日記過去(平成16年 3月)


平成16年 3月 1日(月)

今日の買い物〜〜。

「よみきりもの 6巻」
「クロノクルセイド 2巻」
「バキ 21巻」
「美鳥の日々 2巻」
「覇王愛人 8巻」


「よみきりもの 6巻」

「竹本先生はやっぱり面白いなは〜〜」と思ってみたり。
こういう学園ほのぼの話は良いのれすよ。


「クロノクルセイド 2巻」

おお、アニメと進行が違いますな。
アニメだと1話かけてやってた、レミントン牧師が駅で人質に取られる話があっさり終わってたり、ヨシュアの事が語られる前だったり。

あと、1巻読んだ時に思ったんですけど、ロゼットとクロノの関係って漫画版の方が仲良さそうな感じがしますな。
漫画版だと、寝坊して起きないロゼットをクロノが水の中に落としたりしてるんですよね。
アニメ版にはそういったクロノの攻撃が見られないので、単なる下僕にしか見えませんからねぇ。
漫画版だと対等な感じがして良いですな。


「アクセスログ」

「2月度の検索ワードは何が多いかにゃ〜〜?」と見てみたら、「リィル」というのが5位だった罠。

リィルたんスゲー(笑)

私的には、リィルたんよりもサンドマンさまを連呼してるつもりなんですが(それもどうかと)検索はリィルたんが多いんですよね。
ついでに何故か斗牙も10位だし。

何でだ〜〜。
リィルたんはともかく、斗牙がなぜ・・・

サンドマンさまは95位・・・

エイジでさえ36位だというのに・・・
我らがサンドマンさまの検索が悪すぎですよ。

サンドマン! サンドマン! 我らがサンドマンさま〜〜!

これくらい連呼すれば、サンドマンさまの検索も上昇するかな?

・・・いや、別に上昇しなくていいんですけどね。
リィルたんが5位ってので凄く嬉しいから・・・
まあ、斗牙やエイジに負けてるのは悲しいかも・・・

ついでに言うと、「エイジ×リィル」「斗牙×リィル」に混じって、「エイジ×斗牙」とかいうのがあるし・・・

そうか、エイジは攻めなのか!

って、おい。
わたしゃそんなこと書いた覚えは・・・

あるかも・・・
特に前作だと「二人の会話が面白い」とか書いてたしなぁ。

だけど「斗牙×エイジ」じゃないのか? このカップリングなら。

嫌がるエイジを襲う斗牙。
うん、これだよ(何が「これだよ」だ)


平成16年 3月 2日(火)

「クロノクルセイド」

ヒッチハイクで車を止める時は色仕掛けが基本。
なのにそれをしないとは何事だ!(どうでもいい)

今回はやたらと表情が変わって面白かったですねぇ。
あれだけ動かれると楽しくていいですな。
特にヒゲと耳が生えたロゼット最高♪
髪の毛の色からしてキツネ?

クロノの倒れこむ先がロゼットの様に見えたんで、「ロゼットの胸がデカイ」と思ったらサテラだった罠。
まあ、巨乳キャラはこういう事を一度はやられんと(えー)

アズマリアもドジっ娘のくせに料理が上手いとは意外。
パターンとしては「見た目はいいけど味は最悪」とかいうのが残ってたんですけど、それもないので後は注意力の問題だけですにゃ。

しかし、熱を冷ますまじないがキスってのは、占い師の婆ちゃんも何考えてるんだか。
それとも生命エネルギーを充填するのには接触が良いということですか?
ホントはもっと別の接触の方が良いのだけど、ロゼットの年齢を考慮してキスとか(下品)

来週はちよちゃんのお父さんがお見舞いに(マチガイ)
来週はメカ沢くんがお見舞いに(これもチガウ)


平成16年 3月 3日(水)

「SEED」が砂漠の回なんですけど、最後のスタッフロールのところでキャストに広瀬正志さんの名前が・・・

「広瀬さんって言えばランバ・ラルだよなぁ。何の役で出とるんじゃ?」と見てみると、「サイーブ」となっている。
レジスタンスのリーダーです。

おお、ランバ・ラル!
砂漠だからラル!
砂漠のリーダーはラル隊長ですか!

これはやっぱり狙って配役したのかなぁ。


「JAM Project 震撼」

この間買ったDVDなんですが、1曲だけ気になる作りのモノが。

「紅ノ牙」
言わずと知れてないかもしれない(笑)「グラヴィオンツヴァイ」の主題歌です。

これを歌ってるのを見るには、CDに記載されてる方法をしなければならない、つまりCDを買わなければならないという恐ろしい罠があるのですな。
まあ、このDVDの発売がCDの発売前だからそうなったんでしょうけど、CDを買わない人は見れないんじゃちょと酷いかも。
買ってる私は見れたんですけど、買ってない人は可哀想ですねぇ。

で、その「紅ノ牙」なんですが、番組を見てる人は分かると思いますけど、途中で「ソルグラヴィトンノヴァ!」と技名を叫ぶところがあるんですよ。

私は叫んでるのを、ず〜〜っと きただにひろし さんだと思ってたんですが、実は松本梨香さんだったんですな。
オーノー(笑)

それからこのDVDって、微妙に歌声が小さいんですよね。
ま、実際のライブだと歌声なんぞは聞こえないんでしょうが、DVDで聞く時は歌声が聞こえないとつまらんなりよ。
演奏の音を聞きたいんじゃなくて、歌を聞きたいんですからねぇ。

大学時代に、バンドの演奏を聞く時にいつも思ったんですが、あんなに歌声が聞こえない音量調整にしてるなら、歌なんかいらないんじゃないかと。
わたしゃ、演奏なんか聞こえなくても歌声が聞きたいタイプなんで。


「攻殻機動隊」

未来のチャットの図(笑)
何やら議論してる人数人に、それを見て勝手にチャチャを入れるといった感じの作りになってますな。

チャチャに何か意味があるのか不明なんですが、議論してる人間は擬似的な肉体を見せて話してるのに、チャチャ入れてるのは文字でしかないってのが面白いですね。
やはり、自分の姿をさらして悪口言える人間ってのは少ないって意味なんですかねぇ。

今回はそのチャットルームで、素人たちが笑い男の事について勝手な想像をしてて、それに少佐がこっそり参加してるんですな。
何かヒントでもあるかと思ったのかな?

でもホントに何やらちょっと怪しい人がいたんで、もしかして笑い男と関係があるのか・・・

しかし、話してるだけで終わっちゃうってのは凄い回ですねぇ。
こういうのって普通の作品じゃやれないんでしょうな。


平成16年 3月 4日(木)

昨日見た夢に十兵衛ちゃんが出てきました。
しかも二人・・・

小西十兵衛ちゃんと堀江十兵衛ちゃんってとこですか。
特に意識してるつもりは無かったんですけど、どうやら無意識では二人を別人にとらえている模様。
しかも小西十兵衛ちゃんの方が強い設定になってるんですよね。
今の話の十兵衛ちゃんは戦わないからのぅ。


「マリア様がみてる」

ウガッ、強烈なレズ姉ちゃん。
嫌ですね、こうやって他人に執着しないと生きられない人。
こういう人がストーカーになるんでしょうな。

ウギャー、祥子さま怖ぇ〜〜。
怖すぎです。
幼稚園児かよあれで。

しかし何だかね。
メインでも何でもない人の話を長々と見せられてもつまらないんですけど。
ただでさえ話数が少ないってのに。

そしたら最後の方に由乃ちゃんキタ〜〜♪
令ちゃんに文句言ってる姿が可愛すぎます〜〜。
今回はこれで満足満足。

それから白薔薇さまと志摩子さんがいい感じですな。
「卒業するの嫌〜〜」と言う志摩子さんを渋く諭す白薔薇さま。
兄貴、カッコ良すぎるぜ。


「十兵衛ちゃん2 シベリア柳生の逆襲」

暗〜〜。
なんちゅう暗さや〜〜。
ホント大地監督は暗い話やらせると絶品ですねぇ。

父娘の仲、壊れる。
数日家をあけてた娘が帰ってきた時、父親はどう対応すべきか。
難しいのね。


「R.O.D THE TV」

ついに明かされる過去。
大英図書館の火事は読子さんの暴走のせいだった〜〜。
ガガーン!
でもその原因を作ったのはジョーカーさんだった〜〜。
ガガーン!

まあねぇ、ドニーの酷い姿を見せられたら、そらもうおかしくもなるでしょ。
どんな様子だかは分かりませんが、思うに脳髄とかなんじゃないすかね。
紙使いの能力を研究するためとかで保存されてるとか。

小説版の最新刊にドニーが出てるんですが、凄く好青年で、当時生意気盛りな読子さんと付き合ってる様子が実に良いんですよね。
そんな彼がどんな状態になってるんじゃ〜〜。

そこら辺をウェンディはどう聞いてるんでしょうねぇ。
聞いてて納得してるのなら大したもんですが、聞いてなさそうな予感。

しかし、本を手にした途端おかしくなちゃったジュニアはどうなってるんでしょう。
今までは、手にしたくらいじゃ発動してなかったのにいきなり発動ですからねぇ。
ジュニアの成長がジェントルメンを受け入れられるくらいになった、ってことなのかな?

もしかしてこの時点でもう手遅れ?
次に出てくる時はジェントルメンになってるとか。


平成16年 3月 6日(土)

「超重神グラヴィオンツヴァイ」

EFAの基地、番号が12345って・・・
コンバトラーの基地や〜〜(笑)

フェイと斗牙は孤児だった。
そんで斗牙はいじめられっ子だった。
そしてそれを守ってたのがフェイという関係なんですな。

兄妹ではないんですね。
幼馴染か・・・
自分の言うことを聞く、情けないタイプを好きになっちゃうのね、フェイってば。

フェイは「何も考えなくていい。私の言う通りにしてればいい」などと、斗牙を誘惑であります。
まさにロボット扱い。
エイジが来る前の状態の斗牙ってことですな。

心がボロボロの斗牙は、「それは楽でいいや」とフラフラとフェイの手を取って・・・

しかしそこでちょっと待ったコ〜〜ル。
「そいつは俺のもんだ〜〜!」とエイジの登場ですよ。

「あなたは過去の男なのよ」とフェイが対抗するのかと思ったら、斗牙とエイジの争いになっとります。
甘い、甘いぞフェイ。
それじゃ取られちまうがな。

エイジは「エィナも無駄死にだぜ」という、斗牙にとって最も心をえぐる言葉を言うんですが、「ここでどういう反応するかで斗牙の今後が決まるなぁ」と思ったら、殴りかかったよ、エイジに殴りかかった〜〜。

おお、斗牙が感情的になってる〜〜。
まさに人間的だ〜〜。
ロボットにしようとしてたフェイと対照的ですなぁ。
でも、いいシーンのはずなのに、泣き叫ぶ斗牙の作画が凄すぎて笑ってしまいました(笑)

ミヅキ復活。
琉菜を助けるであります。
やっぱりね、ミヅキ姉さんはそういう人だと思ってました。
大統領を人質にEFAの基地を脱出ですよ。

ゼラバイア出現。
おお、チューリップ。
空間転移装置みたいになってて、ゼラバイアが続々と・・・
こりゃキツイあるよ。

エイジたちがグラヴィオンに乗るまでの時間稼ぎとして戦うフェイたち。
いや、本人たちにその意思はないでしょうけど、視聴者的にはね(笑)

でもそんな中で、「グラヴィオンは必ず来る、ここは持ちこたえてみせるぜ」などと言うアレックスはいいですなぁ、脇役だってのわきまえてるぜ(笑)

ピンチのフェイたちを救いに颯爽と現れるグラヴィオン。
でもいきなりやられてるよ〜〜。
前回がマジンガーZ最終回だったから、今度はグレートマジンガー最終回みたいにパワーアップしたグラヴィオンが活躍するかと思ったのに〜〜。

ピンチピンチで大変だ〜〜。
レイヴンも心配して「エイジ!」とか叫んじゃってるし。
アヤカだもんねぇ、エイジが一番心配ですわな。

そんなピンチの中、OPと同じポーズで「炎皇・・・招来!」と叫ぶサンドマン。
おお、ついに出ますね新しいグラヴィオンが!

機能まで停止しちゃうグラヴィオン。
今まで一番酷い状態だ〜〜。
そこへ、そこへ、現る新しいグラヴィオン〜〜!
おお、こっちがパワーアップマジンガーZだった〜〜!

乗ってるのは誰なんでしょ?
変なパワードスーツみたいなのが映ったんですけど、あれはエィナ2号?
あ、もしかして脳みそだけ無事だったとかいうオチですか?

しかし、グラヴィオンがやられてるのを見て、泣いてるアレックスがいいですなぁ。
ロボ好きはこうじゃないと。

いやはや、今回は燃え燃えでしたな。
戦闘的にも人間的にも。
新しいグラヴィオンの登場も良かったし、斗牙やミヅキの行動とかも良かったですからね。

来週は新しいグラヴィオンが本格的に活躍ですな。
ぜひとも合体シーンをやってほし〜〜。
やっぱり合体シーンからやってもらわないと燃えないですからねぇ。
楽しみ楽しみ。


平成16年 3月 7日(日)

漫画売りました〜〜。

670冊くらい〜〜。

いや〜〜、最近部屋が漫画に占領されてたので少し処分しようと思いまして。
ブックオフに持ってったら33,000円くらいになったです。

でも押入れに入ってたのを売っただけなので、部屋の様子は変わってなかったり(笑)

もうちょっと売らないとねぇ。
前に数えた時に2,500冊くらいありましたが、今回670冊売ったとしてもまだ1,900冊くらいありますからねぇ。
しかも前より増えてるはずだからもっとある罠。

お気に入り作品以外は売らないとあかんですな。


平成16年 3月 8日(月)

「ボスマスター」

ラジオの録音予約ができる機械がでるそうな
毎日予約や毎週予約もできて17時間まで録音、20件の予約が可能とか。

これがあれば深夜のアニラジもバッチリだ、と思ったら4万円もするのね・・・
ちょっとなぁ、高いなぁ。
1万円くらいなら買ってもいいんすがねぇ。


「A&G超(スーパー)RADIO SHOW〜アニスパ!」

「アニゲが終わるなぁ」と思っていたら、後番組はスパラジだった。

「え〜〜? あの番組をあの時間にやっていいの〜〜? しかも地上波で〜〜?」などとちょっと不安に思ってみたり。

まあ、現在やってる時間と比べて2時間の差しかないんですが、9時と11時ってのは時間帯としての意味が違いますからねぇ。
11時ってのは深夜だけど、9時は夜なんですよ。

それに地上波だと普通の人も聞くんですよね。
タクシーとかトラックの運ちゃんたちとかも。

大丈夫なのか? マスミン・・・(なんでだよ〜〜!)


平成16年 3月 9日(火)

「クロノクルセイド」

悪魔と教会の共闘。

・・・いいんでしょうか?

え〜〜、本当のクリスチャンはともかく、教会ってのは「自分たち以外は滅ぼしてしまえ」という考えを持っているのは皆さんご存知ですね。
現実でも、どっかの国の敬虔なクリスチャンを称する大統領が、イチャモン付けて証拠もないのに一つの国を滅ぼしてしまいました。

この大統領の様な輩がたくさんいる所が教会であり、それだけ教会というところは融通が利かない恐ろしいところな訳ですが、この作品では悪魔と共闘するなどという、とても信じられない行動をとっております。
う〜〜ん、現実味がないぞ(おぃ)

・・・何か色々書きましたが本気にしない様に(笑)
でもまあ、今回はそこら辺が面白かったのと、ロゼットにも何やら力があるらしいという事が分かったのがいい感じですな。
これからパワーアップでありますか。
前に「ロゼットも何か必殺技が欲しい」と書きましたがこれで何か出そうですよ。
カメハメ波でも撃てる様になるのかな?


「機動戦士ガンダムSEED」

「戦争をどうやって終わらせるか?」
バルトフェルドがキラに聞いてた質問ですが、まあ、この質問自体、一兵士にするには間違ってるし、隊長とはいえ権力のないバルトフェルドが考えるのも意味のないことなんですが、後のキラの行動を考えると、どうやらキラはかなりこの言葉にこだわっていた模様。
一兵士のくせに戦争を終わらせようとしてましたからねぇ。

しかも何か明確な戦争終結のビジョンを立てたりとか、そういった事もなく、単に戦闘に乱入して、「やめんかコラ」とあっちヘバキューン、こっちへバキューンだもんなぁ。
ここら辺がしっかりしてれば面白かったのにねぇ。


平成16年 3月10日(水)

「攻殻機動隊」

タチコマと少女の物語。

偶然起動してしまったタチコマが外に出て、そこで犬を探す少女と出会うという。
よくある話やね。

あ〜〜、少佐が活躍しないんじゃなぁ、つまらんなぁ。
と思っていたら、後半からガラっと違う話に。

タチコマが拾ってきた脳みそに鑑識がダイブするんですが、帰ってこなくなっちゃうんですな。
そこで少佐がダイブすると、そこにはその脳みその中で公開されている映画にハマって出てこれなくなった、というか、出て行かなくなった人の群れが。

別に何かウイルスとかそういうもんじゃなく、単に映画にハマってるんですよ。
あんまり面白くて抜け出せなくなってるんですな。
凄すぎ。

現在でいうところのネットゲームみたいなもんですか。
あれも生活が破綻してる人とかいるみたいですしねぇ。
皆さん気をつけましょう。

しかし、少佐が泣いちゃった映画ってどんな内容なんでしょうねぇ。気になるですよ。


平成16年 3月11日(木)

「R.O.D THE TV」

アニタが読子さんを怖がるのはどうしょもないんですかねぇ。
実際に何かされた訳でもないのにそりゃないよ、と思っちゃうんですけどしょうがないのかなぁ。

でもま、すぐに姉妹パワーで吹っ切ってるところがアニタのいいところさ。
しかしこの作品ってマイナス思考の人間がいないですねぇ。
倉田さんの趣味かな?
まあ、ねねねさんの性格設定からみるに、嫌いなんでしょうね、マイナス思考が。
いや、いいことだ。

ジュニアもナンシーと打ち解けてきていい感じ・・・と思ったらいきなり裏切ったあるよ。
う〜〜ん、仲間になりそうな雰囲気だったんで、これは何か考えがあるのかな?

一方、読子さんとアニタの前には大英図書館のエージェントが現れて、そのコードネームが「ミラーマン」

・・・日本人でその世代だったら絶対付けそうもないコードネームですな。
いや、別にいいのか。好きな人もいるんだし。
でも笑われるよね、日本人のその世代には。
私だったらギャバンと付けますかな。
いや、一番好きな特撮ヒーローって「ギャバン」なんすよ。

このミラーマン、光を屈折させることで色々な人に化けることができるんですが、姿を全く消すことも可能。
で、消えて読子さんたちを襲うんですが、でもねぇ、読子さんたちがいるところって本がたくさんあるんですよね。
ってことは、そのまま紙手裏剣を四方八方に撃てば言い訳で、ハッキリ言って意味ねぇ。

そこら辺を来週どう描くのか楽しみですな。
演出的にはまともに戦うと見ましたが。

しかし、ここでアニタと読子さんを組ませるってのは、この戦いを通じてアニタの読子さんに対するトラウマを解消させる狙いがあるとみましたよ。
はてさてどうなることやら。


「マリア様がみてる」

う〜〜ん、最近白薔薇話づいてる様な気がするのは私だけでしょうか。
一応、バレンタインの話は紅薔薇メインの様に見えますけど、白薔薇さまが祐巳ちゃんの面倒みたり、照れてラブリーな志摩子さんの様子や、白薔薇さまと志摩子さんのラブラブな描写とかで、どうも白薔薇メインにしか思えないんですよね。
白薔薇姉妹は好きなんでいいんですが。
でも祥子さまの印象が薄いんですよねぇ。メインのはずなのに・・・

今回は、やらないと思われていた白薔薇さまの過去話。
って、バレンタインはクリスマスの前にあるのですね。
それとも1年経って、みんな仲良く留年したでありますか?
放送する順番を間違えておりますですよ。

この話は、白薔薇さまも大活躍ですが、由乃ちゃんの出番が多〜〜し!
今までの少なさを回復するかの様に、出番が多〜〜し!
バンザ〜〜イ♪

でも「出版社に乗り込むぜ、野郎ども!」のシーンが無かったのがなぁ。
それから「ガタガタ言わずに作者のこと教えろっつってんだろ、このトンチキが!」と出版社の人間を脅すシーンが無いのもねぇ(マチガイがあります)

その代わりに祐巳ちゃんとの友情パワー炸裂な描写が多かったので良いですけどね。
祐巳ちゃんのボケに冷ややかな目線を送ったりとか、しるこ缶を「控えおろ〜〜」と水戸黄門ばりに(由乃ちゃんだけに)出してるところとか凄くいい感じっす。

これに志摩子さんが加わって最強トリオを早く結成して欲しいところですな。
ボケ祐巳ちゃんにツッコミ由乃ちゃん、そして両方を兼ね揃えた最強女王志摩子さんで完璧だ(意味不明)

第2期がやるみたい(万歳♪)なので、そちらでは是非とも3人をメインにお願いしますですよ。


「十兵衛ちゃん2 シベリア柳生の逆襲」

十兵衛ちゃん記憶を失う。

フリーシャは十兵衛ちゃんを苦しめる目的だった様ですが、苦しんでるのは父の方だがね。
記憶がないってのは父が最初から存在しない状態な訳で、父との仲が悪くなっても苦しくともなんともないんだから十兵衛ちゃんは平気ですからねぇ。

しかし何ちゅうか、大地監督ってホント上手いわ家族の不和描かせると(笑)
「こどちゃ」も家族不和オンパレードだったしなぁ。

まあ、家族不和に限らず、人の内面描写が上手いんですよね。
グラサン兄ちゃんの心の動きとかいい感じですからねぇ。

この作品は、とにかく十兵衛ちゃんが二代目柳生十兵衛として頑張る方向にならない限りどうしょもないので、この後どうやってやる気になるのか楽しみですな。


平成16年 3月12日(金)

「ZETMAN」

桂正和先生の最新作ですよ。
久々に変身ヒーローだ〜〜。

やはりこの人はヒーローモノを描いた方が面白いですな。
桂先生の恋愛モノって、イライラするのが多いんでどうも好きじゃないんですよね。
ウジウジ系というか。
ウキーッってなっちゃうんですな。
でもこれはヒーローモノだから楽しくて良し。

とか思ったら、結構キツイ内容ですねぇ。
ウイングマンが明るいヒーローだとすると、こっちは暗いヒーローって感じですか。

正義の味方に成りたがってるボンボンが出てきてちょと苦笑。
ウイングマンの健太と違ってちょっと情けないんですよねぇ。
そいつがまた歪んだヒーロー観を持ってるもんだから、「こんなんじゃ健太に殴られるぞ」とか思ってみたり(笑)

ヒロインは相変わらず可愛いですな。
制服姿が可愛いですよ。
しかも友達はミニスカの下がスパッツなのに、そのヒロインはパンツにしてるところにこだわりが感じられます。

うむ、さすがチラリズムエロの大家である(笑)


平成16年 3月13日(土)

「超重神グラヴィオンツヴァイ」

やっぱり2号機〜〜。
でも体だけ〜〜。

エィナはロボットだもんねぇ。よく考えりゃデータの移動は簡単やね。
SFの不老不死計画の一つに「クローンを作って記憶を移してく」というのがありますが、元々データが取り出せる様になってるロボットならば瞬時に移動も可能・・・ってそこら辺は凄い技術ですな。
エィナを形成する情報を、爆発する寸前に全て移動ですからねぇ。

グラヴィオンとソルグラヴィオンが握手・・・
おもいっきりマジンガーやなぁ。
ちゃんとアレックスが解説してるし。
ガクッってのが味出してますな。
しかし、彼の「ファイヤー、いやグレートか」の台詞には笑わせていただきました(笑)

みんなして乗り換えるのかと思いきや、エイジだけ乗り換えでエィナに代わってソルグラヴィオンを操縦。
そしてたくさん出てくるゼラバイアを、エイジと斗牙の石破ラヴラヴ天驚超重斬で吹っ飛ばすですよ。

新しい機体ってことでみんなは訓練をするわけですが、エイジとリィルたんは配置換え。
その理由ってのが、斗牙がエイジに近くに居て欲しいからってのが笑えます。
「君に傍にいて欲しい」
リィルたんを振って、エイジにプロポーズですか?

斗牙って未だに思春期きてないから男女に対する感覚が同じな訳で、その感覚で関係を考えると・・・
エィナはお母さんで、リィルたんは友達で、エイジが恋人なんだろうなぁ。

エィナには育ててもらった感謝と甘えがある感じで、リィルたんにはアプローチしている様に見えますけど、あれって同じシチュエーションになれば他の人にもする感じなんですよね。

だけどエイジに対する思いってのは、かなり凄いモノがある様に思えますです。
何しろ感情の起伏が無かった斗牙の感情を目覚めさせた男ですからね、エイジは。
それだけ斗牙のエイジに対する思いってのも特別だと思うのですよ。

普通は「友情だよ、それは」と、ヤオイなお姉さんたちに反論するところですが、斗牙の場合は反論できません。
どうぞヤオイ本をドンドン作ってくんなまし。
ただし斗牙の攻め限定で。

って、この作品をどれだけの婦女子が見ておられるか分からないので何とも言えませんな。
一見、エロい衣装の巨乳姉ちゃんたちがウリの様に見えますからねぇ。
でもこの作品のウリは、サンドマンさまのカッコ良さと、斗牙とエイジのホモ描写ですよ。
もっと女性陣にも見てもらいたいなぁ。

サンジェルマン城発進〜〜。
その名もグラヴィゴライアス〜〜。
こんなもんが飛ぶのか〜〜。
と思ったけど、星を創れる機械がエンジンなら余裕やね。

楽しみにしてたソルグラヴィオンの合体シーンが最後に出たけど・・・
ちょっと省略バージョンっぽかったので物足りず〜〜。

って、あれ?
斗牙が乗ってるのはグランカイザーだから、正確にはこれってソルグラヴィオンじゃないのですな。
最初に出てきたソルグラヴィオンのコアはグランシグマでしたからねぇ。
戦闘にはグランカイザーで十分なのかな?


平成16年 3月15日(月)

「ガドガード」

スカパーでの放送が終わりました。

う〜〜ん、イマイチかな。
テーマとしては「心の補完」ってやつですかねぇ。
エヴァのテーマを小さい規模でやった感じですか。
ガドは結局「その人間の心の欠けてる部分を体現したモノ」って事ですかね。

でも何と言うか、ガドの存在があまり意味ないまま終わってるのがねぇ。
もっとガドを巡ってストーリーが盛り上がってくのかと思ってたら何もないんだもんなぁ。
単なる小道具にしかなってない。

ライトニングの存在って・・・
カタナにしてもさゆりだけで十分よ・・・

話的にもユニットブルーから出てからが凄くつまらなかったんで、あの部分を何とかして欲しかったですな。


平成16年 3月16日(火)

また漫画を売ろうと思って整理中なのですが、かなり選別を厳しくしないと減らないことが判明。

要するに「これは好きだ。面白い」と完全に言い切れる様な作品以外は切っていかないと減らないということです。
これは結構辛いですよ。

でもまあ、そういう作品じゃないと結局読み返さなかったりするんで同じことなんですけどね(笑)
とんでもなく漫画をお持ちのオタキングも、以前そんな事をインタビューで答えておられました。

私の理想としては本棚に収まるだけにしたいんですけどね。
とかいって、本棚が4つある時点ですでに多いんすが(笑)


「クロノクルセイド」

エロエロアイオーン劇場(笑)

サテラが悪魔を憎む理由、それは昔家族を殺されたためな訳ですが、その犯人はアイオーンだった! ガビーン。

最初はクロノのせいにするのかと思ったんですが、さすがアイオーンは違います。
反抗できない様にしといてから、自分がやったことをバラすというサド趣味(笑)

憎しみがヒートアップしても何もできない悔しさ、その状態を見て楽しむのですな。
ああ、ナイスなヤツだ。

今回は悪魔崇拝者の色っぽい姉ちゃんをたらしこんでたり、身動きできないサテラをいたぶったりと、もう萌え萌え(笑)
スゲーエロいっすよ〜〜。

サテラは犯られちゃいそうなところでシーンが変わりましたが、あれって犯られちゃったの?
DVD版だとそのシーンが加わったりとか・・・ないですか?(笑)

しかし、弾をかわす表現をスローモーションにするのはマトリクスの影響ですかねぇ。
私としては高速の動きで表現してくれる方が好きなんですが。


平成16年 3月17日(水)

昨日の「クロノクルセイド」の感想で、「もう萌え萌え(笑) スゲーエロいっすよ〜〜」と書いているのは、別にサテラとかのことじゃありません。
アイオーンのことですんで誤解なきよう。
「ああ、男の色気とはこういうのを言うのだ」と思うくらいアイオーンがエロかったんですよねぇ。
和彦さんバンザイ!

って、普通はサテラで萌えるのが合ってるんでしょうけどね(笑)
ま、わたしゃ色気ムンムンな姉ちゃんって興味ないんで、そういう人が2人出ようと興奮しません。
開けっぴろげなのが駄目なのかなぁ。
見えそで見えない状態に興奮するチラリストなんでねぇ(笑)


「紅白黄薔薇」

え〜〜、マリア様がみてるな訳ですが、私の中で好きな娘をあげると、由乃ちゃん、白薔薇さま、祐巳ちゃんとなっており、「よく考えると全色制覇してるなぁ」などと思った次第です(どうでもいい)

先輩に白薔薇さま、同級生に由乃ちゃん、後輩に祐巳ちゃん、などという状態で学園生活送れたら楽しいだろうなぁ、という妄想が・・・
由乃ちゃんは後輩でもいいんすが、これで令ちゃんに対するくらいガッツンガッツンアプローチしてきたら凄く幸せ(ぽっ)

っていうか、令ちゃんになりたいのだ〜〜。
由乃ちゃんの従兄弟になって〜〜、家が隣で〜〜、幼馴染で〜〜・・・
って、このシチュエーションって美少女ゲームの幼馴染キャラそのままですな。
そういうシチュエーションは萌えなかったはずなのに〜〜。

ハッ、要するに今までのご近所幼馴染キャラに好きなタイプがいなかっただけの話か。
こういうタイプを出して欲し〜〜。

何か恋愛ゲーム化されないですかねぇ、レズゲーでいいから(笑)
無論オリジナル主人公でね。
みんなフリー状態になってて、好きな相手とスール組めるとか凄く楽しそう。

って、1年生相手には組めないやんけ。
あ、学年を選べる様にすればいいんですな。
そうか、そうすれば白薔薇さまを妹にしたりとか、由乃ちゃんを妹にしたりとか色々できる〜〜。

などと考えて、祥子さまを妹にすることを考えてみたら・・・
祥子さま、結構可愛いじゃないですか・・・
あのヒステリックなところを上手くあしらったり、嫉妬されたりして凄く楽しそう。

なるほど、紅薔薇さまはそういうところが気に入ったのですな。


「新世紀エヴァンゲリオン」

「心も体も一つになりたい? それはとてもとても気持ちのいいこと」

エ、エロすぎる・・・
わたしゃミサトさんと一つになりたいです(バカ)

こんなの夕方の地上波でやってるんだもんなぁ。
画面はなかったけど、ミサトさんと加持のエッチシーンもあるしね。
しかも三石さんの喘ぎ声ありで。
スゲー作品だ。
「SEED」のキラとフレイ様のエッチシーンなんか比較になりません。
凄すぎ。

そういやこれやってる頃に、三石さんと山寺さんが司会をしてる声優番組がテレビでやってて、視聴者からの質問で「エッチシーンはどんな感じでやってるんですか?」とかいうのがあって笑ったなり(笑)

しかし何と言うか、「エヴァ」見た後「SEED」見ると三石琴乃祭りですな。
ついでに「SEED」見た後「クロノクルセイド」見ると石田彰祭り。


「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」

またまたスカパーの「AnimeTV」で放送してたんで視聴。
まあ、内容は相変わらずのストーリーはあって無きがごとし、パロを楽しむ感じですね。

今回は最終回なのに新キャラが出てきて(いいのか?)そのキャラの声が、「ど〜〜かで聞いたことのある声だなぁ〜〜」と思ったら、思いっきり みかさんやんけ(笑)
しかも幼女とかじゃなくて色っぽい姉ちゃんだ。
胸がデカイっす。

常々「自分は巨乳だ」と仰ってる みかさんにはピッタリな役ですね。


平成16年 3月18日(木)

最近歌を聞くとなると、ノリのいい曲ばかりを聞いていて、声優さんのCDを買ってもノリのいい曲だけをチョイスして聞いていたりします。

ところがここ数日、何やら穏やかな曲とかも聞きたくなってるんですよね。
まあ、それも好きな声優さんの声だから良い訳で、普通の歌手の人のは聞いてなかったりするんですけどね。
自分にとって萌える声で囁かれる様に歌われると非常に癒されるのですな。

ん? 癒されるってことは、何か疲れてるのか?
あんまり感じてないんですけどそうなのか・・・

とか言いつつ、「紅ノ牙」を聞いて燃えていたりもしますが(笑)


「牡丹と薔薇」

何やら話題になってる昼ドラらしいですね。
私は見たことないんですが、そのドラマに出演してる女優さんがネプチューンの番組にゲストに出て、ちょっとだけ映像が流れたんですけど・・・

あれですね、ノリが昔の大映ドラマ。
切羽つまった感じの大げさなノリなんですな。

こういうのが現在でもウケるってのは、人間が好きなノリってのは変わらないってことなんでしょうなぁ。
激しい感情の動きって引き付けられますしね。

これがきっかけでまた大映ドラマチックなのが増えるといいですな。
青春モノとか見たいのぅ。


「マリア様がみてる」

暗い、暗いっすよ白薔薇さま。
あの頼りになる快活な兄貴の姿はそこになし。

そんな暗くて毎日がつまらないと思っていた兄貴を変えたのは恋だった〜〜。
一目惚れしてからの突撃具合が凄すぎですなぁ。
こういう風に惚れられたらたまらないでしょうねぇ。

でもこれって、精神的に参ってる人が宗教にハマる感じにも見えるんですけど(笑)
シスター目指してるしねぇ、栞さん。

この白薔薇さまの恋愛って、栞さんも惚れてたから良かったけど、惚れてないで単なるシスターとしての慈愛で接してたら悲劇だったですな。

先代白薔薇さま登場〜〜。
声は高山みなみさんだ〜〜。
何か新聞部の部長の妹に似てるのは気のせいですか?(笑)

今回はずーっとレズ話で、レズ話が好きじゃない私は「面白くないなぁ」などと思いながら見てたんですけど、最後の先代白薔薇さまと紅薔薇さまの白薔薇さまに対する思いがもう泣けて泣けて。
わたしゃこういうのに弱いんすよ。

回想から抜け出た後に出てきた祐巳ちゃんも、何か凄くホッとするというか、癒されるんですよねぇ。
そうか、こういうところが祐巳ちゃんの魅力なのね。

次回は由乃ちゃんの魅力爆発半日デートですよ。
多分ちょこっとしかやらないでしょうけど・・・


「十兵衛ちゃん2 シベリア柳生の逆襲」

また何と言うか、重いねぇ。
重い話だ。

お父ちゃんの叱咤激励。
「失敗を恐れずガンガンやっていけ。失敗したらやり直せばいい」という、実に青少年に対して凄くいいメッセージを述べてるんですよねぇ。
こんないい作品がどうして深夜なの? って感じですな。
もっと小さい子とかにも見て欲しいですね。

父ちゃんが喋ってるシーンは、またまた動きが全くない。
それでいてそれが気にならないくらい引き込まれて、やはり凄いですな。


「R.O.D THE TV」

うぎゃ〜〜、酷い、酷すぎる〜〜。
こんなところで切りますかオイ。

地上波しか見ない人は、アニタと読子さん以外は死んで、アニタは久ちゃん、読子さんは神保町という心の拠り所を消されてガガーンな状態でエンド。

なんちゅう終わりじゃ。
いや、これでホントに終わらせてたらアニメ史上に残る迷作となったんですけどね(笑)

今回の見所は前半の読子さんの活躍ですか。
アニタとの戦闘経験の差が出ててカッチョいいっす。
まあ、アニタは子供ってのもありますけど、それにしたってあの戦闘での差はやはり凄いっすよ。

アニタは読子さんをちょっと馬鹿にしてた風があったんで、「これで見直すんだなぁ」と思ってたらあんなエンドとは・・・

やはりスカパーのフジチャンネルに加入しなければならないのでしょうか。
でもそれって何かフジの策略に乗せられてるみたいで嫌だなぁ。


平成16年 3月19日(金)

「BPS」

最終回は、今までのロリロリ路線を反省するかの様に(笑)成人女性のエロエロ描写。
なかなか可愛い姉ちゃんだなぁ、と思ってたらオカマだった・・・
というのは違った・・・
良かた・・・

5話ってのは短いですねぇ。
しかもついにOPに出てた謎の少女が出てくるぞ、ってなところで終わりってのが。
続きはいつやるのデスか?


平成16年 3月20日(土)

またまた漫画を売ってきました〜〜。
今回は550冊。
3万8千円なり。
この間より数が少ないのに金額が高いのは、新しいのが多かったせいでしょう。
これでかなり減ったんですが、もうちょっと売ろうかと思っております。


「真月譚月姫」

スカパーの新番組をチェックしてたら、「真ゲッター月姫」もとい「真月譚月姫」がやるそうな。

あんまり出来が良くないみたいですけど、とりあえずチェックするですよ。


「超重神グラヴィオンツヴァイ」

OPはちゃんと2号機エイナに変わっとりましたな。
中原麻衣さんはこっちのキャラの方があってる気がしますね。

グラヴィオンの開発に300年・・・
って、サンドマンあんた何歳や。
つーか寿命が長い〜〜。

そしたら不死に体を変えてたのね。
どういう理屈なのか分からないけど(笑)

斗牙とリィルたん、地球を見つめていい雰囲気に。
でも前から書いてますけど、恋愛には発展しないんでしょうな。
諦めることないぞ、琉菜。
アタックアタック。
って大体アタックしてるとこ見たことないし。
見てるだけで幸せなタイプですか、あなたは。

ナイスアレックス。
落ち込んだフェイを励まし〜〜。
これって、秀才少女が熱血野郎に惚れるパターンですか?
フェイみたいなタイプがベタ惚れ状態になると萌えなんすよねぇ。

合神シーンがやっぱり省略バージョンだ〜〜。
1回くらいゴッドグラヴィオン並の合神シーンが見たかった・・・
とか思ってたらサンドマンさま出撃だ〜〜。
そんでゴッドグラヴィオンが合神だ〜〜。
歌が前作の主題歌で合神の歌じゃないのが残念。
最後の目を開けるところで歌が終わるのがカッコいいのにねぇ。

しかしこういうの見ると、ゴッドグラヴィオンってかなり考えて作られてたのが良く分かりますね。
合神のプロセス自体が凄くカッコいい。
ソルグラヴィオンは装甲がくっついてる様にしか見えないんですよねぇ。

ルフィーラに刺されるサンドマンさま。
「どうしてですか、カテジナさん」を思い出したですよ。
サンドマンさまはこのまま死んじゃうのか。
それは悲しすぎる〜〜。

しかし、グラントルーパーの色が黒い兄さんがやたらとオカマっぽいなぁ、と思ってたら、公式にオカマだった罠(笑)

>サッカーをこよなく愛する“オカマ”である。

と公式HPのキャラ紹介に書いてあった・・・


平成16年 3月22日(月)

昨日、携帯を買いました。
P505iです。
今までPHSだったので、携帯デビューってやつですな。
「これでメールとか色々出来るぞ」とか思いつつ、そんなことをやり取りする相手がいないことも思い、少々寂しく思ってみたり。
まあ、家族とのやり取りが主になるでしょうな。
これだからインドア人間は・・・

先週、近くの電気屋に行ったら在庫切れだったんですが、一昨日行ったら在庫がある状態になっておりました。
年齢制限ありの新規0円で・・・

先週は年齢制限無しで新規はみんな0円だったのに・・・
何やら「若者支援キャンペーン」などと銘打って、年寄りに金を出させるシステムに切り替わっているのですな。

まあ、それでも2,800円程度だったので良かったのですが、それにしたって何でこんなキャンペーンやりますか。
しかも「在庫あり」とか書いといて在庫切れしてるし。

「明日には入荷します」とか言うんで買ったんですけど、「なんでそんなに早いのよ」と思って受取票の明細を見ると、メーカーから取り寄せるんじゃなくて、地元のドコモショップから取り寄せるだけらしいんですな。
う〜〜ん、面白い。

などという経過を踏んで、昨日買ったわけですが、どうしてこの事を昨日書かなかったかというと、突然激しい腹痛に襲われてダウンしたためなんですよね。

別に風邪をひいたとか、吐き気があるとか、下痢になってるとか一切なく、単に腹が痛いという謎の現象。
酒も飲まない人間なんで、内臓を酷使してるわけでもないのに何で痛いでありますか。


平成16年 3月23日(火)

最近、テレビで面白い番組が無い時に「放送大学」を見ることにしています。

私が住んでいる地域は放送が全てケーブルになっていて、全チャンネルがクリアな状態で視聴できるという幸せな状態にあります。
無論、スカパー系のチャンネルは契約しないと見られませんが、放送大学と奥様向けの通販番組だけは見れる様になっているんですよ。

現在学校に通っている人には分かりにくいかも知れませんが、学校を卒業してしまうと、「学ぶ」という行為は自ら望まない限り一切しなくなります。
私は元来学ぶことは好きなので、このチャンネルは非常にありがたく、また見ていて面白いです。

あ、ここで一つ指摘を。
私が好きなのは「学ぶ」ことであって、「覚える」ことじゃありません。
つまり、いわゆるテストのために覚える様な勉強は嫌いということです。
知識を知っていくのが面白いという事ですんで。

現在学校に通っている人が、「勉強なんか面白くない〜〜」と思うことには同意です。
私も学校の勉強は面白くなかったです。
授業のやり方が面白くないんですよねぇ。

好きな歴史にしたって、「何年に誰が何をした」ということを単純に覚えるだけ。
どういう背景があってそういう行為をしたのか、という説明が非常に少ないんですよ。
後に本を読んで、非常に細かく説明されてたので凄く納得できた時には驚きましたです。

歴史小説が好きな人なら、自分が好きな時代をあっさり流された様な感覚を味わった事があると思います。
三国志なんて、授業でやると魏呉蜀の名前とそれぞれの皇帝くらいしか出てきませんからねぇ。
あの素晴らしい小説の内容は99%なし。
「どうして三つに分かれる事になったのか」という説明なんて授業じゃやりゃしない。
本来そういった部分が大事であって、その部分を説明することでその時代を理解できると思うのですが・・・

まあ、これは高校までの授業に関する不満であって、放送大学は大学ですから無論違います。
授業の種類にしても色々あって面白いです。
見られる環境にある方はお暇な時にご覧になってみては如何?
高校までの授業とは違った、学問に対する面白さが見つかると思いますよ。


「クロノクルセイド」

「私は無力です」
サテラの執事さんが、昔から傍にいる自分がサテラのために何もできなかった事を嘆くんですが、ロゼットは「傍にいてくれた」と慰めます。

そう、全くその通りですよ。
あそこまでサテラが明るく育ったのは執事さんのお陰です。
ああ、泣けるなぁ。
わたしゃこういうのに一番弱いんですよ。
何の得になるわけじゃないのに傍に居続ける、これが愛情ってもんですハイ。

「あなたはいつも元気ね・・・」
前回のアイオーンによる強姦で気力を失ったサテラが、元気なロゼットに対して言うんですが・・・

そんなロゼットの額と手首に穴が!
ガビーン!
聖痕だと〜〜?
ロゼットって実はアズマリアより上のレベル?

体が辛いロゼットが元気で、体が元気なサテラがどうしょもないのは、人間が精神の生き物であるという証拠ですな。
弁慶の大往生とかも、肉体的には立っていられるはずがないのに、精神力で立ち続けるというモノですからねぇ。

ロゼットも肉体の痛みなんぞを気にしてる場合じゃないから元気にしていられるんですな。
っていうか、それ以前に寿命を減らしてまで頑張ってるしね。
こういう前向きな人って好きですにゃ〜〜。
サテラも見習えや。

悪魔同士の戦いって燃えますねぇ。
まあ、わたしゃ銃でバンバンってのあまり好きじゃないからなぁ。
やはり剣とかカメハメ波ですよ。

豚のおっさんカッチョええ〜〜。
前回のシスター達を怖がらせる行動からみるに、ただの間抜けキャラでしかないのかと思ったら、今回そのシスター達を守ったり、敵を道連れにして死んだりと、かなりカッコいい様が。

う〜〜ん、この作品って悪魔メインでやった方が面白いかも。
マグダラ修道会って、ロゼット以外にアクの強いキャラっていないですからねぇ。
レミントン牧師も何だかんだ言って活躍しないし。

しかし最近、速水さんの声を聞くとサンドマン様にしか聞こえなくなった罠。
レミントン牧師って顔も似てるしなぁ(笑)


平成16年 3月24日(水)

昨日バラエティ番組で、出会い系サイトの「サクラ」を取り上げてました。

女性と男性がいたんですが、無論、男性の方も女性のフリしてる訳です。
サクラが相手をするのは男だけって事ですな。

男性のサクラ曰く、「この業界は男の方が多いです。女性は恥ずかしがる方が多いんで」とのこと。
確かに、自分が女の子の相手をするサクラをすることを考えてみると、女の子にモテそうな男のフリしてメールを打つのは恥ずかしそうですからねぇ。

しかもこのサクラの男性、実に男心をくすぐる文章を作るんですが、それも要するに同じ男だから、自分が萌える文章を書いているだけなんですな。
どういう文章を書くと相手が喜ぶか分かるんだから、これほど便利なことはないです。

まあ、漫画にしても、同性が描いているからこそウケてる部分ってのがありますからねぇ。
少女漫画の、ある意味鬱陶しい(笑)内面描写は男には無理です。


「新世紀エヴァンゲリオン」

ついに、愛と怒りと憎しみのぉぉ〜〜、シャァァァイニング・フィンガー25・26話ですよ〜〜。

こういうのも面白いとは思うんですけど、やっぱり物語は終わらせないとね・・・
人気が出なかったら映画化もできなかった訳で、そうなると凄い終わり方の迷作として歴史に名が残りましたな。

って、残ってるか(笑)
映画は別モノだもんねぇ・・・

しかし鬱陶しい内容だなぁ・・・


「攻殻機動隊」

金儲けしてるオッサンが中国の暗殺者に狙われる話。

この暗殺者の武器ってのが硬貨を飛ばす銃で素敵(笑)
金儲けしてるだけに金で殺すという発想がさらに素敵(笑)

え〜〜、この時代になっても中国は共産主義国なんでしょうか。
現実だと資本主義に移行しそうな雰囲気になってますけどね。

「えらい格好だな」
ゴミまみれになって服が汚れたんで、下着姿の少佐に向かって課長が言うんですが・・・
あにょ〜〜、いつものハイレグはいいんすか?
あれも胸は開き開き、凄いハイレグなんですけどねぇ。


平成16年 3月25日(木)

「マリア様がみてる」

由乃ちゃんの出番多〜〜し。
予想外でバンザーイ♪

今回は表情が祐巳ちゃんばりにクルクル変わって愛らし過ぎですよ〜〜。
「気にしてないわ」の顔がラブリー。
新聞部の部長との会話での表情がラブリー。
ラブリー過ぎて、作品中最高の回になりそうですばい。

そういや、令ちゃんに抱きつくデート相手(名前忘れた)に憎しみ光線を出すのはカットですか?

って、あれ? そんなシーンありませんでしたっけ?
ほら、冒頭に薔薇の館で作ってた藁人形使って呪いを送り込むというシーンが・・・(笑)

いや、ねぇ、あのシーン、藁人形作ってる様に見えちゃったもんでねぇ。


「十兵衛ちゃん2 シベリア柳生の逆襲」

うご〜〜、凄いぞぉ。
動く、速い、カッチョいい、と私の望む剣劇での面白さがバッチリでありますよ。

他の金かけて作ってる様な作品と比べて、別に作画が凄いとかそういうのないですけど、カッコ良く見せる方法なんぞはあるんですよ。
昔から日本のアニメはそうしてきたのだ〜〜。
って感じが伝わってきますな。
ま、作画もいい方がいいすけどね(笑)

今回でメデタシメデタシになるのかと思ったら、何ですかあれは。
ライバル同士の熱い戦いが終わった後に出てきても盛り上がりませんがな。

何か「スクライド」のサイを思い出しちゃいました。
あ、サイじゃなくて無常です。無常矜持でした(笑)
無常は化け物化してライバル二人の協力攻撃にやられちゃいますが、この化け物さんはどうなんでしょ。

そういや今回、斬って改心させたのって一人だけでしたな。
あとは行動だけで改心させちゃったってのが何か凄い。


平成16年 3月27日(土)

「超重神グラヴィオンツヴァイ」

ヘイヘイ、今年最高の作品と噂の高い作品の最終回ですよ〜〜。
何人言ってるか知らんけど(笑)

スパロボに出してくれないかなぁ。
バンダイが版権持ってないからなぁ。
駄目かなぁ。

ボロボロのグラントルーパー。
乗ってる連中は無事だもんで、落ち込んでるフェイをからかいながら元気にしてる様子が微笑ましくていいですね。

「強気の隊長に惚れてるんですから」
そうそう、フェイは強気なのが萌えなんですよ。
強気キャラのポイントは、たまに見せる恥じらいだぁ。
好きなんじゃ〜〜。

超重剣で戦うソルグラヴィオン。
でもゴーマは元々バラバラな部品がエネルギーでくっついている様なヤツだから、全然利きません。
どうすべ〜〜。

一方こちらも剣で戦うサンドマン様とヒューギ兄さん。
前回の終わりで確かに刺されたはずなのに、そんな事を少しも感じさせないサンドマン様。
動きが凄いですよ。
もしかして刺されなかったら余裕勝ち?(笑)

「ルフィーラモドキを作って傍に置いてるのが人の心を失っていない証拠だ」などとサンドマン様はヒューギ兄さんを説得しますが、「人の心」じゃなくて「シスコン」の心ですな、あれは(笑)
彼は単なるシスコンです。

「ソルグラヴィトンスパイラルクラッシャーパン〜〜チ!」
・・・長い。
両手を合わせてグルグル高速回転でぶち当たり、という技なんですけど、操縦席が回転に対応してなかったら操縦者は死んじゃいますね、確実に。
生きてるのでどうやらある様ですが。

「何かないのか! 一気にバーっとやっつける方法は!」
対処方がないんでエイジが叫ぶんですが、私もそう思いましたです。
強い敵が出てくると、必ずそういう技が出たり新型が出たりしましたからねぇ。

今回はどうするのかと思ったら、前に自分の姿を確認したゼラヴァイアが停止した事を思い出したリィルたんが、同じ事をしてゴーマの動きを止めるという作戦を提案。
皆は危ないので止めるのですが、伯父様の自分への 執着 愛を信じるリィルたんは作戦を続行。
そして読みどおり停止したゴーマを倒して勝利であります。

これはヒューギ伯父様が可愛いリィルたんを殺さない様に組んどいたプログラムなんですな。
あ〜〜、何と言うか、プログラムと言うより、ゴーマと繋がってるヒューギ伯父様が反応するって感じですが(笑)

リィルたんを助けるプログラムがあったことで、「やはりあなたには人の心が残ってた」とサンドマン様は言うんですけど、これも「人の心」じゃなくて「ロリコンの心」と言うべきですな(笑)

そしてサンドマン様とヒューギ兄さんとの戦いにも決着が。
何やらそれまでの劣勢が嘘の様にサンドマン様の勝利。
まあ、髪の毛が金髪化して金色の闘気を発しスーパーサイヤ人2となったサンドマン様に、ノーマルサイヤ人であるヒューギ兄さんが勝てるわけがないですからねぇ(笑)

あ〜〜、ソルグラヴィオンの戦いより盛り上がるなぁ。
やはり主役はサンドマン様ですな。

ヒューギ兄さんを倒し、生きる目的を失ったサンドマン様は、「終わった・・・何もかも・・・」と死へ一直線。
そんなサンドマン様を皆で必死に説得であります。

皆の言葉には反応しなかったサンドマン様ですが、エイジの言葉に反応。
続いてドリル戦艦で突撃してきたアヤカの言葉でトドメ。

う〜〜ん、そういやこの作品って、この姉弟の問題から始まったんですよね。
そしてラストもこの姉弟によって締める。
おお、綺麗になってるじゃないですか。

サンドマン様も生きる気力を取り戻して、メデタシメデタシで終わるかと思ったら・・・終わりません(笑)
ゴーマのシステム暴走!

そこで復活したサンドマン様のさっそくの見せ場ですよ〜〜。
「グランナイツの諸君、最終合神を行う」

ソルグラヴィオンとゴッドシグマグラヴィオンの合神だ〜〜。
双方のパーツがゴチャゴチャくっついて・・・
何だか分かりません(笑)

名づけて「アルティメットグラヴィオン」
将来はデビルグラヴィオンになるんですか?(笑)

ドリル戦艦からもエネルギーを受け、必殺の「超重炎皇斬」炸裂〜〜。
やっと出ましたこの技。
主題歌の2番で叫んでる技なのに出ないんで、どうしたのかと思ったら最後の最後に出ましたです。

何と言うか、最初からこの技をぶち込めば一発で終わった様な気もするんですが・・・(笑)

最後はサンドマン様の
「美しくあれ」
の台詞でお終い。

エピローグがないのが寂しいなぁ。
DVD版の特典ででも入れてくれないですかねぇ。
その後の皆が見たいですよ。

いや〜〜、最初の3話が大笑いで、途中がちょっと停滞しましたが終盤まで燃え燃えの展開で、非常に面白かったです。
まあ、私が合体ロボットモノが好きだというのもあるんですが、ストーリー的にも次の回が楽しみな作品でした。

最近、こういう「次の回が楽しみ」って作品があんまりないんで、この作品が終わっちゃうと楽しみが減りますな。
4月の新作に面白いのがある事を期待ですね。


平成16年 3月28日(日)

コクーンEX11買った〜〜。

と言う訳で、私の視聴ライフは向上であります。
今までのコクーンは、勝手に録画してくれる機能の「おまかせまる録」がしょぼかったですし、地上波のチューナーが一つしかないんで、裏番組が録れない状況でしたがこれでそれが解消だ〜〜。

番組がカブっても録画可能ですばい。
スゲー。
500GBですしねぇ。
スゲー。

今度のコクーンには、「おまかせまる録」のキーワードに「アニメ」「深夜アニメ」があるから、上手くいくと新番組を録画し忘れてもコクーンが録っといてくれる可能性が。

「番組名予約」でフジのちょくちょく変わる放送時間にも対応だ〜〜。
まあ、あくまでEPGを作ってる会社が登録する番組名なんで、「クロノクルセイド」が「クロノ」とか省略されてると駄目っぽいですけど。
それでも「深夜アニメ」のキーワードと、毎週録画している実績から録画する可能性があるんで大丈夫だと思うんですけどね。

録画に関しては、まあ予想していた範囲なんでそれほど感動はないんですが、買い換えて最も感動したのは、何と言っても操作性の向上です。
このコクーン、3代目ですが、買い換えるたびに操作性が向上してるところにソニーの頑張りを感じられて凄く嬉しいっす。
私が「嫌だなぁ」と思っていた部分が解消されてるんだもんなぁ。

まず、チャンネルを変える時の速度が早くなりました。
これは、前のコクーンでは、チャンネルを変えるたびにそのチャンネルを映し、しかもそれをハードディスクで録画し始めるため、連続でチャンネルを変えようとすると1秒ほどのタイムラグがありました。
それが今度のは、映像を録画しない様にしたのか、チャンネルを変えてもすぐに映像を映さず、次々とチャンネルを変えられる仕様になっているのですな。

これはナイスですよ。
今までだと、急に録画したくなった時にチャンネル変えるのが遅い遅い。
これが今度は速いのだ〜〜。
バンザ〜〜イ。
って、あんまりそういう事ってないけど(笑)

それから、番組表から録画予約する時に、「日付とばし」の表示が一気に出る様になりました。
これは、3日後の番組を録画したい時に、ツールボタンを押して「日付とばし」の項目を選んで、次に「日付指定」の項目を出していたのが、「日付とばし」の項目を選ぶと、すぐに日付の一覧が表示される様になったんですよ。
しかも、前は「日付とばし」を選択すると1秒ほど間が空いたんですが、それが全くなくなりました。
それと、数日後の番組表を出してる時に違うチャンネルに切り替えると、これまた時間がかかっていたのがかからなくなったんですよね。

ここら辺は、予約する時にちょっと面倒だった部分なので非常にありがたいっす。
凄く細かい部分なのに解消されてて、わたしゃちょっと感動いたしました。

ほとんどいい所ばかりなんですけど、変更点で気に食わない部分が一つ。
リモコンの「タイトル」ボタンがない。
これは、前のコクーンには付いてたボタンで、押すと録画した番組一覧がパッと表示されるものです。

それが何故か無くなっているんですよね。
このボタンが無いと、「メニュー」ボタンを押して一度メニュー画面に入ってから「タイトル一覧」の項目を選択しないといけないという、ちょっと手間がかかる状態になるんですよね。
前のコクーンを買った時に、そのボタンが付いていることに非常に感動したので、これが無くなってるはどうしてなのか、非常に気になるですよ。

私がコクーンを好きな点は何点かあって、 電源を入れてから動作するまでの時間の短さ、それに伴う電源の入切が感じられない自然さ、 録画したタイトル一覧の表示の速さ見易さ、 リモコンの配置の良さ、 などがあり、ダラダラとテレビを視聴する人間にとっては非常に優れた作りとなっているんですよね。

他の録画機に変えられない理由はそういった部分なんですが、最も大きいのがリモコンの使いやすさだったりします。
夏になったらソニーの新型が出て、多分「スゴ録」がパワーアップした感じになると思うんですけど、能力的にはコクーンの能力を受け継いでも、リモコンだけは無理だと思うんですよね。
DVDの機能とかあるし。

あ、ソニーの中にあったコクーンの開発部って無くなって、スゴ録とかの開発部と統合しちゃったんで、コクーンの後継機ってスゴ録になりそうなんですよ。
やはりDVDレコーダーが付いてないのは駄目なんでしょうな。

てな訳で、「タイトル」ボタンが非常に便利だったのに、無くなってるのが非常に残念。
非常に便利なのにナゼ?
でも前のコクーンのリモコンが使えたんで、そのままそれを使おうと思っております。

番組表がダウンロードされたんで、予約の予定を見てみると・・・
凄い量だ・・・
わたしゃ、アニメの他はバラエティをキーワードとして登録してるんですけど、それだけでもかなりの量ですわ。
これなら見るモノが多くて宜しいですなぁ。

そうそう、RD−X4は家族にあげました。
私はどうやら保存するのってやる気起きないんですよね。
たまったモノをDVD−RAMにコピーする気力が全く起きず。
とっときたい作品はDVDを買うことにしました。
買うほどじゃない作品は、スカパーでやるたびに見れば良しってことで。

「ちゃんと録画しなきゃいけない」という感覚も疲れるんですよね。
わたしゃ、全話キチンと録れてないと嫌なタチなんで、余計気を使っちゃうというのもあるでしょうな。
コクーンだったら録画に失敗しても諦めがつきますけど、保存しようとしてて録画に失敗すると落ち込みますからねぇ。
1話だけ録画失敗、とかは最悪・・・


平成16年 3月29日(月)

昨日に続いてコクーンの話。

「番組名予約」のことなんですが、どうやら番組タイトルに「新」とか「S」とか「字」の様なタイトルと関係ない言葉が付いてるとマズイ模様。
それからできるだけタイトルを短くするのが良い様です。

これは特に深夜の放送に言えることで、新聞のテレビ欄を見れば分かると思いますが、深夜だとタイトルが省略される場合が多いんですよね。
例えば「クロノクルセイド」だったら「クロノ」とかになっている時があって、その状態で時間が変更されると「クロノクルセイド」というタイトルでは反応してくれないみたいなんですな。

以前、「フルメタ」の時間変更に対応してくれなかった時があったんですけど、それは登録してたタイトルが「新フルメタルパニック」になってたからみたいですし。

ですんでこれからやる予約は、全てタイトルを短く登録するつもりです。
「攻殻機動隊」は「攻殻」とかね。

バラエティ番組で「うたばん」をよく見てるんですけど、この番組はスペシャルになるとタイトルが「とくばん」となるんで、登録タイトルを「うたばん」とか「うた」とかにするとおそらく反応しないと思われます。
「うたばん」の場合は、「ばん」と登録すべきなんですな(笑)

この要領で登録していけばいいんですけど、たまに予想外の省略タイトルがあるみたいで結構難しそうです。
現在録画予約に「ガングレイヴ」が入っているんですけど、タイトルが「グレイヴ」になってるんですよ。
この事を知らないでタイトルを登録すると、多分「ガン」と登録すると思うんで、そうすると時間が変更された時には反応しないと思われ・・・

難しいなぁ。

あ、それと、機能で嫌な点を発見。
録画した番組を見て気づいた事なんですが、フラッシュボタンという15秒早送り巻き戻しボタンが変わってるんですよね。

前のヤツだと瞬間移動だったのが、今度のは映像が流れる早送りになっているんですよ。
これは最初に買ったコクーンと同じなんですけど、P500の瞬間移動の方が好きだったんで何か残念。


「新作アニメ」

取り合えず以下の作品を視聴ですよ。


「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク」

SF〜〜♪
って、主役また関さんかよ・・・(笑)
でもほーちゃんが出とるですよ〜〜。
バンザーイ♪


「天上天下」

長い髪ウッキー♪
日本刀ウッキー♪
小さくなったり大きくなったりウッキー♪
ってこっちにも関さん出てるのかよ・・・


「神魂合体ゴーダンナー!! 2ndシーズン」

熱血ロボットアニメの様で、実は三角関係のキツイ恋愛モノだったりするところが魅力よん(笑)


「今日から(マ)王」

少年漫画か何かと思ってチェックしなかったんですが、今日本屋で原作本を見かけて、それが ホモ 女子向け小説だったのでちょっと興味持ち(おぃ)
和彦さんヒャッホー♪


「せんせいのお時間」

ず〜〜っとラジオドラマを聞いていたんで楽しみにしております。
男の子や暗い女の子役が多い南央美さんの、珍しく明るくていじめられっ子な役。
可愛いのら〜〜。


「Get Ride! アムドライバー」

SFじゃ〜〜♪
これもそうですけど、何かSFっぽいのが普通の時間にやっとりますな。


「MADLAX」

シリーズ構成が黒田さんだ〜〜。
楽しみじゃ〜〜。


「MONSTER」

原作漫画を読んじゃったんであんまり興味ないんですけど、ここの時間帯はアニメ的にいい作品を作るので視聴であります。


「忘却の旋律」

ほーちゃんヒャッホー♪
それだけです(おぃ)
あ、ゆかりんもね♪


「爆烈天使」

う〜〜ん、微妙・・・
よく分からないんで取り合えずチェックかな。


「ぷぎゅる」

ラブリー♪
まあ、「アニぱら」の中でやってるんで何にせよ見るんですけどね(笑)


「サムライ チャンプルー」

侍イェ〜〜っす♪
でも渡辺監督なんで、主人公が気合入ってなさそうな感じがしてちょっと嫌かな。


この中で最後まで見続けるのがどれだけあるのか・・・
というか面白いのがあるといいですねぇ。


平成16年 3月30日(火)

「クロノクルセイド」

暗〜〜いみんなを励ましアズマリア。
お祭りでみんなで大騒ぎですよ。

今回はアズマリアが可愛い感じで実に良かった。
わたしゃドジっ娘って好きじゃないんでアズマリアもそれほど好きじゃないんですが、今回は普通に可愛い女の子として魅力を発揮してたので良かったですばい。

特にサテラに髪の毛とかされてるのが萌え。
髪の毛長い女の子が髪の毛とかされてるのっていいんですよねぇ。
私もとかしたい。
頭なでなでしたい。
頬擦りしたい。
って、これって私が猫にしたい行為と同じだなぁ(笑)

ロゼットとクロノのラブシーンも良かったのねん。
クロノが抱きつくと身長の関係でロゼットの胸元にいくのが何とも言えず(笑)

ついにヨシュアと再会の模様ですが、ぶち切れてるヨシュアがシスコンぶりを発揮して近親相姦に走らないかと 期待 心配。



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