日記過去(平成14年12月)
平成14年12月 1日(日)
「ハローワールド」
だいぶ前に若佳菜先生のエンド2つをクリアしてから全然やってなかったんですが、今日再び始めました。
取りあえず、今回は千絵梨さん。
その後かおるんやって、深佳ちゃんやって、奈都美ちんをやる予定であります。
最後の楽しみは遥香たん・・・
この作品は私的には遥香たんのためだけに存在しているので、一番楽しそうなのは最後にもっていくという訳です。
まあ他のヒロインでも、ニトロプラスさんだけに話は面白いんですが、ヒロインに愛着持てないと面白さ半減ですからねぇ。
やはり好きな女の子と一緒に冒険するのが楽しいわけで、そうじゃない女の子との話読んでても面白くないんすよ。
菜都美ちんは弱っちぃし、かおるんは乱暴だし、千絵梨さんは我がままだし、深佳ちゃんはお子様だし、若佳菜先生はまあ、いいんすけど、やはり年上萌えはサブなんで。
で、唯一やってて楽しいのが遥香たん。
彼女の登場してるシーンを見てるだけで楽しいのであります。
遥香たん・・・ああ・・・遥香たん・・・
彼女とのエンディングはどうなることやら。
そういや、この作品ってやっぱり長いですな。
千絵梨さんのノーマルエンド終わったからトゥルーエンド見ようと思ってやったら、これが結構長い。
ノーマルエンドの倍以上あるんじゃないでしょうか。
今日中に終わると思ったら終わらないんだもんなぁ。
この調子でいくと、全部終わるのってかなり先になるかも。
平成14年12月 2日(月)
「遥香たん萌え〜〜」
と騒いだんで、久々にニトロプラスさんのHPを覗いてみたら、なんと遥香たんの等身大POPを販売してました。
予約締め切ってたけど(笑)
で、悔しいんで、その画像をトップに飾るであります。
ニトロプラスさんは画像を個人利用なら自由にさせてくれるそうなんで、これからトップに色々飾っていこうかと。
これでトップもかなり華やかに。
わたしゃ絵が下手やからねぇ。
てなわけで・・・
らぶり〜〜遥香、らぶり〜〜遥香、ばんざ〜〜い♪
平成14年12月 3日(火)
「頭文字D」
アーケードで出てたゲームがPS2で出るそうで。
画像はかなり綺麗になる様ですが、まあ、それを売りにして出してるハードなんだから綺麗にしなきゃどうしょもない、という意見もありますな(笑)
でもキャラの絵がちょっとイマイチな感じがするんで、そこも直して欲しいところであります。
アニメ版は車のCGと共にアニメ絵も綺麗になっていきましたからねぇ。
平成14年12月 4日(水)
AT−Xで「シスプリ」が放映されるそうで。
なにやらリクエスト投票で1位だったとか。
うぐぅ・・・
「十二国記」
海客たちは、手に手をとって逃げ出すのね・・・
と思ったら、浅野くんが引きこもってお終い。
って、人間恐怖症になっているんですか、浅野くん。
先週の話の時に「陽子のことを教えない」と書きましたが、教えてはいたんですな。
さすがちよちゃん天才児。記憶力はあったのね。
私だったら覚えてません。
それでも結局鈴について出てっちゃう様で、これから二人がどうなるのか楽しみですな。
しかし、不幸を他人のせいにする鈴と、人間不信になってる浅野くんという組み合わせは最悪ですな。
傷の舐めあいコンビ。
彼らの運命やいかに(いや、知ってるけど)
で一方、祥瓊。
王ドロボウSYOUKEIっすね(笑)
働くのが嫌で逃げ出すとは許せんヤツですな。
世の中の人は真面目に働いて、日々の糧を得ているのであります。
何もしないで裕福に暮らしてた昔の方がおかしいわけで、それを自覚できなきゃ彼女の不幸は終わらないでしょう。
そういう訳で、下女のオバサンのセリフは庶民の生き方の指標といったところでしょうか。
腹が減らずに健康に生きていけるのが最高の幸せですからねぇ。
祥瓊はそういった意味で幸せだったんですが、それに気づかず逃げちゃいました。
さて彼女の運命やいかに(いや、知ってるけど)
供麒をバシッと叩いた珠晶がラブリ〜〜でしたねぇ。
今週は、珠晶らしいセリフが沢山出て気持ち良かったですな。
ああ、珠晶主役の話やらないかなぁ。
「MANGA」
ローマ字にしたのは、アメリカで「ジャンプ」が発売された事についてだからです。
何やらその事を取り上げたあちらの雑誌等に色々書かれた様で、内容的には否定的みたいです。
まあ、日本と違って漫画自体がほとんどない状態で、しかも自国の漫画と全く違った趣旨・方向性で作られているモノを理解しろ、というのも無理なんですが、それにしても何だかバカにしてるというか、適当というか、表面をなぞった取材に基づいて書かれた感じのする意見ですね。
そんな事書いてる私も全文を英語で読んだわけじゃないんで偉そうなことは言えませんが、これだけ読むとまさに漫画を理解してない人間が書いてるなぁ、という思いにかられます。
漫画が通勤時間の暇つぶしでサラリーマンに広まったかの様な書き方してるし。
まあ、暇つぶしの趣旨もあるでしょうけど、面白いから読むわけで、つまらなきゃ小説や雑誌・新聞を読むでしょうから、大人になっても読み続けられる内容の面白さがある、と推測して欲しいもんです。
日本では映画が高いから映画より安い漫画に走る、みたいな意見もどうかと。
まあ、高いという理由もありますけど、面白くないし、映画(笑)
洋画も含めてね。
そんなモノより遥かに面白い作品が多いんだから漫画に走るのは当然のことでしょう。
まあ、「アメリカ映画の方が断然面白い」というアメリカ人のNo.1思想もあると思いますけどね(笑)
これ書いた人たちって、実際日本でヒットしてる作品を何冊かでも読んで、その上で「ちっとも面白くない。何でこんな面白くないモノを読むんだ?」と判断してから書いたんでしょうかねぇ。
一人いますけど、この人の読んだのって凄くつまらない作品だったのかなぁ。
ちゃんと大ヒットしてるの読んだんですかねぇ。
まあ、それにしたって、自分がつまらなかったからといって他人もつまらないだろうと思うのは違うと思いますけどね。
大体、漫画がつまらないんじゃなくて、作品がつまらなかったんでしょうし。
つまらない映画を見て、映画全部をつまらない、というのは変ですからね。
そのくせアニメは認めてるというのも笑えます。
つまらないアニメ見てたら「アニメもつまらない」と言うんでしょうな、この人。
「なぜここまで広まっているのか?」「日本の漫画の魅力とは何か?」といった事を分析した上で、「そういった魅力はアメリカ人には受け入れにくい」といった結論を出して書くなら分かるんですけど。
しかし、恐らくそういった分析をしないで、自分の知っている漫画の概念だけを基に考えただけでしょうね。
アメリカの漫画と日本の漫画は違うわけですから、そこをキチンと把握した上で書いて欲しいものです。
日本の漫画は映画的というか、動きがあるわけで、完成された絵が連続してるだけのアメリカの漫画とは違いますからねぇ。
絵になってないコマがあったり、集中線だらけの背景とか、アメリカの漫画じゃ考えられない、動きを表現する技法がたくさんあるわけですよ。
そういった違いというのを理解せず、アメリカの漫画と同じモノの様に評価してしまうのは早計でしょう。
まあ、日本においても漫画が描かれ始めた頃というのは、大人はほとんど読んでなかったわけですし、受け入れられるのには時間がかかるとは思いますが。
これから日本風の漫画に触れていく子供たちが大人になって、どう行動していくかがポイントでしょうな。
今回の日本風漫画の進出に刺激されて、アメリカの漫画業界自体が、同じ様な形態の漫画を描く様になるかも知れませんからねぇ。
そうしたら映画的な表現の漫画が増えるわけで、下手したら映画より人気が出ていくかも知れないですな。
何しろネタがなくて低迷状態ですからねぇ、ハリウッド。
昔だったら見向きもされなかったであろう日本の小説を原作にした映画まで作っちゃうし。
金がかかるゆえに冒険できず、金を回収できるかどうか分からない脚本を使うわけにいかない、という新人がなかなか育たない環境。
こんな中で面白い作品を作っていくのはかなり辛いでしょうな。
そんな冒険できない映画より、手軽に作れて映画的な表現ができる日本風漫画に新人が走るのもおかしくない事ですし、それで面白い作品が出てくるのも必然の結果でしょうしね。
何十年後かには、アメリカでも日本風の漫画が流行っている状況が実現するかもしれません。
しかし、日本くらい物語が存在する国も他にないでしょうな。
漫画という形態を取ることにより、多くの作家が考える物語が公に公開されているという。
毎週、毎月数え切れないほどの物語が世に出ているわけですよ。
しかも「連載雑誌に載せる」という形態をとるため、新人を試すことも気軽にできますし。
よその国では個人レベルで物語を表現するには小説にするしかないですからねぇ。
日本の漫画雑誌と同じくらいの量の小説連載雑誌が出てる国なんてのは存在しないでしょうから、そういった意味で日本は「世界最大の物語国」と言えるんじゃないでしょうか。
平成14年12月 5日(木)
「アヌビス版Z.O.E」
ドロレスバージョン出してぇ〜〜。
それだけ・・・
おじさまぁ〜〜(はぁと)
「グインサーガ」
アメリカで発売されるそうな。
凄いですねぇ。
いや、よりにもよって、こんな長いのを選んだ出版社が(笑)
現在本編86巻。外伝17巻。
月刊で出しても10年かかるぞ楽しいな♪
完結したらまた1巻から読むのが楽しみなんですよねぇ。
「CLUBdb」
12日に、ほーちゃんの誕生日を記念して生放送をするそうです。
これは聞かねば。
しかし久々にほーちゃんの声聞きましたけど、何か癒されました、いや凄く。
ほーちゃんのボケボケした声を聞いていたら凄く気持ち良くなったんですよねぇ。
やはりボケボイスが一番いいかもほーちゃん。
明日はほーちゃんソング集を聴きながら通勤しますかな。
「グラヴィオン」
相変わらずメイド連中に裸に剥かれるエイジ。
10人くらいの女の子に囲まれて服脱がされるのはかなり恐怖かも。
まあ、これが「全部自分の女じゃ〜〜」とかいう状況だったら別なんでしょうけど(笑)
で、一物丸出しなエイジの姿を見てリィルたんが・・・
「あ・・・」(頬染めて)
でも目をそむけないでジッと見てるのがナイスですな(笑)
今回はエイジの姉ちゃんアヤカさんが登場。
で、エイジのシスコンぶりが発揮されるのですが・・・
大張さんって、姉弟の関係が好きなんですねぇ。
前に監督した「オーディアン」でも姉弟描いてましたし。
ま、私も好きですけどね、姉弟。
兄妹より好きかな。
妹もねぇ、甘えまくりタイプじゃなけりゃ好きなんですけど、アニメとかゲームで描かれる妹ってそういうの多いからなぁ。
で、今週はまたまた2話やるです。
こっちは皆でお買い物、って事で「特に面白くないかなぁ」と思っていたら、結構重要な話だったり。
買い物途中で敵が出現するんですな。
で、仲間が敵にくっついていて攻撃できんぞなもし。
それをエイジが助けようと頑張るわけですが、合体時間が切れちまうよん、ってことで必殺技発射すべぇ、と斗牙がやろうとするんですな。
無論エイジは「やめろや」と言うわけですが、敵を倒すことを目的に純粋培養された斗刃くんには理解できないようで、「おりゃ、発射じゃけ」と必殺技を撃っちまいやす。
まあ、そこはそれ、富野監督がやってるわけじゃありませんから(笑)引っ付いてた仲間は無事に助かるんですな。
でも仲間の命を無視した攻撃にエイジの怒り爆発。
「てめぇの血は何色だぁ!?」とばかりに殴りかかります。
そしたら、普段なら決して当たることのないエイジのパンチが何故だかヒット。
こりにはエイジ自身もビックリ。
朧にパンチを当てた御神苗くんばりに驚きます(笑)
どうやら斗刃くん、エイジの「化け物じゃ〜〜」発言に動揺した様なのですな。
彼は人間としての自覚がなかった様で、「ボクは化け物だったのか・・・」とショックを受け・・・(笑)
てな訳で、来週はエイジが脱走しちまう話。
「人間になりた〜〜い」な斗刃がどう行動するのか楽しみですな。
平成14年12月 6日(金)
「ハローワールド」
20日に通常版が発売だそうです。
これで買い逃した人も安心ですね。
って、まだ終わらないや。
「遥香再販」
この間受付を終了したはずの遥香たんの等身大POPが再び発売されるそうです。
こういうのは部屋に飾ると恥ずかしくていいですね(笑)
「家族計画」
劉店長代理の声が公開されました。
十文字隼人さん・・・
この人って「マヴラブ」にも出てますけど、要するに子安武人さんです(笑)
サンプルボイス聴きましたけど、ちょっと辛いかなぁ、と。
子安さんの三枚目演技ってあんまり好きじゃないんですよねぇ。
私の中だと、もうちょっとサラリとくだけた喋りをするイメージがあるんで、子安さんのくだけ具合じゃいきすぎてる感じがしちゃうんですよ。
声ももうちょっと低いイメージなんですが・・・
「ジャンプ売り切れ」
アメリカで発売された「ジャンプ」が売り切れたそうです。
25万部出したそうですが、全部売れたってことは25万人が読んでいるってことですな。
それだけの人が読めば十分でしょう。
この間紹介した記事を書いた人たちはどう思っているんでしょうな。
それとも25万人はアメリカじゃ少数なんでしょうか?
「コミケカタログ」
ついに発売ですか。
明日秋葉原行くんですけど、重いからなぁ。
他に重いモノ買う予定なんで、また今度にしますか。
アニメイトが近所にあるのはこういう時に便利っすね。
「パソコン」
てな訳で、秋葉原で買う重いモノというのがパソコンです。
おにゅ〜〜のパソコンを買うつもりです、明日。
買うのは明日発売のシャープのメビウス。
ノートパソコンです。
前は机にパソコン乗せてイスに座ってやっていたので、「デスクトップでもいいなぁ」と思っていたんですけど、寒くなってコタツでやる様になったんで、やはりノートにすることにしました。
で、買う上でのポイントとしては、現在のノートより高い能力、DVD−RAM、綺麗な液晶、がある製品を探しました。
まず、高い能力ですが、CPU、HDはともかく、メモリとなると今のより能力高いのって結構ないんですよね。
私のノートは256MBなんですが、今の流行りはどうやらその256MBの様で、それ以上の512MBの製品はあまりないんですよ。
次にDVD−RAMですが、これも結構ない。
DVDはRW系列と二つに別れてて、ノートだとDVD−RAMを積んでるヤツはあまりないんですな。
それでも最近は、全てのCD、DVDが使える「マルチDVDドライブ」というのがあるんでそれを選ぶことに。
でもその分高くなるのが痛いところです。
ホントはDVD−RAMさえあればいいんですけど、そういうのってないんですよねぇ。
何でDVD−RAMにこだわるかと言えば、DVD−RAMのレコーダーを持ってるからです。
こいつで録画した番組をパソコンで編集したり保存したりしたいんですな。
それとこの間やった部屋の模様替えの結果、テレビの位置がかなり近くなって、今まで気にならなかった録画ゆえの画面の汚さが気になってきてるんで、これをどうにかするのにも使えると思ったんですよ。
いくら画質の綺麗さを売りにしてるDVDとはいえ、長時間録画モードにすると画質は落ちますからねぇ。
目が悪いんで、今までは離れてると画面の汚さが分からなかったんですけど、近くなった今はそれが気になるんですな。
で、画質を上げて録画しようと思ったんですけど、これだと1時間しか録画できないんですよ。
市販されてる映画のDVDなどは、片面2層というヤツで、特殊な技術を使って片面に倍の時間の録画をできる様にしているのですが、空のDVD−RAMやDVD−Rなんかは最高画質では1時間しか録画できないんですな。
私は一度観るとすぐ消しちゃう方なんで、「観たら消す」を毎日やっていればいいんですけど、観れない日とか、もう一度観たいと思った回があった時とかに、パソコンに保存しておけばいいと思ったんですよね。
まあ、DVD−RAMをたくさん買って、取っ替え引っ替えすればいいんですけど、それって訳分からなくなりますからねぇ。
その点、パソコンならHDの容量さえあればいくらでも保存できますし、テレビで観たけりゃ、DVD−RAMにまたデータを移せばいいですしね。
それにDVD−RAMって、フロッピーディスクみたいに専用のソフトなしに気軽に書き込み削除ができるそうなんですよ。
それでいて4.7GBという大容量を持っていますから、パソコンの中身のバックアップもお手軽にすることができますし。
現在私のパソコンには、これまで私が買いまくったCD約200枚が全曲保存されているんですけど、もしHDがぶっ飛んで消えたら大変ですからねぇ。
一度CD−Rに保存しようとしたんですけど、結構時間がかかりますし、ドライブが調子悪くて上手く保存できなかったりしたんで挫折したんですな。
ですから今HDがぶっ飛んだら確実にヘコみます。
まあ、iPodに全曲入っているんで困らないことは困らないんですけど、それでもiPodの内容自体はパソコンで管理してるんで、データが消えると辛いですからねぇ。
・・・それともiPodから逆に入れられるのかな?
試したことないんで分かりませんけど、それができるんなら今HDぶっ飛んでもOKすか(いや、嫌だけど)
古いパソコンから新しいパソコンへのデータのやりとりも、以前買ったカード型のHDで簡単にできるんでいいっす。
これって、iPodが出る1ヶ月くらい前に買った音楽聞くHDプレイヤーのヤツなんですけど、ちゃんと役に立ったのが嬉しいところ。
この機能なかったら、凄くヘコみましたな、HDプレイヤー買ったのが。
買ったのが無駄になるのはつらいですからねぇ。
てな訳で、このカード型HDは、これからもパソコンのHDとして使えるのでナイスなヤツです。
5GBあるんで、HDの内容の移動も楽ですわ。
CD−Rでやったら650MBづつになりますからねぇ。
最後に液晶ですが、液晶はいいのじゃないと映像見るの辛いんですよね。
今持ってるノートもDVDが見れるんですが、アニメはともかく実写になると残像がかなり目立ちます。
激しい動きになると、もう見れたもんじゃありません。
でも最近のは凄く良くなってて、パッと見ブラウン管と区別つかないくらい綺麗ですわ。
まあ、パソコンで映像を見る気はあまりないんですけど、どうせ買うならいいのがいいですからね。
そんな感じで選んだのが「メビウス」ってことなんですが、実際買ったらどんなもんか楽しみですな。
あとついでに、フロッピードライブが内蔵されてるのも最近のノートでは珍しいんで嬉しかったり。
仕事場で暇な時に日記とか書いて、フロッピーに保存して家に持って帰ったりしてるんで、フロッピーって結構使うんですよ。
まあ、外付けを使えばいいんですけど、内蔵の方が邪魔にならないですからねぇ。
平成14年12月 7日(土)
今日は昨日の予告どおり秋葉原へ行ってきました。
まずはCDを買おうと石丸電気ソフトワンへ。
「キディグレイド」のOP、國府田マリ子さまの「空の手のひら」、「テニプリ」のOP、「ヒカルの碁」のED、「大阪の歌」(あずまんが)を購入。
大阪のCD探す時に、「大阪」で探したら無かったんで「あちゃ〜〜、売り切れか〜〜」とガックリしたんですが、「ハッ! そうか本名の方かぁ!」と本名の方で探したらあったんで良かったっす(笑)
この歌、ラジオ番組「ポリケロ」で「萌え〜〜」のコーナーでかかったんで気に入ったんすよね。
ボケはいいやねぇ。
で、買うのにレジへ持っていくわけですが(当たり前)そこにいる女性の店員さんにビックリ。
青い服に白いエプロン・・・
「あれっ? どこかで見たような・・・」
そう、あれです。
「エッチなのはいけないと思います」です。
まほろさんです。
「うわ〜〜、普通の店で店員がコスプレしてるよ〜〜」
と驚きながらもちょっと萌えたり。
結構胸が大きい人だったりしたんで、メイド服が強調されて萌え萌えに(笑)
そういや、アニメイトってやってそうでやってないですな、コスプレ。
まあ、やったらやったでアレですけど(笑)
そんな感じで買い物したわけですが、続いてここには無かった「ハングリーハート」のOPを探そうとアニメイトに行く途中で、コミケのカタログを売っているネエちゃん発見。
あ、ここに「とらのあな」移転するのね・・・
「移転先の街頭で販売します」とHPに書かれてたんで知ってはいたんですけど、もっと先の場所だと思ってたんで、こんな近くとはビックリ。
アニメイトの隣ですわ。
「特典付きますよ〜〜」と熱心に声をかけているんですけど、買っている人皆無。
う〜〜む、こういうものは街頭で売っても売れないのか?
特典付けてくれるからもっと賑わってると思ったんですけどねぇ。
しかし、アニメイトととらのあなが並んでるってのは凄いですな。
いよいよオタクの街ですか。
で、最後に本命のパソコンを買いに行くんですが・・・
ない・・・
売ってません・・・
私が買おうと思ってたメビウスが・・・
店員さんに聞くと、「発売はいつになるか分からないですねぇ」とのこと。
・・・私の見た発売日は一体何だったんでしょう・・・
ムカついたんで、「パソコンはもういいや、HDレコーダー買ってやる〜〜」とか思ってみたり。
まあ、いきなり今日買うのは何なんで、取りあえずゲームを買うことに。
色々買ったんですが、その中の「秋桜の空に」という作品について。
こいつは結構話題になったそうですが、私は存在自体知らなくてついこの間知ったんですけど、今度CDドラマも出るそうで、その出演者がかなり豪華。
ほーちゃんも出とるんすよ〜〜。
その音声CMが公開されてて、凄くいい出来です。
豪華だからなぁ、出演者。
緑川光さんがこういうショボイ役やってるのも面白いっすね。
平成14年12月 8日(日)
掲示板を新しいのにしました。
前のはどうしちゃったのか見れなくなっちゃったんで、もしあっちに何か書かれてたら済みませんがもう一度お願いしますです。
代理掲示板はやっぱ外しますわ。
鬱陶しいんでねぇ。
しかし、アイコンが大量にあるんで登録しなおすのが大変でしたよ・・・
平成14年12月 9日(月)
「パソコン」
え〜〜、先日買いに行って無かったパソコンの発売日を確認しようとHPを見てみたら、26日になってました。
で・・・
何で発売日前日に発表しますか〜〜!!
コミケで新刊落ちるんじゃないんだからさ、もうちょっと早くお知らせしましょうよ・・・
「キディグレイド」
新キャラ2組登場。
って、いきなり2組かよ・・・
話が詰まってきたから慌てて出したんですかねぇ。
ま、OPに出てるの全部出すの無理だと思ってたんで当然ですか。
最初に出てた方の組み合わせはどうやら姉弟の様で、姉の方はコンピュータ使いで、リュミエールとレズレズした雰囲気をかもし出しておりました。
う〜〜ん、やはりこういうタイプって男より女に走るのかな?(笑)
で、弟くんの方はシスコンで「姉さん姉さん」言いまくっててかなりヤバ気です。
姉さんNO.1思想で、こういったタイプは姉ちゃんより優れた女性に出会うまで女性と付き合うことはないんでしょうな(笑)
まあ、今回はエクレールの動きがかなり良かったんで満足かな。
やはり早い動きはカッチョいいっす。
ポイントとしては局長の怪しげな行動。
エクレールたちが単独で任務を受けたと思いきや、上記の姉弟コンビが同じ任務を受けてたり、潜入が相手方にバレてたり、緊急逮捕権の執行願いを無視したり、とどうも局長が何かを裏でやってる感じです。
それに気づいたアームブラストが、いつもは斜に構えてエクレールたちをからかっているのに、今回は局長の行動を非難して、エクレールたちを気遣ってるのが印象的でしたね。
実はあの二人が好きなんですな、彼。
微妙に嬉しかったり。
最後にオマケ的にもう一組が出てお終い。
何やら姉弟ペアとは仲が悪い様で、姉の方は助けてもらうのを凄く嫌がってましたな。
これでほとんどESメンバーも出揃って、物語も大きく動くのかな? と期待をしつつ次回へ。
平成14年12月10日(火)
「天使な小生意気」の録画、またまた超電磁スピンを食らって失敗しました(T_T)
DVD−RAMが壊れてるのかなぁ。
違うヤツに代えてみますかねぇ。
やっぱハードディスクレコーダーが欲しいなぁ。
わたしゃ見たらすぐ消すんで、HDレコーダーの方が合ってるんですよね。
でも、まだ長時間高画質で録画できるのが出てないんですよねぇ。
東芝がDVDとのコンパチで120GBのヤツ出しますけど、あれってDVDと同画質のXP録画モードがないんすよ。
東芝ってXPモードは付けないのかな?
という訳で、松下さんに期待ですか。
それか、HDレコーダーだけのを買うとか。
コクーンなんかいいですねぇ。
予約しないで勝手に録画してくれるし、古いのから順に消してくれるから録画時間足りなくなることもないし、ダラけた視聴生活してる私にはピッタリかも。
特に勝手に録画してくれるのは、放送時間変わっても安心なんでかなりいいっすな。
HDも160GBあるし、いい感じです。
ただBSチューナーがないのが惜しいんすが、それでもかなりいいですね。
まあ、BSってほとんど見ないですし別にいいんですけど。
レビュー1
レビュー2
買おうかなぁ・・・
しかし、パソコンも欲しいし、金が足りん。
「ガンダムSEED」
「人質取るなんて卑怯者」
「本気で戦ってないでしょ」
と敵味方の友人両方から責められて、悲惨なキラ。
まあ、でも本気で戦う理由ってキラやキラの友人たちにはないと思うんで、「本気で戦ってない」という台詞はみんなに当てはまるでしょうな。
彼らは単に生き残るために戦ってるだけで、相手をやっつけるためじゃないですからねぇ。
それに、できれば人殺しをしたくないのが本音でしょうし。
私的には、戦争を本気でやるか否かは、目の前に無抵抗の生身の人間が寄ってきても銃で撃てるかどうかだと思っているので、今のところそれが出来るヤツはキラたちの中にはいないと思うんで。
まあ、フレイは撃てるかな?
父親殺された直接的な恨みがあるし。
だから本気で戦えるのはフレイくらいで、後はみんなどこかに本気じゃないところがあるんじゃないかというのが私の見解ですか。
で、まあそんな訳で、人質取ったり、戦闘を本気でやってない、と言われたりして追い詰められたキラは、取り合えず人質くらいはどうにかしようとラクスを逃がすことに。
何だかねぇ・・・
いくら友達に言われたからって、最後の切り札勝手に持ち出しちゃあかんよ。
自分達が生き残れてるのは、ラクスを人質にしてるからで、それが無くなったら死ぬかもしれんのよ、みんな。
これが自分だけの問題だったらいいけど、他の乗組員の命もかかってるんだから、それをコッソリと逃がしちゃうってのはねぇ。
あんたは自己満足できただろうけど、これで誰か死んだら責任取れるの?
サイあたりが死んだら、ますますフレイから憎まれそうでナイス。
みんなが大事にしてるもんを、自分が気に食わないからって壊すようなもんですからねぇ。
これだけの事をしでかしたキラは、来週独房にでも入れられて反省させられるんでしょうか。
それが教育ってもんで、勝手な行動を取った人間はそれを反省させるのが正しいんですけど、まあ、ないんでしょうな・・・
今回アスランと久々に直接会話して、「これからは敵だ」とお互いエールを交わして殺しの約束をしてましたが、まだ殺すのは無理でしょうね。
これが人質取ったまま、どんどんアスランがキラのことを誤解して憎しみを持っていく、みたいな展開になったら最高だったんですけど、結局憎しみ持たないで「ああ、やっぱキラはいいヤツだ」と再認識して終わっちゃいましたからねぇ。
名将同士の心の交流みたいな感じもしますけど、ああいったのは、人間としての尊敬と敵としての区別をキチンとできる人間がやるからいいんであって、二人がやってるのはせいぜいスポーツで敵味方になった時に「お互い頑張ろう」と言ってる風にしか聞こえませんからねぇ。
それかラクスがキラに惚れちゃって、それを嫉妬したアスランが憎しみを持つ、というパターンもあるんですけど、これも無さそうだしなぁ。
アスランってラクスに惚れてる感じじゃないですし。
やはり友人同士が戦う悲惨さを描くのなら、そういったドロドロした感情を描いてくれないと盛り上がりませんわ。
片方は好きなままだけど、片方は憎しみを持ってるとかね。
「ふしぎ遊戯」とか「テッカマンブレード」なんてまさにそんな感じで最高なんですがねぇ。
両方ともお互いに好意を持ったまま戦ってても、お遊びにしか見えないですから。
それこそフレイの言う通り、ずっと本気で戦うことはないでしょうな。
ドロドロモノになることを期待。
「ギャラクシーエンジェル」
都合により先週の方です(笑)
今週のはあまり面白くなかったんで省略。
前半はロボットモノ。
ザブングルモドキとマジンガーモドキの対決、ってことで、「ヴァニラがマジンガーに単独で乗り込んで残り4人が乗ってるのをあっという間にぶっ飛ばす」という、まあ、話的には別に面白くなかったんですけど、ポイントポイントの台詞が面白かったんで良かったですね。
一番面白かったのは、ノーマッドの「文字通り鬼の様な人たちが付いてるんです」かな?
ホントにそうだもんなぁ(笑)
あの人たちは怒らせたら何をするか分からんし。
あと博士二人が千葉繁さんと井上和彦さんという豪華な方になってるのも楽しかったですね。
これって「モンコレナイト」のパロがちょこっと入ってるんですかねぇ。
最初、和彦さんの方は気が付かなかったんですけど、もう一人が千葉さんだったんで、最近「モンコレ」見てる私は、「和彦さんだったら面白いなぁ」などと思ったんですけど、ホントにそうだったんで笑いました(笑)
和彦さん、「マサルさん」以来のジジイ役。
言われないと分からねぇ・・・
後半は、崖から落ちる話。
よく分からないけど、落ちそうになったのをお互いに数珠繋ぎになって耐えている状況からスタート。
って最後までこの状況だけど(笑)
で、お約束通り仲違いを始めて(笑)まあ、ドタバタ色々あるんですが、それがぶっ飛んでるんで面白かったっす。
みんな空飛べるし・・・
ミントはペットのメーモンとかいう謎の生物に乗って、蘭花は頭飾りがジェット噴射、ヴァニラはノーマッドをグルグル回して・・・
で、凄いのがフォルテで、単に腕をバタバタさせるだけ(笑)
このノリがなぁ・・・
いいっすねぇ。
何気にCDの宣伝か、歌を歌いまくってるのも笑えました。
あざとすぎて(笑)
でも許せちゃうのがこの作品のいいところ。
平成14年12月11日(水)
「グラヴィオン」
斗刃が変人だってんで、逃げ出したエイジ(ちょと違う)
どうするのかと思ったら、要するに元の生活に戻るだけで、学校に通い始めるんですな。
しかし・・・
朝、幼馴染の女の子が起こしに来る、ってのはちょっとやり過ぎじゃないすか(笑)
ギャルゲー好きの視聴者を狙ったのか、はたまたスタッフの中に好きな人がいるのか。
この娘がなかなか可愛くて、今まで出てきた女の子の中で一番魅力的かも。
さすがギャルゲー意識したキャラだけのことはあります(笑)
まあ、そんな感じで普通の学校生活を送るわけですが、そこへエイジを心配したリィルたんがやってくる、と。
謎の美少女の登場に盛り上がるエイジの友人たち。
あまり表現されてなかったですけど、幼馴染の娘の心中は穏やかじゃなかったでしょうな。
これがギャルゲーアニメだったら描くんでしょうけど、悲しいかな彼女はしょせん脇役・・・
そういった恋愛感情は描かれずに終わります。
で、そんな中ゼラバイアが襲ってきて、エイジとリィルたんはみんなと一緒に避難してグラヴィオンの活躍を見守るんですが、天井が落ちてきて幼馴染がエイジを庇って下敷きに・・・
ピクリとも動かねぇ・・・
し、死んじゃったの〜〜?
ってことで次回へ。
「な、何てとこで終わらすんじゃ〜〜」と思ったけど、今週もまた2話放送なんで安心〜〜。
動かねぇ動かねぇ、と思ったらやっと動いてホッとしやした。
まあ、死なないとは思いましたけど、あんまり動かないんでビックリしたんすよ。
ホントはここで死んだ方が話的には盛り上がるんですけどね(笑)
エイジがその憎しみをゼラバイアに向けて戦闘意欲が上がったりして。
でも可愛い娘だから生きてて欲しいすけど(ぽっ)
で、彼女の「グランヴィオンに乗って私たちを守って」の言葉で再びグラヴィオンに乗ることを決意するエイジくん。
やはりいつの世も、男は女の子のお願いティーチャーに弱いのですな。
今回の話みたいに、「実は彼は世のために活躍してるスーパーヒーローでした」みたいな話は結構好きなんですよね。
しかしエイジくん、ボケーっとした喋りをすると楽俊に聞こえるっす(笑)
・・・え? 来週で最終回なの?
あれで終わるの?
無理でしょ・・・
と思ったら、第二部が夏に始まるとか。
うひゃ〜〜、スゲェ。
人気あったのかこの作品・・・
いや、最近見てて楽しいんすけどね。
「十二国記」
陽子お勉強。
あっちの世界での常識を勉強致しております。
王様のやることってなに? と考えるわけですが、王様ってのはやることがほとんどないのを理解するんですな。
しかも官吏がいればさらにない、と。
「延王と六太くんが暇そうにしてるのはそういう理由か」と心の中で思ったに違いない、と思った私はいけないでしょうか(笑)
続いて鈴。
不幸自慢爆裂。
世の中には不幸に浸って楽しむ人がいる様で、「不幸だ不幸だ」と言って楽しく生きるのですな。
それってある意味幸せ?
鈴って凄く楽しそうだもんなぁ、不幸語る時。
まあ、他人にさえ語らなければ鬱陶しくないんでいい趣味かも。
そんな鈴を、船で知り合った生意気なお子様清秀が、自分の悲惨さを語って「不幸なのは自分だけだという考えは間違っている」と諭していくんですな。
年端もいかない子供に100年生きてる婆さんが諭されるのはマヌケですけど、彼女に教育してくれる人がいなかったんだからしょうがないですか。
翠微君は何もしてくれなかったからなぁ。
あの屋敷にずっといて、外部からの接触もないわけで、新しいことを経験することもないですし。
引きこもりみたいなもんすか。
続いて祥瓊。
盗品を持ったままそれを平然と人に見せびらかすのは、やはりお姫様育ちのせいですかね。
で、案の定捕まっちゃうわけですが、偶然相部屋になった楽俊に罪をなすりつけるところがナイスです(笑)
今週はこれで終わりの様ですが、彼女がこれからどうなるのか楽しみですな(いや、知ってるけど)
平成14年12月12日(木)
コクーン、買っちゃいました・・・
160GBのHDがあって、最高画質で35時間、最低画質で100時間も録画できるレコーダーです。
しかもキーワードを設定しておくと、予約してなくてもそのキーワードに合った番組を勝手に録画してくれるという優れもの。
で、その番組が面白かったか面白くなかったかを選んで、それを機械が覚えていくから、だんだんと持ち主の趣味に合った番組の録画だけをする様になるという。
消去も古い順に勝手に消してくんで、する作業がほとんどないです。
配線を接続して、早速キーワードを登録・・・
「アニメ」がありません・・・(T_T)
困ったもんだ。
まあ、アニメは見たいのは自分で予約するからいいんですけどね。
予約しないのは別に見たくないですし。
私の場合、アニメ以外で、わざわざ録画予約しないけど、ちょっと見てみたくなる様な番組を勝手に録画してもらうのが狙いなんで。
それと深夜アニメですか。
放送時間がちょくちょく変わりますからねぇ、深夜アニメ。
キーワードは自分でも入力できるんで、深夜にやるアニメのタイトルを入れておけば、恐らくそれで勝手に録画してくれると思うんですよ。
まだまだ全部の能力を把握してませんが、これから私のTVライフは変わりそうです(変わるかにゃ?)
平成14年12月13日(金)
「キディグレイド」
エクレール潜入捜査。
てな訳で、要人がやたらと行方不明になってる星に調査に行くんですが、何か凄く変な雰囲気・・・
住民がみんな催眠術にかかっているかの様に、ボヤ〜〜としてるんですな。
いつもと違ってミステリーチックな作りです。
ついでにエクレールの様子もおかしくなって・・・
エクレールの過去がちょっと明らかになるんですけど、何やらこの人1回死んでるみたいですねぇ。
意識が無くなったエクレールにリュミエールが取り付いてその様なことを言うんですけど、エクレールの記憶に出てくるリュミエールって今とあまり変わらないって事は、結構最近のことなのかな?
しかしその時のエクレール、頬が赤く染まってて、えっち・・・
平成14年12月14日(土)
トップ絵更新〜〜♪
私の一番のお気に入り、心に残る名作ゲーム「Phantom of Inferno」の二人、アインとドライです。
下の「ガンダムSEED」で「銃殺銃殺〜〜♪」と書いてるんで、何か笑えます(笑)
ついでなんで、彼女たちに銃殺してもらいましょう。
美少女二人に銃殺されるならキラも本望でしょうし(おぃ)
って、それは私のことか(笑)
PS2版はいつ出るの〜〜?
HP見ると「今冬発売予定」ってなってますけど、あと数日で発売されるんでしょうか?
そういや、パソコン買い換えたら今持ってるのが使えなくなるみたいなんで、「XP対応版」を買いますか。
何しろ今持ってるのって、初期バージョンのヤツですしねぇ。
実は、こんなに人気が出る前に買ってたのが密かな自慢だったり。
雑誌でアインたんの絵と作品の雰囲気が良くて、発売日前から期待してたら大当たりでしたからねぇ。
そしたら実はソフ倫通してないから、普通の店では置いてなかったのを後で知って、置いといてくれた石丸電気ゲームワンに感謝しましたよ。
いやはや、ここまで後を引くくらい気に入る作品になるとは思いませんでしたな。
「ガンダムSEED」
裁判裁判〜〜♪
銃殺銃殺〜〜♪
まあ、軍人だったらキラは銃殺されるって事で、民間人で良かったね。
でも取り合えず独房に入れて反省させるとかないんすか?
言葉の脅しだけでいいんでしょうか。
もっと理解しやすいように何か罰を与えるとか。
教育とは、そういったもんでは・・・
まあ、昨今の生ぬるい学校教育から考えると、そんなの描いても若い視聴者に理解されないですか。
で、今週も注目のフレイたん。
「イージスに友達が乗ってる」というサイたちの会話を盗み聴いてたんで、「それで手を抜いて戦ったからパパが死んだんだ」と解釈してキラに文句言うのかと思いきや、前回の所業に関してキラに謝るという・・・
・・・おかしいなぁ?
何か凄く穏やかになっちゃって、どうしたんでしょ。
と思ったら、何か企んでるかの様な微笑み〜〜。
「みんなやっつけてもらう」と怪しげに呟く姿。
しかも小さい女の子の手を痛がるくらいギュウッと握り締めて・・・
あ、こりゃキラにアスランを殺させて苦しませるつもりっすね。
それとも単におかしくなっただけ?
電波受け始めたとか?
ああ、もう、フレイが何するか気になる〜〜。
楽しすぎる〜〜。
で、今回は久々にアスラン以外の敵が攻めてきて、フレイにも励まされたこともあって張り切るキラ。
でも3対2だから敵の方が一機余って、当然のことながらアークエンジェルが攻撃されることに。
このままじゃアークエンジェルが落とされる〜〜、と思った瞬間、キラの中で種がはじけるイメージと目がおかしくなって、何やら能力が発現。
速い速い、おお、スゲー速い。
凄く速いスピードで敵をかわして攻撃しまくって、危機を脱します。
キラには何か特殊な遺伝子操作がされてるみたいですねぇ。
これが「SEED」の意味なのかな?
何だかちょっと「レイズナー」を思い出しちゃいました。
あれも突然速く動いて敵を倒しますからねぇ。
そのパターンからすると、しばらくこれでキラは無敵状態?
そのうちアスランもその改造されてることが分かって、二人の独壇場の戦闘になっていくのかな。
これがこの作品におけるニュータイプの代わりの能力ということですかねぇ。
コーディネイターでも数少ない人間にしかされてない遺伝子操作とかいって。
ま、そんな感じでなかなかいい展開になってきたじゃないですか。
フレイたんもいいし〜〜(笑)
でもホントにキラより気になるんだも〜〜ん。
しかし、「通常の3倍のスピードだ」とかいう台詞が無くて残念(おぃ)
平成14年12月15日(日)
「秋桜の空に」
ほーちゃんがドラマCDに出ることを知ったので、「原作のゲームをやるべい」と、この間買ってきたのを今日やりました。
・・・
撃沈。
すぐ撃沈しました。
メインヒロインの「すずねえ」が、モロ私の好みなのです。
立場的には、こういったゲームで必ずいる幼馴染キャラなんですが、この作品の珍しいところはそれが年上だということ。
しかも5歳くらい上のお姉さんタイプではなく、1歳だけ年上の同年齢とあまり変わらない状態なのです。
主人公の世話を焼くのは同じなのですが、そこには年上ゆえの威厳というか、主人公が絶対勝てない部分が描かれていていいんですな。
お姉さんぶって主人公をたしなめたりするところが凄くツボ。
やってて思ったのは、このキャラはどうやら「ナデシコ」のユリカそっくりだということです。
腰まである青い髪に、人差し指を立てて喋って、主人公より年上で、何でも優秀に出来るけどボケボケな雰囲気があって、明るくてちょっと思い込みが激しい感じで主人公を凄く愛してる(姉として)
最終的には声が桑島さんだし〜〜。
こりゃきっとユリカが好きな人が作ったんですね。
まだ彼女のシナリオはクリアしてませんが、今の状態でもかなりハマりました。
作品自体としては、とにかく会話が面白いですね。
主人公が好き勝手やるタイプで、女の子たちをからかっていくので読んでいて凄く笑えます。
女の子も好みのタイプばかりで、落とせない女の子であっても落としたくなるくらい魅力的です。
久々にヒットかもです。
まあ、ストーリーだけ取り上げたら色々ツッコミどころはあるんですが、この作品の良さは会話と女の子の魅力なんで無視しましょう(笑)
特に私は「すずねえ」に撃沈したんで、他のことはあまり気になりません。
早く彼女のシナリオやりたいっすね。
楽しみは最後に取っておくんで、「すずねえシナリオ」をやるのは最後であります。
年下&年下っぽいキャラがみんな可愛いのもいいんですよねぇ。
そういや、この作品の主人公って最初からモテモテなんすよ。
「あの人カッコいいよね」と女子の間で噂になる感じのモテモテ具合っす。
羨ましい・・・
平成14年12月16日(月)
「ガンダムSEED」の主題歌がもう変わる様ですが、この調子でいくともしかして13話単位で変えていくつもりなのかな?
そうすると合計4曲主題歌持つ番組になって記録になるのかも。
まあ、4クールもやらないですか。
3クールくらいかな。
でも「ガンダム」だからやらせてもらえるのか。
それで売ろうとするレコード会社の思惑も見えますが、いい歌なら歓迎なんで私は構いませんわ。
作品に合わない曲は困るけど。
「剣心」とかメチャクチャだったしなぁ。
そういや、「天使な小生意気」も気づけば36話もやってますねぇ。
あれって深夜だけど人気があるんでしょうか。
まあ、私も凄く好きですけど。
これの前にやってた「ARMS」も長かったから、この時間帯は長くやるのかな?
でも人気なけりゃ続けるわけないから、やはり人気のせいと思いましょう。
平成14年12月17日(火)
またまた部屋の模様替え決行。
どうしたかと言えば、一番最初の状態に戻しただけだったり。
ああ、今までの模様替えは何だったのだろう・・・
元に戻したら、案の定寒いっす。
北側に頭向けて寝転がると、隙間風が厳しいんすよねぇ。
何とかならんものか・・・
「井上喜久子さん」
アニパラでコンサートの模様が流れてたんですけど、女子高生の格好してるから「何事や。いい年してその格好はないやろ」とツッコミを入れたんですが・・・
「井上喜久子17歳♪」と仰ってたので、「なるほどそういう事ね」と納得してみたり(納得するな)
セーラームーンの主題歌歌って、セーラ戦士のコスプレした人たちをはべらしたり、なかなか楽しそうなコンサートっすね。
平成14年12月21日(土)
しばらく日記を休んでました。
何か書く気力が低下してたというか、まあ、単にネタがなかったんですけどね。
毎日欠かさず書いてると「毎日書かなきゃいかん」みたいな使命感が発生しちゃって、ネタがない日でも無理やり何か書こうとしてしまうんですよ。
それが辛かったんで、「ちょっと止めてみるか」とサボってみた次第です。
まあ、これからは「書きたくなったら書く」という精神で、気楽にやっていこうと思います。
「アニメ100」
今回は年代別ということで、「何が1位になるのかなぁ。納得できないのだったら嫌だなぁ」と思って見てました。
「ヤマト」や「ガンダム」「フランダースの犬」「母をたずねて三千里」等、人気作品が出ちゃったんで、一体何が1位になるのか皆目予想がつかない状態で迎える1位の発表。
アダルトの1位は・・・
「アルプスの少女ハイジ」
・・・なるほど、納得。
うちの母も毎週泣きながら見てましたし、母なら多分この作品をあげるでしょう。
ヤングの1位・・・
「ドラえもん」
・・・うぐぅ、何も文句はございません(T_T)
アダルトに関しては名作がたくさんあるので心配してなかったんですけど、ヤングの方は10代以下の票もあるということで不安だったんですよね。
どうやら私はヤングの方に含まれる様なので、これが全く納得できなかったら「シバッチふんが〜〜い」(もっちー風)とテレビに毒づいてやろうと待ち構えてただけに、この1位の発表の後は「申し訳ございませんでした。これなら満足です。当然です」と謝ってました(笑)
なにしろ、私にとっての心の友「ドラえもん」ですからねぇ。
未だにグッズ集めてたりしますし。
最高の1位ですわ。
やはり「ドラえもん」は最高だ〜〜!
そういや、途中で声優さんがちょこちょこ出てたんですけど、檜山さんの「黒龍波」の叫びには笑わせていただきました(笑)
熱いっすねぇ。
「スパロボα」
「第2次」やめて、「α」を始めました。
「第2次」は昔作られたせいか、凄くゲームバランスが悪いんですよねぇ。
ユルユルゲーマーな私にはかなりきつかったんですな。
凄くシビアなクリア条件とかあったりしてキツイキツイ。
それと、ストーリーがほとんどないのもストーリー好きな私には苦痛っす。
そんでまあ、今度続きも出るという事で「α」をやる事にしました。
そしたら面白い面白い。
ゲームバランスもいいし、ストーリーも引き込まれるんでどんどん先に進めます。
前にクリアした時はリアル系でクリアしたんで、今回はスーパー系にしております。
これは前から決めてたんですけど、なぜかと言えば、攻略本読んだらスーパー系の主人公にはいわくありげな専用のスーパーロボットがあって、しかも恋人と操縦できたりしたんで。
やはりせっかく恋人がいるんだから一緒に活躍したいですもんねぇ。
リアル系は別々の機体になっちゃうから最後は一人で頑張ってましたし。
それがスーパー系だと一緒に戦える。
いいっすな。
それと、続編にもこの主人公と恋人が登場して、しかもスーパー系の方の機体だそうですから、スーパー系でクリアしないと感情移入がイマイチになっちゃいますしね。
しかしこの主人公、声が杉田智和さんなんですが、この人って最近「ちょびっツ」で主人公やってたんで、どうもそのうち「ちぃ〜〜!!」とか叫びそうな気がして怖かったり(笑)
「アニメシアターX」
現在、年末特集ってことで「OVAを60作品放送する」ってのをやってます。
私の注目作品としては、「破邪大星ダンガイオー」「真ゲッターロボ」「魔境外伝レディウス」の3作品ですか。
「ダンガイオー」は「Gダンガイオー」を観た時に観たくなったので。
「真ゲッター」は面白そうなのに良い噂を聞かないんで(笑)観ようと思っております。
で、「レディウス」なんですが・・・
これって私がレンタルビデオ屋で2回目に借りた記念すべき作品なんですよね(1回目は「パトレイバー」)
当時はまだ一泊二日で500円の時代で、当時中学生だった私のこずかいが月1000円。
そんな中で、30分程度しかない内容にこずかいの半額も出すのはかなりの冒険でした。
それでもラジオですっかりファンになってた矢尾さんの主演作品という事で、どうしても見たくて借りたんですよね。
内容的には凄く中途半端で終わってて、続編も作られないという最悪な状態・・・
「OVAとは、こういうものか・・・」と、この作品のおかげでアニメ業界に対する不信感を持ったりしたりして(笑)
まあ、戦闘シーンとかが楽しかったんでそれなりに良かったんですけど、何しろ今で言えば、数万円出して買ったDVDBOXシリーズが途中で生産中止になる様なもんですからねぇ。
DVDBOXと言えば、「ドラゴンボール」のDVDBOXが、アニマックスの通販で買うと7万9千8百円で買えるとか。
おお、凄げぇ。
って、ここの通販って他の作品も数万円安く売ってるよ、おい。
今度からBOXはここで買おうかなぁ。
まあ、そんな感じでOVAを観る予定なんですが、休みの日はゲームをやるのがメインなんで取り合えず録画です。
でも「真ゲッター」はかなり長いんで録画時間も長時間になるのが大変なところ。
今までなら「録画が大変じゃ〜〜」てなことになるのですが、現在の私は余裕っす。
何しろ最高画質で35時間録画できる機械があるからであります!
ふふふ、HDレコーダーを買った甲斐があるというものよ。
ただプロテクトかけないでほっとくと、そのうち消えちゃうんで気をつけないとね(笑)
平成14年12月23日(月)
「秋桜の空に」
オールクリア。
で、感想ですが・・・
すずねえバンザイ!
この作品はそれだけでしょう。
いや、まったく。
私にとって「待ってました。こういうキャラが欲しかったんだよぉ」という理想を実現したキャラクターなんですな。
世にお姉ちゃんキャラは多いですが、大抵大人で主人公のやる事を優しく見守ってる、という設定が多いわけで、私はそういったタイプはあまり好きじゃないんですよね。
「見守ってる」ってのは言葉はいいですけど、要するに干渉してこないってことですからねぇ。
わたしゃ干渉されるというか、干渉しあうというか、お互いの本音を言い合える様な関係が好きなんで、そういうのは好きじゃないんですよ。
ところがこのすずねえは、お姉ちゃんキャラでありながら、時には叱り、時には甘えさせ、とにかく主人公に干渉してくるんです。
そりゃあもう、これでもかっ! というくらい。
叱る方はともかく、あの甘やかしぶりにはホント凄いものがありますです。
ああ、あんなお姉ちゃんが欲しい・・・
あ、姉は約1名おりますので実姉が欲しいわけじゃございません(笑)
この作品と同じく幼馴染のお姉ちゃんっす。
実姉ですずねえみたいに甘えさせてくれる関係があったらヤバイですからねぇ(笑)
で、それぞれのシナリオに関してですが・・・
まあ、良かったのはすずねえとカナ坊の二人カナ、二人カナ(カナ坊風)
エンディング付近における見せ方が、この二人は非常に良かったんですよね。
私の好みのキャラだってのも大きいと思いますけど(笑)
平成14年12月28日(土)
最初に・・・
「フルメタ」再びアニメ化
ばんざーーい!!
で、話は変わって・・・
行ってきました。
どこへ? ってもちろん秋葉原です。
え? コミケ? コミケって今日ありましたっけ?
私のコミケは月曜から。
今日はただの休みの日です。
だって今日は秋葉原へ買い物に行くんだもん。
ホントは昨日行くはずだったんですけど、最後の最後にお客さんが現れて延々と話をしていたので帰りが遅くなってしまったんですな。
ですから今日は秋葉原。
コミケへは行きませんでした。
まあ、どのみち一日目はあまり行く気なかったんですけどね。
最近買うモノなくなっちゃってねぇ。
「ドラゴンボール」と「十二国記」だけは欲しいサークルさんがあるんですけど、片方は新刊なしで、片方は落ちてたんで行ってもしゃあないな、と。
ですんで今年は最終日に集中ですわ。
てな訳で、秋葉原。
まずはCD購入であります。
「真ゲッターロボ」「あずまんが大王のサントラ」「聴かせてよ君の声」(飯塚雅弓さま)
「真ゲッターロボ」は、この間見て主題歌が良かったんで買いやした。
前から「スパロボライブ」で影山さんが歌ってて気に入ってたんですけど、何の歌だかチェックしてなかったんで買ってなかったんですよね。
しかも今回買ったのは、新旧両方の主題歌プラス声優さんの歌が何曲か入って、1500円というリーズナブルな値段のCDなんですな。
「あずまんが大王のサントラ」は、笛のBGMが何だか気に入ったんですよねぇ。
ボケボケした演奏がお気に入り。
それらをアニメイトで買ったんですが、帰りがけに隣にオープンした「とらのあな」を覘いてきました。
・・・あんまり品揃えがないね・・・
まだオープンしたばかりのせいか商品の量が少ないんですよねぇ。
まあ、これから増えていくのかな。
続いてゲームを買いに石丸電気ソフトワンへ。
目的の「家族計画〜絆箱〜」があるか不安に思いながら店内をうろつくと、あったありましたよ「絆箱」
でもよく見ると全部アップデート版・・・
わたしゃどうせならDVD版が欲しいんで、「こりゃ参ったぞ」と他の店を見て周ることに。
いつも石丸電気やソフマップにゲームがない時に行く店に行くと、何とか一個発見。
「良かった良かった」と買ってから一応ソフマップにもあるかと見に行くと・・・
・・・ない。ないっすよ。
アップデート版さえない。
う〜〜む、やはり人気の店だと買いに来る人も多いようで売り切れたみたいですね。
とりあえず買えたことを喜びつつ、石丸電気で残りの目的「初恋」「世界ノ全テ」を購入。
ついでに「ちよれんちゃんねる♪」のCDを買いやした。
毎週聞いてたんで洗脳されたんですよね(笑)
マヨび〜〜む♪
で、最後にパソコンであります。
前回の「前日発売日変更発表」を教訓に、今回はキチンとネットで変更がないか確認し、しかも通販ショップまで見て発売を確認したので安心して行きやした。
石丸電気本店。
・・・なし。
「ありゃ? おかしいな?」と思い店員さんに聞くと、「ただいま在庫がございません」とのこと。
一応心配して「発売はされてるんですよね?」と尋ねると、「発売はされてます」というので、安心しつつしょうがないんで他の店を周ることに。
でも石丸電気には他にもパソコンタワーがあるんで、「そっちにはあるかも。いや、同じ店なら在庫は一緒だろ。それでも分からないから一応行くべ」と行ったら、あったり(笑)
「う〜〜む、同じ店でも店舗で分けてるのかな?」と思って買う時に店員さんに聞いたら、「店舗によって分けてるんです。パソコンはうちが優先的に回してもらうんですよ」とのこと。
さすがパソコン専門の店舗だわ。
「特にシャ○プの製品は少ないんですよね。やはり今は富○通さんとかが多いんで。色々あるんですよ」
などと裏話まで聞けちゃいました(笑)
何とかおニューのパソコン購入に成功し、重さにヒイヒイ言いながら帰宅。
電車が空いてて良かったにょ〜〜。
早速、箱から出してスイッチオン。
立ち上がるWindowsXP。
うむ、綺麗な画面やね。
「取りあえず、まずはネット接続をするか」とADSLの設定をしようとすると、「ソフトが対応しておりません」などという表記が・・・
「どういうこっちゃ〜〜?」と何回か色々試してみても上手くいかず。
どうやらこの接続ソフトはXPでは使えない様なのです。
「え〜〜? じゃあNTTのHPにでもXP対応版とか出てるのかな?」と見てみるけれど、最新の情報を見ても「接続ソフトはME等に対応しております」という表記がされているだけでXPのことは何も出ておらず。
「あ、もしかしてXPって接続ソフトいらないのかな?」
そういや、発売された頃にやたらとそういった便利さを主張していた様な気がするので、それを確認するためにプロバイダーのHPを見てみると、案の定「XPは接続ソフトは不要です」との表記がありました。
「なるほど、便利やねぇ」とHPに書かれてる指示どおり設定して、ようやくネットに接続することに成功。
しかしねぇ・・・
字が小っちゃい・・・
何で出荷直後ってこんなに解像度が大きいんでしょうな。
確かに画面全体が見れていいけど、目が疲れまっせ。
解像度を小さくしてやっと落ち着く。
続いて液晶の能力を見ようと、前のパソコンでは残像が残って気持ち悪くなった「スパロボライブ」のDVDを再生。
・・・うぐぅ。やはり駄目っす。
どうもノートパソコンの液晶は、実写の早い動きを見るには向いてないようですわ。
しかも画面全体にすると画面が汚いんですよね。
小さい画面にしてれば取りあえずは綺麗なんで、このパソコンで見る時は画面を小さくして見ようと思います。
次に、DVDレコーダーで録画したDVD−RAMの映像を見てみることに。
「おお、見れるわ」
DVDレコーダーで録画したものがパソコンで見れるのは何やら感動しますな。
「十二国記」を最高画質で録画してたんですけど、でかい画面にさえしなければかなり綺麗に見れます。
アニメのDVDならパソコンでも気にならずに見れそうです。
で、安心した後、新しいパソコンへデータを移す作業を開始しました。
・・・う〜〜む、大変だこりゃ。
時間かかるっす。
夜になっても終わらないんすよねぇ。
とにかくMP3データが多すぎるんですな(自業自得)
必要なデータ移したあと、旧パソコンは初期化して母にあげるつもりなのでデータは全部移しておかないといけないんですな。
ヤバイデータとか見られたら嫌だし(笑)
まあ、母はパソコン詳しくないんで見られることもないと思いますけど、一応念のため。
しかしこのパソコン。
とにかく重い、厚みがあります。
でもDVDマルチドライブがしっかり作られていて、前みたいに何回挿入しても読み込みがされない様な現象が起きそうもないんでいいんですけどね。
フロッピードライブも内蔵されてるのがちょっとしたいい点っすな。
まあ、落ち着いたら早速ゲームをやるつもりです。
何をやるか・・・
取りあえずはこれまでの伝統にのっとって、ニトロプラスの作品にしますか。
ここんとこ、パソコンを買い換えた最初のゲームは全部ニトロプラスの作品、というか「ファントム」になってますんで。
あ、もしかしてそれって「XP対応版を買ってやれ」ということでしょうか。
まあ、ファンなんで買ってもいいんですけど・・・
コミケで買ってきましょうか・・・
何か特典もらえるかも知れないし〜〜。
平成14年12月25日(水)
「真ゲッターロボ」
見やした。
燃えました。
叫びました。
ああ、凄い凄い。
こんなに押せ押せでイケイケで、突っ込んでって吹き飛ばしぶっ飛ばし、とにかく障害を突き破っていく登場人物たちは初めて見ました。
苦悩とかそういうの一切なし。
いや、少しはあるんですけど、とにかく戦闘となるとそんなのどこかに行っちゃって、やってやるぜで押し通す。
いや〜〜、見てて気持ちいいですわ。
最近は苦悩して戦闘できなくなる主人公たちばかり見てたんで、こういう昔ながらの「俺がやる、やってやるんだ〜〜!」というノリは最高っす。
内容も濃い濃い。
13話あるんですけどダレることがほとんどなかったです。
どうなるんだ?どうなるんだ?の連続で、全然飽きません。
ホント最後まで叫びまくりで笑えました。
声優の皆さんはアフレコで相当疲れたでしょうねぇ。
何しろあの叫び声優、関智一さんの叫びが目立たなかったくらいですから。
これだけ内容の濃い作品をやられちゃうと、今テレビでやってる作品の内容の薄さを感じたりして、「やはり時間とやる気は大切だよな」と思ってみたり。
TVシリーズでも「ジェネレイターガウル」なんかは凄く出来が良かったんで、キチンと作れば13話でも内容のあるの作れるんですよね。
アニメ業界の方々には頑張って欲しいものです。
などと思いつつ、今日は「トップをねらえ」を見ながらこの文章を書いてたり。
こっちもやっぱり出来がいいんだよなぁ。
TVシリーズ、ホント頑張ってちょ。
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