日記過去(平成15年10月)


平成15年10月 1日(水)

アクセス解析の9月の集計を見てみました。

アクセス数は2278回。
平均は75.9回でした。
最高の日が106回、最低の日が51回で、最高の日を見てみると、やはり前回と同じく19時に32回という極端な数値が。
たまに集中するのは何なんでしょ。

検索ワードの上位は以下のとおり。

 1 東京クレイジーパラダイス
 2 画像
 3 天は赤い河のほとり
 4 ラストエグザイル
 5 シバッチ
 6 クラダルマ
 7 アイコン
 8 MONSTER
 9 感想
10 未来のうてな

またまたダントツなのが「東京クレイジーパラダイス」ですね。
この作品は検索する人が多い様ですな。
それから「ラストエグザイル」があるのも面白いです。
他はページを作ってるので納得なんですけど、この作品は日記に感想書いてるだけですからねぇ。
それでも検索してくる人が多いところにこの作品の人気の高さが伺えますな。


平成15年10月 2日(木)

「アヴェンジャー」

ノーマッドキターー(チガウ)
かないみか様のロボット役ですよ〜〜。
可愛いですよ〜〜。

久々に面白そうな作品でいいですねぇ。
SF格闘モノですか。
「火星で格闘」って言ったら「銃夢」みたいですな。
主人公の雰囲気似てるし。

ロリロボがたくさん出るのも凄いですね。
メイドロボらしいのですが、全部10歳くらいの女の子というのが何ともいえないです。
こりゃかなりキてる人がいるんじゃないですか。
わたしゃかなりキてますよ〜〜(笑)
ノーマッドが欲しいなぁ(だからチガウ)

しかし島本須美キャラの側にいる仮面男。
どうも「.hack」のギンカンとカブる罠(笑)


「最遊記」

相変わらずの四人組ってことで、見てて楽しいです。
他の作品ではあまり見られない傍若無人ぶりがいいですな。
おまけでやってる「うら最」には笑わせていただきました(笑)


「ムリョウ」

おお! 凄い展開ですよ!
近来まれに見る凄い展開ですよ!
次回はいよいよムリョウくんの活躍ですね?
って、そうじゃなくて村田くんが活躍して終わったり(笑)


平成15年10月 3日(金)

「クロマティ高校」

主題歌吉田拓郎さんですか。
何か妙に合ってる感じがしますな。

話に繋がりねぇ〜〜。
ずいぶんポンポンポンと話をやるなぁ、と思ったらこの番組って15分なのね。
15分を2話じゃなくて1話だけ、という潔さ(笑)
でも何か物足りないっす。

ナレーションが若本さんで渋いなぁ、と思っていたらメカ沢かよ(笑)

ところでアニメでは語られなかった神山がやった「悪いこと」ですが、忘れたので原作を読み返してみました。

「ドミノの世界記録にチャレンジしてる番組に参加したけれど、途中で腹が立ってきたので、世界記録一つ前のドミノを接着剤で床に止める」

とんでもねぇワルだよ・・・

これってテレビじゃやれないネタなのかな?
微妙ですな。
しかしこの作品ってこういうネタばっかりだと思うんですけど、大丈夫なんでしょうか。


平成15年10月 4日(土)

昨日は秋葉原〜〜♪
昨日は疲れてたんで、今日書きましたです。
で、購入物は以下の通り。

CD
「en route」(桑島法子さま)「アニメ店長新主題歌」「ふしぎ遊戯 OVASONG集」「小麦ちゃんのサントラ」「Sweets」(石田耀子さん)「ノーマッドの歌」「マジンカイザー 水木兄貴バージョン」

ゲーム
「第二次スパロボα」「Ever17」


「en route」

すっかり発売する事を忘れてました(スミマセン)
ほーちゃんのベストアルバム、というか、色々なところで歌ってた曲が集まっているというお得なアルバムですよ〜〜。

って、「ドロレスの子守唄」が入ってる・・・
この曲が目当てで「Z.O.E」のサントラ買った私の立場は・・・(ありません)


「アニメ店長新主題歌」

この曲の製作秘話が、今回のきゃらびぃ(アニメイト情報誌)に漫画で載ってて笑えました。
島本先生の苦労が非常に良かったです、笑えて(笑)
ボツになった乙女チックバージョンの歌詞というのが何とも言えませんな。

しかし「漢ギャル」という言葉は初めて聞きましたわ。
「漢」と書いて「おとこ」と読む、漢な女性向けの曲だそうです。
簡単に言うと、宝塚の「女性が演じる男」みたいな感じだということで。


「マジンカイザー 水木兄貴バージョン」

「スパロボ」やってて気に入ったので購入。
しかし、この作品って原作があるもんだと思ってたら「スパロボ」オリジナルというのが凄いですよね。
そんでその主題歌まで作られてたんですから何とも言えません。
「スパロボ」の人気が凄いのか、「マジンガーZ」の人気が凄いのか。
両方でしょうな。


「Ever17」

Lockさんがやたらと褒めていたので、気になって購入。
最初はPC版を買おうとしたのですが、どこにいって見つからない・・・
エロゲーじゃないパソゲーを探すのは難しいことなのだと、今回初めて知りました(笑)
しょうがないのでPS2版を買いました。
今度の3連休にでもやろうかと。
とかいって「スパロボ」の方やってたりして。


「アニゲマスター」

自爆トークが楽しくて最近お気に入りな「ますみん」(浅野真澄さん)
インターネットラジオ番組をやっているんですが、そこでいやがらせとして出たネタに「ますみんの乳輪はシングルCDサイズ」というのがあるんですが・・・

今回「アニゲ」にゲストに出て自分のアルバムの話題の時に・・・

ますみん、自分で乳輪ネタふってる・・・

ああ、可愛いねぇ、自爆で。
もう、萌え萌えさ。


「アニぱら」

野中藍さんがゲストに出てました。
「ステルヴィア」の片瀬志麻役だと紹介されて、「ふーん脇役の人か〜〜」とか思ってたんですけど、おた佐々氏が「しーぽん」と言った事により、「片瀬志麻」というのが「しーぽん」だという事に気づきました。
番組見てないんで、しーぽんの本名知らなかったんですよねぇ。


「セーラームーン」

見ましたにょ〜〜。
中学生はいいなぁ。
そうか、三次元のいいところは中学生が見れるってことですね(おぃ)
う〜〜ん、セーラー服はいいなぁ。

主人公の女の子はなかなか演技が出来てて、変身シーンとかも結構上手かったですね。
さすがに必殺技を叫ぶのは叫びが足りなかった気がしますけど。

ルナは声がそのまんまでいいですね。
CGも違和感なかったんで、技術の進歩は凄いと思いましたですよ。
あのルナぬいぐるみは売るんでしょうなぁ。
他にもおもちゃが続々と出てきてちょっと笑っちゃいました。
まあ、ああいう番組はそれが命ですけど。
携帯は実用兼ねて売れそうですな。

今回見て気に入ったのがタキシード仮面ですか。
あの何とも言えない恥ずかしさがたまりません。
雰囲気ガクトさんなんですよねぇ。
残念だったのは、薔薇を飛ばさなかったのと、高いところから登場しなかった点ですか。
登場シーンはタキシード仮面の命なんですけどねぇ。
アニメの時の音楽とか流して欲しいなぁ。

敵方にも美少年が出てましたが、変身した時、おた佐々氏に見えてしまったのは毒されてるんでしょうか(笑)
だって、金髪であの髪型っていったらおた佐々氏でしょう。
これからずっと彼はおた佐々氏に見え続けるということで(笑)

第1話はなかなか面白かった、というより笑えたので来週も見ようかと。
っていうか中学生が可愛いのねん(ロリコン)

ああそうそう、敵ボス役の杉本の兄貴はカッコいいですな。
ていうか似合いすぎ(笑)


「鋼の錬金術師」

今回のヒロインほーちゃんじゃ〜〜。
イェ〜〜♪
っていうかこのヒロイン、ヒカル(ヒカルの碁)に見えてしょうがない罠。
声がほーちゃんってことで、「前作(SEED)で死んだフレイ様が 化けて出た 転生した姿」ってのはいかがなモノよ。

しかし、ほーちゃんTBSに好かれてますねぇ。
「SEED」に「探偵学園Q」にこの作品と。
まあ、ゲストですけどね。
連続のヒロインにはならないんだろうなぁ。キャストが後の方だったし。
でも「SEED」も最初はもう出ないと思ってたフレイ様がメインヒロインでしたし、分かりませんぞ(希望)

で、内容ですが・・・
展開が少年漫画ですなぁ。
久々に少年漫画的な作品を見た気が・・・
そういや最近少年漫画原作の戦闘モノの作品って見てないや。

話の展開が早くて飽きさせない感じでいいですね。
でも話が終わらなかったのがちょっと残念かな。

しかし、今回の敵になっている人物。
騙しているとはいえ、実益を与えている訳ですし、悪党じゃないですな。
普通は実益がないのに実益がある様に見せてるから悪党な訳ですからねぇ。
たとえば幻とかでね。

でも彼の場合は、実際の水やワインを出してるわけで、この人から賢者の石を奪っちゃったらかなり悪人すよ、主人公。
なんせ、そこに住んでる人の生活を滅茶苦茶にするんですからねぇ。
そこら辺をどう解決するのか楽しみですな。


平成15年10月 5日(日)

一昨日買ったCD「マジンカイザーのテーマ」
「スパロボ」で使ってるヤツだと思ってたら違う罠。
最近出たOVAの挿入歌だったとは。

じゃあ、あのBGMに使われてるのは何なのさ。
CDドラマの方かな?
ていうか、スパロボ関係のCDで探せばいいんですな。


「円盤皇女ワルキューレ」

我ら、モッチーのために!(片手を上げて叫びましょう)

しかし相変わらず思うのは、幼稚園児と高校生の恋愛というのは犯罪だよな、ということですか(笑)
毎度毎度キスするのはどうなんでしょ。
いや倫理的にね。
ん? 道徳的か。

まず、倫理は「個人の中での法律」、道徳は「社会の中での法律」と定義してみるですよ。

倫理的にみると、どんな社会にいようがその人間の中で悪い事となっていなければ大丈夫で、和人にとって幼稚園児とキスするのがOKならば構わない事となります。

道徳的にみると、自分が所属する社会においていけない事となっていると駄目な行為になるので、日本に住んでいる限り幼稚園児とはキスしちゃいけないのですな。

まあ、そんな風にクドクド語ってみても、アニメの世界においてはどうでも良かったりするわけですが(笑)

ともかく、私としては「チビワルキューレのまま戦ったりなんだりしてくれた方が楽しいのだ」という事だけは言いたいのでありますよ(どうでもいい)
変身するのがもったいないのぅ。
まあ、単にモッチーが可愛いだけなのですが。
怪獣ワルキューレは可愛いなぁ。


「君が望む永遠」

告白をOKしているのを見て、「不幸の始まり」と思わずつぶやいてしまったですよ。
遥さんはストーカータイプですからねぇ、うっかりOKなんかしちゃいけません(笑)

しかし、見てると何か「最終兵器彼女」を思い出しますなぁ。
上手くいかないんで、「別れよう」とすぐに言い出しそうな感じ?
相手のことをよく知らないのに付き合い始めても、上手くいくかどうかは神のみぞ知るってことですな。

まあ、「結婚してみて初めて相手の嫌な部分が見えた」とかありますから、相手を知るために付き合ってみるのも一つの方法でしょうが、そういう場合はキッチリ別れを告げられる人じゃないといけません。
だからあんたはやるなよ、孝之。

人気のないところに強引に連れてかれて、何をされるんだろうと震えてる遥たんが可愛いですよ。
ていうか、このシチュエーションは「暴行されそうになって震えてる少女」ですな。
興奮してる男に腕を掴まれて「こっちゃ来い」と引っ張られて人気のない場所に連れてかれたら誰でも怖いですがな。

今回改めてこの二人の付き合うきっかけを見ましたが、やはり孝之が何で遥たんのことを好きになったのか分かりませんな。
これが不幸の始まり・・・

そういや、プールが屋外なのね。
確か水月さんの実績のおかげで屋内プールを作った設定があったと思ったんですが。
これは何か意味があるのかな?


「ゴーダンナー」

展開早〜〜。
総集編みたい〜〜。
というか、何かのおまけで作ったアニメみたいだなもし。
「ゲキガンガー」みたいな感じ?
それなりに良く出来てるのに何かもったいないやね。

主人公じゃないけど、熱血パイロットを檜山さんがやっててカッチョええっすな。
声的には、神父さんを石丸博也さんがやられてるということで、あれは甲児くんの年取った姿とみました。
きっと終盤あたりで「シンプガー」とかいうマジンガーZモドキに乗るとみたですよ。
「あの人は伝説のロボット乗りだ〜〜」とか言われて(笑)

展開が落ち着けば面白そうな感じですね。
しかし、いきなりヒロインと結婚しちゃうのは凄いであります。
しかもかなり年下な・・・
羨ましい・・・
でも昔の恋人が生きてたみたいなので、これから波乱が・・・

音楽が渡辺宙明さんで、エンディングが水木兄貴とミッチーのデュエットとはまさに趣味ですな。
主題歌は水木兄貴のソロですか?


平成15年10月 7日(火)

「ぱなぱな」が単行本で発売ですよ〜〜。
凄いですねぇ。


「フルメタ」

2話見逃して1話やらなかったから3話ぶり〜〜(笑)
しかも私の好きな「一成くんとの戦いの話」であります。

こういうのを見ると、兵士ってのはホント勝つためだけに戦っているのだというのがよく分かりますな。
だから「何でもあり」などという台詞は不用意に言っちゃいけません(笑)
「実戦向き」とかもね。
宗介に対しては、「素手のみの実戦です」と注釈つけないといけないのですな。
素手になっても急所連打だしなぁ。

後編は最強の男、用務員との戦い(笑)
エロエロシーンには大笑いさせていただきました。

しかし、フィギュアのスカートの中身は何だったのか気になりますな。


「ガングレイヴ」

拳銃バンバンアニメ。
う〜〜ん、イマイチ。

何だか分からないけど戦闘があって暗〜〜く話が進む点では、「ノワール」に似てるかも。
今スカパーでやってて、ちょうど昨日見たばかりなのでそう思いましたです。

ちょっと見る気がしないかなぁ。
何か暗いのって好きじゃないんすよ。


「おねがいツインズ」

小石たんキタ〜〜♪
深衣奈とカブらないためか、髪型が変わってて何か笑えたですよ(笑)
しかし、胸がブルンと揺れるのは、さすが小石たんですな。
巻き戻して何回も見ちゃいますよ(笑)

というか、それより大展開があったのだから、そちらを先に触れろという意見もありますが、私にとっては小石たんが出たことが大展開なのであります。
しかし結局山田先生とは付き合ってるんですかねぇ。
いや、付き合ってないでしょう、うん。

てな訳で、内容についてですが・・・
「どっちが妹か?」というのが今回分かったわけですが、それで妹じゃなかった方がショックを受けちゃうのは微妙な心情ですな。
妹じゃない方が恋人にはなれるけど、恋人というのは他人には違いない訳で、他人というのは別れる可能性がありますからねぇ。

来週そこら辺をどうまとめるのか楽しみです。


平成15年10月 8日(水)

昨日「フルメタ」を「2話見逃して1話やらなかったから3話ぶり」と書きましたが、正確には「2話見逃して2週間やらなかったから4週間ぶり」ですな。


「魔王ダンテ」

スカパーで再び始まったので視聴。
妹がいいのですよ、妹が。
妹が出るシーンばかりチェックして、出るたびに「妹〜〜」と叫んでおります(バカ)
あんな妹ほし〜〜。


「PEACE MAKER 鐵」

主人公がうざくて嫌。
主人公がいなければ面白そうなのに(おいおい)

というか新撰組って嫌いだしなぁ。
それとちょっと明るすぎですよ。
人斬り集団は暗くないといけません。

と思ったら後半は凄かったですね。
あんなの見せられたらショックでしょう。
少年が前向きに明るく頑張る場としては、幕末は不似合いということで。

しかし、「土方が集団に襲われる」って、逆だろ逆。
新撰組は確実に殺すために集団で1人を襲ったりするですよ。
まあ、そういう卑怯な部分は描かないかも知れないですね。
何しろ新撰組から見た作品だし。

ボロボロで浮浪者みたいな志士もしくは志士もどきを、集団で追い詰めてぶち殺すのが新撰組の仕事〜〜。
みたいな描き方はしないんだろうなぁ・・・


「ゴーダンナー」

主題歌串田さんですか〜〜。
そうくるとは・・・
これで串田さんがスパロボライブに出られますな(笑)

あ、この番組ってタイトルに「新婚合体」って付くのね(違う字ですけど)
歌でタイトル言ってたから気が付いたんですけど、そうなると「ゴー旦那」「奥サー」の二体が合体するから「新婚合体」ってことですか・・・
ノリは「大胆スリー」と同じっすね。

しかしそういう変なところを除けばかなりいいわ、この作品。
会話がとにかく面白いっす。
やはり物語は会話が命ですからねぇ。
テンポがいいし上手いところでギャグが入るしで、凄く上手い。
昨今あまりないテンポの良さですわ。

それと、かなりラブラブな様子とかいいですね。
普通は恋人未満な状態でゴチャゴチャやるわけですけど、この作品はすでに夫婦ですから、愛し合ってる状態でのゴチャゴチャなんで、かなり新鮮です。
しかも女子高生と結婚してるというのが何気に萌えるんですよねぇ。
基地の仲間にも犯罪者扱いされてるし、冷やかされるしで楽しいっす。

今回ちょっとビックリしたのは、疲れ果てて服を着替えずに寝ちゃってる杏奈ちゃんの靴下を「しょうがねぇなぁ」といって脱がすシーンですか。
まあ、夫婦なんだからすでに肉体関係はあるわけで、それを考えればどうって事ない行為なんですけど、こういうのって今までないもんなぁ。

って、肉体関係あるのか〜〜!
あの娘と〜〜!
やっぱ犯罪だよ〜〜!

ああ、何か違うっす。
すでに肉体関係ありの主人公とヒロインなんて・・・
いや、年齢いってればいいんだけど、ヒロイン高校生っすよ高校生。
う〜〜ん、これからもこういう変な妄想で興奮するのか・・・

いや〜〜、予想以上に面白いですこの作品。
今のところ一番面白いかも。
とにかく会話と描写のテンポの良さが凄くいいっす。


平成15年10月 9日(木)

またトップを変更。
まあ、色々試したくなるのですよ。
「飽きた」とも言う(笑)


「ガンスリガール」

え〜〜、酷い話です。
近来まれに見る酷い話。
作品の出来が悪いという意味じゃなく、人間に対する仕打ちとして酷い話だということであります。
とてもじゃないけど見ていられません。

普通、こういう組織は悪の側として描かれるのですが、この作品はどうなっていくんですかね。
救いが描かれるのならいいのですが、そうじゃなきゃどうしょもないですよ。
原作ではどうなんでしょ。

とにかくおいらはこの組織を滅亡させたくてしょうがないでありますよ。
ヘンリエッタへの愛ゆえに組織を裏切る決意をしたジョゼが、最強の存在(その時になっている)のヘンリエッタと共に組織を滅ぼす展開になったら面白いんですけど。
ま、ないでしょうねぇ。
この作品は鬱を楽しむっぽいんで。


「アヴェンジャー」

ノーマッドキターー!(こればっかし)
この作品は、おかしくなる前のノーマッドの青春時代を描いたモノです(チガウ)
ノーマッドはこの頃の経験で無口な女の子が大好きになったのですな(だから違うって)

今回「生まれなくなった子供の代わりがドール」という説明があったので、どうしてドールが子供ばかりなのかという謎も解けましたけど、それって人類滅亡しちゃうって事ですか?
そこら辺の解決策はあるんでしょうかねぇ。
じゃなきゃ数十年後に人類滅亡?

で、今回は登録されてないドールをぶっ壊すドールがいる街の話なんですけど、変な作り・・・

ハンターのドールをぶっ壊すシーンはカットですか・・・
見たかったのですけど。

戦わないで逃げる選択をした理由がよく分からないんすが・・・
そのくせドールが突然壊れてるのはなぜ?

関係ないピーターくんが突然破壊されて、それをレイラさんのせいにされて住民に恨まれてるんですけど・・・
え〜〜と、レイラさんがいつピーターくんを壊したんでしょうか?

何だか分からないぞ。
シーンがバラバラ、展開無茶苦茶、これじゃ駄目駄目ですよ。
ホントなら見るの止めたくなる状態なんですけど、ノーマッドとギンカンさんが気になるので視聴続行です(キャラの名前に間違いがあります)


「ムリョウ」

ムリョウくんの活躍は〜〜?
てな訳で、予想通り村田くんの活躍で終わってしまいました(笑)
最終回のタイトルどおり「戦記はつづく」んですか?
2部やってちょ〜〜。
NHKならありえるから期待大ですよ。


「最遊記」

え〜〜、私は前作を見てないんですけど、原作を途中まで読んでる限りでは、前作と話の設定が変わってない気が・・・
前作ってどんな終わり方なのねん。

私の悪夢として「耳の中に虫が入る」というのがあるんで、今回の話は最悪でありましたよ。
あと小さい虫が固まってウジャウジャいるのも駄目であります。
うわ〜〜ん、嫌な話だ〜〜。


平成15年10月10日(金)

本日の買い物〜〜。
「のだめカンタービレ」7巻、「破壊魔定光」2巻、「かみちゃまかりん」1巻、「魁!!クロマティ高校」6巻、「グインサーガ」92巻。


「のだめカンタービレ」

何か本屋で大々的に売り出してたのでビックリ。
まあ、私が読むきっかけになったのも、この本屋さんが「お薦め」として紹介文を出してたせいなんですけど、それにしたって縦置きのデカイ箱に全巻収まっている図は壮観ですわ。

こういうのって、ドラマ化&アニメ化された作品でしかやられないのに、一般的に知られてる訳じゃないこの作品でやられてるのは何とも言えないですな。
店の従業員に強烈なファンがいるとか?


「破壊魔定光」

うぎゃ〜〜、何やら高度なSF設定になってきて混乱。
理解するのが大変ですよ。
アニメの設定とかなり違いますねぇ。
やよいたんの可愛さはアニメより高いですぞ。


「かみちゃまかりん」

ハイテンショ〜〜ン。
「ぴたテン」のバカなノリが凄くなった感じがして面白いっす。
小星ちゃんみたいな主人公が楽しいですな。

設定としては、タイトルどおり神様が関わってるので「ぴたテン」と似てますかな。
美紗さんが出てきたりは・・・しないでしょうなぁ。出版社違うし。

「ゴッドサンダー」には大笑い(笑)
いや、あそこでこうくるとは。


平成15年10月13日(月)

連休は、予定通り「スパロボ」をしてました。

・・・あれ?

いや〜〜、6話しか残ってなかったんで一日で終わると思ったら、全然終わらず、今日の午前中までかかりましたですよ。
最終局面に入ってからの敵が、堅くてHP多いのが20体とか出やがりまして、それが何話も続くという状態。
しかもラスボスが「これでもか」とばかりに回復を繰り返すので終わりゃあしない。
やってるうちに嫌になってきましたよ。

前作でラスボスを一撃で倒せたのもナンだと思いますが、ここまで面倒くさい展開もどうかと思いますです。

で、その後「第二次スパロボα」を始めたんですけど、これがイイ♪
「何が?」って、もちろんクスハたんです。

発売された時に色々なHPで、散々「萌え〜〜」とか「俺を誘惑してる〜〜」とか読みましたが、確かにこれは強烈です。
PS2だけあって、表情もコロコロ変わるし、それがまたいちいち萌え萌えだったりするので大興奮。
戦闘シーンでも、毎回胸が揺れる揺れるで大騒ぎ。

あ〜〜、何かゲーム内容とは違う意味で凄いですよ。
声をやってる高橋美佳子さんもかなり声優業に慣れたのか、前作と違ってエクセルガールズに聞こえなくなったのが良し(笑)

内容的には、新システムとして小隊システムがある訳ですが、ちょっとまだ慣れないので難しいですね。
攻撃と防御の時の使い分けが微妙。

取りあえずクスハたんとヒメちゃんを組ませて、美少女コンビにしております。
勇とブリッドが仲間になったら、「ラブラブ小隊」とか名前を付けて楽しみましょうかねぇ(おバカ)


「クロマティ高校」

いきなりアニメオリジナルネタですか。
林原さんが〜〜(笑)
これだけのために出たですか?

今回はメカ沢が主人公、って言うか主人公目立ってねぇ。
メカ沢が渋すぎ〜〜。
若本さんの独壇場ですな。

しかし、ナイフがポヨポヨしてるのは視聴者への影響を考えてのことですかね。


「鋼の錬金術師」

何かOPがねぇ。
もうちょっと作品のイメージとか色々考えて設定して欲しいものであります。
まあ、OPになるとかそういう事に関係なく作られた曲を主題歌にしただけでしょうけど。
別に普通の曲をOPにするのは構わないんですが、全くイメージが合わないのは勘弁。

新興宗教の教祖様がネタばらし。
人を生き返らせることが出来ないとか、自分のために死ぬ兵隊が欲しいとか・・・

でもいいんじゃないすか?
水とか色々世話してくれてるのは本当なんだし。
世話してくれる人に感謝するのは当然のことですよ。

一応主人公の立場を正当化するために「他のモノにすがって生きるな」という教訓で終わらせてましたが、それはロゼに対して成立する論理でしかないですな。
信仰を根本に自分の足で生きてる人は沢山いるでございますよ。
あの街に住む人の中にもまともに生きてる人はいるでしょうしね。
あの後、同じ様な力のある主人公を新しい教祖に祭り上げるかと思ったら、そうはこなかったので彼らは結構まともだと思いますです。

問題は「人を生き返らせることができる」という嘘をついた点ですが、それくらいは自分で言わなくても勝手にそういう噂が盛り上がりそうな感じがするので、やはり教祖の正体をバラしたことはあまりスッキリしないですな。


「円盤皇女ワるきゅーレ」

ロボット皇女〜〜。
って、ほーちゃんかよ。
何か脇役で多いすなほーちゃん。
どうでもいいすが、顔が「ムリョウ」の晴美ちゃんにソックリなのねん。

自分はロボットで、後数日で機能停止する・・・って、どっかで聞いた様な設定・・・
で、「その間に和人とデートしたい」という事で和人がデートするのですが、それを覗いててもワルキューレが嫉妬しないのがちょっと変ですかな。
子供であっても嫉妬はすると思うのですが。

この皇女、名前がコーラスなんですが、どうしても「ファイブスター物語」を思い出してしまう罠。
しかも巨乳が多い皇女の中で微乳というのは貴重な存在ですね(どうでもいい)
どうやらレギュラー化するみたいなので、見続ける理由ができたですよ。
しかし「メールだよ」のモッチーが可愛いですなぁ。


「君が望む永遠」

茜ちん登場。
いいのぅ。
こういうタイプの妹キャラは大好きです。
私的には遥たんより茜ちんですな。

出たですよ〜〜。
必殺の約束破り。
こっちの娘が心配だから、あっちの娘はおいといて、今度はこっちの娘に手を出すなり。
自分でフォローしたのなら構わんのですが、水月さんがフォローしてましたからねぇ。
こういう所がヘタレなのねん。

浴衣の遥たん、やたらと胸がデカクなってて誘惑ですか?(笑)
と思ったらホントに誘う遥たん。
ありゃ、ベッドシーンありですか?
いいんすか?
これじゃ、来週以降の展開が大変ですよ〜〜。

この後、例のシーンにいく訳ですが・・・
約束の時間に遅れてるのにモタモタするんじゃないよコラ。
水月さん、買ってもらった指輪を左手の薬指に付けるし。
でもそれに気が付かない男じゃ寂しいねぇ。

EDが「Rumbling hearts」なのがキてますな。
私は絶対入れて欲しいと思っていたので良かったですね。
来週はいよいよ大空寺さんの登場ですか。
楽しみだなぁ。


平成15年10月14日(火)

トップを変更しました。
結局最初の頃の状態に戻すということで。


「フルメタ」

私の大好き話第二弾。
ラグビー部ですよ〜〜。

生徒会長のこだわり、「運動部のマネージャーは、セーラー服に三つ編みじゃないといかん」というのがナイス。
その格好をするかなめちゃんがいいですねぇ。
でも元々陣代高校の制服ってセーラー服っぽいからあんまり変わらんがな。

で、今回の話は、まるでオカマ状態なラグビー部を宗介が強くするんですが、そのやり方が軍隊調練・・・

鬼軍曹と化した宗介が、ラグビー部を山篭りさせて丸太担がせて走らせたり銃剣で藁突かせたり、どんどん洗脳していくのが笑えます。
しかもその時に宗介が叫んでるのが、「お前らは爺のポヨポヨ(ピー音)だ!」とかで、凄い下品(笑)

最後はもう場外乱闘。
宗介のキックから始まり、ラリアットくらった相手校の選手が空中で数回転。
それをスローモーションで描くからスゲー楽しいっす。
あんな事されたら誰でも逃げますがな。
しかし、出場停止にならんのですかい(笑)

いや〜〜、面白かったでありますよ。
そういや、「銃は駄目!」と宗介を制してたかなめちゃんが良かったですな。
宗介の行動パターンが分かってきたということですか。
それと、退場した宗介がダンボールに入ってるのが何気に可愛かったですね。

来週は、いよいよテッサたんの登場ですか。
スク水が出るですよ〜〜。


「おねがいツインズ」

何か綺麗にまとめましたね。
最初から分かっていたラストではあるんですけど、綺麗にまとまっていたので良かったかな、と。

妹と恋人が出来てモテモテ状態。
私は好きじゃないですけど、「お兄ちゃん大好き妹」ってのは好きな人が多いですからねぇ。
わたしゃ、妹は妹として可愛い感じの方が好きなんで、樺恋みたいなタイプは妹としてはちょっとね。

しかし、「俺達結婚すればいい」という台詞には吹き出してしまいました。
私が最初から思ってたことを言うんだもんなぁ。
「いくら何でもそういうオチはないだろ」と思ってたんで、予想外というか何というか。
ま、その後照れてる麻郁がなかなか良かったんでいいんすけどね。
若者は勢いが大事ですよ。

で、その時の後ろから肩に手を乗せてる麻郁の目がスゲーいやらしい(笑)
と思ったら、ホントにキスしやがるとは。
またそれをみんなして見てるのもラブコメの定番すか。
このシチュエーションも、恐らく苺たんが仕掛けた罠でしょうしなぁ。

しかし、これから3人で暮らしてくみたいですけど、あれだけラブラブな状態だと麻郁が間違いを起こさないか心配です。
いや、深衣奈とはいいんですけど、樺恋ともそうなっちゃう気がして。
樺恋って結構強引だからなぁ。
そうなったらそうなったで面白そうな話ではありますが。

総評としては、ちょっと物足りなかったですかね。
麻郁の視点で見れなかったので、感情移入しにくかったのかも。
恋愛描写もイマイチでしたしねぇ。
何というか、女の子が好きな男の子に対して騒いでる感じしかしなかったのですな。
設定は面白かったのに残念でした。


「破壊魔定光」

何か、いきなりOPに歌が入ってるんですけど。
しかも上田さんが適当に歌ったっぽい感じで(笑)
最終回スペシャル?

やはり話数が少ないのがネックか、物足りないですねぇ。
特に原作を読んじゃったので、物足りなさが余計に・・・
物語というのは、ある程度話数が必要なのでありますな。

一応、まとまってはいるんですけど、悲しいんだか良かったんだかどっちにも感情が動かない微妙なラストなんですよねぇ。
あそこは、定光の記憶を戻して、やよいたんに対する思いを深めるのがいいと思うんですけど、何でそうしなかったのかなぁ。

原作とは別存在&別関係なアニメオリジナルなんだから、そこら辺を自由に上手く描いてくれればいいのに。
総集編みたいなのいれないでねぇ。
それとも続編を作る予定があるから、あえてそこら辺をやらなかったのかな?

まあ、最終回付近の話はともかく、それ以外はなかなか面白かったので良かったですね。
これから原作を楽しもうと思いますです。


平成15年10月16日(木)

「ゴーダンナー」

色々ロボット登場ってことで、日本だけじゃなく世界各国にロボットがいるという設定みたいですね。
彼らはレギュラーとは思えないんですが、豪華声優陣なんでちょっとビビリました。

ゆかりんキタ〜〜♪
妹キャラ〜〜。
で兄貴が緑川さんなんで、どうしても「秋桜の空に」を思い出す罠。
どうせならロリロリキャラなら良かったのに。

しかしゴオたちが、みんなが揉めてる所にいかにもハネムーンって格好で登場したのには笑わせていただきました。
こういうところをベタにやるんですよねぇ、この作品。

今回、杏奈がロボットに乗る決意を改めてするのと共に、1話で棚上げになっていたゴオの愛の誓いがなされましたが、これで後に元恋人が出てきた時に悲惨な状況になる前フリが完成しましたな。
いやはやどうなることやら・・・


「ソウルテイカー」

小麦ちゃんキタ〜〜♪
スカパーで始まったんですが、「小麦ちゃんの元ネタがこの作品だ」という事で楽しみに見てみました。

・・・なるほど、あのままですな。

いや、しかし見にくいアニメですねぇ。
画面がやたらと暗いし、色合いが変だしで何か嫌。
ストーリーも説明が全くない状態で展開していくので何だか分かりゃしません。

どうやら究極の妹アニメらしく、妹が分裂して何人にも分かれているのを守るという・・・
シリアス話なのに、3話目に出てきたゆかりん妹キャラがベタで、ちょっと引いちゃいました。
このままの感じでいくのなら、見る気は起きないかも。


「R.O.D THE TV」

キタ〜〜♪
これはかなりイイであります。

最初は「まあ、普通の感じかなぁ」と思っていたんですけど、最後の追い込みアクションが凄すぎっす。
文句タラタラでロクに動きそうもなかった末妹がスゲーアクションを見せるとは・・・
このレベルを維持してくれればかなり期待できるでありますよ。

ストーリー的には、「OVAと小説の数年後」といった感じで、何故か失踪してしまった読子さんを心配して、作家活動も止めてしまったねねねさんが香港にサイン会に行くところからスタート。

で、あちらの紙使い三姉妹と知り合うといった形になってるんですけど、今回ラストでみんなして日本に来たので、来週からは日本が舞台のようですね。

この三姉妹、小説版に出てきた香港の連中と関係があるんでしょうかねぇ。
読子さんのことを知らないってことは、大英図書館じゃなさそうですし、読子さん以外の紙使いというとやはり香港の組織っぽいですから。

しかし読子さんは写真だけの登場ですかい。
いつ出るの〜〜?


「アヴェンジャー」

今回は、マネージャー兄ちゃんこと、スピーディを主人公にしたギャルゲーです(嘘)

上手いこと言ってネイたんと二人っきりになってデートですよ。
「荷物を持たせない」「新しい靴を買って上げる」などのポイントを稼いで着実にフラグを立ててますな。
ネイたんのスピーディに対する好意は上昇しまくりです。

一方、お留守番のレイラは集団で襲われて、「かかって来い」と言ったのに何故か逃げ出したんで、「どうしたんじゃこりゃ?」と思ったら、「自分が狙われたってことは二人も狙われてる」と察知して、戦うより逃げてそちらに向かったのですな。
なかなかの頭のめぐりです。
いや、単にネイたんに固執してるだけか(笑)

で、助けに来たレイラですが、何やら昔暴行された思い出が蘇って、 上手く戦えなくてピンチに。
そこに颯爽と現れたのが、1話でレイラにボコボコにされた兄ちゃん。
あら、レギュラーだったのね。
まあ、なかなか好きだったので嬉しいですけど。

ラストには、ネイたんを守ったことでレイラのフラグ立ても上手くいったのか笑ってもらえたですよ。
「無愛想キャラが笑う」というのは、ギャルゲーにおいてかなりポイント高いですからねぇ。
これでどっちの攻略も可能ということですな。
目指せ! ハーレムエンド! (あれ?)


「最遊記RELOAD」

長編作品には付きものの、ソックリさん話ですよ〜〜。
普通はそいつらが悪さして、本物が罪をかぶったりなんだりするんですけど、この作品の場合は真っ向勝負。

って、それはいいんですけど、「三蔵を殴れる」って喜々として三蔵の元に駆けつける三人が最高っす(笑)

しかし倒し方がねぇ。
偽者のデータが昨日までの自分だと知った途端に、「昨日の自分に負けるわけにはいかない」という、何ともよく分からん理屈でそれまで結構苦労してたのをあっさり倒しちゃうのはねぇ。
ちょっと少女漫画的?
「理屈が伴わない強さの表現」というのは少女漫画でよくあるんでねぇ。
ま、ここいら辺が「最遊記」の「最遊記」たる所以なんでいいんですけど。


平成15年10月17日(金)

今日は買い物〜〜。
「スキップビート」5巻、「破壊魔定光」3巻、「花ざかりの君たちへ」21巻、「天才ファミリー・カンパニー」1巻、「魁!!クロマティ高校」7巻、「ツバサ」2巻、「R.O.D」7巻。


「スキップビート」

いや〜〜、見せ方が上手いですねぇ。
ギャグが冴えてる作品ですが、この巻は見せてくれましたですよ〜〜。
CMのオーディションで芝居をするんですが、その芝居がビビっとキましたです。
「作品の中で登場人物たちが惹きつけられている」という表現はよくありますが、読んでいる人間も惹きつけられるというのは、漫画の表現として惹きつけていることなんで、この作者さまの表現の上手さを表していますな。


「破壊魔定光」

マザコン漫画〜〜。
究極のマザコン漫画ですな。
え〜〜、ヒロインに対して惚れていいのかどうなのか悩むってのはどうよ(笑)
変な意味で萌えがきてますな。


「天才ファミリー・カンパニー」

「のだめカンタービレ」で気に入った二ノ宮知子先生の作品です。
またまた天才と天然の組み合わせですか。
この作者さまのパターンなんですかね。
まあ、面白いんでいいんですけど。
この人の描く天才は我がままでいいっすな。


平成15年10月18日(土)

國府田マリ子さま、ご結婚・・・

この間の中川亜紀子さんに続いて、私が大好きな声優さんがまた結婚されましたですよ〜〜。

まあ、マリ子さまももういい年ですからねぇ、結婚は当然なんですが、何かやっぱガックリきちゃうんですよねぇ。
中川さんの時もそうでしたが、喜ぶより前にまずガックリきてしまうのは何なんでしょう。
娘を嫁にやる父親の様な感傷?(笑)
自分が独身だから、何か違う世界へ行かれちゃう様な感覚があるのかも知れないですね。
國府田さんとの付き合いというのは、自分の青春の思い出でもあるので、それが持っていかれちゃう様な感じがするのかも知れません。
まあ、別に何がどう変わるというわけでもないのに、変なの・・・
かないみかさんの時はなかった気がするんで、やはり年齢によるものですかねぇ。
いい年して結婚してない者の寂しさですか(笑)

ともあれメデタイことなんで・・・

おめでとうございます♪


平成15年10月19日(日)

今日も今日とて「第二次スパロボα」をやっておりましたが、何か飽きてきちゃいました。
いや、ゲームに飽きたんじゃなくて、スーパーロボット系中心でやるのに飽きたんですよ。
やはり「ガンダム」の方が思い入れがあるから、どうしてもそちらに意識がいっちゃうんですよねぇ。
「α外伝」からまたやりますか。


「声優占い」

やったら「川上とも子さん・川澄綾子さん・真田アサミさん」という結果でした。
む〜〜、私が大好きな声優さんは入ってないですね、残念。


「円盤皇女ワるきゅーレ」

♪あー、あー、あらっし〜〜♪
コーラスさんの趣味はあらしでしたか。
なるほど、こういうタイプの人がこういう事をするのですな(笑)

今回かなり電波してましたが、あまり面白くないですねぇ。
ただの変な人でしかないのがなぁ。
もうちょっと面白いかと思ったんで、期待はずれ。
まあ、ほーちゃんが変な役をやってるってんで面白いですけど。


「君が望む永遠」

えーー? エロシーンからじゃないの〜〜?
と思ったら、すぐにバリバリありました〜〜。
いいんでしょうか、こんなにやっちゃって・・・
まあ、深夜なんだから別にいいやね。
ドラマなんかあの程度は普通にゴールデンタイムでやってますし。

大空寺さんじゃ〜〜。
でも、中途半端な感じなんで我がまま娘にしか見えないのが残念。
脇役だからしょうがないすけど。

茜ちんもちょこっと出ていい味を出しておりました。
これから毎週こんなのが続くと思うと楽しいですねぇ。


平成15年10月21日(火)

今日の買い物〜〜♪
「焼きたて!!ジャぱん」9巻、「吼えろペン」9巻、「KATSU!」9巻、「破壊魔定光」4巻、「百鬼夜行抄」11巻、「罪に濡れたふたり」9巻。


「吼えろペン」

またまた藤田先生が〜〜(笑)
今回描かれたサイン対決。
実際やるそうなんで大笑い。
参加したいけど人数制限あるからなぁ。
藤田先生って本当にあんな感じなんですか?(笑)

しかし、「うしおととら」はやはり女性ファンが多いようですね。
コミケでも同人誌作ってるの女性が多いですしねぇ。


「破壊魔定光」

ロリっ娘ですか〜〜。
ツボを押さえてますねぇ。
やよいたんとの関係も萌え萌えになってきましたし、いい感じです。
地球上で最強の人間が集中してるのも凄いですな。
しかし冒頭のキスシーンは何かやたらとエッチですね。
キスシーンで興奮したのは久しぶり。


「罪に濡れたふたり」

私の嫌いな「最後まで話を聞かずに誤解する」のパターンが始まったんでイラつき気味。
こういうのって嫌なんですよねぇ。
弁解しなかったり、弁解を聞かなかったり、で勝手に自分で完結して相手のことを決め付けるのが嫌いなんですな。
ま、恋愛モノってこういうのが多いんですけどね。

誤解ってのは、恋愛話を高めるのにピッタリなのですな。
というか、「愛してるのに愛されてない私って不幸」と不幸に浸る姿が快感なマゾな方が多いのかも知れません。
わたしゃサドなんで、ブッ叩いて「ちゃんと聞けやゴルァ!」と言いたくなるですよ。

こういうパターンで他にあるのが、「都合の悪い部分だけを立ち聞きして、それを本人に確認しない」というのがあります。
あと「噂を本人に確認しない」とか。
皆さん、相手の気持ちはちゃんと本人に確かめましょう。


「フルメタルパニックふもっふ」

テッサたんキタ〜〜♪
小説読んでる時は全然萌えず、というか嫌いなタイプの女の子であったはずなのに、アニメ化された途端に萌えキャラとなった不思議な彼女であります。
これはやはり、ゆかなさんの声の魔力とスタッフの見せ方の上手さが大きいでしょうなぁ。

最初のマデューカス中佐におねだりしてるところなんか、「パパ」におねだりしてるブリブリ女子高生にしか見えませんぞ。
着替えのシーンを長々と流すところなんか、何というか視聴者の心情をバッチリ理解してる感じがしますねぇ。
いや、分かってらっしゃる。

プールのシーンもスク水で、しかも細かな萌えしぐさがたまりません。
う〜〜ん、押さえてるなぁ。
溺れた宗介を助けようと人工呼吸に及ぶあたりの自己陶酔とかもまたキてますしねぇ。

小説を読んだ時に「この話がアニメ化されないのはもったいないなぁ」と思っていたので、今回の話は非常に良かったですね。
何せ、テッサのコスプレ特集ですから。
制服にスクール水着だもんなぁ。

まあ、そんな事言っててもわたしゃかなめちゃんが好きですけどね。
テッサみたいなタイプはちょっと駄目よん。

しかし、タイトルの「受難編」ってのは宗介の受難ってことだったんですな。
これほどまでに苦しそうな彼を見たのは初めてですよ。


平成15年10月22日(水)

「神魂合体ゴーダンナー」

「実は静流もゴオのことが好きだった」というお話。
う〜〜ん、モテモテやね。
一応、今回で杏奈のことを認めてその気持ちをふっきったって感じですか。
でも結婚するまでの間にチャンスはいくらでもあったのに、アプローチしなかったところがどうしょもないと言えますね。
きっと前にゴオに恋人が出来た時もジッと耐えていただけなんでしょうなぁ。
いや、寂しいのぅ。

てな訳であまり今回は面白くなかったかな。
最後にゴオが現れたところはカッコ良かったですけど、私としてはギャグが欲しいですなぁ。
2話での会話の上手さが凄く面白かったんで。


平成15年10月23日(木)

今日の買い物〜〜♪
「魔方陣グルグル」16巻、「破壊魔定光」5巻、「天馬の血族」1巻。


「魔方陣グルグル」

終わってしまいました。
最後まで面白く終わっていたので良いですね。
ギリと戦ってる時のニケの状態は、まさに「グルグル」って感じでしたし(笑)
しかし、ああくるとはねぇ。
ナイスですな。


「天馬の血族」

ババーンと竹宮恵子先生の大作ですよ(意味不明)
チンギスハーンをモデルにした物語みたいですね。
主人公の女の子が魅力的で楽しいでありますな。
女性の描くSFとか歴史モノは心情面の描写が細かいのでいいんですよね。


「アヴェンジャー」

う〜〜ん、面白くないぞぉ。
たんたんと、何があるわけでもなく話が進んでいくのがダルすぎ。
まあ、このスタッフはそれがウリみたいなんでしょうがないんすけど、どうも駄目ですよ。
望みはみか様のみ・・・

今回の話は、ドールを大切にしてない町が舞台。
って、毎回「○○の町」とかいう作りなんですかねぇ。
ちょっとパターン?
アクションがちょこっとだったんで残念。


「R.O.D THE TV」

何か、紙使いって普段はグウタラなのが特色?
それと頭おかしいのも?(笑)

てな訳で、今回の話はグウタラ三姉妹に部屋を侵食されていくねねねさんのお話。
アクションが全然ないんで面白くないですよ。


「最遊記」

絵描き妖怪の話。
傍若無人なこの作品にしては、凄く暗い話でしたな。
人を襲わないで絵を描き続けて、好きな女性のために絵を完成させて、最後は死んでしまうという。

三蔵が銃で撃ち殺しちゃうんですけど、これってこの時間帯にやる作品の主人公としていいんですかねぇ。
深夜ならともかく、この時間帯はお子様も見てるわけで、こういった理不尽な現実、というか冷徹に相手を殺す主人公というのはあまり描くべきじゃないと思うんですけど。
一応本人の願いではあったわけですけど、それをやっちゃあいけないと思うんですよね。
「シティハンター」の続編というか、パラレルワールドである「エンジェルハート」でも同じ様なシーンがあったんですが、私はどうも好きになれません。

最後の「薬だと思っていたモノが、実はただの水だった」というオチはナイスですね。
気力だけで持たせたわけですな。
しかし何であんな手助けをあの兄さんがしてたのかが謎ですな。
何かの実験?


平成15年10月28日(火)

土日は漫画を読みまくり〜〜。
で、ネタもないんで日記書かず〜〜。
って、読んだんならネタがあるんですけど、疲れ果てて書く気が起きなかったんですよね。

「漫画読んで疲れ果てる」
何とも言えない状態ですな。
いや、この間買い始めた「天馬の血族」と「天才ファミリーカンパニー」が面白いので続きをまとめて買ったんですけど、両方とも愛蔵版なんでかなり量があったのですよね。
それを読んだら疲れたにょ〜〜。

これに加え、アニメ版が始まった「R.O.D」の小説を読み返し始めたりしております。
で、その中に「100巻ある小説をまとめ買いして読んで疲れ果てる」というシーンがあって、何やら上記の自分と重なって見えたり(笑)

この「100巻ある小説」って、多分「ローダンシリーズ」のパロだと思うんですけど、ちょっと気になったんで調べてみました。

現在日本語版が292巻まで出てるとか。
しかも本場のドイツでは2000巻も出ているという・・・

うーん、凄い量です。
これは、週刊で発刊して、複数の人間がリレー的に書いてるからだそうなんですな。
日本語版は2冊を1冊として出してるとはいえ、ドイツ語版はすでに1000巻が出てる計算になりますから、日本語版がドイツ語版に追いつくのはかなり先になるでしょうねぇ。
しかもたとえドイツ語を勉強して読んだとしても、いつ終わるか分かりゃしないという。

大体、複数の人間が書いているということは、ネタが尽きることはまずないし、一人が死んでも代わりがいるということで、延々と続くという恐ろしい作品であります。

まあ、何十年後かに完結するかも知れないのでその後読めばいいんでしょうけど、それってかなり先だと思うので多分生きてないでしょう(笑)


平成15年10月29日(水)

「フルメタルパニック?ふもっふ」

いきなり戦闘シーンで何事かと思いきや、宗介の夢でしたか。
通信兵がテッサなのは予想通りでしたが、妖怪化してるかなめちゃんとテッサコスプレマデューカス中佐には参りましたねぇ。
ひでぇ悪夢だわ(笑)

でも起きたらテッサの胸掴み〜〜(はぁと)
喘ぎ声もプラスで凄すぎですよ〜〜。
「発射しちゃいましょう」って寝言は、テッサが言うだけに「何発射したんだ〜〜?」と気になるところです、はい。

短い期間に学校生活を堪能ってことで、跳び箱跳んだりバイトしたりと、細かなエピソードが描かれて、今回でテッサの出番は終わりかと思うとちょっともったいないですね。
まあ、話数が限られてるからしょうがないすけど。

で、メインイベントとしてみんなで温泉に。
温泉でドタバタってのは定番なんで、「ちょっとつまらないかなぁ」と思っていたら、とんでもないことになっておりました。
クルツ軍曹大活躍。

風間くんと小野Dを引き連れて覗きを敢行するわけですが、攻める方も守る方もプロなんで仕掛けが高度すぎますよ〜〜。
自動照準のレーザーとか地雷とか。
それを頑張ってクリアしようと奮闘、って今回の主役は思いっきりクルツですなぁ。

しかし、最後の風間くんの種爆発、もといブリーフ爆発には笑わせていただきました(笑)
裏で「ガンダムSEED」やってるのが何と言えないですよ。
裏番組のパロやりますか。

素っ裸かなめちゃんのポイント隠しを実にうま〜くやっていたのが良かったですね。
いや上手い。

髪をおろしたテッサが何気に萌え萌えです。
性格は好きじゃないけどビジュアル的にいいんだよなぁ、この娘は。

今回、女性の裸のUPも多いけど、男の裸のUPも多いので何とも言えません。
クルツの股間のUPは止めようよ〜〜(T_T)
しかもブリーフの・・・

最後もクラスのみんなとのお別れから艦長職復帰までの描き方がナイス。
いや、実に綺麗にまとまってましたな。
大笑いできましたけど(笑)

って、脚本原作者さまじゃ〜〜。
どうりでガンダムネタが出るわけだ(笑)


平成15年10月30日(木)

「何か最近小説読んでないな〜〜」と思ったので読もうと決意。
で、わざわざ時間をさくと長続きしないと思ったので、通勤の電車&バス内で読むことに。
取りあえずアニメも始まった「R.O.D」の読み返し&読んでない巻を読むことにしたんですけど、8巻読んだら凄い展開に〜〜。

もしかして、アニメ版で読子さんが行方不明なのはこの事件のせい?
って、今度のアニメ版ってOVAの続編なのか、それとも小説版の続編なのか、はたまた両方とも関係ないのかどうなんでしょう。

私的には同じ世界がいいんですけど、ナンシーがOVAと小説版で違うからなぁ。


「R.O.D THE TV」

三人姉妹、神保町へ来る。
アニタ以外の二人がほとんど読子さん状態になってるのが笑えますな。
本屋買いまでしてるし〜〜。
って、確かあんたら金がないんでしょ。いいのか、おい。

本を買い占める人物が現れたってことで、読子さんが戻って来たのかと喜ぶ書店街のみなさんがいいですね。
いや〜〜、みんなに愛されてる読子さん。早く出ろ〜〜。
しかし「読子杯」ってなにさ。しかも第二回(笑)

おおっと、トトブックスだ〜〜。
小説版で出てきたトトブックスですよ〜〜。
読んでない人は何だか分からんでしょうなぁ。

読子ビルも出るし〜〜。
ねねねさんはこうして定期的に様子を見に来てるのですな。
何か悲しいですね。
早く戻ってこい〜〜。

いきなりゆかりん登場。
・・・何か妄想上の少女小説家って感じですな。
でもねねねさんと同い年。
って、ゆかりんそのまま? フリフリだし〜〜(笑)


「最遊記RELOAD」

おかしくなってない妖怪がいる村の話。
「まあ、どうせ敵でしょ」と思っていたら案の定、みんなの悲しい過去の記憶を消し去る力を持っておりました。

悲しい過去とはいえ、それが行動の原動力となっている訳で、それを奪われた三蔵たちは無気力に。
大変なはずなんですけど、何か楽しい無気力状態(笑)

悟空だけは何故か記憶を奪われず、って悟空の過去は強烈な様で奪えないみたいなんですな。
外伝をチラっとしか見てないから分からないんですけど、何か関係あるんでしょうなぁ。
今回のシリーズはそこら辺を描くのかどうか。


平成15年10月31日(金)

「円盤皇女ワるきゅーレ」

「マリみてワルキューレ」ってことで、ライネとコーラスの学校時代のお話。

って、何かみんな性格が違う(笑)
特にライネさん、あなた猫かぶってるの?
オバさん臭さがまるでないですよ。
オバさん臭くないライネなんてつまらないよ〜〜(えー)

しかし、ライネってワルキューレのこと憧れてたのですな。
で、ラブレターを書くんだけどそれに手を加えるコーラスさん。
って、ヤバゲな文章になってそうですが、この頃それを理解してないライネさんはそのまま渡しちゃうのですな。
まあ、ワルキューレだから何書いても大丈夫そうだけど。
案の定、平気だったし(笑)

サンジュストさま、薫の君ときましたか〜〜。
という事で今回の話は「おにいさまへ・・・ワルキューレ」ってことですな。


「君が望む永遠」

復活の遥たん。
恐怖の電話がやってくる。

いや〜〜、ここは無視こそ最良でしょう。
だってしょせん他人だし〜〜。
恋人に戻るならともかく〜〜。

そして墓穴を掘る水月さん。
「行かない」と言ってるのに行かせるし。

しかし、アニメ版だと事故前の思い出が全然ないから再会しても感動しねぇや。

茜ちん最高〜〜。
卑怯者だ〜〜、最低だ〜〜、もっと言ったれ〜〜。
って、終わりかよ。

私はどうも孝之がボロクソに言われると楽しくてしょうがないっすな。
ゲームの時もそれでニヤニヤ&大笑いしてたし〜〜。
多分普通の人が「鬱〜〜」な状態になってる時に笑っていたんですよねぇ。
いや〜〜、笑えたゲームだったなぁ。

何にせよ、元気な茜ちんがいっぱい見れて満足満足〜〜。
嫌味も最高惚れちゃうよ〜〜。



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