日記過去(平成16年 2月)


平成16年 2月 2日(月)

「MEZZO」

前回原田たちがあくせくしてる時、海空来ちゃんはどうしてたのか? って内容でしたが、どうもねぇ。

あ〜〜、暗い。
海空来ちゃんの昔の仲間が出てくるんですけど、こいつが暗いったらありゃしない。
人に頼らないと生きていけなくて、頼らせてくれないと怒るという、典型的な自分勝手で逆恨みするタイプなんですな。

二人の関係は「情けない子分と兄貴タイプの組み合わせ」って感じですか。
こういうのって結構多いですよね。
「アキラ」とか。
少女漫画でも、ドジ主人公の親友はシッカリ者ってパターンが多いですし。
「マリみて」もそうですな。

ま、少女漫画や「マリみて」は違いますけど、子分が卑屈なタイプだと悲惨な話になるんですよね。
子分が逆恨みして、それでも兄貴タイプは助けようとする感じで。
今回の話も例にもれずそんな作りになってて嫌な話でしたな。

可哀想な感じで描かれてましたけど、全然可哀想だとは思えないんですよね。
やれる事をやって、それでもどうしようもなくて酷い目に遭うのは可哀想ですけど、全然何もしないで「自分は不幸だ」と悲しんでるのは駄目人間ですからねぇ。

今回はビデオ版のネタが出たみたいで、見てない人間には何が何やら。
どうせなら最初に放送してくれればいいのにねぇ。
まあ、18禁だから放送コードに引っかかりそうな気がしますけど、そこら辺はカットするとかして見せて欲しかったですね。
チラッと出てましたけど、アクションが凄いし〜〜。
あれを見せられちゃたまらんですわ。
カッコ良すぎ。

レンタル屋にはないしなぁ。
スカパーでもエッチシーンがあるんじゃやらないだろうし・・・
DVDを買うしかないのか?

しかし、今回も動きが微妙だったですね。
最初の海空来ちゃんがアジト出る時の扉の開き方が自動ドアだし。
ディスコの踊りが怪しいし。
「踊るロボット」とか出たらあんな感じで踊りそうな微妙な揺れなんですよね(笑)

アクションが売りのはずなのに、1話以降駄目なのはどうしてなのさ〜〜。


平成16年 2月 3日(火)

iPodに入れる曲を改めて選抜しました。

今度4GBのiPodminiが出るんで、それを欲しい私としては4GBでどのくらい入るか確認したいのですな。
で、カラオケ・ドラマ・サントラ・アニソンの2曲目・歌手のアルバムでそれほど好きじゃない曲等を外していって、完全な趣味のモノだけを選抜していったところ・・・

全部で990曲。3.75GBでした。

おお、バッチリ。
4GBなら入りますぜ。

ちなみに60曲くらい余裕があるんで、新しいのが増えてもしばらく持ちますです。
ま、どうせその頃には新型で容量が多いのが出てそうなんで買い換えるでしょうけどね(笑)


「クロノクルセイド」

前回に続いて過去話。
今回はクロノとロゼットが契約に至るまでを描いてました。

契約すると寿命を吸い取られちゃう訳で、前に出てたおっさんみたいに自分の望みをかなえるために悪魔を呼び出す人たちが主に契約してるみたいです。

で、ロゼットは何で契約したかと言えば、ヨシュアを救うため。
ヨシュアは自分の体が悪いことを不幸に感じてて、そこをアイオーンに付け込まるんですな。
アイオーンは、昔クロノから奪ったホーンを与えることで、ヨシュアを悪魔モドキに変えて暴走させちゃうんですよね。

このホーンてのは、悪魔がアストラルを吸収するために必要な器官で、それがないクロノは力がでないという。
人間で言えば小腸がない状態って感じですか(笑)

で、小腸の代わりにロゼットと契約というわけです。
アストラルの代わりにロゼットの生命力を吸い取るのですな。
つまり、ロゼットが食べた栄養を途中から取っちゃう感じ?(笑)

ヨシュアがおかしくなって、何とか助けたいロゼットがクロノと契約を結ぶまでのくだりは、ロゼットのヨシュアに対する思い、クロノの葛藤が凄く出てて良かったですね。

今までヨシュアに対する思いというのは、ロゼットばかりがクローズアップされてましたけど、クロノにしても、ヨシュアはロゼットと共に人間的な暖かさを与えてくれた存在であり、自分のホーンが原因で酷い目に遭ってる存在でもあるわけで、非常に複雑な思いなんでしょうなぁ。

最終回には幸せになれるのか。
はたまた悲劇で終わっちゃうのか。
ノリからいくと、ヨシュアは危ないですねぇ。死んじゃうかなぁ。

今回の見所は、苦しんでるヨシュアでしょうか。
皆川さんの演技ナイス♪
ああいう風に叫びまくる演技というのは凄いですなぁ。
役者さんは凄いっす。

話の終わりに現在のヨシュアが出てましたが、かなりヤバゲですね。
どうなっちゃってるんでしょ。
やはり人間がホーンを付けてる影響なのかな?

しかし、クロノが1億の同族を殺してたってのはビックリですねぇ。
そういや、どこかで「千匹の妖怪を殺して妖怪になった人間」とかいうキャラがいて、石田さんが声やってた気がするんですけど・・・
そういう役になりやすいの?


平成16年 2月 4日(水)

「クロノクルセイド」の設定って、男女逆にしたらクロノって萌え萌えじゃ〜〜ん、などと思った今日この頃。

だって、普段はロリ少女で、いざという時はボン・キュッ・ボンのナイスバディに変身ですよ(そんな保障はどこにもないが)
あ〜〜、「いざという時ってどんな時?」などという質問はしない様に(笑)


「浅野真澄と鷲崎健のスパラジ!」

祝!復活♪
え〜〜、ちょっと前から復活してたんですけど、書くのスッカリ忘れてた・・・(何でだよ〜〜!)

自爆トークが楽しいマスミンの喋りが爆裂しているラジオ番組で、ネットでも聴けるので興味のある方は聞きましょう。
相方の鷲崎さんが、これまた容赦ないツッコミ具合なのでもう収拾つかない爆笑トークがお薦めですな。


「攻殻機動隊」

ひ〜〜、面白れ〜〜。
数話完結になってから格段に面白くなりましたな。
しかも、電脳社会という特殊な世界観を上手く使った犯罪表現が凄く新鮮でいい感じです。
街中で犯罪を犯しても、回りの人間の目にフィルターかけられるとか、人の記憶をいじくれちゃうなんてのは面白いですねぇ。
っていうか怖いですな。

前回、インターセプターの件で槍玉に上げられた警視庁が記者会見している会場で、笑い男が警視総監の殺しを予告するわけですが、これを課長は警視庁の芝居だと推理。

警視庁が犯人としているナナオという人物を監視調査する指示を出すのですが、少佐はどうもしっくりこない様で独自にマスコミの映像とかをチェックして調査をします。

その結果何かを掴んだ様で警視総監の警護に付くんですけど、その許可をもらう時の課長の「我々にあるのはスタンドプレイから生じるチームワークだけだ」という台詞がカッチョ良かったですね。

自分の推理に納得しない部下を許せる器の大きさというか、それだけ少佐を信頼している感じが伝わってきていいんですよね。
普通なら感情的な表現が多用される部分を、サラッと流すことで逆に信頼関係を印象付ける感じが実にいい。
プロ集団って感じなんですよねぇ。

ナナオの部屋にバトーとトグサが踏み込むんですが、そこにあるのはダミーの人形。
ナナオは別の場所にいて、インターセプターを使って警察の動きを知っていたのですな。
彼自身はどうやら笑い男ではないようで、しかも「これでオレも笑い男として歴史に名を残すわけだ」などという台詞を言っているところから、笑い男というのはどうも複数いるみたいですね。

果たして笑い男の正体は何なのか。
あっと驚く結末だといいですねぇ。
ま、この作品のスタッフはレベル高いですから、期待を裏切るとは思えないので楽しみです。

しかし、パチンコ屋の店長が見てるAVが何かいい感じでナイスでしたね。
気になって店長の台詞が聞こえなかった罠(笑)


平成16年 2月 5日(木)

本日の買い物。

「輝夜姫」23巻。
「うろつき童子」1巻。


「うろつき童子」

昔アニメ版を見て、その世界観が凄く良かったんで「原作を読んでみるべ〜〜」と読んでみたら・・・

グログロ・・・

余りにも濃ゆい作画にショックを受け、2巻を買う気力は失せました・・・

で、今回新装版が出てたので、改めて買って読んでみることに。

・・・やっぱ濃ゆい・・・

でも今回買ったのは、前に買ったモノより少し多く載っていて、アニメ版にも出てた天邪鬼の妹恵ちゃんが出てきたんですな。
恵ちゃんはアニメ版での私のお気に入りで、漫画版でも何と・・・

何と・・・

濃ゆくないんですよ〜〜!

可愛い!

ヒロインなんかより断然いい!(っていうか、この漫画って濃ゆい女の子ばっかや)

おお〜〜、やったね♪

などと思っていたら、とんでもない事実が・・・

こ、これは・・・

ボクの恵ちんが・・・

恵ちんが〜〜!


「MONSTER アニメ化」

一瞬、ドラマ化かと思って「うげぇ!」と思ったんですが、アニメ化でホッと一安心。

スタッフは、以前「マスターキートン」を作った人たちなので、非常に期待ができます。

声は誰になりますかねぇ。
ニナはほーちゃんになるといいですなぁ。
いや、「キートン」で娘役やってたもんで、ただそれだけです。


「マリア様がみてる」

いえ〜〜い♪
光の速さで歩く由乃ちゃんの話ですよ〜〜。

いや、番組の最初の、祐巳ちゃんが「スカートの裾をひるがえさない」とか言うところで、「スカートの裾はひるがえしまくり」とか全部逆のことを言ってたら、「ゆっくりと歩く」ってところで「光の速さで歩け〜〜」っていう「ゴッドマーズ」の歌を思い出したもんで(分かりにくい)

いよいよ由乃ちゃんの改造手術が完了して、抑えられていたパワーが爆裂する話が始まるにょ〜〜。
今回もよく喋ってて楽しいねぇ。

由乃ちゃんって性格も好きですけど、ビジュアル的にも私の好みなんですよね。
三つ編みって髪型も好きだし、猫目もラブリー。
小説版の時も好きでしたが、アニメ版になってからは顔にも惚れたですよ。

手術後の喋りが元気になってたのがいい感じですね。
それまではかすれた弱々しい喋りでしたけど、手術後は体内のエネルギーが沸々と沸騰している音が聞こえるかの様なイメージが(笑)
先手必勝な由乃ちゃんを早く見たいにょ〜〜。

今回の白薔薇さまのセクハラもいい感じでしたね。
頬にキスですよ。
しかもそれを嫌がる祐巳ちゃんと、静かに怒りながら祐巳ちゃんを守る祥子さまが良かったですな。
「お拭きなさい」とキスされたところを拭く祥子さまが何か嫉妬してる感じでいいですねぇ。

しかし今回の話、最後は祐巳ちゃんが祥子さまを「お姉さま」と呼ぶエピソードで締めるわけですが、その時に凄く綺麗な祥子さまの絵で終わるんで、まるで祥子さまメインの話だったみたいに見えた罠。

遺憾、遺憾にょ〜〜。
今回の話は由乃ちゃんがメインにょ〜〜。
どうしてこんな演出しますか〜〜。
由乃ちゃんがまたロザリオもらうところで終わりでいいじゃないですか〜〜。
あんな最後にされたら、話の印象を全部祥子さまに持ってかれちゃうにょ〜〜。
クソぉ〜〜。

やはり手術の痕を視聴者に見せなかったのが敗因か・・・(笑)


「十兵衛ちゃん2 シベリア柳生の逆襲」

「柳生十兵衛は終わった」という十兵衛ちゃんの言葉の意味がよく分からなくて、シベリア柳生の連中にわざと捕まって十兵衛ちゃんを変身させようとするフリーシャ。

だけど変身しないで助けようとする十兵衛ちゃん。
お城の高いところで捕まってるので、変身しないで必死に城の外壁を登るんですが、その様子にフリーシャは心打たれたのかどうか。

今回のシリーズは十兵衛ちゃんに対して逆恨みしているフリーシャの心の動きがメインでしょうから、こういった行為の積み重ねが大事なんでしょうね。


「R.O.D THE TV」

リーさんは案の定読仙社の人間で、どうやらジョーカーさん達が集めてたジェントルマンの本のためにねねねさんに何かをさせるみたいなんですな。
前に出てたヤバそうな実験、あれです。

ああ、ねねねさんの運命やいかに。
早く読子さん出ろ〜〜。
ねねねさんのピンチだじょ〜〜。

紙が無くてねねねさんを攫われてしまった三姉妹ですが、無論黙ってるわけありません。
準備万端、読仙社に乗り込んで大暴れ。

いや〜〜、久々にアクション大放出で良かったですなぁ。
1話以降、間抜けなぐーたら状態しか見てなかったんでスッカリ忘れてましたけど、かなり強いんですよねこの三人。

大量の無人兵器をぶち壊して、意気上がる三人の前に立ちふさがるのは、例の馬鹿強くて怖いモヒカン兄さん。
か、勝てるのか・・・?

ここはやはり読子さんが助っ人に来ないとね。
早く出ろ〜〜(こればっか)

どうやらジョーカーさんは読仙社に協力するフリして、実は敵対している模様。
ジュニアに爆弾設置させてましたからねぇ。
こ、これはやはり読子さんの出番が近いのか?

そうそう、ねねねさんのメガネには緊急用のシステムが付いていて、メガネが一定期間ねねねさんの体から離れると、自動的に読子さんに連絡がいくという作りなんですな(嘘)
だから読子さんが助けにくるんです。
絶対そうだ〜〜。
ねねねさんのピンチに現れない読子さんなんて嫌〜〜。


平成16年 2月 6日(金)

「神童」 双葉文庫 さそうあきら 作

音楽を題材にしてる作品ってことで買ってみました。
音楽好きなんでねぇ。
主人公が小学生の女の子ってのもポイント高いですね。
っていうかそっちの方が購買意欲をそそってたり(笑)

ピアノの天才でありながら野球が好きで、少年野球チームでピッチャーなんかやってたりするのが何ともいえず。
ピアノ弾いてるシーンより野球のシーンが多かった気がするし(笑)

ポイントポイントで、音楽を使った凄いことをしてるのがいい感じですな。
やはり音楽は人を感動させるのだよねぇ、と思っちゃうですよ。

主人公の女の子は口が悪くて我が儘で、非常に魅力的。
う〜〜ん、当たりだわ。
2巻も買おう。

やはり女の子が可愛いのはいいねぇ。
っていうか、私の好きな小学生女の子って爆裂タイプが多いのは気のせいか?


平成16年 2月 7日(土)

世のオタクの皆さまは、ただいま「Fate」をプレイ中の様ですが、私は相も変わらずスパロボ三昧。

IMPACTも3部に入って、今まで影が薄かった主人公の話にようやくなってきましたからねぇ。止められません。
やはりスパロボは、主人公がいるのといないのとじゃ面白さに凄く差がありますわ。

主人公がいると、多くの作品の主人公たちと肩を並べて戦う疑似体験ができますからのぅ。
ストーリーの中心になれますからね。
他の主人公たちに助けてもらって敵を倒す。
う〜〜ん、燃えるなぁ。

ま、「Fate」はゴールデンウィークにでもやりますです。
「平均プレイ時間が60時間」なんて聞いたら、普通の時にはできませんがな。
まとめてやりたいですからねぇ。

あ、そういや「グラヴィオン」ってバンダイが関わってないから「スパロボ」には出ないんでしょうなぁ。
スゲー残念。


「鬼哭街 音声CM」

2月27日に発売するCDドラマの音声CMが公開されとりました。
いや〜〜、カッチョええ〜〜。
和彦さんはもちろんのこと、悪役の方々が渋い渋いねぇ。
みなさん悪役やると映えますなぁ。

これで主人公が情けないタイプの兄ちゃんだったら困り者ですが、そこはそれ、妹の復讐を誓ったシスコン兄ちゃんだから渋いですよ〜〜。

って、「シスコン兄ちゃん」なんて書いちゃ駄目だわな(笑)
でもホントだしなぁ。

しかし、「シスコン」を一発変換したら「死す今」とか出て、何かこの作品にバッチリ合ってて大笑い。
この作品って映像的な面白さがほとんどなんで、ぜひともアニメ化して欲しいですね。


「超重神グラヴィオンツヴァイ」

ギャグが・・・
サンドマン様が出てないから駄目なのよ〜〜。
斗牙たちがピーンチな時に現れたのがサンドマン様だと思ったのに〜〜。
ああいうお約束なカッコいいところはサンドマン様に全て任せなさい。
エイジじゃ役者不足だわい。

ギャグは止めちゃったんですかねぇ。
変なギャグはありましたけど、この間までのぶっ飛んだ感じのノリじゃないからつまらんつまらん。

まあ、レイヴンが面白かったからいいですけどね(笑)
「遊園地に連れてけ〜〜」とせがむ子供たちに、「今度の休みの日にな」とか、「お土産を買ってきてもらおうか」とか、思いっきり仕事が忙しいパパモード入ってるし(笑)
ホント、休みっていつあるんだよレイヴン。

今回訳分からないアクションが多かったんですけど、何でしょね。
舞台劇の様なオーバーアクションの数々。
特に「み、みんな〜〜」とアップから引いて胸揺らして驚くチュイルに大笑い。
謎だ、謎の演出だ(笑)

あと作画がまたまたボロボロ・・・
酷いにょ〜〜。
まあ、今までのぶっ飛びノリ話と、来週からあるらしいシリアス話の間の、どうって事ない話だからしょうがないと言えばしょうがないですけど。
シリアス話で作画がボロボロだったら悲惨ですからねぇ。
そんな中でも、リィルたんの巫女姿には萌え萌えさせていただきましたが(いいにょ〜〜)

斗牙とリィルたんのフラグがまた立ってましたけど、何かの伏線ですかねぇ。
とか思ってたら、リィルたんがとんでもないことに。

リィルたんがゼラヴァイアってなんなのね〜〜。
大体ゼラヴァイアが何だか分からないから、それがどうしたって感じだけど〜〜(笑)
サンドマン様もおかしくなってるし、どうなっちゃうねん。

来週はそこら辺が明かされる過去話みたいですが、次回予告で塗装が足りないグラヴィオン(笑)と謎の人物が出てきたんで、少しは謎が分かるのかな?

しかし最近思ったんですけど、グラヴィオンの頭ってトライダーG7みたいですな。
♪俺は社長で小学生〜〜♪
♪今日も乗り込む(バババン)グラヴィオン♪


平成16年 2月 8日(日)

今日も「スパロボIMPACT」をやりました。
ついに主人公機がパワーアップして、恋人も仲間になって万々歳、と喜んでいたんですが、その新機体は攻略本によるともう一つ武器があるみたいなんですけど、それがどうも表示されない。

何か理由があるのかな? それとも後から追加されるのかな? などと予想しつつ、ネットでちょっと検索をかけてみると、どうやら恋人キャラとの合体技だった模様。

う・・・試せば良かった・・・

何せ、後数話で主人公が出ないルートをやらなきゃならなくなるんで、しばらくこの技を試す機会がなくなるんですよねぇ。

しかし、これだけ選択ルートを全部やらされるスパロボは初めてだわ。
普通は選ばなかったルートは、同時進行で「行われた事」として扱われるのに、律儀に全部プレイするんだもんなぁ。
さすが100話以上あるだけの事はある・・・


「ガドガード」

ようやく地上波でやってないところまできたので、今日から感想カキコです。

地上波は、ハジキとアラシたんのラブラブ道中を描いてるところで終わりましたが、今回はまたまたユニットの様子が描かれていました。

カタナに執着してる警察のバルトが強硬な手段に出て、ユニットの悪党共を一掃。
カタナはゼロを使って戦うも、ゼロは寿命が尽きかけているのか動きが悪くなっているのですな。

その様子を無線で聞いて涙するタクミくん。
その涙は追い詰められるカタナに対するものか、はたまた何もできない自分に対するものなのか。

サユリが消え、ラーメン屋の親父も死に、カタナは孤独になっていく。
サユリは、カタナが子供の頃に遊んだと思われる女の子とソックリで、突然現れたり消えたりと、とても人間と思えない様子。
う〜〜ん、もしかして昔カタナがガドで作った幻影だったり。

サユリが再び現れたことで、何か決心できたのか、ユニットを出ようとするカタナ。
それを予想して待ち受けるバルト。
そしてカタナを助けるタクミくん。

タクミくんは、自分には大切な相手がいない事に気づき、今まで自分は他人のために悪党退治をしてきたけど、本当は他人なんかどうでも良く、自分がしたいから、暴れている間は自分が孤独なのを感じないで済むから、悪党退治をしてきたのだとハジキの母ちゃんに告白します。

そんなタクミくんにハジキの母ちゃんは、「自分だって、他人のためだから何かをするわけじゃなく、自分が嬉しいから他人のために何かするのだ」と告げ、その言葉にタクミくんは何かを得た様でした。

これって、私が常々タクミくんに対して思ってたことなので、これで彼も成長したってことなのかな。
それがカタナを助けるという行動に繋がったんでしょうな。

タクミくんの助力を得、無事カタナはユニットを脱出しますが、この後彼はどうしていくんでしょうねぇ。
ま、どこかで悪党してるとは思いますけど(笑)
ハジキも死んだはずの父親が生きてたりするみたいですし、展開が楽しみですねぇ。


平成16年 2月 9日(月)

アニメ版「マリア様がみてる」の進行ペースが早いことを考えてみると、「いとしき歳月」以降もやりそうな感じですな。
で、何かキリがいい話ってあったっけ? と考えてみると、あった、ありましたよ、キリのいい話が。

「パラソルをさして」です。
あれは祥子さまとの一大事件ですから、あれを終わってメデタシメデタシというラストにすれば、物語的にはかなり盛り上がる感じがしますし。

「いとしき歳月」はキリがいいですけど、祥子さまとの関わり的にはそれほどじゃないですからねぇ。
それに比べて「パラソルをさして」は、かなり二人の関係に迫った内容ですから、これをラストにもってくるといい感じで終われる気がするんですよ。
うん、きっとそうだ。

その後の話も面白いんですけど、「パラソルをさがして」みたいに最終回にしても良さそうな話が見つからないので、ここら辺が妥当かと。
なにより、そこまでやってくれれば乃梨子ちゃんが出るし〜〜。
魅力的な新1年生ズが出るのもいい感じですからねぇ。

でもホントは、どうせなら「レディ、GO!」までやって欲しかったり。
だって由乃ちゃんが大活躍なんですもの。

アニメ版が始まってから、私の中にある「マリみてラブリー順位」で、由乃ちゃんが1位になってるんですよね。
原作の時は3位だったのになぁ。
これはどういうこと?

やはり絵があるせいか、はたまた見せ方の違いのせいか。
どっちにしろ、由乃ちゃん萌えに・・・
いや、これは惚れていると言うべきだ〜〜!
魅力的すぎる〜〜。
ああ・・・私の中の爆裂キャラ好きが燃えている・・・


「R.O.D THE TV」

そういや、今週から1時間放送になるんですよね。
いや〜〜、展開が早いのはいいんですけど、感想書くのが大変そうだ。
大体木曜日は他に「マリみて」と「十兵衛ちゃん」があるし。
何でこんなに集中するの・・・


「アニぱら音楽館」

この番組には「出前アコギ」というコーナーがあって、影山ヒロノブさんたちがギター持って出張で歌を歌いに行くんですが、いつもは幼稚園やら学校やらだったのが、今回は何と普通の個人宅へ。

うご〜〜、豪勢すぎる〜〜。
自分家に影山さんたちが来て歌ってくなんて〜〜。
凄すぎ〜〜。


「MEZZO」

原田の過去話〜〜。
またアクションない〜〜。
いいのか〜〜。

原田が高校生の時に、クラスメートに凄い美人で大会社の社長の娘という最強のお嬢様がいて、その彼女、麻否に惚れた原田は駄目元でデートを申し込んだらOKされちゃうという。

う〜〜ん、何か裏があるんじゃ・・・
と思いつつ見ていると、何度もデートを繰り返しているんで、どうやら本物?

しかしそうは問屋が卸しません。
いつもは門限を守っている麻否が、ある日どうしても観覧車に乗りたいと言い出します。
「また今度乗ればいいじゃん」と言う原田に、「どうしても今日乗りたい」と言う麻否。

おお、これは別れのフラグか?

観覧車の中でキスまでしちゃうし、「忘れません」とか言うし、もうお別れやね。

そしたら突然動かなくなる麻否。
そして機械的な言葉を喋り出す・・・

アンドロイドなのか〜〜。

ああ! 観覧車でデートっつったら、マルチじゃねぇの〜〜!

いいのか〜〜!

ベタ過ぎる〜〜!

しかし原田が浩之と違うところは、その後研究所を破壊するところ。
研究所に案内され、そこで今まで自分が付き合っていたのがアンドロイドだと知らされた原田は、周りの機械を破壊し始めるのですな。

いや、何か気持ちは分かりますけどね。
アンドロイドだったという事が問題なんじゃなく、それを利用されてるのに腹が立つんでしょう。
人間じゃないけど人間的な存在であり、しかも自分が好きな相手であるわけですから、それを研究材料として利用されるのはちょっとねぇ。
人体実験を見せられてるのと同じ感覚でしょうな。

でもちょっと冷静に考えれば、そのAIを使わせてもらったり、いらなくなったらもらうとか、マルチのエンドの様なことが可能なわけなんですよね。
「トゥハート」と違って、原田の場合は完全に利用されてたわけですし、それくらい融通してくれそうな気がしますもん。
だけど、そこまで考えられないのが若さですか。

私なんかはそういうこと考えちゃうんですよね。
「トゥハート」やってる時も、「コネ(芹香先輩)があるんだし、マルチのデータもらえる様に努力すればいいのに〜〜」などと思っていたり。
だからちょっと泣けなかったんですよね、あのエンド。
「頼めばいいのに」と思ってたもんで。
案の定、気を利かせてくれましたからねぇ、開発の長瀬さん。

何か話が逸れましたが、今回はトゥハートな話だったという事で。
って、あんまり面白くないですよ。
アクション、アクションをやってくれないと〜〜。
この作品はアクションを見たいから見てるのに〜〜。
来週出なかったら見るの止めるじょ〜〜。


平成16年 2月10日(火)

スカパーで「ガンダムSEED」が始まったんですけど、「おお! 予告がデカイ画面だ!」などと変なところで驚きました。


「神童」

この間読んで面白かった「神童」の続きを買ったでありますよ。
読んだでありますよ。
感動したでありますよ。
うわ〜〜ん、久々にええ話を読ませていただきました。


「クロノクルセイド」

う〜〜ん、普通の話ですな。

先週あれだけ盛り上がる話をやったのに、何で普通の話に戻るですか?
何か決意をしたらば、それに伴う行動とかそういうのないんすか?
まあ、いいすけど。

今回の話は、マフィアに怨みを持つおばちゃんが黒魔術で呼び出した狼みたいな化け物がマフィアの連中を襲うというもの。

実体がないため、効果的な対処法がないマグダラ修道会は、化け物がマフィアの連中を食って実体を持つまで何もしないという作戦に。
だけど我らがロゼットは、マフィアだろうが人が死んでいくのを黙って見ていられないとして単独行動に走るのですな。

マフィアとつるんでたらしいサテラに、「そんなのは偽善じゃい。奴らは人間の屑じゃけん、死んでも良かよ」と言われますが(少々台詞が違っております)「それがどうしたぁ。わしゃあ、人が殺されてくのは嫌なんじゃもし」と反論(やはり少々台詞が違っております)

何か今回はロゼットがシスターらしい感じがしていいですな。
やはりキリスト教はこうじゃないと。
悪いヤツでも救っていかないとね。
異教徒だからって殺しちゃいけません(笑)

あ、クロノが目立ってない・・・

「ガンダムSEED」「十二国記」と見たから、今日は石田彰デーだぁ。
ヒャッホ〜〜。


平成16年 2月11日(水)

「今日もスパロボやるぞ〜〜」と気合を入れたのれすが、この間書いた恋人との合体攻撃、あれができない事が判明〜〜。
何でかと言えば、恋人の乗ってる機体が駄目なのね〜〜。

この恋人、仲間になる時に乗ってる機体がやり方によって変わるんですが、どうやら選んだ機体が駄目だったみたいなんですな。
合体攻撃できない様になっとるんですよ。
攻略本にも確かに載ってないし。

で、また3部の頭からやり直すことに。
合体攻撃できないと嫌なんすよねぇ。
ラブラブらしいし〜〜。

面倒くさいんで、戦闘シーンをカットして熟練度とか撤退するボスキャラとかを無視してサッサかやってったら、この間やったところの2話手前までいきました。

う〜〜ん、速え〜〜。
3日分くらいを1日でやっちゃいましたよ。
いかに戦闘シーンで時間食ってるのかが分かりますな。
ま、それがないと面白くないんすけど。
実際、味気なかったですしね。
早く続きがやりたいにょ〜〜。


「イノセンス 」

映画版「攻殻機動隊」の続編みたいですね。
もうすぐ公開ですよ。

少佐がどっか行っちゃったんで、あまりにも寂しくておかしくなったバトーが、少佐に似せた人形と戯れる日々を描いた作品・・・ではありません(笑)

まあ、愛玩用ロボットが関わってる事件みたいなんで、それほど外れてるとも思いませんが(そうなのか?)

最後に少佐と再会するみたいですけど、果たして少佐は別れた時と同じ姿なのか・・・
同じにして欲しいなぁ。
やはりロリロリじゃないとね♪(おぃ)


「アニメーション製作進行くろみちゃん2」

おお、「2を作る」とかいう噂は聞いていましたが、すでに発売していたとは予想外。
大地監督の作品ですからねぇ。
「1」を買った人間としては「2」も買わんとね。

この作品って、売上をスタッフで平等に分配するというシステムをとっていて、売れないと大地監督の様な有名監督であってもタダ働きになるという、恐ろしくも平等なシステムをとっているそうな。

だから売れなきゃ絶対「2」は出ないはずなので、売れたんですね「1」
いや、良かった良かった。


「機動戦士ガンダムSEED」

昨日1話を見て、キラがフレイ様に片思い状態な描写があって驚きですよ。
そうか・・・片思いだった相手とベッドインだったのね・・・
ある意味アークエンジェルに乗れたおかげ、フレイ様の父上死んだおかげなのですな。

だって、普通の状態だったら手の届かないお嬢様でしたしね、フレイ様。
まさに庶民の下克上。
乱世では血筋よりも実力がモノを言うのじゃじゃ〜〜ん。

前に1話見た時は「ファーストガンダムを上手くなぞってていい感じ」と 思い、2話であまりにも燃えない戦闘描写にガックシきたものですが、今回は分かっていただけに大丈夫でした。

しかし、「甘ったれるな、ガキども!」とキラたちを鉄砲で脅すマリューさんは、どうも後の甘ったれ艦長と同一人物とは思えませんな。
機密がどうこうより、人命の方を優先させるタイプだと思えるんで。
しかも言う事聞くかどうか以前に発砲したし。
ああ、性格が違う〜〜。

西川さんやはり上手いねぇ。
これくらい上手い人なら素人でもいいんすが・・・


「攻殻機動隊」

もう、何がなにやら。
ここまで複雑怪奇なお話をテレビでやるのは凄いですねぇ。
今回のシリーズはこのエピソードがメインみたいですな。
何か台詞で「スタンドアローン」って言ってましたし。

会場を警備するSPにウィルスが流されて、守るはずのSPが警視総監を襲う状態になって、アラ大変。
それを颯爽と少佐がババ〜〜ンと取り押さえるでありますよ。

ところがどっこいそれだけじゃ治まりません。
会場付近にいた色んな人間が総監を襲い始めるのですな。
うぎゃ〜〜、大変にょ〜〜。
誰が襲ってくるか分からない恐怖ですよ〜〜。

そこでも少佐は冷静に対処していって、警視総監をバッチリ守るんだからカッコええっすなぁ。
こういうのたまりませんよ。
プロ萌え?

犯人と目されていたナナオが殺され、一連の事件が警視庁の作った茶番劇だと思っていた少佐たちは疑問に思い、ついに本腰を入れて捜査を開始することに。
引退して天下りを考えてた警視総監に、「金の動き洗うで〜〜」と脅しをかける課長がカッチョええっすな。

いやはや、これだけ次回が楽しみな作品も珍しいですねぇ。
まとめて見たいわ・・・

しかし、何か最近少佐に本気で萌えてきたぞ〜〜。
胸にもなんか目がいっちゃうし〜〜。
い、いかん。あれは作り物なんだ。
騙されちゃいけないにょ〜〜。


平成16年 2月12日(木)

「十兵衛ちゃんDVD−BOX」

おにょ〜〜、15,000円って、安〜〜。
買おうかにゃ〜〜。


「マリア様がみてる」

由乃ちゃんヒャッホー♪
裏切り者ファイヤー!(訳分からん)

「調べはついてる」なんて、まるでおかっ引。
ロサ・カニーナを覗く姿が怪しい、怪しいっすよ〜〜(笑)

うん、やはりこうじゃないとね。由乃ちゃんは。
今週はこれだけでもう満足じゃ。

次期薔薇様を選ぶ選挙が近づき、つぼみじゃない「ロサ・カニーナ」なる人物が立候補するってんで大騒ぎ。

大騒ぎ・・・

原作だと学校中が大騒ぎだったイメージがあったんですけど、さすが1話にしただけあって、思いっきり盛り上がってませんな(笑)
まあ、いいですけど。

祥子さまに「何か用はござりませぬか〜〜」とメイドさん状態な祐巳ちゃんが笑えます。
全部却下されてるんだもんなぁ(笑)

で、何もできない自分と志摩子さんを応援しないと言う白薔薇さまを重ね合わせて暗くなる祐巳ちゃん。

そんな祐巳ちゃんの頭をなでなでする白薔薇さま。
はい、今週の白薔薇さまのセクハラ〜〜。
抱きつき行為がないなぁ、と思っていたらちゃんとその代わりがありましたですよ〜〜。
必ず接触行為はするのね(笑)

選挙の演説をする前に、「ワシの晴れ姿、シッカリと見とけや〜〜」という祥子さまを、誇らしげに見つめる祐巳ちゃん(微妙に台詞が違います)

白薔薇さまとロサ・カニーナのラブシーンを覗く祐巳ちゃん。
キスですよ、キス。
女性同士でキスですよ。

ああ、そんな・・・
美しい少女同士でそんなこと・・・
何と勿体ない・・・

って、原作読んでる時もそんな事ばかり思ってたなぁ。
しかし今回は、何か覗きに始まり覗きに終わった気が・・・


「十兵衛ちゃん2 シベリア柳生の逆襲」

お父ちゃん墓穴掘るの図。

御影さんに聞かれてもいないのにゴーストライターしてるのを告白しちゃっとる〜〜(笑)
しかも十兵衛ちゃんにまで聞かれちゃっとる〜〜(笑)

ああ、子供との約束は破っちゃいけません。
「今度の休みに遊園地に連れてってやるぞ〜〜」と言ってたら、仕事が入っちゃうパターンと同じ感じ?

先週十兵衛ちゃんに斬られたシベリア柳生のおっさんが、以前の御影さんの様に恨み状態から回復して、他の仲間も斬って欲しいと頼みごと。

う〜〜ん、難しいやね。
確かにそうした方がいいんでしょうけど、十兵衛ちゃんが苦しむしなぁ。
御影さんも自分と同じ境遇の人間を救いたいと思いつつ、十兵衛ちゃんを苦しませたくないんで板ばさみって感じですね。
十兵衛ちゃんはどう吹っ切るのか。

フリーシャが育ったのって、スゲー世界ですなぁ。
動物ですよ、動物(笑)

「動物に育てられる」なんて聞くと、夢のある世界の様に思えますけど、変な喋りの動物だから変な世界だ〜〜(笑)

リスに自分の父親のこと調べさせるし〜〜。
しかもちゃんと5年かけてるし〜〜。

こういう世界をやりたかったんですかねぇ。
ちょっと変すぎ(笑)

ついに十兵衛ちゃんに正体を明かすフリーシャ。
どうなるんじゃ〜〜。
って、次週予告によるとやられちゃってるみたいですな・・・


「R.O.D THE TV」

今日から1時間〜〜。

モヒカン兄さんに三人じゃ勝てないってんで、マギーちゃんが盾となって二人を逃がすですよ。
まあ、一番強いですしねマギーちゃんは。
ミシェールは飛び道具で、アニタは接近戦しかできないから非常に危険だし。

紙使い同士の戦闘は凄いですなぁ。
近くに来た紙を取り合い状態になりますからねぇ。
これってやはり能力が低い方が獲られちゃうのかな?

マギーちゃんに後をまかせた二人はついにねねねさんの居場所を発見。
そこに行くのに、今度はミシェールが盾となって敵を抑えますですよ。
まあ、今度の相手は普通の人なんであまり怖くはないと思いますけど、やはり多勢に無勢ですからねぇ。厳しいですわい。

アニタのダイブは凄かったですな。
紙使いならではのロープアクションが最高じゃ〜〜。
っていうか、ロープでつかまると分かってても跳びたくねぇ。
要するにバンジージャンプですからのぅ。

ねねねさんの事を殺そうとするリーさんは、「何で歴史に残る作家になりたくないのか?」という事を尋ねるんですけど、ねねねさんは「自分が悩んで苦労して書いた本じゃないからだ」と答えます。
そうですよね。小説家ってのはそういうもんだ。
自分が書きたいことを本にしたいから小説家やってるんだし。

こういうのって学者の方があってますよね。
すでに存在するモノを研究し、後世に残すことに誇りと欲を覚えるのは学者ですから。
だから選ぶなら学者にすべきだったんですよ、リーさん。

「あんたアタシの本の何を読んでたの?」という言葉で動揺するリーさんがいい感じですね。
案の定、殺すの止めるし。

って、ねねねさん達をかばって撃たれてる〜〜。
一瞬撃たれてない様に見えたのに、やはり撃たれてるのはお約束なのか〜〜。
うう、私の予想ではこのまま仲間になるはずだったのに〜〜。
いいキャラだっただけに残念ですねぇ。

そういや、死んだ後にハトがライター持って飛んでいきましたけど、あれは何かの前フリなのかな?

沈む読仙社ビル・・・
というか香港島・・・

とんでもねぇ・・・

みんな助かって、再会して万々歳。
いや〜〜、良かったにょ〜〜。

などと思いながらスタッフロールを見ていると、キャストのところに・・・

「読子・リードマン 三浦理恵子」って・・・

なに〜〜!
出てたか!? どこで〜〜!?

と思ったら、その後留守番電話で「あの〜〜」の一言だけ出た罠(笑)
でもこれでもうすぐ出るのが確実になりましたですよ。
次の回から出るのか〜〜?
イエ〜〜イ♪

などと期待しつつ2話目を見る〜〜。

いきなりウェンディの書類作りから。
今までの内容のまとめをしている様で、どうやら総集編みたいですな。

うき〜〜、それじゃ読子さんの出番がな〜〜い。
遺憾、遺憾にょ〜〜。

そしたら出ましたよ、読子さん。
映像だけだけど〜〜。
まあ、しゃあないね。
しかし何やってる映像なんだか(笑)

前からこのTVシリーズってどういった位置づけなのかと思ってましたが、OVAの4年後の話ということが今回分かりましたな。
ジェントルメンの体を作るために研究してた遺伝子が盗まれて、それが使われたのがOVAの事件なんですね。

ジョーカーさんが集めてたのもジェントルメンの知識を全て詰め込んだ本で、彼はジェントルメンの復活のために活動してたのですな。
結局ジェントルメンの部下であることは辞めてなかったんですね。
てっきり敵になったのかと思ってましたが。

で、ジェントルメンの新しい肉体が用意できた、ってことなんですが、それってジュニアっぽいですね。
あの可愛らしい体に爺さんの脳が入るのか・・・
嫌だなぁ・・・
ウェンディに料理作って照れたりしてるのにねぇ。
その件でアニタと対立しそうな感じですけどどうなる事やら。

ジョーカーさんが「メガネを探しましょう」と言ったので、いよいよ登場ですね、メガネが(笑)
と思ったら、エンディングをメガネが歌ってますよ〜〜。
あらビックリ〜〜。
歌手として復活ですか、三浦さん。


平成16年 2月13日(金)

今日は秋葉原に行ってCD買ってきました。

「グラヴィオンツヴァイOP」
「クロノクルセイドOP」
「十兵衛ちゃん2ED」
「美少女ゲームソングに愛を!!(UNDER17)」
「23degrees(飯塚雅弓さま)」

まーちゃんのアルバムが出てるとは〜〜。
ラジオを聴いてないんで情報がないにょ〜〜。
気をつけねば。

そういや、何やらヤマギワソフトが火事になってましたが、そのせいでどうやらまーちゃんのイベントが中止になった模様。
石丸電気でもイベントがあったんで、二つとも出ようとCD2枚買った人はご愁傷様です。


「住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー」

スカパーで始まったんで視聴。
地上波の時には見てなかったんですがなかなか面白いですね。
特に幼女が良いですよ(おぃ)

音楽聴いただけで、何の仕掛けもないのにそれまで弱腰だったのが強気になっちゃう主人公がナイスですな。
まあ、燃えてくる音楽聴かされたらそうなるのも分かりますが。

歌がよく聞こえなかったんですけど、あれって佐々木功さん?


平成16年 2月14日(土)

何かちょっと考えてみたら、今見てるアニメの主人公って女性ばかりの様な気が・・・

「MEZZO」は、アチョーな海空来ちゃん。
「クロノクルセイド」は、ドウリャーなロゼット。
「攻殻機動隊」は、ピキーンな少佐。
「マリア様がみてる」は、ウガーな由乃ちゃん。
「十兵衛ちゃん2」は、プリンな十兵衛ちゃん。
「R.O.D」は、ポワーンな読子さん。

・・・少々違うところがある様に見えるのは気のせいです(笑)

前に何かで読んだんですが、昔は女の子が主人公と言えば女性向け作品だったのに、最近は男向けになっているというんですな。
なるほど確かにそうですねぇ。


「超重神グラヴィオンツヴァイ」

いきなりミヅキがスパイだというのが発覚。
先週の、一人だけそっぽ向いてる写真にはこういう理由があったのですな。
フェイが「お姉さま」とか言ってますけど、え? 二人ってスールだったの?(笑)

ミヅキが残したパスワードで北の塔へ入るエイジたち。
確か前シリーズで、エイジとミヅキが入ろうとして入れなかった場所だったと思ったんですが、何があるのかと思えば、立体映像装置があって、そこにはサンドマンの過去が。

サンドマンは宇宙人だった〜〜。
うん、やはりあの常人離れしてるところは地球人ではないと思ってましたよ(笑)

サンドマンの星は環境汚染が進んでいて、わずかな土地を取り合いしている状況。
そこでサンドマンが作ったのが、グラヴィオンの元になったらしいグランシグマで、「創星機」(と書くのかな?)といって星をも創る能力があるとか。
スゲー。

ゼラヴァイアというのは人の名前で、サンドマンの義理の兄さんなんですな。
で、彼は敵の国を滅ぼす無人兵器を作動させちゃうんですけど、それを止めようと争っているうちに、というかサンドマンがグランシグマを呼んだりしたもんだから制御装置が壊れちゃって、無人兵器は敵味方関係なく無差別に襲う様になっちゃったという。
ゲ〜〜、全ての元凶はサンドマンだったのか・・・

無人兵器をグランシグマで止めようと戦うサンドマンですが、戦ってる最中に人を踏み潰してしまい、その感覚が自分の手にも伝わってきて錯乱状態に。

って、そんなのキツ〜〜。
感触まで伝わってくるんかい、このロボット。
凄い操縦装置だ。

その時の速水さんの演技が最高なんですよね。
う〜〜ん、やはり役者さんは凄いですなぁ。

地球に逃れてきたサンドマンは、そこで後から逃げてきたらしい宇宙船を発見して、そこに乗っていたのがリィルたんという訳なんですな。
サンドマンは同胞が生きていたってんで喜んで、だからリィルたんを凄く大切にしてたんですね。

それで赤の他人だとばかり思っていたのに、先週リィルたんが「ゼラヴァイア」と苗字を言ったもんだから、自分の娘だったと知ってショックを受けたのですな。

って、何でゼラヴァイアの娘じゃなくて、自分の子供だと確信したんだろ。
ま、リィルたん自身が回想シーンでゼラヴァイアを「叔父さま」って呼んでたし、そうなんでしょう。

サンドマンの告白を聞いて納得したみんなは、これからも仲良くやってくべ〜〜、とホンワカモードに。

部屋から出てきたリィルたんは、斗牙のところに行って不安を打ち明けるんですが、天然斗牙はさっき自分達が見てた映像を見せちゃうんですな。
うわ〜〜、天然が〜〜、災いしてる〜〜。
一瞬フラグが進行したかと思いきや、選択肢を誤って大変な状態になったって感じですか(笑)

で、ショックを受けたリィルたんは、フラフラと水の中に落ちちゃいます。
まあ、当たり前でしょうな。
自分が信頼してた相手が、実は自分の育ての親を殺しててしかも父親だったりする、ってのは訳分かりませんわな。
フラフラしてる時に言ってた「叔父さま〜〜」ってのは、どちらに向けて言った言葉なんでしょうねぇ。

斗牙は前シリーズ同様、「ロボット野郎!」とかエイジに言われて、自分が引き起こしてしまった事にショックを受けている模様。
彼もエイジのおかげで人間的になってるとは言え、まだまだ常識とか他人の気持ちを思いやるとかいった事ができないんですが、これでまた少し成長するのかな。

ミズキがいなくなり、リィルたんは意識不明。
こんな時にゼラヴァイアが出てきたらどうするんじゃ〜〜。
って、そのためにあの大統領が頑張ってるのか。
新しいロボットを作ってるみたいですし。

ま、どうせまた強力なゼラヴァイアが出てきて、新しいロボットもやられちゃうんでしょうけど(笑)
そこで出てくるのが新しいグラヴィオンってとこですか。

今シリーズで全部話は終わるのかな?
それとも「ドライ」とかいって来年またやるんですかねぇ。
1シリーズが短いから大変だ。

しかし、最近宇宙人がどうこうって設定がとんと無かったんで何か新鮮でしたね。
昔はロボットモノと言えば宇宙人が当たり前でしたけど、最近無かったからなぁ。
いや、楽しくていいんすけど。

そういや、過去の映像にレイヴン出てたんで、レイヴン=アヤカ説は消えたみたいですな。
いやいや、実はレイヴンが性転換してたとか(笑)


平成16年 2月15日(日)

「ガドガード」

ハジキは父親を探しに海を越えようとするんですが、ライトニングとハヤテを隠して運ぶには金がいる。だけど二人は金がない。
その事が原因でアラシたんと痴話喧嘩モード突入でございます。

・・・あのさ〜〜、何かあんたらそんなんばっかやね・・・・
はたから見ると鬱陶しいがな、うん。

で、二手に分かれた二人は近くの街でそれぞれバイト。
別れても同じ街にいるのね・・・
そんなもんさ・・・

ハジキは運良くすぐにバイトを見つけ、タダで寝泊りできる所まで紹介してもらって万々歳。
そこは昔ガラス職人が住んでた所で、ボロボロの屋敷なんですが雨露はしのげそうな感じです。
ところが誰もいないと思っていたら、煙が出てる小屋があって、中では女の子がガラス細工を作っているという。

おニュープリティ少女登場。その名もきららたん。
イエ〜〜イ♪ ラブリ〜〜♪
声もゆかなさんで最高だ〜〜。

しかし、アラシたんと別れてすぐに美少女と一緒に暮らすとは・・・
何てヤツだ!
ハジキには美少女を惹きつけるフェロモンでも出とるのか〜〜!

「ここにいるぜ」とライトニングを置いている場所に地図を置いてアラシたんに居場所を教えるハジキ。

「ふふ〜〜ん、ハジキくんたら〜〜。私がいなくて寂しいのねぇ。しょうがないなぁ〜〜」
などとラブラブな思いでハジキの住む場所へ向かうアラシたん。

しかし、萌え萌え状態なアラシたんが、そこで見たものは!

美少女と、ラ〜〜ブラブな様子でガラス細工を作るハジキの姿であった!(ババ〜〜ン)

怒りのボルテージが最高潮に達したアラシたんは、スーパーモードを発動させ、「私のこの手が光って唸る。浮気なハジキを殺せと叫ぶ!」とシャイニングフィンガーを放つのでありました。

アラシたんに見つかったハジキが動揺してる姿が笑えましたね。
ホントどういうつもりで居場所教えたんでしょ。
見られて動揺しないならともかく、動揺するって事は見られたくないんでしょうから何で教えたのか。
謎だ。
まさか来るとは思わなかった?

そうこうしているうちに、何やらきららたんの様子がおかしい模様。
カタナと一緒にいるはずのサユリが何故か現れ謎の言葉を言うのですな。
う〜〜ん、サユリの存在とか凄くホラーチックになってきましたねぇ。

何ときららたんの腕はガラスだった〜〜。
それどころか存在自体がガラスだ〜〜。
思わず「999」を思い出しちゃいましたです。
ガラスの体のウェイトレスさんがいましたからねぇ。

きららたんは、実はちょっと前に死んでいて、ガラス細工職人としての悔いがガドに乗り移って鉄鋼人として復活したみたいですね。
でも寿命が持たずに消えちゃうんですな。
うわ〜〜ん、せっかく可愛かったのに消えてしまうなんて悲しすぎ〜〜。

ここんとこ暗い話ばかりだったので何か明るくて良かったですね。
最後は悲しかったですけど。


平成16年 2月16日(月)

家に帰ると正方形の郵便物が届いてて、「なんじゃぽ〜〜?」と思ったらアージュからでした。
中身は「デモ体験版ディスク」で、「君が望む永遠」のDVD−ROM版の第一章と、「そこに海があって」の告知ムービーや体験版だそうです。

「DVD−ROM版の第一章」ってことですから、これも当然DVD−ROM。
「DVDドライブ持ってない人もいるんじゃなかろうか・・・」などと思ったんですが、どうなんでしょ。
最近はDVDドライブない人は減ってるのかな?

他にもアージュライブの告知があって、アージュ関係の歌手の人が出るライブらしいんですが、栗林みな実たんはともかく、なぜかJAM Projectの名前が・・・

何で〜〜?

福山さんは分かるけど、何でJAM Projectが・・・

ハッ・・・オルタネイティヴの主題歌はJAMなのか?
燃え燃え主題歌?


「MEZZO」

今回は、ボロっちいアパートに立退き料目的で居座るヤクザを追い出す話。

とりあえず盗聴器をつけようって事で海空来ちゃんが行くんですけど、その時の格好が、胸の開いたチャイナ服。
で、「出張マッサージに来ました〜〜」などと言ってご訪問。

・・・って、凄くヤバゲなんですけど(笑)
あにょ〜〜、色々なところマッサージしてくれるんですか?
こちらからもマッサージしていいんすか?

お尻を触るヤクザの行動はしごく当然でしょうなぁ。
どう考えても風俗ですし。
あれで違うと言っても説得力ないですにょ、海空来ちゃん。

オチ的には、「取り壊す予定の建物の中には死体があった」というよくある設定でイマイチ。
でも、人の良さそうな大家さんが変わるところが結構怖かったので良かったですかな。
やはりオッサンは小学生を襲わないとねぇ(意味不明)
丁寧語で襲うのがポイントですな。

でもなぁ、やっぱりアクションが少ないのがつまらんぴょ〜〜。
どうもねぇ。
ストーリーで魅せるには物足りないんですよね。
よくある話ばかりだし。

まあ、終盤は謎の殺し屋兄ちゃんとかも関わってくるんでしょうから、そこでのアクションを楽しみにしばらく我慢して見ますかね。


平成16年 2月17日(火)

2万ヒット〜〜♪

「もうすぐいくな〜〜」などと思っていたら、今日達成。
これからも頑張ってやっていきますですよ。


「クロノクルセイド」

初めてのクリスマス。
アズマリアは化け物扱いされていたので、クリスマスを祝ったことがないのですな。
同じ頃、悪魔のクロノは祝っていたというのにねぇ。そうりゃあもう、何回と(笑)
なんで神に近い人間の方が祝えないんでしょうな。
理不尽だよ、神様。オーマイゴッド。

全体的にやたらと幸せな感じだったんで、「何かオチが暗くなるんじゃないの〜〜?」などと身構えてしまったのは、歪んだ見方?
おもちゃ屋の親父も悪魔なんじゃないかと思ってみたり。

何かねぇ。ああいったいい人は裏があるんじゃないかと思っちゃうんですよねぇ。
ああ、歪んでる〜〜(笑)

今回のポイントとしては、アズマリアの幸せそうな様子・・・ではなく、机の上にドッコイショと乗せたロゼットのお尻〜〜(おぃ)

いや〜〜、あれだけアップで動かれるとリビドーを刺激されますですよ。
下からの胸のアップも良かったにゃ〜〜。

そうそう、サンタのコスプレもナ〜〜イス。
募金のやり方もロゼットらしくて良かったしぃ。

今回の話って、普通の人はアズマリアメインなんでしょうけど、私的にはロゼットデーでした。

来週はロゼット分裂するみたいだし楽しみですね(チガウ)


平成16年 2月18日(水)

「攻殻機動隊」

ありゃ、笑い男の話は終わりなのね。
まあ、解決してないから後でやるのかな?

で、今回はまた1話完結の話。
外国で「革命の英雄」と呼ばれてるオッサンが、なぜかちょくちょく日本に来てるので、その理由を探るのが今回の仕事。

このオッサン、テロにしょっちゅう遭うんですけど、殺されても実は影武者だった、ということばかりで、非常に凄い人間とされております。

ところがこの影武者・・・

ガルーダ1号・・・失敗。
ガルーダ2号・・・失敗。

うわ〜〜ん、クローンだぁ。
この作品世界だと本当の肉体じゃない人も多いんで、クローンていうより、ゴーストと呼ばれる魂みたいなモノを複製しているんですな。

課長は、英雄が複製だったとなると大変な事になるってことで、この事実を公表しないでおくんですが、でもねぇ・・・

何かあのオッサン、出てる間ずっと喋らなかったんで、革命活動やってる最中はどうしてるんだろうと疑問。
喋らないと変だと思うんですけど。
みんなそういうもんだと思ってるのかな?
アイゼナッハ?(笑)


平成16年 2月19日(木)

「マナマナ様がみてる」

うわ〜〜、そういや、そういうオチだった罠、マナマナエンド。

しかし、ロサ・マナマナか・・・


「マリア様がみてる」

原作読んでる時も思ったけど、女同士でチョコを送るだどうだと・・・

バレンタインはなぁ・・・

バレンタインはなぁ・・・

好きな男の子に気弱な女の子が言葉にせずとも思いを伝えることのできる素晴らしい日なんだよ〜〜。
乙女チックパワー全開の日なんだよ〜〜。
それを女同士でやってどうすんねん。

私の中でバレンタインデーは、「女の子が片思いの相手に、言葉で言わずチョコを送って想いを伝える日」となっております。
それ以外は不可。

年齢的にも高校生まで。
大学生や社会人は言葉で告白せよ。
義理チョコなんぞはもっての他。

だから〜〜。
こういう話は好きになれんのにゃ〜〜。

でもでも〜〜。
由乃ちゃんが、大活躍だから最高だ〜〜♪

最初は憂鬱な由乃ちゃんですが、チョコ探しイベントに反対する姿がもうカッコええ〜〜。

「チョコを見つけた人は薔薇さまの妹とデート」という副賞の話が出る前にフレームアウトしてた演出が笑えました(笑)
呑気にその場から離れたら、聞き捨てならない言葉が〜〜。

すぐに戻ってバ〜〜ツ(笑)
何かひょうきん族の懺悔の神様を思い出した罠。
ついでにゴッドフィンガーのポーズみたいのもあったし(笑)
ナイスアクション♪

しかもその後、黄薔薇さまに令ちゃんが宝探しを承諾させられてるのに拗ねて頬をつつかれてる姿がラブリ〜〜。
可愛いのぅ。

うひ〜〜、今回はこれだけで満足だ〜〜。

白薔薇さまも大活躍。
ゴンギツネしてる祐巳ちゃんを優しくからかい。
凄く楽しそうだなぁ、祐巳ちゃん。

それを感じたのは私だけでなく祥子さまもその様で、「どうして私を避けるのじゃ〜〜」と怒りモード。
いや、アンタ、あんなに怖い顔してたら近づきたくないわな。
大体普段からして怖そうなんだから、もっとフレンドリーにしとりなされ。

祥子さまがあんまり怖いもんだから泣いちゃう祐巳ちゃん。
まあ、祥子さまもね、懐いてたはずの子犬が自分のことを無視してるから怒ってる様なもんで、祐巳ちゃんにそれだけ執着してるんですがね。
ホントなら「無視しないでよ〜〜」と抱きつけば済む問題なんですが、そこで怒っちゃうのが祥子さまってことで。

しかしどうもコートの前を開けてる白薔薇さまは番長に見えてしょうがない罠(笑)
黒くて襟が立ってるのがガクランに見えるせいですかねぇ。
あと白薔薇さまの性格もあるんでしょうけど(笑)


「十兵衛ちゃん2 シベリア柳生の逆襲」

動く・・・
動くねぇ。

落下しながらの空中戦が凄すぎですよ。
ここまで動くアニメも昨今珍しいんではないかと。

おいらはこういう剣術戦闘が見たかったのね〜〜。
やっぱ戦いは剣術がいいねぇ。


「R.O.D THE TV」

読子さん〜〜♪

読子さん〜〜♪

ランラランララ〜〜ン♪

やっと登場だ〜〜♪

リーさんの死に土産、ライターの中には読子さんの場所情報が。
ガガ〜〜ン。
トトブックスの親父が知っとるで〜〜。
でもあの親父が教えるとは思えないなぁ、と思っていたら、アニタの悲痛な叫びに心が動いた模様。

で、読子さんは「日本で一番本のある場所」にいるとのこと。
それは国会図書館のことだ〜〜。

うわ〜〜、凄い読子さんらしいというか、彼女にとっては天国の様な場所ですな。
小説版で、読むものが全くない無人島にいた時の真逆ってヤツですね。
幸せ過ぎて溶けてるんじゃないかと思ってしまいますですよ。

そして、ついに・・・

ついに・・・

ついに登場ですよ〜〜。

叫び声キタ〜〜♪

ウワ〜〜、本の山に埋もれて登場とは読子さんらしい〜〜。
って、引っ張り出したらナンシーだった〜〜。

でもすぐに読子さんキタ〜〜。

本を抱えて登場ってのも読子さんらしい〜〜。

ねねねさんと読子さん。
見詰め合う二人。

・・・

読子さん逃げた〜〜(笑)

ウア〜〜、読子さんらしい〜〜(笑)

「待てぇい」と追いかけるねねねさんもナ〜〜イス。

タックルして押し倒して、ホッペ引っ張りだ〜〜。
お約束〜〜。

ねねねさんのメガネが取れたんで、何か一気に5年前っていうか小説版の二人の関係に戻ったみたいでいいですねぇ。
これや、これが見たかったんや。

とりあえず落ち着いて話そうってんで、読子さんの寝床へ。
書棚の奥にあるってのが読子さんにピッタリですな(笑)

「一緒に居よう」と誘うねねねさんの言葉に暗くなる読子さん。
何かとんでもない事件に関わった様で心の傷が酷そうですね。

そんなところにジョーカーさん登場。
怯えるナンシー。

おや? ジョーカーさんは悪者?
てなところで次回へ続く。

で、2話目〜〜。

何やらネチネチと読子さんを責めるジョーカーさん。
何と読子さんがジェントルメンの本を持っていたのですな。
それを取り返したいジョーカーさんは読子さんを責めるんですが、彼がここまで嫌な言い方するってことは、読子さんがやったことはかなり大変なことらしいですねぇ。

「回りくどいのは止めろ」とアニタとねねねさんにツッコまれ(この二人はソックリだ(笑))実力行使にでるジョーカーさん。
火炎放射器みたいなモノを持った兵隊が乱入ですよ。

しか〜〜し、ここには紙使いが四人もいるですよ。
しかも最強の紙使いがいるし〜〜。

でもそこは読子さんと長年付き合ってきたジョーカーさん。
紙使いの弱点も知り尽くしております。
火炎放射器と思ったのは水弾を発射する銃で、濡れて役に立たなくなる三姉妹の紙。

ところが〜〜。
読子さんの紙は水をブロックだ〜〜。
さすがだ〜〜。
強いじょ〜〜。

でもでも〜〜、今度は音波攻撃〜〜。
これには紙というより人間が駄目だ〜〜。

だけどそこは三姉妹のアクションで切り抜けて、何とか脱出であります。
何しろ周りは紙だらけですからねぇ。
ちょっと移動すれば濡れてない紙はいっぱいあるし、紙津波なんか簡単に作れますよ〜〜。

とりあえず読子さんの実家に避難しようって事になるんですが、その前に持って行きたい物があるってんで、読子さんのビルへ。

そこでジュニアがジェントルメンの本を奪うために登場。
それをナンシーが防ぎますですよ。
ジュニアの透過能力も本家本元ナンシーには勝てません。
ナンシーは銃に対する対処もプロだし、その点ジュニアはまだまだですな。

って、そこでふと気が付いた。
ナンシーには子供がいたって事になっていて、その子は死んだことになっている。
そしてジョーカーさんに怯えるナンシー。
ジョーカーさんに使われるジュニア。

うお〜〜、ジュニアはナンシーの子供なのか〜〜。

読子さんを逃がしたジョーカーさんは、ウェンディに作戦を命じます。
その作戦は、神保町の本をかき集めること。

何するの〜〜?
と思ったら、それを山積にして、火ぃ点けやがった〜〜。
焚書しやがった〜〜(怒)
およそ文明人と名乗るならしてはならんことを〜〜(怒)

本の山が燃えるのを黙って見ていられるわけがない読子さん。
フラフラとウェンディの前に出てきますよ。

ウェンディの読子さんに対する態度、キツー。
アニタの記憶にも炎の中に立つ読子さんがいますが、大英図書館の火事ってもしかして読子さんが原因?

そんな馬鹿な〜〜。
本好きの読子さんがそんなことするわけない〜〜。

アニタも記憶が蘇る感じですし、どうなるのか。

ああ、早く華麗に活躍する読子さんの姿が見たいのぅ。


平成16年 2月20日(金)

今日の買い物。

「からくりサーカス」31巻
「KATSU」11巻
「焼きたて!!ジャぱん」11巻
「Monacoの空へ」17巻
「スキップビート」6巻
「dear・・・」3巻
「ツバサ」4巻
「美鳥の日々」1巻
「グインサーガ」93巻


「焼きたて!!ジャぱん」

何か知らないうちに、ソフィーの魅力がUPUP。
胸の谷間見せつけお早うチューでやられまくりでさ〜〜。
妄想だけど(笑)

まあ、私にとっては「エロ」よりも「酷い扱い」の方が好きなんで、月乃の方が魅力的なんですけどね(笑)
本編に出番がない代わりにオマケで活躍しとりましたなぁ、月乃。

早く日本に帰らないですかねぇ。
月乃が出ないと寂しいねん。


「dear・・・」

キャラがいきなり増えてビックリ。
でも丸っちい絵で、女の子がボケボケキャラばかりなのがホンワカしていていい感じですな。

微妙にお気に入りの作品・・・(笑)


「美鳥の日々」

床屋で読んだ「ナオング」の回が良かったんで単行本購入。
何かノリが「ロケットプリンセス」を思い出しますなぁ。
不良と天然ボケってコンビはくっつけ易いのかな?
そういや「ななか6/17」もそうだったわな。


「機動戦士ガンダムSEED」

ピンクのお姫様が出てきたんですが、終盤の活動ぶりを思うと、やはりこの娘のボケは天然じゃなくフリなんだなぁ、と思う今日この頃です。
こういうヤツは徹底的に教育すべきだと思うのでありました。

ラクスのボケって、強引さがあって、しかも自分の非を理解してない部分が嫌な感じなんですよね。
嘘臭さが伝わってくるんだなぁ。

でも同じボケでもさとう玉緒ちゃんは好きだったりするんですけどね。
ああいうボケは好きさ〜〜。
というかあれはブリっ子か。
ブリっ子は良し(笑)


平成16年 2月21日(土)

「グインサーガ 93巻」

グ、グインが、○○○○だなんて〜〜。
衝撃の事実だ〜〜。

って伏字だから何だか分からないでしょうけど、ネタバレなんで書けませんです。
知りたい人は読みましょう。
本編1〜93巻 外伝1〜18巻を(笑)

まあ、まだ完全に○○○○だとはなってないんですけどね(笑)
勝手な予想っす。
もしかしたら○○かも知れないし、○○○かも知れないですからねぇ。
あ、○の数に意味はないです、適当っす(笑)


「超重神グラヴィオンツヴァイ」

ハイハイ、悲惨な展開に画面を睨みつけて視聴の回ですよ〜〜。

斗牙の不用意な行動で精神的に植物状態になったリィルたん。
その事にショックを受け、自分の人間的な欠落の酷さに苦しむ斗牙。
前回「ロボット野郎!」と斗牙を責めるも、彼自身のせいと言うより、育ち方に問題がある事を知っているから、斗牙の欠落部分を悲しく思うエイジ。

うわ〜〜、暗いよ〜〜。

人間に触れて育たないと、得てして斗牙みたいに育っちゃうのですな。
でも今はそういう人間が増えてる様な気もしますけどね。
ホームレスを「人間じゃねぇ」とかいって集団で殴る様な輩がいますし。

斗牙は優しく育ってる分、かなりいい人間ではあるのですが、いかんせん人間と接触して育たなかったのが問題。
そのせいで、どういう事をするとどういう結果になるのかが、経験がないため理解できないんですな。

人は普通、他人との付き合いで「嫌なことをすると人は避ける様になる。 だから避けられない様にするために嫌なことをしない」というのを自然に学んでいくんですよね。

「思いやり」というのはそういった経験から育っていくもので、それが無かった斗牙に他人の思いを理解しろと言うのも無理なんでしょうな。
実際、エイジと付き合う様になってようやく理解してきた訳ですし。
っていうか、エイジ以外はそういう付き合いしてなかったってことですか・・・
あの城にいるヤツは駄目親になる素質持ちばかりだ〜〜。

そんな中、ゼラバイアが出現したため出動する皆。
合神しようとするも、グランカイザーにゼラバイアが取り付き斗牙がピンチに。

そこでエィナが悲痛な決意と共に、自分がプロトタイプのグランディーヴァである事を告白、Gドリラーで突撃であります。

要するにロボですな。
どういうロボなのかは分かりませんが、とにかく人間じゃないみたいですね。

人に模したロボが人のために死す。
SFではよくあるシーンです。

などと軽く書きましたが、このシーンを見てる最中、悲しくて悲しくて・・・
キャラが死ぬシーンとしてはベタなんですが、それでも悲しい。
やはりみんなで仲良くしてる話を延々見せられた後での死であるため、グッときちゃったんでしょう。

始まった頃のおチャラケ話はこのための伏線だったのか・・・
だとしたら、かなりやられておりますです。

エィナのおかげで倒せたはずのゼラバイアが生きていて、またもやピンチ陥る斗牙。

トドメの一撃、と放たれた攻撃が何かによって防がれる・・・

ブーメランみたいな武器が戻ったその先には・・・

崖の上に立つ謎のロボットが〜〜!

おお! あれは、グレートマジンガー!?(笑)

まあ、大統領が造ってたフェイの乗ってるロボットなんですけどね。
出方がグレートマジンガーと一緒や。
ロボットモノやると、一度はやりたいんですかねぇ、このシチュエーション。
「Gダンガイオー」でもやってたし。
って、あれは最終回になってましたけど(続編作れ〜〜)

下僕4人(笑)と変なフォーメーション組んで、何するかと思ったら強力なビームを発射してゼラバイアを破壊するフェイ。

え〜〜、合体しないの〜〜?
駄目じゃ〜〜ん。
複数ロボットが出てきて合体しないんじゃ、ただのザコだよザコ〜〜。

って、ザコなんですけどね・・・(笑)
新しいグラヴィオンが出るまでの繋ぎよ、繋ぎ(寂し〜〜)

などと思いつつ、簡単にゼラバイアを倒した事に得意げになる下僕の中で、アレックスだけがボロボロなグランカイザーの姿を悲しげに見てるのに好感持ったり。

やはりいいヤツだ、彼は。
ロボット好きに悪いヤツはいねぇ。
きっと合体しないことにガッカリしたんだろうなぁ、アレックス。
「合体しないの〜〜?」とか駄々こねてる姿が想像できちゃいますですよ。
彼の友人には、魂の名前を持つ山田さんと警備会社に勤める赤木さんがいるに違いない(笑)

斗牙はどうやらかなり精神的にやられてしまった様で、来週は家出する模様。
まあ、エィナは斗牙にとって母親みたいな存在ですからねぇ。
それが目の前で死んじゃったんだからとんでもねぇっす。
しかも自分のせいで。

世の中には目の前で母親の首が飛ぶところ見た後、戦い続けたつわものもいますが(ウッソゲンキカ?)普通は斗牙みたくなるでしょうな。

次回は「重力が衰えるとき」というタイトルですが、その時に出てたサンドマン様が、非常〜〜に疲れた様子なんで、「サンドマン様が衰えるとき」というタイトルだよな、などと思ってしまいました(笑)


平成16年 2月22日(日)

「ガドガード」

ハジキの父親がいるらしいユニットに向かうハジキとアラシたん。
って、金が無かったんじゃないの?
それとももう何ヶ月も経って金が貯まったでありますか?

何かね、前回金がないことを理由に話を作っといて、いきなりその設定を無視するのはどうかと。

まあ、そういうところを適当にしちゃう作品だという事で理解しましょう。
この後もそういうのが出ないといいなぁ。

で、大金を拾ったのか盗んだのか、突然金ができたハジキたちは船の上。
そこでOPにも出てる謎の包帯男と出会います。

あにょ〜〜、ハジキの親父さまと同じ格好なんですけど〜〜。
スゲー怪しい〜〜。
親父なんじゃないの〜〜。

ユニットに着いて、親父の写真を手に聞き込みをすると、すぐに居場所が判明。
おいおい、ご都合主義だねぇ。
何かご都合主義すぎてうんざりしてきましたよ。

どうやら親父さまは近くの島にいるらしいってんで、ハヤテでその島まで飛びます飛びます。

着いたら何故か包帯男がそこにいて、何か穴掘ってます。
そんで名前を聞くとやはりハジキの親父さまでした。

「でも親父は死んだんだ」
などとハジキは言いますが、あのねぇ、前回の話であったでしょうが、死んだ人ソックリの鉄鋼人。
あれですよ、あれ。

何もヒントが無きゃ分からなくて当然ですけど、前回そういう事件があったんだから気づいて欲しいんですけど。
最後に輪郭がボヤけてやっと理解してましたが、遅い、遅すぎる・・・

あ〜〜、何だかねぇ。
変なところはご都合主義で流すくせに、前フリで出したものは使わないってのはどういう事やねん。
ポイントになるはずの話なのに何だかどうしょもない作りでしたな。
前回の話が無ければ、「え? 親父ソックリの鉄鋼人?」とかいって驚けたのにねぇ。


平成16年 2月23日(月)

昨日の天候の影響か、朝テレビをつけたらテレビが映らない・・・
まるでアンテナ線を引っこ抜いた状態になっております。

衛星の放送は映るので問題は地上波のアンテナ、といきたいところですが、私が住んでる地域はケーブルテレビのケーブルによって放送が映る様になっているので、個人レベルでは対処のしようがないんですよね。

で、気がかりにしつつ出かけたのですが、家に帰ったら直っておりました。
あ〜〜、良かった。
このまま映らなくなったらどうしよう、と思いましたよ。


平成16年 2月24日(火)

今日の買い物。

「超人ロック 久遠の瞳 1巻」
「R.O.D 9巻」


「超人ロック 久遠の瞳 1巻」

何かねぇ。
老夫婦になる前にもっと話を作って欲しかった〜〜。
ミラが可愛かったのになぁ・・・
老けちゃったからなぁ・・・

「しかしアワーズの方はどうなってるのかなぁ。いきなりロックの世界で話作って大丈夫なのかしらん?」などと心配して、アワーズのHPを見てみると・・・

AD20××年って・・・
スキャナーって・・・

うわ〜〜、今までで一番古い時代か〜〜。

まあ、そうするしかないやね。
でもそうなると、まだ血気盛んな頃ってことですか?
今読んでるヤツなんかは達観してる感じですからねぇ。
感情が動かない動かない。

あ、そう考えると、ミラとの恋愛の時は凄かったんだなぁ。
攫われて怒りまくってましたからねぇ。

超能力もショボイ設定なのかな?


「R.O.D 9巻」

ジェントルメンが〜〜。
アニメ版だと本になってるジェントルメンが〜〜。
あんなんでいいのか〜〜。

ま、あんなオッサンのことは置いといて、この巻のポイントは、やはり若かりし読子さん。
何て生意気少女なんだ〜〜。
あんなのに懐かれたらたまらないでしょうなぁ。

あれがどうして現在のボケ読子さんになるんでしょ。
性格が違う〜〜。


「クロノクルセイド」

エロエロゼット〜〜(笑)

ヨシュアを求めてサンフランシスコを目指す汽車の中、前に駅で襲って来た蜘蛛女が襲ってきてピンチに。

糸を鞭のごとく使って、ロゼットを切り刻む・・・というか服を切り刻む蜘蛛女。
これが蜘蛛男で、エヘエヘ言いながらだったらまさしくエロアニメだ(笑)

今回はとにかくこれが見せ場です(間違ってないか?)
見えそで見えないロゼットの服の切り裂かれ具合が最高ですな。
見えちゃいけないんですよ、見えちゃ。
そこがポイントです(笑)

アクションが多そうでそれほどでもなかったのが残念かな。
防戦一方というか、蜘蛛女の襲い方が一般人を操る方法なんで、なかなか攻められないし、実際対決しても銃が利かない状態ですからねぇ。

っていうか、ロゼットの武器って銃しかないのかな?
どうやってアイオーンと戦うんでしょ。
手下ごときに苦戦するようじゃ、アイオーンにはとても勝てないと思うんですけど。

セテラの方がまだ強い技を持ってそうな感じ、というかパワーアップしやすい感じ?
ロゼットも何か必殺技が欲しいところですな。
アンデルセン神父みたいならいいんだけどねぇ。
あ、女性だからカレー先輩か。


平成16年 2月25日(水)

「攻殻機動隊」

あ、読子さんだ。
最初に出てきた廊下を歩いてる姉さんが、読子さんみたいなメガネをかけてたのでそう思ってしまった罠(笑)

今回の話は違法臓器売買の調査。
犯人が臓器を売買して小遣い稼ぎをしてる医学生たちってことで、あ〜〜、最悪。

こいつがまたボンボンで、捕まったってパパの力で出てこれるとか言ってるふざけた野郎。
公安9課は普通の警察じゃないんで、お仕置きモードに突入であります。

しかし、みんなが鼻歌まじりでお仕置きしている中で、少佐だけは様子が変。
どうやら過去に臓器売買関係で嫌な思い出があるみたいです。

少佐は6歳の頃に義体化したみたいなんですけど、その時に何かあったらしいのですな。
マフィアに酷い目に遭わされた様な台詞も言ってましたし、どういう過去を持っているのか・・・

でも、友達がちょこちょこ出てくるんで、今は幸せそうな感じがしていいですな。

しかし、臓器売買の会社の社長の義体が箱型なのがスゲーっす。
宇宙英雄物語のロジャーだよ、あれ(笑)
まあ、SF好きならやりかねない義体ではありますな。


平成16年 2月26日(木)

「R.O.D」を見終わった後「ディスカバ99」を見たら、ゲストに三浦理恵子さんが出てた罠。
うわ〜〜、リアル読子さんだ〜〜。
声が時々読子さんチックになってええのぅ。


「マリア様がみてる」

兄貴! 兄貴! 兄貴!

白薔薇の兄貴、一生付いていきますぜ。

え〜〜、カッコ良すぎです、白薔薇さま。
今までそれほどでもなかったですが、今回の話でついにその魅力が爆発ですよ〜〜。
もうこの人はカッコ良すぎですばい。
頼れる兄貴は凄すぎです。

今週の由乃ちゃん。
「令ちゃんのケチ」と舌を出すのがラブリ〜〜。

でもカード探しの様子が・・・
ない・・・

まあ、時間ないしねぇ、しょうがないか・・・
それにカードが見つけられなくて悔しがる姿がラブリーだったから良し(嫌な趣味だ)

由乃ちゃんの魅力は半日デートの回で出るはずだからのぅ。
楽しみじゃ。

あ、それから今回は志摩子さんが可愛くて良かったですね。
白薔薇さまにチョコを食べてもらって嬉しそうにしてる姿がラブリ〜〜。


「十兵衛ちゃん2 シベリア柳生の逆襲」

十兵衛ちゃんに勝って嬉しいはずのフリーシャ。
だけどどうも心が晴れない。

ま、当然ですよね。
フリーシャが恨んで憎んでいたのは、想像上での十兵衛ちゃんであって、実際に自分が接していた十兵衛ちゃんじゃない。
実際に接していた十兵衛ちゃんは、凄くいい女の子ですからねぇ。
恨みの対象じゃなけりゃ、確実にいい友達になってるに違いないですし。

十兵衛ちゃんにラブリー眼帯をフリーシャに渡す様に言われ、あまりのショックに木となる鮎之介。
うわ〜〜、何と言うか凄い表現ですね。

って、それ以前に300年生きてることが凄いんですが(笑)
それにしたって、前作のギャグ路線から比べるとかなり重いイメージがありますな。
いや、忘れてるだけで前作も重かったのかな?

しかし、先週は動きまくって凄さを見せてくれましたが、今週は動かないで台詞だけで表現してるのに、何か凄くグッとくる感じがするのは、やはり大地監督の上手さですかねぇ。


「R.O.D THE TV」

一昨日読んだ小説版の間抜けノリとのギャップでビックリですよ。
って、別に間抜けじゃなかったか(笑)
いや、読子さんの言動は間抜けだよね(失礼なっ)

ウェンディのあまりの豹変ぶりに、「あなた、ウェンディさんの皮をかぶった偽者ですね〜〜」と言う読子さん(チガウ)

「騙されてますよ〜〜」という読子さんの言葉に、「騙されてない」と答えるウェンディですが、人を騙すのが上手いジョーカーさんに、ドジっ娘能天気娘ウェンディが騙されてない訳がない。
絶対騙されてると思う。
断言だ(笑)

「事実を隠されてる」とかいう騙しじゃなくて、「何が正しいのか」といった、宗教でよくある感じの騙し。
他人が見ると正しいと思えなくても、それを信じてる人には正しく見えるってやつですな。
それを信じ込まされてる気がします。

そしたら撃たれたにょ! 読子さん撃たれたにょ!
「偽者〜〜」とか言ったから怒らせちゃったにょ!(笑)

ウェンディはすでに読泉社で人を殺してますからねぇ。
腕を掠める程度はどうって事ないのですな。

読子さんがピ〜〜ンチ。
本も取られちゃう〜〜。

そこで、そこで、そこで〜〜!

颯爽と現れる男、ドレ〜〜イク!

カッコいい〜〜!

煙幕が出た時は、一体誰が助けに来たのかと思いましたが、まさかドレイクとは〜〜。
でもねぇ。
結局個人の助けでしかないですから、組織に対抗するにはまだ怖いですよ。

これが地上最強の生物の勇次郎さんや、竜の神様の生まれ変わりの四兄弟だったりしたら怖いものはないんですが。
でもよく考えたら紙使いが四人もいるというのはかなり強いはずな訳ですな。
読子さんの活躍が少ないから忘れてた。
早く活躍しろ〜〜。

ドレイクのおかげで一時避難は成功した訳ですが、そこから逃げるには車が必要。
そこで現る本屋の親父達。
ああ、愛されてる、愛されてるよ、読子さん。

こういった無償の愛ってやつに弱いんですよね。
自分が何か得するわけでもないのに、その人の事が好きだからって理由だけで色々してくれる。
ああ、いいねぇ。

本屋の親父が用意してくれた自動車に乗って、一路読子さんの実家へ向かう一行。
そこでお互いの紹介をする訳ですが、マギーちゃんの名前を言った時のドレイクの反応が面白かったですなぁ。
ドレイクの娘の名前もマギーなんですよね。

アニタは、自分の記憶にある火事と読子さんの姿を大英図書館の火事と結びつけ、そのことをドレイクに尋ねます。
それは私も知りたいにゃ〜〜。

でもドレイクの答えは、「知らない」

うぐぅ、ようやく過去の話が出るかと思ったのに〜〜。
まあ、そこら辺はジュニアの事と一緒に来週あたりで読子さんが語りそうですけどね。
ジュニアはやはりナンシーの子供でしたからねぇ。

本を盗もうと進入したジュニアをナンシーが押さえて、それを銃で何とかしようとしたジュニアに「その人はあなたのお母さんですよ〜〜」と読子さんがばらし〜〜。

ジュニアショ〜〜ック。
ってところで今回はお終い。

しかし、寝ている間にコッソリ取ろうとしたのに、手を出した瞬間、起きて腕を掴むナンシーにはビックリだ。
彼女も活躍し出したらかなりいいですね。
紙使い四人に凄腕傭兵に透過能力持つエージェントだもんなぁ。
あ、これでジュニアも加わったらかなり凄い団体だ(笑)


平成16年 2月27日(金)

今日は秋葉原〜〜。

「鬼哭街 反魂剣鬼」
「Phantom PHANTOM THE ANIMATION 1巻」
「アニメーション製作進行くろみちゃん2」
「フルメタル・パニック?ふもっふ 1巻」
「JAM Project 震撼」

以上を購入。
今日はDVDばっかだ〜〜。
少ししか買ってなくても金額がいくのら〜〜。
でも何かDVD購買欲が上がってきたんで、来月もDVDを買いますかね。


「Phantom PHANTOM THE ANIMATION 1巻」

私の一番好きなゲームのアニメ版であります。
内容は、アメリカに一人で旅行した高校生の主人公が、記憶を消され、暗殺者として生きることを強要される、といった感じです。
かなりハードな話で、非常にカッコいい作品であります。
相棒のアインが非常に好みの女の子なのでハマったんですよね。

で、そのゲームのアニメ版なんですけど・・・

う〜〜ん、微妙(笑)
まあ、アニメ化するとこうなるのかな? って感じではありますね。
ただ、止め絵がチョコチョコあったのが気になったり。
ま、アクションシーンは動いていたんでいいんすけど。

それより問題なのは、2回目の整形(笑)を行なったアインですか。
アニメだとキャラデザが違う人なんでしょうがないんですけど、ちょっと私の趣味と違う感じなのが残念。
この作品はアインが全てなのに〜〜。
何せ、ゲームを買うきっかけになったのがアインの絵でしたからねぇ。
それほど私の趣味なのですな。

主人公の玲二も声変わり(笑)して、手品を使う女の子の泥棒を追っていた中学生刑事から、不良ばかりいる高校に通っている009に変わりましたが(笑)こちらは別にOKかな。
まあ、しょせんは主人公なんで、ゲームの時は意識してなかったですしね。

やはり展開が早いのが一番嫌ですか。
もうちょっとゆっくりと、玲二の心情描写やアインとの関わりを多くしてくれないと、この作品の良さが見えません。

玲二がだんだん強くなって精神的にもスレていく感じと、アインとの運命共同体的な関係が私の心に一番ヒットしたところなんでねぇ。
それがないとなぁ。
テレビシリーズとまでいかなくとも、13話でやってくれると嬉しかったんですけどね。

しかし、OPで教会に立ってるのってドライなのかな?
3部までやらないのに、アインがお祈りしてる絵も変だと思うんすが、もしかしてサービス?


「アニメーション製作進行くろみちゃん2」

アニメ会社が舞台で、素人の主人公が突然「製作進行」の仕事をやらされる、といった話です。
監督が大地丙太郎さんで、非常に笑える作品になっております。

で、今回買ったのは「2」な訳ですが、面白さは特に落ちることもなく、感動も落ちることもなく、非常に良く出来ております。
大地監督のファンだったら買って損なし。

今「十兵衛ちゃん2」を見てるから、作りが非常に似ててデジャヴュが(笑)


「フルメタル・パニック?ふもっふ 1巻」

テレビで放送しなかった2話が入ってる1巻をようやく視聴。
原作を読んでるのでどんな話なのかは知っているんですが、それをどうアニメ化してるのか楽しみに見ました。

うん、ちゃんとやってるね(笑)
ヤバイネタ満載。
これはやはりテレビじゃ流せないよねぇ。

「妥協無用のホステージ」の方は、主人公が完璧に悪党(笑)
まあ、オチまで見ればどうってことないですけど、やってることはやはりシャレにならない行動ですしね。
良くないです犯罪は。

って、元々銃を持ってる時点で銃刀法違反なんですが。
持ってるどころか撃ってるし(笑)

「すれ違いのホスティリティ」は、もっとヤバイ。
食べ物関係は今も問題になってるくらいデリケートですし、舞台が学校となったらもっとマズイでしょうな。

まあ、この作品の設定自体、アメリカでテロが起こった時に放送を延期したくらいですし、ヤバイと言えばヤバイんですけど、深夜という事もあってある程度はOKなんでしょうね。

何にせよ、金を出しても損を感じないほどいい出来でした。
久々に見たけどやはりよく出来てますね、この作品。
原作が面白いこともありますけど、原作の面白さを引き出せてない作品が多い中、これほどまでに原作の面白さを引き出してる作品もないんじゃないかと。

まあ、原作者が脚本やってるんだから当たり前か(笑)
オリジナルの話にしたって、原作の新作と同じことになる訳ですからねぇ。

この後も続きを買いますですよ。
半分くらい見逃してますしね・・・


平成16年 2月28日(土)

「鬼哭街 反魂剣鬼」

私の好きなゲームソフトメーカー「ニトロ+」のゲームのCDドラマです。

昨日買ったのを今日聞いたんですが、これがイイ。
ゲームの雰囲気がバッチリ出とりました。
さすが一流の声優さんばかりで作られてるだけのことはあります。

いや〜〜、ゲームの時は声がなかったんですが、声が付くだけでこれほど盛り上がりが違うとは思いませんでしたよ。

特に何より主人公の声が、私にとってのヒーロー井上和彦さんってのが大きいですな。
カッコ良すぎ。
最近は爺役とか悪役が多い中、久々の主人公での和彦さん。
しかもカッコいい役。
最高っす〜〜。

敵役もベテランの方ばかりで、私の中では鈴置洋孝さんと大塚芳忠さんの演技が凄く好みの悪役なんで非常に燃え。
しかもこの二人は一番出番が多かったんで非常に満足でした。

しかしこの作品って、アクションモノの様な印象がありますけど、今回改めて聴いて思ったのは、バリバリな恋愛モノだということ。
ここまで狂っている恋愛って、少女漫画的というか、シナリオ描いてる虚淵さんって女性なんじゃないかと思っちゃうくらい、女性的な愛情が描かれているんですよね。
アクション減らして、もうちょっと女性視点を増やせば少女漫画として十分成立する感じなんですよねぇ。

あ、そういや「ファントム」にしても女性が男を愛する物語であるんですな。
取り合いしてますしね、最後の方。
主人公は三角関係状態でオロオロしてますし(笑)

他の作品を考えても、必ず歪んだ、というかドロドロしてる愛情が描かれてますね。
そうか、そういうところでもニトロ+の作品に惹き付けられてるんですな、わたしゃ。

あ〜〜、何かやっぱりアニメ化してくれないですかねぇ。
音だけじゃ物足りないぞ〜〜。


「超重神グラヴィオンツヴァイ」

前回予想した通り、今回のタイトルは「サンドマンの衰える日」としかいい様がないです。
サンドマンの様子が〜〜。

ゼラバイア兄さんも、自分の妹にソックリな人造人間を作ったみたいでシスコンぶりを発揮してますな。
そういや回想シーンでも、「妹殺して・・・」よりも「結婚を早めて・・・」の方が強調されてた様な気がします(笑)
もしかしてリィルたんの事をサンドマンに隠してたのも、光源氏を狙ってたのか・・・

レイヴンはやはりアヤカだった〜〜。
「仮面を受け継いだ」と言ってるんで、本物のレイヴンは死んじまったのか。

情けないサンドマンに対し、胸をボヨヨ〜〜ンと見せびらかして、色仕掛けで復活させるでありますよ(ちょと違います)
駄目だね男は、ホント・・・

で、復活のサンドマン様〜〜。
久々にアクション、アクション〜〜。

水柱が湧き上がり、そこに薔薇を口に加えて現れ、ジャンプ一番、途中でテセラの胸の谷間に薔薇を投げ込み、着地と共にキラ〜〜ンと歯を光らせる。

これだ! これですよ! これこそサンドマン様!

え〜〜、でもここら辺が「自分の美学を真実と取り違えた道化」と言っていた「美学」の部分なんでしょうか?(笑)
城の職員みんなにメイドの格好させたり、斗牙とエイジ以外は女ばかりというのも美学なんでしょうねぇ。

しかし、存在を知られただけでサンドマンを衰えさせたゼラバイア兄さんは、もしかして幼い頃からサンドマンを苛めてたのか?
「兄さんが来るよ〜〜」と凄くトラウマ抱えてるっぽいですもんねぇ。
それを 巨乳の力で 叱咤激励し、ここまで引っ張ってきたのがアヤカなのかな?

斗牙とフェイも再会して、これからどうなるのか。
タイトルが「紅ノ牙」だから、新しいグラヴィオンが出るのか。
楽しみですなぁ。


平成16年 2月29日(日)

「ファントム」のアニメ版、「鬼哭街」のCDドラマ、とニトロプラスづいていたので、宣伝コーナーを作ってみました。

うん、やっぱり絵があると画面が見栄えするね。

これ作りながら、たまってた「エヴァンゲリオン」を見たんですけど、やはり面白いですね、この作品。

実にオタク心を掴む設定、人物の描写の上手さ、等非常に良く出来てます。

ただねぇ・・・

これであの最終回だからなぁ・・・

映画版の内容をそのままやってくれれば、まだ素直に褒められるんですけどね。
映画版も何が何やら分からないラストでしたが、一応は終わっていますから。
テレビ版は、まるで少年漫画の打ち切りのごとく終わりましたからのぅ。

あれで「評価せよ」と言われても無理無理。
途中までが良く出来ていただけに、悲惨さが増すばかり。
全くもって腹が立ちますわ。

これが週刊連載の漫画だったら、人気によってどこまで続くか分からないからしょうがないですけど、最初から話数が決まってて、ラストを考えてから作るアニメ製作においてあのラストはないよな。
それともやはり製作が間に合わなくて、落とす訳にもいかないから、ああやってごまかしたのかな?

この間見た「くろみちゃん2」は、まさにそういう内容でしたし。
あれ見ると、作画が乱れたり落ちた回というのは、現場が悲惨な状況だといいうのが良く分かりますわ。

ガドガードが同じ話を放送したのも、きっと同じ状況だったんでしょうねぇ。
GONZOってまさにあんな感じで発注受けてそうだし(笑)


「ガドガード」

何かスゲーつまらなくなってきた。
これなら地上波の放送で見れなくなっても別にOK。
というか、続き見たら地上波での面白さまでダウンしちゃう罠。

まあ、わたしゃ少年少女がワイワイやってるのが面白くて見てたんで、それが無くなっちゃった時点でかなり面白さダウンな訳ですが、それにしても何がしたいのか分からない感じにストーリーが進んでるのがねぇ。

もうちょっと何かガドの秘密が分かるとか、巨大な組織が出てくるとか、色々あるかと思ったんですけど、やってる事は少年の思春期の苦悩を描いてるだけっぽいんですよね。

悩みにウジウジしてる様子を見せられるのは大嫌いなので、最終回までこんな感じなら、作品の評価としては駄目駄目ですな。
ま、悩みを吹っ切って終わる感じはしますけど、それでも面白くない事は変わらないので駄目ですな。

「青少年の悩みを描いた作品」としては評価できても、「面白い作品」としては評価できんということです。
しかし、こんな内容なら鉄鋼人出さなくてもいいんじゃないかなぁ。

わたしゃ、もっとガドが話の根幹に関わって、最後はそういった部分の謎が分かる終わりだと思ったんですけど、このままいくと、単なるアクセント程度の役割しか持ちそうもないですからねぇ。
あと2話で終わるわけですが、はてさてどうなるか。



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