日記過去(平成16年 1月)


平成16年 1月 1日(木)

明けましたんでおめでたいでございます。
今年もまた捻くれた挨拶をしてみましたですよ。
本年も当HPを宜しくお願い致します。


「紅−くれない−」

今日は「スパロボIMPACT」をやりつつ、飽きたところで途中だった「紅−くれない−」をやりました。
でもやり始めたら、次の章で最終章だったりしたんで、こんなんだったらこの間もうちょっとやれば良かったとか思ってみたり。

最初のエンドはバッドエンドでめでたく終了。
私の目的は睦月さんだけなので、彼女のエンドを出すために攻略サイトを参考に進めてみるも、出るはずの選択肢が出ないんで攻略不能に。

あにょぉ、どうすれば良いのデスカ・・・

何度かやり直してもどうしても出ないので、CG100%のセーブデータをダウンロードしてやってみるとようやく選択肢が出現。
めでたく睦月さんエンドを見れましたですよ。

う〜〜ん、やはりこういう年上キャラはいいですなぁ。
キツイ物言いをするんだけど、実は甘やかしてる感じがするんで萌え萌えっす。

特に姫野のバッドエンドで、

「自分の気を引くためにわざと姫野に気のある素振りをしたんだよな?」

とか、

「自分の言うことだけを素直に聞いていれば、殺さないし、痛い想いもしないし、望めば気持ちいいことだってしてやるよ」

とかいう台詞がたまりません。

うわ〜〜い、気持ちいいことだ〜〜。
私は姫野なんかどうでもいいんで、このエンド最高っす。
姫野のバッドエンドじゃなくて、睦月さんの二つ目のエンドですな。
だって全然嫌なオチじゃないし。
女王さまの様な美少女に仕えて、エッチな行為をして過ごす。
う〜〜ん、いいですなぁ。

これってマゾなのか?
いやいや、苛められてる訳じゃないんでマゾとは違いますな。
わたしゃ苛められたら反発するし。

こういう風に強い女性に甘やかされる状態ってのは・・・

「ヒモ」ですな・・・

そうか、わたしゃヒモになりたいんですな。
おお、ヒモ属性か!
よぉし、これから甘やかし系の年上ゲーでもやりますか。
って、もう何本かやってるっちゅうねん(笑)

まあ、甘やかし系の年上ゲーは数あれど、微妙に私の趣味に合わないキャラが多いので難しいんですけどね。
今のところお気に入りは2人かな。
睦月さんと、「秋桜の空に」の「すずねえ」ですか。
すずねえは、ドラマCDでほーちゃんの演技が加わって最強の存在と化してますな。

ところで作品自体の評価ですが・・・

イマイチ・・・

最終話のネタをもうちょっと長くやってくれれば良かったと思うんですけど、あっさり終わっちゃったんでねぇ。
製作が間に合わなかったのかな?

大体、途中の数話って、主人公視点じゃなくて、敵である紅の視点で進むから、番外編的な感じになっちゃって面白くないんですよね。
それでメインの話がちょこっとで終わっちゃうってのは、何かちょっともったいないというか・・・
もっと主人公や睦月さんや組織の話を絡ませて、最終的に謎が解けるとかいう展開にしてくれればかなり面白い作品になると思うんですけど。
設定が凄くいいだけに非常にもったいないですな。

まあ、私的には、睦月さんとの話が良ければそれでOK、というかそれのためだけに買った様なもんなんで、シナリオが駄目でも別にいいっす。
ホントはそれで内容が良ければ最高なんですけどね。
「ファントム」なんかもアインたん目当てに買ったら、こっちは開けてビックリ玉手箱、作品自体も凄く面白いものだったんで完璧だったんですよね。
この作品もそうなるかと思ったんですけどねぇ。

ま、元々レビューサイトでシナリオに関してはいい評価されてなかったんで期待はしてませんでしたが。

不満は色々ありますが、これからもこういう路線の作品を出して欲しいですね。
あんまり作品数ないんで。


平成16年 1月 2日(金)

昨日今日と、教育テレビでやっている「レ・ミゼラブル」を見ております。
この作品は、タイトルを知っていても、内容を知らなかったりする作品だったりするんですが、見てみたらこれが面白いんですな。

特に今日やったのは良かった。
何がって、美少女が(おぃ)

酷い育ての親の所にいる美少女を救い出して、自分の娘にしちゃうという。
そんで、数年経って美しく成長した娘と同じベッドで寝たりして・・・
パパ大好き状態。

ああ、こんな娘が欲しいなり・・・

って、見方が間違ってます(笑)
でも何やらフランス革命っぽい感じになってきたんで、歴史好き的にも面白くなってきましたね。

短いドラマなんで、はしょってる部分が多いので、終わったら原作を読んでみますか。


平成16年 1月 3日(土)

しろはたさんのところに、RDの予約が楽になるソフトの情報が載っていたんで、それを導入してみましたですよ。

使ってみると、確かにこりゃ便利そうだわ。
スカパーの番組表もありますしね。
「新番組」「アニメ」と検索すると、あ〜〜ら不思議、アニメの新番組一覧が出るですよ。
こりゃ新番組の録画ミスをしないで済みますな。

と、凄く良さそうなんですけど、どうも上手くできないんすよね。
まず、スカパーの番組表がダウンロード出来ない。
キッズステーションだけ上手くいったんですけど、他のチャンネルが駄目なんですな。
それから、RDに転送できない。
これが一番問題なんですけど、転送ソフトとの関連付けが良く分からないのですよ。
う〜〜ん、どっかに分かりやすく説明してくれてるサイトはないですかねぇ。


平成16年 1月 4日(日)

昨日分からなかったRDのソフトを、今日一日「あしたのジョー」と「ガンダム」の映画を見ながらいじくっておりましたですよ。

そのソフトってのが、「TVスケジューラー」というのと、「TV予約メール作成ツール」というので、この二つのソフトを組み合わせて使うのですな。

でも「TVスケジューラー」の方はかなり色々使えるせいか、マニュアルの方が間に合っていない状況になってて、自分で調べるしかないんですよね。
そのせいで昨日困ったわけですが、今日いじくってて何とか分かりました。

それで取りあえず分かった使い方をちょこっと書いてみますです。
後で忘れた時と、誰かが検索で見たら役に立つと思うんで。

まずスカパーの番組表についてですが、何もしてない状態だとスカパーの番組表が出ないんで、それを入れる必要があります。

番組表の「プラグイン」の中からスカパーの番組表をダウンロード。
(タイトルページの下の方にあります)
    ↓
ソフト本体のフォルダの中にある「Plug-In」フォルダにそれを入れる。

これでスカパーの番組表が表示されます。
ただ私の場合、「設定」の「番組表」でダウンロードすると、キッズステーションしか表示されなかったんで、「ファイル」の「データの読み込み」の方をやって出しました。

次にもっと問題な「TV予約メール作成ツール」との連動。
元々違うソフトを連動させるには、少々パソコンの知識が必要になるわけで、私は困りましたね。

「コントロールパネル」を開き、上部にある「ツール」の中から「フォルダオプション」を開く。
    ↓
「ファイルの種類」を選び「新規」を押す。
    ↓
「tvpi」と入力して「OK」を押す。
(「tvpi」は番組情報の拡張子です)
    ↓
「tvpi」を選んで、「変更」を押し、「一覧からプログラムを選択する」を選んで、「OK」を押す。
    ↓
「参照」を選んで「TV予約メール作成ツール」の入ったフォルダを指定する。

これで「iEPG予約」を選択すると、自動的に「TV予約メール作成ツール」が起動し、予約内容が登録されています。

とまあ、この二つさえクリアすれば大体使える様になるんじゃないかと。
私はこの二つをクリアするのに1日費やしたわけですけどね(笑)

あと、スカパーの1話検索用に便利なのが、「#1」「#1」をキーワードに入れて、「#10」から「#19」と「#10」から「#19」を否定キーワードに入れるというのがあって、これを入れると新番組を逃すことが無くなるんで素晴らしいっす。
あ、これはしろはたさんとこからの情報ですけどね。

まだそれほど使ってないんで便利さは分かりませんが、新番組チェックソフトとしてだけでも便利なんで、別にRDを持ってなくても使ってみるのはいかがでしょう。


「君が望む永遠」

何というかこの作品は、女の子が不幸な話なんですな。
普通は不幸な話ってのは、最後はハッピーエンドになるものですけど、これって最後までメインのヒロインは不幸なまんまだし。

あ、他のヒロインは幸せとまではいかなくても、不幸からは脱出してるんでいいんですけどね。
メインのヒロインは、孝之などというヘタレとくっついてしまう不幸な最後ですからねぇ。
すぐに別れればいいですけど、そうでないならそのまま不幸で暮らしていかなきゃならないんじゃ、ホント悲惨だわ。

今回、水月さんへの告白で分かりましたが、孝之の「愛」に対する考え方って、「母性」なんですよね。
母の愛、つまりお母さんが子供を大切にする愛。

子供がどんなに親不孝であっても、お母さんは子供を愛し続けます。
子供はお母さんほど、お母さんに対して何かするわけじゃありません。
一方的に愛してもらうことを要求し、その愛が少ないとダダをこねる。
孝之の愛はまさしくこれで、駄目な自分を支えてくれる愛じゃないと駄目なんですな。
遥たんにはそういった実績がないけれど、水月さんにはそれがある。
以前、ボロボロになった時に救い上げてくれたのは水月さん の肉体 でしたしね(笑)

彼はホント、そういった自分に何かしてくれる対象じゃないと駄目なんでしょう。
自分が相手に何をするか、相手を幸せに出来るか、といったことは問題じゃないんですな。
困ったやつだ。

今回の愛の告白にしても、「自分は水月がいないと駄目なんだ」という言葉であり、自分を助けて欲しい叫びでしかありません。
本来自分勝手な発言でしかないんですけど、水月さんにはそういったタイプの男に弱い性質があるので、非常に上手い告白であると言えるんですよね。
「自分しか頼れる人がいないんだ」と思うと、つい世話をしてしまうという。

今までされた事をよく考えれば、こんな男は捨てた方がいいと気づくはずなんですけど、気づけないのが水月さんの不幸でしょう。
付き合っていても何もメリットないのにね。
水月さんのために何かをしてくれた事がないんですから。
してあげたのは水月さんだけ。
あ〜〜、ホントこんな男は捨てなさい。

一方遥たんは、どちらかというと、強くてカッコいいちょっと悪っぽい孝之(高校時代の印象)に惚れていたわけで、弱っちい孝之の姿に幻滅したのかも知れないですな。
実にあっさりしてた感じがするんで・・・
って、それは話数の問題か。

孝之の魅力って何なんですかねぇ。
やはり女を引き寄せるフェロモンが物凄いのかな?
他に理由が思いつかん。

何にしても、この作品は、茜ちんが全てでしたね。
彼女がいたからこそ楽しめたと言えるでしょう。
最終回もたくさん出てて非常に萌え萌えでした。
ああ、茜ちんをメインヒロインにしたゲームが出ないかなぁ。
まあ、「アカネマニアックス」がありますけど、あんな主人公じゃなくて、もっとまともなカッコいいヤツでやりたいし。

しかし、見てる最中に「両方に振られて終わったらいいのになぁ」などと思ってしまうこの作品って、ある意味凄いですな(笑)


平成16年 1月 5日(月)

あ〜〜、コクーンが欲しいなぁ・・・
RDを買って1ヶ月。
そろそろ飽きてきました(おぃ)

っていうか、やはりコクーンの使い勝手が私の体質に一番合ってるんですよねぇ。
リモコンのボタンの配置とかも凄く好みだし。
RDを使えば使うほど、コクーンを使っていた時の快適さ、というより自然さが懐かしく感じられております。

いわば、RDはビデオデッキという感じがするんですけど、コクーンはテレビなんですな。
分かりにくいかも知れませんが、それだけビデオ的な感覚が薄いってことです。
いつの間にか録画して、いつの間にか消えている。
この自然さが私の好みなんですよねぇ。

RDは録画中に削除できないし、電源切れないし、おっかけ視聴が面倒だし、と「今オレはRDを使っているんだ」という認識を持たされますが、コクーンはそういった制約が一切ないんで、好き勝手に扱えるんですよ。
録画中だろうが削除できるし、電源を切れるし、おっかけ視聴も簡単ですからねぇ。

今持ってるP500には付いてないですけど、E77の頃に付いてた「おまかせ録画」が何やら懐かしくなってきたんですよね。
あれを使ってバラエティ番組を録画しまくるのはなかなか楽しいんですよねぇ。
今は「アニメ」「深夜アニメ」なんてキーワードがあるから、アニメもバッチリですしね。

あ〜〜、欲しいなぁ。
今度給料出たら買っちゃおうかなぁ。
そんでRDは家族に上げちゃえ〜〜。
保存は松下のDVDレコーダーでするからいいんだ〜〜(RDを買った意味なし)
いやね、DVDへの保存ってあんまりしないんですよね。
単に面倒くさいってだけですけど。

とか何とか思ってたら、いきなり不具合が発生してる模様。
正月に入った途端、スカパーのEPGが取得できなくなってるらしいんですよね。
正月だけにメーカーが休みですから、もう非難ゴーゴー。
いや〜〜、悲惨だなぁ。


「MEZZO」

3人組の何でも屋が活躍する話ですか。
ちょっとノリがイマイチ嫌な感じなんですけど、アクションがかなりいけてます。
このレベルで毎回やるのか楽しみですな。

リーダー役に広川太一郎さん、などというアドリブの神様みたいな大御所を入れてるところも面白いですね。
最近少ないアドリブの妙が聞けるかどうか。
って、最近のアニメって口パクがかなりカッチリ決まっちゃってるみたいだからどうなのかなぁ。
それともそれを狙って余裕を持たせてるとか?
せっかく広川さんなんだしねぇ。アドリブやってもらわないと。

話も何やら非現実的なモノがバカバカ出るみたいですね。
う〜〜ん、何かそこら辺のノリがどうも・・・
普通の人間同士の話の方が盛り上がると思うんですけど。
今回の話もせっかく途中まで人間関係のゴタゴタで引っ張ってったのに、最後は幽霊だもんなぁ。
何かちょっと肩透かし食らった様な変な感覚です。
現実的な設定だと思ってたのに、幽霊でオチ付けちゃうってのはねぇ。
まあ、最初からそういうもんだと見ていれば気にならないのかな?
来週は宇宙人と戦うみたいですしね。

主人公は元気な女の子で私好み。
ちょっと期待です。


平成16年 1月 6日(火)

コクーンのHPを色々見てたら、今持ってるP500のアップデートが載ってて、なかなかいい感じなのでやろうかと思ったらどうも上手くいきません。
なんで〜〜?

EX11の不具合も対策が遅そうだし、コクーンの未来は暗いのか。
宣伝はスゴ録とPSXに力入れてるしなぁ。
コクーンなんて普通の人はきっと知らないに違いない、うん。
保存できないと嫌なんですかね、日本人は。
私は面倒くさがりなんで、保存がお手軽にできないとする気が起きないんですよねぇ。

「だったら何でRDを買ったのか?」と言われれば、「気の迷い」としか言いようがないなぁ・・・
DVDへの作業がもっと簡単だと思ったんですよね。
いや、機能の問題じゃなく、気分の問題で。
いざ「DVDに移すか」と思うとやる気が起きず・・・

能力的には文句ないんですけど、相性の問題なんですよね。


平成16年 1月 7日(水)

お騒がせしました・・・
無事コクーン発作が治まりました。

いやね、ギャラクシーエンジェルの「♪いっちょー決めて、わぁたしに決めて♪」って歌を聴いてたら・・・

「あ、そういやギャラクシーエンジェルって第二期以外はDVD買うほどじゃないんだよなぁ。でも見たいことは見たいんだよなぁ。全部買っちゃうか〜〜」

「でも多いなぁ・・・多いって言えば、『はじめの一歩』なんか悲惨だよなぁ。あれをDVDで揃えるのはかなりキツイぞ。って、『ヒカルの碁』なんか絶対無理にょ」

「そうか、こういう作品を保存していけばいいんだよね。そういやRDを買う気になった理由もそれだった」

と、初心を思い出し、これからもRDで録画し続けることを決意したのでした。

よぉうし、さっそく何かDVD−RAMにダビングだ〜〜。
「ガンダム」の劇場版をやるぞ〜〜。
2時間以上あるぞ〜〜。
SPのレートじゃ入りきらないぞ〜〜。
レート変換ダビングだ〜〜。
高速ダビングができないぞ〜〜。
まるまる2時間かかるぞ〜〜。

ということで、もう一度「ガンダム」を見ることに・・・
まあ、おもしろいからいいんですけどね。
しかし、いちいち台詞を先に言ってしまうのは、もうどうしょもないすな(笑)

これが終わったら「破壊魔定光」でもダビングしますかねぇ。
やよいたん萌え〜〜。
まともに全話録れてるのって、それぐらいしかないんすよね。


「ニューiPod」

出た〜〜♪
新しいiPodですよ〜〜。
小さくて軽くて凄すぎっす。
まあ、容量が欲しい人には不評でしょうが、現在お気に入りの曲だけで1.7GBしか使ってない私にとっては4GBあれば十分っす。
こりゃぁもう、SDプレイヤーとかに勝ち目が無くなりましたか。

でも15GB版が3万円くらいで、4GBのこれが249ドルって、日本円にしたら同じくらいってのが凄いですな。
小ささを取るか容量を取るかってことでしょうね。
私は無論小ささ。
胸ポケットに入れても気にならないでしょうからねぇ。


「武装錬金」

ついに出ました〜〜♪
斗貴子さ〜〜ん(はぁと)
床屋で読んで以来、斗貴子さんに惚れて単行本が発売するのを待っておりました。
ああ、萌え萌え・・・

内容的には典型的なジャンプ漫画なんですけど、そこに斗貴子さんの存在があることで、他を寄せ付けない強力無比な魅力が発生しておるのですな。
前に「紅−くれない−」のところで書きましたけど、こういうカッコいいお姉さんキャラは物凄く好きなんですよね。
非常〜〜にツボ。
って、顔は剣心かよ(笑)

ギャグもなかなか冴えてていい感じっす。
前に短編を読んだ時も思いましたけど、和月さんって現代モノの方が合っている感じがしますな。


「クロノクルセイド」

お色気姉さん登場。
スタンド使いや〜〜。
でも使ってるのがシルバーチャリオッツじゃ弱いっすよ。
やはりスタープラチナ(クロノ)使ってるロゼットの方が強いっすな(おぃ)

ガンガン言うタイプが二人そろうと、会話のテンポが良くなっていいですね。
アズマリアも、「ツッコミ入れといてビクビクする」という位置づけができた様でいい感じ。


「攻殻機動隊」

うわ〜〜、いい出来。
アクション、シナリオ、演出と、非常に良く出来てます。
ここまで綺麗に作ってる作品ってのもなかなかないですな。
まあ、萌えがないのが寂しいですが、そこはそれ、少佐のハイレグ姿で我慢して下さい(笑)
カッコいい姉さんバンザイ。


平成16年 1月 8日(木)

そうか、分かったぞ・・・
コクーンで録画して、保存したい番組はRDにダビングしてDVDに保存すればいいんだ・・・
RDなら編集してからDVDに保存できるから便利だし・・・
新しいコクーンを買ったら、RDを家族にあげることを考えていたから思いつかなかったけど、こうすればバッチリじゃないか・・・
ちょっと面倒だけど、どうせDVDへのダビングなんて面倒なんだからいいや・・・
そんで今使ってるコクーンを家族にあげるんだ・・・
そうだ、そうしよう・・・

しかし今見ると、P500の画質って悪いっすねぇ。
実写ってあんまり見てなかったから気が付かなかったけど、かなり悪いですな。
まあ、EX11はかなりいいみたいですけどね。

あ、そういや、EX11の不具合ですが、明日には修正ソフトがダウンロードできるそうです。
「対策が遅そう」なんて書いてすみません・・・
早い、早いですよ。さすがソニーさん。
EX11買うんで勘弁して下さい。


「マリア様がみてる」

「性格が違っていてよ」
何か最初のシーン、祥子さまの雰囲気がイメージと違うんすよねぇ。
「わたくしの妹じゃんけぇ、うきー!」
と、原作だと何だか怒りくるってた様な感じがしたのは、気のせい?

蔦子さんも、何かおしとやかすぎ(笑)
もっと調子良さそうな感じが欲しいなぁ。

って、こういったイメージは十数巻進んだ上で出来上がっていったモノだと思うので、この頃はこういったイメージでいいんでしょうね。

しかし、白薔薇さまと由乃ちゃんの姿を見ると頬が緩むのは、やはりこの二人が好きだからでしょうな。
特にわたしゃ三つ編み好きだから、由乃ちゃんはビジュアル的にもいいんですよね。
そうそう、祐巳ちゃんはちゃんと百面相してて可愛いかったですな。

出来的にはいい感じですか。
まだ気取ってる感じがするんで、早く由乃ちゃんの化けの皮が剥げる「黄薔薇革命」をやって欲しいですな。

由乃ちゃんのイメージって、すたひろさんの「マリみちゃ」が私的には一番合ってるかも。
人物紹介の絵が最高っす(おぃ)


「十兵衛ちゃん」

う〜〜ん、ちょっとはっちゃけ過ぎ?
ギャグは好きですけど、所構わず2等身になって勝手なことしてるのはどうもねぇ。
声が変わってることよりも、そういった部分がどうも気になっちゃって嫌な感じですか。


平成16年 1月 9日(金)

今日は秋葉原〜〜。
コクーンのEX11を買いに行ったんですけど、売ってませんでした。
コクーンのコーナーにはP500だけがあって、EX11は、それがあったらしい場所にスペースがポツンと空いている状態・・・

店員さんに「ないんですか?」と尋ねると(理由を知っているくせに聞く(笑))「トラブルがあったんで全部メーカーに返したとのこと。
おお、良心的な店だ。
それともソニーから通達があったのかな?
まあ、なんにせよ、買えないので諦めるしかないですな。

で、帰りながらコクーンとRDの使い方を考えました。
コクーンは見たいのを全部録り、普段はそれで視聴、RDは保存したいのだけを録り、編集してDVD−RAMに保存する、という感じにすることに。

見るのはコクーン、保存するのはRD、と両者の得意分野を担当させ、楽に見れて保存もバッチリと、ナイスな計画であります。
しかもコクーンなら、色々勝手に録画してくれるんで便利ですからねぇ。
よし、これでいこう、と決意するのでありました。


「エリア88」

赤城峠で高橋兄弟が大活躍する話(間違い)
って、何でこんなに声優さんが「頭文字D」とかぶりますか。
製作者の趣味?

しかし、主人公の声がねぇ。
子安さんだとちょっと力強いんですよ。
彼はもうちょっと弱っちい声の方があってる気がするんで。


平成16年 1月10日(土)

いつもの様にアクセスログをチェックしてみると、何かいつもよりアクセス数が激しい・・・
おや?

たまにそういった事があるんで、「またそんな事だろう」と思いつつ「リンク元」をチェックすると、いつもと違って検索サイトじゃないアドレスが・・・
「おお、何やら誰かがリンクでもしてくれたのかな?」とそのアドレスに行ってみると・・・

・・・

「杉の木工房」さんじゃないですか〜〜!(思わず引く)

「杉の木工房」さんと言えば、アニメ感想系のHPをリンクしているサイトさん。
千平さんがリンクされた時に、同じ様に感想をやってる人間として羨ましく思ったものですが、まさか自分がリンクされるとは・・・

嬉しいのと同時に、「もっと上手い文章を載せとけば良かった」と後悔してみたり。
まあ、どうせ書き直したってそんなに変わりませんけどね(笑)

どうやらどなたかが推薦して下さった様で、ありがたいことであります。
こんな文章でも気に入ってくれてる人がいるんだなぁ、と思うとやる気が出てくるってもんです。
これからも精進精進。


「RD」

「破壊魔定光」をDVD−RAMにダビング完了しました。
いや〜〜、非常に簡単ですねぇ。
って、チャプター打ちがちょっと面倒ですけど、高速ダビングをすると半分の時間でダビングできるというのが非常にいいっす。
CMカットすると、ホント売ってるDVDと全く差がないですよ。
いや、いいもん手にいれたわ。


「超重神グラヴィオンツヴァイ」

サンドマン〜〜!
いやはや、今回もいきなりサンドマンにやられましたな。
司令部にサンドマンがいないと合神できないってんで、どうするのかと思ったら、戦艦に乗って颯爽と登場するし。
しかも戦艦の中じゃなくて、上ですよ、上(笑)

でも杖ないといけないんすよね、杖がないと合神できないんですよね。よく分からんけど(笑)
どうするの?

と思ってたら、手に持ってたカバンを前に押し出して・・・
え? 何? 何なの?
光る「Z」の文字・・・?

おお〜〜、折りたたみの杖だ〜〜!
あの杖って折りたたみだったのか〜〜!(笑)

その後はスポットライトに照らされる中で、サンドマンのパフォーマンスが激しく光り、おなじみの「グランナイツの諸君、合神せよ」の台詞が〜〜。
しかし、凄いパフォーマンスだ。
「額にV」ですか。

杖の宝石がキーになって発動する必殺技の装置も、なぜか戦艦の外側に出てくる仕組みになっているんですよね。
何で〜〜?(笑)
もう最初っから戦艦の外でやる事は決まっていたのですな。
ああ、スゲーやサンドマン。

いや、もう、全部サンドマンに持ってかれましたです、はい・・・
何かね、前半のダルさと、後半のサンドマンのパフォーマンスを含めた合神シーン以降の燃えの激しさとの差が、相変わらず凄い作品だな、と思ってみたり。
合神シーンはホント燃えますです。

しかし、こういう合体ロボットモノを見ると凄く興奮するのは、やはり幼い頃から洗脳された成果なんでしょうね。
昔はこういうアニメしかなかったですしねぇ。
いやはや、変な意味で期待度の高い作品ですよ(笑)


「沙耶の唄」

昨日、EX11を買えなかった代わりに買ってきたですよ。
ポイントが貯まってたんで、千円くらいで買っちゃいました。

いいですね、これ。
こういうホラーチックなモノは私は大好きです。
菊池秀行先生の世界を思い出しましたよ。
青春時代は菊池先生の作品ばかり読んでましたからねぇ。
トレジャーハンターシリーズとか大好きでした。
って、そういや全部読んでないんだよなぁ。
また読みましょうかねぇ。

などと菊池先生の話を書きましたが、沙耶の設定が分かった時に思ったのは菊池先生の作品じゃなく、竹河聖先生の「妖聖記」の方でした。
この作品は設定が似ていて、同じ状況での恋愛を描いたものなんですよ。
「沙耶の唄」が気に入った人は読んでみるのもいいかもです。
まあ、古い作品なんで古本屋で探すしかないですけど。
Amazonで調べたら古本屋さんから通販できるみたいです。

で、肝心の内容ですが、凄くいいです。
話の設定、見せ方、沙耶の魅力、とどれを取っても秀逸。
さすが虚淵さん、といったところでしょうか。

沙耶が小○生にしか見えないのは、中央東口さんの趣味ですかねぇ。
虚淵さんは、一言もああいった肢体だとは書いてないですから、あれは全くもって中央東口さんの趣味でしょう。
いや、どうせ18禁なんだし私は多いに賛成ですが(笑)

ただ、ラストまでいくと、主人公の視点じゃなく物語が進むのがイマイチ良くなかったですな。
盛り上がりの部分がちょっと足りないんですよ。
視点の切り替えが遅いせいでしょうね。
ラストは凄くいいシーンなのに、主人公に視点が切り替わってすぐなもんだから、感情移入できずに感動に乗り遅れちゃいました。
あれは勿体なかったですね。

それ以外の部分に関しては面白かったです。
特に主人公の設定なんか、今までにない感じで非常にいいですし。
沙耶の謎に関しては、私は最初から分かったんで、エッチシーンなんかでは「うわ〜〜、実際はどんな感じなのか見てみてぇ」と思いましたしね。
まあ、そこら辺は菊池作品を読みなれてるから全然OKっす。

それから、選択肢が少ないくせにトゥルーエンドを最初に外したのは痛かった。
ん? でもどれがトゥルーなんでしょ?
私的には、女医さんの視点で終わるヤツなんですけどね。
って、主人公視点で終わる方がトゥルーと言えるかな。
幸せな二人の未来図を勝手に想像して補完できますしねぇ。

声も緑川光さんと松本保典さんでグー。
どちらも大好きな声優さんなんで、話と関係なく興奮したりして(笑)
反対に女性声優さんはインパクトが薄いですな。
いや、「有名声優さんじゃないから」ってことじゃなく、印象に残らなかったんですよ。
声というより、キャラの見せ方の問題ですか。
女性キャラがあまり目立ってなかった気がするんですよね。
メインの沙耶でさえそれは言えるんで、他の脇役女性キャラは言わずもがなでしょう。

何にしても久々に面白く感じられた作品でした。
まあ、ギャルゲーでシナリオが面白いのって滅多にないからしょうがないんですけど。
って、かなり寂しい状況ですな、それって。

しかし、沙耶ちゃんがオッサンに襲われるところは良かったなぁ。
興奮したですよ。
オレもオッサンになりてぇ(おぃ)
いや、郁紀の方がいいに決まってますけど(笑)


平成16年 1月11日(日)

「見る時に使うのはコクーンにしよう」と決めたんですが、何故かスカパーの録画が出来てない・・・
今までちゃんと出来てたのに、突然どうしたんだ? とコクーンでスカパーの番組が映る外部入力に合わせてみると、映らないことが判明。

コクーンをメインに使おうと考えた時に、リモコンが反応しやすい位置にRDとコクーンの配置を変えたんですが、その時に配線も抜き差ししたので、「配線がおかしいのかな?」と確認するも、配線はキチンと刺さっている・・・

なんでじゃ〜〜! 配線は刺さっとるぞ〜〜! こういう風にしっかりと!
(ぐいぐい)←配線を押し込む音。

そしたら突然聞こえる声。

え・・・?

テレビの画面を見ると、カニパンの姿が・・・
カニパンが映ってる・・・
スカパーが映ってる・・・?

配線の差し込み方が足りなかったのね・・・
皆さんも配線をする時は差込具合に気をつけましょう。
そういや、テレビの前の差込も反応しにくいんですよねぇ。
PS2やる時に映らないんでビックリしたものです。

しかし、映らないと録画自体をしないのですな、コクーンは。
最初、予約機能がおかしくなったのかと思いましたよ。


「RD」

今回、「破壊魔定光」をダビングするにあたって、初めて両面カートリッジ式のDVD−RAMを使用したんですけど、これがなかなかいいです。
感覚はデカイMD。
雑に扱っても傷つかないのは非常にいいです。

話数的にも1枚で10話入ります。
「定光」は全10話なんで、1枚でちょうど全部入りました。
まあ、13話とか26話だと中途半端になっちゃいますけど、そこは片面DVD−RAMと併用するしかないですね。
レートを落とせば入りますけど、そうすると高速ダビングできないからなぁ。
レート落とすのは、「ガンダム」の映画みたいに2時間以上の場合だけにすることにしますです。


平成16年 1月12日(月)

今日アクセスログをチェックすると、またまたリンクして下さったところがございました。

「光希桃」さんです。

これまたゲゲッ・・・(笑)
アニメ感想系リンクサイトとしては有名なところじゃないですか〜〜。

どうやら、杉の木工房さんのところでリンクされたので、こちらでもリンクされた模様。
そうか、こうしてリンクというのは広がっていくのね・・・


「MEZZO」

お天気お姉さんと宇宙人の恋愛話。

お天気お姉さんはなかなかいい味を出してて、現実にいても人気出そうな感じ?(笑)
文章を読むのが下手くそな駄目駄目お姉さんな訳ですが、何か萌えるんですよねぇ。
って、それは声優さんの魅力のせいですか・・・

で、そんな出来は悪いけど萌えなお姉さんと、二枚目宇宙人の二人が恋に落ちる・・・
って、何でこの二人が惚れ合ったのかは謎なんですが・・・
一目惚れ?

何しろ、「かくまって下さい」と言って倒れるだけで部屋に入れちゃうんですからねぇ。
お姉さん、危ないですよ。
まあ、本人もそう言ってるんで、やはり一目惚れなんでしょうな。

で、二枚目宇宙人の方ですが、海空来たちに宇宙人だってのを信用させるために化けの皮を剥ぐんですけど、それがかなりグロいらしいです。
絵的には見せてくれなかったんで、どんなんだかは分からないんですが、見た後の海空来たちの表情が酷いんでかなりグロいんじゃないかと。
ちょっと見てみたいですな(笑)

でもこういう「宇宙人が地球人の皮かぶってる」って設定はなかなかいいですね。
地球人と同じ体の宇宙人なんか駄目っすよ。
やはり宇宙人と言えば、タコとかトカゲとかじゃなきゃねぇ(笑)

ストーリー的には、お天気お姉さんがメインだけあって、晴れ男と雨男の対決になっております(笑)
何だか分からないけれど、雨が降り続ける装置に地球が覆われて、それを止める装置を持っているのが二枚目宇宙人。

で、その装置を巡って争うわけですが、使うべき場所とか時間とかが決まってる訳じゃないみたいなのに、なぜか最後まで使わなかったんですよね。
それがちょっと気になりました。

全体的に展開がジェットコースター的で、ストーリーを楽しむ要素はないのが残念ですか。
1話で終わらすためだからしょうがないんでしょうけど、ストーリー重視の私としてはちょっと嫌ですね。

まあ、この作品はメイン3人の会話を楽しむモノっぽいのでいいのかな?
それと、今回は宇宙人相手ってことで、アクションがイマイチ冴えなかったのが残念でしたね。
それでも他の作品に比べると凄いですけど。
特にまるで浮いているかの様な回し蹴りとか、カッコいいですわ。

でもどちらかと言うと、最後の方に出てきたヒットマンとのやり取りの方をメインにしてくれた方が嬉しかったかなぁ。
遠くから撃たれた弾を感知するのは凄すぎです。
殺気を感じたですか?

この作品って、宇宙人とかみたいに非現実的なことをやるより、素直に人間の悪者と戦う話にした方が面白そうなんですけど。
それこそ、ダーティペアとかシティハンターみたいにね。

まあ、黒川さんを狙ってるのは人間みたいなんで、そこら辺との対決が楽しみですな。


平成16年 1月13日(火)

夢を・・・夢を見ました・・・
夢の中の私は、折笠富美子さんと一緒にいました・・・
萌え萌えでした・・・

とスクライド風にしてみましたが、ホントに昨日見たんです。折笠さんと一緒にいる夢。

これは何ですか? ファンになれという事ですか?
まあ、折笠さんは好きですけどね。


「モンキーターン」

見る気が起きなかったんでチェックしなかったんですけど、感想系のサイトを見てみたら、競艇学校時代がないそうな。

え〜〜!?

私は競艇学校時代の話が好きなのに・・・

ハッキリ言って、プロになってからの話はあんまり面白くないっす。
あれをやらないんじゃ見てもしょうがないですねぇ。

この原作者さまはクラブ活動的なモノの方が面白いと思うんですよ。
友人達とワイワイやってるのを描くのが上手いんで。
「帯をギュッとね!」なんかはそれの極地。

まあ、話数が少ないからしょうがないんでしょうけど、あの競艇学校時代があるからこそ、この作品は映えるのになぁ。
ライバルたちとの繋がりって、この競艇学校時代に培われるものですし、ある女の子が主人公に好意を持つのも、競艇学校時代の思い出のせいですしね。

あの競艇学校時代を見ると、競艇選手になりたくなる効果もあるのに、 いやはや勿体ない。


「クロノクルセイド」

アイオーンついに登場。
和彦さんですよ〜〜。
う〜〜ん、喋りがノンキだから萌えないなぁ。
やはり和彦さんには叫んでもらいたいっす。
「ゴッドハンドスマッシュ! 成敗!」
って、これはロム兄ちゃん。

あ、お祈りの時に手を握り合わせてますな。
「マリみて」とは違いますね。
「マリみて」の影響で、キリスト教のお祈りの形態が色々な所に載ってましたけど、握りあせる方が少数派だとか。
普通は、神社で手を合わせるのと同じみたいです。

しかし、「グラヴィオン」が始まったせいか、速水さんが出てるとどうしてもサンドマンを思い出しちゃう罠。
「合神せよ!」と言って欲しい(笑)

今回、アメリカの心霊的なエネルギースポットの話が出てましたが、アメリカってインディアンの自然信仰のイメージがあるから、キリスト教の人が解説すると変な感じがしますね。

アイオーンのせいで、公園にウジャウジャゾンビが出てて大変なことに。
あれですな、某ゾンビゲームですな。
出てくるゾンビを撃ちまくる。

苦戦してるところに ポルナレフ サテラが助けに参上。
エメラルドスプラッシュだ〜〜。
おお、チャリオッツだけじゃなくて、ハイエロファントも持っているとは(チガウ)

でもメインはやっぱりチャリオッツなんで、強敵が出てきちゃうと役に立たないのですな。
ボスキャラのアイオーン相手じゃ当然役に立たず。
今回いいとこ無し。
何のために出てきたのか。
そういうところもポルナレフと一緒ですな、サテラ姉さん(笑)

悪魔の囁きはいいねぇ。
「神は何もしないで酷い目にあわせるだけ」
おお、前から私が思ってたことを言ってるなぁ。
思いっきりみんな動揺してるし。

しかし、いくら弟の場所を探す手がかりだからって、何もしないのは駄目ですよ、ロゼットさん。
こういう手合いは、痛めつけて吐かせないと。
言うこと聞いたからって教えてくれる訳がありません。

そんで動揺しまくりのロゼットはアイオーンにキスされちゃうし〜〜。
まあ、あの声で囁かれたら逆らえないのも分かりますが(笑)
でもキスされてるロゼットがエロいにょ〜〜。
凄いにょ〜〜。
チャイナ服みたいにスリット入ってる服もエロいし、何てエッチなんだ〜〜。

でもキスしちゃったから、クロノが怒りまくりですよ。
嫉妬のパワーは凄いのら〜〜。
凄い凄いぞ、スーパーサイヤ人に変身だ!(笑)

って、その前にアズマリアが出てきちゃったから、スーパーサイヤ人に成りそこなってるんですけど、アズマリアが出てきたくらいで治まる怒りなのか、君の怒りはクロノくん。
惚れた女がキスされちゃったんだよ、もっと錯乱したまへ。

などと訳分からないことを思っているうちに、アズマリアの力でアイオーンは撤退。
「なんだ、最初からアズマリアが出てくればいいんじゃん」と思ったら、あれはアイオーンの影でしたか。
ま、ヨシュアを連れ去ってるんだから、あの程度で撤退するのは変だとは思いますけどね。

そのヨシュアですが、アイオーンの教育の成果か、非常にやばそうな性格に育っております。
こんなのに再会したら、ロゼットは辛いだろうなぁ。


平成16年 1月14日(水)

「2GBHDプレイヤー」

名刺サイズですか〜〜。
この間書いたiPod miniを超えましたな。
まあ、でも値段が高いやねぇ。

それに結局バッテリーが切れると終わりなんですよね、こういうプレイヤーは。
市販されてる充電池が使えればいいのになぁ。

やはりSDプレイヤーの方がいいですかねぇ。
512MBが2万円代になってますしね。
でも1GBくらいは欲しいんだよなぁ。


「攻殻機動隊」

最新の戦車が暴走、ってことで、それを止めるのが今回の話。
で、市街地とかにもその戦車が行くんですけど、ちゃんと日本の市街地っぽくなってるのが良かったですね。
何せ今まで外国の様な印象があったもんで。

しかしこの作品って、まさにプロの集団って感じがしていいですな。
余計な感情を持ち込んで作戦を駄目にすることがないし、普通ならそういう役割としていそうな新人もいないですしね。
全くもってプロの仕事。
う〜〜ん、いいなぁ。

中でもやはり少佐はカッコええっす。
でも何で「少佐」なんでしょ?
あだ名?
外国の軍隊にいたとか?
日本だったら自衛隊だから「少佐」とは言わないもんなぁ。

暴走した原因は、死んだ開発者の脳をリンクしたためで、彼は宗教上の理由から病気なのに擬体に体を変えてくれなかった両親を恨んでいて、その復讐のために実家に向かっているという。

今でも宗教上の理由で輸血しないとか、死んでも生きてるとか、色々ありますから理解はできますけど、本人がしたいのにさせないってのは可愛そうですな。
まあ、子供に対する宗教教育が失敗したってことでしょうけど。
上手くいってれば、本人も納得したでしょうからねぇ。

今回少佐がちょっと活躍しなかったですけど、代わりに遠距離射撃が得意な兄さんが頑張ってて良かったですな。
衛星とリンクして射撃したら、戦車も衛星とリンクしてて読まれちゃったんで、「目視で撃ちます」って撃とうしたら、今度は煙幕張られたのに命中させちゃうんですもんね。
ちょっと興奮。

しかし、今回も面白いですなぁ。
1話完結なのにホント良く出来てますねぇ。


平成16年 1月15日(木)

木曜日はアニメがたくさん・・・
感想を書くのが大変ですよ。


「マリア様がみてる」

紅薔薇姉妹が揃ってる図。
怖え〜〜。
文章だと思わなかったけど、絵で見せられるとスゲー怖え〜〜。
迫力だ。
こんなんに薄っすらと微笑みながら見つめられたら逃げるしかないですな(ナゼ)

タイトルの「連弾」・・・
そうかそうだった。ピアノでしたね。
わたしゃ、拳を連弾するのを想像しちゃいましたよ。
どりゃ〜、どりゃ〜。
想像上は「バキ」に出てくる様なゴツイ兄さんで(笑)

てな訳でそのピアノのシーンですが、優しい祥子さまは何か嘘臭い感じがしちゃいますねぇ(笑)
たらしこみ大作戦にしか見えないっすよ。
肩に手を置くのはセクハラじゃけんのぅ。

で、案の定、劇に引っ張り込まれちゃうんですな。
そこで明かされる祥子さまのお嬢様ぶり。
習い事の数々。
社交ダンスなんぞは朝飯前なんですな。
金持ちは凄いにょ〜〜。

でもダンスをやっていたくせに、なぜ男と踊るくらいで嫌がるのか?
はい、それがこのエピソードの最大のポイントです。
期待して待ちましょう。

ロサ・ギガンティア〜〜。
やっぱいいですねぇ。
あの微笑がポイントですよ。
祐巳ちゃんが劇の練習に自然に溶け込める様に誘導・・・
してるはずなんだけど、あんまり上手くいってないっす。
みなさん祥子さまを振った祐巳ちゃんに一線引いとりますがな。

そこで由乃ちゃんと令ちゃん、愛コンタクト(笑)
令ちゃんが祐巳ちゃんの相手に名乗りでます。
ナイスな姉妹やねぇ。
で、令ちゃんと踊るわけですが、祐巳ちゃんの視線は祥子さまに集中。
その時の祐巳ちゃんの表情が、「可愛い〜〜」感じから、「エロい〜〜」な感じになって何だか笑ったにょ。いや、萌えたにょ。
やはり祐巳ちゃんの魅力は百面相ですな。

来週は柏木さんだ〜〜。
ひゃっほ〜〜。
何気に私は柏木好きでありました。
いや、いい男ですしね。


「R.O.D THE TV」

何で今頃クリスマス?
って、バレーボールのせいですな。
こういう風になるから放送の予定を変えちゃいけないんですよ、全く。
大体、延長するなら最初から時間取っとけっつ〜〜の。
そういや、今年の日本テレビは野球の延長を30分だけにするそうですが、どうせなら延長なしにすればいいのにねぇ。
ま、首位になってきたら1時間延長とかになりそうですけど。

今回は、新人賞のパーティに出席。
本好きの姉二人は作家先生がいるんで落ち着きがなく、アニタはご馳走が食べたくて落ち着きがない状態。
「食べていいの?」って言うアニタが可愛いっすな。
素直に子供っぽいので凄く可愛いです。

で、出版社のパーティなんで、当然現る西園姉〜〜。
やったにょ〜〜。
相変わらずの陶酔喋りがたまりません。
「ミステイク〜〜」がいいっすな。

新人賞を取った女の子ラブリ〜〜。
こんな可愛い女の子じゃ、作品じゃなくて外見でファンがついちゃうよ。
わたしゃ惚れた(笑)

偉い作家先生に説教されるねねねさん。
「プロは書いてなんぼ」みたいな事を言ってるんですけど、でも書く気がないのに無理やり書いてもいい作品はできなかったりするんですよね。
たまに無理やり書かされたくさい作品があったりして、残念に思ったりすることが・・・。

まあ、世の中には続き物の続編を何年経っても出さない先生もいて、それはそれで嫌ですけど、つまらない形で出されるよりはやる気になってから出してもらえる方が嬉しいっす。

で、やり込められてるねねねさんを救いに現る担当リーさん。
色々ねねねさんを擁護するんですが、単なる編集者が偉い先生に反論しちゃいけません。
本を書いてもらえなくなっちゃいますですよ。
でもカッコ良くて良し。
この後、飛ばされるかも知れないけど(笑)

自宅でもパーティ。
三人の誕生日ってことで、「みんな同じなのか?」と驚いたら、擬似姉妹誕生の記念日だったんですな。

三人の出会いってのは、ミシェルとマギーは仕事の相棒として、アニタは浮浪児としてで、二人が仕事で忍び込んだ教会にアニタがいて、そこで何だか知らないけど共感を持ったらしく、姉妹になろうと決意するという。

しかしアニタ暗いですねぇ。
今の明るさを考えると、ミシェルたちのアニタに対する愛情ってのはかなりのものですな。
たいしたもんです。

その話を聞いて泣いちゃうねねねさん。
涙脆いのね。
やはり年取ったってことなんでしょうな。
小説版のねねねさんだったら泣くまではいかないでしょうから。

泣いちゃったのを変な笑いでごまかして、みんなで笑ってメデタシメデタシ。
あ〜〜、いい話や。

それにしても、三人がマリア様の前で姉妹の誓いをしてるのを見て、「あ、スールだ」と思っちゃうのは、やはり「マリみて」の影響か(笑)
ロザリオじゃなくて本が姉妹の証なのね。


「十兵衛ちゃん2 シベリア柳生の逆襲」

ライバルキャラ登場ってことですかね。
前作は毎回違う刺客を倒す話でしたが、今回はフリーシャがずっと敵として関わっていく感じですか。
強さが拮抗してていいですね。
仲良し中学生モードと、逆恨み十兵衛モードの差がポイントになりそうですな。

で、二人が戦闘してる最中に、鯉之介モドキがラブリー眼帯を十兵衛ちゃんから奪い取るんですけど、何か凄いですな。
速い動きで戦ってる最中に奪っちゃうんですからねぇ。
って、このキャラ、鮎之介っていうですか。
同一人物じゃなかったんだ・・・
鯉之介はどうしたの〜〜?
何にせよ、鯉之介より役に立ちそう(笑)

鮎之介がラブリー眼帯を取っちゃったんで、十兵衛ちゃんの変身が解けるんですけど、眼帯探してフリーシャが十兵衛ちゃんの服を破るんでエロエロ〜〜(笑)

ただでさえこの作品は十兵衛ちゃんの胸が強調されてるのに、服まで破いちゃったらたまりませんな。
しかも戦ってる時に傷を受けたんで、その確認で何回も胸元見るし。
ああ〜〜。

気絶した十兵衛ちゃんを部屋に連れてって、錯乱気味にフリーシャが喋るんですけど、その時の台詞がスゲー面白いっす。
「グラサンかけてた。玲くんみたいな」
って、「こどちゃ」ネタですか(笑)
もう10年くらい経ちましたからねぇ。知らない人もいるんでしょうなぁ。
何か見たくなってきましたな。
DVDを見ようかな。

前作で父ちゃんが惚れた御影さんが再び登場。
何と、父ちゃんの担当編集者として。
今度は父ちゃんとのラブエピソードがあるんですかねぇ。

今回の話は、前回みたいに等身低くならなかったんで良かったですな。
これくらいのギャグが私は好きっす。


平成16年 1月16日(金)

「エリア88」

この作品って、漫画だとかなりの量があって延々と日本に帰りたくても帰れない状況を見せられるわけですが、アニメではどこまでやるんですかねぇ。
26話程度で解決しちゃったら何か物足りない様な・・・
単行本で読んだ私でさえそう思うんですから、連載で読んでいた人たちなんかはもっと感じるでしょうな。

今回は死神というあだ名を持つパイロット、ボリスの話。
彼は対地攻撃の名人なわけですが、一緒に出撃した仲間が死んじゃうんでそんなあだ名が付いとります。

で、声が秋元さん。
師匠〜〜。
しかも腕組みして夕日を見つめてるし。
師匠〜〜、東方は赤く燃えてますよ〜〜(笑)
夕日だと西方ですが(笑)
いや、南半球だと太陽は東に沈むんですよ。

・・・

嘘つけ〜〜(笑)

ある補給基地を攻撃に行った連中が全滅したため、その作戦に高額の報酬が提示されるんですが、ボリスが参加するってんで最初大勢参加するはずだったのにみんな降りちゃうという。
死神のあだ名は伊達じゃない(笑)

で、その基地の秘密兵器が「砂漠の牙」といって、どんなのかと思ったら「鉄骨の骨組みが突然砂漠の中から立ち上がる」というもの。
凄く単純だけど、確かに戦闘機相手には有効ですな。
でもネタが何か古く感じるのは時代ですかねぇ。

その攻撃でボリスは死んじゃうので、一人生き残った真が新しく死神のあだ名を襲名するのかと思ったんですけど、キムが生き残ったんでなりませんでしたな。
ちょと残念。


「魁!!クロマティ高校」

藤本登場。
ネットになると性格が変わる・・・
っていうのは普通性格が悪くなる事を言うわけですが、彼の場合は逆で、現実世界では不良で暴力的なのにネット上では凄くいい人(笑)

そんな藤本がいるマニエル校に殴りこみをかける事になって、真面目な神山は時間通りにやってきて待ちぼうけしちゃうのですな。
で、帰りたくなった神山は自分が来たことを証明するために書置きを残すんですけど、その書置きが・・・

「神山参上!!」

ここら辺の展開が先読みできただけに大笑い(笑)

しかし、「朝の7時に寝る人間が遅刻しないためには、6時に学校行けばいい」ってのは面白いなぁ。
確かに寝なきゃいいんだわ。


平成16年 1月17日(土)

「グラヴィオンツヴァイ」

OPが出ました。
カッチョええっすのぅ。
CD買いですな。

今回は、エイジの友人たちがサンジェルマン城にやって来る話。
ユミちゃん再登場ですよ〜〜。
この作品の女性陣の中で、リィルたんに次いで私のお気に入りですからねぇ。嬉しいっす。
でも、どうせなら先週来れば良かったのにね。
メイド服着てたんだし(笑)

しかし、改めて見るとこの城って豪華だなぁ。
こんな所で美少女メイドに世話される・・・
う〜〜ん、羨ましい。

司令室に案内されて、「司令室って何するところなの?」という問いをエイジの友人が言うわけですが、私は即座に答えました。

サンドマンが踊るとこ、と・・・(笑)

そしたらいきなりサンドマンが和服、しかも裃着てて、「ピクニックに発進せよ」とか言い出すし。
う〜〜ん、実は「コスプレするところ」だったんですな(笑)
その時花びらが舞ってましたが、前回のスポットライトでも舞ってたんで、今回のシリーズは日本風に攻めるんですかねぇ。
アイキャッチでも馬乗ってるし(笑)

そんで皆でピクニック・・・はいいんだけど、何でメカまで持ってくるの?(笑)
野っ原にグランカイザーが座ってるのって、何かシュール・・・

エイジの女性に対するモテ具合に対して、「エイジなんて相手にされる訳ないし」という琉菜の言葉はまあいいんですが、それに「そうよね」ってリィルたんが答えてるのが何気に笑える(笑)
どういう意味なんでしょ。
素直にそう思ったのか、エイジに対して好意があるから安心してる意味での言葉なのか。
前者だったら寂しいねぇ。
何にせよ、ゴスロリファッションのリィルたん萌へ(はぁと)

幼女相手に飯食ってるレイヴンに、「大人の女の相手はできないの?」と詰め寄る酔っ払いミヅキ。
「オレはロリコンだからな」と渋い緑川ボイスで答えるレイヴン・・・
だったら面白かったのになぁ(笑)
今回のノリってドラマCDみたいだから、こういう台詞を言いそうな雰囲気があったりして。

レイヴンに近寄ったミヅキが、「いい匂いがする。懐かしい」って言うんですけど、これってレイヴンがアヤカとかいう前フリですか?
だから仮面つけてるとかね。
ありえそうですな。
ほら、「聖闘士聖矢」でも聖矢の姉ちゃんって仮面付けてたし。

ちょっとした失敗で、ユミちゃんたちが乗ったまま発進しちゃうGドリラー。
それを止めるには、マスターキーで再起動して合神する必要があるという。
って、再起動までは分かりますけど、何で合神までする必要が・・・
いや、そこがこの作品のポイント(笑)
じゃないと今回の見せ場が無くなっちゃいますもんねぇ。
しかし、それだけのために合神するのって、エネルギーの無駄の様な・・・
いや、だからそれがこの作品のポイントなんですよ!
でも、合神する時に斗牙が辛い思いをすることを考えると、Gドリラーの暴走を止めるためだけに合神するのって何か可愛そうな気が・・・(笑)

で、再起動にはマスターキーがいるわけですが、「ピクニックに持ってきてると思うの?」という 小麦ちゃん トリアの言葉が示す通り、普通の司令だったら持って来てるわけがありません。
しかしそこはそれ、我らがサンドマンです。
マスターキー持ってきてます(笑)

愛馬「ダンガイ号」に跨り、颯爽と暴走するGドリラーに向かう勇姿。
って、ダンガイ号・・・?
ダンガイオーっすか?(笑)

Gドリラーに乗り込み、さすがに狭いのでアクションなしで合神宣言。でもカメラ目線(笑)
頭に酔っ払ったフェレット乗せたまま、「エルゴフォーム!」と叫ぶ斗牙の姿に大笑い(笑)
そういや、その姿を見て、「気に入ったのかしら?」とリィルたんが呟いてましたが、前のエイジに対する「そうよね」発言と踏まえて考えると、リィルたんはこういうボソっと呟く位置づけになったんですかねぇ。
何気に笑えるんですけど(笑)

取りあえず合神して暴走も収まって、メデタシメデタシということで今週はお終い。
と思ったら、大統領がサンドマンの肖像画を見てて、それが18世紀に描かれていたものだというんですな。
錬金術師で時間旅行者とか・・・
う〜〜ん、サンドマンの正体が何やら見えて来ましたよ。

次回・・・
何か同じ様な話が・・・
今度は温泉ですか・・・
しばらくこういうのが続くのかな?


平成16年 1月19日(月)

今日は本屋で漫画を購入〜〜。

「朝霧の巫女」4巻
「Papa told me」27巻
「吼えろペン」10巻
「ハチミツとクローバー」1巻


「朝霧の巫女」

おニュー少女登場。
おお、なかなかいいですねぇ。
こういうショートな髪型の娘は好きですよ。

おニュー親父も出てますけど、そっちは置いときます(笑)
あんまり趣味じゃない親父なんで。

話もシリアスになってきて、どうなっちゃうのか楽しみですな。
でも私はギャグの方が好きなんで、ちょっと嫌かも(笑)


「Papa told me」

やはりいいですねぇ。
知世ちゃんラブリ〜〜(はぁと)
ああ、こんな娘さんと知り合いになりたいですよ。


「吼えろペン」

島本先生100冊目、ってことで、その記念にふさわしい内容・・・
なのかな?(笑)
なんか、漫画家の苦悩が激しく現れてたんですけど・・・
いや、だからこそ100冊記念的内容といえるかな?


「ハチミツとクローバー」

「アニぱら」で紹介してて、何か良さそうだったので購入。
美大を舞台にした野郎共を中心に描いたギャグモノで、その中に寡黙な天才ロリ娘がまじって巻き起こる騒動を描いた作品です。

とかいって、何だかシリアスな恋愛モノも混じっていたりするんで微妙な感じ?
ギャグ的なモノで統一した方がいい気がするんですけどねぇ。
ま、面白いのでいいですか。

お気に入りは、鉄人山田ちゃん。
10キロランニングして学校に通うって・・・
こういう娘はいいですな。


「MEZZO」

品物を届けるだけで高額の報酬。
「どう考えても怪しいなぁ」と思ったら、案の定ヤバイ細菌だったりして。しかも盗まれたモノだし。
全くそういう予想をしないところがナイスな人たちですな。
こういう商売してるのに何ていうか、人がいいのか?(笑)

要するに海空来たちを泥棒に仕立て上げて、途中で奪って外国に売るという仕掛けなんですが、見せ方として延々と車に乗って走ってるシーンばかりなのがなんとも。
しかも携帯のカラオケマイクで番組の主題歌を歌ってるんですけど、これって声優さんが歌ってるんですかねぇ。

っていうか、長い・・・
歌ってる間に「車が走って、街中映して」っていうシーンが何回も繰り返されるんですけど、どういう演出なんじゃらほい。
時間が余ったですか?

今回の見せ場としては、トラックで襲ってきたのを銃で追い返しちゃうところですか。
でもアメリカのアクション映画でよくある様なモノなので、あんまり面白くなかったですね。
わたしゃ銃撃戦より格闘シーンの方が好きなんで、そっちを多くしてくれることを望みますですよ

今回であさみが仲間入りしたみたいですけど、ここまで「おとなしい」という性格を徹底して表現してる作品も珍しいですな。
声が小さい。
普通は大人しいとはいっても声が大きかったりするんですけど、この娘はホント聞き取りにくい声で喋ってますからねぇ。

こんなおとなしい娘がどんな風に関わっていくのか、それが見所ですか。


平成16年 1月20日(火)

「Big Channel」

地上波で放送してる全6チャンネルの放送を一週間全部録画できる機械・・・
スゲー、というか凄すぎて呆れてしまいました(笑)

まあ、全部録画してれば確かに見逃すことがないですからねぇ。
でも自分の好きな番組を探すのが大変そう・・・
わたしゃコクーン程度で十分ですよ。
って、コクーンを「程度」と言わせちゃう能力が凄すぎ(笑)


「クロノクルセイド」

駅でレミントン牧師が一般人を人質に取られて大変なことに。
操り能力のある妖怪が、一般人を操ってその人間自身の手で首筋に刃物を突きつけておるんですな。
いくら凄い能力があっても、操られてる一般人にはさすがに手が出せないですからねぇ。
操られてる一般人がその時に薄笑い浮かべてて何か怖いっす。

この妖怪、って妖怪じゃなくて悪魔なのかな? まあ、でも妖怪でしょ(笑)は、アイオーンの手先で、ロゼットを呼び出すためにこんな事をしているのですな。
でもアイオーンの命令じゃなく、ヨシュア自身がロゼットに会いたがってる様で、それで連れて行こうとしてる模様。
まあ、アイオーンがロゼットを連れてってもしょうがないとは思いますんでこれは嘘じゃないと思いますが。

ヨシュアが苦しんでるとか言って、前回と同じく悪魔の囁きでロゼットを惑わせるのがいい感じですねぇ。
やはり悪魔はこうでないと。
って、イメージが妖怪ですけどね(笑)

悪魔の囁き攻撃で精神的に追い詰められたロゼットは連れてかれそうになるんですけど、そこで「行くな〜〜」というレミントン牧師の声で正気に戻ります。
その時にクロノの声が混ざってて、どちらかと言うと過去のクロノとの思い出で正気に戻った感じですか。
彼らの間にはどんな出来事があったんですかねぇ。
回想のクロノの頭に角があるんですけど、鬼の角みたいなんでちょっと変?(笑)

次回予告にニュース速報が〜〜。
イラクに自衛隊が着いたからなんだっちゅうねん。


平成16年 1月21日(水)

「第2回シバッチアニメグランプリ」

今年もやりますです。
って、アニメージュがやる時に合わせるべきか・・・
というより、こういうのって年末にやる方がいいんですよね。
「その年を振り返る」という意味がありますし。
アニメージュは投票があるから無理なんでしょうけど、個人的なランキングだったら勝手に好きな時にやれるわな。
って事で、「今年は年末にやろう」と思いつつ、去年のを今やります(笑)


「作品部門」

大賞 「学園戦記ムリョウ」

はい、これです。
他にも出来のいい作品はありますが、基本的にストーリー重視な私としては、ストーリーが駄目な作品は選びません。
ストーリーはちゃんとしないと駄目ですよ〜〜。

まあ、超能力好きな私の心をわしづかみの戦闘シーンとか、日常生活における萌えの上手さとか、全体的に非常に良くできてる作品ですからねぇ。
あえて文句をつけるとすると、私がお気に入りのムリョウくんの活躍が少ない、ってことですか(笑)
ぜひ続編を望みます。

次点として、「ガンダムSEED」
ハッキリ言って、ラストの盛り上げが上手ければ大賞に選んでました。
前半のつまらなさを補う中盤の面白さ。
あのままラストまでいってくれれば文句なかったのになぁ。
ラスト周辺があまりにもつまらな過ぎる・・・
非常に勿体ないですね。

以下面白かった作品。

「ビッグオー2」
「ラストエグザイル」

「ビッグオー2」
謎解きに入り始めて訳分からない状態でラストまでいっちゃったのが残念。
もうちょっと分かりやすく説明してくれれば面白かったと思うんですけどねぇ。

「ラストエグザイル」
途中まで面白かったのに、戦争メインになった途端つまらなくなったですな。
まあ、主人公が活躍しないんだから面白くないのも当然ですけど。
オチもイマイチだしなぁ。
やはりラストの盛り上げが物足りず。

以下、面白かったけど原作を先に読んだり、途中なんで外した作品。

「ガドガード」
「ゴーダンナー」
「フルメタルパニック?ふもっふ」
「君が望む永遠」

途中で終わったり、「第1期終了」とかいう形で終わるのはやめて・・・
まあ「フルメタ」なんかは半分しか見てないから、どうせ選考基準から外すでしょうけど(笑)


「キャラ部門」

大賞 「ムリョウくん」(学園戦記ムリョウ)

カッコいい男は好きなんで、寡黙で優しくやる時はやるムリョウくんに決定です。
ただ活躍が少ないんだよなぁ・・・
ぜひ続編を。


「萌えキャラ部門」

最萌え賞 「晴美ちゃん」(学園戦記ムリョウ)

美少女〜〜。
大人しいけど芯はシッカリしてる。
尽くすタイプでしかも腕っ節が強い。
もう、ハマりました。
こういう娘は何か助けてあげたくなりますねぇ。
で、逆に助けてもらったりするんでしょうな(笑)

次点「やよいたん」(破壊魔定光)

偉そうな態度なのに、主人公だけには時折見せる照れた姿。
その落差がたまりません。
カッコいい女の子は大好きなので、それだけでも良し。

以下、萌えた娘。

「ワるちゃん」(ワるきゅーレ)
「茜ちん」(君が望む永遠)
「亜矢可たん」(魔獣戦線)
「ドロシー」(ビッグオー2)

「ワるちゃん」
え〜〜、この作品はワるちゃん見るためだけに見てたので当たり前です(笑)
まあ、年齢が低すぎるんで、どちらかというと小動物的な可愛さなんですけどね。
猫に対するのと同じような。

「茜ちん」
物憂げな表情が私のハートをわしづかみ。
そんな彼女が明るくなってもわしづかみ。
ああ、いいなぁ・・・
この作品って、途中から茜ちんが出てるシーンだけ気合入れて見てた気が。
メインの二人は趣味じゃないし・・・
ストーリーは欝だし・・・(笑)

「亜矢可たん」
これも亜矢可たんを見るために見てた気が・・・
お嬢様で弱っちそうだけど芯は強い感じがお気に入り。
水樹奈々さんの声も萌え萌えっす。

「ドロシー」
機械的な、って機械なんだけど(笑)動きとキツイツッコミが最高です。
主人公を何気にフォローするのがいいんですな。


「エピソード部門」

大賞 「ピンチの時に新型機に乗って現れ大活躍なキラ」(ガンダムSEED)

分かりにくいかもしれませんが(笑)あれです、ラクスに新型もらってアークエンジェルを救いに来たシーンです。

まさにヒーローな活躍に興奮したもんですわい。
思えばあの話が最高潮だったなぁ。
どうせならあのまま鬼の様な強さで最後までいったら最高だったのに。
変な三人組と同レベルになっちゃいましたからねぇ。
いや残念。

次点として、「キラを救いに現れるアスラン」ってのがあるんですけど、あれはちょっと変な意味での盛り上がりだったんでやめました(笑)

しかし、この頃のSEEDの事が書いてある日記を読み返すと、スゲー馬鹿なこと書いてて面白かったですわ。
ホモネタ好きだなぁ・・・


「主題歌部門」

大賞 「おねがいツインズ OP」「君が望む永遠 OP」「ゴーダンナー OP」

今回も複数。
まあ、いい主題歌が少ないと寂しいですからねぇ。


「総評」

去年は「これからどうなるの?」って思える作品があったので良かったですね。
「学園戦記ムリョウ」「ガンダムSEED」の二作品なんですけど、次の回を楽しみに見たものでした。
ただ、「ムリョウ」はムリョウくんが活躍せず、「SEED」は盛り上がりがない、という感じで、最後まで最高に楽しめた訳じゃないんですよねぇ。
こう、最後まで盛り上がって、「ああ、良かった・・・」と思える様な作品を見たいものですな。
今年はどうなることやら・・・


続いて今日見たアニメの感想を。


「攻殻機動隊」

アンドロイドの自殺が相次いで、その原因を調べてみるとウィルスが原因とか。
で、犯人はアンドロイドオタクの兄さん。

って、マルチが実現してる〜〜(笑)

そうか、義体があるんだもんなぁ、あとは脳みそに高性能なコンピューターを載せるだけだもんねぇ。
おおぅ、素晴らしい。

今回メインになってるアンドロイドは、旧式であんまり性能は良くないんだけどマニアには人気があるという、まさにマルチな設定で、山道歩くとコケたりするし、料理もそれほど出来ないというドジっ娘ぶりが出とりました。

でも可愛くねぇ。

トグサは可愛いって言ってたけど、彼の感覚おかしいですよ(笑)
あんなのは可愛くねぇ〜〜。
もっとこう、うぐぅな感じにしないとアカンわい〜〜(どういう感じだ)

ま、オタク兄さんはカナダ人だから日本人とは違うからねぇ。
ってトグサは日本人か・・・
ヤツの感覚は変じゃ(笑)
バトーはその点いいですよねぇ。
映画版の少佐の新しい義体なんかはいいですよ。お薦め(笑)

今回はアクションが全く無かったですけど、代わりに会話が面白かったですね。

少佐「料理が出来ないアンドロイドに何させてるの?」
トグサ「飾って朝晩眺めてる・・・」

いや、もっと色々してるでしょ(笑)
まあ、言いよどんでましたし、実際色々してるんでしょうなぁ。
ヤクザがさばいてるみたいですからねぇ。絶対あっち方面の利用はあるでしょうな。
まさにマルチ。

今回の見せ場は、少佐が車に乗った時のシートベルトですか。
胸の谷間に入れててちょと興奮。
う〜〜ん、萌えたなぁ(笑)


平成16年 1月22日(木)

「ダブルブリッド」

電撃文庫の小説です。
何となく面白そうなので購入。

読んでみたら、見た目少女な年上の女性と熱血兄ちゃんのコンビという組み合わせでなかなか面白いです。
特に「年上の女性」という設定が私的にはポイント高し。
まあ、女性が書いてるせいか、萌えがほとんど感じられないんですけど、それでも何かいいんですな。

展開的には、最後の方が「トリニティ・ブラッド」と同じだったんで、ちょっと「またか」と思ってしまったので残念。
いや別にいいんですけど、続けてだったもんでねぇ。
何作かはさんで読めば平気だったんでしょうけど、一番最近に読んだのが「トリニティ・ブラッド」でしたからね。

新人賞の受賞作のはずなのに、続き物として作ってあるのも面白いですな。
そういうの出してもいいんですね、新人賞って・・・


「マリア様がみてる」

「おのれ柏木、両刀だったか!」

第1巻における迷台詞。

ありませんでした・・・

この台詞があるからこそ白薔薇さまが映えるのになぁ。
いやはや残念。
「同類は分かる」はあるのにねぇ。
「両刀」って言葉がマズイのかな?

それに柏木さんがホモだという話もしないし。
ホモも駄目ですか?
差別ですよ(笑)

単に「好きじゃないに結婚する」ってのと、「男しか愛せないのに結婚する」ってのだとインパクトが違うんですけどねぇ。
普通に女性が好きなら、結婚生活しているうちに愛情が生まれるかもしれないですけど、女性が愛せないんじゃそれも難しいでしょうし。

白薔薇さまのセクハラ〜〜。
ついに出ましたね♪
祐巳ちゃんと白薔薇さまの組み合わせが一番好きだからなぁ。
「藁しべ」の会話も面白かったし、「うえあ〜〜」なんていう、祐巳ちゃん独特の変な叫びも出たし、白薔薇さまとの関係は磐石ですな。
来週も祐巳ちゃんの胸元に手ぇ突っ込んでましたし、いやはや楽しみだ。

今回の二番目の見せ場、祐巳ちゃんがロザリオをねだるシーン。
何かちょっと心情が伝わってこなかったんですよね。
小説版だとそんな事はなかったのに、何ででしょ。
「両刀だったか」がなかったせいかな?(関係ねぇ)
あ、ちなみに一番の見せ場は、もちろん白薔薇さまのセクハラね(何か間違ってる)

文化祭終了・・・
女同士でフォークダンスは寂しすぎる・・・
男同士だったらもっと嫌・・・
何かそれが気になって、最後のロザリオ渡すシーンに集中できなかった罠(笑)

しかし今回は祥子さまの下着姿が良かったにょ〜〜。
これまで多くの女性の下着姿シーンを見てきましたが、ここまで清楚なのは初めてですわ。
いいねぇ。

来週はいよいよウガーッなパワフル少女由乃ちゃんの出番ですよ〜〜。
令ちゃんをブンブン振り回す由乃ちゃんの活躍に期待大(変な期待)


「十兵衛ちゃん2 シベリア柳生の逆襲」

おお、変身しないで真剣白刃取りやってる・・・
おお、変身しないでフッ飛ばしてる・・・
実は変身しなくても強いのですな。

相変わらず剣で戦ってるシーンはいいですねぇ。
普通はもうちょっとスローにして見える様に描くのに、この作品の場合実際のスピードで描いているから全然見えないんだけど、それが凄くカッチョいい。
やはり剣術モノはこうじゃないと。
他の作品もこういう風に描いてくれるといいですな。

しかし、第一シリーズで敵だった人たちって、恨みがなくなった途端に能力もなくなったんですかね。
ちょっと寂しいですな。

フリーシャは、二代目十兵衛にこだわりつつも、十兵衛ちゃんの人柄に惹かれていく自分の心に困惑しているみたいでしたが、ラブリー眼帯を渡す十兵衛ちゃんの行動にますます混乱している様ですな。
ま、自分が欲しくてしょうがないものをあっさり捨てる心理は分からないでしょうからねぇ。
彼女にとってはそれまでの人生の生きがいだったんでしょうし。

ラブリー眼帯を持たない十兵衛ちゃんに対してフリーシャの対応はどうなるのか。
楽しみですな。

ところで鯉之介は出ないですか〜〜?
来週出るみたいですけど、回想シーンだけっぽいし。
好きなんだけどなぁ。


平成16年 1月23日(金)

今日の購入漫画。

「無限の住人」15巻。
「ギャラリーフェイク」1巻。
「トランジスタにヴィーナス」6巻。
「dear」1巻。


「無限の住人」

帯に「拉致監禁」って・・・
表紙が凛で、髪の毛が裸の体に絡んでて凄くエロチック。
期待して中身を見ると、むさいオッサンが裸で鎖に繋がれて、究極のSM地獄を味合わされてるという・・・

・・・騙しちゃいかんよ(笑)


「ギャラリーフェイク」

ちょっと面白そうな感じがしたので買ってみるとなかなかいいです。
展開的には、ブラックジャック的な、悪ぶってるけど実はいい人で、悪さをしながら善行をするお話。

ピノコみたいな役割として、ナイスなアラビア美少女がいるのがいいんですな。
彼女が出るまでは、「う〜〜ん、面白いけど1巻で買うの終わりかなぁ」と思っていたのに、彼女が出た途端買うの継続決定(笑)
いや、内容も面白いんですけどね。

でもやはり美少女は大事ですからねぇ。
って、最近の私の漫画とかを買う理由って女の子がポイントになってるなぁ。
ふんっ、萌えは心を豊かにするんだい。


「鬼哭街CDドラマ」

お〜〜、コン・タオロー、和彦さんですにょ〜〜。
カッチョええぞ、こりゃ〜〜。

ルイリーはゆかりんだ〜〜。
可愛いぞ、こりゃ〜〜。

他の出演者も渋い、渋すぎますです〜〜。

虚淵さんが妄想でキャスティングしてたのが実現しちゃうとは〜〜。
う〜〜ん、まさに理想。

この作品って、映画的で視覚的だから、アニメ化すると凄く良さそうなんですけどしないですかねぇ。


「魁!!クロマティ高校」

北斗くんの苦悩。
みんなが参加すると言って騒いでる「番長選手権」に一緒に出たいんだけど、誘われていないという・・・

理由は友達がいないから・・・
寂しい・・・

そういや、こういうキャラって友達いないですなぁ。
取り巻きとかはいるけど、確かに友達は見たことないねぇ。
支配者は孤独なのです(笑)

北斗の子分は「お前」とか「キミ」とか言われて不幸ですなぁ。
一生懸命自分の名前を言おうとするんだけど、みんな聞いてくれないという・・・

って、今回の話は北斗の子分の苦悩だったのね・・・


「エリア88」

墜落しそうになった真がおかしくなるんですけど、それが良く分からなかったですねぇ。
何か過去にあったのなら、普通は回想でそれを描きそうなんですけど、何もないんで何だかサッパリ。
単に死にそうになったんで怖かっただけなのかな?

墜落した輸送機に乗ってたのが「ゴールド」ってんで、傭兵達は金塊のことだと思うんですけど、実は人の名前というオチ。
あ〜〜、日本でいうと「佐藤さん」と「砂糖」みたいなもんですか。

そのゴールドさんが敵の参謀で、暗号を持っていたのに、手に入れたグレッグが役に立たないものだと燃やしちゃうんですな。

猫に小判、豚に真珠、グレッグに暗号。

はい、新しいことわざができました。


平成16年 1月24日(土)

先週まで録画した「ふしぎ遊戯」10話分を編集、DVD−RAMにダビングしました。
それぞれチャプター打って、「OP・Aパート・Bパート・次回予告」と分けた後、プレイリストを作成。
その作業に大体1時間くらいかかったので、1話平均5、6分ってところですか。
それをまとめて両面DVD−RAMにダビングして10話までコンプリート。
この作業を5回ほど繰り返せば、「ふしぎ遊戯」の全話がいつでもCMなしで見ることが可能になるのですな。
録り逃さないように気をつけないとね。


「グラヴィオンツヴァイ」

あ〜〜、温泉〜〜。
CDドラマでお馴染みの温泉ですよ〜〜。
もう何だか今シリーズってギャグで攻めるのね。
まあ、前シリーズのいわゆる「普通の話」は面白くなかったんで、それにするくらいならこっちの方がいいとは思いますが(笑)

てな訳で、今回は慰安旅行で温泉に行く話です。
「慰安旅行」ってサンドマンが言うのが、どうも所帯じみてる感じがしちゃいますな(笑)
しかし、最初のサンドマンがバスで喋ってるシーン、学校の先生みたいですがな。
ちっちゃい娘もいるしね。

レイヴンはお留守番。
凄く行きたかったがってるのが笑えますな。
クッキーとの会話での、間が何とも言えないです(笑)

「うわ〜〜」と、琉菜が温泉を見て感動の声を上げるんですけど、舐める様に下からタオル巻いてる姿を映してたので、私も別の意味で「うわ〜〜」と一緒に叫んでました(笑)

一方エイジたちは二人で男湯に入ってるわけですが、そこにいつもエイジを裸に剥いて楽しんでるロリ娘三人組が現れる・・・
って、何で水着やねん。
遺憾、遺憾にょ〜〜。

しかし、斗牙は最初覗きしてるのかと思ったですよ。
塀の上から覗き込んでるんだもんなぁ。
「いい眺めだよ」とか言うからますますそう思った罠(笑)
実際は単に見晴らしのいい場所なだけなんですけど。

女湯はみんなタオル巻いてるんですが、前に「ラブひな」でもタオル巻いてたんで、「温泉で裸」というのはテレビ的には駄目なんですかね。
変なの。
風呂でタオルは巻いちゃ駄目よ。

Gソルジャー隊の皆さんも何故か同じ温泉に来てるという。
CDドラマでのお約束ですか(って、CDドラマじゃないですよ)

不可抗力でフェイを押し倒した斗牙は、ついでに胸まで掴んで・・・
おお〜〜♪
でも慌てないところが斗牙の天然なところ。

回想で離れ離れになるシーンが出てたんですけど、この二人って兄妹なんですかねぇ。
いや、この作品の場合姉弟かな?
サンドマンに選ばれなかったからそれで劣等感持って、対抗意識を燃やしてるんですかねぇ。

フェイって、気が強い感じで私好みなんですよね。
顔もリィルたんと同じ系統ですし(笑)

「そういやサンドマンが出てないなぁ」と思ってたら、別行動とってたんですな。
そこで出会う謎のヒヨコ売りの兄さん。
「ブラザー」とか言って握手してるし。
う〜〜ん、謎。
後で何か関わってくるのか・・・

「豪勢なVIP温泉入浴券」を巡ってみんなで卓球大会。
で、何故かそこにGソルジャー隊のアレックスが参加してるし。
彼は凄く強くて、ミヅキと組んで優勝が決定しそうなところへサンドマン現る。
ま、黙って見てるわけないわな。
リィルたんを巻き込むところに苦笑。

アレックスが渡そうと投げたラケットを弾くサンドマン。
「色に迷ってる愚か者などスリッパで十分」と宣言する(カッチョええ)んですけど、その時のスリッパの取り方がプロなんですよねぇ。
屈まずに足首を上手く捻って上まで放り上げるという。

サンドマンの卓球は超人卓球で、打った球が当たったガラスは割れるし、消えるサーブとか燃えるスマッシュとか変な魔球出すし、最後はラケット砕けるしで、もう何だか分かりません(笑)
せめて1点でも取ろうと、ミヅキが穴であるリィルたんを狙うんですが、それも天然技に敗れ去る・・・

そうこうしているうちに、何故か(笑)ゼラバイアが出現したんで、それに対処しなきゃいけないんだけどメカがない。
さすがに今回は持ってきてない(笑)

しかし慌てることなかれ、我らがサンドマンがカラオケマイクで「グランフォートレ〜〜ス!」と叫ぶと、やって来る来る 大巨神 グランフォートレス。
叫んでる時、当然のごとくスポットライトが当たります。
っていうか、今回はステージなんだからあって当たり前なんですけどね(笑)

溶岩の中に乗り込む危険を冒すエイジたちを心配し、何も助けられないことを嘆くメイドさんたちに、マイクを差し出すサンドマン。

「きみたちのその熱き思いをマイクにぶつけたまえ。最高の後方支援となる」とちょっと違う作品の様なことを言い出すサンドマン。

いや、サンドマンは、別世界で歌が敵をやっつける戦艦の艦長をやっているのでこの発想は当然なんですな(おぃ)

「メイドの諸君、合唱せよ!」は笑いました。
上手い具合に駄洒落になってますからねぇ。

しかし、そういったサンドマンの言葉に感動してるメイドさんたちの中で、呆れてるメイドさんがいるのがいいなぁ。
まあ、それでも実際歌い出すとノリノリでしたけど(笑)

いつも合神中にかかってる歌をみんなで合唱。
で、途中の「ゴッドグラヴィオ〜〜ン!」と叫ぶ台詞があるところで、サンドマンがちゃんと入れてるし〜〜(笑)
もう最高です。
今回歌がメインですなぁ。

その代わりか戦闘シーンおざなりや〜〜。
おざなり〜〜。

グラヴィオンの戦いぶりを見つめるGソルジャー隊。
「カッチョええ〜〜!」と、単なるロボット好きって感じで叫ぶアレックスがいいですなぁ。
ライバル意識持ってないところが好感持てますです。
こういうのって大抵性格悪かったりしますからねぇ。

今回、エイナが温泉から出てもメガネを外してましたけど、あれって何が狙いなんでしょ。
メガネっ娘好きが怒っちゃうんじゃないですか?
わたしゃ別にどうでもいいすけど。

しかしこの作品って、メインパイロットで男が二人いるってのが意外に話を面白くしてますね。
前シリーズでも野郎二人で会話してるシーンが一番面白かったしなぁ。
他にもサンドマンとかレイブンとかアレックスとか、非常に目立ってて、普通のこういった女の子がウジャウジャ出てる作品とは一味違いますな。
ま、今シリーズはそれ以前にサンドマンが滅茶苦茶目立ってますけど(笑)

いや〜〜、長く書いちゃいました。
ここまで長く書いちゃうのも面白いからですね。
書いてる間に5回くらい見ちゃいましたよ。


平成16年 1月26日(月)

「アニゲマスター」と「コムチャットカウントダウン」との間の時間で、豊口めぐみさんと植田佳奈さんが話してて、「白薔薇さまと祐巳ちゃんだ〜〜」などと思い、興奮したのでありました(どうでもいい)

そんで、その時ふと思ったのが、「2年生になった祐巳ちゃんが、1年生からどう見られているのか」ということ。
祐巳ちゃんに憧れている1年生がいるわけですが、彼女たちから見ると、祐巳ちゃんはどう見えるのか。

祐巳ちゃんの特徴と言えば、ビクビクと落ち着きがなく、失敗をよくするドジ娘。

・・・あ、ドジっ娘萌え?

失敗をするたびに、「ああ、何て愛らしいのかしら祐巳さまってば」とか思ってるのかな?(笑)
小動物の様子を微笑ましく見る感覚ですか。
白薔薇さまみたいに、ギュッと抱きしめたくなる衝動にかられるんですかねぇ。


「MEZZO」

おお! 海空来ちゃんのシャワーシーンからですよ〜〜。
と喜びも束の間、今回海空来ちゃん出番なし。
イコール、アクションなし。

うげ〜〜。
つまら〜〜ん。

んで、今回は海空来ちゃんが出かけてる間に、黒川と原田二人で浮気調査なんぞという探偵みたいな仕事をする話。

ますますつまらん。

そしたら浮気してる奥さんはアンドロイドだったというオチ。
アンドロイドに奥さんのフリをさせて旦那の会社の機密を盗んでたんですな。
この作品世界って結構未来なんですねぇ。

前から出てる黒川を狙ってる殺し屋がチョコチョコ出て、失敗しまくってるのが何とも言えないですな。
有能そうに見えて、実はあまり凄くないのか、黒川が凄い幸運の持ち主なのか。

あさみも暴走してて嫌ですな。
大人しいくせに、自分が決めた事は他人の迷惑考えず押し通す。
そのくせ同級生には苛められてるんだからしょうがないなぁ。
まあ、優しい人たちには甘えちゃってるんだから、ちょっと駄目な性格なんでしょう。

しかし海空来ちゃんが出ないだけで、ここまでつまらんとは思わなかったです。
まあ、来週はその分、海空来ちゃんが出ずっぱりみたいなんでいいですけどね。
アクションもありそうだし。


平成16年 1月27日(火)

「クロノクルセイド」

コクーンで見ようとしたら、番組名が違う・・・
ひ〜〜〜、録り逃したか〜〜。

と思ったけど、よく考えたらキチンと番組表をチェックしたし、野球とか延長しそうなスポーツもやってない、だからこれはおかしい。
で、はたと気づく。
ああ、コクーンの予約は直してなかったばい。
RDなら録れてるじょ。

てな訳で、ゴタゴタしながら見た今回の話は過去のお話。
ロゼットたちとクロノの出会いを描いているのですな。

小っちゃいロゼットがプリチ〜〜。
元気いっぱいお転婆少女〜〜。
ええですのぅ。

クロノと出会うきっかけってのが、丘から滑り降りて滑り降りて滑り降りて落ちたところの墓ってのが笑えたですよ(笑)
そんでクロノが「悪魔だ」と名乗っても、怖がるどころか喜ぶところが子供やなぁ、と。
食べ物差し出すロゼットは、こういった時の子供のパターンとしても、目を輝かして近づくヨシュアは面白すぎ。

3人で楽しく過ごす日々が描かれて、「なかなかいいなぁ」と思っていたら、アイオーンが出てきましたよ〜〜。
ってところで今週はお終い。

次回予告でヨシュアが暴走しとりましたが、これはやはりアイオーンの得意技の悪魔の囁きですかねぇ。
ヨシュアは自分の体が弱いことをかなり不幸に感じてる様でしたから、そこら辺をアイオーンにつけこまれたのかな?


平成16年 1月28日(水)

以前「コクーンのアップデートができない」と書きましたが、今日サポートセンターへ連絡してみたら「製品の登録がされてないんでは?」と言われてしまいました。

う〜〜ん、IDとか取得したのってだいぶ前だったから、やったんだかどうだか覚えてない。
でもやったとしてもパソコン上でやって、コクーンの画面ではやってなかったから、それのせいかも。

やってみたらその通りでした。
アップデート完了。
これで糞画質と言われるP500でも画質がアップですよ。
HQモードですからねぇ。

RDもSP以上の高画質で録画できますけど、DVD−RAMにダビングする時に入りきらなくなっちゃうからなぁ。
まあ、綺麗だからいいやね。


「攻殻機動隊」

トグサの昔の仲間がトグサに何かタレコミしようとしたら、殺されてしまうんですが、どうやら警察上層部に何やらあるらしいんですな。

課長が少佐と話してる時に何か書類に書いてたんで、「おお、さすが喋りながら何か仕事をしてる〜〜」と思ったら、ただのイタズラ書きだった罠。
しかも変な絵書いてるし(笑)
課長もお茶目。

トグサの昔の仲間がトグサに託したのは、普通の日常写真。
何だか分からねぇ〜〜。
とやってるトグサを少佐が微笑ましく見守ってるのがいい感じですねぇ。
お姉さまって感じで。

ハッ・・・少佐に萌えてる・・・(笑)

そうか年上萌えだったのか、少佐の魅力は・・・

警察上層部が隠してたのは、インターセプターという新製品で、付けた人間が見たものを他人が見ることができるという、現在でいうところの盗聴器みたいなもんなんですけど、それを捜査員に勝手に付けてたらしいんですな。
日常写真は、捜査員の見たモノの写真だったということで。

その事を少佐がマスコミにリークしたので、記者会見が開かれるんですが、警察は中間管理職の人間を人身御供にして上層部への責任を逃れようとするんですな。
ところがそこに、「笑い男」と呼ばれるハッカーが刑事部長を乗っ取って現れ、警察に宣戦布告。

この笑い男というのは、殺されたトグサの仲間が追っていた犯罪者で、何やら今回の警察上層部の誤魔化しにご立腹の模様。
さあ、公安9課との対決ですよ〜〜。
ってところで今週はお終い。

おお、1話完結じゃないすね。
前から「面白いけど物足りないなぁ。もっと長い時間でやってくれないかなぁ」と思っていたので嬉しいですねぇ。
やはり刑事モノは1時間はやらないと。
いや2時間か。
これからもこのパターンでやってくれるといいですな。


平成16年 1月29日(木)

「マリア様がみてる」

ついに黄薔薇革命ですよ〜〜♪
由乃ちゃんがついにメインで活躍です。

しかし、どうもおしとやかに喋ってるのが嘘臭くていけません(笑)
祐巳ちゃんの由乃ちゃんに対するイメージがまた・・・
フリルのエプロン着けてるとか、レースのテーブルクロス編んでるとか・・・。
嫌なイメージだ(おぃおぃ)

黄薔薇革命ってことで、由乃ちゃんが令ちゃんにロザリオ返すわけですが、その時の由乃ちゃんの姿が「控えおろう、これが目に入らんか〜〜ジャジャ〜〜ン(間違い)」と言っている時代劇の人みたいでカッチョ良かったっすな。
やはりこういうのじゃないと由乃ちゃんじゃないですよね。
フリルのエプロン着けてるとか、レースのテーブルクロス編んでるとか、ペッペッです(何が何やら)

黄薔薇革命の影響で「由乃さんゴッコ」が始まり、妹の方からスール関係を解消する生徒が現れ始めるんですが、わたしゃこういうのって嫌いですね
最悪っす。
自分からやっといて、それを悲しんでるんだもんねぇ。
「何じゃそりゃ?」って感じですよ。
不幸に浸って楽しんでるんですな。 マゾですよ、マゾ。

祐巳ちゃんも魅せてくれますよ〜〜。
白薔薇さまに胸に手を突っ込まれたり、それでロザリオが見つかっちゃって3年のお姉さま方に詰め寄られたり・・・
その時に「言うんじゃねぇぞ、ごるぁ」と睨んでる祥子さまが怖かったにょ〜〜(笑)

しかし、天然少女の祐巳ちゃんはお腹を鳴らして切り抜けます。
それがスゲー長い。
あそこまで長く鳴るお腹の音は聞いたことありません。
さすが祐巳ちゃんなり。

今回は祥子さまが祐巳ちゃんに色々世話焼いてて面白かったですな。
たいした事じゃないのに叱ったり、乱れてないタイを直したり、飴をあげたり・・・
わらしもやりたいねぇ(笑)

来週はいよいよ由乃ちゃんの改造手術(笑)が行われる様で、パワーアップして帰ってくる由乃ちゃんの活躍が楽しみですよ。
って、「黄薔薇革命」って2話で終わり?


「十兵衛ちゃん2 シベリア柳生の逆襲」

鮎之介は鯉之助の息子だった。
「いつの間に作ったの?」と思ったら、十兵衛ちゃんを探し始める前に作ったのですな。
自分が二代目十兵衛を探し出せなかった時は、引き継いで探して欲しいと言い残して去る。
そして、父親を待ち続けた息子は、いつしか300年待ち、ある日ラブリー眼帯が手にあったという。

うわ〜〜、何というか凄い、キツイ話だ。
300年生きられるのか、という問題は置いといたとしても(笑)何とも凄まじいことです。
十兵衛ちゃんが泣くのも当然ですな。

でもラブリー眼帯を息子に託したってことは、鯉之介はもう出ないってことなんですかねぇ。
残念だなぁ。
いや、エンディングで出てるから分からないですぞ。

しかし、親父さまの考える「ほんわか恋愛小説」って・・・
ありゃ萌えアニメですな(笑)


「R.O.D THE TV」

1話で言ってた、ねねねさんの本が香港で映画化される話。
ついに完成したそうで、ねねねさんは香港に行くことに。
で、ついでに三姉妹のガードの仕事もお終いなるため、三人は香港に帰る事になるんですな。

アニタにとっては、せっかく出来た友達ともお別れってことで、特に久美ちゃんは非常に悲しんでおります。
「赤毛のアン」をたとえに出して「心の友」とか言ったりして、「なかなかいいシーンだなぁ」と思いたいところなんですけど、この人の場合レズだからなぁ(笑)

アニタとの別れがつらすぎて、クラスでのお別れ会にも出られなくて、公園でサボる久美ちゃん。
そこに岡原くんが迎えに行くわけですが、普通ならこういった行為は非常にポイント高くていいんですけど、久美ちゃんレズだしなぁ。駄目かなぁ。
「まかせろ」っていう台詞もカッコいいんですけどねぇ。

岡原くんのおかげで、何とかアニタとのお別れに間に合って、二人して抱き合って号泣。
クラスのみんなも窓から垂れ幕出して盛り上げて、「う〜〜ん、青春やなぁ」とこのシーンは凄く良かったですね。
泣ける泣ける。

その話を聞いたねねねさんも、「自分の部屋に遊びにきていい」と真っ赤になって言ったりして、「今回は凄くいい話だなぁ」と思って終わるのかと思いきや・・・

香港へ行って、三姉妹の部屋に着くと、突然フル装備の謎の軍団が部屋に乱入〜〜。
部屋の本は1話でねねねさんを助ける時に使ってしまってない〜〜。
ピンチ〜〜。
「読子さんなら服にいっぱい持ってるのに〜〜」などと思いながら見ていると、そこに謎の軍団と同じ格好をして現れるリーさん。

なに〜〜!?
そうきたか〜〜!


平成16年 1月30日(金)

家に帰ると、東芝から封筒が来とりました。
しかも簡易書留で。
広告なら簡易書留なんかじゃ来ないだろうから、一体何だろうと開けてみると、東芝キャンペーン応募の礼状が。

RD−X4を買った時に店の人に「書いてくれ」と言われて出したアンケートの礼状なんですな。
しかも図書券が3千円分も入ってるし。

確かに欲しい景品を図書券にしてましたなぁ。
でも「どうせこんなの当たりゃしないよね」と思ってたもんでビックリ。
またアンケートが入ってたんで、これも送りますかね。
結構アンケート好きなんで(笑)


「魁!!クロマティ高校」

今回は山口がメインであまり面白くないかなぁ。
いや、山口が面白くないって意味じゃなく、一人の人間に集中してると面白くないというか。

私はこの作品に限らず、大勢でワイワイやってる方が好きなんで、一人の思いに集中してる話は面白くないんですよ。
特にこの作品は議論が面白いからねぇ。

相変わらず山口が神山を上に見ながら負けない様にしてるのがいい感じですな。
ギャグにこだわりがあるのはいいけど、ちょっとこだわり方が駄目なんですよね。
まさにオタクが得意げにそのジャンルの事を語ってる様子に見えてきて・・・

って、それは私のことか〜〜。
痛い、痛いにょ〜〜。


平成16年 1月31日(土)

今日も今日とてスパロボライフ。
「IMPACT」がようやく3部まで行きました。
やっとやってない所ですよ〜〜。

1部と2部のロボットがついに勢ぞろい。
戦闘が楽だ〜〜。
今までは、改造したロボットが少ないんで戦闘が凄く面倒だったんですけど、数が倍増したから凄く楽〜〜。
あとはνガンダムが配備されれば完璧だ〜〜。


「超重神グラヴィオンツヴァイ」

作画が・・・
ギャグじゃないと気合が抜けるんですかねぇ(笑)

今回は、海底にある地熱基地に調査に行ったリィルたんが行方不明になったんで、斗牙と琉菜とエィナの面子で捜索に行くことに。

基地にいる職員の「今度結婚するんだ」というのは、まさに典型的な死亡フラグの台詞ですな。
あと、「今度子供ができるんですよ」とか「今度子供が小学校上がるんですよ」とかがある(笑)

エイジたちのメカはまだ調整中で出動できないんですが、リィルたんが心配なエイジはエィナに代わってもらってGドリラーに乗り込む・・・

のはいいんだけど、何でエィナの服着ますか〜〜(笑)
ホント女装が好きなヤツだなぁ。
琉菜は、「ドリルは回させん。回させんぞ〜〜」とドリルに固執するし(笑)
何なのさ、その執着は〜〜。

二手に分かれるってんで、グランカイザーとGドリラーに別れるんですが、Gドリラーは合体するとコクピットが前後になって、ちょうどエイジの目の高さに琉菜の股間が〜〜。
おおぅ!

斗牙が他人を庇うのに驚く琉菜。
エイジが出撃前に釘を刺したからそれに従ったんですな。
以前の彼では考えられない事なんで、琉菜は「自分じゃ斗牙を変えられなかった・・・」と悲しむんですけど、それはしょうがないですよ。
いや、ほら、斗牙ってホモだし(笑)
エイジの言葉には健気に従うのですな。
愛だよねぇ(おぃ)

そういや、斗牙とリィルたんは結構似た者同士なんですよね。
どっちも城の外に出ないで育って天然で世間知らず。
その二人が一緒にいて、しかも密室で二人きりというのは、恋愛感情を高めますな。
一気に仲が進展しそうな予感ですよ。
しかも斗牙は、「城の外にコーラを飲みに行こう」と天然言動で不安げなリィルたんを落ち着かせたり、ゼラバイアから身を挺して守ったり、かなりのポイントを上げております。

リィルたんはかなり惚れたでしょうなぁ。
でも斗牙はどうかなぁ。そういう感情無さそうだし。
っていうか、彼って男女の差の認識ないから、純粋に好きな人間って感じで恋人選定しそうですしね。
つまりエイジを(笑)

あれですよ、私が前から言ってる少女の同性に対する恋心、あれと同じってことっす。
ほら、祥子さまにポヤ〜〜っとなってる祐巳ちゃん見ても気持ち悪くないでしょ。そういうこと。
でもベッドシーンは嫌なのら〜〜。

今回合神シーンがないですねぇ。
一番の楽しみはOPと合神シーンなのに〜〜。
って、内容は?(笑)

そうそう、ミヅキの胸揺れ凄すぎ。
作画の悪さと相まって凄すぎですよ。

来週は遊園地が舞台。
今回はちょっと真面目だったんで面白くなかったですけど、来週は前回までみたいなノリに戻るのか楽しみですな。



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