日記過去(平成15年 7月)


平成15年 7月 1日(火)

お、5日から「十二国記」の新シリーズが始まりますな。
危うく見逃すところでしたわい。
しかし、午前中とはまた予想外。


「ワンダバスタイル」

今週はキクちゃんが可愛かったっすな〜〜(はぁと)
アップ多いし、無重力空間でくるくる回ったり、九十九に抱きついたりと萌え萌え状態。

うん、これだよね。これだけやってりゃいいすよこの作品は。
あ〜〜、良かった良かった。


「ラストエグザイル」

砂漠に墜落。
おお、予想したとおりの展開になってますな。
イベント発生。
これで二人きりで過ごすことによって仲が良くなるですね。

水を飲もうとして止められるタチアナさま。
お嬢様育ちはこれだから(笑)

過去を話し出すタチアナさま。
こういう行為は相手に気を許してる証拠ですな。

操縦席を譲るタチアナさま。
クラウスは認められたってことですか?

う〜〜ん、今まで可愛げのなかったタチアナさまが可愛く見えてくるから不思議です。
無愛想キャラのポイントはその落差ですからねぇ。
これでクラウスに惚れてヤキモチ焼き出したら最高ですな。


平成15年 7月 2日(水)

「フルメタふもっふ」

新キャラのキャストが発表されてました。
林会長、森川さんですか〜〜。
ホモくさい感じですな(偏見)


「ファントム アニメ版」

こちらもキャスト発表。
って、ゲーム版で声が付いてるんだから一緒でしょ〜〜。
と思ったら・・・

あの〜〜、岡野さんの立場は・・・
岡野さんじゃ駄目なんですか?
ただいま女性に人気の櫻井さんにして、女性にも売ろうっていうことですか?


「ダイバージェンス・イヴ」

キャラデザがどうもう耐えられないであります。
爆乳はねぇ・・・
胸が大きいのはいいですが、デカすぎるのはバランスが悪いでありますよ。
無意味に露出度が高い服装もどうかと・・・

こういう「いかにも」っての好きになれないんすよねぇ。押し付けがましくて。
やはり萌えとは「見えそで見えない」というのがポイントだと思うのですな。
想像力が伴わないとアカンと。
つまり、裸よりも体の線が分かる服にミニスカの方が萌えるっつうことです。

訳分からん状態に用語の連発で、何か狙って作ってるんですかねぇ。
わたしゃ説明不足な話って、ムカついて嫌いなんで好きになれません。
物語世界に視聴者を引き込むのに、世界観とかの説明をするのは最低限度の礼儀だと思っておりますので。
エヴァ以来、「敵がどういうものか。どういう理由で戦っているのか」などといった部分を説明せずに、「とにかくマズイものだから戦っている」とかいう作品が多くて嫌になりますな。

何か全体的に素人くさい感じがしちゃうのはなんでしょう?
凄く上手い同人アニメって感じがしちゃうんですよね。
特にCGが安っぽすぎ。

戦闘シーンがCGなんですけど、盛り上がらないことこの上ない。
しかも音楽とかも燃えないし、戦闘メインの話としたら最悪の出来でしょう。
そう考えると同じCG戦闘でも「ヴァンドレッド」はよく出来てましたなぁ。
まあ、あれもちょっと辛いんですけど、それでも見せ方が上手かったし。

やはりアニメ絵の方がカッコええがな。

しかし、1話ってのは視聴者を引き込まないといけないと思うんですが、全然引き込まれません。
萌えもないし、燃えもない。
ミーハー、マニア、どっちの視点で見ても引き込まれないのは最悪ですよ。

エンディングをやたらと萌え萌えな状態にしてるのはせめてこれで売ろうという魂胆でしょうか。
それとも数話以後はこういった馬鹿っぽいノリの作品に変わるという示唆ですか?
う〜〜ん、下手にシリアスにするより、こういった馬鹿っぽくて萌えなノリでやった方が受けそうな気がするなぁ。
そしたら私は見ないすけどね(笑)


平成15年 7月 3日(木)

「ガドガード」

録画失敗だ〜〜(T_T)
と思ったら休みなのね。
また製作が追いつかなかったのかな。


「ムリョウ」

今回はムリョウくんたちの実家へGO。
一緒に那由多ちゃんも行くんですが、スゲー嬉しそうな笑顔がたまらないですな。
普段ブス〜〜としてるだけにかなり強烈な効果が(笑)

ムリョウくんの実家ってのは、隠れ里の様です。
強力な結界みたいなもので守られていて、衛星とかの機械じゃ見ることができないし、地上から歩いて近づいても入ることができないんですな。
そんな場所をこっそり探ろうとしてた宇宙人さんたちは、結界の影響か同じ言動を繰り返す状態に。
スゲー面白いっす(笑)

で、まあそんなこんなで特殊な入り方をしないと入れないムリョウくんの実家に着いてみれば、運動会のビデオが流れてたり(笑)
しかも那由多ちゃんの名シーンが(笑)
ああ、彼女はそういうポジションなんですねぇ。
不憫というか何というか。
でもそこがいいんですな。

一方実家に連れていってもらえなかった京一くんは、ブツクサ文句を言いながら・・・

言いながら・・・

晴美ちゃんとデートしてるし〜〜。

しかも海で〜〜。

しかも水着〜〜♪。

でもパーカーで見えない〜〜(T_T)

で、晴美ちゃんが立ち上がって・・・
脱ぐの? 脱ぐの? 脱がないの〜〜(T_T)
え〜〜、そんな〜〜、酷いや〜〜(T_T)
でも次週予告で水着が見えた〜〜♪
次回を見逃すこと、決してしてはならじ。

う〜〜ん、何かホント、晴美ちゃんって私好みの美少女なんすよねぇ。
「可愛い女の子」というのは多いですけど、「美少女」って言うのはなかなかいないんですな。
ああ久々に萌えられるキャラに出会ったか。
って、声がマスミンですか。
こんないい役やってたんですな、ビックリ(なんでだよ〜〜)

え? キャラデザって、サムシング吉松さんなんですか?
あのドリキャス子の?
嘘でしょ・・・
こんな絵が描ける人とは〜〜。
しかも私好みの美少女まで〜〜(ビックリ仰天)


平成15年 7月 4日(金)

「ジョジョ 80巻」

どうやら通算で80巻になったらしいです。
「17巻」の下にちっちゃく書いてありました。
そんなきりのいい巻で6部も終了です。

表紙をめくったところの荒木先生の言葉で、「作者の意に反して物語が進む」などと書かれてあったんで、「何か凄いエンディングなのかなぁ」と思いながら読んでみると・・・

ホントにスゲえやこりゃ!
こんなオチですか〜〜。
さすが荒木先生だわ。
前に「7部の予定がある」とか聞きましたけど、これでどうやるんでしょ。

しかし帯の「ナツコミ」って・・・
参加するんですか?(笑)


「るくるく 2巻」

うお〜〜。
これはまた萌え度がパワーアップしてますなぁ。
ダンシングしてるのが最高っす。
無愛想キャラがテンション高く自分を出してる姿ってのは萌えますからねぇ。
またそれを見られて恥ずかしがるのもイイ♪
う〜〜ん、萌え。

と思ったらエロにも走りだしましたか・・・
なんか「ワッハマン」のオシリスみたいなキャラが・・・
このままエロにも走るんですかねぇ。
エロと萌えは違うんですけど、それを混ぜたら上手くいくのか・・・
あさり先生の手腕に注目です。

しかし相変わらずブラックギャグが面白すぎ(笑)


平成15年 7月 5日(土)

「ガンダムSEED」

最近ホントに面白いですな。
「ながら見」ができないくらい(笑)
目を離せないんですよねぇ。
いや〜〜、ホント前のつまらなさが嘘の様ですわ。

今週はアスラン王子がキラ姫を助けにやってきたところから〜〜(笑)
極悪三連星と戦いながらくっちゃべる二人・・・
あの〜〜、スゲー余裕なんすけど・・・
富野アニメだと普通ですが(笑)戦いながら喋るなんて普通はできません。
例えるなら、話しながら難しい計算をする様なもんで凄く大変っす。

「戦闘に参加したのはどういうつもり?」とキラに聞かれて、「君が大好きだからさ〜〜」と答えるアスラン(嘘)
いや、私にはそう聞こえたんだ!(おぃ)

まあ、そんな会話(笑)してるくらいですから、ピンチに見えてこの二人、実はかなり余裕があるんですな。
種も爆発してないしね。
二人とも爆発したら、三連星瞬殺でしょう。

で、その三連星ですが、実は仲悪いっつうか、仲間意識なくて連携攻撃するどころか味方を撃ったりするし。
巻き添えじゃなくて「初めから狙って」というところがポイント高いっす(笑)

彼らがイっちゃってるのは、実は薬物強化の影響らしいですね。
強化人間ですか?
すでに遺伝子操作してる人間がいるのに、薬物ってのも変な話。
まあ、そういった人間を悪として戦ってるんだから遺伝子操作しちゃマズイんでしょうけど、何か変な感じです。

しかし、ヤクが切れた時の三人が凄くやばそうなんですけど、薬物ネタとかってこんな時間に流していいの?
「カウボーイビバップ」なんて、わざわざヤクネタの1話を地上波で流さなかったくらいなのにねぇ。

一方、キラとアスランのコンビ攻撃はもう凄すぎ。
お前ら最強だよ。
長年コンビ組んでたわけじゃないのに凄すぎだ〜〜。
って、そういや翼くんと岬くんも出会ってすぐに凄いコンビプレーをしましたっけ。
愛情があれば可能なんですな。
あの二人もホモくさいもんね(おぃ)

しかしカガリが司令やってるのって、戦闘経験持ってるのが彼女だけだからなんですかねぇ。
あんな若い娘に普通指揮とらせないでしょ。
平和な国ならではですか?
にしたって、彼女がやってたのってゲリラだし、全体を見渡しての指揮なんてしたことないはずから変だよな、やっぱり。

戦闘が終わってガンダムから降りる二人。
見つめ合う・・・。
抱き合うの? キスするの? どうするの〜〜?
と二人の思いが盛り上がったところで・・・

割って入るカガリさん(笑)
好きな男二人がくっつく危険を感じたんですな。
「二人とも私のもんじゃ〜〜!」と心の中で叫んでいたんでしょう。いやそうに違いない、うむ。
って、毎週1回抱きつくのがお約束?

トール殺したのがアスランだというのを何気にバラすキラ。
「おいおい、ミリアリアがいるのにいいのかよ〜〜」と思ったら、ミリアリアは人間が出来てたので大丈夫でした。
で、人間が出来てないディアッカはそのことで失言して失敗。
ポイントダウンですか。
いや、このあと慰めモードでポイント回復?
しかし、うつむいたミリアリアの胸がデカくてビックリですよ。注目しちゃいますよ。

ついでに「マリューさんのせいでおいら戦争しとる」とあてつけるキラ。
面と向かって言えないんで、こういう時に鬱憤ばらしですか?(笑)
確かにマリューのせいですもんね、今現在のキラがあるのって。
彼女が拳銃突きつけて連れてかなかったらトールも死ななかったんだなぁ。

「僕と一緒に戦おうよ〜〜」と切ない顔で迫るキラ。
ああ、そんな顔で迫ったら断れるわけないじゃないか〜〜。
アスランの心の中では、惚れた男と父親が秤にかけられて、えばってばかりの父親は捨てられるのですな。
慰めてくれるキラの方がいいのは当然でしょう(笑)

いや〜〜、ホモ度高すぎ〜〜。
これはたまらないですよ〜〜。
って、ホモは嫌いなんすけどね。
でもホモネタ好きなもんで(笑)

しかし、シュラク隊もどきのメガネうざいっす。
ピンクはないっしょ、ピンクは。


平成15年 7月 9日(水)

「ラストエグザイル」

ラヴィたんの過去話。

幼い頃からラヴィたんに使われてるクラウスが何か笑える(笑)
まあ、今はラヴィたんが振り回されてる感じですけど。

クラウスたちとアレックスがこの頃会っていたとはビックリ。
クラウスの父ちゃんたちに仕事を連絡してたのは彼なのですな。
まだぺーぺーだったからそんな仕事をしてたんですかアレックス。

クラウスの父ちゃんたちがチャレンジしたグランドストリームも一緒にチャレンジしてて、その時ナビを死なせてたり。
もしかして恋人とか?
彼がエグザイルにこだわるのもその辺が理由なんですかねぇ。

ディーオとアリスたんのコンビでクラウスとタチアナを捜索。
「インメルマンターン♪」と調子こいて遊んでると、「誰も見てないんだけど」というキツイツッコミが(笑)
アリスたんって、もしかしてキツイ人ですか?

帰ってきたクラウスとタチアナ。
喜んで迎えるラヴィたんは、タチアナの着ている服が気になってしょうがない様子。
二人に何があったのか?
クラウスの服着てるってどういうことよ〜〜(笑)

予告でラヴィたんとタチアナの怪しげな会話があって面白かったですな。
ヤキモチラヴィたんですか?


「ダイバージェンス・イヴ」

先週と違って、かなり軽い感じになってますな。
よくある色々な性格の女の子だけの部隊って感じ?

と思ったらやはりシリアスへGO。
う〜〜ん、よく分からない作品ですな。
シリアスと萌えを合体させるのは無理があるですよ。
萌えは萌えだけでいった方が面白いと思うんですけどねぇ。

宇宙船で寝てるところを化け物に襲われる主人公。
宇宙服剥かれて裸ですよ〜〜。
淫獣モノですかこれは(笑)

その後、デビールと主人公が化け物に変身するのが何とも言えないんすが、彼女って何者なんでしょう。
化け物との混血? それとも乗り移られた?
そこら辺が面白そうなんですけど、キャラクターが萌えキャラなのがどうも盛り上がりを下げちゃうんですよねぇ・・・
せめて周囲にいるのが萌えキャラじゃなきゃ我慢できるんですけど。


平成15年 7月 10日(木)

「ムリョウ」

海〜〜。

デート〜〜。

晴美ちゃんの水着〜〜。

でも胸より上のアップしかないってどういうことよ。
いかん、いかんぞ〜〜。
しかもその後パーカー着てる姿しか描かれないし〜〜。
うう・・・生脚だけで満足するさ。
笑顔も見れたしね。

ムリョウくんの姉ちゃんとアロハ宇宙人さんは何やら昔恋人だった模様。
アロハ宇宙人さんを見たら姉ちゃんムスッとしてて、過去にどんな事があったのか気になるところですな。

しかし、「ターンAガンダム」を見たすぐ後に見ると、ロランと那由多ちゃんがかぶって何とも言えないすな(笑)

そういや京一の声も杉田智一さんがやられてて、これがまた熱血役だから「ちょびっツ」の主人公とかぶる罠(笑)
今回「デートだ〜〜〜!!」と叫んでたりしたのが特に「ちぃ〜〜!!」と叫んでたのとかぶるんだなぁ・・・。


平成15年 7月12日(土)

「SEED」

再び戦闘が開始されてみんなが出撃する中、無関係なアスランはどうしたもんかとお悩み中。
「何のために戦うか」ということをキラに言われて、「自分は今まで何のために戦ってきたのか?」と自問するんですな。

まあ、戦争なんて普通は戦う理由ありませんからねぇ。
家族やら知り合いを相手の国に殺されてればあるでしょうけど、何もない状態じゃせいぜい変な愛国心だけっす。
それが揺らいだら戦う理由は無くなっちゃいますよねぇ。

しかも一番守りたい相手が敵にいたり、しばらくしたらそいつが敵の組織から抜け出して「俺は勝手に生きるぞなもし」とか言って、「君もどうだい」とか誘惑されたらそらそっち行きますがな。

そんなこんなでアスランは「アイツ、アイツらを死なせたくない」と結論付けるんですけど、最初の「アイツ」はやっぱキラすか? カガリじゃないよね(笑)

一方ディアッカはすでに答えを出している模様。
「俺は惚れた女のために戦うぜ」と言わないんですけど、アスランたちは彼が何で戦うのかどう理解してるんでしょ。
謎です(笑)

しかし、ディアッカの姿を見たアスランがビックリしてたんですけど、これって先週その存在に全く気が付いてなくてビックリしたのか、パイロットスーツを着て出撃しようとしてるのにビックリしたのか、どっちなのか・・・(笑)

カガリはキラが兄妹だということを知らされた訳ですが、これからキラに対してどう接していくのか楽しみですな。
今までの思いを肉親への愛情へ昇華させ、「おにぃちゃ〜〜ん(はぁと)」なキャラになるのか、それとも恋愛感情を持て余し、一線を引いて付き合うようになってしまうのか。
フレイたんみたいに肉体関係までいっちゃってたら凄かったろうなぁ(笑)

しかし、あのままオーブが勝っちゃうのかと思ったら、ちゃんと物量には勝てないことを描いててホッとしました(笑)
戦争はやはり物量ですよね。
優れたパイロットと機体が少数あったとしても、しょせん局地戦の勝利しか得られないのですな。
これで根拠地無くしたキラたちはこれからどうするんでしょう。
宇宙にアテはあるんでしょうか。
ただ逃げただけだったら笑うぞ。

そういやエンディングが変わりましたな。
なかなかいい感じです。
最終回に流れても感動が持続しそうな曲調で良かった良かった。


「ガドガード」

野球が延長しても大丈夫さ。
あらかじめ多く時間を予約したもんね。
しかし延長って止めて欲しいですな。
やるなら最初から時間とれっつうの。

今日もお仕事ハジキくん。
届け先はマフィアなお部屋。
何かこういうのって届け物が爆発するのがパターンだよね、とか思ってたらホントに爆発したんで苦笑(笑)

で、今回はマフィアの抗争の話ということで、今までイマイチ影が薄かった(笑)タクミくんがメイン。
のはずなんだけど、やっぱり影が薄い・・・
結局主役はハジキなんだよねぇ。

「タクミと捜査官の関係」を重点に描くべきなのに、それを言葉だけで「あの人を尊敬してたんだ」でお終いにしちゃってるのがちょっとね。

本来は人間の表と裏がメインになるはずなんですけど、そこら辺をあやふやにしちゃってるんですな。
「凄く立派な捜査官だと思ってたら実は欲に弱い人だった」というのをキチンと描けば、もうちょっとショックが大きいと思うんですよね。
それを言葉で出てくるだけの人間の表と裏にしちゃってるから、全然ショックじゃない。

ネタ的に面白いのにもったいないですな。
視聴者的にも、捜査官の死をカタナの仕業だと思いこんでるタクミの視点で見る事になるから、「もしかしてカタナは酷いことをしてるのか?」という疑惑をもつことになってドキドキするし、その疑いが晴れた時の「ああ良かった」という安堵も大きくなると思うんですよ。

そこら辺を上手く描いてくれれば凄く面白そうなのになぁ。
てな訳で、何を描きたかったのか良く分からない回でした。

しかし、タクミくんって正体バレてなかったのね(笑)


平成15年 7月 15日(火)

「ラストエグザイル」

タチアナさまが〜〜。

タチアナさまが〜〜。

萌えキャラに〜〜。

大事件ですよ〜〜。
凄く変ですよ〜〜。
クラウスにベタ惚れですよ〜〜。
描かれてないだけで、もしかして二人きりの時に犯られちゃったんですか〜〜?
DVDになったら描かれるんですか〜〜?(笑)

どうやら彼女は優しくされると弱い様で。
あのツンケンした態度にメゲずしつこく付きまとってると惚れる様ですな。
しかも惚れると凄く引っ込み思案な性格になったりして可愛すぎです。

整備班も大騒ぎだしなぁ。
約1名変なのがいますが(笑)
確かにクラウスってホモ好きする顔してますけどね。

二人の態度が怪しいんで部屋から出てこないラヴィたん。
クラウスは自分たちの故郷が敵にやられちゃって帰れなくなったのが原因だと思ってるんですけど・・・
あんたが原因やがな!

その上タチアナの弁護までしちゃって、しまいには「仲良くして」などと(笑)
あんたそんな傷口に塩塗りこむ様な真似・・・
う〜〜ん、鈍感クラウスくん。

アリスたんもタチアナを取られるのが嫌なのか、「あんなのは優しいだけの男よ」と忠告を(笑)
しかしタチアナさまが優しさに弱いのって、過去に何かあったんですかねぇ。

一方、副官さんは何やら髪の毛を下ろすんですが、アレックスの昔の恋人にソックリでビックリ。
キャラの描き分けができてないですな(笑)
しかも王女さまの様でこれまたビックリ。
お忍びで副官やってるんですか?
あ、アレックスに惚れてるから家を出ちゃったとか?

で、何だか知らないけどアレックスにフラれた副官さんは、クラウスを呼び出すんですが、彼の愚痴を聞いてるうちに何故かキスしちゃうという。
ありゃ、クラウス今度は年増を誘惑ですか?(おぃ)

うわ〜〜、モテモテじゃ〜〜。
実はこの作品、シリアスなフリして萌えアニメ?
「優しい」ってのを理由にモテるってのは萌えアニメの基本ですからねぇ。


平成15年 7月17日(木)

「おねがいツインズ」

へいへい、小石たんがヒロインですよ〜〜♪
え? 違うんですか?
だって顔が・・・(それは言わないお約束)

まあ、性格が似てる感じなので私的にはOKですよ〜〜。
今度はメインヒロインなんでフラれないのが救いですな。
って、兄妹じゃ恋人になれない罠(笑)
いやいや近親相姦ですか?

しかしこの主人公、可愛い女の子が「妹です。一緒に暮らさせて下さい」と言っても素っ気ない態度をするのが最高ですな。
萌えアニメの主人公にあるまじき態度で笑えますわ。

「何て勿体ないことを言うやつだ〜〜!!」という全国の視聴者の心の叫びが聞こえてきそうです。
私は叫んでました(笑)

バスタオル1枚で「ここに居させて」とか迫ってるしねぇ。
「あんた自分の体で家賃払う気?」とか思っちゃいましたよ。
その後転んで偶然とはいえ胸を揉ませてるし、もう「犯って下さい」と言わんばかりですな。

入浴シーンもエッチだしねぇ。
萌え度、というかエロ度がアップしてますな。
ただ、胸の大きさはダウンですが。
え〜〜い、小石たんの胸の大きさを見習わんか〜〜(笑)

しかし苺たんの性格が変貌しているのにはビックリ。
これも前向きに生きる様になった結果ですかねぇ。
前作の冷めた苺たんに萌えた人はちょっと嫌かもしれないですな。

何にせよ、「やはり黒田さんの萌え話はいいなぁ」ということで、毎週楽しみに見ていこうと思います。


平成15年 7月 18日(金)

「ムリョウ」

宇宙人と外交してるってことが政府から発表されて大騒ぎな状態。
う〜〜ん、いくら未来だからって真面目にそういったことを取り上げられる社会ってのは凄いなぁ。
現実にやったらどうなるんだろ。

今回の外交発表に関しては、銀河連邦も上の方で勝手に進められた話らしく、下っ端の磯崎先生はご立腹状態(笑)
いつの時代もルールを無視して裏で物事が進むのは変わらないのですな。

そんな中、村田くんのお父さんが帰ってくるんですが、実はこのお父さん、仕事が今回の政府の発表と関わりがある模様。
そういやお父さんが全然出なかったから母子家庭なのかと思ってたら、単身赴任だったのですな。

双葉ちゃんも久々に帰ってきたお父さんに凄くベッタリで、見ていて実に微笑ましいっす。
小さい女の子が「お父さん大好き」ぶりを見せてると何かいいんですよねぇ。
私も将来こんな風に娘に好かれる父親になりたいものであります。

一つの市を舞台に宇宙人と戦ってきたのが、いきなり世界規模になって、これで主人公のムリョウくんがいつどのように活躍するのか楽しみですな。
この作品、いつ主人公が活躍するのかで非常にヤキモキさせられるのが何とも言えなかったり。
その分、アッというカッコいい活躍を見せてくれなければかなりキツイかも・・・


平成15年 7月19日(土)

「マリア様がみてる」がアニメ化するそうで。
う〜〜ん、声優をチェックして好きな声優さんが出てたら見ますかね。
「おにいさまへ・・・」みたいに、百合の世界がちゃんと描かれてるといいですけど、男に人気あるだけに単なる萌えアニメになりそうな恐れもあるのでちょっと怖いですな。

萌えアニメになっちゃったら女性ファンから怒られそう・・・
私も怒るな(読んでないけど)


「SEED」

OPが変わりましたな。
何かさわやかなイメージですねぇ。
今までのは力が入ってるイメージがあったんですけど、今回のはそういう感じがないです。

吹っ切れたキラの心情の変化と、アスランとまた仲良くなれた事、カガリとの明るい交際、という要素が絡まって、青春色が強くなってきましたからねぇ。

フレイ様みたいな性悪女に憑りつかれてた頃(笑)を考えれば、明るくて積極的な女の子であるカガリに好かれてる状態はかなり心理的に楽でしょうしね。
でもそのうちラクスという化け物に憑りつかれる罠(笑)

ラクスも独自の戦艦に乗るみたいで、それがOPに出てるんですけど、彼女の周辺にキラ、アスラン、カガリ、ディアッカがいるのは分かるんですけど、謎の人物一人。
あ、この間迎えに来た兄さんですな。
今回もラクスの傍にいたし警護係なのかな?
モビルスーツにも乗ったりするんですかねぇ。
いや、戦艦の指揮かな?
なんにせよ、髪型が大神隊長とかぶる罠(どうでもいい)
しかし、ハロが山の様にいる艦橋は想像したくないです(笑)

フラガに「ザフトと戦えるのか」ということを聞かれるアスラン。
「キラの敵は僕の敵です!」とは言わず(笑)優等生な回答をして一応納得はしてもらえた模様。

でも結局暴力で平和活動するんですよね。
というか、自分たちの思想を暴力で実現しようとしてる時点で駄目なんですけどね。
人を無差別に殺すことには変わらないんだもんなぁ。
暴力に暴力で対抗しても結局問題は解決しないんすよね。
いくらいい思想だとしても、相手に自分の考え方を強引に押し付けるだけの話ですからねぇ。
どっかの国が現実でやってますし(笑)

ラクスも地下でラジオによる平和活動をしてたんで感心してたんですけど、結局来週戦艦に乗るみたいですしねぇ。
歌手は歌で平和を訴えないとアカンですよ。
バサラさんを見習いましょう。
それとも、キラとアスランにスピーカーポッドを撃ち込ませて、「わたくしの歌を聴いてくださいまし」とかいって平和活動するんでしょうか(笑)

そのラクスのことをアスランはみんなに話す訳ですが、そこで「アスランの婚約者だ」と、またもや言わんでいいことをバラすキラ。
カガリがショック受けてるがな。
それともそれが狙いで、カガリをアスランに取られない様にしたのかな?
その婚約者に気がある自分はどうなんですか(笑)

でもその後、キラとカガリが兄妹であることを知るわけで、アスランは心の中でガッツポーズ、キラは「近親相姦はやっぱマズイかな・・・」とか思ったり・・・はしないよね、やっぱ(笑)

で、カガリを置いてアークエンジェルに戻る二人ですが、そこですでにカガリに対する態度が違うのが面白いですね。
動揺している状況を利用して一気に距離を縮めようと画策するアスラン(笑)と、自分も動揺しているせいか一人にしようとするキラ。

まあ、この場合は一緒にいてあげるべきだと思うんですけど、キラとアスランのどっちがいるべきかと考えると難しいですな。

肉親の問題が出たということで、自分も肉親に問題があったことを思い出したアスランは、シャトルで父ちゃんのところに話し合いに行こうとするのですな。
こういうのって大抵駄目なんですよね。
信念持って生きてる大人に、信念がない若者が忠告しても言うことなんか聞きゃしません。
下手すると薬漬けにされちゃって、強化人間になってキラを憎む様に調整されて再び敵になっちゃったりするんですけど、OPの様子では仲間のままなんで、父親の前で青年の主張して帰ってくるだけかな。
その時にラクスと合流って感じですか。

一方、囚われのフレイさまはすっかり気弱になっちゃって、イザークくんに苛められたりしてます。
イザークくん、小学生ですか?
きっと気があるに違いないですな。
あ、もしかしてこの二人がくっついちゃったり。
サイと元鞘になるよりよっぽどいいですね。

しかし、またラウとお父さんが重なるようですが、もしかしてラウってお父さんのクローンだったりして。
それとも若返りとか。
なんにせよ兄っていうより面白いやね。

ナタルが地球軍の戦艦の艦長に就任して、極悪三連星と熱血ボンボン(檜山さんのキャラ。え〜〜、「熱血」なのは檜山さんだからという理由のみ)と組んで敵になるみたいですけど、これも最終回辺りでおいしい裏切りを見せそうで楽しみですな。
裏切らないで終わっちゃうのもいいんですけど、この作品は青春モノっぽくなってきたんで、「レイズナー」のノリで味方に戻りそうな感じがするんですよ。
富野監督だったら有り得ないですけど(笑)、この監督はそのノリが好きそうなんでそうなるんじゃないかと。

いよいよそれぞれの勢力にメインのキャラが決まってきて、最終回へとまっしぐらになってきた感じですが、どういうオチになるのか楽しみですね。


平成15年 7月22日(火)

「ガドガード」

今日も働くハジキくん。
今回の仕事は「結婚式の招待状100人分の配達」であります。

う〜〜ん、こういう仕事って、出す側が確実に住所を把握してなきゃ住所が変わってる可能性があるから無理だと思うんですよね。
郵便局なら変更届をみんな出すから大丈夫ですけど、そうじゃない民間の配達屋が変更先なんか分からないですからねぇ。

案の定、ラストの一人で駄目になってるし。
って、一人だけですか、住所変わってるの。
それほどあの世界の人間は引っ越さないってことですか?
でもハジキだって引っ越してるんだから、そんなことないよな。

あの豪邸に住んでたハジキが、今やあんなショボイ部屋で暮らしてるなんて昔の知り合いは思わないでしょう。
ましてやあんなに上品そうだったお母さんが、暴力振るいまくる中華料理屋の店員になってるなんて誰も思わないでしょうし(笑)

オチも「落とした招待状を偶然その宛名の本人が拾う」という天文学的な確率で、わたしゃどうも納得できないですよ。
学校で落としたのならともかく街中ですからねぇ。
今回話的には面白くなかったんですけど、所々に面白いシーンがあったのでそれでまあ良しとしますか。

「猫を飼いたい」という幼女に、「捨てて来い。お前も捨ててやろうか」とか意地悪するカタナとか、猫探してるアラシたんとか。
戻ってこない幼女を心配してるカタナがいい感じなんですな。
「捨ててやる」なんて言って、ホントはいなくなったら寂しいくせに(笑)
あ、アラシたんの方もそうですが、今回の話って「自分の方が立場が上の様でありながら、実際その存在がいなくなったら悲しい」という、人間関係の面白さを表現してましたな。

猫を探してるアラシたんにしても、猫が一匹じゃ生きていけないと思って探すのじゃなくて、いなくなったら自分が悲しいから探すんですな。
それはエゴだよ(byアムロ)

カタナの方は幼女もカタナが好きだからいいですけど、アラシたんの方は猫がアラシたんをどう思ってるのか・・・
何せ元々ノラだし。

しかし、生まれたばかりの子猫を親猫と引き離しちゃいけません。


「おねがいツインズ」

二人目の妹候補、樺恋がやってきて、ますます混乱の模様。

こちらはどうやら弱っち系で、私のタイプじゃないですね。
でも声が清水愛ちゃんなんで良し(おぃ)

深衣奈も押せ押せタイプでこちらもあまり趣味じゃないんですよねぇ。
でも顔が小石たんと同じなんで良し(おぃ)

結局主人公は二人の居候を認める形になって共同生活が始まるわけですが、こういったパターンって好きじゃないんですよね。
本意じゃない行動を、状況に流されて渋々認めてしまうってのが嫌いなんで。
「嫌なら嫌と言え」と思っちゃうんですよ。

でもこの作品の場合は、「肉親かも知れない相手を放っておけない」という、肉親が今までいなかった人間にとってあり得る理由なんで納得です。

しかし今回はエッチ度が低かったですな。
前回あった入浴シーンがまたあって「今度は裸を見られちゃう。しかも真下からのアングルで」という、もはや18禁的な描写でしたが、女同士じゃ駄目なんですよね〜〜。
やはり男じゃないと感情移入できません。
レズでは興奮せんのです。


平成15年 7月23日(水)

「ラストエグザイル」

副長さんが行ってしまって、ガッカリのクラウス。
キスで惚れたの?
やはり肉体の誘惑は最強の様です。
色気のない娘より、色々やらせてくれそうな大人の女がいいのですな(笑)

ラヴィたんに、父さんたちのヴァンシップが、実はアレックスの物だったことを告げるクラウス。
そこでくじけるかと思いきや、「私たちのヴァンシップだよ」と思考を切り替えるラヴィたん。

いいねぇ、前向きで。
元が誰の物であろうが、この数年間、自分たち二人で使ってきたヴァンシップなのだから、もはやこれは二人の物なのだと。
で、うじうじしてばっかりのクラウスを叱咤するのですな。

確かに初めの頃のクラウスに比べると、最近精気がないですからねぇ。
早いとこ、やってやるぜでバリバリで、ラヴィたんを振り回すクラウスに戻って欲しいものです。
ってどんなヤツだ(笑)

前回の予告でモランが「一緒に船を下りよう」と言っていたのはタチアナ様だった様で。
ラヴィたんを諦めたのか、それとも二股?

今週の予告も最高で、浮気を指摘されてあたふたするクラウスが面白かったですね。
でも男の匂いは付けちゃいけません(笑)

一方皇女として実家に戻る副長さんですが、いきなり監禁されてる罠(笑)
ほとんど負けてるデュシスにトドメを刺して滅ぼそうとする皇帝を止めるために来たみたいですけど、彼女の言うことなんか聞かない様で。
というか、皇帝を殺して後釜に据えるために呼ばれたのが正しかったのですな。
皇室の人間の役割なんてそんなもんですか。
いざとなった時に首をすげ替えるのですな。
昔の日本もそんな感じで皇室の人間同士で戦争とかしてましたしねぇ。

でまあ、デュシスを滅ぼそうとしたせいで逆に攻められるアナトレー。
窮鼠猫を噛むってヤツですな。
どうせ死ぬなら最後に一花咲かせてやるぜぇってやつですか。
人を上手く支配する方法は、恐怖で抑えるよりも気分良くさせて堕落させることですからねぇ。
追い詰めちゃいけません。

で、そのゴタゴタの最中に皇帝が殺されて、副長さんも命を狙われたところに現れるヴィンセント。

「なぜここに?」
「頼れる男だからです」

カッチョええ〜〜。
助けるだけならよくあるけど、この台詞はいいっすなぁ。
もしかしてそのうち副長さんと結婚して国を牛耳るすか?
でもこの人ならいい政治しそうなんでいいかも。

だんだんときな臭くなってきて、冒険モノが戦争モノに変わってきましたが、早いとこ冒険モノに戻って欲しいですねぇ。
だってクラウスが目立たないんだもん(笑)


平成15年 7月24日(木)

吼えろペン・・・

あの・・・藤田和日郎先生が・・・

ホント、あんなキャラなんですか?

でもよく考えたらあの先生の作品って熱いんだから・・・
島本先生と同等かそれ以上の熱い性格であってもおかしくないか・・・

何にせよ面白すぎです(笑)


「ムリョウ」

ムリョウくんの実家や宇宙人との外交の責任者である官房長官が狙われたりと、何やら盛り上がっております。
実家の方は毎度のごとく超人的な人たちばかりなんで心配しなかったんですけど、官房長官の方は普通の人なんでどうなることかと思ってドキドキしちゃいましたよ。

そしたら、実は二重三重の安全策をとってて、この人も結構只者じゃない様ですな。
怪我したフリして記者会見を村田君のお父さんに代わりにやらせてたんですけど、あれって何かの伏線なんですかねぇ。
親子して重要な立場になっていくのか、どんなもんなんでしょう。

今回面白かったのは、ジルトーシュを巡って(?)ムリョウ姉と磯崎先生が対立してたところですか。
いつも斜に構えて適当に追及をあしらってるジルトーシュが慌てふためいてるのは実に面白かったですな。

この人も謎の人物だからなぁ。
ホントは物凄い人なんですよね。
宇宙で戦ってるシングウを地上にいながら見たりできる訳だし。
ザイグル星で神として伝説に残ってるのは伊達じゃありませんな。

しかし、「地球にシングウを隠した」とムリョウくんの爺ちゃんが言ってたんですけど、その台詞からすると彼らは宇宙人なんですかねぇ。
ムリョウくん達だけがそうなのか、それとも天網の民もそうなのか。

で、その事を話してる真守の婆ちゃんとムリョウくんの爺ちゃんの雰囲気を見ると、やはり前に婆ちゃんが話してた、シングウを宇宙に飛ばした時に叱咤したっていうのはムリョウくんの爺ちゃんの様ですな。

天網市以外にも宇宙人が現れて、あまつさえ攻撃を加えたりして盛り上がってきましたが・・・

主人公の活躍はいつなのか(笑)
楽しみです。


平成15年 7月25日(金)

「アージュ無料招待ライブイベント」

スゲ〜〜、行きてぇ〜〜。

みな実たんと宮内さんと福山さんですがな〜〜。
おた佐々とジョイまっくすも来るし〜〜。

一応招待の対象会員にはなってるけど果たして招待状は来るのか。

あ、「大空寺危機一髪」やらにゃ。
あ、「マブラヴ」買わにゃ。


「フルメタふもっふ延期」

え〜〜、なんで〜〜?
自衛隊をイラクに派遣するのが決まったからですか?
イラクでアメリカ兵が酷い目にあってるからですか?

って、単に製作が間に合わなかっただけか(笑)


「秋桜の空に外伝 秋桜の海に」

オリジナルの外伝ドラマCDが発売されるですよ〜〜。
マジカルカナ坊がドラマ化されてて楽しみです。


「ミルククラウン☆s」

またまたCDドラマが出るですよ〜〜。
この作品の聞き所は、何と言っても緑川さんのオカマ役(笑)
って、桑島ファンとしてその発言は如何なものか・・・

いや、ほーちゃんも最高なんですが、どうも緑川さんのオカマって惹かれちゃうんですよねぇ。
特にこの役はいじめられキャラなので私の好みなんですよ。

ほーちゃんの可愛い役も萌えですし、緑川さんのオカマ役も違った意味で萌えなので、このCDは一粒で二度おいしい作りになっております。

トラック2の途中まで試聴できるので聴いてみましょう。


平成15年 7月26日(土)

「ぼくたま 復活」

おお、続編ですか。
というか輪や亜梨子より、未来路の話やって欲しいですね。
輪たちの話はあれで完結してると思うんで。

戦う超能力者、未来路の大活躍♪
超能力漫画って少ないからぜひやってもらいたいっす。

ああ、「超人ロック」の続きが早く読みたいなぁ・・・


「SEED」

アスランの行動は、やはり青年の主張で終わりましたな。
何の準備もなく、権力者相手に「あんたに反逆する」などと言っちゃいけません。
映画とかでもよくありますけど、「あんたにはもう付いていけん。俺はこれから今までの証拠を当局に提出してあんたを告発する!」などと無防備に宣言して殺された愚か者の何と多いことか。

大体、付いていけなくなる様な性格の人間に対して、やる前に「これからやる」という事を何でわざわざ言いに行くんでしょうねぇ。
やった後に言えばいいのに。
そうすればたとえ死んだとしても相手を道連れにできるから世の中のためになりますし。

しかしアスラン。銃で取り囲まれてるのに突撃しちゃいけませんよ。
私はてっきり蜂の巣になったかと思ってドキドキしちゃいました。
まあ、さすがに議長の息子だから兵士も撃てんわな。

ゴットワルドさん・・・じゃなかった(笑)バルトフェルドさん、生きてたの?
どうやって?
コーディネーターだから?
ビビアンはナチュラルだから助からなかったのかな?
あ、もしかして彼もSEEDの持ち主ですか?
キラと一緒でテレポートしたですか?

で、ラクスの船の艦長ですかぁ。
この人も仲間になっちゃうとすると、いい人っぽく描かれてる人はみんな仲間になるんですかねぇ。
スパロボのノリですか?
いい人であっても殺し合いをしなきゃいけない、というのが戦争モノの醍醐味なんですけどねぇ。
しかし、戦艦の色が「認めたくなーい」なハロ色なんで凄く嫌(笑)

また「ピンチに現れるキラ」のパターンですか・・・
多すぎですよ。
こういうのはたまにあるから盛り上がるんで、何回もあると嫌になっちゃうなぁ。
というか、自力で切り抜けられない状態で脱出しようとするのは間違ってるぞ。
もしアスランが青年の主張をしに来なかったらキラもいないわけで、そしたらみんなして戦死ですか。
そうするとこの回のタイトルは、「ラクス出陣・・・爆死」に変更(笑)

そういや、あのニュースで喋ってた人はマリューさんの親戚でしょうか(笑)
単に同じ声優さんだ、と流せないところがこの作品の怖いところ。
ラウとフレイの父ちゃんという前例がありますからねぇ。
いや、あれにしても単に声が似てるだけ、というオチもありですけど。
ファザコンのフレイ様の幻聴ってことで(笑)


平成15年 7月28日(月)

アージュの主題歌集が欲しいんですけど、何やら不具合が生じたとか。
聞くのに問題なきゃ別にいいんですけど、どんな不具合なんですかねぇ。
しかし「マブラヴ」の主題歌が入ってないのは何で?
まあ、この間「マブラヴ」の主題歌だけは買ったんでいいんですけどね。


「本日の買い物」

「最遊記」9巻、「ミルククラウンLOVERS」3巻、「どきどき姉弟ライフ」4巻を購入。

「最遊記」
リメイク版で出てるのがこれでお終い。
後は発売するまで待つしかない、と。

「ミルククラウン」
今回は、やたらとハニワ度が高かったですねぇ。
人間の状態の絵が少なかった様な気が・・・
変な歌もいいですな。
ドラマCDに「ピーマンの歌」は入ってるみたいですけど、私的には「焼き芋の歌」の方が聞きたいかも。
しかし、「秋桜の空に」でもそうでしたが、桑島さんって変な歌を歌うキャラに縁があるのか?(笑)

「どきどき姉弟ライフ」
ああ、終わってしまった。
弟大好きなロリ姉が可愛かったのになぁ。
最後はこういう作品では珍しいオチだったんで意外かも。
普通は「このまま幸せに暮らしました」って感じなのに、ちゃんとキッチリしてるもんなぁ。
でもどっちかが養子じゃないと姉弟で結婚はできないんすよ(ま、漫画なんで気にしちゃいけません)


「ガドガード」

今回はホラー映画のノリですか。
性格崩壊してる殺し屋を子安さんが演じておられます。
こういう役やらせると上手いですねぇ、子安さん。
しかも超能力者というのが面白いですな。

超能力バンザイ!
機械がウネウネ動いて生き物みたいな形になって襲ってくるのって、何かアキラを思い出しちゃいますね。

そんな強い人間が追ってきて、鉄鋼人がないカタナとハジキは逃げ回るという、そこら辺のドキドキ感がまさにホラー映画って感じですか。
しかも共通の敵に狙われてるってことで、ついに二人が共闘ですな。
地下鉄の駅を鉄鋼人の基地にするって話があったんで、このままとりあえず共通の場所に集まる図式ができあがるのかな?

それから今回の話で面白かったのが、ドブさらいの仕事を断って、蜂須賀さんに怒られるシーンですね。
鉄鋼人を持ったことによって、何だか偉くなった気分になってるハジキに一喝。
「ライトニングがいなければ、吹けば飛ぶ様な虫けらだ」と。

ホント、こうやって叱ってくれる人がいるのはいいことです。
誰も叱ってくれないというのは、間違った事をしてても気が付かないですからねぇ。
そういった意味で、タクミくんはそういう人がいないから、変な確信を持っちゃって正義の味方をしなきゃいかんと思っているのでしょうな。

彼も本来なら正義の味方の熱血野郎としてカッコ良く描かれそうなものなのに、間抜けなお笑いキャラにされてしまっているのはスタッフに嫌われてるせいなのか。
いや、愛されてるのだな(笑)


平成15年 7月29日(火)

「アニメソングベスト」

それぞれの1位が、70年代「ルパン三世」、80年代「タッチ」、90&2000年代「ちびまるこちゃん」と全て納得いくものになっていたので良かった良かった。

今回の意外は「サクラ大戦」ですか。
いきなり入ってきましたねぇ。
まあ、あれは名曲ですけど、一般の人は知らない曲だろうからなぁ。
組織票ですか?

あと「ガッシュベル」が入ってるのもねぇ。
こんな新作アニメが入っていいものか・・・
アニソンって、作品に対する思いがプラスアルファになって評価が決まると思うので、まだそれほどやってない作品の曲が入るのはどうも納得いかんす。
でも組織票がありそうなほど人気があるとは思えないし・・・
謎です。

それと放送はされなかったですけど、「ワンピース」の主題歌と言ったら「ウィーアー」じゃないの?
この作品を見てないんで何とも言えないんですけど、それでも「ウィーアー」はいい曲だと思うんですよね。
選ばれてた「BELEVE」ってそんなにいいんですかねぇ。

しかし、「犬夜叉」と「コナン」の歌はアニソンに聞こえねぇなぁ。
CD売るためにタイアップさせたい気持ちは分かりますけど、作品のイメージに合った歌詞と曲でいきましょうね。
中には合ってる歌もあるわけだし。

私の中で非常に不評だった「ドラえもん」の歌が元のテンポに戻ってるそうで。
歌う人はともかく、あのテンポと曲調は変えちゃいかんよ、うん。

しかし、この番組って作りが嫌なんですよね。
これは最近のバラエティ番組全般に言えることですけど、CM前の引きが非常にいやらしい。

今回の引き方なんて、同じのを二回使ってましたからね。
「80年代の1位を歌手が実際にスタジオで歌う」というのを、CM前に言っておいて、CMが明けてもやらず、またCM入る前に言ってそのCMが明けてようやくやるという。
何か騙されてる感じがして腹が立ちます。

終わり方も最悪だし。
CMを長く入れて、最後に1位を発表してお終い。
その後出演者のコメントもないから余韻もないし。
こういう番組って昔を懐かしむところがあるから、発表の後で出演者の人たちが「良かったですねぇ」とか語るのを聞くだけでも凄くいいのに。

ザッピングばかりで真面目に番組を見ていない人間を対象にして視聴率を稼ごうとするから、こういう作りになるんでしょうな。
ホントにその番組が好きで毎週見てる人に対して失礼なことこの上ないです。

「世界ふしぎ発見」もリニューアルする前は昔ながらの作りで、クイズに出演者が回答した後すぐに答えにいったのに、リニューアルしたらその前にCMに行く様になっちゃってガッカリしたことがありました。
最初草野さんも間違えてたもんなぁ。
「では答えはこちらです・・・その前にCMでした」てな感じで。

みみっちい視聴率の稼ぎ方をせずに、番組の内容で勝負する作りにいつか戻ることを望みます。


「大空寺危機一髪」

やりました。
内容的には、「テックメン」と同じでまたパロディです。
何のパロかと言うと、「聖闘士星矢」
「ひとみしりちゃんねる」で主題歌を聞いた時に、思いっきり似てたんでそれはそれで笑ったんですけど、まさか内容までそうだとは思いませんでしたわ。

あんまり日常から離れちゃうとイマイチかなぁ。
まあ、大空寺さんが学校に通ってるわけじゃないんで学園モノにできないからしょうがないですけどね。

それと主人公が相変わらず鬱陶しい。
こんな妄想野郎は嫌。
全体的にもイマイチな感じがしちゃうのは、主人公のせい?
声もないしなぁ。
「テックメン」は声があったのに、何で今回のはないの?
大空寺さんの毒舌が聞きたいのに〜〜。

それと何だか知らないんですけど、この話の設定を「大空寺エンドのその後」と思っちゃった自分に苦笑。
どうやら、幻狼院倶楽部さんの漫画の影響の様ですが。
普通は「遥エンドのその後」ですよねぇ。
私は大空寺さんが好きなんで、それしか頭にありませんでした(笑)
まあ、あんなヘタレとくっつくのは許せませんので、もっといい男が現れることを大空寺さんのために祈りましょう。

ぜひ次回作には大空寺さんを出して欲しいですな。
それで主人公をまともにして、今度こそ納得いく恋愛を。


「ハローワールド」

ず〜〜とやってなかったんですけど、久々にやりました。
この作品ってヒロインが好きになれないんで、あまりやる気が起きなかったんですよ。
唯一好きなのが遥香たんだけ、ということで取りあえず遥香たんだけクリアしとこうと思った次第。

やってみたらいいやね、これが。
話の流れ自体は他のヒロインと変わらないんですけど、遥香たんの心の動きがいい感じ。

今まで色々美少女ゲームをやってきましたけど、妹キャラって好きになれないタイプばかりでつまらなかったんですが、遥香たんはイイ。

最初のおとなしい感じもいいですし、後の方の逆らい具合もいいですな。
「生意気な妹、でもお兄ちゃん大好き」
というのが私は大好きです。
日頃から「お兄ちゃん大好き光線」出しまくりの妹なんざぁ駄目っすよ。

エッチシーンがまた、「兄妹なのに犯っていいのか」という感じになっていて背徳感があって良し。
血の繋がりどころかロボット同士なのにねぇ(笑)
まあ、気分の問題ってことで。


「ラストエグザイル」

お悩みクラウスくん。
励ましに来たタチアナさまにまで「君には分からないよ」などと怒鳴りつける始末。

おいおい、数日間の二人きりの甘い生活の思い出はどこいっちゃったの?
タチアナさまはあの生活でメロメロになったってのに。
やはり体を許さなかったせいか(おぃ)
キスしてくれた副長さんがいなくなったせいで、肉体的な繋がりのない娘たちのことはどこかに吹っ飛んじゃったんですな(笑)

でも運び屋や昔の仲間に再会したことで一応元気が出た模様。
しかも前に死んじゃった人のお兄さんまで出てきて、幸せだった運び屋時代を思い出してさらに元気UP。

ところが今回の戦闘にヴァンシップ乗りが呼ばれたのが自分たちのせいだと知って、ラヴィと二人してどよ〜〜んと沈むことに。
その昔、飛行機が戦争に利用されることになった時、ライト兄弟が怒ったそうですが、今で言えば宇宙船を戦争に利用する様なもんですかね。
夢の乗り物を戦争なんかに使っちゃいけません。

一方、何やらディーオがおかしくなっている様で。
ふざけてる感じが変で嫌がりながらも懐いてた(笑)アルがビックリしちゃってますよ。
私もビックリですよ。


平成15年 7月30日(水)

野川さくらさんがファーストライブをやるそうで。
何かそれを聞いたら、思わずグッとくるモノを感じてしまいました。
まだ飯塚雅弓さんが司会をしてた頃の「アニパラ」で、1コーナーを担当してたぺーぺーの頃から知ってるもんで、「ああ、この娘も立派になったもんだ」と思ったんですよ。

別にファンってわけじゃないんですけど、彼女が番組に出るたびに「○○に出演してます」とか言うのを聞いて「仕事頑張ってるなぁ」と思ったり、それがだんだんと増えていって人気が出てくる様子を見てきましたからねぇ。
で、影山ヒロノブさんに歌をプロデュースしてもらって、CDを何枚か出して、ついに今回ライブをやるのかと思うと、何か近所に住む生まれた時から知ってる娘が成人式を迎えたのを見る様な感慨を感じたんですな(微妙な例え)

別に親しい訳でもないのに、こういう感慨を感じるというのは面白いものですね。
まあ、今まで声優さんがぺーぺーな状態からだんだんと成長していく姿を定期的に知る機会なんてのも無かったからですから、そういった意味で珍しい存在なのかも。
昔からファンをやってた人なんかは、私とは比べ物にならないくらいの感慨があるのでしょうなぁ。

歌も影山さんがプロデュースしてるだけあって、いい曲が多いんですよね。
今度アルバムが出ましたが、ちょっと食指が伸びていたり。


「おねがいツインズ」

この作品は、前作と違って青春モノにするという話らしいんですけど、イマイチまだそんな感じがしません。
私的に青春モノと言うと、友人とワイワイやることなので、それが出てこない今の状態は物足りないんですよね。
どちらかと言うと前作の方がそんな感じ?

まあ、前にちょっと出てたホモっぽい友人とかが出張ってくればそうなってくる様な気もしますけど、今の状態じゃどちらかと言うとエロゲーっぽいすな。
強引に同居する自称妹二人、積極的な美人の先輩、無垢な美人担任教師、謎のロリ生徒会長、美人と思われる仕事先の女性、と主人公に関わってくるのが女性ばかりですからねぇ。

そういう点で今回もエロシーンが多いですな。
朝からレズ行為とか、股間に顔うずめるとか。
私的にはこういうあからさまなエロより、前作の様なじんわり染み入る感じのエロさの方が好きなんですけどねぇ。
今回はそういうのはやらないのかな?

今回の話は、「妹二人が麻都に対して異性として恋愛感情を持つ」といった内容でした。
肉親かも知れないし、他人かも知れない、というのが何とも言えず微妙な障害と背徳感をもたらすから、どちらにしても感情は高ぶりそうです。
そこに麻都に惚れてる先輩がやって来るもんだからドタバタな感じになってますな。

う〜〜ん、こういうノリはイマイチかなぁ。
まあ、あまり酷いドタバタにならなかったんで良かったですけど、これからもこういうノリでいくのだとするとちょっと嫌ですかねぇ。
女の子が男を巡って無茶苦茶やりあう、ってのが嫌いなんで。
じんわりとやるのはいいんすよ。
あからさまにドタバタ調でいがみ合うのが嫌いなんで。
嘘っぽいですからねぇ、そういうのって。

萌え作品だとそういうパターンが多いんですけど、好きな男性諸兄が多いんでしょうか。
「自分を巡って女の子が争う。しかも深刻な状態じゃなく」というのが。
私は鬱陶しいですけどね。

そういや、苺たんの性格が凄くなってますな。
覗き見とは・・・
かなりやばいすよ。


平成15年 7月31日(木)

「アクセスログ解析」を付けてみました。
これでどれだけの人がどういう感じでうちのサイトに来てくださってるのかが分かります。
回数だけならカウンターで分かりますけど、実際の人数ってのは分からないですからねぇ。
私自身、何回か自分のページを見ますし。
でもこれなら自分以外の人数が確実に分かるんでいい感じです。

それとこれを付けると楽しいのが、どういった検索ワードで来ているのか分かる点ですか。
たまに変な言葉で検索されてるサイトさんがあって笑えます(笑)
「スカトロ」はないよなぁ。
しかもそれが1位だし・・・

うちのサイトもそんな変な検索ワードで引っかかる事のないよう、言葉遣いには気をつけないとね。
って、もう書いちゃったから駄目か(笑)

で、記念すべき設置後最初の来訪者さんは「杉田智一」で来られた模様。
杉田さんのファンの方でしょうか。
確かに「ちょびっツ」のことや、「スパロボα」で杉田さんの事を書いてますから検索で引っかかってもおかしくないんですけど、別にファンサイトでも何でもないんで申し訳ないっす。
まだ「スパロボα」やってるんで、この方の声にはお世話になっております。


「ツバサ」

何やらプリメーラが出てきましたねぇ。
サンユンも出てるし「レイアース」の脇役ばかり出とりますな。
しかもマイナーな・・・
もうちょっとメインに近い脇役は出ないものでしょうか。

で、プリメーラで思い出したのが白鳥由里さんのこと。
この方、昔は大人し系のキャラばかりやられてたんですが、いつの頃からか生意気な出しゃばりキャラばかりやる様になったんですよね。
ファンの人はかなりイメージが変わってビックリしたんじゃないでしょうか。
「ぼくの地球を守って」の亜梨子が最後の大人し系ですかねぇ。
「とんでぶーりん」は強烈だったからなぁ。あれで方向性が変わったのかな?


「アゲくのはて」

アージュのファンクラブの会報が来ました。
どうやら「大空寺危機一髪」の音声付が出る様で、金出しゃ一応買えるそうです。
第二期会員はタダでもらえるのか・・・
チッ。
まあ1,500円だからいいすけどね。

で、声なんですが、主人公はやはり堀川りょうさんという事で。
他にも古谷徹さん、野沢雅子さんには出てもらいたいですなぁ。
本家本元のキャラに合わせて欲しいですからねぇ。
まあ、野沢さんは無理でしょうけど、他の方々には出ていただきたいところです。
ただ、兄さんは堀秀行さんか小杉十郎太さんか悩むところですな。
キャラ的には堀さんなんですけど、ちょっと条太郎さんが入ってますからねぇ。
あと、速い人は速い人にという事で、津久井教生さんですか。
あのキャラはどう見てもクーガーさんでしょ。

まあ、何にせよ、大空寺さんの毒舌が聞けるなら買いますよ〜〜。


「ガドガード」

今回はカトリーヌが主人公。
この人のガドに対するこだわりは何ですかねぇ。
ガドのせいで何かを無くしてる様で、それを取り戻すのにガドを欲してる様ですが、でも他人に迷惑かけちゃいけません。

ハジキを振り回したあげくに、ドジ娘のごとくコケてそれを庇ったハジキに怪我させるし。
でもそのお陰でアラシたんとアイコたんが二人して見舞いに来てくれて万々歳ですな。
まさに怪我の功名。
ああ、羨ましい・・・

今回は妹もたくさん出てたし萌え萌えな回でしたな。
まあ、メインが年増だったのが何ですが(笑)

年増と言えば、アラシたんがカトリーヌに言った「ガドなんか探してると大切な時間を無くしちゃうんじゃ」という台詞。
暗に「年取った」という事を言っているようで、カトリーヌが怒るのも当然かと(笑)
あれくらいの年齢の女性に、年齢を感じさせる言葉遣いをしちゃいけません。

しかし、今まで見てた感じだと、ガドってのは持ち主を選ぶんじゃないすかね。
選ばれてないカトリーヌがいくら欲しがろうが無駄っつうことですな。



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