日記過去(平成14年11月)


平成14年11月 1日(金)

「ガンダムSEED」

え〜〜、今ごろやっと見てます(笑)
他にも土曜から日曜にかけて録画した番組はまだ見てなかったり・・・
まあ連続で2話見れるからいいんですけどね。

今回の話は、受身だった主人公とその仲間達が、子安キャラ(まだ名前覚えておらず)の一言で生き残るために頑張ろうと決意する話。

まあ他の連中はいいけどね、ブリッジだし。
しかしキラの立場は辛いすな。
何しろ最も死に易いモビルスーツに乗って、しかも支援なしで戦うんすから。

アムロも同じ事してたけど、彼の場合はモビルスーツの性能が段違いでしたからねぇ。
全く同じ性能のモビルスーツで、訓練受けてる兵士が乗ってるのを複数相手するんじゃまず死にますな。

アムロの場合、ニュータイプという強みがさらにありましたけど、キラの場合相手も同じ能力の人たちですからねぇ。
どう考えても勝ち目ありません。
そこら辺をどう描くのか楽しみですな。

というか勝ったらおかしいですよ。
あ、でもアスランが邪魔するのかな?
次回予告で問い詰められてる感じでしたからねぇ。きっとそうなんでしょう。

いよいよヤオイネタ提供ですか。
二人の愛は強いのね〜〜。
というか、今回の「関俊彦キャラと密室で二人きりになって問い詰められる」という状況が、かなり妄想をかきたてるんですよねぇ。
「言わぬのなら体に聞いても良いのだぞ」(クールに)

ああ、馬鹿なこと書いてる・・・

何にせよ、「ほーちゃんブリブリキャラ復活」という事で、見る気度がUP。
このままレギュラーで二役やっていくんですかねぇ。
だったらナ〜〜イス。


平成14年11月 2日(土)

「CLUBdb」

復活〜〜!

バンザ〜〜イ♪

これで隔週とはいえ、また定期的にほーちゃんのボケボケ喋りが聞けるであります。

番組がどれだか続くかはメールの数に寄るみたいなんで、みんなでメールを出しましょう♪

って、わたしゃ出したことないや(おぃ)

でも昔、南央美さんのラジオ番組「せんせいのお時間」に生まれて初めてハガキ出したら、一発で読まれたんで感動しましたねぇ。

あの時は、ハガキ職人さんがハガキをたくさん出す気持ちが良く分かりましたよ。
「声優さんが自分の書いた文章を読んでくれる」というのは実に感動するんですよね。

今回は積極的に出そうかな。


「アニゲマスター」

来週「マクロス」特集で、ゲストに歌バサラ、福山芳樹さんがゲストで来られるとか。

生で色々歌ってくれるんでしょうなぁ。
忘れずに聞かなきゃ。


「アニメイト」

近所に新しい店舗がオープン♪

おお、スゲー。

「アニメ店長」のラジオを聞いてたら突然聞きなれた地名が出たんでビックリしましたよ。
これで電車代払わずにアニメ関連商品を買う事が可能に。

まあ、秋葉原に行かないとエロゲー買えないしマイナーな漫画買えないんで結局行かなきゃならないんすけどね(笑)

あ、漫画は買えるかな?
どれくらい広さがあるかにかかってるんですよね。
狭いと品揃えが寂しいですからねぇ。


「ガンダムSEED」

ほーちゃんカッチョええ。

う〜〜ん、副艦長みたいな役、凄くいいっすな。
あんな風に命令されたい〜〜。

キラの友人たちがブリッジ要員になったのって、もしかしてそれが狙いとか。
三石キャラに命令されてから命令される快感に目覚めたんですな(笑)

現実社会でも、やくざの世界に入った人が「キッチリした縦社会がいい」とかいう感想を持ってるそうですからねぇ。
最近の子は、家庭でも学校でも自由で我が儘し放題だから、逆に命令されるのが新鮮なんでしょうか。

私が中学生の頃は、体罰当たり前で先生の言うことに逆らう様なことは出来ませんでしたからねぇ。
だから不良とかグレる行為に走って、決まりごとに反抗するという事があったわけですが・・・

しつけや社会のマナーを教えるために、学校の授業に軍隊教練を入れるのもいいのかも(危ない考え)


ほーちゃんらぶり〜〜。
いいですねぇ、ブリブリキャラ。

って、白鳥キャラと恋仲って・・・
「リヴァイアス」を彷彿とさせますなぁ。
まあキラが惚れてないところが違いますか。

そういや前回のほーちゃんブリブリキャラがキラに抱きつくシーン。
ありゃ「Z」でカミーユとファが再会した時のパロっすね。

でもお互いに好きじゃない人間同士でやられても盛り上がりませんな。
しかもほとんど面識ないみたいだし。
それでも可愛い女の子に抱き付かれれば「萌え萌え〜〜」となっちゃうのが健康な少年の証拠なんですがね(笑)

まあ、お兄ちゃんの恋人みたいだからならないんでしょうな。
とかいって後で惚れたりして。
そしたらますます「リヴァイアス」(笑)


アルテミスの傘・・・

アルテミス・・・アルテミス・・・
聞いたことあるぞ。

ハッ、「アルテミスの首飾り」・・・
「銀英伝」ですか。

そのうち氷の塊に突っ込まれてぶっ壊れるんでしょうな(笑)


平成14年11月 3日(日)

あ、今日は漫画の日ですね。
でも漫画1冊も読まなかったや・・・
普段たくさん読んでるくせに。

その代わり「スパロボ第二次」やってました。
やっと13話。
プルプル出てきました。
でもわたしゃプルツー好き。
プルはどうでもいいっす。
でもプルツーを仲間にするにはプルが必要。
だから破壊できないにゃ。
他のヤツはみんな破壊破壊、金を得る。


「ドラゴンボール」

DVDが、ついに発売ですよ〜〜。
BOX1が147話で10万円ですよ〜〜。
欲しいですよ〜〜。
でもTVオリジナルの部分要らないですよ〜〜。
それを削った編集版が出たら即買いですよ〜〜。
自分で編集して作ろうかなぁ〜〜。
でもダビング出来ないだろうから無理だ〜〜。
早送りで見ればいいや〜〜。
予約するべ〜〜。
でもノーマルの「ドラゴンボール」は出さないの〜〜?
チチとのラブラブシーンが好きなんだけど〜〜。
そういやあの頃は荘真由美さんだったな〜〜。


「アニゲマスター」

この秋始まったアニメの出来を勝手に予想するというコーナーがあったんで、私もやってみました。
番組では「シスプリ」がかなり取り上げられてましたけど、わたしゃ最初から眼中ないんで評価しません、あしからず(笑)

本命 「ビッグオー」

「キングゲイナー」にしないところが富野監督ファンとしてどうかと思うんですけど、最近の富野監督の作風がイマイチ好きになれないんでねぇ。
人、死なないしぃ〜〜(おぃ)
それでも演出とか凄いと思うんでDVDは買いますよ、うん。

で、「ビッグオー」ですが、前作が面白かったので必然的に本命っす。
今のところ前作の分しかやってませんけど、やはり面白いんで続編も期待度が上がりますです。

対抗 「キディグレイド」

スペースオペラ好きなんで。
後藤圭二さんの絵好きなんで。
主人公のネエチャン可愛いんで。

同じパターンでお気に入りな作品として「ダーティペア」「ハイスピード・ジェシー」がありますです。
どちらも原作があるんですけど、この作品はないんでどうなるか不安・・・
後藤さんがどうまとめるのか・・・

穴 「灰羽同盟」

日常話なんで、そういった話があまり好きじゃない私としては微妙です。
驚く様な展開があることを期待っす。
あのままたんたんとした日常を描かれたらお終い。

大穴 「ガンダムSEED」

凄く駄目そうだけど、凄く良くなる可能性もある・・・
期待を込めて、大穴に。


続いてダニメ予想。

本命 「ガンダムSEED」

ああ、駄目なんですよ。
ここまで導入部が駄目なガンダムも初めてですね。
ま、1話は気に入っていたんですけど、その後が駄目駄目。
今のままでいったら確実に駄目。
「ガンダム」という看板を背負っているんで、その怒りも込めて本命に。
でも、かなみちゃんソックリ萌えキャラが控えているので、萌えアニメとして成立する可能性も大(笑)
ヤオイ&萌えアニメとして成功するか?

対抗 「グラヴィオン」

外しました・・・
もうちょっとまともになるかと思ったんですけど、大張さんは大張さんでした(笑)
女性キャラの押し付けがましいエッチさが気に食わないっす。
チラリズム的な染み入ってくる様なエッチさが「萌え」に繋がると思うんですけどねぇ。
「Gダンガイオー」を見習いましょう。
男キャラに魅力がないのが最悪かも。

穴 「ヒートガイジェイ」

最近、このテの作品で成功したのがないから(笑)
「トライガン」「ビバップ」といった成功した作品を見るに付け、共通点として「ギャグ」がポイントになってる気がするんで、それを上手く入れられるかどうかでしょうな。

大穴 「ビッグオー」

作風が変わってたりしたら終わります(笑)
多分大丈夫だと思うけど、見るまでは不安。


以上の様な感じになりました。

それにしても改めて見てみると、いわゆる萌えアニメが入ってないところにやはり趣味が現れているなぁ、と。

逆に萌えアニメばかりの人もいるんでしょうねぇ。


平成14年11月 4日(月)

「マリア様がみてる」

何だか物凄い作品の様で。

「コバルト文庫」という、10代の女の子向けの小説を出してるところの作品なんですが、それにハマっているいい年した野郎どもが増えてきているそうな。

理由は萌え萌えだから(笑)

内容としては、女子校の百合の世界の話で、「擬似的姉妹関係を結ぶ」というのがポイントになっている様です。
年下は年上を「お姉さま」と呼ぶという、まあ、女の子たちが凄く喜びそうな内容であることは確かですね。

でもそれが何で野郎どもに受けてるのか分からないであります。
いくら萌え萌えだからってねぇ。
それに、こういうのって萌えなの?

わたしゃ幼い頃からこういうのばっか読んでたんで特に新鮮味を感じないんですけど、そういった事に耐性のない野郎どもには凄いものなのかも。

大体、この作品がどうして野郎どもに広まったのか、それが謎です(笑)

そういや似た様な作品で「おにいさまへ・・・」というのがありますな。
BSでアニメがやってて、凄く笑えたのを覚えています。

内容的には、選ばれた人間だけが所属できる「ソロリティ」というところに、一体どうしたことかドジでノロマな主人公が選ばれてしまう、という話になっております。

上級生を「サンジュスト」とか「薫の君」とかいう変なあだ名で呼んだりと、非常に異様な世界が展開されているんですな。

監督がもったいぶった演出で凄い、出崎統さんですからさらにその世界が物凄くなっております。
ついでに超脇役で、三石琴乃さんとか荒木香恵さん、井上喜久子さんなんかが出てるのも時代を感じさせますね。

凄く笑える作品なんで、ぜひともDVDを発売して欲しいところです。

って、要するに好きなんですけどね(笑)


平成14年11月 5日(火)

「グラヴィオン」

そろそろ見るの辛くなってきたなぁ。
最初のメイドどものシーン、凄くいらないっす。
彼女らに全然萌えてないんで、出てくるだけで鬱陶しいというか邪魔というか。
その後の野郎二人の会話の方が聞いてて楽しいし。

今回は、よくあるくだらない幽霊話か・・・
と思っていたら、な、なんと、ほーちゃんの声が!

出る予定だったのね〜〜。
知らなかった・・・

しかも結構可愛いタイプのキャラじゃないすか。
気の弱いタイプで私的にはあまり好きじゃないんですけど、ほーちゃんだから良し!

しかしこういう役って珍しいですね。
ボケ系はよくやってるけど、おとなし系は初めてかも。
気の弱い感じの声って、聞いた事なかった気がしますな。

ああ・・・
凄くいいんでこれからも見なきゃ。
「今週で見るの止めるか・・・」などと今日見始めた時に思っていたのに、とんでもない所から伏兵が(笑)

今回から合体シーンにもキチンと描かれてるし、ナイスでございます。
やっぱ合体シーンは燃えるねぇ。
基本的に合体ロボット好きだからなぁ・・・

そういや、メインパイロットのホモくさい彼。
技を叫ぶ時だけ太い声でカッチョいいっす。
普段からその声で喋ってちょ。
普段の声、あまり好きじゃないんだよなぁ。ホモくさくて(笑)

しかしこうなると、一週間の中で3種類のほーちゃん声が聞けていいっすね。
って、「ガンダムSEED」だと二役やってるから4種類か。

実は一番好きな声って、「ガンダムSEED」の脇役ネエチャンなんですけどね。
キャピキャピでいいっす。

でも、脇役だけに出番少なくて悲しい・・・


平成14年11月 6日(水)

寒いであります。

ちょっと前に部屋の模様替えをして、「これでしばらくは変えない」などと書いておりましたが、このままでは寒くて駄目であります。
椅子に座ってるのって凄く脚が冷えるんですよねぇ。

という訳でまたまた模様替えを決行。
でもまだ決まりません。
どうしましょ・・・

しかし膝の上にノートパソコン乗っけてるとカイロになりますな。
あったかい・・・というより熱いっす。


平成14年11月 7日(木)

「CLUBdb」

復活〜〜♪

という事で、今日からインターネットラジオとして復活であります。
内容は、以前地上波でやっていたのと全く同じで変わっておりません。

私的には、前のインターネットラジオの、コーナーなしでボケ〜〜と喋ってた感じのが好きだったんですけど、まあ、あれは地上波放送の楽屋中継みたいなノリだったらしいので、本放送の地上波がなくなってしまった以上「楽屋的な放送だけをやる」といった事は出来ないでしょうな。

何にせよ、元気いっぱいのほーちゃんボイスが聞けたので満足満足。


平成14年11月 8日(金)

「マクロスライブ」

アニゲマスターでもやりますけど、こっちでもやる様で。

しかし、出演者が「飯島真理さん&福山芳樹さん」ってのは分かるんですけど、何で鋼鉄兄弟出ますか?
マクロス関連の歌、歌ってましたっけ?


「レイアース」

スカパーでやっていたので見ました。

いや〜〜、懐かしいですね。
この作品は、原作をCLAMPさん、監督を平野俊弘さん、キャラデザを石田敦子さん、音楽をすぎやまこういちさん、という実に豪勢なスタッフで作られております。

しかし、こんな摩訶不思議なお話を7時代、確か今「犬夜叉」「コナン」をやってる時間帯だったと思いますけど、そんなゴールデンタイムにやってたとは実にビックリな事ですな。
日本テレビもやるときゃやるって事ですか?(意味不明)

男前声優、緒方恵美さんが大人しい可憐な少女をやっているのもビックリ(笑)
まあ、後半は男前役やってましたけど。

ストーリー的には、酷い話というか、オチを知らないで見ていたらかなり面白かったんでしょうけど、私が見始めたのって後半に入ってからだったんで、ちょっと残念でしたね。

でも話作るの上手いやね、大川七瀬さん。
「CCさくら」でも思いましたけど、こういったお話はホントお子様に見ていただきたいですな。

「名作劇場」が無くなっちゃってから、純粋に夢や希望、勇気、友情を訴える様な作品がない感じがするんですよねぇ。

訳分からん謎をゴチャゴチャ入れるより、キャラを動かして「見せる」作品を作ってもらいたいもんですな。
大体、謎が謎のまま終わっちゃう作品多いんだから、謎なんか入れない方がいいっす。


平成14年11月 9日(土)

「アニゲマスター」

歌バサラ、福山芳樹さんがゲスト。

って、他にも河森監督、速水奨さん、小林沙苗さんがいましたけど、私的には福山さんのインパクトが強いんでねぇ。

まあ、小林さんは最近「魔王ダンテ」の萌え萌え妹役と、「ヒカルの碁」の塔谷アキラ役のギャップで強烈な印象があったんで、それもちょっと嬉しかったですけど。

福山さんの生での歌、最高でした。
ホントこの人の声って綺麗ですなぁ。

しかし笑ったのが、変な風に聞こえた歌詞。
「お前を守り続ける・・・」というのが、「お前をカモり続ける・・・」と聞こえたんですよねぇ(笑)
耳が腐ってますな。

あと河森監督が「マクロス7の続編を作りたくなってきました」と冗談で仰った時に言ったタイトル、「マクロスセブンイレブン」

改めて聞くといかにもなタイトルですが、ちょっと予想外だったんで笑っちゃいましたよ。

それから、福山さんがスパロボライブに出演されるそうなんですよねぇ。
うが〜〜、いいなぁ。
DVD出してくれ〜〜。


「アニメイト」

今日、近所に新店舗がオープンしました。

でもまだ行ってません。
初日は込むでしょうからねぇ。
ま、月曜の仕事帰りに寄りますか。

そしたら今日の「アニメ店長」で、この店舗オープンが話題になってて散々な言われようをされてました。

「どこでしょここ」
「何でこんな所に作ったんですかね」
「20人くらいしか来てませんでした」
「さびれ具合を見に行ってください」
「田んぼの中にありますから」
「米も売ってます」

酷いわ・・・(T_T)

ま、「田んぼの中にある」ってのはあながち嘘じゃないかも(おぃ)
確かにうちの近所って、そこまで家がたくさん建ってても、ある境界線を越えると突然田んぼや畑が広がってますんでねぇ。


「ノワール」

各話を面白おかしく解説してるサイトがあったんでご紹介。

タイトルが、「お願いミレイユそんな目で私をみないで」というのですが、最初に目に止まったのが第3話の解説の「おいてかれたミレイユ」という見出しと、ミレイユをとっとと置いていく霧香たんの姿を描いた挿絵だったんで、非常に意味深なタイトルに思えました(笑)

読んでたら何かまた「ノワール」が見たくなってきたり。
霧香た〜〜ん。

そういや、同じ頃に同じ様にほーちゃんが主役でやってた「Z・O・E」も見たくなってきましたねぇ。
ドロレスがブリブリで最高なんすよねぇ。
おじさま〜〜(はぁと)

DVD買うか。


「ガンダムSEED」

今回は、「味方の基地に着いたのに、拘束されてどうしましょ」という話。

まあ、同じ陣営にもゴタゴタした勢力争いがあるという事で、これじゃ連携作戦とか上手くいかないだろうからザフトに押されてるのも仕方ないなぁ、という感じですか。

しかし最高だったのがほーちゃんキャピキャピキャラ。
キラがパイロットだというのを信じない相手に、「彼はコーディネイターだもん」と言っちゃうのがね。

彼女が喋りだした時点で「こりゃ絶対言うな」と思いましたが案の定言いましたな。
でも結果的に、敵が来た時すぐにキラが出撃できたんだから、実は影の功労者だったり(笑)

それよりも、士官だから特別に別室に閉じ込められちゃう子安、三石、ほーちゃんキャラ(しかし名前覚えねぇなぁ)の脱出方法が気にかかりましたな。

「空気がなくなる〜〜」という演技でしたけど、やはり男女が一緒にいるんですから、ここは一発「子安キャラが女性キャラどっちかに襲い掛かる」という演技にした方が楽しかったんでは(ばか)
演技と気づかず必死に抵抗するほーちゃんキャラの姿とか見たかったり(笑)

まあ、敵が来てるんだから、ちょっと呑気な手なんで駄目っすか。

それで思ったんですけど、この話、敵が来たからそのドサクサで脱出できましたけど、もし来なかったらどうしたのか興味がありますな。
同じ軍の言うことだからいつまでも言いなりになるのか、それともやはり脱出しようと努力するのか。
どっちでしょうねぇ。


平成14年11月10日(日)

「アニメイト」

行ってきました、新店舗。
月曜日に行くつもりだったんですけど、今日漫画を買いに行く気が起きたんでついでに行くことに。

で、着いてから思ったこと。

間違っている・・・

場所の選択が間違っております。
店舗が入ってるビルを知った時、「ちょっと雰囲気が違うかも」と思ってはいたんですけど、実際行ってみるとその浮き具合の凄さにちょっと引いちゃいました。

単純に言うと、この店舗が入ってるビルというのはお洒落なビルになっているんです。
若いネエちゃん達が、「ちょっとお洒落な服を買おうかな」と思った時に行くような店が入っているんですな。

つまり、ファッションや見た目を気にする人たちが集まって来るような店が多く入っているという事です。

それってまあ、アニメイトに行く多くのオタクから正反対の位置にあるモノですからねぇ。
「ファッションよりもアニメグッズに金使う」
それがオタクってもんですから。
下手したら食費さえも削って買う人もいるくらいですし。
ダサい格好をしてても仲間内に気にする人もいないんで、オタクのファッションというのは向上しません。

まあ、「ファッショナブルな格好してるから何だ?」と言ってしまえばそれまでなんですが、世間的には着てるモノがお洒落な方が人間性を高く見てくれる様なので。

まさしく「見た目が大事」ということですな。
まあ、中身がしっかりしてれば評価されることもあるでしょうけど、そんな凄い人間というのはほとんどいないので、「見た目も駄目だし中身も駄目」というのが多くのオタクの評価となる訳ですな。

そんな感じで、そのビルに行っている人たちからしても嫌じゃないかと思うんですけどね。
「何でダサいオタクショップが出来るのよ」てな感じで。
一般の人はどう思ってるのかなぁ。
もしかしてあのビルって、ホントにお洒落な人からしたら「あんなのダサいビルよ」て事になっているのかも知れないですけど。
私はオタクの基本から外れることなくファッションには興味ないんで良く分かりません。

広さ的には物凄く狭いです。
旧八王子店の1階分と同じくらいかな(知らない人には分からない)

で、場所が上記の様な場所のせいか、女性客の比率が以上に高いです。
男がほとんどいなかった様な気が・・・
コミケで「十二国記」のスペースを周っている時の様な寂しさを感じましたね。

やはりオタク男子には、あのお洒落な雰囲気は近づきにくいんでしょうか。

モニターに流れている映像にしても「スパイラル」「KYO」「ガンダムSEED」といった感じで、女性向の作品ばかり。
こりゃ、この店舗の方向性が決まった感じですか。

美形の兄ちゃんたちのポスター貼って、美形の兄ちゃんたちが活躍する映像流して、美形の兄ちゃんたちが笑ってる商品を並べていれば、とりあえずこのビルの雰囲気の合った店になれるんじゃないかと。

「シスプリ」なんか決して流れないでしょうな。
っていうか流しちゃいかんでしょ(笑)


平成14年11月11日(月)

「キディグレイド」

・・・なるほど、パンチラアニメだわ。

この間私が見た回はパンチラが全然なかったので、後で「今週はパンチラが無くて残念」とか書かれてるのを読んでビックリしたんですけど、今週は確かにパンチラアニメでした。

まあ、あのパンチラ好きな後藤さんが監督してるんだから当然と言えば当然ですか。
私的にもあれくらいのパンチラなら気にならない程度なんでOKということで。

というか、主人公のネエちゃんが好きなんで、何でもいいんですけどね(笑)

話的にはあまり面白くなかったのと、ハイスピードがメインの話なのに、いざとなったら全然ハイスピードじゃなかったのが残念でしたね。

試合の時は、それこそ目にも止まらない速さだったのに、戦闘シーンになったらノーマルスピード なんだもんなぁ。

戦闘シーンこそ、加速装置ばりに動いて欲しいもんです。
何せ、そういった主人公が活躍する「ハイスピードジェシー」という作品が好きなんで、そこんとこは妥協できないんすよ。

しかし、年代モノの葡萄ジュースってのは美味いんでしょうか?


平成14年11月12日(火)

「十二国記」

いじめオンパレード(笑)

主役の3人、みんないじめられまくり。

陽子は無知を馬鹿にされ、祥瓊は過去の所業が報いとなって、鈴はノロマで気弱な性格が災いして・・・
さあ、代わるなら誰が良いかにゃ?

一番悲惨なのは祥瓊だやね。
苦しい生活しつつ、みんなにボコボコにされる。
悲惨やねぇ・・・

でもほーちゃんがたくさん出てるので楽しいんであります。

そういやあの歌、結構歌うのですな。
これからもポイントポイントで使われるんでしょうかねぇ。

ま、せっかくほーちゃんが歌ってるんだし、どんどん歌ってちょ。
そうして洗脳されて、いつかはサントラを買うハメになる、と。

・・・ビクターの罠。


「グラヴィオン」

で、こっちにも出演ほーちゃん。
という事で、火曜は連続桑島法子デーという事になりますな。

しかもここんとこ主役だしぃ。

ま、話は相変わらず面白くないんですが、合体シーンは楽しいやね。

この作品は、合体シーンとほーちゃんキャラが全てさ。

っと、野郎二人の会話もホモっぽくていいやね。
来週の野郎デートが楽しみ(おぃ)


平成14年11月13日(水)

「キディグレイド」

ドッシ〜〜ン。

踏み込んだだけでビル揺らしちゃいけません(笑)
この方の力はどれくらいあるんでしょうか?
やっぱトラックくらい片手で持ち上げるのかな?

次はやはり超能力を発揮したり、空飛んだり、遠くの敵を察知したり、体に武器が内蔵されてたり、火噴いたり、変なモノに変身したり、水の中で呼吸できたりするんでしょうねぇ(笑)

今回の話は、見せ方としては結構凝った作りになってたんで好感持てますね。
まあ、ちょっと短い感じはしますけど、やはり「ダーティペア」を思い出しますな。
というか「三匹の侍」?

ちびこいネエちゃんのキスシーンにドキドキ。
このネエちゃん、気取ってるところがちょっと嫌なんですけど、今回はエッチくさかったんで良し(おぃ)
でも敵のオッサン気絶させるのにキスしなかったのは減点か?(笑)
あそこはやはり誘惑しないとね。

しかし、今回はパンチラどころかパンツ丸出しだったなぁ。
そこまでせんでも・・・

・・・まあいいか(へっぽこネゴシエイター風に)


平成14年11月14日(木)

久し振りに更新いたしました。

トップにうぐぅを飛ばして、めもプリを配置して、掲示板もアイコン付きのに変えたであります。

飛んでるうぐぅとアイコンは「星屑の欠片」様の素材を使わせていただいております。
このサイト様は漫画も描かれていて、うぐぅが悲惨な目に遭うので凄く楽しいっす。
酷くていいんすよねぇ(サド)

めもプリはクリックすると、色んな人が打ち込んだ予定が見れるモノになっております。
つまり誰も打ち込まなきゃ役に立たないという事でもある訳ですな。
みんなでドンドン登録しましょう。

まあ、絵が可愛かったんで配置しました。
末莉ちゃんがラブリ〜〜っす。

掲示板は、アイコン付けたくなったんでねぇ。
絵があった方が見栄えしますしね。
アイコンも色々増やす予定です。

コンテンツ自体もちょっと変更しようと思ってるんですが、なかなかいいのが思いつかないんで先に進みませんわ。


平成14年11月15日(金)

アイコン増やしました〜〜。

アイコンが沢山あるサイトさんを発見したんで、好きなキャラの登録をしてたら時間が遅くなってしまいましたです。

今日は疲れたんでいじょ。


平成14年11月16日(土)

「家族計画」

って、別に変な意味じゃありません(笑)
そういった名前のゲームがあるんです。
でも18禁なんでエッチなゲームであることはあるんですけどね。

それでもこの作品は、最近流行りの恋愛描写の方を強く出した作品であるので、それほどエロを前には出しておりません。
恋愛に付随する意味でのエッチという事ですわ。

でまあ、そういった恋愛重視の作品が多くある中でも、この作品はかなりの名作となっております。

内容的には、「全くの赤の他人同士が一つ屋根の下に住むこととなり、そこで擬似家族をやっていこうと決意する」といった感じの内容になっております。

まあ、主人公と父親役以外がみんな女性、というのはこのジャンルの性質上しょうがないとしても、この家族の見せ方が実にいいのですな。

主人公は最初この「家族計画」に乗り気じゃないんですが、だんだんと家族を大切に思っていく心が芽生えていく、といった感じになっているんです。

この「だんだんと」というのがポイントで、普通だと「何か重大事件が起きて、それをキッカケに仲良くなる」というのがこういった作品のパターンですけど、この作品には特に目立った事件というのは起こらないんです。

皆で細かい出来事を少しずつ経験していくうちに、だんだんと家族としての絆を深めていく、という無理のない展開になっているんですな。

乗り気じゃなかった主人公がいつの間にか協力的になっていて、それをプレイヤーにも気づかせないんですよ。
私も「あれ? こいついつの間にこんなに家族に対して愛情を持ってるんだろ?」とか思っちゃいましたからねぇ。

そこら辺の変化を気づかせない所に、このシナリオを書かれた方の凄さを感じますね。

まあ、エンド的には主人公とヒロインの恋愛がメインになってしまっていて、本来メインになるべき家族がワキになっちゃってるのが残念でしたけど、それでも他の作品に比べるとかなりの出来だと思います。

で、ここまで褒めてるこの作品ですが、このたびDVD−ROMのゲームとなって再発売されるそうです。
しかも前は声が入ってなかったんですけど、今回はフルボイスとのこと。

つい先日、この作品のキャラである末莉ちゃんをトップに飾ったばかりなので、何だか運命を感じますな(笑)
この末莉ちゃん、ハッキリ言って、某「果物籠」な透くんにソックリであります。
ですます調で喋って、自分を押し殺して生きてる辺りなんかソックリですな。

私は彼女のセリフは全て脳内でほっちゃんの声に変換されてましたからねぇ。
今回のフルボイス化に伴い、ほっちゃんが声をあててくれると最高なんですが(絶対無理)

どうせならコンシューマー機に移植してフルボイス化の方がそれが実現しそうで良かったかも。

まあ、いいすけどね。
できるだけイメージの壊れない方がやってくれる事を祈っておきますか。

後は父親役の寛が大事っすね。
この人、かなりのポイント高いキャラなんで、下手な声優さんにはやっていただきたくないんですな。
彼がポシャったら、いくら女性キャラの声が上手くいってもフルボイス化は失敗と言えるでしょう。
それほど重要なキャラなんですよ。

しかしシナリオの追加はないんですかねぇ。
主人公のバイト先の店長の劉さんと家族になるエンドが密かに希望なんですが・・・
あの人好きなんでねぇ。

かなり良く出来た作品なんで、こういったゲームに抵抗がない方は是非ともやられる事をお薦めします。

特にお薦めは末莉ちゃん。
ロリロリよ〜〜。

それ以上にお薦めは劉さんっす(ホモ)

あ、もしかして彼の妹君の絵が出るのかな?
前はセリフだけでしたからねぇ。
絵が出るんなら、やはり彼女とくっつくエンド作って、劉さんとの家族エンドやってくれ〜〜。

とりあえず作品の雰囲気を味わいたい方は、「すたひろ」様のサイトに漫画があるのでどうぞ。
第二、三幕(今日の四コマ、バックナンバー)はネタばれあるんで、第一幕だけ読みましょう。


平成14年11月17日(日)

「中川亜紀子さん」

あっこちゃん、結婚ですか・・・
う〜〜ん、さいですか・・・

良かったね・・・

っと、ちょっと寂しく思っちゃいましたけど、メデタイことなんで・・・

おめでとうございます♪

しかし、あのあっこちゃんが結婚かぁ・・・

可愛い奥さんになりそ・・・


「まおちゃん」

最近・・・というかCDを買った頃からですけど、まおちゃんのEDを聞いてると、うぐぅがマイク持って歌ってる姿が浮かんでくるんですよねぇ(しかも振り付きで)

あの歌の時のほっちゃんの声って、ちょうどうぐぅの声と同じ声なんでそのせいかも。
でも、歌う姿までバッチリ目に浮かぶのはかなり変ですな私(笑)

まあ、ただそれだけの話です(笑)


「ガンダムSEED」

ついに出た。馬鹿が出た。バカがでましたよ〜〜。
最後に出てきたかなみちゃんモドキキャラ。

まだよく分かりませんけど、多分おバカキャラとみた。
世間知らずのスットコどっこいっぽいっす。
これから敵の戦艦で暮らす事になるんでしょうけど、それを理解しなさそう・・・

まあ、立場的にはララァなのかな?
キラとアスラン両方に惚れられて、両方を好きになる、と。
でもバカなんで特に悩まなかったり(笑)

私はそういうタイプは駄目なんで、またもや萌えキャラになりそうもないですな。
今のところ女性キャラにいいのいないですねぇ。

男キャラ的には子安キャラっすか。
ああいう大人な人って好きです。
みんなをちゃんと説得できる兄貴的存在ですし。

しかしアスランって、ボンボンだったんですね。
親が偉いさんじゃ、戦争に協力するしかないですからねぇ。
でも普通は安全な後方にいるはずなのに、前線に息子を送り込むとは偉いですな、彼の父親。

何にせよ、今回はほーちゃんキャピキャピキャラが沢山喋ったんで良し。
白鳥お兄ちゃんとの会話は「リヴァイアス」を彷彿とさせましたねぇ。
そういや「リヴァイアス」でも、ああやって良い子ぶって諭してましたなお兄ちゃん。

何気に無常喋りでやって欲しかったり(無茶ゆうな)
「分かりませんっ、どぅ〜して謝れないんですかぁ〜〜」
ああ、「スクライド」がまた見たくなってきたなぁ。


平成14年11月18日(月)

「ギャラクシーエンジェル」

何故か途中から超電磁スピンを喰らったかの様に、画面が色とりどりのモザイク状態になって見る事が出来ませんでした。

これってもしかしてDVDレコーダーのせい?
というか、入れてるDVD−RAMが寿命なの?

同じヤツを入れっぱなしにしてズ〜〜っと使ってたせいでしょうか。
前に「天使な小生意気」を録画した時にも同じ事があって、あの時は天気が悪かったからそのせいだとばかり思ってたんですけど違うのかな?

まあ、ケーブル回線だから大元のアンテナがおかしくならない限り天気に左右されることはないと思うんで違うとは思うんですけどね。

う〜〜ん、一度ディスクをフォーマットしてみますか。

で、結局見れたのって、原始生活してる状態で「おや、蘭花がいないぞ?」というところまでなんですよねぇ。
あの後、酷い目に遭ったに違いない(笑)蘭花の姿が見れなくて残念であります。

しかし、「男一匹」って・・・
虫ですかい、我々は(笑)

それと、何気にダイエットしたノーマッドが面白かったっす。

そんな感じで、今回ノリが凄く良かったので途中で見れなくなったのは非常に残念ですな。

まあ、DVDを買いますか・・・


平成14年11月19日(火)

「グラヴィオン」

凄い趣味の船〜〜(笑)

しかし、この作品の趣味というのは凄いものがありますな。
それにいくらメイド好きだからってあそこまで徹底してるのもねぇ(笑)
私はメイド属性ないんであまり良くありません。
というか従順なタイプというのは萌えないんでねぇ。

サドというのは嫌がる相手にやるから萌えるんで、嫌がらない相手に何しようが面白くないんですな(何書いてるんだか)

だから従順に従う、というか何かに依存してるキャラってのは好きじゃないんですよ。
妹キャラでも「お兄ちゃ〜〜ん」とか擦り寄ってくるのは好きじゃないです。

普段バカにしてるくらいの方が萌えるかも。
今「魔王ダンテ」に出てる妹キャラが理想かな。
最近はちょっと「アニキ好き好き状態」になってるんで違う感じですけど。

まあ、そんな感じで最悪なのがメガネかけてる弱っちぃネエちゃんですか。
あの喋りも耐えられません。
でもああいうのがいい人もいるんだろうなぁ。

で、今回の話は野郎二人のデート話。

いきなり女装ですか・・・
あ、そういや熱血野郎の方は、1話でいきなり女装してたわけだから実は女装好き?

澄まし野郎の方は世間知らずだから問題なし、と。

まあ、その世間知らずを解消してやろうとしてるみたいなんで、熱血野郎ってのは結構いいヤツなのかも。

この二人の友情がこの作品のメインになるんですかねぇ。
わたしゃ、二人の会話が一番楽しいんですけどね。

あ、ほーちゃんキャラを見てるのが一番楽しいか(笑)

・・・今回1時間?

そんなの知らん!

最近は、始まる時間だけじゃなく、終わる時間もチェックしなきゃならないんですな・・・


「十二国記」

陽子立つ。

ついに吹っ切れましたね。
今までイライラして見てましたけど、これで来週からスッキリと見れますな。

王様は他人が満足することをするんじゃなくて、自分が満足することをすべき、という事をやっと理解した様で、これで少しは気分良く王様業が出来るんじゃないかと。

祥瓊牛裂き・・・
うひぃ〜〜。

牛裂きって、牛を走らせてやるもんじゃないんですかねぇ。
あんなトロトロさせてたら裂けるまで凄く時間がかかるんじゃ。

あ、そうか。ゆっくり裂いて苦しめるのね♪
さすが恨みかってるだけのことはありますなぁ。

まあ、結局助けられて恭国へ送られるわけですが・・・

ついに登場、珠晶たん〜〜♪

声がちょっと違うかなぁ、と思ったら山崎和佳奈さんですか〜〜。
「コナンく〜〜ん」

って、あの珠晶たんの言動を上手く表現できますかねぇ。
ちょっと優しいお姉さんのイメージが付きすぎちゃってるんで。

そういや「せんせいのお時間」だと北川やってるんですよね。
やっぱりあれも別の意味で優しいお姉さん的だからなぁ(笑)

ロリロリキャラやるとどうなるんでしょ。しかも珠晶たんみたいなの。
希望としては、もうちょっと子供子供した感じの声の方がいいんですけど、まあ、今週は気取ってる感じの喋りをしてるんで、来週はそれが崩れるかな?

来週はたくさん喋りそうなんで楽しみ楽しみ。


平成14年11月20日(水)

「グラヴィオン」

2日続けで何ですが、私が見逃した回というのが物凄く好評だった様で、某大型掲示板サイトでも盛り上がっておりました。

いや、私は大型掲示板サイト好きじゃないんですけど、あるサイトさんが「凄く盛り上がっていた」と書かれてたんでどんなもんかと見てみたんですな。

そしたらほとんど「3℃マン」という言葉で埋め尽くされている・・・

3℃マン。つまりサンドマン。
速水奨さん演じる司令官みたいな人なんですが、この人の描写が凄かったらしく盛り上がった様なのです。

一体何があったのか・・・

見れなかった私には全然分かりません。
それほど凄かったんならビデオ借りて見てみますかねぇ。
でもレンタル屋って最近行かなくなっちゃったからなぁ。
DVD買う?(バカなことを言うんじゃない(笑))

まあ、これからの展開も凄ければ買う価値も出てくるんですけど、きっとこの回だけで終わりでしょうしねぇ。
こういう盛り上がるおバカな話の後は、シリアス路線に移行するパターン多いですし。

う〜〜ん、見逃したのが非常に残念。


平成14年11月21日(木)

「キディグレイド」

新キャラ登場。
美形二人組っすか。

って、飛田さんと鈴置さんかい。
カミーユとブライトさんですね(笑)

・・・う〜〜ん、実にホモチックやなぁ。
これからこの二人は「ホモコンビ」と呼ぼう、うん。

しかし、凄いんだかどうなんだか、初登場の回なのにそれを見せないんで良く分からないです。
普通はこういう場合、この二人をメインで描くと思うんですけど何でやらないんでしょうねぇ。
脇役はメインで描かないのかな?
それとも今回は顔出しで、後でメインの回があるとか。

果たしてエクレールより実力が上なのか下なのか。
まあ、きっと頼りになる先輩ってとこなんでしょうけど。

でもよく考えると、何でこんなベテラン二人を使うんでしょうね。
普通は若手にやらせると思うんですけどねぇ。
美形キャラなんだし。

ゲストキャラが島本須美さんってのも凄く豪華。
性格的にもナイスなキャラだし(笑)
やる気だけはあるけど、実は現場には出たことはないというヤバゲな人。

で、その人とエクレールがコンビを組んで仕事するわけですが、チョコチョコ失敗するのをエクレールが影でフォローしてるのが凄腕っぽくてカッチョ良かったっす。

ロボットを呼び出す時に、「そろそろ出番よ、起きてくれない?」と言うんですけど、そのセリフ、どうも「ファイブスター」の1話を思い出しますな。
ソープがナイトオブゴールド呼び出すシーンなんすけどね。

あ〜〜、また見たくなってきたなぁ。
そういやDVD出ないっすねぇ。
出してくれないかなぁ。
久々に漫画を読み返すか。

しかし、任務がない時は受付嬢やってる、って設定はなかなか笑えますな。
まあ、受付って継続性のいらない仕事だから、突然任務が発生しても困らないんで無難ですか。
任務ない時に遊ばせてるよりは合理的だし。

って事は他の人も何か継続性のない仕事してるってことですな。
じゃあ、今回登場したホモコンビは何してるのかなぁ。

・・・トイレ掃除とか?


平成14年11月22日(金)

「椎名先生打ち切り」

サンデーに好評連載されていた「一番湯のカナタ」はどうやら打ち切りらしいです。

って、椎名先生のファンである私が単行本買うのに躊躇した作品なんで、それも致し方ないですか。
ちょっと買う気になるには設定が私の趣味と違うんですよねぇ。
もうちょっと広がりのある感じの設定でいってくだされ。

でも面白かった「ミスタージパング」も途中で終わったし・・・
サンデーの読者層には受け入れにくい作品が続いているのかも。

何がいかんのでしょ。
あ、そういや「ミスタージパング」だと、カワイコちゃんの出番が少なくなってから面白くなくなった気がするんで、可愛い女の子をバシバシ出すのがいいんではないかと。

「GS美神」は可愛い&美人の女性が出まくってましたし。
やはり可愛さとギャグが組み合わさってこその椎名先生、という事で。

歴史モノ、SFときて、次は何になるのか。


平成14年11月23日(土)

漫画の整理をしようかなぁ、などと思っております。
何しろかなり増えてしまって、しかも買い続けてるわけですからこのままでは置く場所が無くなるのは必定だからです。

古本屋に売るのが一番無難なんでしょうけど、それをするのが苦痛なんですよねぇ。
また読みたくなった時に無くなっていると「どうして売ったんだ」と自分を責めることになりますから。

とりあえずもう一度読んでみて「これはもう読む気が起こるまい」と確認してから売っていくしかないでしょうな。
そうじゃないものは残るわけで、どれだけ自分の趣味に合わないものを買っているかが減る量に繋がるわけです。

売るのが多いのも、何だか無駄に金使ったみたいで虚しい気もしますけど、多い方が部屋が広くなっていいんですけどね。

そんなこと言って、結局売れなかったり・・・


平成14年11月24日(日)

あ〜〜、漫画は楽しいなぁ。

てな訳で、今日は一日中漫画を読んでました。
買ってから一度しか読んでない作品をつらつらと。

で、まあそういう事をしてると漫画売る気が無くなってきて、結局今のまま、というオチになります。
大体、売りに行くのメンドくさいし・・・

漫画を収納できる部屋が欲しいなぁ。
最近漫画ラジオをやってるタケカワユキヒデさんなんかは、漫画小屋持ってるそうですしねぇ。
以前、TVでやってたんで見たんですけど凄いもんですな。


平成14年11月25日(月)

「ファイブスターストーリーズ」

11巻がもうすぐ出るようで。

「25日発売」とかいうのが誤報だったそうですが、「正式な発売日が確定次第発表します」となってるので、12月か1月にはきっと出るんでしょう。

私が「Newtype」買わなくなってからだいぶ経ちますんで「11巻の内容というのは、私が知らない部分ばかりなんだろうなぁ」と期待しつつ、「いやいや、クリスさんは連載よく休むから実は私が読んでたところばかりだよ」などと思ってみたり。

何にせよ、どうせ読んだ部分も忘れてるんで楽しみではあります。

そういや「ファイブスターが読みたくなってきたなぁ」などとこの間書いたら、今回の新刊発売のニュース。

「家族計画」の末莉ちゃんをトップに飾ったら「家族計画」の再販が発表。

何だか虫の知らせみたいなものが強力になっているのかも知れないですな私。


平成14年11月26日(火)

「さんま御殿」

みやむーが出ててびっくし。
最初の自己紹介が普通のグラビアアイドルみたいで笑えたなり。

ネタ的にも筋肉ネタで結構受けてました。
過去この番組に出た声優さんの中では一番盛り上がってたかな?

胸を触られて出した声に萌え(笑)

おいらも筋肉鍛えよう。


平成14年11月27日(水)

取りあえず、コンテンツを全滅状態に。

何だかちょっと気に食わなくなったんで消しやした。
まあ、そのうち色々やってくつもりですんで好ご期待(笑)

気に食わなくなったもんが目に付くのは嫌いなんでねぇ。
メインは日記ですし、特に問題はないんですけど、やはり何かコンテンツないと寂しいですからそのうち作りますです。


「ガンダムSEED」

今週もやりましたほーちゃんキャピキャピキャラ。
捕虜のラクスにご飯持ってくの嫌だと言って、ダダこねる。

その理由がラクスがコーディネーターだから。
う〜〜ん、人種差別ね。

それはいかんじゃろ、と仲間から説教受けてるところに何故だかそのラクス現る。

あの〜〜、捕虜じゃないんすか?
鍵とか見張りとか・・・

まあ、コーディネイターなんで電子ロックは無駄なような気もしますが、見張りくらい立てろよオイ。
民間人の女の子だから見張りを立てるほどじゃない、ってことなんですかねぇ。

でもフレイが言うように、コーディネイターなんだからナチュラルの男より強いんでしょうし、色々探られちゃマズイと思うんですけど。
それとも二度と戻す気がないから何を見られようが構わないのかな?

実はラクス、あんな馬鹿みたいなフリして最強のコーディネイターだったり(笑)
だって彼女がララァの役割だったら、そんな感じがしますからねぇ。

今回フレイが嫌な役割やってますけど、フレイの言も一理あるんすよねぇ。

平和に暮らしてたコロニーぶっ壊したのってザフトだし、今一緒に乗ってる人間の中には家族とか死んじゃった人もいるでしょうからねぇ。

本来なら、キラがコーディネイターだというのが公になった時点で、「コーディネイターなんぞはぶち殺せ!」とかいう騒ぎが起きてもおかしくないと思うんですけど。

いくらキラがザフトと関係ないと言っても、コーディネイターであるわけですから、そういった責めを受けてもいいと思うんですよ。

未だに戦争の原因になってるのって、個人を無視した民族とか人種とかいった、その人間が所属してるカテゴリーですし。
実際戦争に関わってなくても、日本人って理由だけで憎しみ持たれたりするのもそういった理由ですしね。

だからフレイの発言は当然なわけで、彼女だけがどうしょもないヤツとか考えるのは早計なんですな。

でも彼女の場合、家族殺されたとかいう実質的に恨む理由とか嫌がる理由とかないから嫌ってるのはおかしいんですけど。
まさに情報だけで「コーディネイターは良くないもの」と考えてるだけですから。

そういった理由で、フレイに言われたことを気にするキラに、ラクスが「人は個人で評価するもんだ」みたいな説教をするのもちょっと弱い感じがしちゃいますね。

ホントはもっと追い詰められた状態にキラがなって、そこでラクスの言葉が救いになった方がストーリー的にはいいと思うんですよ。言葉に重みが出て。

まあ、そこまでキツイ話を描くのは無理なのかな。
夕方ですしねぇ。

って、「ガンダム」って昔から夕方だっけ。
夕方に、母親の首が飛んだり、主人公パッパラパーになったりするのを描いてる富野監督ってやっぱり素敵♪

それと、何気に「ラクスアイキャッチ大回転」には笑わせていただきました。

まさに「愛」キャッチというわけで(笑)
変なところで遊んでますね、このスタッフ。

しかし、ハロってマヨちゃんみてぇ。

ハロビ〜〜ム!(笑)


平成14年11月28日(木)

「十二国記」

いや〜〜、笑った笑った。
最後のシーンで笑わせていただきました(笑)

浅野くん、久々に登場でおかしくなっとる〜〜。
「フラグが立った」とか言うし。

ホントにおかしくなっとる〜〜。
でも声が上田祐司さんだからいいのか。
何せ元祖ギャルゲーの情報屋だし〜〜。
もしかしてそれ知ってるスタッフの遊び?

他の部分は原作で知ってるんで、原作がどう表現されてるか気になる見方になりますが、このオリジナルの彼だけはどう動くか分からないから結構楽しみだったり。

拳銃突きつけて、鈴の腕とって、どこか逃げるんすか?
でもあの一座にいた方が幸せだと思うんすけどねぇ。
まあ、おかしくなってるからしょうがないのか。

そういや、浅野くんとも会ってるよな、ちよちゃん。
陽子が強盗しようとした時に一緒にいましたもんね。

教えてやりゃいいのに、陽子がどこ行ったとか。
それこそRPGみたいでいいと思うんですけど。
偶然出あった旅芸人が知り合いの行方を知ってるという、物凄い確率の出来事なんですし(笑)

それとも印象薄かったから忘れてる? ちよちゃん。

山崎和佳奈ボイスの珠晶は、結構いいかも。
思ったよりキビキビ喋ってて、珠晶のイメージとしていい感じです。

祥瓊イビるところなんか最高っすね。
いいですねぇ、女王様っぷりが発揮されてて。

供麒と二人っきりの時の態度とかも珠晶らしさが出ててナイスでしたし。
残念なのは、供麒が靴履かせるシーンが無かったこと。

このシーンは外せないでしょう。
女王様と下僕なんだし〜〜(いや、ホントに文字通り)

こういう娘はホントいいよなぁ。
ああ、やっぱ珠晶主人公の話やっとくれ〜〜。


平成14年11月29日(金)

本日は漫画を購入。

「バキ 5巻」

ドイルくん連続戦闘なり。
ボコボコです。

しかし読んでて毎回思うのは・・・

「人間ってなかなか死なないもんだね♪」

いや、普通死んでますけど(笑)

後半は刃牙くん大活躍。
成長した刃牙くんの姿にドキドキしながら思うことは・・・

「男って、『大人』になると変わるのね♪」

いや、普通の人は変わらないですけど(笑)

そういや地下闘技場編の頃の、猪狩戦と烈海王戦の差は何とかならんすかね。
とても同一人物とは思えない強さの差なんですけど。
それが親父さまがイラつく原因ではありますが。


「覇王・愛人 3巻」

2巻から学園モノになってるんですけど、やっぱどう読んでもマフィアモノとの組み合わせは違和感あるわな。

まあ、エッチィのがメインなんで設定とかストーリーとかどうでもいいすけど(ホントにいいのか?)

しかし・・・
このオチでどうやって恋愛関係修復するのかなぁ。
絶対無理だと思うけど。

この流れで好きなままでいたら、主人公の人間性を疑うであります。

でもそういった、「普通じゃ許せない部分を乗り越えて結びつく二人」というのを描く気なのかな。
「絆の強い愛」ってことでしょうか。

「異常な愛」だと思うけど。


「陰陽師 11巻」

まず、帯に書かれてる

「晴明、懐妊」

に笑わせていただきました。

赤ちゃん生むんですか?(笑)

で、内容なんですが・・・

訳分からん。

何だか高尚な話になってる様で、面白くないっす。
博雅くんとのお馬鹿な会話してる方が楽しくていいんだけどなぁ。


平成14年11月30日(土)

「ガンダムSEED」

フレイとミリアリアの下着姿&シャワーシーン。

にょ〜〜♪

先週はアスランのシャワーシーンだったんで、今週はキラのシャワーシーンだと思ってたら、期待を裏切るとは・・・

しかも胸寄せアップまであるし〜〜。

やおい好きお姉さん達向けに作ってるのかと思ったら、どうやら男向けのサービスもやっていくつもりの様で。

そういや、ここんとこ話の主役ってラクスとフレイって感じになってますしね。
キラとアスランの印象薄い・・・(主人公なのに)

この間の書き込みで「フレイにはコーディネイターを憎む理由がない」と書きましたけど、これでバッチリできましたな。

これから彼女は「コーディネイター憎し」の急先鋒となるんでしょう。
キラとラクスにボロクソ言いそうで楽しみ楽しみ。

しかし今回の戦闘は、ホントカッコ悪いことこの上なかったですな。
逃げる命令を無視して救援に来たあげく、危なくなったら「人質いるぞ」と脅す。

やるなら最初からやればいいのにねぇ。
大体あの戦艦の場合、逃げるのが一番の使命なんじゃないの?
地球側の機密兵器なんだし。

今回、マリューとナタルの判断の差がついに行動として現れましたな。
軍人とは思えない人道的なマリューと典型的な軍人思考のナタル。
これから二人の対決が際立っていくんですかねぇ。

しかし・・・

軍事機密のために民間人を銃で脅して連れまわした人と同一人物とは思えませんな、マリューさん。
あの時は非人道的な行為を当たり前の様にやってたのに、なんで今回悩むのか謎っす。

やっぱキラ達の時は、若い男を身近に置いときたいので必死だったから?(笑)

そういや、未だにキャラの名前って把握してませんけど(ここで名前書けたのは公式HP見たから)何でかと思ったら、作品中で名前の呼び合いあんまりしてないんすよねぇ。

キラはよく呼ばれますけど、他のキャラで名前呼ばれる人ってほとんどいませんな。
まあ、実生活でも目の前にいたら名前呼ばないから当然かも。
名前呼ばなくても眼を見て話せば誰に話してるか分かりますからねぇ。

そういった意味で、「やたらとフルネームを呼ばせる富野作品の謎はここからきてるんでは?」などと思ってみたり。

キャラの名前を視聴者に覚えさせるには、セリフにやたらと混ぜるのがいいのですな。


「キディグレイド」

金持ちの世界で育ってない人間が金持ちの世界に入っていく・・・

止めた方がいいでしょうね。

「金もらってハイさようなら」
てな相続だったらいいですけど、これから一生その世界で暮らしてくとしたら、味方どころか知り合いさえもいない状態でやってくのはかなりの苦痛でしょうし。

物凄く卒の無い人間ならいいですけど、まともな一般民衆だった人間がやってくのはまず不可能っす。
嫌味とか皮肉とか気がつかない人ならいいですけどねぇ。

ま、腹いせに財産全部寄付しちゃうとかするのが一番でしょうな。

今回ニューキャラとしてロリ少女&無口兄ちゃんが登場。
こりゃかなりキテるでありますね。
表情豊かだし、こりゃ凄い。

私の射程圏外ですが、萌え萌えになってる方々が多そうっすな。

わたしゃそれよりも、今回はエクレールたんの動きが〜〜。

目の前に胸のアップとか、見上げれば太ももとか、少年の劣情を煽って最高っす(笑)
ああ、少年の頃にこんなお姉さんとお付き合いしたかった〜〜。

・・・年上萌えの夢さね。
もう年上はオバサンになっちまうだよ・・・(T_T)

そういや、この作品の主題歌歌ってる人って、「キテレツ大百科」の「コロッケの歌」歌ってた人だとか。
ビックシ・・・


「グラヴィオン」

DVDが発売されるそうで、その告知が出てたんですが特典が面白いっす。

各巻にグラヴィオンの各部とそのパイロットのフィギュアが付いてて、全巻そろえるとグラヴィオンが完成するという・・・

う〜〜ん、欲しいかも。
特にリィルたんがぁ〜〜。



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