日記過去(平成15年12月)


平成15年12月 1日(月)

「フルメタ」のDVDが売れてるようで。
千平さんが買えなかったのを日記でぼやいていたので知ったのですが、秋葉原に行っても売ってないってのは、気に入るとDVD買うタイプの人間がみんなこぞって買ってるってことでしょうなぁ。
私も買おうと思ってたんで、こりゃしばらく駄目ですね。

まあ、別に買えなくなるわけじゃないんでいいんですよ。
どうせDVDって買い集めるのに時間かかるほうだし。
未だに「マクロス7」は3巻どまりです。
「銀英伝」のバラ売りが始まったらどうなることやら・・・
110話プラス外伝1話で、29巻くらい?
あら、思ったより少ないや(おいおい)

同じ様な状況で買えなかったDVDと言えば、「十兵衛ちゃん」ですかね。
秋葉原のどこの店行っても売り切れてましたからねぇ。
あの作品も久々に見たくなったので買ってこようかな。
とか言ってるとスカパーで始まったりするんですよね(笑)

「フルメタ」はやはり、最終回の裸祭りが利いたのかな?
ギャグとかアクションとか冴えてましたけど、やはりリビドーというモノが一番男の購買意欲をそそるものですし。
あれが無かったら売れてないのかも(笑)
だって、前シリーズは未だに初回特典のフィギュア付きで余裕で売ってますしねぇ・・・
わたしゃ、フィギュアいらないんで、通常版欲しいんですけど。


「アニぱら音楽館」

今週のゲストは栗林みな実たん。
人見知りみな実たんは、影山さんや遠藤さんといったハイテンションな人たちに囲まれて、少々緊張気味なのが印象的(笑)

「君のぞ」の主題歌がオリコン17位になった話が出て、影山さんが「この中でそんな順位にいったのは自分だけ」みたいな事を言うんですけど、「影山さんの歌でヒットしたのってあったっけ?」と思って考える・・・

LAZYだ〜〜!
そう、そうでした。影山さんはその昔、一世を風靡した人気アイドルだったんですよ〜〜。
30代後半の人なら知っとるで〜〜。

で、まあ、影山さんと「I will」をデュエットするんですけど・・・
スゲエ・・・
影山節が入ると違う曲だ(笑)


平成15年12月 2日(火)

「クロノクルセイド」

戦うシスターのお話ですか。
この作品みたいに漫画やゲームだと戦うシスターってのは多いですけど、好きな人が多いんですかねぇ。
わたしゃ趣味じゃないんですが。
聖職者が戦うのはどうもね。

シスターってのは暴力とは正反対の存在なんですが、人間というのは正反対の状況に対して興奮するものらしいです。
制服萌えってのもそこからきてるらしく、本来エッチなことをする対象じゃない制服姿にエッチな行為をすることで興奮するのですな。
同じ様に、「暴力行為をするはずのないシスターが暴力行為をする」というのに興奮するのかもしれないです。

で、内容ですが、ちょっと薄すぎますか。
悪魔が出て、それをぶっ飛ばしてお終い。
内容がないすよ・・・

まあ、見せ場として銃の腕が披露されててそれは凄かったかな。
角などという細い標的に対して、しかも動きまくってるのに連発で当てるとは・・・
おっそろしい腕ですな。
川上とも子さんの声もラブリーで、主人公はなかなか面白い姉ちゃんです。
川上さんは無邪気な女の子をやらせると絶品ですわい。

一方相棒の悪魔のクロノですが、炊事洗濯する悪魔って・・・
マゾタイプですか・・・
声が石田彰さんなんで、サドタイプの方がいいんですけど。
と思ったら、ぶち切れるとなかなか楽しそうな性格だ〜〜。
って、押さえられちゃうんですか・・・
でもそのうちそのままぶち切れるんでしょうから楽しみですな。

今回の話はちょっとつまらなかったですけど、キャラクターが魅力的なんで来週も見ようかと。

しかし銃を作ってる爺さん、「銃夢」に出てくるノヴァ教授みたいに見える罠(笑)


「君が望む永遠」

あ〜〜、暗いなぁ。
暗すぎる・・・
鬱鬱と水月さんと孝之がやってるんでたまらねぇ。

そう思ってたら・・・
大空寺さんの私服姿だ〜〜♪
いぇ〜〜い。
何だかちょっとメインの話だ〜〜。
大活躍だ〜〜。
絵本持ってこさせた〜〜。
ゲーム版やってない人には謎だ〜〜。
このまま謎のまま終わるのか〜〜?
それともまた活躍の場があるのか〜〜。
どうなんだ〜〜。

って、終わりそうな感じもしますけどね(笑)
残念ですが、しょせん脇役なんで・・・
まあ、それ以上に悲惨な天川さんよりは遥かにましですけど。
あ、マナマナなんかちっとも出ねぇや。

茜ちんが今回何やら優しくなっていて、ちょっと怖いですよ。
何か吹っ切れたんですかねぇ。
水月さんも慎二くんと怪しい雰囲気で浮気しそうなんですけど、犯っちまったら最高だなぁ。
そこに茜ちんも加わって、みんなしてドロドロやったら凄まじい作品になるですよ。
ゲーム版でもそこまではやってないし。
期待大。


平成15年12月 3日(水)

スカパーで「名探偵ホームズ」(宮崎さんのね)をやってたんで、見たんですけど、1話って全然見た記憶がないんですよね。
何度も見てるはずなのにこの話だけ見てなかったのか・・・
って、最後までみたら何かちょびっと記憶にありました。
だいぶ忘れてるなぁ。


「神魂合体ゴーダンナー」

ついにOPに出てた マスターガンダム ライバルロボ登場。
「真ゲッター」みたいにマント付けてて何かいいっすな。
乗ってる兄さんも無口で渋めで私好み。

何か「お前じゃない。お前じゃない」とつぶやきながら戦闘してたんで、誰かを探してるみたいです。
でも戦闘禁止区域で戦闘したためにお尋ね者に。

その兄さんと死んだ父ちゃんとダブらせたルウたんは、みんなに内緒で彼を介護して、ついでにロボットの操縦まで習うんですけど、その様子がどうも、何ともいえないんですよねぇ。

萌え(笑)

どうやら「渋い兄ちゃんとロリ少女」という組み合わせは、私のリビドーを刺激するようです。
まあ、好きなものが二つぶつかり合ってる訳ですから、興奮するのも当然ですか。

今回のお気に入りシーンは、ルウたんが兄さんに突撃して投げ飛ばされるところですかね。
あれはいいなぁ。
私もルウたんに突撃されて 抱き留め 投げ飛ばしてぇ。

で、修行を終えたルウたんは、父ちゃんの仇の仲間をやっつけに出動。
ところが、思ったより敵がうじゃうじゃ出てきたのでピーンチ、なところで今週は終了。
こりゃ兄さんが助けにくるのかな。
楽しみやね。

でもOPによると兄さんは敵になるみたいだから、「師匠と対決する弟子」みたいな話をやるんですかね。
それもまた良し。

しかし今回はゴオと杏奈の心の葛藤を長々とやってて面白かったですな。
新婚なのに同居人が多いという不幸が何とも言えないっす。
二人して「ルウとは一緒に居たい」と思ってるのが、ルウたんの性格の良さを感じさせていいですね。
私もあんな娘と同居したい〜〜。


平成15年12月 4日(木)

私はAVが好きです。
・・・あ、AV機器です。アダルトビデオじゃありません(笑)
いや、アダルトビデオも嫌いってわけじゃ・・・

え〜〜、まあそんな訳で、AV機器が好きな私は、新製品が出るたびにチェックをし、自分が欲しい機能がついている製品を見つけると震えるほど興奮して欲しくなってしまうという性格をしていたりします。

12月になり、電機メーカーによるボーナスを狙った冬の商戦が始まりましたが、特に私の琴線に触れる商品もなく、「今年はこのまま貯金を残して年越しだ」と寂しさを感じながらも、お金が残ることに喜びを見出していました。

ところが、ところがですよ。
何か見つけちゃったんですよね。

モノは何かというと、HD&DVDレコーダーのコンパチ機。
コンパチ機の特性と言えば、「ダラダラと録画して、気に入った番組はDVDに保存」であります。

これまで私は、「どうせ取っときたい番組(要するにアニメ)なんて、すぐDVDになるし、それほど数もないから買えばいいさ」といった論理で、DVDレコーダーが付いてないコクーンを愛用しておりました。
だって、コクーンってスカパーに対応してるし、私の視聴番組の半分(要するにアニメ)ってスカパーだし。

ところがですよ、新製品をつらつらと見ているうちに、「買うほどじゃないけど取っときたい番組ってのあるんだよねぇ」などという危険な発想に至り、新製品を買わせようとする悪魔の囁きに耳を貸してしまうことになったのです。

PSXが大々的に宣伝してるのに影響されたというのもありますかね。
コクーンを愛用している人間としては、「あとはBSチューナーが付いてると最高なんだよなぁ」などと思っていたので、PSXにBSチューナーが付いているという話に飛びついてしまったのですな。
まあ、よく読んでみたら、逆にスカパーに対応してなかったのでガッカリしたんですけど、それをきっかけに「他のメーカーのコンパチ機はどないなもんじゃい」と調べてしまったのです。

どうやらコンパチ機で人気あるのが東芝と松下といった感じで、ソニーはあまり評価が高くない模様。
まあ、宣伝効果で一般の人にはソニーも人気ありますけど、マニアな方にはかなり不評でありました。
私には良く分かりませんが、高画質に必要なモノが付いてなかったり、再生できるモノが少なかったりと、かなり不満があるみたいなんですよね。
使い込んでる人たちの意見は、将来自分が使い込んだ時に感じるモノと同じでしょうから、非常に参考になります。

しかし、素人的にもアンテナ出力がないってのは録画機器としては終わってるんじゃないかと思うんですが・・・
あれはやはりゲーム機ですか、もしかして。
でもコントローラーは別売りらしいし、良く分からん・・・

色々ある機能として、私が買ったら絶対する「CMカットをしたアニメをDVDに保存」については、編集機能が良くないと駄目なんですが、その点では東芝のRDシリーズは凄くいいらしいです。
松下の製品が「A−B間カット」程度の編集しか出来ないのに比べ、東芝の製品は色々出来るみたいなんで。

私は松下のDVDレコーダーを持ってるんですけど、その「A−B間カット」機能は酷く貧弱です。
CMカット作業がどうも上手くいきません。
カットを指定した部分で上手くカットできず、微妙に前後にズレるんですよ。
まあ、これはDVD−RAMに録画したものを編集しようとしたからそういう現象が起きたのかもしれませんが、ハッキリ言ってかなりのトラウマになりました。

そんな訳で、貧弱な編集機能しか付いてないコンパチ機は何だか嫌なんですな。
松下製品って好きなんですけど、その点でちょっと断念。
一方の東芝製品は、どうやら私みたいなアニオタ向けのバッチリな性能を持っているらしく、かなり信者がいる様なので、それなら間違いはないだろうと判断した次第です。

ただうちはルーターがないから、簡単に予約できるiEPGが使えないのが悲しい限り。
3月頃に「DEPG」というRD単独で使えるモノが追加キットとしてで発売されるみたいですけど、それはネット環境無しでも使える代物なのかどうか・・・

あ、ちなみに買おうと思ってるのは1日に発売された「RD−X4」です。
明日秋葉原に行ってきますが、売り切れてないといいですねぇ。

で、今回RDを買ったら今使ってるコクーンは家族にでも上げようかと思っていたんですけど、よく考えたらスカパーの予約ってチューナーでやると大変なんで、スカパー予約用の機械として使うことにしました。
チューナーだけだと毎週予約って出来ないんすよ。
コクーンって、録画したのを勝手に消去してくれるからほっといても大丈夫だし。
う〜〜ん、よく考えると電気代が勿体ないか。

ところで、私がここまで興奮した原因とも言えるのが このサイトさんのレビューです。
「フルバ」の透くんが管理してます。
透くん、テント暮らしをしてたくらい貧乏だったのに、今やAV機器を買いまくる豪勢な生活をしてるんですなぁ。

って、嘘です。
って、本気にしないか(笑)
でも本田透さんという方が管理してるのはホントにょ。

凄く文章が面白いです。
「カノン」のレビューで大笑いしましたよ。
なるほど、あの作品はそういうことか、と。
それと「マジンサーガ」と「エヴァ」の話についても「なるほど!」と納得したり。

「いや〜〜、文章が上手い人だなぁ」と思ったら、プロの書き手さんでした。
前に見かけてちょっとビビッた、水月さん&遥たんが表紙である「アニメ録画徹底活用テクニック」の作者さまでしたわい。

あれを見た時に、「何で『君望』なんじゃ?」と思ったのですが、作者さまのプッシュだったということで納得。
しかし作者さまも嘆いていましたが、表紙に茜ちんがいないのが全くもって残念ですね。
これからコンパチ機を買って録画編集するわけですから、何かと便利そうなこの本も買いますか。

そういや「君望」のレビューのところで、水月エンドで茜ちんに水月を選んだことを告げるシーンを取り上げてましたが、あれって確かに凄いですね。
普通のギャルゲーだとありえない台詞だわ。

なんせ「私の愛するお茶目でラブリーな姉さんなら我慢できるけど、裏切り者の脳みそ筋肉女じゃ納得できない。こんなんだったら、ロリロリを売りにして『お兄ちゃ〜〜ん(はぁと)攻撃』を連発してモノにしとくんだった」などという言葉をブツブツ呟くんですから・・・(間違いが多々あります)

いや〜〜、凄いゲームだったんだなぁ。
やはりまた茜ちんエンドだけやり直そうかなぁ。アニメ終わったら。

あ、「RD」についての話は、右下の更新にある「魁!録画塾!」の最近の回にいくつかありますです。


「R.O.D THE TV」

今回はホラーちっく。
町の住民みんな変だ〜〜。

暴力とかより、こういう風に「こっちの言うことを理解してくれない」という暖簾に腕押しな状態の方がよっぽど怖いですな。
人間、一番怖いのは状況を理解できないことらしいですからねぇ。
叫びながら襲い掛かってくるより、無言で襲い掛かってくる方が怖いのも、相手が何考えてるか分からないからですし。

今回の話で一番怖かったのは、アニタに優しげに近づいて「ポルノビデオを見よう」って言ってきた爺さんですか。
子供に向かって「ポルノビデオ」はないだろ(笑)

ジョーカーさんが読仙社と接触してて、「ジェントルマンでできた本」などというモノを渡してましたけど、ジェントルマン、本になっちゃったんですか?
う〜〜ん、何でもありな感じの人なんで、それもありえるか。


「最遊記RELOAD」

温泉が舞台。

って、何かノリがCDドラマなんですけど・・・
こんなのアニメでやるってのはどうもねぇ・・・

女性キャラがいないので、お約束の覗きは無し。
ちぇ〜〜。
紅孩児一行が出れば〜〜。
あっちは2人もいるのに〜〜。

まあ、それは置いといて、今回は「千匹の妖怪を殺すと妖怪になるから、三蔵もそろそろ妖怪になるんじゃないか」という冗談を真に受けた悟空が、妖怪を三蔵と思い込んじゃう話。

ただの妖怪だと思ってる悟浄と八戒が攻撃するので、三蔵だと思ってる悟空は妖怪を守って、仲間内で戦いが・・・

などというのは、やはりCDドラマくさいなぁ。
なんかねぇ。

って、全部夢オチかよ・・・
すげ〜〜〜〜〜〜、CDドラマちっくなんですがっ。


平成15年12月 5日(金)

買ってきました、「RD−X4」
今日は接続と設定で疲れたんで、詳しくは明日。

あ、ルータも買いましたよ。
やはり全部使えないと嫌ですからねぇ。


平成15年12月 6日(土)

昨日は日記にも書いたとおり、秋葉原へ「RD−X4」を買いに行きました。
結局ルータも買ったんですけど、やはりないと「iEPG」が使えなくて辛いですからねぇ。

「iEPG」ってのは、パソコン上にテレビ欄が出て、それをクリックすると予約が完了するという非常に便利なものです。
まあ、ホントはテレビ画面に出てくれる方が私的には便利なんですけど、3月頃に「DEPG」という、本体で同じことが出来るシステムが発売されるんで、それまで我慢ですか。

そんな感じでルータは必要なんで、安いのがないかとネットで検索してみたら4千円くらいのがあったんで、石丸電気のポイントカードを使って千円くらいで購入しました。

「続いて『RD−X4』だ〜〜」と、最近オープンした石丸電気TVタワーへGO。

・・・うわ〜〜、何か寂しい。
入り口から店内までの距離がちょっとありすぎじゃないすか?
知らなきゃ石丸電気があるとは思えないですよ。
この場所って電気街じゃないし、もうちょっと道から見えるようにアピールした方がいいんじゃ・・・

それでも私が利用する駅から近いので、「ここで買うか」と入ったんですが、何やら「RD−X4」が見当たらない・・・
まあ、店員さんに言えば持ってきてくれると思うんですけど、どうも何か買う気力をそがれたので、「やはりここはお気に入りの石丸電気本店で買うか」と本店へ向かうことにしました。

本店のDVDレコーダー売り場に行くと、いきなり目立つところにRD−X・・・3が(笑)

X4じゃないのね(T_T)
やはり新型は高いからか、店のお薦めにはなってないようです。
まあね、「RD−X3」は10万円くらいで買えてお買い得ですし、マニアじゃなきゃ「RD−X3」で十分だと思いますしね。
私はマニアじゃないですけど、どうせ買うなら一番いいのがいいんで「RD−X4」です。

メーカー別に並んでる棚を見ると、ありました「RD−X4」
売り切れじゃないようで、ちゃんと購入用のカードも刺さってて無事購入することができました。
現在秋葉原は冬の電気祭の最中ってことで、スクラッチカードを30枚もらったんですけど、5千円が1万本、300円が15万本となっていて、前までの宝くじ的なものよりいい感じです。

で、こすりまくったんですけど・・・
全部ハズレ・・・

なんで、1枚もないのよ・・・
300円なんて、宝くじだったら必ずあるのに〜〜。
まあ、DVD券4千円分とポイントを貰ったからいいか。
でもポイントが1%なのはちょっとなぁ。
せめて5%くらいつけましょうよぉ。
ビッグカメラが進出してきたら負けちゃいますよ。

家に帰ってからさっそくルータの設定。
説明書どおりにやってあっさり完了。
で、「ネットに接続するか」と思ったんですが、接続作業をする前にインターネットエクスプローラーを起動させたらちゃんとHPが出るがな・・・

あれ?

電源を落としてコンセントを抜いて、もう一度コンセントを刺して電源を入れてインターネットエクスプローラーを起動させると・・・

やはりちゃんとHPが出る・・・
更新ボタンを押したり、やったことない言葉で検索をしてもちゃんと出る・・・

うおお、これは・・・接続作業が不要!
ルータを使うとネットに繋ぐ時に接続作業をしなくていいのか!
なんと楽な!

なるほど、これが本来の常時接続の姿なのですな。
ADSLを始めた時に、結局いちいち接続作業をしたので「全然常時接続じゃないじゃん」と思ったんですが、ようやく納得。

で、その後、スカパーチューナーやテレビとの接続、初期&録画予約設定をしたんですけど、「iEPG」がちょっと使いにくいです。
予約番組を選んだ後、また番組表が出るのに手間がかかるんですよ。
まあ、2、3回ポチポチクリックすればいいだけの話なんですが、コクーンの場合は予約番組を選んだ後、すぐ番組表の画面に戻ったのが、「iEPG」場合はそうならないんですよね。
これは3月の「DEPG」を期待するしかないですか。

あと、やはりスカパーに対応してないのは辛い。
連動してないのはともかく、てっきり予約だけは「iEPG」でもできると思ったんですけど、実際はスカパーの番組表が出るだけで、予約は自分でやらなきゃいけないんですな。
何のためにスカパーの番組表を表示してるのか謎です。
全部出るわけじゃないしねぇ。
AT−Xないし。

まあ、1回予約しちゃえばいいだけの話なんでいいんですけど、入力ミスをした時のスカパーチューナーとのズレが怖いのですよ。
「DEPG」だと予約できるといいなぁ。

てな感じで、昨日はそこまでだったんですけど、今日は朝から他の機能を色々勉強。
取りあえず昨日録画した「ガドガード」で編集を試してみたですよ。

「ここでカットじゃ」というところで「チャプター」なる印をつけて、録画内容をいくつかに分割。
その分割した中から、必要な部分(要するに本編・OP・EDなど)を選んで並べて完成。

雑誌にたとえるなら、「俺は『いちご100%』が好きじゃ〜〜。でも単行本は買わんのだ〜〜」という人が、「いちご100%」のページだけをちぎって、それをまとめて紐綴じする、といった感じでしょうか。

で、編集したやつを視聴してみると、あ〜〜ら不思議、まるで買ってきたDVDみたい。

こいつをDVD−RAMに劣化なしでダビングできるんじゃ、かなり犯罪に近いような・・・
デジタル放送になるとさらに美しさがUPするんだから、製品が売れなくなるのを心配してダビングができない様に制限付けるのも納得できます。

そんな感じで、思っていたより編集機能が凄いんで、マニアの人がハマるのも良く分かりました。
チャプター付けるのも秒単位じゃなくて、さらに短いフレーム単位なんで、凄く細かい微調整が可能なんですよねぇ。
はにゃ〜〜。

これはホント、好きな番組をDVD−RAMに保存しまくりたくなりますなぁ。
DVD−RAMの両面のやつを買えば、SPモードで8話録画できるんで、13話の作品なら2枚と片面のヤツ1枚の計3枚で済んじゃいますし。
うご〜〜。

しかもビデオテープの3分の1くらいのスペースしか取らないから場所的にも困らないですし。
これから録画保存しまくりですか?


平成15年12月 8日(月)

注文してた「天才ファミリーカンパニー」が届いた様なので本屋に取りに行ったであります。
そしたら私が注文したのとは別に店に置いてあるですよ。

チェッ・・・

まあ、私が注文したおかげでその分買える人がいるんだから良しとしますか。

しかし、同時に注文した「デモンベイン」のビジュアルファンブック。
注文した時は「在庫がないので注文をキャンセルさせていただきます」とかメールが来やがったくせに、今見たら「在庫あり」とか表示してありますですよ。
どういうこっちゃい。


「BPS Battle Programmer SHIRASE」

最近なんだかハマってます。
美紗緒ちゃんが可愛いのねん。
わらしもあんな従妹が欲しいねぇ。

主人公の白瀬がただの駄目なヤツじゃないところもお気に入り。
他の作品みたいに、優しいだけで女の子に好かれるのはどうも、ね。
ワルキューレも和人のどこがいいのかサッパリだ。
って、彼は顔がいいのか。
そうだ、顔がいいんだよ・・・


「円盤皇女ワるきゅーレ」

コクーンの中身消去&「君が望む永遠」をスカパーで見る都合で2週ぶり。
テレビ埼玉でやってる時間とかぶるんですよねぇ、スカパーの再放送が。

見てないうちに、和人がワルキューレゴーストに取り付かれた様で、おまけに連れ去られちゃうし。

おお、これでずっとワるちゃんのまんまですね。
ばんざ〜〜い。
このままで行きましょう。うん。

もうすぐ最終回みたいですけど、前の時はワルキューレが結婚するってんで大騒ぎして結局和人が相手だったとかいうつまらんオチでしたが、今回は大丈夫ですかねぇ。


「君が望む永遠」

以前から「ゲームをやり直そう」とか書いてましたけど、ふと茜ちんエンドで、遥たんが孝之をゆずって姉妹仲良しこよしなシーンがあったのを思い出し、何かうんざりしてしまいました。

ホントは「いい話や」と涙しなけりゃいけないシーンなんでしょうけど、この作品の場合幸せなエンドとかを見ると何故かムカついてしまうんですな。
逆に水月さんが愛人になるとか、茜ちんが昏睡状態になるとか、そういうエンドの方が楽しいと思っちゃうのはなぜなんでしょ(笑)

で、今週の内容。

やはり水月さんが主人公だなぁ、この作品。
心情描写が一番多いもんねぇ。

今回、会社の上司に「待ってちゃいかん」と説教されたんで、「もしかして待たずに行動するのか? ゲームと展開を変えるのか?」とドキドキしちゃいましたけど、やはり水月さんは水月さんでした。
待ちの女は伊達じゃない(笑)

そんな事思いながら見てたら、どこの誰とも知らない野郎ども二人に酒をガブガブ飲まされて犯られそうに・・・

と思ったら、慎二くんが現れたですよ。
イェ〜〜イ。
で、犯っちまうですよ。
イェ〜〜イ。

う〜〜む、これはやはり遥たんエンドなのか?

遥たんもついに現状認識を回復して、「髪が〜〜」「手が〜〜」と騒いでますが、そんなのよりもっと騒ぐべきは茜ちんの胸の大きさの違いでしょう。

髪は時間が経ちゃ伸びるし、手だって痩せれば細くなります。
でも胸ってのは、いくら頑張ったってデカクならない人はデカクならないんですよ!

あそこはやはり、

「茜、そんなに胸大きくない」

と言って欲しかった(笑)

しかし、今回は茜ちんがラブリーだったなぁ。
それだけで幸せ。
でも急に優しくなった理由が分からんので、ちょっと無理がありますな。
あ〜〜、何か茜ちん視点でのアニメも見たいなぁ。

そういや、何気に天川さんが〜〜。
こっちも適当なわりに、一応天川さんシナリオを臭わせるシーンは入れるのね。


「名探偵コナン」

今回はコナンくんがいないってんで、スゲードキドキしながら見れたっす。
コナンくんがいると、絶対謎解くから安心して見れるけど、いないとどうなるのか不安ですからねぇ。

結局新一の手助けをもらったのでちょっと残念かな。
全部蘭が解いたら面白かったのに。

洗面所の鏡の裏にコナンくんの写真がいぱ〜〜い。
わ〜〜、先生ってショタコンだったのねぇ〜〜。
と思うのだろうか蘭ちゃんは(思わない罠)


平成15年12月 9日(火)

「かみちゃまかりん」の2巻を買う時、ふと思ったこと。

「かみちゃまかりん」は、「なかよし」という少女漫画雑誌に連載されているのに、何で少年漫画の新刊置き場にあるのか。

「ツバサ」は、「マガジン」という少年漫画雑誌に連載されているのに、何で少女漫画の新刊置き場にあるのか。

買う人間の男女比率がそうなんですか?
でも「マガジン」読んで「ツバサ」を買おうと思ったナイーブな少年たちが買いにくいと思うのですが。


「クロノクルセイド」

先週はあまり感じませんでしたが、今週見てロゼットがお気に入り〜〜♪
好みのタイプじゃないですか〜〜。
やはり前向きで明るい女の子はいいのぅ。
しかも胸揺れ&パンチラで、まるでエクレールさんみたいですよ。

今回神の地上代行者とか出てきてちょっと怖いにょ。
どうせなら代理人じゃなくて神様本人出て来いよ。
代理人にされた人は酷い目に遭っちゃうんじゃ、どう考えても慈悲のある存在のすることじゃないっす。
困ったもんだ。

その点、悪魔は人間の前にちょこちょこ出てきて色々やってくれますからねぇ。
悪魔はいいなぁ(おいおい)

悪魔崇拝者と神の地上代行者との組み合わせを見て、「ちょっと面白い組み合わせじゃない」とかいうロゼットさん。
あんたらシスターと悪魔やがな。
というツッコミを封印のペンダントのUPで表現してて苦笑。

しかし今回登場したアズマリアはエロエロすぎですな。
大っぴらなエッチはロゼットで、こそっとしたエッチはアズマリアということですか?

「こそっとしたエッチ」っていうのは、普通の人には分からない、ロリコンにだけ分かるエッチの事さ〜〜。
胸揺れ&パンチラってのは、誰が見てもエッチな表現だと分かりますが、ロリ娘が顔赤くしたり薄着なだけで興奮するのはロリコンだけですにょ。


平成15年12月10日(水)

本屋で「鉄腕バーディ」の新刊が売ってたんですけど、帯にSF界の大御所である小松左京大先生の推薦文が!
「パトレイバーの頃から注目してました」って・・・
左京先生、漫画なんか読むんですか〜〜?


「デーモン聖典 2巻」

悪魔との戦いでも描くのかと思いきや、何か芸能界モノになりそうなんですけど・・・
そういや樹なつみ先生って、芸能界モノはまだ描いてないですねぇ。
って、「マルチェロ物語」があったか。


「彼氏彼女の事情 17巻」

有馬父登場。
え〜〜、17歳の時に子供を作ると、35歳の時には18歳の子供がいるということで・・・
それを自分に置き換えると・・・
うわ〜〜ん、娘だったら萌え萌えじゃ〜〜ん。
絶対的に馬鹿親確定だな、うむ。

っていうか、17歳で子供作れる様な相手がまず欲しいよね(寂しい〜〜)

しかし、やはり音楽の話はいいですなぁ。


「かみちゃまかりん 2巻」

ギリシャ神話の神様が日本人に取り付くってのはどないなもんでしょ。 天照大神とかなら分かりますが。
まあ、そこら辺は少女漫画だからいいってことで。
今回は1巻の「ゴッドサンダー」みたいな笑えるギャグがなかったので残念。


「神魂合体ゴーダンナー!」

やっぱり来ましたよ、助けに剣が。
ルウが惚れるの決定だ。
あの後家出して剣の後を追っちゃったみたいだし。
私も惚れられたいねぇ。

武器が剣だ、剣ですよ。名前が剣だけに剣ですよ。
強いですよ、最強ですよ、ゴオもかないませんよ。

何か剣の方が好きだなぁ、キャラ的にもロボット的にも。
でもどっちにも共通してるのが、若い娘に好かれる点ですか。

ナイスバディの高校生とロリロリ美少女、どっちがいいですか?

そりゃ〜〜・・・

え〜〜・・・

ロリロリ?

だってロリロリなら、成長するから2度楽しめますし。
成長する過程ってのが、また、ねぇ。

そうだ、ゴオにしたって杏奈ちゃんに手を付けたのは小学生くらいでしょ。
それで結婚できる年になったから結婚したんだもんねぇ。
ルウも高校生になったら剣と結婚したりして(笑)
最終回で「数年後」とかいって、結婚式やってたら笑うぞ。
そういや、死んだ恋人がいるってのも共通してるわ。


平成15年12月11日(木)

「機動戦士ガンダム映画版」

スカパーでやってたんですけど、音が酷かったリニューアル版と違って、今回のは昔のやつですよ。
まあ、その分絵が汚いんですけど、音がそのままなんでイェ〜〜イ。
ガンキャノンの足音がイェ〜〜イ。

やはり「ガンダム」は凄いですな。
改めて見てみても、惹きつけ具合が凄まじい。
死が隣り合わせって感じが実に伝わってきますよ。
ヒーヒー言いながら必死に戦う姿がそういうのを感じさせるんでしょう。
目の前に敵が迫ってきたり「やられる〜〜」みたいなシーンが結構あるんで、ホント迫力ありますわ。
特に最初の、生身でザクの傍にいるところとか、デカイ薬きょうが落ちてくるところなんか興奮しちゃいますな。

しかし、うじゃうじゃ人がいる中で爆発して、フラウ・ボゥのお母さんが死んじゃうシーンって・・・
今こんなのやったら絶対文句が出ますぜ。


平成15年12月12日(金)

「スパロボ」の新しいのが発表されたようで。
「スパロボ」好きとしては取り上げるのが遅いんですが、どうも興味を惹かれる作品がなかったもので。

せいぜい「驚いた」という点で「ゼオライマー」ですか。
何で「ゼオライマー」・・・
知ってる人ってどれくらいいるんだろ。
せめてテレビ放送したものにしましょうよ。
DVDでも出るんですかねぇ。

まあ、「ナデシコ」の映画版が出るのが唯一の楽しみかな。
ルリルリは16歳の方が好きなんで。

今回はガンダム系が少ないんで、というか「Gガン」以外は私の好きなガンダムしかないということで、改造が楽かも。
でも「第二次α」はかなりの機体を改造できたんで、これもそうなのかな?
まあ、そしたらナデシコを改造しよう、うん。


平成15年12月13日(土)

昨日は秋葉原へGO。

まずはアニメイトでCD購入。
とりあえず、遠藤正明さんと國府田さまのCDを目当てに行ったんですが、「スパロボ魂」のCDに「トップをねらえ!」の挿入歌が入っていたんで衝動買い。
「スパロボα」でガンバスターが戦う時のBGMになってて気に入ってたんですけどCDが売ってなかったんですよね。
7千円くらいするのはあるんですけど、1曲のためにさすがに7千円はキツイですからねぇ。
まあ、歌ってるのはアップルパイなんですが、どうせ日高さんたちが歌ってるヤツってあんまり聞いたことないんで別にいいかなと。

他に何かないかなぁ、と思ってぶらついてたら、林原さんとたかはしごうさんの「カルナバル・バベル・リバイバル」を買い忘れてたのを思い出したんで購入。

その後コミケのカタログを買ってアニメイトはお終い。
しかし、コミケのカタログって最近チェックしなくなったんであんまり意味をなさなくなってきましたね。
わたしゃ、「月姫はここからここまで」みたいに大雑把にチェックして見て周るんで、サークルカットとか見てもしょうがないんですよ。
だからホントはCD−ROMの方がかさばらないんでいいんですけど、まだ発売してないしなぁ。

続いて石丸電気ソフトワンでDVDを購入。

「フルメタ」の1巻は・・・
ないやね、やっぱり。
でも「ふもっふ」の映像を流してるそばに昔のシリーズのDVDを置いてるのは引っ掛け?
一瞬喜んじゃいましたよ。

新作のコーナーに「キディグレイド」の10巻があったんで、何か欲しくなっちゃったであります。
来月あたりから買いますか。
って、まだ「スクライド」が6巻どまりなんですけど。
またカズくんを見たいんで、こっちも早くそろえないとね。

あと、ムリョウくんのDVDBOXもあったんですけど、今月はRD−X4買ったんでちょっと無理。
来月ですか。

そんで取りあえずまーちゃんのライブDVDだけ買いました。
今見てるんですけど、何か今回のライブはロック風にやったみたいですな。
わたしゃブリブリの方が好きなんで、ちょっと嫌かも(笑)
まあ、まーちゃんが可愛い事には変わらないんでいいや。

続いてPCゲームを久々に購入。
「紅 くれない」っていうヤツで、何か面白そうなんで買いました。

で、今日やったんですけど、う〜〜む、鬱陶しい。
色んなところのレビューで「文章が鬱陶しい」みたいに書いてあったのが「なるほど」という感じですか。
でもそれほど酷い感じはしないですね。
小説ならこれくらいの量は当たり前だし。
栗本薫先生や京極夏彦先生の作品を読んでりゃ全然軽いっす。

って、比較対象が凄すぎですか?(笑)
でも主人公の友人の屁理屈キャラは、まるで京極堂の明るいバージョンみたいだしねぇ。

文章を縦書き表示にできる仕様にしてる点から考えても、このシナリオ書いてる人は小説好きと見たですよ。
こういう読み物ゲームなら縦書きの方が断然いいんで、これからも縦書き表示してくれる作品が出るといいですな。

内容的には、「紅」という要するに殺人衝動に取り付かれた能力者を同じ様に能力を持ってる主人公が殺してくお話。

まあ、これだけならよくある話なんですけど、私が買う気になったのは、「主人公の母親であり、姉であり、妹であり、恋人であり、教師のような存在」という設定の睦月というキャラがいるからなんですな。
わたしゃ、年上で男前な女性キャラって好きなんで。
思いっきりツボ。
「武装錬金」なんかも同じ理由で好きなんですよねぇ。

レビューで「駄目だ」と書かれてても買ったのは、この設定が非常に好きなんで、「内容がつまらなくてもいいや」と設定買いをしたわけです。
「キャラ買い」ってのはあるでしょうけど、設定買いする人ってどれくらいいるのかなぁ(笑)

今のところは別に駄目ってほどじゃないけど、面白いってほどでもないですね。
ただ、暗〜〜い人間ばっかなのでちょっと鬱かな・・・
睦月さんもあんまり話に関わってないし。
睦月さんを最初に落としたいんですけど、上手くいくかどうか。
っていうか、他のキャラはどうでもいいや。
何せ睦月さんの設定買いだし(笑)


「内向エロス 3巻」

エロ漫画家で私が一番好きな陽気婢先生の作品です。
雰囲気作りが上手いんですよね。
エッチに至るまでの盛り上げ方が上手いのですな。

しかし今回は変な設定が多かったなぁ。
デブの友達とか自分の奥さんの父親とか、ネタバレになるんで書きませんけど、スゲー衝撃的。
あれは普通思いつきませんがな。
いや、思いついても描かんでしょ(笑)

最初に載ってる年上の人との話もいいんですよねぇ。
この人は年上好きらしく、よく年上との話も描いてくれるんで年上好きな私は凄く嬉しいですな。

あと、ロリロリとナイスバディなのを行ったり来たりもいいっす。
理想的な恋人?(おぃおぃ)


「最遊記RELOAD」

お供えをすれば死んだ母ちゃんが生き返る、などという胡散臭い迷信を信じてる子供の話。

「うしおととら」を読んだせいか、こういう話を聞くと「あ〜〜、こういうのって、人間を騙くらかして食べるために妖怪がばら撒いた噂なんだよねぇ」などと思ってしまう罠。

この作品の場合は単なる迷信だった様ですが、最後は夢物語に逃避してた子供が頑張って生きていくことを決意するのでまあ、良かったかなと。

しかし、このシリーズってずっと番外編をやってる様な感じで、ストーリー的には面白くも何ともないですな。
せっかく面白いキャラクターなんだから、もうちょっと話も面白くしてちょ。
まあ、ギャグは楽しいんですけどね・・・


「魁!!クロマティ高校」

ついに出ましたマスクド竹之内。
いや〜〜、彼って好きなんですよ。大人だから。
って、年齢的に大人なんだけどさ。


平成15年12月14日(日)

「紅 くれない」

二日目〜〜。

いや〜〜、やるほどに鬱なゲームですなぁ。
紅になる人間ってのは精神がおかしいわけで、そいつらの話を延々とやられるってのはかなりキツイでありますよ。
しかもこのゲーム、そいつらの視点で進行したりするからもう堪りません。
こんな奴らとシンクロしたくねぇ〜〜。


「円盤皇女ワるきゅーレ」

何か凄まじい展開になってますけど、きっとメデタシメデタシで終わるんでしょうなぁ。
ヴァルハラ星の人はみんな死んだとか言ってますけど、実は生きてるんだろうし。
死んでたら凄い作品なんですが。
死んでたらこの作品を見直しますぜ。


「君が望む永遠」

う〜〜ん、茜ちんエンドフラグ立て失敗。
ありゃあ「あんたとはもうサヨナラよ」と言われた様なもんすな。
うんうん、良かった良かった。
茜ちんにはきっといい男が待ってるさ。

今回茜ちんの胸のアップが・・・胸のアップが・・・
おいらを誘ってるにょ〜〜。
思わず画面に手を伸ばして掴みたくなるあるよ(駄目人間)

犯られてる、犯られてるよ、慎二くん。
これで水月さんの魔力にハマってしまいましたな。
孝之も同じ様にやられたんですよ。
弱い女を演じつつ、実は男を食い物にしてデカクなっていく怪物水月さん。
これで遥たんエンドはないっしょ。
いや、待てよ、水月さんの妊娠エンドとか愛人エンドとかになって、水月さんが影で男を操るオチなんてのもいいですな。


平成15年12月15日(月)

「トリニティ・ブラッド」

「グインサーガ」の外伝を買うついでに何気なく買ったのを昨日読んだんですけど、こりゃ凄いわ。
何がって、「吸血鬼ハンターD」に設定が似とるんですよ。
あと「ヘルシング」とか、要するにヴァンパイア系の作品の設定っぽいのがチラホラ。
う〜〜ん、いいのかなぁ。

まあ、それなりに面白かったんでいいか、と思いつつ今日2巻を読んだら、ありゃ面白い。
話の展開が1巻より凄くいいっす。
何気にSFなところがいいんですよねぇ。
あと歴史モノっぽい設定とかが出てて、ヴァンパイアモノの中では一番好みかも。
ちょっとハマり気味。


平成15年12月16日(火)

いや〜〜、「さんま御殿」を見てたらマナカナちゃんが出てて可愛かったですなぁ。
マナカナちゃんは、いつもニコニコしてて凄くいいです。

大学に受かったそうでおめでとうござる。
ってもう大学生ですか・・・
子供だと思ってたのに2年後には成人式なんですねぇ。
いやはや、時の経つのは早いですな。


「トリニティブラッド」

今日は3巻目。
何か最初の印象とはだいぶ違う作品になってきましたですよ。
ノリは「トライガン」かな。
まあ、主人公は最初からヴァッシュさんみたいだと思ってましたけど、ネタ的にも何か似てきたんで。

でも女性キャラでお気に入りなキャラが出てこないのが寂しいですかねぇ。
今回出たセスちんがちょっと趣味かな。


「クロノクルセイド」

ロゼット〜〜。
ロゼット〜〜。

って事で、ロゼットの魅力にメロメロな私です。
え? アズマリアじゃないのかって?

あんな萌え萌え少女のことはいいのです。
他の方にお任せします。
私は断然ロゼット派。

「フルメタ」でもテッサよりかなめちゃんですからねぇ。
弱っちい女は好かんのさ。

今回は変身クロノってことで、カッチョいいクロノが見れていいですなぁ。
カッコいい男は好きですにょ。
でも変身時間が限られてて、変身してる時間だけロゼットの寿命が減るという。
おお、エネルギー源。
そのうち変身のやり過ぎで、ロゼットが死んじまいそうになるエピソードとか出るんですかねぇ。


平成15年12月18日(木)

今日本屋へ行ったらば〜〜、新刊がたくさん出とるじゃないですか〜〜。
所持金が少なかったんでレジに行ってからドキドキですよ。

「はじめの一歩 67巻」
「GANTZ 11巻」
「ドールマスター 5巻」
「死刑囚042 3巻」
「(有)椎名百貨店 超 GSホームズ極楽大作戦」
「ツバサ 3巻」
「KATSU 10巻」
「焼きたて!!ジャぱん 10巻」

いじょ。
あ〜〜、多い。
しかも「トリニティブラッド」の4巻目も買ってたりするんですよねぇ。
って、今日はもう読めないがな。


「(有)椎名百貨店 超 GSホームズ極楽大作戦」

え〜〜、何だか良く分からないタイトルですな(笑)
って、久々にGS美神?
などと思って飛びついたんですけど、メインはドクターカオスとマリアだけだったなり。
チラッとでも美神さんが出るのを期待したんですけどねぇ。
いや残念。

でも相変わらず話の作りとギャグは上手いですな。
何かババ〜〜ンとまた長期連載が出来るといいですねぇ。

何気に前の短編集に出てたミソッカスが出てて楽しかったり。
何といってもマルチのモデルになったキャラですからねぇ(嘘)


「死刑囚042 3巻」

ええ話や・・・ええ話や・・・
いや〜〜、小手川先生は泣ける話を描くのが上手いとは思ってましたけど、今回はかなりそれが爆裂してますな。
母親との話はもちろん、椎名との話とかねぇ。
ありゃいいっすよ。

ギャグが溢れてるもの最高ですしね。
やはりギャグを操れる人というのは、泣ける話とかやらせても上手いって事ですな。

今回から登場のゆめちゃんの妹みらいちゃん。
何かいいですよ。
いい味出してますです。


「ドールマスター 5巻」

最終巻〜〜。
シリアスになりそうになるとギャグが出てくる作風は相変わらずいいですなぁ。
しかし、御紋があんな目に遭うとは全然予想外でしたわい(笑)
この作品はこれで終わりですけど、次回作が楽しみですね。
同人誌があるけど、あっちは真面目な話でギャグがないからなぁ。
ギャグが面白いんだから、同人誌でもギャグ本出してくれないですかねぇ。


「GANTZ 11巻」

ちょっと前まではワンパターンでいくのかと思ってたんですが、かなり話が変わってきていいですな。
特に玄野くんの彼女、いいですねぇ、普通っぽくて。
いつの間にか玄野くんベタ惚れになってるし。
いや〜〜、酷い扱いされちゃうのかと思ってたんで、惚れた玄野くんはいいヤツだ、ということで。
でもまた死んじゃうのかなぁ。
あっちの世界に行きそうだしねぇ。

しかしアニメ化って・・・
絶対ヤバイと思うんですけど。
まあ、「ヘルシング」もやったんだし大丈夫か。
深夜は確定でしょうけどね(笑)


「はじめの一歩 67巻」

板垣くんが〜〜。
どうなったのかは書きませんが、いや〜〜、木村戦の時も思いましたけど、脇役陣の戦いはどっちが勝つか分からないんでドキドキしますな。

しかし相変わらずギャグが冴えてますね。ナ〜〜イス。
そしてついにホモ対決。
宮田くんとの戦いですよ〜〜。
この試合が終われば取りあえず一区切りですな。
でもこのペースで描くとなると、世界チャンプへの道は長いですね。
100巻は絶対越えるだろうし。


平成15年12月19日(金)

「トリニティ・ブラッド」

4巻目〜〜。
おお、何かまたまた方向性が変わってきましたですよ。
今まで単なる足手まといっぽかったエステルさんが、決意、決意であります。
私好みの性格に変貌か?

って、今回主人公のアベルさんが目立ってないがな。
見せ場がない〜〜。
彼の活躍が楽しみなのに〜〜。


「ベルセルク 26巻」

ガッツさんパワーアップですよ。
蒸着ですか? ボーグゲット・オンですか?
最強スーツ装着ですよ。

これからどうなるんでしょ。
相手は凄い数なのに、ガッツさんは1人ですからねぇ。
まあ、仲間はいますけど、使徒とまともに戦えるのっていないですし。
いやはや絶望的なのはいつまで続くのやら。


「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて カルテ4」

今回はアニメ製作の現場の実態ってやつですか。
要するに「くろみちゃん」ね。

ポリリンやら、なべしんやらが出てきて何だかなぁ。

この作品って、微妙に笑えそうで笑えないというか、イマイチ私的にはノリが違うんですよね。

あ、ストーリーが適当なところが駄目なのかな?
パロディのノリは楽しいんだけど、地盤になるストーリーがないんで作品に入り込みにくいというか。
そこら辺をしっかり作ってくれると面白くなると思うんですけどね。


「神魂合体ゴーダンナー!」

静流さんが〜〜。
私のお気に入りの静流さんが〜〜。
うわ〜〜〜ん(T_T)

ミラがまたキスしたんで復活するかと思ったら、何でだか今度はミラ自身が復活。
ゴオが叫びながらミラに抱きついてる所を見ちゃった杏奈ちゃんも出てっちゃうし、これからどうなるの?

って、もうすぐ第1期終了?
何ですか第1期って?
しばらくお休みしてまた再開ってことですか?
そういや「グラヴィオン」が再開しますが、あれと同じってことですかねぇ。
こういうのって、製作側の都合ってことですか。
ちょっと嫌なんで、これから増えないで欲しいですなぁ。


平成15年12月20日(土)

今日はマタ〜〜リと「スパロボIMPACT」をほっぽって、昨日買った「トリニティ・ブラッド」の5・6巻を読んだでありますよ。

いや、「IMPACT」って一回途中までやってるし、まだやってないところまで行ってないし、何だか攻撃力が弱いし、攻撃かわさないし、でちょっとダルいんですよねぇ。
改造したらかわしまくってくれないと、爽快感がないですよ。

って、いつの間にかリアル系中心にやってるし(笑)
やはりねぇ、わたしゃ根っからのガンダマーなんで、リアル系をいじくれないと禁断症状が起きるのですな。

スーパー系の燃え具合と爽快さは好きなんですけど、いかんせん私の好きなロボットが少なすぎ。
スーパー系はお気に入りのやつだけ使うってことで。

って、前にもこんな事書いてたような・・・
歴史は繰り返す・・・


「トリニティ・ブラッド」

一区切りって感じですか。
エステルさんがこれで物語から外れる感じですが、この作品って、主人公というか物語の牽引役ってエステルさんなんで、彼女が抜けちゃうとちょっとつまらないかも。
まあ、次の巻でどうなってるのか分からないんで大丈夫かも知れませんが。
でもなあ、今回のでちょっと自由に動けない立場になっちゃいましたからねぇ。
う〜〜ん、どうするんでっしゃろ。


「R.O.D THE TV」

アニタがメインで学校が舞台だと、西園妹が出るのでいいですなぁ。
新刊が発売ですわよぉ〜〜ん(笑)

図書室にポルターガイストが出るってんで、クラスのみんなで泊り込み〜〜。
うわ〜〜、何か学生時代って感じでいいですなぁ。
こういうのって楽しいんですよねぇ。

何か盛り上がった岡原くんが久美ちゃんに告白ですよ〜〜。
修学旅行と一緒で、こういう特殊な環境は告白にはナイスなタイミングなんですな。
しかしどうやら撃沈した模様。しかも久美ちゃんが好きなのはアニタっぽいという事が判明。
発覚するレズ疑惑。
ああ、アニタの貞操が危険なりよ。
って、まあ大人しい子だからそんな事しないか。
いやいや、大人しい子ほどキレると犯っちゃうかも知れないですからねぇ。

でもいきなり前置きなく人体実験やってる場面になったんで、違う作品になったかと思った罠。
ジョーカーさん何か悪どい事しとりますな。


「最遊記RELOAD」

おおぅ、美少女の人!
やはり美少女が出ると盛り上がりますなぁ。
話は面白くなかったですけど、美少女が出ただけで満足さ。

「幻に頼って生きるのは良くない。辛くても現実を生きよう」ってのが今回のテーマみたいですけど、やはり短いためか、盛り上がりませ〜〜ん。
こういう話ってのは、幻に頼ってる人間に現実を直視させる勇気を与えるエピソードが必要で、それがないのに心境の変化が起きるのはちょっと変ですよ。

しかし、戦闘シーンから話始めるのいい加減止めません?


「魁!!クロマティ高校」

またまたメカ沢がメインですか。
今回はバイクに合体した話でしたが、効果音を若本さんがやってるんで大笑い。
ぴか〜〜。
ミサイル発射するところなんか最高っす。


平成15年12月21日(日)

今日はマタ〜〜リと「スパロボIMPACT」をやりまくって、ようやく1部が数話残すのみとなりましたですよ。
でもこの作品は3部構成なんで、あと同じ長さのが2つもあるんですよね。
長い長い。

で、飽きた頃に「マリア様がみてる」の2巻目を読んだであります。
相変わらず祐巳ちゃんは可愛いですなぁ。
こんな娘が同級生だったら毎日が萌え萌えやなぁ。
いやいや、後輩で「シバッチ先ぱ〜〜い♪ うわっ!(コケる)」て方がいいかも。
うん、彼女は後輩キャラやな。
好みのタイプでありんす。

読んでてふと思ったんですけど、この姉妹システムを男子校でやってるのを想像したら、酷く気持ちの悪いものなのだという事が判明。
男同士で「お兄様」とか言ってたら嫌いや〜〜ん。
やはり女性ってのは根本的にレズ的なのかも知れないですね。
いや、この頃の年代は精神的な部分でしか恋愛を考えないから、純粋に人間性というモノで相手に惚れるのか。
男は体メインやからのぅ。

共学でやったら凄いでしょうね。
ちゃんと異性の姉弟・兄妹でやるんですよ。
うわ〜〜、くっつくヤツが多そう。


平成15年12月22日(月)

今日も今日とて本屋にGO。

「シャドウスキル 3巻」
「妖幻の血 4巻」
「ライン」
「トリニティ・ブラッド 外伝1巻」
「マリア様がみてる いばらの森」
「マリア様がみてる ロサ・カニーナ」

以上を購入。

何か「トリニティ・ブラッド」を読んでから、小説の読書熱が上がったらしく読みまくりです。
取りあえず、スニーカーや電撃シリーズの小説を読んでいこうかと思っとります。

「マリみて」が2冊もあるのは、別にハマったわけじゃなく、コミケ前に全部読んでしまおうかと思ったんで。
いや、それなりに面白いとは思うんですけど、女の子はともかく、野郎どもがハマる理由が未だに分からないでありますよ。
う〜〜ん、レズ好きじゃないと分からないのかなぁ。
まあ、わたしゃ祐巳ちゃんが可愛いからそれでいいんですけどね。
私が少女漫画読む理由の一つに主人公の女の子が可愛いからってのがありますし。


で、帰ってから「マリみて」を読んでたら、親父さまが封筒を部屋に持ってきたでありますよ。
「アゲくのはて 06」キタ〜〜。
大空寺さん表紙キタ〜〜。
「マブラヴオルタネイティブ」コネ〜〜。


「シャドウスキル 3巻」

2巻を読んだのがだいぶ前なので、すっかり内容を忘れてるがな。
でもまあ、熱い叫びは相変わらずなので、それでも楽しめるのがこの作品の凄いところ(笑)

「絶対勝てない」って言ってる相手を何だか分からない精神論で撃ち破っちゃうのがいいんですよね。
ああ、これって戦時中の日本軍の理想?(笑)
いやはや、80年代のジャンプに毒されてる世代はこういうのが大好きなんですな。


「妖幻の血 4巻」

こちらもかなり忘れてる・・・
まあ、のばらちゃんが可愛いんで別にいいのさ。
傍若無人な美少女はいいのぅ。
今回は、外伝でぼたんちゃんの方もクローズアップされてていいですな。

しかし、血にしろ肉にしろ、美少女にせがまれ、襲われるっていうのはどないな気持ちなんでしょ。
何かそこら辺がエロチックなんですよねぇ。


平成15年12月23日(火)

今日は気合入れて「スパロボIMPACT」の1部を終わらせるぞ〜〜、などと思っていたら、なぜだか母の年賀状作りを手伝うことに。
要するに年賀状ソフトの使い方を教えるだけの話なんですけどね、それで時間が減少。

ついでに、ボスキャラのグレミーを撤退させずに倒すのに手間取り、見事に終わりませんでした。
「チクショー、残りは次の土日だ〜〜」
などと思ってよく考えたら、来週は休みやがな。
おおぅ、もう年末ですか、正月ですか、感覚がねぇ。

「マリみて」も「ロサ・カニーナ」まで読み終わりましたよ。
う〜〜ん、わらしもお嬢様学校に通う姉が欲しかった・・・
ついでに金持ちで美人な上級生の妹になって欲しかった・・・
自分もお坊ちゃま学校に通ってみたかった・・・


「円盤皇女ワるきゅーレ」

おおぅ、作画が気合入ってますねぇ。
ワるちゃんが可愛いですよ。
「歴代の皇女の中で一番幸せな図」ということで、ワるちゃんの萌え萌え特集ですよ〜〜。

案の定、みんな生きてましたな。
何だかな〜〜。
だったら「死ぬ」とかいう設定は止めて欲しいですねぇ。
まあ、盛り上がりのためにはしょうがないのかなぁ。
だったら最後まで暗い方が好きなんですけど。


「君が望む永遠」

ヘタレパワー全開〜〜!
最高っす、大笑いっす、孝之やったね♪
孝之はこうでなくちゃ。
これでこそ「君望」だ〜〜!

叱られると「何が悪いんじゃ〜〜、放っといてくれ〜〜」モードに突入。
今優しくすると釣れますぜこの男。
狙い目だ茜ちん。
って、こんな男とくっついちゃ駄目よ茜ちん。

来週で最終回な訳ですが、どうやってまとめるんでしょ。


平成15年12月24日(水)

「マリア様がみてる ウァレンティーヌスの贈り物(前編)」

日本ではバレンタインデーというのは、「女の子が好きな男の子にチョコレートを贈る日」だったと思ったんですが、実は「女の子が好きな女の子にチョコレートを贈る日」だったんですな。

話の中で、「他の学校のいい男にチョコレートを贈る」といった話題が全く出なかったのが実に徹底してるなぁ、などと思ってみたり。
少女漫画で女子高が舞台の作品だと、大抵そういう話題があるんですけど、この作品では同じ学校の生徒に贈る話題しか出やしねぇ。
うわ〜〜ん、みんなレズなのね〜〜。
恋愛感情が歪んでるにょ〜〜。


「クロノクルセイド」

今回はギャグが多いですな。
暴走したロゼットを、シスターケイトが鼻に指突っ込んで押さえるところとか、アズマリアが「ロゼットみたいになりたい」とか無謀なことを言うところとか、シリアスだったのにギャグになる感じがナイス。

それと、レミントン牧師が、な〜〜んか怪しい感じがするのは気のせいですかねぇ?
最初ロゼットのペンダントを取った時、あのまま失敬しちゃうのかと思いましたよ。
でもあのペンダントってロゼットの魂吸引機みたいなもんだから、ロゼットが持ってないと意味ないと思ったんですけどどうなんでしょ。

しかし今回出演者が少ないねぇ。


「神魂合体ゴーダンナー!」

最終回、のわりに回想シーンのオンパレード。
まあ、ゴウとの関係で悩んでる杏奈ちゃんの心の整理がメインなんでしょうがないですか。
結局、そういった思い出と、謎のトラック親父の夫婦観の話によって「自分はゴオの妻なのだ」と吹っ切れた模様。
で、この謎のトラック親父が杏奈の父親くさいんですが、これからも出るのかな?

しかしせっかく吹っ切れたのに、目の前で復活したミラがネオオクサーを操縦して、自分が操縦してる時より力を発揮してるゴーダンナーを見せられちゃったりして堪りません。
ロボットで活躍してゴオと二人で頑張るぞ、と決意したのに、自分より上手く操縦されちゃうんじゃねぇ。
どう考えてもミラが操縦した方がよく思えちゃいますわ。

ま、1部はここでお終いってことで、続きは2部になるみたいですけど、一体どうなるのか楽しみですな。
ようやく光司も復活するみたいですし。
檜山さんが熱いから、是非とも活躍して欲しいんですよねぇ。
って、1話でまた大怪我して消えたりして(笑)


平成15年12月25日(木)

今日は本屋で漫画を購入。

「カイジ」11巻
「20世紀少年」15巻

どっちも「うひゃ〜〜、どうなるの?」って作品で、早く続きが読みたいですな。
本当は全部完結してからまとめ読みしたいんですよねぇ。
でも読み始めちゃったから無理なんだけど(笑)

しかし、ここんとこ毎日の様に本屋に行ってますが、そのたびに「クロノクルセイド」が平積みになってて、思わず買ってしまいそうになりますです。
アニメを全部見てから買おうと思ってるんで我慢我慢。
でもロゼットが誘惑するんだにょ〜〜。


「マリア様がみてる ウァレンティーヌスの贈り物(後編)」

デートかい・・・
女同士でデートかい・・・
しかも嫉妬までして・・・

レズは嫌・・・
ああ、可愛い女の子たちがレズなんて・・・
何てもったいないんでしょう・・・


「R.O.D THE TV」

温泉ネタ〜〜。
う〜〜ん、CDドラマかい。
知り合いが大集合ってところも思いっきりそうだしのぅ。
「最遊記」でもそうでしたが、温泉ネタをアニメでやるのが流行ってるんですかねぇ。
ある意味ネタが切れてるともゆう(笑)

ドレイクさんだ〜〜。
どうやら未だに大英図書館に雇われてるみたいですけど、相方の女性はあまり性格良くなさそう。
案の定、いきなり手榴弾投げつけるしなぁ。
まあ、本来ドレイクさんがそうじゃなきゃいけないんですけど、そこはそれ、彼にはアニタより小さい娘がいるのですな。
とてもじゃないけど撃てるわけがありません。

しかし、ねねねさんとドレイクさんって会ってなかったでしたっけ?
って、この作品がどういう位置づけだか分からないんで何とも言えませんが。
ちょっとそこら辺の会話を期待したので残念でしたね。

ジュニアの能力って透過能力だったんですな。
どうりで神出鬼没なはずだわ。
彼の立場ってのもイマイチハッキリしませんが、最終的には仲間になるんでしょうねぇ。
これで敵になるんじゃ悲しすぎるわ。
まあ、年寄りならともかく、少年はいくらでも改心しますからね。

なんか最後まで見たら、最初のCDドラマ的なノリはどこへやら、今までで一番重い話でしたわい。
ドレイクさんの相方の女性はえぐい死に様でしたし。

あ〜〜、読子さんが出るまであと何話じゃい。
早く出ろ〜〜。


平成15年12月26日(金)

「明日から休み」ってことで、「マリア様がみてる」をたくさん買いました。
「子羊たちの休暇」まで置いてあったんでそこまで買ったんですけど、表紙の折り返しの既刊を見たらもっと出てることが判明・・・
おお、なかなか多いですね。

んで、「いとしき歳月」を読んだらば・・・
わらしの好きな白薔薇さまが〜〜。
ご卒業〜〜。
うわ〜〜ん(T_T)

私にとってこの作品の面白さって、祐巳ちゃんと白薔薇さまの二人にほとんどかかってたんで、その内の一人がいなくなるという事は面白さが半減するというとこで・・・
これからの楽しみが〜〜。

などと嘆きつつ、上級生になった祐巳ちゃんがどうなるのか、新入生にどう見られるのか、どんな娘が妹になるのか、などなど楽しみがあるので何とか耐えられそうであります。

なんせ、祐巳ちゃんだけ浮いてますからねぇ、キャラ的に。
他の皆様は他の生徒に憧れのまなざしを向けられる存在ですけど、祐巳ちゃんは平々凡々な一般人だし。
こんな祐巳ちゃんに憧れて、妹になってくれる娘なんぞいるんだろうか。
それに来年は、生徒会長かよ・・・
紅薔薇さまかよ・・・
凄い笑える想像が(笑)

で、まあ実際「チェリーブロッサム」を読んでみたらば、やはり予想通り・・・
ナメられてます(笑)
まあ、そこが祐巳ちゃんのいいところ。
ガンバッテ〜〜。

新キャラの乃梨子さんは私好みだし、彼女には男の影もあるしで、レズ話一辺倒から離れそうで期待大ですね。
何といっても挿絵に描かれてる彼女の姿がかなりいいんですよ〜〜。
萌え萌え〜〜。


「ギャラクシーエンジェル」

うわ〜〜、久しぶり〜〜。
いきなりスペシャル放送をしてたんでビックリですよ。
昨日番組表をチェックして良かったですわ。

やはりいいですなぁ、この作品は。
エンジェル隊の5人が出てるだけで楽しいってのは、かなりキャラが気に入ってるってことですからねぇ。
前に「ガンダムW」のラジオドラマを聞いた時もこんな感じでしたが、キャラクターに愛着があると、彼らが出てくるだけで楽しいっす。

内容的には、前半のミルフィーユの話はあんまり良くなかったですけど、最近ミルフィーユ萌えであるので、ミルフィーユを見てるだけで楽しかったですわ。

後半のウォルコット中佐の話の方は、まさにギャラクシーエンジェルのノリって感じで面白かったですね。
ウォルコット中佐の最強伝説が垣間見れましたよ。
でも大戦中に活躍したわりに中佐どまりってのも何か寂しいですねぇ。
ブライトさんと同じで、能力はあるけど出世は上手くなかったんでしょうな。

やり逃げな感じは相変わらずで、起承転で終わるところが笑えます。
これで許されるノリってのは凄いことだわ。
新シリーズが始まるみたいで、そちらも楽しみ〜〜。


「ライン」

小手川ゆあ先生の新作ですよ〜〜。
今回の主人公は、今までにない感じでコギャル(死語)だったんで、何かちょっとイマイチかなぁ、と思ったら、スゲェナイスな性格の姉ちゃんじゃないですか〜〜。
しかも巨乳だし。

って、巨乳はどうでもいいんですけど・・・いやどうでも良くないか(笑)
巨乳はいいですよ〜〜、うん。
いや別にデカクないと駄目ってわけじゃなく、巨乳も好きということで(笑)
何かキャラに一味付くというか、それだけで圧倒されるというか。いいんですよねぇ。

で、巨乳プラス、性格が明るくて前向きでゴーゴーな姉ちゃんなのが私的にはポイント高し。
あ、これってそのままWOWOW版「フルメタ」のかなめちゃんじゃん。
好みなの当然だわ。
(「ふもっふ」は胸が小さくなっております(笑))

今までサブキャラでこういう性格の姉ちゃんは出てましたけど、主人公でこういう性格なのは小手川先生の作品では珍しいんで、他の作品とはまた違った味わいがありますな。
どっちかって言うと、今までだったら相方の姉ちゃんの方が主人公でしょうからねぇ。

オチがなかなかいい感じで、私も彼女のシャテーになって彼女と仲良くなりたいでありますよ。


平成15年12月27日(土)

今日は「マリみて」三昧。
昨日買った分を午前中に読み終わったんで、午後から買出し。
最新刊の「バラエティギフト」まで買ってきて読みましたですよ。
これでコミケ対策は万全さ。
まあ、コミケに間に合う様に全部読むというのも変な理由ですが、別に無理して読んだわけではないので良いということで。

最初に1巻を読んだ時より、かなり面白くなりました。
1巻の時はストーリー的にもキャラ的にもそれほど面白くなかったんですけど、今はかなり面白いです。
まあ、会話の面白さがやはりポイント高いですかね。
何よりキャラそれぞれのエピソードを知ったことにより、性格が把握できたのが大きいでしょう。

今のところの好きなキャラを上げていくと・・・

祐巳ちゃん。
白薔薇さまこと佐藤聖さま。
由乃ちゃん。
乃梨子ちゃん。

ってとこでしょうか。
それぞれの好きな点をあげると・・・

「祐巳ちゃん」

言わずもがな、こういう苛められてもくじけない、弱いくせに前向きドジ娘は私のツボです。
「kanon」のうぐぅとか「月姫」晶ちゃんとか「秋桜の空に」のカナ坊とか、こういった属性の娘に弱いのですな。
百面相系とも言う(笑)
可愛くて頭撫で撫でしてからかいたくなりますです。

「白薔薇さまこと佐藤聖さま」

頼りになる兄貴(笑)
普段はセクハラ親父でも、いざと言う時に助けてくれるヒーロー。
とにかくカッチョいいっす。
私の中ではミスターリリアンは令ちゃんより聖さまですな。
「ふしぎ遊戯」の柳宿も同じタイプですね。
そっけないフリして実は一番優しいというところが、もうたまりません。
何か感覚的には、祐巳ちゃんの姉って聖さまの様な感じがしちゃうんですよねぇ。
祐巳ちゃんは祥子さまLOVEですが、本来の姉妹関係から考えると何かと助けてくれる聖さまの方が合ってる気がするんで。
祐巳ちゃんって、聖さまのおかげで成長できた感じがしますしね。

「由乃ちゃん」

最初は「清楚可憐な女の子」ってイメージしかなかったのが、いつの間にやらイケイケGOGOな暴力少女に(笑)
言いたい事を言いまくるその姿に私の心はGETされております。
ちょっと令ちゃん依存度が高いのが何ですが、その状態が無くなる3年生になったらどんな感じになるのか楽しみですね。
っていうか、妹はどうするんだろ。
彼女に合う妹って・・・
私の予想では瞳子ちゃんなんですけどね。
それとも新キャラが出るのか・・・

「乃梨子ちゃん」

無愛想キャラ。
するどいツッコミを放つところがお気に入り。
頭が良くて口の立つキャラは好きなんですよね。
祥子さまたちに口論吹っかける度胸の良さが最高です。
まだあんまり目立ってませんけど、新1年生の中では一番好きですな。

まあ、こんな感じで、よく考えると私の好きなタイプが揃い踏みって感じです。
同人誌界で流行ってるのも、色々な性格のキャラがいることと、その性格を生かした台詞、会話の上手さがあるからでしょうね。

そういや今回読んだ分で、上級生になった祐巳ちゃんの色々が描かれてましたが、結構上級生してる祐巳ちゃんの姿にビックリ。
う〜〜ん、しっかりしてきたなぁ。
まるで娘の成長に驚く父親の様でありますよ。

妹もどうなるんでしょ。
妹候補は出てますが、私的にはまだしっくり来る感じじゃないんで、新キャラを出して欲しいですね。

刊行ペースが早いので、祐巳ちゃんたちが3年生になるのも来年くらいですかねぇ。
最終回が近いのか。
でも別に祐巳ちゃんだけが主役って描き方でもないんで、卒業しても描けるから続くのかな?

アニメ版はやはり初代薔薇さまたちが卒業するまでって感じですかね。
それ以上やっても中途半端ですし、一番きりがいいですからねぇ。


平成15年12月28日(日)

明日はコミケに行こうかと。
久々の2日目参加ですよ。
目的は「十二国記」と「マリみて」
う〜〜ん、どっちも小説だなぁ。
しかも女性向け作品・・・

最近はアニメとか漫画のは買わなくなっちゃいましたねぇ。
まあ、ハマる作品がないんでしょうがないんですけどね。
あってもサークル数が少ないと、必然的に面白い同人誌がある確率も低くなるので結局買わなかったり。
全体的にアニメのスペースが減ってる感じがするのは気のせいですかねぇ。
「テッカマンブレード」無くなってるし(悲し〜〜)

3日目はまたまたLockさんがサークル参加されるので便乗させていただくことに。
よって当日は開始前と午後は「I−01a」におりますです。


平成15年12月29日(月)

今日はコミケ〜〜。
別に早く行かなきゃいけない理由もないんで、のんびりと出動。

新木場に着いて、りんかい線に乗ってふと見ると〜〜、「女性専用車両」とか窓に張ってあるですよ。
おいおい、乗るまで全然分からないちゅーねん。
窓を見なかったらそのまま乗ってたですぜ。
こういうのは分かりやすく、車両全体に書いておくべきなんでわ。

んで、11時40分に着。
この時間じゃまだ並んでるかなぁ、と思いつつ先の方を見ると・・・

並んでねぇ・・・

以前1時くらいでも並んでた事があったのに、何でこんなに空いてるの〜〜?
そうか、よく考えたら今日って混みそうな理由って、「ガンダムSEED」くらいしかないもんなぁ。
ジャンプ系は初日に隔離されたし(笑)

「これなら空いてていいなぁ」と思いつつ、「十二国記」のスペースへ行くと・・・

激混み・・・

柱やら壁の配置のサークルは行列だらけ〜〜。
普通の配置のところも人が必ずいるよ〜〜。

何でこんなに混んでるんじゃ〜〜?
今までこんなの無かったにょ〜〜。
って、しばらく来てなかったからなぁ、その間に人気がUPしたのか・・・
地上波での放送も始まったしねぇ。
それと、「ガンダムSEED」目当てで来た女性陣が、そのまま「十二国記」に移行してるというのもあるでしょうな。
うがぁ〜〜。

そんな感じで色々周ったんですけど、どうも結局お気に入りサークルさんのしか気に入るものが無かったという結果に・・・

・・・何しに来たのじゃ俺。

でもその唯一のお気に入りサークルさんが再録本を出してたんで満足であります。
今まで買えてなかった分が読めたんで良かったにょ。
ついでに壁サークルになっててビックリ。
行列がうじゃ〜〜っと出来てて、「買うの大変だこりゃ」と思ったら、このサークルさんだけ空いてたり・・・
嬉しいんだけど、ちょっと寂しいやね(笑)

そんな訳で、今日は疲れただけであまり収穫がなかったですな。
明日に期待。


「君が望む永遠」

何やら水月さんエンドチックになってきましたな。
自分がいなくても大丈夫な方は振って、自分がいないと駄目なのよほ〜〜ん、という方に流れる感じ?
遥たんに話があるってことは振るってことでしょうからねぇ。
それとも「俺が好きなのは遥だ」とか告げるのかにゃ?

まあ、どのみちキチンと別れを告げられるとは思えないんで、ヘタレを見せてくれれば私は満足ですよ(変な期待)


平成15年12月30日(火)

コミケ〜〜。
ってことで、今日も行ったんですけど、何かちょっと寝不足気味。
何かね、4時45分に起きるつもりが2時45分に目覚めるし・・・
しかもしばらく寝付けねぇ・・・

寝不足を不安に思いつつ行くも、駅前でLockさんたちを待っているうちに、何やら目が覚える。
昨日はいつまで経っても体がだるくて凄く疲れたのに、今日はそんなに疲れません。
睡眠タップリ取った方が疲れるってどういうこと?

で、Lockさんのスペースに行くと、お隣のサークルさんがすでに来ていて、机の上に同人誌が山の様に・・・
在庫の箱も山の様に・・・

おいおい、こんなに売るんですか?

と思ってたら、3時頃には机に並べてた本がほとんど無くなってる・・・
スゴいですねぇ・・・

ただ、さすがに全部の箱は無くならなかった様で途中で帰られましたけど、何であんなに持ってきたんでしょうね。
計画ミス?
それともいつもはあれくらいは売れるのかな?

そういや、今回はやたらとイザークのコスプレの人を見たですよ。
昨日は会場に向かう時と帰る時に前を歩いてましたからねぇ。
人気あるのかな?
あと「マリみて」の制服も多かったですな。
やはりああいう制服はいいですなぁ。

そうそう、それより何より良かったのがメイドさん。
終了間際にLockさんのスペースの前で友人らしき人と長話をしてて、しばらくその姿を堪能させていただきました。
いいですねぇ、ああいうフリフリな服は。
メイドカフェに行きたくなりましたよ。
ゴスロリファッションとか、やってくれる人は身近に居ないものか・・・

今日の購入数は39冊。
いつも買ってるサークルさんで買ってない本が何故か多数あり、それを買ったりしたら結構な数になってしまいました。
内容はまだ読んでないんで分かりませんが、ほとんどお気に入りのサークルさんの本なんで大丈夫でしょう。

ホントは帰ってすぐ読むつもりだったんですけど、家に帰ったら母が「マトリックス2」のDVDを借りてきてたんで、そちらを見ることに。
前から見たかったんですよねぇ、「マトリックス2」
久しぶりに見ていて力が入りましたわ。
でも「続く」状態で終わってるんで、早く続きが見たいですな。


平成15年12月31日(水)

「ヴァンドレッド」の総集編がスカパーでやっていたので見ました。

この作品は、ギャルアニメだからと言って敬遠してると勿体ない、ということを教えてくれた作品なんですよね。
他のギャルアニメと違って、実に熱い熱い。
まあ、主人公が男で熱血野郎だからそうなるんでしょうけど、それが凄く気持ちいいんですな。
私の好きな「仲間のために頑張る、命をかける」といったシーンも多いですしね。

最初はホントにただの熱血馬鹿なのが、色々な出来事を通じて成長し、多くの人々の信頼を得ていく姿は非常に素晴らしいです。
戦闘シーンも、気合を入れるとパワーアップする感じなんで爽快ですしね。
最後の戦闘シーンは思わず力が入っちゃいましたよ。

ただ、新作カットで温泉シーンを入れる必要性はあるのかなぁ、と思っちゃうんですけど、入れないと駄目なんですかねぇ。
この作品をまともに見たら、温泉シーンなんか要らないと思うんですけど、まともに見ない人のために必要なのかな?
「新しく温泉シーンがあるだって? だったら買わなきゃ」とかなるんですかねぇ。
非常に悲しくていいシーンの間に入ってたんで、何かちょっと余計なものにしか思えませんでした。
入れる場所を間違ってますな。

あ〜〜、何かちゃんと全話見たいですねぇ。
また再放送しないかな。



11月    日記過去     1月

トップへ