足。
ネオが活躍しなさすぎ。
わたしゃ、マトリックス世界での動きが好きなのに、今回ほとんどないんですよね。
これじゃ普通のSFやがな。


「今日から(マ)王!」

え〜〜、私の好きな井上和彦さんがメインキャラで出てるので期待して見たんですが・・・

キャラ設定を見た時に「ホモくさいなぁ」と思ってはいたんですが・・・

ホントにホモくさい・・・

いや、あえて言おう、ホモであると!

まあ、オカマ役も見てきましたし、別にいいんですけどね。
ただカッコいい和彦さんの声が聞きたかったんで・・・

しかし女の子が出ないね・・・
水くれた幼女に萌えてもしょうがないしなぁ・・・

高校生の男の子が主人公なら、可愛い女の子や美人のお姉さまを出すのが筋ってもんでしょう(どういう筋だか)

野郎どもばかりじゃ嫌〜〜。


「せんせいのお時間」

富永が〜〜。
あっちゃんじゃない〜〜。

関が〜〜。
子安さんじゃない〜〜。

工藤が〜〜。
同じで良かった(ホッ)
あの変態ぶりは上田祐司さん以外にはできませんからねぇ。

いや〜〜、声優が一部変わるってんで不安でしたが、変更が少なかったんで良かった良かった。

みか先生可愛いですねぇ。
こんな先生いたら、北川みたいにいじめたくなりますな。
泣いてるみか先生可愛すぎ。

下ネタがどんな按配かと思ったら、オヤジの下半身ネタだけでしたな。
あ、「墓穴を掘る」があったか(笑)
これからどれくらい出すのか楽しみです。
特に工藤関連(笑)


「Get Ride! アムドライバー」

何か駄目っす・・・


「エロゲー」

土日はエロゲー三昧。
前に書いた「おまえのなつやすみ」と、姉のシナリオが良いらしい「Crescendo〜永遠だと思っていたあの頃〜」をやりました。


「おまえのなつやすみ」

まずはこちらの感想。
これは「ハワイに行くと言いふらしまくった主人公が、実際は行けないことになって、それがバレない様に数週間家に引きこもって過ごす」というなんともしょうもない話です。

主人公が某有名キャラにソックリで、屁理屈が得意だという島本テイストなキャラ設定が気に入って購入したのですが、あんまり良くなかったですな。

もうちょっと馬鹿っぽいのかと思ったんですけど、それを感じるのも最初の方だけで、あとは特に馬鹿っぽさを感じることなく、淡々と進む流れなんですよね。

まあ、引きこもっているんですから話的にも変化があるわけもなく、唯一の楽しみは妹との会話&Hという部分なわけで、そこら辺の流れを楽しみにしてたんですけどあんまり良くなかったんですよ。

H行為に乗り気じゃない妹を、あの手この手で陥落し、快楽によってH行為に引きずり込むのを期待したんですが、実際は屁理屈で納得させて犯る感じだったので、ちょっと無理があるなぁ、と。

要するに近親相姦に対する背徳感が盛り上がらないってことです。
「頭ではいけないことだと思っていても体が求めてしまう」みたいなのを期待したんですけどねぇ。
言葉で丸め込まれたからって普通しないでしょ近親相姦(笑)

あと、従姉の存在が非常に期待大だったんですが、こちらもあまり盛り上がらず。
妹が主人公に支配される存在となっていたので、従姉の方は逆に主人公が支配される関係を期待したんですけど、あんまり妹と変わらない状況なんですよね。

そういう意味で出てくる意味があんまり無かった感じですか。
これなら妹好きの人のために、妹と二人きりという状況だけにした方が良かった気がしますな。

まあ、安かったのでそれなりの内容であるとは言えますけど、もうちょっとギャグを期待してたので残念。


「Crescendo〜永遠だと思っていたあの頃〜」

続いてこちら。
これはかなり評価の高い作品なので期待して購入。
ただ最近ボイス付きのが出たのに、限定生産なために手に入らなかったのが残念でした。

「D.O.」ってのは、「家族計画」の時もそうでしたけど、ボイス付きのヤツは何で限定生産なんですかねぇ。
廉価版とかで安く出せばいいのに。
全部やれとは言いませんが、名作として評価された様な作品は出して欲しいっす。
出せば後から知った人間がやりますですよ。

こちらはさすがに評価が高いだけあって凄くいいです。
特にヒロインがみんなすでに主人公と知り合いなところがお気に入り。
主人公がナンパ師でもホストでもないのがいいのですな。

この「ナンパ師」「ホスト」というのは、要するに主人公のヒロインとの関わり方についての表現です。
「ナンパ師」は、初対面の女の子にアプローチして自分に好意を持つよう努力するタイプ。
「ホスト」は、不幸な女の子のために色々世話したり、暗い環境にいる女の子を明るくしようと努力するタイプ。

どちらも主人公が、積極的であり行動的なタイプと言えます。
私は根が面倒くさがりなんで、こういったタイプの主人公の行動はどうも共感できないんですよね。
他人の視点として見るには構わないんですが、自分の分身として見るにはちょと辛い。

だからやる気のない、女の子に積極的に出ない主人公だったりすると嬉しかったりします。
この作品の主人公は、実にやる気のない感じで、自分から積極的に女の子にアプローチしません。

そして、ヒロインとして出てくる女の子はみな、主人公の生活の中にすでにいて、長い年月をかけて主人公に対する好意を育ててきた、といった感じの実に自然な人間関係になっております。

そこで発生する恋愛話、それが非常に良かった。
ラブコメ的な、学園モノ的な、仲のいい男女の中で、ある日発生する恋愛問題、みたいなノリが良かったんですよね。
残念なのは、主人公と仲のいい男キャラが一人しかいなかったのと、その彼との友情表現もほとんど無かった点ですか。
まあ、そこら辺はしょうがないんでしょうけどね。

そして、この作品のメインと言える姉弟関係。
これが実に素晴らしい。
ここまでキチンと姉弟における恋愛を描いた作品はないでしょう。
まあ、短いのが残念ですけど。
兄妹の名作「加奈」並に長くしてくれたら、完全に姉弟作品として名作と言えたんでしょうけど、短いのがなぁ。

まあ、私は好きですけどね。
特に普通に姉してる点が良し。
最近良くあるダダ甘なタイプじゃなく、叱ったり馬鹿にしたりと、弟を下に見てる感じにしといて、でも実はダダ甘(笑)
表に出さない甘やかしな感じが非常にいいんですよ。

エピソード的にも萌える萌える。
「背徳感とはこう描くものじゃ〜〜」といった感じで、ちゃんと姉弟の関係を最後まで強調してる点がいいんですよね。
他の姉モノだと、ただの甘い年上女性的な描き方にしかなってない作品があったりしますが、これは最後まで「姉なのにいいのだろうか?」と姉としての立場を考え続ける。
ここら辺が実に現実味があって宜しいのですな。

ゲームに出てくる様なダダ甘姉ちゃんって見たことないですからねぇ。
あんなに極端に「弟大好き光線」を表に出してる人っていないと思うんですよ。
ゲームの妹が「お兄ちゃん大好き光線」を出しまくっているのと同じ様に。

わたしゃそういうのには基本的に萌えません。
やはり普段そういった部分を見せないのに、ここぞというところで見せるのが萌えなんで。
まあ多くの方は、常に「弟大好き」状態でいて欲しいんでしょうけど、私はそういうのは現実味を感じないんで逆に冷めるんですな。

あ、そういう意味で「おまえのなつやすみ」の妹は結構良かったですね。
普段は兄を馬鹿にしてる感じなのに、実は好き、といった感じだったんで。

そんな感じで、この作品は非常に良かったです。
こういった姉弟作品がまた作られると嬉しいんですが、どっかのメーカーさんが出してくれないですかねぇ。
ダダ甘姉が流行りだから無理かなぁ。


平成16年 4月 6日(火)

スカパーで「スクラップド・プリンセス」がやっていたんで見たんですが・・・
いいじゃないですか、これ。

本放送では見てなかったんですけど、兄妹の関係がいい感じっす。
妹に「大好きだよ」と言われて、「知ってるよ」と軽く流すところに萌え。

お兄ちゃんいいよ〜〜(そっちかい)
カッコいい兄はいいねぇ。

まあ、妹キャラとしても凄く好きなタイプではありますね。
普段文句言ったり馬鹿にしたりしてるくせに、ホントは大好き〜〜、みたいなところが可愛いっす。
こんな妹いたら可愛くてしょうがないだろうなぁ。


「MADLAX」

霧香たんが出ないよ、バンッバンッ(机を叩く音)
ほーちゃんがヒロインで出てるんだよね? この作品。
何で1回目に出ないのさ。
面白くないぞ〜〜。
予告で出たんで取り合えず満足。
でも取り合えずですよ、取り合えず。

え〜〜、訳分からない文句はこの辺にしといて・・・
あにょ〜〜、この作品って、戦闘のプロを主人公にしたリアルな戦闘モノだと思ってたんですけど、違うんですね・・・

ほとんどは確かにそんな感じでしたが、終盤の主人公の戦闘、あれ何ですか。
何でわざわざ動きにくいドレスに着替えるんでしょ。
相手を見ないで攻撃したり、敵が撃ってくる弾を避けなくても当たらなかったり、自己陶酔してるポーズで敵を倒したり。
極めつけは敵の隊長が「美しい・・・」とか言って死ぬんすよね(笑)

ああ、何か馬鹿アニメの臭いがプンプンと・・・
これから毎週笑える戦闘を見せてもらえるんでしょうか。


平成16年 4月 7日(水)

以前、「親の再婚で出来た連れ子同士の兄姉弟妹は結婚できない」みたいなことを書いたんですが、今日改めて六法全書を読んでみたらそんなことはございませんでした。

うき〜〜、間違い。

血が繋がっていなけりゃ兄姉弟妹は結婚できるみたいです。
ついでに「おじおば・甥姪」も可能なり。

面白いのが、養子としての関係をなくしても、祖父母・父母といった関係だった人間とは結婚できないこと。
ついでに、養子の配偶者(夫・妻)や養子の子の配偶者も、養子の祖父母・父母と結婚できないのが面白いですね。

養子の配偶者なんて完全に他人なのに、それでも駄目。
これはやはり倫理の問題なんですかねぇ。
一度でも父母と呼んだ相手とは結婚させないという。

まあ、「息子の嫁に手ぇだして、息子と別かれさせて結婚する」なんてのはかなりキツイ家庭環境と言えますが。
でも「兄の奥さんといい仲になって、兄と分かれさせて結婚する」というのは可能なんだから変な感じ。

これはやはり、昔からの親子以外の親族との結婚という習慣から外したのかな。
昔は血の繋がりがあっても母親が違えば兄姉弟妹で結婚してたみたいですしねぇ。
でもさすがに昔といえど親子の結婚はしてなかったみたいですから、それは規制したんでしょうな。


「MONSTER」

話を知ってるからなぁ。
特に面白いこともなく・・・


「攻殻機動隊」

何か録画が上手くいってませんでした。
コクーンは対応しようとしたらしいのですが、さすがに予約が3つカブったのが駄目だった様で、数分しか録画しておらず。

う〜〜む、水曜は他のチャンネルで予約が重なってるから危険ですな。
今回録画が失敗した原因に、スカパーの「アニメTV」を予約してたのがあったんですけど、何かこの番組無くなっとるがな・・・

番組のHPを見ると、どうやらキッズステーションの放送だけがなくなった模様。
一方でカミングスーンTVでやっているし。
このチャンネルって映画チャンネルなんですけど、こういうチャンネルでやる意味あるのか?

まあ、これで予約をはずすんで、その結果予約数が減りますから、今度から野球で延長しようが時間が変わろうが録画可能になりますな。安心安心。
それに今回はバトーが主役の話だったみたいなんで別に見れなくてもOKOK(ヒドイ)


「爆裂天使」

何かただいまうちのサイトの検索ワードNO.1です(笑)

何ででしょ〜〜?

内容は「バブルガムクライシス」みたいに、強い姉ちゃんたちが活躍する話みたいですね。
で、何でだかそこにしょぼい兄ちゃんが紛れてる、と・・・

わたしゃ情けない男って好きじゃないんで、どうもね。
しかもこの兄ちゃん、コック、もといお菓子職人を目指してて、声が上田祐司さん・・・

アキトかよ・・・

最初、二丁拳銃撃ってる姉ちゃんが男だと思ったので、カッコいい兄ちゃんが活躍する話でいいなぁ、と喜んでいたんですがしょぼい男じゃなぁ。

それにCGがちょっと酷すぎ〜〜。
アニメ絵と重なると違和感ありまくりじゃ。


「忘却の旋律」

ほーちゃん男役かにょ〜〜。

巨乳少女が出てきた時点で、「何か駄目くせぇ」と思ったんですが、 オーフェン モンスターが出てきた時点で、「お、なかなか面白そうじゃん」となりました。
今シーズン有望株。

ただねぇ、武器が弓矢なのが残念。
剣がいいですよ。

しかし何かスゲーエロい作品だ。
クラスメートの女の子は「進級したら犯らせてあげる」とか言ってるし、ナンパしてきた姉ちゃんは「いいことしない?」とか言ってくるし、 バンコラン モンスターに目線受けられただけで秘書の姉ちゃんはイっちゃうし。

ある程度エッチが解放されてる世の中なんですかねぇ。
というか、この世界自体凄く怪しい作りですな。
凄くウソ臭い感じがプンプンします。

みんな騙されてる、というか忘れてる?
タイトルに「忘却」って付いてますしね。
そこら辺も含めてワクワクしますな。


「神魂合体ゴーダンナー!!2nd」

総集編ですか・・・

光司はホントいいキャラです。
早く復活しないかなぁ。

と思ったら、新作部分出た〜〜。
光司出た〜〜。

杏奈が家出してる部分で、前作だと杏奈中心に描かれてたからミラがゴーダンナーに乗って出撃する様子を描かれてなかったんですけど、その部分を描いているんですな。

ゴオを殴る光司ナイス〜〜。
ホントは彼が主役の方が面白そうなんすけど。
早く活躍が見たいねぇ。

最後に新曲〜〜。
これが新しいOPなのかな?
あんまりノリが良さそうじゃないすけど、どないなもんでしょ。


平成16年 4月 8日(木)

昨日の「忘却の旋律」の感想で、「ナンパしてきた姉ちゃんは『いいことしない?』とか言ってくるし」と書いたんですけど、今日もう一度見直したら「安くしとくよ」だった罠。

何であんな台詞だと思ったんでしょ。
脳内変換?(笑)
エロいからなぁ、この作品。


「武装錬金 2巻」

うう・・・

萌える・・・

萌えるぞ〜〜!

斗貴子LOVE! 斗貴子LOVE!

この作品は最高だ〜〜!

俺もオンブしたい〜〜。

いや〜〜、この作品は斗貴子さんですね。
それ以外の女の子はどうでも良し。

ギャグのノリも楽しいし、面白いっす。


「カイジ 13巻」

終わった・・・
終わったよ・・・

あそこまで盛り上げてああいうオチになるのもカイジですか。
何か凄く心が温まりましたね。
人間ああじゃなきゃ駄目よ、うん。

福本さんの作品って、金の亡者がウジャウジャ出てきて騙してばかりの世界だから凄く人間不信になるけど、このシリーズは良かった。
もうこれで完結でいいと思うんですけど、続くんかい。


「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」

この主人公いいねぇ。
熱血暴走野郎みたいな行動をしそうでしない。
迷惑をかけずに仕事をこなす感じが非常に良いです。

ほーちゃんがやってる軍人姉ちゃんも、何かくだけた感じを見せてくれてなかなか良いっす。
普段の堅っくるしい感じは張り切ってるだけの様ですな。
髪型も下ろしといた方が可愛いねん。


平成16年 4月 9日(金)

「アニメ天国」を見てたら、「ゴーダンナー」の主題歌が出てて水木兄貴と堀江ミッチーだったなり〜〜。
前作はエンディングでしたが今度は主題歌だ〜〜。
エンディングでかかった串田さんの曲は主題歌としてはイマイチだったのでこれで安心ですな。


「天上天下」

うごっ・・・10分遅れ・・・
テロリストめぇ・・・

てな訳で、執行部の兄ちゃんが巻き巻きロールの姉ちゃんの胸をシャイニングフィンガーしたところで止まるという、何とも面白いところでお終い。
くそぉ。

「気ならこっちにもあるぜ! やる気ってヤツがなぁ!」
「一発でブチ殺す」
何か台詞回しもカズくんだ・・・
最初に実力が上の人間にボコボコにされるところもソックリ。
これはやはり、早くアルター能力を身に付けなければ・・・(笑)

しかし、あそこまでボコボコにされてピンピンしてるのって、あんた凄すぎだよ宗一郎。
普通、内蔵とかいかれますぜ。

とか言ってたら、暗い過去が・・・
何ですか? 彼の父ちゃん連続殺人犯とかですか?
あそこまでやられるって、かなりのことですよ。
子供のいじめレベルを超えとります。
社会的迫害?
村八分?


平成16年 4月10日(土)

「真ゲッターロボ 対 ネオゲッターロボ」

スカパーでやっていたのですが、何かイマイチ。
変なところでギャグが入っていたり、凄いボスとの戦いのはずなのにそれほど盛り上がらず。
まあ、全4話ですからねぇ。
しょうがないですな。

でもまあ、ある意味原作に忠実な作りとも言えるかも。
前にちょっと読んだんですけど、かなりギャグが入ってましたからねぇ。


「今日から(マ)王!」

出ましたよ、 年増 美人のお姉さんが。
取り合えずホッ。

でもホモが邪魔してるし〜〜。

って、この世界ってホモの結婚が当たり前のか〜〜。
嫌〜〜。
しかも「左の頬を叩いたら求婚」って、安易に喧嘩もできませんな。
でも顔を殴れないって、かなり辛いですよ。
人間やはり、顔を殴られるのが一番利きますからねぇ。
って、彼ら人間じゃないけど(笑)

今回は、怒ったら魔王の本性が出ましたんで、主人公が魔王である事は確かな様ですが、そもそも人間と魔族の違いもよく分からんですよ。
何なんでしょ?
肉体的には何も差がないのかな?

・・・

男同士でも子供を作れるとか♪
だから男同士で結婚できるとかね♪

・・・

嫌な想像をしてしまったなり・・・
そりゃあね、美形同士なら女性も大喜びでしょうよ。
だけど、世の中の男ってのは、美形や美少年ばかりじゃないのですよ。
ハゲで下っ腹の出た脂ぎった中年親父同士が裸で抱き合ってハァハァ言ってる姿を想像してみて下さい。
嫌でしょう?
ホモの世界を作る時は、そういった部分も考えて設定を作りましょうね。

って、プロレスとかってそんな感じだったりするね・・・

今回はギュンターの鼻血が最高でしたな(笑)
ホモだホモ〜〜。
ビキニパンツで興奮だ。
ホモだホモ〜〜。

しかし、身近に年頃の女の子は寄って来ないのかい。
そういや、OPに水くれた幼女が出てましたが、この娘はレギュラーなのかな?
私としてはもうちょっと年齢がいってないとねぇ・・・


平成16年 4月11日(日)

「A&G超(スーパー)RADIO SHOW〜アニスパ!〜」

来週、ゲストほっちゃんですか・・・

「ほっちゃんネタは駄目だ」と言っていたのに・・・

どういう事よ、鷲崎さん。


「鉄人28号」

巷でやたらと出来がいいと評判なんで見てみました。
予約録画はしなかったんですけど、コクーンが勝手に録画していてくれたんで。
いや〜〜、こういう時にありがたいですな、コクーンは。

で、感想ですが、見た瞬間「ジャイアントロボ?」とか思っちゃうほど今川テイスト。
って、今川さんですか、監督。

正太郎くんが大作くんに見えちゃうのはご愛嬌。
とか思ってたら、村雨さんが出てるよ〜〜。
不死身の村雨が〜〜。

戴宗さんも出てるし〜〜、ってこっちは声だけだけど(笑)
そのうちアルベルトも出たりして。

内容的には凄く良し。
相変わらず謎の過去的なストーリーがいい感じですな。


平成16年 4月12日(月)

「せんせいのお時間」

小林が主人公?
って、これから毎週主人公を変えてやるのかな?

というのはいいんですけど、小林の声を聞いてるとロゼットにしか聞こえねぇ(笑)
元気な女の子やらせると、ホント映えますなぁ川上さんは。

しかし女子下ネタが多いですな・・・
「胸囲とバストは違う」ってのは男には分からんですよ。

今回は他にも、工藤のホモ具合、関のオカマ具合、富永のキツイ具合、とそれぞれの味が出てきたんでいい感じですね。

この作品は「みか先生は可愛いなぁ」と思って見てるわけですが、何か色々なところで「愛してるぜベイベ」のキャプ画面を見てしまうと・・・

う・・・可愛い・・・

やはりリアルロリ少女には勝てないでありますよ。
ゆずゆちゃん可愛い〜〜。
でも番組は見てないですけどね(笑)

そういや「世界仰天ニュース」で、幼女の妹にデレデレ状態の兄みたいなのやってましたなぁ。
まあ、年齢が10歳以上離れたらそうなる様な気もしますが。
娘みたいなもんだしね。

などと思いながら「CCさくら」を見たら、こっちも年の離れた兄妹だった罠。
う〜〜ん、やはり年が離れてると兄馬鹿・・・


平成16年 4月13日(火)

「グインサーガ 94巻」

うわ〜〜、とんでもねぇ。
こういう展開になるとは予想外。
「このままどうなっちゃうの〜〜?」と思ったら・・・

ふりだしに戻る・・・


「MADLAX」

イエ〜〜イ、霧香たんの登場ですよ〜〜。
この作品での霧香たんの名前は、マーガレット・バートンと言って、どうやら電波系で、親戚にガンダムに乗るサーカスのピエロが居るようです(笑)

っていうか、かなり電波ですなぁ。
お嬢様じゃなかったら将来が心配ですばい。

メイドさんがいいですねぇ。
目覚めの悪いマーガレットに「お嬢様、歯を磨きながら眠らないで下さい」 「お嬢様、着替えの途中で眠らないで下さい」などなど、凄く手馴れてる感じで処理してていいっすなぁ。
でもあそこまでボケボケのお嬢様じゃ可愛くてしょうがないんでしょうねぇ。

しかし、「起こし方その3」って何?
それを聞いた瞬間、凄く勢いよく起きたんすけど(笑)

この作品も、何やら失われた記憶とか謎の本とかある感じで、そこら辺は「NOIR」と同じようですな。
もしかしてマーガレットも記憶が戻ると、目つきが悪くなって銃をバンバン撃ったりするですか?


平成16年 4月14日(水)

水曜日は見るアニメが多いなり・・・
大変じゃ。

先週失敗した録画ですが、今週はバッチリOK。
録画する時間が結構集中してるんで、野球の延長とかあると不安ですよ。
2つまではカブっても何とかなりますけど、3つになったら駄目ですからねぇ。
まあ、今年の巨人戦は30分延長が基本みたいなんで安心ですけど。


「攻殻機動隊」

上手い。
上手いですねぇ。
こういう話があるからこの作品は止められません。

今回はアクションは一切なく、課長の頭脳プレーだけで面白く見せるという作り。
それで飽きさせない、ドキドキ感を持たせるというのが非常に上手いです。

課長の大人の恋愛もイイ感じでしたし、ホント良かった。
結婚指輪の見せ方も「上手いなぁ」と思っちゃいましたしね。
何より少佐も出てたしね♪
いや、きっと課長だけだったらちょっとつまらなかったかと思ったもんで(笑)


「忘却の旋律」

4年に一度出荷される子供。
まるでオリンピックの様にモンスターに差し出す決まりになってるのですな。
何か昔話の生け贄みたいですねぇ。
日本中の市をグルグル回って、4年ごとに食べるって感じなのかな?
この世界の人間は、少しの犠牲で生活を保障してもらってるってところですか。

モンスターの存在自体は、大人はみんな知っているのか、それなりの職業に就くと教わるのか、取り合えず一般的にはモンスターはいない事にして生活している模様。

しかし決まりを作っているとはいえ、所詮は権力者の気まぐれに振り回されるのも世の常で、クロフネとの戦いで腹減ったモンスターは市長の娘を要求。
その娘ってのがまた、ガネッ娘さんだったりしたんで大笑い。
そうですか、そういうことですか。

市長に言われてガネッ娘を薄暗い部屋に呼び出した教師が、「さあ、課外授業の始まりだ」などと言うもんだから、「おお、襲うんですか?」と勘違いして興奮してしまった罠(笑)
雰囲気エロいんだもんぁ。
何しろこの作品のお約束の言葉が「鳴り響け僕のエロス!」ですしねぇ(違います)

ガネッ娘を運んでる最中に微妙に揺れる胸に萌え(笑)
芸が細かいですよ。
嬉しいけど(笑)

前回生け贄を食べる時に服を脱がしてましたが男だったもんで興奮せず。
しかし今回は女の子なんで興奮し、セーラー服が床に落ちるシーンに、「やはりセーラー服はイイ!」と思うのであった(えー)

今週でボッカは忘却の旋律を求めて旅立ちましたが、これからが本当のストーリーと言えるので、面白くなるかつまらなくなるかどうなるでしょ。


「爆裂天使」

何かねぇ。
恭平がいない方が凄く面白そうなんですけど。
雰囲気がどうも崩れますがな。

彼はレギュラーなんでしょうねぇ。
公式HPにも出てるし〜〜。
居ないといけないのれすか?

しかし、ジョウの左腕に刺青が浮かび上がると、「忘却の旋律」とカブるんでいけませんな(笑)


「神魂合体ゴーダンナー!!2nd」

静琉が〜〜。
イイ〜〜。
ああいう女性はいいですな。

何か光司を主人公にして、静琉との恋人未満なラブラブ関係が見たかったりするのであります。
年上萌えだし〜〜。
って、相手にされてないですけどね(笑)
まあ、それがだんだんと惚れていく過程が萌える訳ですが。
次回作はぜひそれでお願いします(無理)

杏奈は何で一人暮らししてるのか謎ですが、早く復帰してくれないと燃え描写が減るので困るなり。
自信喪失状態からどう回復して、またネオオクサーに乗る気になるのか・・・
ミラが化け物とかになるとか?
その前に静琉がゴーオクサーに乗るみたいだから、そっちとのコンビが出来る可能性もあったり。

まあ、何だかんだ言ってもミラとのコンビが一番強い感じですけどね。


平成16年 4月15日(木)

「銀河戦国群雄伝ライ 異聞」

久しぶりに「ライ」が出てたんでビックリ。
やはり面白いですな。


「スクラップド・プリンセス」

どうやら私はパシフィカに萌えている模様。
いつもは性格とかに惚れるんですけど、彼女の場合はなんか顔が好きっす。
というか、性格に伴う顔かな?
表情が好きなのかも。
といった感じでパシフィカを見てるだけで楽しいですね。

この作品って西洋ファンタジーっぽいのに、箸で料理を食べたり、みたらし団子など非常に日本的なモノが出てくるんですけど、そういうのって良いんでしょうか。
しかも何だか科学みたいなモノも出てる感じなんで、世界設定がよく分からんですよ。
まあ、そこら辺も見ていけば分かるんでしょうけど。


「鉄人28号」

戴宗さんが〜〜。
いきなり村雨一家が二人も死んでるし〜〜。
こんなに早く死ぬとは予想外ですよ。
村雨さんはこれからどうするのか・・・

27号と28号の戦いは何かシュールな感じがしていいですねぇ。
ウルトラマンの戦闘みたいな印象が・・・


「クロノクルセイド」

ついにヨシュアと再会〜〜。
でも記憶障害があります。
ロゼットを認識できないんですな。
酷いですにょ。
ホーンの影響ですかねぇ。

今回もアイオーンがエロい、エロすぎます(笑)
手ぇ付けられた女性(男も?)は、すぐにエロエロ状態になってしまうのですな。
いきなりパンツおっぴろげで悶えてるロゼットに 大笑い 萌え。
ま、悪魔はエロ能力高くないとね。

執事さんの優しい顔ドアップ。
「こういうのって、大抵『うぐっ』とか言って死ぬんだよね」とか思ってたら本当に死んだんでビックリですよ。
っていうか、執事さん死んじゃ嫌〜〜。
ああいういい人を殺しちゃいけません。
寂しいサテラの唯一の家族なのに〜〜。
酷いわ〜〜。

とか言ってたらクロノもヤバイですよ。
ヨシュアに撃たれた、撃たれたにょ〜〜。
頭半分吹っ飛んでるがな。
まあ、彼の場合はロゼットがアイオーンにいたぶられてると復活しますが(笑)
というかヨシュアにはクロノの記憶はないのか?

レミントン牧師・・・
何でいるですか?
もしかして彼は瞬間移動できるですか? それとも超高速移動ができるとか?
凄い移動能力だ。
かなり離れてますよね、あの場所って。
実は何気に最強だったり。


「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」

生意気小僧であるタキガワくんが、自分の力量を理解せず自分勝手な行動をとる。
今回はそんな話でした。

あ〜〜、嫌ですね。
わたしゃこういうヤツが嫌いです。
まあ、1度失敗してそれを教訓にするタイプならまだしも、タキガワくんは全く反省している様子がない。
最悪です。

てな訳で「面白くなかった」と言いたいところですが、べスの内面が結構描かれてたので良い感じです。
グラムとはどういう関係だったんでしょ。
しかも彼女ってお嬢様みたいなのに、貧乏くさいグラムとどう知り合ったのか。

親に反抗してグレてた時に知り合った・・・
てのはなさそうですしねぇ。
父親のこと尊敬してるみたいですから。

しかしこの主人公、完璧超人ですか?
料理上手いでありますよ。
しかも性格良し。
勝手にRB乗られても怒らないんだもんなぁ。


平成16年 4月16日(金)

「マリみて」の新刊が出てるはずなのに、近所の本屋に売ってないんで「変だなぁ」と思っていたら、ちゃんと売ってましたです。

アニメ化されたんで「マリみてコーナー」みたいのが出来てるんですが、新刊もそこに置かれるもんだと思ってたら、普通にコバルト文庫が置いてあるところにあったですよ。
罠・・・


「國府田マリ子のGM」

おお、ネットで聞ける〜〜。
何ということだ〜〜。
これでマリ子さまの声が毎週聞けるでありますよ〜〜。


「ぷぎゅる」

シュール・・・
凄かった・・・

チェコの姿が「何かメカ進藤を思い出すなぁ」と思ったら、主人公の髪の毛は進藤ヒカルの設定。
まさに進藤ワールド(笑)

しかし何か知らんけど、これを見る直前にコクーンがいきなり止まった罠。
ほっといたらハードディスクをチェックし始めて、しばらくしたら復活したんですけど・・・
録画してるコナンが〜〜。
数分録画できず。

まあ、その間ライブで見たんでいいんですけどね。
話は分からんかったけど。


「天上天下」

ボブのバイクが〜〜。
ボブの恋人が〜〜。
宗一郎は何もないんで平気〜〜(笑)

執行部の制裁ってのは分かるんですが、これって犯罪っすよ。
学校でのいざこざを学校外で処理していいんでしょうか?

バイクはともかく、女性を襲うのはかなりとんでもない犯罪です。
宗一郎たちが退学とかいう問題より、竜崎が犯罪者として警察に突き出されるべきでしょう。
それとも犯罪OKな学校なのか?

しかしやってる事から性格まで三下なのに、凄く強いのがとんでもねぇっすな。
宗一郎たちは素人だからともかく、鍛えてる亜夜も勝てないのは凄いですよ。
亜夜は本調子じゃなかったみたいですけど、それでも勝てない感じがするしなぁ。

それでも真夜には全然太刀打ちできないみたいなんで、真夜の強さは相当のもんってことですか。

亜夜には未来や過去を見る能力があるんで、宗一郎に惚れたのってのも凄く強くなってる姿を見たとかそういう感じなのかな?

「それにしてもあの姉妹、エロエロだぜぇ」
と次回予告で宗一郎が言ってましたが、これって見てる人がみんな思ってることでしょうな(笑)


平成16年 4月17日(土)

「A&G超(スーパー)RADIO SHOW〜アニスパ!〜」

ほっちゃんがゲストだ〜〜。

・・・来週だった罠・・・


「24」

話題のアメリカのテレビドラマ。
姉が録画してたんで今見てます。

この作品は1日、つまり24時間の出来事を1時間ごと1話で放送しているんですが、主人公の行動だけじゃなく、数人の動きをそれぞれ追う形になっているので、「あっちはどうなった。こっちはどうなった」といった感じで場面がしょっちゅう切り替わって、それぞれの行動をリアルタイムで描写するんですな。

「この作りってどっかで見たなぁ」と思ったら、「ER」の作りなんですよね。
それを凄くした感じですか。
そういう意味では新鮮味はありませんが、この作りは好きなんで面白いです。

内容に関してはネタバレになるんで書きませんが、先の展開が気になる作りになっているので、そういうのが好きな人にはお薦めですね。

私が一番気になっているのは、主人公の娘の胸ですか。
生の胸の膨らみが見える服着てるんですよねぇ。
しかも1日の出来事だから着替えない。
同じ服〜〜。
いつ見ても生の胸の膨らみが見える〜〜。
イエ〜〜イ♪(お馬鹿)


平成16年 4月18日(日)

「24」

見終わりました。
2日で見たっす・・・

オチはねぇ・・・
ちょっとイマイチかな・・・
ネタバレなんで書けないですけど、最後の急展開が駄目な感じですか。
まあ、それまでは面白かったんでいいんすけど。

取り合えず今日はこればっか見てたんで疲れたであります。


平成16年 4月20日(火)

「今日からマ王」

ホモの出番少なし。
残念。

今回はこういう異世界飛ばされモノでよくある殺しに対する話。
人間同士が争っているのを見て、「人間同士で殺し合うのはおかしい」とユーリは言うんですが、「では地球では人間同士が殺し合ってないのか?」と言われて反論できないんですな。

確かに同族だから争わないって事はない訳で、問題はそれをどう減らすかという事でしょうね。
それをやるには魔王になるしかないってんで、ユーリは魔王になることを決意。

まあ、権力者がやる気にならなきゃ戦争ってのは起きないんで、簡単といや簡単ですけどね。
って、相手が攻めてきたらしょうがないですけど。

「さて、どういう政治をするのかな?」とか思ったら現実世界に戻ってきたですよ。
ありゃ、この作品って異世界とこっちの世界を行ったり来たりするんですねぇ。
水を通じて移動するのは水を操る能力があるからなのかな?


「せんせいのお時間」

やっぱ見てると小林が主人公に思えてくる罠。
キャストでも二番目に出てるしね。
しかも私的にも何か小林萌え(笑)

渡部「萌えが足らん」

一同「萌えって何?」

・・・そうだよね、「萌え」ってオタク用語だよね。
一般人は知らんのや。

しかしCMのほっちゃん可愛いなぁ。


「ぷぎゅる」

謎だ・・・


「MADLAX」

マーガレットの出番が少ないよ、バンッバンッ(机を叩く音)
でもメイドさんとの会話が楽しいので良し。

「自分を殺して欲しい」という依頼で、どんな人間だかを確かめに依頼者の前に現れるマドラックス。
そこでエロ〜〜い雰囲気になるんですけど、あれって犯っちゃったでありますか? 最後の思い出とか言って(笑)

今回は変な戦闘シーンがないんでつまらないにょ〜〜。
普通の狙撃なんていかんですよ。


平成16年 4月21日(水)

「神魂合体ゴーダンナー!!2nd」

杏奈復活〜〜。
復活劇がまた燃えですねぇ。
ミラと静流が扱えなかったゴーオクサーを操ってゴーダンナーと合体するというスゲー燃える展開。
今回OPがないと思ったら、一番燃えるシーンでかかったので燃える燃える。

しかし合体シーンにいくまで面白すぎです。
最初は無断で基地を空けたことをゴウが説教してたのに、だんだん関係ない日常生活の文句が出てきてただの夫婦喧嘩に・・・

で、長〜〜い夫婦喧嘩の後に「合体する!」と二人で宣言。
その言葉に「するんだ・・・」という司令のツッコミが笑えますです。
大笑い(笑)

それと、ゴオが一人で戦ってる時の

「もうエネルギーが・・・」
「これだけあれば十分だ」

が凄ぇカッコええ。
やはりスーパーロボットはこうじゃないとね。

いや〜〜、今回は久々に燃えましたな。
そういや、剣とルウも何かいい感じですね。
こりゃやはり将来結婚するとみたですよ。


「攻殻機動隊」

OPが変わったですね。
少佐がたくさん出てて嬉しいのねん。

人間の記憶とは何であるか?
記憶がデータ化できるとして、他人の記憶を自分の脳みそに放り込んだ時に、それで自我を保っていられるのか、乗っ取られるのか、はたまた融合して新しい人格となるのか、難しいですねぇ。


「爆裂天使」

今回は銃のアクションが良かったですね。
ジョウがカッチョええ。
これで男ならなぁ・・・
わたしゃカッコいい男が出てない作品は面白くないんですよ。
感情移入できないっていうか。


「忘却の旋律」

「テントに二人で寝るなんてエッチ〜〜」とか言われても慌てないボッカくんは何者でしょうか。
普通の青少年なら赤くなって否定するなりするのに全く反応なし。
浴衣を乱してベットに横になって誘惑しても反応なし。
そういやガネッ娘に誘惑されてても平然としてたしなぁ。
もしかしてホモ?(笑)

しかし小夜子は手を出さないボッカに「鈍感」とか言ってるけど、襲って欲しいんですか?
あんたは黒船が好きなんじゃないのかえ?
それとも性欲持て余してるんですか?(下品)
う〜〜ん、良く分からん。

今回のモンスターは可愛い女の子でいいっすねぇ。
ヘビってところも何かエロくていいです。
ヘビってのはエロさの象徴であったりしますしね。

モンスターの手下に襲われた女の子が手当てしてる時に悶えてるのもエロいし、宿屋の女将の誘惑もエロかったしで、何か今週エロエロですよ。
っていうか、毎回エロいのかなこの作品。
まあ、闇やら悪魔やらといったもんは、エロくなきゃいけないっすけど。

しかし服が毎回破れるのは「北斗の拳」みたいですねぇ。
と思ったら縫ってるがな。
ケンももしかして毎週縫ってたですか?(笑)


平成16年 4月22日(木)

「真月譚月姫」

カレーじゃねぇ!
カレー食わないなんてカレーパンじゃねぇぞ!
カレーパンがカレー食わんでどうするよ!
志貴っちはカレー食ってるのに!
逆だろ逆!

知ってはいたけど、いざ見ると違和感ありまくり。
何じゃこりゃ〜〜、って感じですよ。

カレーパン、催眠光線おもいっきり出てますねぇ。
ゲームだと凄く自然だったけど、アニメだと完璧に怪しい存在ですな。

アルクの立体パズル、もとい体を分割されちゃうアルク、ゲームだと文字の描写でしかなかったですけど、絵にすると凄くいいですなぁ。
足やら腕やら頭やらが、ゴトッっとくだけてくのが楽しすぎ。

ちっちゃい頃の秋葉さん可愛いですねぇ。
いや今のピリピリしてる感じもいいですけどね(笑)

出来的には今のところ気にならず。
あ、琥珀さんが明るくないのだけが違和感あるかな。


「クロノクルセイド」

クロノが時間止められた〜〜。
ロゼットが攫われた〜〜。
主人公二人が活躍できない〜〜。
大ピンチ〜〜。

でもホーンを取り返したから、これで復活すればロゼットの寿命を気にせず戦えるでありますよ。
クロノの大活躍だ〜〜。
ロゼットもアズマリアみたいに何か力があるはずだから、それを使えれば大活躍だ〜〜。
バンザ〜〜イ。

今回、神と悪魔と人間の関係を説明してましたけど、何かこの作品の神って凄く嫌な存在ですね。
悪魔の存在で神を崇めさせるって・・・
それって、普通に権力者が支配を維持するためにやってる行為と全く同じっすよ。
何かキリスト教の神ってより日本の神様の方が近い感じですね。
日本の神様って崇めないと災害起こしますからねぇ。

そういや、レミントン牧師が瞬間移動した理由が語られてましたが、「天使の御名がある」ってのはどういう意味なんでしょ。
何かやはり超能力を持ってるってことですかね。
まあ、それをちょこちょこ行使する訳にはいかないみたいなんで役に立ちそうもないですが。


「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」

べスが可愛い〜〜。
可愛すぎです〜〜。
こういう軍人的にツッパってる姉ちゃんのくだけた様子は可愛すぎ〜〜。
それに髪を下ろしてる方が断然可愛いなり。
キスで惚けて赤くなってるのがラブリ〜〜。
いいにょ〜〜。

今回は会話とかも凄く良かったんで、これからこういうノリでやってくれれば面白くていいですな。
って、来週べスの出番少なそう・・・


平成16年 4月23日(金)

今日は近所のアニメイトへ行って来ました。

この店舗は駅から歩くのと、私は基本的に秋葉原に行くという理由から、オープンした頃以降全然行ってなかったんですよね。

で、久々に行ったんですが・・・

やはり女の子が多い・・・

っていうか、店内に男が全然いない・・・
う〜〜む、やはり店舗のあるビルのせいか・・・

そういや、私がよく行く石丸電気ソフトワン。
ここの3階って、何故だか女性の姿を見たことない気が・・・

このフロアーは、アニメ関連のCD・DVDしかないという、オタクにとって天国の様な階になっているんですが、女性のお客を見た記憶がないんですよね。
なんで?


「天上天下」

高柳・・・
いい夢見てるなぁ。
オチを含めて(笑)

寝起きもいいなぁ。
美少女の半乳ですよ。
朝から何ていいものを見てるんだ。
素晴らしい環境です。

今回はエロいですねぇ。
風呂でのレズシーンも一体何をしてるのか・・・
手の動きからして股間ですか、あれって。
しかしこの女性陣二人、演技が微妙なんでちょっと辛いですにょ。

宗一郎・・・
こんな短期間で凄すぎです。
何だか分からないけど竜の気をまとってますし、ホント最強なんでしょうな。
あんまり短期間すぎるんで、いきなりカメハメ波撃てた悟空なみの凄さを感じますですよ。

真夜はいいですねぇ。
小さいのも大きいのも。
特に大きい方は、年下の純情少年を惑わす年上の魅力に溢れてます。
高校生の色気じゃないですよあれ。
私も惑わされてぇ。

しかし高柳は、小さいバージョンの時に肩に乗ってもらえるという事だけで非常に幸せなのだと思うのでありました。


平成16年 4月24日(土)

昨日アニメイトで買ったCDを聞いてます。
KOTOKOさんのアルバムは、I'veが関わってるんで凄くいい曲ばかりですね。
ただ私の趣味の曲がないんで寂しい。
穏やかな曲ばかりなんですよ。

一方、「ゴーダンナー」のCDはスゲェ。
OPもEDも燃え燃えですよ。
さすが渡辺宙明先生です。

よく渡辺先生の曲調を真似て曲を作る人がいますけど、イマイチ駄目なのは、やはり何かが足りないのでしょうな。
そういう意味でJAMは違った方向で燃える曲を作ってるから素晴らしいですね。


「ニトロ+新作」

新作の製作が発表されました。
その名も「天使ノ二挺拳銃」

このメーカーさんは二挺拳銃好きですねぇ。
私は一挺の方が好きですけどね。
二挺拳銃の構えには美しさを感じないのですな。
ま、わたしゃ銃より刀派なんでどうでもいいすが(笑)

ちなみにPS2版の「デモンベイン」は7月に延びた・・・
スパロボMXが終わる頃にやれるかな。


「マリア様がみてる チャオ ソレッラ!」

おもちろくない・・・
単なる旅行記なんだもんなぁ。
何か盛り上がりを〜〜。

由乃ちゃんの絵の感想はさすがだと思ったなり。
やはり彼女は最高だ。

「ものすごくかわいい顔しておねだり」する由乃ちゃん。
どんな顔か見たいなり・・・


「今日からマ王!」

現実世界に戻ってきたユーリくん。
野球部に復活ですか?
ありゃ、草野球かい。
って、高校生で草野球とかあるの?

父親が魔族?
魂の問題と言っていたから違うんじゃ・・・
とか言ってたらこっちの世界にも魔族がいる事になってるよ。
そうだったのか・・・

しかしこの母ちゃん、「自分は魔族なんだ」と父ちゃんに告白されてすぐ信じるところから、かなり電波入ってますね。
まあ、可愛いからいいけど(笑)

草野球の試合が終わって銭湯でお風呂に入っていると、また吸い込まれ〜〜。
あっちの世界へGOであります。

そういや戻ってきた時に、あっちの世界で1日くらい経ってたのに、こっちの世界では時間の流れが全然なかったですけど、時間関係ってどうなってるんでしょ?
適当?(笑)

あっちの世界に出た途端、いきなりホモ(ギュンターにあらず)に襲われ〜〜。
出たとこも風呂だけに、裸の男が抱きついてくるでありますよ。
嫌〜〜。

戦争になりそうなんで、それを止めたいユーリがその方法を問うと、魔剣を探せときたもんだ。
おお、RPG(笑)

その魔剣、とんでもない力があるみたいで、現実世界でいうところの核ミサイルの様なものらしいです。
「それがあればおっかないからみんな攻めてこない」というのはまあ当然ですけど、これって世界制服したがるヤツが魔王になったら世界は崩壊ですね。
魔族が嫌がられるの当然ですわ。

今回ニューキャラとして発明オタクの姉ちゃんが出てきたんで女性率アップで嬉しいですな。
しかも仏頂面のグウェンダルをたじろがせるほど人の言う事聞かない性格。
グウェンダルのあの表情は最高でしたわい(笑)

幼馴染か〜〜。
尻にしかれてるんだろうなぁ。
っていうか、発明の実験台になって酷い目にあってるんだろうなぁ(笑)
何にせよ女性が増えてきて良いことじゃ。


「ガンダムSEED」

最終回付近を見ていて思ったんですが、アズラエルって結構いいヤツかも。
あ、別に人間性を言ってるわけじゃなく、戦争の指揮をとる人間としてです。

普通、ああいった軍の上にいる人間が前線に出てくることってないですからねぇ。
後方の凄〜〜く安全な所で、無茶な命令を前線に送るだけですよ。

現実世界でも、某国の大統領が人気稼ぎのパフォーマンスとして秘密裏に数時間だけ前線に行ってましたしね。
そういった行動から見ても、大抵の権力者ってのは前線には行きません。

てな訳で、前線でしかも戦闘までしてるアズラエルさんは偉いという事で。
案の定、死んじゃったけど(笑)


平成16年 4月26日(月)

「GATV」

スカパーでやってる「ギャラクシーエンジェル」の情報番組〜〜。
1期シリーズの再放送やってるよ〜〜。
最初から見たかったにょ〜〜。
4話からになっちゃったけど見るじょ〜〜。

・・・

まともだ・・・
エンジェル隊がまともなり・・・
あんなのエンジェル隊じゃない〜〜。

っていうか、こっちが本当なんだろうなぁ。
2期シリーズからのエンジェル隊の方が変なんでしょうねぇ(笑)
そっちの方が好きだけど。


「せんせいのお時間」

夏休み〜〜。
早いなぁ。
1話1ヶ月で2年間くらいやるのかな?
2年生からやってますし。

「授業なんか聞かなくてもいい点とるから」
意味ねぇ〜〜(笑)
ていうか、現実では成績いいヤツが補修なんか受けないもんね。
北川と工藤は目的が目的だからなぁ。

みかパパ、甘すぎ・・・
でもまあ、いつまで経っても小学生みたいな娘がいたらああなりそうな気もしますな。
私はそうなる自信があるですよ。

みかパパと買い物出かけるみか先生。
行く先々で生徒たちと出会う。

オヤジ・・・
老けてるんで、みかパパが同僚と間違えてる・・・
「テニプリ」の手塚部長と同じですな。
しかし、あのアニメ見てると、中学生であのレベルだとするとプロのテニスプレイヤーはどんなに凄いのか想像つきません(笑)

皆で花火大会にGO。
って、これだけ個性強い面々なのに、仲良くしてるんだから凄く羨ましい関係ですな。
趣味とか性格を超えて仲がいいというのは、実に素晴らしいことで。


平成16年 4月27日(火)

「よつばと! 2巻」

何か読んでると自分の小さい頃を思い出しますねぇ。
「やってたやってたこういう事」って感じですか。

新キャラ登場で、恵那ちゃんの友達のみうらちゃん。
なかなかのツッコミキャラで良い感じですな。

今回は、目玉の「ギャー!」が良かったですね。
あとプール。
会話のテンポが良いのである。


「MADLAX」

敵っぽいのが分かってきましたな。

「アンファン」とかいう名前で凄く怖いです。
やり方が暴力的じゃなく、その人間の情報を消してって最終的にはその人自身も洗脳して、存在自体を消しちゃうという。

とんでもねぇ。

アンファンを探ってた刑事さんが、クレジットカードが使えなくなって、銀行の預金下ろせなくなって、母親に電話しても「あんた誰?」とか言われちゃうんですよ。
怖いにょ〜〜。

しかも最後は記憶消されてアンファンの一員にされてるし。
怖いにょ〜〜。

って、マーガレットたんの活躍がない〜〜。


平成16年 4月28日(水)

今日は秋葉原〜〜。
DVD購入欲が上がったんで色々買ったですよ。

「スクライド 7巻」
「キディグレイド 1巻」
「グラヴィオンツヴァイ 1巻」
「マトリックス」
「マトリックス リローテッド」

「スクライド」の裏を見たら、「あいよ」とデカデカと書かれてたんで苦笑。
でもどこら辺の話かすぐ分かっていいですな。

「キディグレイド」は久々にエクレールの絵を見て、「やっぱり萌えだなぁ」と再確認するのでありました。

「マトリックス」2つは、1500円だから安くていいですな。
「期間限定」とかいって、「23日まで」となってるのに安いままだったのでラッキーでしたわい。

そういや、「MEZO」での回想シーンのアクションの凄さのせいで、最近気になってる「メゾフォルテ」
DVDがあるか見たらありませんでした。
お店の作品別表示はあるのに・・・

まあ、私みたいな人間が買ってったのでしょうな。
しかし30分で7千円は高いよなぁ。
2話まとめて1巻になってれば買うためらいが減るんですけどねぇ。

あとゲームを2本購入。
前に紹介した「Quartett!」と、Lockさんお薦めのinfinityシリーズ最新作「Remember11」です。

「Quartett!」の方は、かなり笑えるみたいなので軽く楽しめそうですな。
プレイ時間も5時間くらいみたいですしね。
この作品は、やはりシステムが凄いですからねぇ。
躍動感のある表現が凄いらしいです。

「Remember11」は、結構面倒くさそうなんで2回目はどっかの攻略サイトを見ながらやった方が良さそうですな。
前作の「Ever17」は謎解きは面白かったのに、キャラが好みじゃないのと会話が面白くなかったんで、そこら辺がどうなってるか楽しみですね。
その部分が私好みになってるとかなりお気に入りの作品になるんですが。
謎は面白かったんで、後はドラマの部分がどう面白くなっているか。


「忘却の旋律」

旅館の女将はモンスターの手先だった。
まあ、予想はしてましたけど、システムとしてそういう地位ができているのは予想外。
「モンスターユニオン」とか言うようで、以前体育教師が成りたがってたヤツですな。

悪の手先よろしく露出度の高い服装に身を包んだ女将は、同じツラしたオッサンたちに崇められてて何か笑えます。
コードネームは「ミッドナイトヒヨコ」
カッコいいんだかヘボイんだかよく分からん名前ですよ。

仲間うちでの挨拶が「ビバ、モンスターユニオン」
「ビバ」ってのがいいすな。
「ジーク」じゃないところにこだわりを感じます。
でも「ビバ」と聞くと、「ビバ、ノウレッジ」を思い出しちゃうのがなぁ(笑)

ボッカと戦うためにパワードスーツみたいなのに乗り込むんですけど、その過程が何か凄いエロい。
オッサンたちに囲まれながら、裸で四つんばいになってモンスターに触ってもらってエネルギーか何かを注入されて、紐で縛られて乗り込むという。
その間喘いでいるしなぁ。
エロすぎだ〜〜。

これって、地上波とか年齢制限とか考えに入れなかったら、絶対セクースな行為でやる感じですよ。
そういう雰囲気です、どう見ても。
DVDになったらそうしましょうね(提案)

女将がモンスターユニオンになった理由が描かれてたんですけど、簡単に言えば八つ当たり。
自分の不満を周囲のせいにして、思い通りにならない鬱憤をモンスターユニオンになることで晴らした、といった感じですな。

まあ、小さい頃から父親に「息子が良かった」と言われ続け、唯一自分の気持ちを理解してくれてる幼馴染が、ロリコンで妹の方にいっちゃうんじゃグレる気持ちも分かりますが(笑)

そんな彼女は自分の王国を潰そうとするボッカに、「モンスターから解放するのは余計な事だ。誰も望んでない」てな事を言う訳ですな。
「酷い状況だから解放してやるのが正しいことだ」と思っても、その状況に満足している人にとっては余計なお世話ですからねぇ。
そこら辺を自分の中でどう決着つけるかが今回のボッカの課題ですか。

今週も小夜子さん誘惑よ〜〜。
バスタオル一枚で胸の谷間を強調です。
お尻もフリフリ。

自分でバスタオル剥いでベッドに倒れこみ〜〜。
おお! 真っ裸だ〜〜!
でも脚しか映らんじょ。
早く上に行け、上に〜〜。

上に動いた〜〜!

・・タオルで隠してるよ。
ビキニ状態ね。
ちっ・・・

これもDVDになったら裸にして下さい(提案)


「爆裂天使」

先週出てきた謎のオッサン。
実は捕まってるオッサンとは双子の兄弟。

捕まってるオッサンってのが、悪だけど弟思いの兄ちゃんなんですな。
弟から見たら凄くいい兄ちゃんが、謎の組織に囚われて戻ってきたら薬中。
酷い話です。

回想シーンで描かれた、「捕まる前」「捕まった後」の描写の差が凄すぎ。
あれじゃ弟はたまらんでしょうな。
しかし、プロか何かかと思ったら単なる素人だったのね、このオッサン。

水槽に入ってる兄ちゃんの様子がおかしくなって、兄ちゃん変身〜〜。
怪物化ですよ〜〜。

「列車で実験怪物を運んでる最中に怪物が暴れ出す」ってのは、「バオー来訪者」を思い出しますなぁ。

弟は「兄さん俺だよ」といって懐柔しようとしますが、しょせん元々薬でいっちゃってる状態、あっさりグッサリ腹刺されちゃいます。
弟もショックで銃撃っちゃうし。
これは兄弟愛の終わりですか?

後はこの二人ほっぽって、ジョウのメグ救出作戦が決行されてお終い。
列車がトンネル抜けると、朝日をバックに立つロボがカッコ良かったですな。

今回の見せ場は、何と言っても列車から落ちそうになって逆さ釣りになったメグですか。
「パンツ丸見えだ〜〜」のはずだけど、微妙に見えてるんだか見えてないんだかといった感じがナイス。
見直して見たら、ちょっと見えてるみたいですね(どうでもいい)

今回から何やら私はメグ萌えです。
まあ、元々明るい女の子は好きなんで当然と言えば当然ですけど。

しかし「今回の話は何か面白いなぁ」と思ったら、恭平が出てないっすな。
やっぱりいらんぜよ。


「攻殻機動隊」

久々に笑い男事件の話。

今回はトグサが大活躍〜〜。
厚生労働省が怪しいと思った彼は独自に調査を開始。
とは言っても少佐の許可をちゃんと得てますけどね。

この時代、電脳化した人間の脳細胞が硬化する「電脳硬化症」という病気が不治の病となっていて、その治療方法としてマイクロマシン療法が採用されてるんですけど、それがどうやら怪しいらしい。

本来、凄く利くはずの「村井ワクチン」を認可せずに、マイクロマシン療法を使っていて、しかも後で一般に公開せずこっそり認可して特定の人間だけに使っているという。
何か医療界の嫌〜〜な状況を描いてますな。
現実問題でも同じ様なことがありそうですが。

そういった部分を追求してるNPO団体にトグサは聞き込みをするんですが、そこで村井ワクチンを不認可にした理事長自身が村井ワクチンを使っていて、さらに村井ワクチンを不認可にした理由を公表する気だという事まで判明。

「おお、凄いぞ」と思ったところへ謎の組織が乱入。
トグサが撃たれた〜〜。
死んじゃうよ〜〜。
道で血流して倒れてるのに誰も気にかけないところが嫌な世の中であります。
「どうなるんだ〜〜」てところでお終い。

今回の少佐の見所は、ビルの屋上の端に立つ姿。
「危ないよ〜〜」とか思ったけど、義体だとそういうのって大丈夫なのかな?
案の定、柵の上にジャンプして乗り移り、そこからさらにジャンプして何回か捻り入れて着地。
お見事です。

でもその捻りって無駄だと思うんですけど(笑)
しかし、上着脱いでたんでエロエロだったなぁ。


平成16年 4月29日(木)

今日も今日とて「スパロボimpact」ですよ。
ようやく1部のラスまでいきました。
って、またやり直してるんですよね(笑)

前にやってたのは、スーパー系とリアル系の好きなのをごちゃまぜに改造してたんですけど、そのやり方はこの作品には合わないことが3部の中途までやって、よ〜〜く分かりました(おせぇ)

この作品はとにかく部隊が分かれすぎなんですよね。
小戦力で戦うことが多い。

そういう状態で、改造してるのがリアル系、しかも1機しかいない状態だったりすると凄く辛いのですな。
何せこの作品のリアル系は「かわさない・攻撃力弱い」の二拍子揃ってますからねぇ。

大体、回避率は1%だとしても1%は当たる確率があるわけで、実際それで当たることもあったりして、当たると装甲の薄いリアル系はあっさりHPが半分くらいに減っちゃったり。
武器も弾数・エネルギー消費と限りあるものしかない。
いくら改造してても、弾切れになったら終わりですからのぅ。
だから凄く大変。

一方スーパー系は楽っす。
当たっても全然HP減らない、武器の弾数・エネルギー消費をそれほど気にしなくて良し。
実に楽です。

今までここまで多くの改造したスーパー系でやった事なかったんですけど、やってみたらスゲ〜〜楽。
「今までの苦労は何じゃらほい」と思うくらい楽ですわな。


「Fate」

「Fate」開始であります。

OPにいくまでが長〜〜。
こりゃ本編の長さは凄そうですねぇ。


「クロノクルセイド」

兄弟姉妹が悲惨な目に遭う作品ですねぇ。
ヨシュアは完全に記憶喪失で、一生懸命姉を演じてたサテラの姉ちゃんのことをスッカリ忘れてるんだもんなぁ。
そのサテラの姉ちゃんはサテラのこと忘れてるし。

「なぜ神様は私にこの力をくれたんでしょうか?」
アズマリアは疑問に思う訳ですが、どう考えても不幸にするためでしょうな。
この世界の神様は酷いみたいですからねぇ。

今回のクロノの回想で出てくるマグダレーナの存在から考えても、何か策略家みたいですし。
デコイってなんだよ、デコイって。
完全に人間を駒扱いですな。

レミントン牧師も回想シーンに出たんですけど、あんたこの頃からいたんすか。
何歳よ。
ますますサンドマン様とかぶる罠(笑)

しかし、マグダレーナの声が「何かロゼットと似てるなぁ」と思ったら、川上とも子さんですか。
お上品な声って初めて聞いた・・・


「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」

とにかくぶっ飛んでましたな。
氷山突き破りジャンプ、氷山突き破り着水が最高。
そんなんできるんかい(笑)

火星の首相も何かおかしい人だという事が判明して、「そうかこの作品は根が変な人ばかりなんだ」と納得したのでありました。


平成16年 4月30日(金)

「Fate」

セイバーさん終了です。

むー、イマイチかな。
取り合えず、作品全体の設定としては面白いとは思うんですけど、設定が型にハマっちゃってる点でストーリーに広がりが無かったのがマイナスですか。

わたしゃ決められた設定の中でゴチャゴチャやるのってスカンのですよ。
漫画で言えばジャンプの大会モノとか、ミステリーで言えば孤島での殺人事件「外部の犯行はありえない。犯人はこの中にいる」とか、終着点がある程度分かってしまっているのが嫌なのですな。

キャラ的には「ハマれそうでハマれない」って感じですね。
女性陣が強いのがねぇ。
基本的に強い女性は好きなんですけど、主人公が女性に弱いのは嫌いなんすよ。
あと、あそこまで他人のために尽くしたり、無茶をしまくる主人公には感情移入したくなくなるのですな。

まあ、そこら辺は脚本家さんの趣味なんでしょうがないんですけど、私の趣味とは合わないのでイマイチなんですよね。

最後もちょっとアッサリしてたのがなぁ。
もうちょっとネチっこい感じでやって欲しかったですね。



 3月    日記過去     5月

トップへ