日記過去(平成15年11月)


平成15年11月 1日(土)

「アニゲマスター」で、この秋始まったアニメの人気投票をしておりました。
結果は・・・

5位「最遊記RELOAD」
4位「R.O.D THE TV」
3位「魁!!クロマティ高校」
2位「君が望む永遠」
1位「鋼の錬金術師」

う〜〜ん、何かまともなのが「鋼の錬金術師」だけの様な気がするのは気のせい?
って、他の作品をまともと思えない感覚は間違ってますか?(笑)
いや、マニアックだと思ったんで。

しかし、1位以外は自分が見てる作品というのも面白いですね。
っていうか、再放送抜いた私の見てるアニメのほとんどというべきですか。


「iTunes」

iPodの曲管理ソフトとしてMac版だけあって、Windows版がなかったのが、ようやく昨日ダウンロードできる様になりました。
これが出るまで使ってた「MUSIC MATCH」というソフトは、この製品と比較されて散々酷い事を言われて、「iTunesの方が素晴らしい」みたいな事を良く見たんですけど、実際使ってみても特に差は感じませんね。
まあ、確かにプレイリストの管理は楽ですけど、まだあんまり使い込んでないせいかもしれませんが、あれくらい褒め称えられるほど差はない感じですか。

オマケとしてインターネットラジオが付いてるんですけど、その中に日本の曲が聞けるラジオ番組もあって、なぜか内容が「Anime Music & Japanese Pop」となっているのですな。
「Japanese Pop」じゃなくて、「Anime Music & Japanese Pop」です。
「Anime Music」が前で、強調されている状態。

う〜〜ん、アメリカではアニソンの方が普通の曲より需要があるってことでしょうか。
普通の日本の曲を聴く人より、アニソンを聴く人の方が多いってことですか。

実際聞いてみると、いきなり林原さんの「Infinity」がかかってるし。
これって確か「スレイヤーズ」の主題歌ですよね。
そして次には「うさぎだよ〜〜」などという台詞入りで、うさぎちゃんの歌が・・・
三石さんの超音波ボイスが全世界に流れてますよ〜〜(笑)
その後には「セーラームーン」のエンディングが流れるし〜〜。

「何か強烈なラインナップだなぁ」と思ったらその後は普通の曲になったんでちょっと安心。
とかいって、ホントはアニソンばっか流してくれたら最高なんすがね。
前にスカパーのアニソン専門放送とか聴いたんですけど、しばらくの間同じ曲を流すからあまりよくないんですよね。
まあ、録音したい人にはいいでしょうけど、新しい曲を探したりBGMにするには不似合いなんで。

このソフト、ただでダウンロードできるんで、ラジオ目的でダウンロードするのもいいかもです。
MP3を管理するのにも便利ですしね。

あ、また三石さんの歌が〜〜(笑)


平成15年11月 3日(月)

「神魂合体ゴーダンナー」

ロリ娘投入ですよ〜〜。
名前はルウちゃん。
12歳なんで、体の線が出るパイロットスーツを着ると微妙な胸の膨らみがヒャッホー!(馬鹿)

薄紫の髪の毛とボヤっとした目がルリルリチックでなんですが、性格はアクティブなんでちょと違います。
お父さん大好きっ娘ってことで、何かその世代のスタッフの理想が描かれている感じがするのは気のせいですか?(笑)

宇宙ステーションに怪獣が現れて、ルウだけを逃がしてお父さんはロボットで戦うんですが、力及ばず死んじゃいます。
その敵討ちをゴウと一緒にするというのが今回のお話。

そこら辺のシチュエーションがベタベタでお約束なんですが、私は鳥肌立つほどそういうのが好きなんで非常に楽しかったですね。
「スパロボ」やってても、スーパー系のシナリオの方が面白いのはそういうのが多いからですし。
燃えるのが大好きさ。

それと、久々に会話が冴えてたのが良かったですな。
ポンポンポンと、テンポ良くかわされる言葉のやりとりがナイス。
脚本と声優さんの演技の上手さが絶妙で、聞いてるとホント楽しいっす。

来週は、ついに元恋人目覚める・・・
波乱の予感ですよ。


平成15年11月 5日(水)

ふえ〜〜ん、「ふもっふ」見ようとしたら孝太郎が映ってるよ〜〜。
ちゃんと番組表から予約したのに、何で時間が違いますか。
へんっ、おいらDVDを買うからいいのさ。
見逃した回が多いので買って見るのが楽しみな今日この頃。
しかしポン太くんが出る回とは縁がないですなぁ。


「円盤皇女ワるきゅーレ」

ようやくワるちゃん中心の話に戻りました。
出番が多くて良いですよ。
って、この作品ってワルキューレが主人公ですよね?(笑)
久々に沢山見れて満足満足。
いや〜〜、ワるちゃん可愛いですなぁ。

で、今回の話は、長編モノには付き物の偽者話。
ワルキューレの偽者が出て来るんですが、彼女が今回のシリーズのメインみたいですな。
完全な悪者って感じじゃないんで、偽者さんも和人がたぶらかすのかなぁ(笑)

来週はちびっ子特集だ。
みんな小さくなるんで、スゲー楽しみ。


「君が望む永遠」

ゲームでは描かなかった、水月さんとくっつくまでの話みたいですな。

孝之・・・
1年経っても復活しないのって何者?
辛さを忘れろとは言わないですけど、日常生活を送れないってのはどういうことよ。
すでにこの時点でヘタレ野郎ぶりを発揮してるのですな。
しかし、アニメだとラブラブの描写が少なかったんで、こんなになるほど好きだったのかが伝わらないと思うんですが。

明るい茜ちん。
水月さんに孝之の世話を頼むであります。
って、男の世話を女にさせるのはどうかと思いますよ。
そういうのって、いつの間にか恋愛感情に変わりますからねぇ。
特に「自分しか頼れる人間はいないんだ」などという母性本能をくすぐられたら非常に危険ですから。

ああ・・・無節操生物孝之。
体で世話されたら復活してるし。
いや、だからこそ水月さんの肉体への執着があるわけですな。
ゲームだと、水月さんの肉体があんまりいいんで別れられない感じでしたが、アニメではどうするんでしょ。

裸で孝之のベッドに寝てる水月さんを見てしまう茜ちん。
うわ〜〜、こんなの見たらたまらないっすよね。
信じていた相手が裏切ってたんですから。
いや、どうせなら実際に犯ってるところの方が良かった気がしますけど(笑)
「アベノ橋魔法商店街」ではやってたしなぁ。


平成15年11月 7日(金)

「TVアニメなどをビデオ化した時に、声優にも金を払え」という裁判を起こして勝ったというニュースが流れておりました。

結構なことです。
ビデオ化なんかがほとんどされなかった昔はともかく、現在は放送されたものは必ずビデオ化される時代。
TVの再放送と違って、DVDなどの物品として売る以上、それに関わった人にお金を払うのは当然でしょう。
まあ、契約でそうなってないんでしょうけど、そこら辺は改善すべきだと思うんですよね。

大体最近は、「作品には興味ないけど、この声優さんが出てるから取り合えずチェックしとこう」とかいう、声優主体で作品を見るアニメファンなんぞもいるわけで、声優さんの人気なしにはやっていけない状態になってると思いますしね。
私も「ワるきゅーレ」見てるのって、モッチーが可愛いからだけだもんなぁ。
モッチーが主人公じゃなきゃ見てないですよ。

以前も永井一郎さんが中心になって待遇改善を嘆願したそうですが、こういった事はベテランの方が中心になってやっていただくしかないですな。
若手が騒いでも「じゃ、あんたこれから使わないから」と言われてお終いでしょうし。
声優を目指してる人は昔に比べて物凄い数になってますし、これからも色々改善されていくといいですね。


「君が望む永遠」

掲示板のLockさんのカキコ「孝之は遥と水月のどちらを選ぶのか?」に対するレスを考えてたら、思ったより長くなってしまったので日記で書くことにしました。
ネタサンクス。

で、「どちらを選ぶか?」と言えば、大空寺さんに決まってるじゃないですか(選択肢にねぇ)
それ以外はありません。
あの男は他の女性では扱いきれないですよ。
浮気をしそうになったら、殴りつけてでも自分の元に引っ張ってくるくらいの気概がない人間では付き合いきれません。
大空寺さん以外では・・・

・・・って、マナマナがいたか・・・

あんなヘタレ野郎は、文字通り全てを縛ってくれるマナマナが一番ですな。

・・・まあ、アニメ版では二人とも脇役だから無理なんですけど・・・

最近、密かに「茜ちんはいいなぁ」なんて思ってたり。
だって彼女、いいじゃないですか。
「マブラヴ」でだって落としたかったですよ。
しょうがないから「アカネマニアックス」をやって心を癒すです。
って、あれは主人公が振られるやん(笑)

茜ちんのシナリオをもう一回やろうかなぁ。
どうせアニメ版は脇役だしね。

って、え〜〜、話を戻して結論を言うと、水月さんとくっつくでしょう。
ブリブリヒロインより、喧嘩友達ヒロインとくっつくのは恋愛モノの基本ですし、一番辛い思いしてるのって彼女ですからねぇ。
孝之の辛さってのは「自分が可哀想」という種類のモノですし、遥たんは現状認識ないから問題外ですし。

「好きなのに振り向いてくれない。振り向いたと思ったらまたどっか行っちゃう。自分に惹きつけたいけど親友からは奪えない」などという実にナイスな内心模様がポイントです。
この様な内心描写が多い点で、水月さんとくっつく可能性大。

いやいや、茜ちんの心情をクローズアップすれば、彼女こそメインヒロインさ(ふっ)
茜ちんの思いこそ、水月さんなんか比べ物にならないくらいドロドロしてますからねぇ。

などと考えてみると、「君望」ってやはり良く出来たゲームなんですなぁ。
主人公は駄目だけど(笑)

あ、もしかしてこれから遥たん中心の話になっていったりして。
病室から出られないで、孝之を思うモンモンとした心情を延々と流しまくるとか。
うわ〜〜、すげぇ嫌(笑)


平成15年11月 8日(土)

昨日は秋葉原へ行ってきましたです。

買いました、すたひろさんの「ぱなぱな」
HP上で連載、コミケ等で同人誌として売ってたモノが、一般書籍として普通の本屋で売られる・・・
う〜〜ん、やはり凄いですなぁ。

この単行本に書き下ろしが載ってて、一応これで終わりみたいですね。
最終回の内容は、ご本人も仰ってるとおりベタベタなんですけど、私的には「別にいいかな」と思いつつ、「これってぱなが脇役やん」とツッコミを入れてみたり(笑)

すたひろさんの漫画のノリは好きなんで、これからは「マリみちゃ」を楽しみにしますかね。
原作1巻しか読んでないけど。

他にCDを少々購入。
中でもいいのは「ゴーダンナー」
渡辺宙明ブシが炸裂の曲を串田アキラさんがブイブイ歌っててナイスです。

♪鋼の拳でバ〜ンバ〜〜ン♪
♪邪悪な敵をガンガガ〜〜ン♪

ああ、洗脳される〜〜。

あとやっとこさ「マジンカイザー」の歌を手に入れられました。
「スパロボ魂」のベスト版に入っておりましたですよ
これで「スパロボ」でマジンカイザーが出てきた時の燃えがレベルUPですな。
やはりテーマソングを歌えないと盛り上がりがイマイチですからねぇ。


「神魂合体ゴーダンナー」

元恋人復活〜〜。
でも記憶を失って幼児退行しているという、何とも微妙な状態。
すぐに修羅場にならないのはつまりませんが、逆に面倒を見なきゃいけない状態ということは庇護欲をそそるので、ある意味最強かも。

案の定、杏奈ちゃんは彼女の世話をし出したりして、こりゃ元恋人だと バレたら大変だ・・・
って、こういうのって大抵バレるんですよね(笑)

元恋人と同じく、死んでるはずなのに生きていた人で、元同僚のマックスという人も登場。
彼は99%本人らしいのですが、1%だけ何か違うらしく、その部分が非常に怪しい状態なんですな。
ずっと意識不明なんですけど、元恋人がなぜかキスをして、そしたら目覚めて暴れ始めましたですよ。

こっちはちゃんと記憶があって、どうやら元恋人が好きだった様で、「お前には渡さん」と彼女を奪ってロボットで大暴れ。
そのせいで、ゴオと元恋人の関係を杏奈ちゃんが知ってしまうという。
ああ、本当はロボットで暴れてるマックスが大変なはずなのに、こっちの方が気になるよ〜〜。
どうするんだゴオ。

って、この設定って「君が望む永遠」とカブってるのに初めて気づいた罠。
「恋人が死んだと思ってたら生きてた」というのが「君のぞ」よりどうしょもない点で、しかも結婚してるんだから凄い状態ですよ。
記憶がないのが救いですが、何かの拍子で戻ったら凄い修羅場が待っていそうで楽しみ楽しみ♪(おぃ)

しかしこの作品って、人間が偽者だったりとかそういうエグイ設定があるんですかね。
わたしゃそういうのって、何か凄く怖いんすけど。


平成15年11月10日(月)

「最遊記RELOAD」

先週から続きのお話。
辛い記憶を取られて無気力になった三蔵たちを、悟空が何とかしようと頑張るんですな。

そこに紅孩児一行が関わるわけですが、何か見てると彼らの方が主人公っぽいと思っちゃったりして(笑)
紅孩児って、典型的な「悪ぶってるけど優しいタイプの主人公」って感じですし、何と言ってもやはり、美人の姉ちゃんがいいんですよねぇ(これ一番大事)
やはり女っ気がないのは寂しすぎますよ。
ラブラブ萌え萌えが欲しいにょ〜〜。

しかし、辛い過去が目に見える形で保管されてるのって何か凄い表現ですな。
まるで冷凍保存されてる肉体みたいでスゲー怖いっす。

悟空がそれを解放するんですけど、解放された記憶がそれぞれの前に現れるんで、まるでドッペゲンガーを見ちゃったみたいで何とも気色悪い状態。
中でも八戒のは怖すぎですよ。
両手血まみれだもんなぁ。


「円盤皇女ワるきゅーレ」

メームが持ってきた入浴剤で、みんなお子様になっちゃうお話。
でも実態は、年齢の問題で一人だけ若者に若返ったメームが若い男の子をたぶらかす話(笑)
個人的には、お子様になった面々をもっと見たかったんで残念かな。

ワルキューレだけが逆にデカクなって、みんなの世話をするのが変な意味で見所ですか。
何か貧乏家族で頑張るお姉ちゃんみたいで笑えました。

最初のシーン、幼女のオパーイが出まくり。
ある種の方には万々歳の回ですな(笑)
いや、私はちょっとね。
モッチーは可愛いすけど、幼女は範囲外よ。


「君が望む永遠」

またまた明るい茜ちん。
って、昔の話かい。
凄く楽しそうな情景で「可愛い茜ちん」を見せて、今の「キツイ茜ちん」と対比させるのが楽しいですな。

中学の時の制服を着て、遥たんに記憶の混乱を起こさせない様にしてるんですが、胸がデカクなってるのはどう説明したんでしょうか(笑)
あの制服、パッツンパッツンだから、ここ数年における茜ちんの胸の成長ぶりがよく分かりますなぁ。
今回昔の茜ちんが出たせいで余計気になりますよ。

水月さんに対してかなりキツイ言葉を披露でナ〜〜イス。
帰れコ〜〜ル(笑)
でもまだ孝之にはキツイことをあまり言わないからつまらんですよ。
いやいや、これからあるんでしょう。
孝之の態度がもっとフラフラしてからってことでしょうな。
なんせ遥たんに愛を誓うおまじない攻撃を連発されて、かなり動揺してましたからねぇ。
あれは呪いの呪文で、唱えてると恋人をゲットできるのですな。
エンドで大空寺さんが説明してました(えー)

一方その呪いの呪文に対抗するためか、体を張って引き止める水月さん。
「野郎はしょせん体が目当てなのさ」と言わんばかりの肉体攻撃に、私のハートは萌え萌えよ。
いやいや、茜ちんの嫌味攻撃には勝てません。

しかし、おまじない攻撃の時の遥たんのブリブリに、私の心はウッキーな殴りたい度が上昇中ですよ。

そういや主題歌のCMで、みな実たんの後ろでギター弾いてる人って、ジョイまっくすさんじゃないのね(笑)
アフロと金髪だから、ジョイさんとおた佐々氏だと思ってた私は変?


平成15年11月11日(火)

いや、何かね・・・

もうどうでもいいやって、感じですか・・・

何って、「フルメタ」がね・・・

ちゃんと録れてないんですよ・・・

孝太郎くんがね・・・

変わりに映っててね・・・

見た瞬間悲しくなりましたよ・・・

彼の顔ってあまり認識なかったんですけど、かなり覚えましたです・・・

来週で最終回か・・・

11話ってことは、やはり2話分は放送間際に止められたくさいですね・・・

2週放送しなかったし・・・


平成15年11月12日(水)

「神魂合体ゴーダンナー」

オープニングが少し変更。
主人公二人がタイトルを言ってたんですが、ちょっと熱血が足りないかも(笑)
それと、マスターガンダムみたいのと戦ってるんですけど、あれは何? ライバルキャラでも出るんですかねぇ。

今回の話で、やっぱりいや〜〜んな展開になって参りましたですよ。
1%だけ違うマックスくんが、体の肉をブリブリっと膨らませて、何やら初期荒木飛呂彦作品の様に変貌したんで怖いであります。

初めから化け物なのは構いませんが、人間が変質してくのは嫌なり。
しかも「お前もこうなる」とか捨て台詞言うし。
ゴオの体にもそういう因子があるってことか、そういったモノに関わる可能性があるのか、どちらにしても怖いっす。

杏奈の気持ちの整理に関しては、基本的に前向き少女なんであっさり解決。
まあ、ライバルが幼児退行してるんじゃ勝負しようがないというのもありますし、自分は結婚してるんですからねぇ。
結局ドロドロは無しということで。

しかし、浜辺で犯ろうとしてたらしい整備員二人が何気に笑えました。
最初は男の方の片思いだったのに、しばらくしたらくっついて、いつの間にやら肉体関係かよ。
いやいや、まだ未遂っぽいですけど。
毎回ちょっとずつだけど進展のあるこの二人に注目ですよ(笑)


平成15年11月13日(木)

「R.O.D THE TV」

おお〜〜、ゆかりんだぁ。
あのキャラはレギュラーだったのかぁ。
って、確かねねねさんと同い年だったはずだから、中学生はおかしいぞ。
と思ったら妹ですか。
姉妹で同じ声かよ(笑)
クラス全員に自分の姉の作品を配るとは偉い妹や。
小説家や漫画家の家族の鏡ですな。

しかしこのキャラって、ゆかりんそのままって感じがしちゃうんですけど(笑)
この間は格好だけでしたが、今回は言動がラジオでいつも聞いてる感じそのままなんですよねぇ。
何か彼女の活躍が期待されちゃいますよ。

久々にアクションだ〜〜。
何やら知りませんが、大英図書館の人が中学校に潜入して、本をいじくってたら襲われたですよ。
こんな中学にそんな貴重な本があると思えないんすが、それとも何か連絡ポイントにでも利用してたんですかねぇ。
しかしその人を襲わせたのがジョーカーさんというのはどういうこと?

ジョーカーさん、ジェントルメンと敵対してるの?
で、生きてるの?
あのジェントルメン相手にどうやって生き延びたんでしょ。
やはり読子さんが助けたのかな?
そのせいで行方不明なんですかね。

読仙社の話題も出て、何やら話が進展しそうですな。
でもそうなるとゆかりんキャラの出番が減るから嫌かも(笑)


「最遊記RELOAD」

猫アレルギー三蔵。
しかも嫌がってていいですな(笑)
何やら「シティハンター」の海坊主を思い出しちゃいますよ。
デカイ男が猫怖がってる図は何とも言えませんな。

「まあ、嫌がってる三蔵が猫を気に入る話なんだろうなぁ」と思っていたらホントにそうでした。
っていうか、今回の話ってそれだけかよ。

三蔵以外のみんなは猫好きですか。
わたわた騒いでるのが何だか凄いっすねぇ。
人間相手でもこんな騒いでたことがなかった気が・・・
私も猫好きですからねぇ、気持ちは分かります(笑)

でも赤ちゃん言葉にならないのはいけませんな。
「猫に対しては赤ちゃん言葉」これ基本(笑)
しかし猫に好かれないからって落ち込む悟浄が最高ですな。


平成15年11月17日(月)

「円盤皇女ワるきゅーレ」

カラオケ大会〜〜。
で、いきなりライネってことで、まーちゃんだ〜〜。
と思ったけど、ずいぶんと地味な歌でちょと残念。

コーラスで、ほーちゃんだ〜〜。
って変な歌だし(笑)
いやそういうキャラだからいいのか・・・

ワルキューレは、ワるちゃん、ワルキューレ、ワルキューレゴーストと、3人分楽しめる作りになってて面白いですね。
ワルキューレとゴーストの差を音の高低で表してて上手いなぁ、と。

しかしこれってキャラソン集を出す前フリですか?
それとももう出てるのかな?


「君が望む永遠」

遥たん、おまじないの後にキスのおねだり攻撃〜〜。
思わずしちまうぜ、なところに茜ちん登場〜〜。
「姉さんの気持ちを弄ばないで下さい」などと言われてガックシの孝之くん。
いや全くその通りですからねぇ。
どうするつもりなんでしょう、この男。

家に帰ってみると、今度は水月さんの「一緒に住みましょ」攻撃〜〜。
「引っ越すのは遥が落ち着いてから」などと言い訳してると、「いつ私達のことを話すの!」とブチ切れ水月さん。
まあ、好きな相手が他の女のところに通ってるなんて、普通の感性じゃ耐えられませんよねぇ。
いや、大笑い(笑)
こういう修羅場は第三者が見ると笑えるんですよね。
ゲーム版をやってる時も笑ってたしなぁ。

しかし水月さんは「ブチ切れで去ったままじゃ取られてまう」と反省したのか、「ここで一緒に住む」と宣言して今週はお終い。
まあ、どうせ住まないんでしょうけど(笑)

今回はすかいてんぷるが楽しいですなぁ。
大空寺さんとまゆまゆと店長の会話が最高っす。
こういうノリがいいんですよね。
しかし大空寺さんの消された声の部分って何なんでしょう。
放送コードに引っかかるんでしょうけど、一体何と言ってるのか気になりますよ。

以前、「巨人の星」を見た時も音声が所々消えてて笑えましたです。
特に伴宙太の目が見えなくなった時は、どうやら「め○ら」という言葉を連発してた様で、無くなりまくって最高でした。

そういや今回、何気に茜ちんがラブリーだったので良かったですな。
特に二回目会った時の切なそうな表情がラブリー。
ハッキリ言って、アニメ版に関しては茜ちんに対する集中度が高い私であります。


平成15年11月18日(火)

いえ〜〜い♪ 「フルメタ」が15分だけ見れたぜい♪
何てラッキーなんだぁ。

「細菌に感染して、ワクチンが一人分だけって分かって、クラスのみんなはどうするの?」ってところでお終いさ。
「続きは小説でね(はぁと)」なんていうどうしょもない作品みたいなオチで最終回はサヨウナラ。

いやはや、結局作品全体としても半分しか見れなかったというとんでもない状況。
DVDを買う楽しみが増えましたよ。
しかもDVDには放送されてない2話分が入ってるし、お得お得。
27日に発売だ。

そういや今回の話で「爆熱ゴッドカレーパン」が出た時に、「相良の声を思い出す」という台詞が無かったのがちょっと残念でしたね。
まあ、さすがに訳分からない台詞になっちゃうから無理ですか。
小説の時は声優ネタとして笑ったもんですけど。


「君が望む永遠の海外反響」

またまた外国のアニメファンの感想をまとめてらしたので、その感想について私の感想をば。
しかし、「君のぞ」なんかをもう見れる状況ってのは凄いですな。
気合入れて訳してる人がいるんでしょうなぁ。いや、偉い人だ。
っていうか、どういうツテで映像を手に入れてるんでしょう?

>このごろ頻繁に付き合わないといけない屑の“ハーレム”アニメじゃない。

これを読んで、どうして私が「君のぞ」を他の美少女ゲームと一線を画して評価してるのかを思い出しました。
この作品はちゃんと恋愛物語になってるんですよね。
自慰恋愛じゃない、他人との関わりにおける恋愛物語になってるんですな。
まあ、まだ甘い部分(解決が他人任せ)がありますけど、それでもかなりの進歩だと思うので。

>男らしい男が第1話で愛を告白するのを観るって実に爽快だ!

これを書いた人は、だんだんと嫌になってくるんでしょうね(笑)
孝之は「男らしい」という言葉から程遠い人ですから。

>私の仲間は、これが基づいたオリジナルのPCゲームが、悲劇のHゲームだと教えた。

いえ、鬱なゲームです(笑)
悲劇というのは悲しい話のことですけど、この作品は主人公にうんざりする話ですから。

てな感じで、全体として孝之のことを悪く言う書き込みはないようです。
当然か・・・
この頃はまだヘタレ具合が出てないですからねぇ。
ヘタレが爆発したらどうなるのか非常に楽しみなので、番組が終わった後にまた特集してくれるといいですな。
まあ、普通の恋愛アニメだと思って見てるとしたら、主人公のあまりのヘタレぶりに驚くかも知れませんけど。
って、アニメ版ってどれくらヘタラすのかなぁ。


平成15年11月20日(木)

どうも最近漫画の置き場が無くなってきました。
ダンボールや袋に詰めて、押入れなどにも置いたりしてるんですけど、その場所がなくなってきたんですよね。

「少し処理しなければ」と思っていた矢先、近所にブックオフが出来る模様。
こうなれば、毎日通勤の時に少しずつ持って行って売ろうかと。
まとめてやると「売るモノ、売らないモノ」の分類が面倒くさいんでねぇ。

買って失敗&あまり面白くなかった作品を売れば、結構減ると思うんですよね。
逆に言うと、それだけ無駄な金を出していることにもなるのか・・・
理想としては「連載雑誌をたくさん買って、気に入ったのだけ単行本で保存」となるんでしょうけど、雑誌って多いもんねぇ。


「名探偵コナン」

あら? 今回誰も死んでねぇ。珍しい・・・
いや、それだけ。


「フルーツバスケット」

新刊を買って読んだんですが、何やら読んでいるうちに、私が以前から受けていたこの作品に対する微妙な感覚を改めて考えてしまいました。

この作品は、いわずと知れた、不幸な野郎どもを心優しい主人公が たぶらか 癒していくお話。
その癒し部分が感動を呼んでいるわけですが、それがどうも私には微妙だったりするのですな。

草摩家の人たちは悲惨な状況で暮らしています。
それを透くんは癒します。
いいお話です。
でもね、どうもね、その不幸を語っている時の様子が、不幸に浸っている様に見えてしょうがないんですよ。
私は不幸自慢を聞かされるのが大嫌いなので、そういうエピソードを読んだりすると、「うがぁ〜〜!」と怒鳴りたくなります。

この作品もいわば不幸自慢のオンパレードなので、本来非常にイラつきそうなんですけど、それを微妙な表現の上手さで中和され、イラつきまでには至らない、微妙なモヤモヤ、といった感情にされてしまっているのですな。

そのモヤモヤがあるためか、どうも素直に感動できなかったりするんですよね。
まあ、透くん自体は、元々不幸に浸らず前向きに生きているので非常に好きです。
この作品における私のイラつきは、草摩家の連中であり、彼らが出なければモヤモヤが無くなって素直に楽しめるかも知れません。
って、話が終わっちゃうがな(笑)

取り合えず透くんには、同じ様に前向きに生きてる人とくっついて欲しいですな。
精神的に彼女に依存している様な人間では、どうも対等な恋愛関係とは思えないんで。
まあ、どうせそんな人間は出ないでしょうし、第一他の人間とくっついたら普通の読者が怒りそうですからねぇ。
誰かが成長してそうなるといいですな。
わたしゃ夾くんの成長を望むなり。
由希くんより彼が好きなんで。


「フルメタルパニック?ふもっふ」

私が見逃した最終回後半。
小説は読んでいたんですが、すっかり忘れているのでどんなオチだったかと思って画像をキャプしてるサイトで確認すると・・・

裸。

裸。

裸。

とんでもねぇ・・・

そこらで「殿堂入りだ」とか、「DVD購入決定」とかいうカキコが見られるのも納得。
っていうかみんなエロ好きね(笑)

しかし、こんな事件があったらクラスメートを見る目が変わっちゃうだろうなぁ。
思春期だし(笑)


「あずまんが大王」

スカパーで見てるんですが、何か見ているうちにかおりんを気に入っていることに気が付きました。
原作を読んでいる時は全然興味なかったんですけど、アニメを見ているうちに、彼女って私の好きなタイプであることに気が付いたり。

酷い目にあったりいじめられたりするんだけど、それにめげずに明るく頑張る姿が最高です。
って、結構めげてるか(笑)

好きになる変遷を書いてみると・・・
漫画版 大阪 榊さん → アニメ版 神楽さん → アニメ版再放送 かおりん。

何やらやはり、基本的に悲惨な目に遭うキャラが好きな様です(笑)


「ノワール」

こちらもスカパーで見てるんですが、今日見たのが霧香たんの写生話。
絵を描いてるおっさんに興味を持って、自分も絵を描いてそのおっさんと仲良くなってくわけですが・・・
絵を描いてるだけでこんな可愛い娘が寄って来るなんて羨ましい。
私も絵を描こうかなぁ(おぃ)

う〜〜ん、やはりこの作品は霧香たんがほのぼのとしてる話が一番面白いやね。
っていうか、私が単に萌え萌えしてるだけですが(笑)

しかしラストに、心を通わせたおっさんを殺しちゃったり、趣味になるはずだった絵を止めちゃうというのは寂しすぎ。
あそこはあのまま普通に別れて、絵も趣味として残った方がいいと思うんですけどねぇ。
ま、スタッフと私の趣味の違いなんでしょうけど、何かやだなぁ。

2話目はミレーユの叔父さん話。
こんな超絶カッコええ叔父さんがいたら誰でも惚れますがな。
案の定、ミレーユもラブラブ状態。
っていうか、ミレーユみたいのに「おじさん(はぁと)」と好かれるのはたまらないでしょう。
私もあんな姪が欲しい・・・


平成15年11月21日(金)

「R.O.D THE TV」

おおっといきなりルーマニア?
って、前に言ってた読仙社の仕事ですか。

「大英図書館は4年前に火事があって大変だった」という話が出たんですが、読子さんはその時の事件に関係があるんですかねぇ。
早く出ろ〜〜。

しかし、普段はオトボケで仕事になるとカッコ良くなるのは紙使いの性質ですか?
いつも惚けてる姉ちゃん二人が姉ちゃんっぽく振舞ってるのがいいですな。
逆にアニタが自分勝手なのが判明してかなり嫌かも。
普段の我がままは甘えなのかと思ってたら、単なる駄目人間だったのか・・・
と思ったら、変な音波で感情がおかしくなってるだけでした。ああ良かった。

今回は紙使いの能力を披露しただけで、アクションがあんまり無かったんで残念。


「ゴーダンナー」

お、いきなりゆかりんだ〜〜。
以前に出たゴオたちと同じロボット乗りの兄妹が再び登場。

しかしこの兄妹って、どうしても「秋桜の空に」を思い出しちゃうんですよねぇ。
緑川さんとゆかりんだもんなぁ。
まあ、ゆかりんはキャラの性格が蘭花みたいなんで違うんですけど、緑川さんの方は結構近いから喋るたびに気になっちゃうんですよねぇ。

何やらこの兄、妹に対して微妙な感情があるようで、浜辺でその事に鬱々としてたら何故かミラが現れて、催眠術みたいな事をし出したんですけど、そうしたらミラが妹に見え出して〜〜。
キス〜〜。

・・・って、妹にキスですか。
でも鬱々してるのってそっちの感情とは思えなかったので、どうやらミラの能力は隠された思いを増幅する様な感じですな。
先週のマックスもそんな感じでしたしねぇ。
もしかして彼女がラスボス?

一方ゴオは、今回キスされそうになったミラを必死に助けたり、戦闘中に杏奈のことをミラと呼んでしまう大失態をしてしまいましたが、これが来週どう響くのか楽しみ楽しみ。

しかし整備班のラブラブコンビはいいなぁ。


平成15年11月22日(土)

「第二次スパロボα」終わりました。
で、まあ全体の感想ですが「何かイマイチかな」と。
シナリオがどうもブツ切れな感じなんですよね。

新規参入ロボットが多かったせいか、敵勢力が多いのがいけないのかもしれません。
1つの作品につき3話くらいの感覚しかないんですよ。
「初登場 → もう一回登場 → ボスを倒す」といった感じなんですな。
そのせいか、どうもその敵に対する盛り上がりがないうちにボス戦になっちゃうんですよね。
いわば打ち切りになった感じ?
まだ続くと思ったら、次の週にいきなりボスキャラと戦ってるのを見てあっけに取られる状態ですか。

今までの様に「選択肢が出て、選ばなかったシナリオの方は勝手に戦ってる」といった作りでないくせに話数が少ないのがネックですか。
やはりリアル系の話とスーパー系の話で分けた方がいいんでしょうな。
でなきゃ「IMPACT」並の話数でやるしかないってことで。

個人的に言えば、ミケーネ・恐竜帝国・メガノイドとの対決は「第三次」でやってもいいと思うんですけど。
せっかく闇の帝国の将軍まで勢ぞろいしたんだから、一人ずつ倒したいですしねぇ。
って、ここまで一気にやっちゃうってことは「第三次」は作る気ないのかな?

あと、主人公の存在感が薄い。
「α」の時の様な主人公を中心にしたシナリオになってないんですよね。
いなくてもいいような感じですか。
最初と最後くらいしか存在感がないですし。
私の楽しみの一つとして、「スパロボという作品世界の主人公になる」というのがあるんですが、それにはやはり主人公が活躍するシナリオになっていないといけないんですけど、この作品はそれがイマイチなんですよね。

悪い部分ばかり書いちゃいましたんで良い部分を書きますと、ゲームバランスはかなりいいです。
フル改造できる機体が今まではせいぜい4、5機だったのに、今回は10機いきましたし。
改造しなくても、小隊システムのせいか結構使えますしね。

ただそのせいか、改造しても鬼の様な強さを発揮しないのが物足りなかったですけど。
以前は改造すると凄く強かったんですけど、今回はそれほど差を感じないんですよね。

一週目はクスハたんでやったんで、次はアラドでやろうかと思ってるんですけど、あんまり主人公が盛り上がらないからどうしようかなぁ。
先に「IMPACT」とかまだやり終えてないのをやった後にやりますかね。


平成15年11月23日(日)

以前買った「Ever17」を今日やりました。
この作品は、「海の中にあるテーマパークに閉じ込められた男女がどうなるか」という密室サスペンスです。

1回目のエンドはバッドエンド。
自分の好きな選択肢を選んでたらバッドエンド。
うん、自分はヒーローにはなれない行動を取っているのだなぁ、と改めて確信。

みんな死んだ、死ぬんだよ・・・
でもこういうエンドもいいねぇ。
主人公だけ死ぬのは腹立ちますけど、みんな一緒に死ぬのは別にいいかな。
死ぬ時に他人を道連れにするタイプか、わたしゃ。

ヒロイン4人のうち「つぐみ」という、自分勝手で傍若無人な女王さまタイプの姉さんと仲良くなりましたが、私の行動ってこういう人とくっつくことになるの?
特に意識して彼女に好かれる選択肢を選んだ気はないんですけどねぇ。

でもかといって他の3人は趣味じゃないしなぁ。
お馬鹿ロリに暴力女に機械的姉さん。

普通の女の子はいないのか・・・
こういうゲームは性格を極端に表さないといけないんですかねぇ。

おっとそういやもっと根本的な人物で嫌なのがいましたな。
主人公が嫌。
性格合いません。
彼の言動が理解できない、したくない。

一応主人公は大学生と少年の二人から選べるんですけど、年齢が近いってんで大学生の方を選んでみたら、駄目駄目っす。
自分の分身たる主人公と性格合わないんじゃやってて楽しくないですよ。

声が保志総一郎さんなんで、最初聞いた時「スクライド」を思い出しちゃいました。
しかも口調がソックリなんで、声が出てないシーンでもバッチリ保志さんボイスで脳内変換できましたな。
しかしこの主人公はカズくんとは違って、へらへらしてるだけで芯がない感じなんで、単なる馬鹿なヤツです。

彼の言動がとにかくムカついて読んでるのが辛い。
しかも他のキャラとの掛け合いも面白いわけじゃないんで、非常に辛いです。
早く少年の方を主人公にしてやりたいですな。

特につぐみは、他人に干渉されるのを嫌ってるタイプなんですけど、主人公は会ってちょっとしか経ってないのに、まるで長年付き合いがある友人の様に干渉しまくり。
わたしゃ嫌がってる人間に強引に干渉してくるタイプが嫌いなので、この主人公は非常に嫌ですな。

しかし、そういった個人的な趣味を置いといたとしても、何でつぐみがこいつに心を開いていくのかが謎でした。
読んでいて「これなら彼女だって心を開くぜ」的なエピソードがあればいんですけど、そういうのが無かったんで突然の心変わりにちょっとビックリ。
う〜〜ん、恋愛描写はあまり上手くないのかな? このシナリオライターさんは。

というか、話の流れもちょっと強引なところがあるんで、全体的にストーリー作りがあまり上手くないのかも。
まあ、まだまともなエンドを見てないんで分かりませんが、とりあえずそんな印象を受けました。

ラストの方のシリアス展開はなかなかいいんですけど、のんびりしてる最初の方の会話がつまらなすぎ。
もうちょっと何とかならないですかねぇ。
基本的に主人公の性格と合わないってことは、シナリオライターさんと性格が合わないってことだからしょうがないんですけど、あまりにもつまらなかったんで。
こういうのって前にやった「世界の全テ」以来かなぁ。
ストーリーはちゃんとしてるのに、主人公たちと性格が合わないんで楽しめなかったという。

取りあえず自分で選んだエンドは全滅エンドだったんで、私はこういう事件に巻き込まれたら死ぬということが分かりました(笑)
てな訳で、あとは話を楽しむために攻略サイトを見ながら一人ずつクリアしていきますか。

などということを、つぐみ役の浅川悠さんが出演してるラジオを聞きながら書いていたり。
なぜだか今週はシスプリ風に番組をやっていたんで、辛そうにしてる浅川さんが印象的でした(笑)
個人的には松岡由貴さんの妹が一番萌え。
あ、次の次の番組の本家本元シスプリラジオにはココ役のモッチーが出てるし、なんか笑えますな。


平成15年11月25日(火)

「Ever17」終了。
今日は遅いので感想はまた明日。
とりあえず評価が高くなったことだけは書いておきます。


「魁!!クロマティ高校」

みかさまだ〜〜。

林原さまだ〜〜。

初期化メカ沢がみかさまで、前田母が林原さま。

こんなチョイ役でお二人が出られるとは、何て豪華な番組なんだ・・・
林原さまなんぞ唸ってただけで台詞ないし(笑)


「最遊記RELOAD」

饅頭飛ばして妖怪を追い払う人出現・・・

「おいしい料理」というタイトルなんですけど、英語で「Poison」って書いてある・・・

「どんな料理を作っても失神するくらいまずい料理が作れる」って・・・
「妖怪に襲われた時に投げつけたら妖怪が失神した」って・・・
「村人が饅頭を護身用に持つようになった」って・・・
村人が饅頭を弾にした銃を撃つ練習してるのって・・・

凄すぎなんですけど・・・
馬鹿すぎる・・・(笑)

漫画やアニメでよくある「どんなに努力しても何故か料理が上手くならない」という謎の設定かと思ってうんざりしたんですが、見せ方が馬鹿すぎて笑えました(笑)

そんな風に思っていたら、「実は彼女の料理には妖怪を撃退する力があった」というオチでなかなかナイスですな。
まあ、元々人間が食べても凄くまずかったことは確からしいですけど。
一生懸命試食してた八戒と悟浄はご苦労様ということで。
いわば毒を食ってた様なもんですもんねぇ。

何か思ったんですけど、今回のシリーズって馬鹿な話が多くないですか?


平成15年11月26日(水)

ここのところコクーンの調子が悪くて、スカパーで番組表が落とせないチャンネルがありました。
どうしても直らないんで、サポートセンターに聞いてみると「取りあえずリセットしてみて下さい」とのことなんで、リセットしたんですが、よく説明書を読まないでリセットしたもんで、録画してた内容が消え・・・

うわ〜〜ん(T_T)

でもスカパーの番組がほとんどだったんで、再放送をチェックすることで何とかなりそうであります。
唯一地上波で消えて悲しかった「君が望む永遠」も、スカパーで放送しとるがながな。
ばんざーい。

その後、何気に某巨大掲示板を見てたら同じ様な現象が起きた人がいて、「チャンネル登録をやり直したら直った」というカキコが・・・

うぐぅ・・・


「DROPS」

あにょ〜〜、何で今更ゴウダさまが、こんなユニット組むんすか?
おなじくらいの声優さんと組むのなら分かるんですけど、他のみなさんは現在頑張ってるって感じの人ばかりだし・・・

まあ、一人人気の高い声優さんを入れて盛り上げる狙いがあるんでしょうけど、それなら堀江由衣ちゃんあたりにした方が、ファンの年齢的にも他のメンバーのファンを増やすためとしても合ってると思うんですけどねぇ。
ゴウダさまは、ちょっとファンの年齢層高いし・・・

年齢高いと言えば、ミニスカが・・・
どうなんでしょう、ミニスカは・・・

いやいや、ゴウダさまは堀江美都子さんと同じで、何歳になってもミニスカを穿き続けるのさ。
ま、わたしゃミニスカ好きですけどね。


「Ever17」

ようやく終わったんで感想をば。

この作品、設定が凄く緻密になっていて、そこら辺の作りは見事というか、エンディングに向けて謎がどんどん解けていく展開は実に面白かったです。
ラストも、同じネタで他の作品であったモノとは違ったオチになったので、「おお!」と驚きましたね。
こういったネタの、矛盾に対するツッコミを上手くかわす感じのナイスな出来。
というか、このシナリオを書いた人が、普段「こうじゃないだろ」とツッコんでいた部分を自分なりに解決した、という感じがしました。
私もツッコんでいただけに、このラストは爽快でしたね。

謎の設定・それの解決、といった部分は実に秀逸で、その部分だけ評価すればかなりの良作と評価できます。
やってない人にお薦めしたくなる感じですね。
しかし、それ以外の部分、特にキャラクターの魅力・会話の面白さ、という点になると、特に惹かれないところが惜しい感じですか。

主人公の一人、武の性格は、どうも主人公としてやるにはキツくて楽しめません。
少年を主人公にしてやった時には気にならなかったんで、他人として見る分には平気みたいですけど、自分の分身としてやるには耐え難い、という感じですか。
ま、これは私の個人的な趣味なんで、平気な人は平気でしょうけど。

あと、ちょっとご都合主義的な人物設定と、それに対する他のキャラの驚きがないのがイマイチ。
医者でもないのに大手術をやって成功させたり、突然コンピューターに関して詳しかったり、「お前ナニモンだ!」と叫ぶことしばしば。
医学生だとか、何か理由を付けて欲しいですね。
素人は手術なんぞ出来ませんよ。
普段は他人のプライバシーに関して質問しまくる主人公が全然気にしてないのも非常に違和感ありまくり。

それから、お馬鹿な設定であるはずのキャラが突然小難しい話をし出したり、どうも性格が安定してない感じがします。
まあ、単にお馬鹿キャラを描くのが下手なのかもしれませんが(笑)
シナリオライターさんは、これだけ入り組んだ細かい設定を考える人ですから、非常に理屈っぽい頭の人だと思うんで、そういった人がお馬鹿な人間を書くのは難しいのかもしれませんな。

あと、たまに主人公視点ではなく、第三者的な説明文が入るのはどうかと。
こういうゲームにおいて、視点になってる人間以外の考えを書くのは反則というか、ちょっと違和感が起きるので止めて欲しいです。
あくまで主人公がその考えに至るか、他人から聞く形で書かなきゃいけないと思うんですよね。
まあ、この作品の場合、主人公はかなり馬鹿ですから、難しい考えは持っちゃいけないと思うんですけどね(笑)

全体の感想としては、「設定や謎解きは面白いけど、それ以外が駄目」といった感じですか。
ほのぼのと生活してる部分がいらないんですな。
仲良くなるにはそれなりの期間がいるわけだからしょうがないんですけど、この作品って、初対面の人間をすぐに名前で呼び捨てるくらいずうずうしい輩ばかりなのでいらないと思ったんですよ。
あれはちょっといただけないかなぁ。
最初は「さん」とか「くん」とか付けて呼び合いましょうよぉ。

それから、こういう話なら女性キャラに重点を置かず、もっと男性キャラを増やして描いてもいいと思うんですよね。
ま、そしたら売れ行きが落ちるからしょうがないか。

お気に入りのキャラは沙羅ちん。
性格的にも設定的にもお気に入り。
こういう娘はいいですな。


平成15年11月27日(木)

「天才ファミリーカンパニー」の最新刊を買おうと思ったら売り切れてたんで、いつも行かない本屋さんに行ったらば、美樹本晴彦さんの画集が出ていたので購入。
うん、この人の描く女の子はエッチで綺麗で可愛いやね。

あと、「覇王愛人」の7巻も買ったんですけど、何か凄いやこの話。
主人公がその肉体の魅力によって、香港マフィアの幹部たちをたらしこんでいくんですよ。
肉体っすよ、肉体。
人間的魅力とか、頭の良さとか、そういうんじゃなくて、肉体。
彼女の体にちょっとでもエッチな行為をした人は、もうその魔力に囚われ、自分の物にしたくなるんですな。
うわ〜〜、すげぇエロい体だ。

大体、初対面でろくに知らないのに、いきなり惚れられて連れ去られるところからこの作品は始まってるんだから、今更と言えば今更なんですけど、幹部連中がみんな夢中になるほどエッチな体って一体・・・

少女漫画は数あれど、人間的魅力じゃなく、肉体で男共を惹きつける主人公っていないんじゃないでしょうか。
そんな私も、彼女のエッチな姿にやられて単行本買ってるんだから人のことは言えんやね(笑)

ちなみに「天才ファミリーカンパニー」は売ってませんでした。
注文するしかないのか。
これだからマイナー漫画は・・・


「おねがいツインズ ポスター手渡し会」

え〜〜っと、愛ちゃんが可愛すぎるんですけど・・・
まさに生樺恋・・・
生ですよ、生。

こんな娘が「あなたの妹です」って現れたら、嬉しいんだか悲しいんだか・・・
妹好きな人は喜ぶんでしょうが、手を出せない時点で私は嫌。
きっとおかしくなってしまいます。
近親相姦はいかんよ。

でも手を出しちゃう人が多いんだろうなぁ。
やはり一緒に育ってないと、兄妹という感覚はわかないでしょうし。
平安時代の貴族が妹とも結婚してるのがその証拠。
まあ、さすがに母親も一緒の妹とは結婚しなかった様ですが。
妹好きな人ってのはやはり近親相姦をしたいんでしょうか?

設定でいくと中原麻衣ちゃんの方は他人なのでそっちは良し。
しかし、愛ちゃんが妹でしかないというのは・・・
養子じゃ駄目ですか?
養子なら結婚できるんですけど。

などと、腐ったアニオタ的妄想に走らせていただきました(笑)
いや〜〜、最近は可愛い声優さんが増えたから、キャラと同一視する人が増えてるんでしょうねぇ。

番組は終了しましたが、麻都くんはあの後どうしたんでしょうな。
やはり樺恋に手ぇ出したのか?
「リヴァイアス」の時みたいにエロエロ小説を出しましょう、黒田さん。

ついでにこっちも愛ちゃんが可愛くて、お金払って見そうですよ。
可愛い娘のコスプレにはたまらないものが・・・


「神魂合体ゴーダンナー」

先週の続き〜〜。
名前を間違えて呼んじゃったのが響いて暗い杏奈。

ロボット乗り兄妹の妹エリスに、「好きな人と一緒にいられるのは幸せ」と言われて、取りあえずは回復した感じですけど、今後も引きずっていくんでしょうなぁ。

しかしどうも最近、緑川さんのカッコいい役をカッコ良く聞けなくなってしまいました。
「秋桜の空に」の聞きすぎで、カッコいい台詞を言っても「何気取ってんだよ」と思ってしまうという。
まさか「スクライド」を見直した時にはならないだろうなぁ。
なったらやだな。
劉鳳はカッコ良く聞こえないとイヤン。


「R.O.D THE TV」

今回は「アニタの日常」って感じで、学校での出来事や久美を家に連れてきたりとか、普通の中学生な姿を描いてましたな。

そこで唯一違ったのがジュニアですが、彼もこれからどういう存在になっていくのか楽しみですね。
何やら能力者のようですが、敵になるのか味方になるのか、ジョーカーさんもどういう立場にいるのかサッパリなんで、全く先行きが見えません。
まあ、多分味方になるんでしょうけど。

今回、アニタの過去が語られましたが、実はアニタだけが本当の姉妹じゃなく、しかも記憶喪失みたいで、分かる最初の記憶が、燃え盛る炎と本、そしてそこに立つ黒い影ってな感じで、アニタが本が嫌いな原因はこの記憶のせいということ。
トラウマですか。
わたしゃ、単に姉たちが本狂いなんで、その反動で嫌いなんだと思ってたんですけど。

しかし、このアニタの記憶にある「黒い影」って読子さんに見えるんですが、どうなんでしょうねぇ。
早く出ろ〜〜。

それから、やたらとカエル製品が出てましたが、アニタってカエル好きなんですなぁ。
カエルのヌイグルミにカエルのパジャマにカエルのキーホルダー。
カエルくんの曲って・・・気になるなぁ(笑)
あと牛乳もガブガブ飲んでるけど、それは背がちっこいからかな。

ねねねさんも新作を書き始めるし、少し立ち直ってきた感じですね。
やはりこの三姉妹に影響されたんですかねぇ。

しかし、やはり、相変わらず、西園姉妹はいいですなぁ。
ゆかりん節最高〜〜♪
もっと彼女たちをクローズアップしてやらんかい。どうせならメインの回とかどうですか?  などと思ってみたり(笑)

最後にねねねさんの本の感想文を読んだ時の、ねねねさんの反応がナイスでしたな。
あの後どんな話をしたのか興味あるなぁ。
感想文の中身もどんな内容なんでしょ。


「最遊記RELOAD」

掟に縛られて暮らす町が舞台。
しかも町が城になってて、町全体で軍事調練までしてて、町民皆兵みたいな町なんですな。
いや、凄い。

今回のポイントは、掟に縛られて生きてる町長が、城の外で妖怪に追われてる息子を見捨てるところですか。
この話では、「掟に縛られるのは馬鹿だ」という感じで、よくない選択の様に見えてしまうんですけど、これって結構偉いことなんですよね。
私情を捨てて、町を守ってるんですから。

一人を助けるために数百人を犠牲にする行為は、上に立つ人間はしちゃいけません。
しかもそれが自分の身内だったらなおさらです。
感情論では嫌なことですが、それが多くの人を守るために必要なことですからねぇ。

まあ、今回は町の掟とは関係ない三蔵たちがいたんで何とかなりましたけど、いなかったら大変だったろうなぁ。

三蔵に「戦いにマニュアルはない」と言われて掟を捨てる町長ですが、戦いはともかく、日常生活は掟を守って暮らすのは大事だと思うんでこれからも続けて欲しいところですな。

しかし、掟を捨てた町長が実はただのうんちく親父だった、というのは面白いオチでした。
やっぱりこのシリーズって、ギャグですな・・・


平成15年11月28日(金)

「魁!!クロマティ高校」

「メカラッタ」が可愛すぎ〜〜。可愛すぎる〜〜。
「メカラッタ」言うたびに悶えてましたです〜〜。
おもちゃ出たら買っちゃうよ〜〜。

最近みかさんのロリボイスを聞いてなかったから、久々に強烈でしたわい。
いやぁ、自分の声優ファンとしての原点を思い出したというか、私の萌え琴線に触れる声というのはこういう声なんだなぁ、と。

内容としても今までで一番笑えましたね。
やはりメカ沢の存在ってのは強烈だわ。
存在だけで笑えますからねぇ。
しかも声が若本さんだしなぁ。


平成15年11月29日(土)

「超人ロック新連載」

いぇ〜〜い♪
月刊誌で連載だ〜〜。
これでさらにロックが読めますですよ〜〜。
しかも少年画報社。
昔一番連載があった少年画報社でまたまた復活。
以前の様に何十巻と続くといいですな。

しかし、「ロックが連載されるとその雑誌は廃刊になる」という伝説があるんですけど、アワーズは大丈夫ですかねぇ(笑)
まあ、人気連載が多い雑誌だから大丈夫かな。

何にせよ、これで新しいファンが増えるといいですな。


「若き彗星の肖像」

別名「萌えハマーンさまの肖像」(笑)

2巻が出たんで買ってきました。
相変わらずハマーンさまは萌え萌えで、今回は豪快なパンチラも披露。
って、私はパンチラ属性ないんでどうでもいいんですけどね(笑)
好きな方のために解説ってことで。

シャア大佐がアムロについて語ってるんですけど、いかにアムロが凄いかってのを改めて認識。
なるほど、敵側から見ると確かに白い悪魔だわ。


平成15年11月30日(日)

「撲殺天使ドクロちゃん」

千平夢舞さんが読んでいたのに影響されて読んでみました。

いや、あれですね。
やはり中学生までですか、ロリ娘ってのは。
世間では高校生と援助交際してる親父をロリコン扱いしてますけど、高校生なんてのはロリ娘の範疇に入れないで欲しいってやつですか。
まあ、中には成長が少ない方もいるので入れてもいいかも知れませんが、基本的にロリ娘は中学生まで、ということで。

などと、どうでもいいことを考えてしまいました(ホントどうでもいいことだ)
ではでは感想を。

あ〜〜、わたくし的にはですね、この作品の主人公の様な「可愛さを武器にして傍若無人に振舞う」タイプのロリ娘は好みじゃないのでありますよ。
基本的に「他人の言うこと聞かない。自分勝手」というタイプが嫌いなのでそうなるわけですが、可愛いロリ娘の場合はさらに「その可愛さゆえに周りが許しちゃう」というオプションが付属されているので一層許せないのですな。
その上ドクロちゃんの場合は、ロリ娘にも関わらず豊満な胸を持っていたりするので、リビドー的にも男の反抗心を奪っていくのでありますよ。

てな訳で、私的には静希ちゃんとザクロちゃんが好みということで。
って、あれ?

あ〜〜、何だかロリ娘話ばかりだなぁ。
まあ、この作品はそういう作品だということです。
あと、読んでいて感じたのは、実に小説的じゃない文章だということ。
文庫として読むには、ちょっとキツイ感覚がありますね。
って、単に私がこういった文章を文庫で読みなれてないというだけかも知れませんが。
何というかアニメや漫画的な描写、いや描写というより文章の表示の仕方というか・・・

これもホームページやゲームなどで、気安い文章が溢れている影響なんでしょうなぁ。
まあ、もっと言えば携帯メールにおける、文章とは言えない単語のやり取りがありますか。
私が読む小説は、違和感感じないモノばかりなので分かりませんが、今はこういう書き方の小説が多いんですかねぇ。

何にせよ、この作品に関しては絵にかなり惚れました。
可愛いんですよねぇ。
気になって、絵を描いてる とりしもさんのHPを見たら、末莉たんが描いてあって可愛いじゃないですか〜〜。
らぶらぶ〜〜。


「君が望む永遠」

1週遅れ。
てなもんで、遥たんの胸の傷を見ちゃう回です。

遥たんを見舞ってノロケを聞かされた水月さんは、孝之が帰ってくるなり肉体攻撃ですよ。
そんで「もう遥のところに行かないで」などと言っちまいやす。
「お前にとっても親友だろ」という孝之のツッコミは無効です。
女は男が絡むと親友なんぞは関係ないんすよ。
男が一番。
男を獲得するためには親友なんぞは殺すのですな(極論です)

水月の「行かないで」の言葉に従う孝之ですが、店長の病気で死んじゃったらしい娘さんの話と、遠くから意味ありげに見つめる茜ちんの視線により挫折。
ついに肉体関係に行こう(移行)ですよ(笑)

茜ちんと言えば、遥たんとのラブラブシーンを立ち聞きして暗〜〜くなってましたが、その感情は憎しみですか、嫉妬ですか?
うほ〜〜い、いいですなぁ。
ちょっと先の話である「マブラヴ」での茜ちんのこの当時の魅力、「時折みせる物憂げな表情が男子のハートを鷲掴みにしていた」が納得できますです。
私はやられまくりですよ〜〜。

いよいよ孝之のどっちつかずが始まって、しかも茜ちんまで戦線に加わりそうな予感。
目が離せませんな。
しかし、やはりアニメ版は茜ちんエンドですか?(しつこいほど願望。いや、でも、あんなヘタレとはくっついて欲しくない罠やっぱ。茜ちんはボクの妄想上の恋人さ。おいおい)

あと、どうでもいいんですが、ベッドに寝てた孝之が立ち上がるシーン。
孝之がパンツ穿いてたので、何だかガッカリ。
振る朕(一発変換)じゃないとあかんですよ(笑)



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