日記過去(平成14年10月)


平成14年10月 1日(火)

「島本和彦先生」

「BSマンガ夜話」で、「燃えよペン」が紹介されることは以前お知らせしましたが、その事に関して島本先生本人がすでに覚悟されていらっしゃるようです(笑)

どうやら島本先生は、過去いしかわじゅん先生に何度もキツイ批評を受けていらっしゃる様で、今回の番組に対しても準備はバッチOKの様です。

当日もチェックして、FAX送るんだろうなぁ。

http://urasima.lala.or.jp/sima/k3/02-9kansou.html


「あずまんが」

録画失敗・・・

見たら変な番組が・・・
何だこの番組は〜〜!

最後の最後でやってくれたわテレビ東京。

でもAT−Xがあるから大丈夫さ。


平成14年10月 2日(水)

「ゲートキーパーズ21」

日曜日にAT−Xでやっていたので見ました。

この作品は、以前WOWOWでやっていた「ゲートキーパーズ」の続編ということで、前作が昭和40年頃の日本を舞台にしてたのが、今回は現代が舞台となっています。

主人公も、陽気で前向きな熱血少年から、根暗で後ろ向きな皮肉少女になっているのも時代を現していて面白いですね。

でもそのせいか、あまりキャラクターには惹かれないんですよねぇ。
容姿がちょっと私の趣味じゃないんですし。
よくいる委員長タイプなんで、萌えません。

彼女はどうやら前作の主人公の娘らしいんですけど、名字が違うんでそこら辺の事情が気になりますな。
しかし浮矢くん、ルリっぺと結婚しなかったんすね。
ヒロインと結ばれるものだと思ってましたが、そうではないのでちょとビックリ。

他のキャラクターも、ボケネエちゃんで楽しいんですけど、ちょっと内気なタイプなんでこちらも萌えません。

あとは乱暴モノの女の子がいるだけで、萌えキャラが一人もいやしねぇ。
女性キャラばかりなのに萌えないって一体どういうこと?(どうでもいいこと)

世界設定的には、前作で必死に頑張った主人公の活躍もむなしく、世界はインベーダーの支配するところとなってしまったようです。

まあ、インベーダーってのは人のマイナスな心から出ていた様ですから、現代の日本の状況ってのは彼らに支配されていると言っても違和感は感じないですな。
具体的にどう支配されているのかが語られませんでしたけど、実害があるのかないのか、それが分からないと主人公たちの活躍を素直に応援できなかったり。

何しろ、主人公の黒幕って、前作の悪役であるレイジさんなんで、ますます胡散臭いです。
まあ、前作の最終回以降改心したのか、その後が語られていないのでどんなもんだか分かりませんが。

前作では世界的組織だった「イージス」もどうなっちゃったのか、消えています。
主人公が所属している組織というのも、具体的に実態があるのかレイジさんが個人的に作っただけのモノなのか、さっぱりです。

前作の他のメンバーが出てこないので、みんな死んだのか生きてるのか分かりません。
まだ年齢的に戦える年齢ですから、生きてたらどこかで戦っているんでしょうかねぇ。

とにかく前作を知っている人間が見ると、そこら辺がある意味謎の様になっているので、ちょっと気になりますな。

そんな感じで、前作を知っているとなかなか面白いですが、その面白さって、前作の思い出を楽しむ形の面白さなんで、この作品単体で評価すると、それほど面白くはないですね。

キャラクターに惹かれないし、話の流れも面白くないし、世界設定掴めないし・・・
前作を見てない人間が見てもあまり面白くないかもしれません。

しかし関さん、中年役をやっても結構ハマってるんでいいですね。
今は熱血役が多いからこういった役はやらないんでしょうけど、なかなかよろしいです。


平成14年10月 3日(木)

取り合えず、新作アニメで見る予定のものを上げてみました。

「ヒートガイジェイ」
見忘れました。
「新作始まるの10月から」と思ってたら、10月になった意識薄かったり・・・
もう一日早く録画予約する気になれば見れたのに・・・

「ビッグオー」
え〜〜くしょん。
テレビ埼玉が映って良かった。
ドロシーちゃん萌え〜〜。

「ガンダムSEED」
いつまでもつか。
あまり期待しておらず・・・

「ギャラクシーエンジェル」
ひどい人たちだ。
復活してうれぴーー。

「グラヴィオン」
合体だぁ。
合体は良い♪
あとはストーリーにさえ力を入れなければ無難な作品になるに違いない。
宇宙人が攻めてきて、それを追い出すだけの話にすればバッチリっすよ。
「王道」って言ってるんだし〜〜。
変な謎だけは入れてくれるなぁ〜〜。

何か予約してて思ったんですけど、テレビ東京以外が増えましたなぁ。
それはいい傾向なんですけど、ただ他のテレビ局って放送時間がコロコロ変わるんですよねぇ。
時間チェックするのがメンドー。


平成14年10月 4日(金)

矢尾さん・・・

黒いですね。

いや、それだけ(笑)


今日は秋葉原に行って、アニソンのCDとゲームを買ってきました。

まずはCDの感想。


「キングゲイナー・オーバー!」(キングゲイナー)

曲を全然聴いてなかったんですけど、あるサイトでやたらと欲しがっていた方がいたのと、歌がバサラ(福山芳樹さん)なんで買っちゃいました。

え〜〜、ふたを開けてみれば、作詞を富野監督、作曲を田中公平先生、歌をバサラという、私にしてみればアムロとシャアとカミーユでジェットストリームアタックをやられて、もう降参するしかない状態、という感じでしょうか(笑)

♪キーング、キーング、キングゲイナー♪

・・・凄い歌詞です。
「♪ターンAターン♪」も凄かったですけど、これも凄いっす。
さすが富野監督。

でも何だか「ゲートキーパーズ21」の番宣で、美羽がマヌケに歌ってた「♪げーと、げとげときぃぱぁ〜〜ず♪」を思い出してみたり(笑)

曲もさすが田中公平大先生の作曲だけあってノリノリっす。
最初は「何だこの歌?」と思ったんですけど、かなり洗脳されました(笑)

コーラスでずーっと「キング キング キングゲイナー キング キング キングゲイナー」と歌ってるのはかなりきます(笑)

歌はもちろんバサラですから、文句言いようがありません。
熱い歌を熱く歌い上げてくださってます。

JAMプロジェクトに入らないですかねぇ、福山さん。
スパロボライブにも出演するとか。
すっかりアニソン歌手ですからねぇ。

何かこの歌だけでスゲー見たくなってきたこの作品。

しかし、カラオケコンテストのチラシが入ってたのには笑わせていただきました(笑)
タイトルが、「君こそカラオケ・キングゲイナーだ!!」

・・・うーむ、これから「キング」と付く言葉には「ゲイナー」を付けて簡単にダジャレが作れますな。

MDに、自分が歌ったのを録音して送ると審査して下さるそうなんですが、その審査員というのが、富野監督、田中公平先生、バサラ、というこの曲に関わったお三方になっております。

しかも優勝すると、お三方ご指導のもとにレコーディングしてCDシングルを作ってくれるというんですな。
スゲーいいっすねぇ。


「コイバナ」(満月をさがして)

これも全然聞いてないで買いました。
う〜〜ん、こっちはOPがインプットされないと普通の曲かなぁ。


「KOIBUMI」(朝霧の巫女)

売り場でCDが二種類あったんで迷いましたわ。
片方はアニメパッケージで、もう片方は林原さんのパッケージになっているんですよね。
これって、林原さんのファンでアニメCDを買うのが恥ずかしい人に対応したんでしょうか?
あのお方、DJとしてアニメファン以外にも人気ありますからねぇ。

私はアニメの主題歌として買うんで、朝霧パッケージの方を買いました。
まあどっちでもいいんですけど、一応キャラクターの絵があるんでこっちの方がいいかな、と。

このCDに入っている曲は、どちらかというとOPの方が好きなんで、OPの曲を1曲にして欲しかったかなぁ。
しかし、EDの方が1曲目に入ってるアニソンCDってのも珍しいですね。
私が持ってるのだと、「ダイガード」と「カールビンソン」くらいかな。


「Northern Lighs」(シャーマンキング)

なんだか「朝霧の巫女」のOPにソックリ(笑)
と思ったら、作曲が同じたかはしごうさんなんですね。

たかはしさんと言えば、「Gダンガイオー」の主題歌を歌ってた人ですな。

♪ふぁいていん ちゃあんす わぁずかだけどぉ〜〜♪

このところ、ほとんど林原さんの専属作曲歌になってますな。
この人の曲ってノリがいいんで好きなんですよね。


「JUSTICE」(ヴァンドレッド2)

スカパー放送終了記念に購入(笑)
毎週聞いてたんで洗脳されました。

3曲目に、スカパーで時間潰し様に流れて散々聞かされた曲が入ってたのでちょっとお得気分。


「LOVE トロピカーナ」(ジャングルはいつもハレのちグゥ)

井上和彦さんが出演されている、という理由だけで見始めた番組ですが、あんまりにも面白いのでハマっております。

で、そのOPもノリノリで良かったので購入。
ボーカルの人の声が可愛いんで結構萌え萌え。


「スターダストボーイズ」(影山ヒロノブさん)

以前レンタル屋で借りてきてMDにダビングしたのがあるんですけど、この間パソコンで再生して聞こうと思ってCD持ってない事に気が付いたんで購入。

「ドラゴンボール」「聖闘士星矢」「サジタリウス」などといったノリノリの曲や名曲が入っている実にお得なアルバムです。

「夢光年」は名曲ですな。


平成14年10月 5日(土)

11日の金曜アニメ館のゲストに富野監督が出演されるとか。
こりゃ見なきゃ。


「ゲットバッカーズ」

あまり見る気はなかったんですけど、「ガンダムSEED」の前にやってたんでついでに見てみました。

・・・バサラ?

バサラが何やら探偵まがいのことしてますな。
あれ、ギターはどうしたの? ピンチになったら歌わないの?

って、なんでこんなにバサラソックリキャラが出とるねん(笑)

ボサボサツンツン頭に小っこいメガネ・・・
で、声が神奈延年さん・・・

え〜〜、キャラの容姿が似るのはしょうがないとして、なんで声まで一緒にしますかねぇ。
まあ、あのテの顔には神奈さんの声が合うという事でしょうか。

作品のイメージとしては、「お茶目なヴァイス」といった感じですか。
何かを取り戻す仕事をしてる二人組が主人公で、幻を見せられる邪眼と、電気を自在に発生させられる能力を持ってたりするんですな。
そんで結構陽気でマヌケなんで、ギャグとかもあって笑える感じに作られてます。

でもギャグがあんまり笑えないんでツライっす・・・
テンポが何となく悪いんですよねぇ。
マンガだと笑えるのかな?

女の子ヘタクソ〜〜、と思ったら乙葉さんですか・・・
素人入れるのやめて欲しいんですけどねぇ。
素人だらけにしてくれればともかく、上手い人で固められてる中で素人演技されると浮きまくるんで。

普通のシーンはともかく、今回の話のメインである、仕事を引き受けさせるために「死んだお母さんが作ってくれた人形」というのを話して、心に訴えるシーンが駄目なんですよねぇ。

こういうのって「本当に大切にしてる」という心からの言葉を伝えられなきゃいけないんですけど、それが素人演技だと伝わりません。
自分はそんな事ちっとも思ってなくても心に訴える言葉を言えるのが役者さんの凄さですからねぇ。
それが素人だと出来ないんで、私はあのシーン、「ふーん、それがどうしたの?」とか凄く冷めちゃいました(笑)

「満月をさがして」みたいに歌の部分とかあれば納得できるんですけど、この作品の場合素人入れる理由ないですからねぇ。
この作品って、どちらかと言うと女性向だからジャニーズの人を入れるなら分かるんですけど、何でグラビアアイドル入れますか。

男の視聴者を増やそうとしてるんでしょうかねぇ。
でもそんなんで見る人いないと思うんですけど・・・

まあ、ED歌ってるから話題作りでゲストとして出たのかな?
でもレギュラーみたいなんでちょっと謎です。


「ガンダムSEED」

絵がショボ〜〜・・・

CG浮きまくり。

動くメカのCGがショボすぎます。

CGって、手を抜くと質感まるで出ないですからねぇ。
ノッペリした色合いがニセモノチックな雰囲気を出しててかなりチャチく見えますわ。

OPも、何か「スパロボ」のOPみてぇ。
ゲームのデモじゃないんだから、もうちょっと質感出る様に描いてくれませんかねぇ。
作品自体がチャチく見えちゃいますよ〜〜(T_T)

あと、コロニーの回転速すぎです。
あれじゃ住んでる人目を回すんじゃ・・・

しかし、キャラがどうしても「スクライド」にしか見えないっす(笑)
主人公、かなみちゃんみたいだし〜〜。
OPにソックリキャラいますしねぇ。

やっぱり仮面キャラ出るんすね(笑)
誰かのお兄さんですか?
子安さんがやってたらかなりきつかったかも。
だって、ゼクスさんが付けてたのと同じようなデザインですよ、あれ。

ほーちゃんの女の子キャラナイス。
こっちでずっといってちょ。
でもメインは渋い役だからなぁ。
渋い役よりキャピキャピがいいよぅ。
まあ、若い声優さんで渋い役をやれる人が少ないんでしょうな。

お兄ちゃん登場。
白鳥さん、出るんですか・・・
競演多すぎ。

白鳥さんと保志さんって、平井さんの絵だと必ず競演する事になってるんでしょうか(笑)

謎のキャラが帽子とったら女の子だと分かったんでビックリする主人公。
女の子だと思ってなかったんですか?
わたしゃ最初から女の子だと思ってたんですけど。

でもあそこは「男だ」というオチの方がヤオイチックでいいんではないかと。
この作品はヤオイチックですし、ここはやはり美少年の方がウケると思うんですけど(腐ってます)

ストーリーはいいですね。

「コロニー襲撃。日常から戦争状態へ」という「ガンダム」の基本を抑えてるというか、ちゃんと組織を描いているところがいいです。

戦争ってのは組織と組織の対立ですから、その戦争を描いている作品としては、主人公以外の思惑、個人の力じゃどうにもならない組織の考えってのを表現して、その中で一兵士でしかない主人公の姿を描いて欲しいんですよね。

「ガンダム」の面白さってそういうところにもあるんで、この作品はそういった意味でかなり「ガンダム」として上手く描かれているんではないかと。
監督さんはそこら辺を分かってらっしゃる様なので凄く嬉しかったり。

この作品って、富野監督以外の「ガンダム」で、初めてガンダムチックに描いてるんじゃないでしょうか。
1年戦争モノのOVAだと軍隊作品になってるだけですし、「W」はキャラに走っちゃいましたからねぇ(「X」は最後まで見てないんで除外、「G」は路線が違うのでこれまた除外っす)
「ガンダム」って、軍隊を描きつつ、キャラをキチンと描いてるのがいいところですから。

1話は思ったより良い出来でした。
これならかなりいけるかも。
この後の展開で、個人の思惑と戦争を上手く描けるかどうかがポイントでしょうな。
雰囲気は「F91」に近いですね。

しかし西川さん。
分かりませんでしたよ。
演技上手いですね。

まあ、じっくり聞いたら下手なのかも知れませんけど、今回は演技が浮いてるキャラというのはいなかったので、それだけ演技が上手かったんではないかと。


平成14年10月 6日(日)

「ビッグオー」

新作かと思ったら、前やってたヤツをやるのね。
公式HPを見たら、どうやら前作の1話からやってそのまま続けて新作をやるみたいなんですな。

まあ、前に放送してたのがWOWOWですから当然の処置ですか。
いきなり続編だけ見せられても分からないですからねぇ。

しかし、やっぱいいわこの作品。
お洒落でヘボイ(笑)

主人公が気取ってるんだけど、イマイチカッコ良くないんすよ。
30年くらい前の日活映画を見てる感じというか・・・
カッコいいはずが笑えちゃうんですよねぇ。

でもドロシーちゃん可愛いやね相変わらず。
あの機械的な動きがたまりません。
足が速くてカッチョいい。

久々にEDも聞いたけど、いいっすねぇ。
デュエットって元々好きだからなぁ。
もちろん今回まだ流れてないOPも最高っす。

これだけ褒めてCDは買ってなかったり(笑)
何か買う機会逃しちゃったんですよねぇ。


「ギャラクシーエンジェル」

う〜〜ん、新キャラいらない(笑)

この作品って、エンジェル隊の内部でごちゃごちゃやってるのが面白いんで、外部的要因が入ってきちゃうと作品の雰囲気変わっちゃうんですよねぇ。

客観的な視点が入っちゃって「外から見たエンジェル隊」という感じになって、ちょっと引いた見方になっちゃうんですよね。

ギャルゲーに例えると、主人公に声や絵が付くのと同じですか。
視聴者とキャラクターの距離が離れちゃう感じなんですよね。

新キャラが仲間になっちゃえばその問題もなくなるんでしょうけど、7人は多すぎだと思いますな。
ちょっと描ききれないんじゃないかなぁ。
キャラの役割ってありますからねぇ。

新キャラの役割って何なんでしょう?
やられ役?
ウォルコット中佐と同じとか(笑)


平成14年10月 7日(月)

下記のサイトで、「Keyのゲームが女性にウケる秘密」というのがちょこっと書かれているんですが、読んで「なるほど」と思いました。
http://www.denpa.org/~go/denpa/200210/from01.html#06_2
Keyのゲームは、簡単に少女漫画的世界に変換しやすいというんですな。

そういや女性サークル多いっすもんね、Keyのスペース。
可愛いうぐぅを何回か見た覚えがあります。実に少女漫画チックな。

確かに「kanon」なんかは女の子が主人公を振り回してるイメージがありますから、少女漫画的世界に変えやすいですね。
視点を女の子にしたら確かに少女漫画になるわ。

まあ、恋愛をキチンと描けば何でも少女漫画にできると思いますけどね。
それだけ他のゲームは男の身勝手な欲望ゲームだということでしょう。

「君が望む永遠」なんか、まず主人公がモテないから除外(笑)
女性視点で見たら、あの男のどこに惚れればいいんでしょうか。

それと、前に書きましたけど、主人公が女の子に惚れてる理由分からんし。
本気じゃない恋愛話ほど面白くないものは無いすからねぇ。

あ、マナマナ話だけは主人公がマナマナに惚れる過程が描かれてたなぁ(笑)
でもマナマナに感情移入できないか。
できたら怖いっす。


平成14年10月 8日(火)

「グラヴィオン」

仮面兄ちゃん、劉鳳ですか?
どうしてもそう見えてしまう私は「スクライド」に毒されてます(笑)
緑川さんの演技が同じなんだよ〜〜。

仮面兄ちゃんに話しかけるネエチャンの動きがショック(笑)
かなり笑えるっす(笑)
あんな動き見たことねぇ。

その後も変な言動しまくるキャラばかり。
大張テイスト爆発っすか?

こんなんでいいのか〜〜?

いいんじゃない〜〜。

ある意味、かなり凄いアニメかも(笑)
だって凄く惹きつけられますもん、変な魅力で。
とんでるぅ〜〜。

ロボットが出てきてこれからじゃ〜〜、というところで録画切れました・・・
15分遅れて放送だぁ?
だからテレビ東京以外は駄目なんだよ、時間変えてさぁ。

週間でやる放送で時間が変わるのって普通ないだろうに、深夜は扱いヒデェ。


「ゲートキーパーズ21」

5話をDVD発売に先駆けてスカパーでやったので見ました。

暗いすね・・・

暗い話嫌いなんで辛いなぁ。

何か最終回も救われないで終わりそうなんで沈みそうだなぁ。

やっぱ主人公は明るくて前向きな方がいいやね。


平成14年10月 9日(水)

「テニプリ」

ふと思ったんですけど、1年生ってリョーマくん以外弱すぎな気が・・・
レベル低いぞ、天下の青学なのに・・・

彼らが3年になる頃には、「レギュラーリョーマくん1人」という寂しい状態になる予感。

来週は「杏ちゃんセーラー服でテニス」ということで・・・
萌え萌え〜〜。
何気にあの娘好きなんですよねぇ。

しかし、スカートまくれちゃうんじゃないの?
パンツ見えちゃうんじゃない?
おおぅ!(あほ)

あ、見えてもいいやつ履いてるのか・・・
最近はつまらんのぅ。

まあ、私は制服好きだから、セーラー服だけでも萌え萌え。

それと最後のスポンサー表示される止め絵、いじけてる桃ちゃん最高でした。
というか、コケてるリョーマくんが(笑)


平成14年10月10日(木)

最近テレビの配置がイマイチだなぁ、と思っております。

で、TVチューナー付きのパソコンも売ってるんで、パソコンでTV見るのはどんなもんかと、取り合えず劇場版ナデシコのDVDを流しながらいつも通りのネット作業をやってみました。

・・・画面が狭いっすね。
まあ、ノートパソコンだと画面が狭くて辛いのですな。
でも「結構いいかなぁ」と思いつつ、早い動きは近くで見てると気持ち悪くなってきます(うっぷ)
それ以外は結構良さそう。

でもその後「スパロボライブ」のDVD見たらコマ送りに近い状態になったんで駄目ですね。
動きが速くて、実写の様に情報量の多い映像というのは、まだちょっと無理があるみたいです。


「ナルト」

う〜〜ん、最初ギャグで途中からシリアス戦闘モノって匂いがプンプンしますな。
典型的なジャンプ漫画ですか。


「ヒートガイジェイ」

エスカフローネ?

・・・顔が一緒なんでつい(笑)

公務員な「カウボーイビバップ」って感じですか。
それほど魅力を感じないかなぁ。

またまた時間切れ。録画失敗なり。
まあ、あんまり見る気しないですかねぇ。


「ゲームショウ」

スカパーでゲームショウの模様を流してました。

「キン肉マン2世」のゲームが出てたんですけど、昔の超人も使えるとか。
マッスルドッキングの映像が出てたんで思わずやりたくなったり。

やっぱ昔のキン肉マンの方がいいやね。


平成14年10月11日(金)

「金曜アニメ館」

今日は富野監督がゲスト。
「キングゲイナー」の話をやったんですが、その中で監督が自信をもってお送りするのがOPということで、実際OPが流れました。

・・・ぷぷっ(笑)

だ、ダンスですか?

ノリノリダ〜〜ンス。
しかも今どき「ゴーゴー」だし(笑)
「ゴーゴー」なんて、知ってる子供いませんがな。
でも逆に新鮮か。

最高ですな「キングゲイナー」
大笑いっす。

キャラだけでなく、オーバーマン、この作品におけるロボットみたいなモノまでダンシングですからねぇ。

こんなOP、並の感性ではできないっすよ。
同人アニメでやるならともかく、全国に流れるTV放送、しかもシリアス系の作品でここまでできる人はいないでしょう。
強烈っす。

そういや、「ブレンパワード」でブレンパワードにフィギュアスケートさせてたっけ。
あの頃からやりたかったんでしょうなぁ。

それから、今回の作品においては、ロボットっぽさを無くすため、柔らかいイメージのロボットにしたみたいです。
これもロボットに感情を持たせたりした「ブレンパワード」からあった考えみたいですけど、永野さんのメカデザは固いですからねぇ。
それほど表現は出来てなかった様ですが、今回のロボットは確かに凄く柔らかい感じです。
着ぐるみみたいなんですよ。

そこら辺がメカメカしてる方が好きな私の趣味と違うんですけど、富野監督は自信ありの様で、今後のロボットアニメに影響するんではないかと仰ってました。

いやはやどうなるんでしょうねぇ、今後のアニメ界。
萌え作品と原作付きと似たような作品ばかりが乱造されていて新しいモノが出ておりませんが、この「キングゲイナー」は、過去「ガンダム」が起こした様な革新をアニメ界に起こせるでしょうか。

まあ、「WOWOWスクランブル」というのがネックなんでねぇ、いい作品になっても評価されにくいんだよなぁ。
何しろ取り合えず見れなきゃ評価できないですし。
私もDVD発売まで待つつもりっす。


平成14年10月12日(土)

「ハローワールド」

私の好きなメーカー「ニトロプラス」さんの新作を今日からやる事にしました。

色々レビューサイトさんを見たら、結構長そうなんでこの3連休でも終わるかどうか不安です。
途切れ途切れだと作品世界から離れちゃうんで、できるだけ一気にやりたいんですけど、どうなることやら。

今日は朝の10時から始めて夜の6時までやりましたけど、まだ特にストーリーが進展しません。
「学校に通って、女性キャラと親しくなる行動をする」といった事の繰り返しで、何か事件が起きたりといったワクワクする展開には至っておりませんです。
なげ〜〜。

先週他にもゲームを2作品やったんですけど、片方はフルコンプ、もう片方も取り合えず1回終了、という状態を2日でやった事を考えると、この作品かなり長いっす。

しかも単純な日常生活を主人公が一々面白い解釈するので、それが気になって読むスピードが遅くなるんですよね。
普通はこういった日常生活モノの作品の場合、「主人公の思い」なんぞは予想の範囲なんで、適当に読むんですが、この作品の場合、主人公の解釈が面白いんでついつい読みふけってしまうのですな。

ここら辺は「さすがニトロプラスさん」といった感じですか。
発売前はバカにしてて御免なさい(笑)

でもキャラがねぇ。
好きになれるキャラが少ないんすよ〜〜。

メインヒロインは気弱なボケで、その親友は乱暴系。美人で能力高い担任教師に、その妹であるメカオタクなロリ少女。それに偏屈な絵描きなお嬢様、といった典型的なステレオタイプのキャラが揃ってるんですが、私の琴線に触れるキャラがいない〜〜(T_T)

一応、年上キャラとして担任教師キャラがいい感じですが、それも単純な恋愛相手としては萌えないしなぁ。
あくまでサブな萌えですからねぇ、年上萌えってのは。
メインヒロインにはできんです。

気弱じゃなきゃボケはいいんですけどねぇ。
押しの強いボケが好きなんでねぇ。
大阪とかうぐぅとか。

弱っちいキャラは見ててイライラするっす。


平成14年10月13日(日)

「天使な小生意気」

OP変更。
ありゃ、延長ですか。
メデタイですねぇ。


「ガンダムSEED」

なんだかなぁ。
ちょっとファーストガンダムの真似すぎな気がして引いちゃいました。

まあ、出だしを真似してるんだからしょうがないですか。
それでももうちょっと何とかならんかと思ってみたり。
ライバル機が赤くなるのもナンですよねぇ。

このまま戦艦に乗り込んで逃げ回って地球に行って正式に軍人になっていったりして・・・
しかも避難民乗せたり・・・

上手い感じに作ってるだけに真似っぽくなるのはちょっとなぁ。
真似というかパロディですか・・・
最近平気でパロディ入れるようになっちゃいましたからねぇ。
パロディはギャグ作品だと楽しいですけど、シリアスモノでは入れて欲しくなかったり・・・

まあ、真似っぽさを気にしての愚痴はこのくらいにして、単純に一つの作品として考えてみると・・・

燃えないなぁ、と。

ガンダムが動いて、主人公が操縦したのに何か燃えないんですよねぇ。
淡々と話が流れちゃったイメージがあったせいですか。

主人公たちの能動的、気合の入った動きというのが無かったせいもありそうです。
それと、ガンダムをスムーズに動かせすぎたからかも。

もっと変な動きをしまくって、それでも気合で上手くいく、といった「何とかやってやったぜ!」的な「少年漫画的な燃え」それがないんすよ。
この監督は、もしかして燃える描写が上手くないのかな?

基本的に、キチンと調整された機体に乗る正規のパイロット相手に、調整不足の機体を素人が操縦して勝てるわけないですからねぇ。
しかも仮面関俊彦キャラから言わせると、あのパイロットは相当な腕みたいですから、ますます無理が・・・

そこら辺を、根性と熱血とロボットの性能で無茶苦茶やって勝ってしまう、というのが燃えるシチュエーションというか、興奮してくる要素なんですけどね。

キーボードをパコパコ叩いて、上手く起動させて、敵をスムーズにやっつけちゃうと、「うおっ〜〜!」といった燃えがなくて、「あ、やっつけたのね、良かった良かった」というだけの感触しか持てないんですな。

こういうのも、女性受けを狙ってるせいですか。
「スマートに敵をやっつける」というのが最近女性に受けてる流行ですからねぇ。
「テニスの王子様」とかそんな感じですし。

早めに関・子安キャラの直接対決を出してるのもそんな感じがしますな。
美形でカッチョいいキャラが、因縁持ってて戦う、というのは盛り上がりますからねぇ。

てな訳で、今週の話はちょっとつまらなかったんで、パワーダウン、と。
次週に期待。


平成14年10月14日(月)

「ハローワールド」

やっと1回目終わりました・・・

長いです、ホント。
連休全部費やしてギリギリだから、平日にチョボチョボやってったら何日かかるんだろ。
しかしこれだけの文章量、短い作品だったら5本分くらいあるわな。
普通に満足できる文章量の作品でも2本分はありますぜ。

それをサラりと出してくるところが、ニトロプラスさんの凄さというか何というか、感心しちゃいますですハイ。

感想は、疲れたんで後日。
でも全キャラ終わるのいつになることやら・・・

しかし、ちょっと笑っちゃったのが「ハルカ」というキャラ。
声を栗林みな実さんがやられてるんですけど、みな実さんって「君が望む永遠」で「遥」をやってた人なんですよね。
「『ハルカ』は『遥』にやらせる」という事なんでしょうか?(笑)

何にしても一番のお気に入りキャラだったりして。
みな実さんの声も好きですしぃ。
いや〜〜、気に入るキャラいなかったんで凄く嬉しいですわ。

ラブリーハルカ、ラブリーハルカ、バンザーイ♪(ばか)

それと超脇役キャラの彼女の名前が「茜」というのも「君のぞ」から取ったのかにゃ?
脚本書いてる人が「茜好き」とかね(笑)


平成14年10月15日(火)

いきなり部屋の模様替え決行。

頭の中で構想が出来上がったんで思わずやってしまいました。
よって酷く疲れ気味・・・

新番組を色々チェックしてるんですが、その中で変なのがフジテレビ。

1回目の放送が時間違ったり、2回目を次の週にやらなかったり、何だか良く分かりません。

1話を見逃した「灰羽連盟」「Kiddy Grade」を予約しようとして公式HPを見たら、両方とも今週はないんですな。
「グラヴィオン」も無かったし、何なんでしょうね。

現在、外は雨が激しく降り出して、スカパーが映らなくなりました。
「アニパラ」を夜中に録画しようとしてるんですけど、できるかどうか不安。
まあ、まだ再放送が残ってるんで大丈夫なんですけど・・・


平成14年10月16日(水)

模様替えをやったけれど、気に入らず・・・
で、結局元の状態に近い状態に戻す方向に構想変更・・・

楽しいなぁ・・・


「ギャラクシーエンジェル」

またまた入れ替わりネタ。
でも今度は単なる変装ってところがお笑い。
こういうノリがいいっすよね。

ミルフィーユの部屋へ行ってからの中佐の葛藤が楽しすぎっす(笑)
見た目は駄目だけど、仕草とか喋り方がソックリなところがいいですねぇ。

そういや、「ギャラクシーエンジェル」のファンの傾向を調査してるサイトがあるそうで、改めて5人の中で誰が好きかと考えてみたり。

うーむ、蘭花かな?
あの報われない不幸さがいいっす(笑)

新キャラの二人は、予想通りツッコミ&酷い目に遭うキャラな様で。
まあ、出ちまったもんはしょうがないんで、文句いうのは止めといて、「物語に広がりが出来た」と前向きに考えることに致しました。

ただ、彼らがメインの話は面白くないんで止めてちょ。


平成14年10月17日(木)

部屋の模様替え、まだ終わりません。
早く終わらしたいなぁ・・・


「一樹・モッチーのアニメロミックス」

以前は矢尾さんが私のよく知らない相方さんとやってた番組ですが、今回の番組改編に伴い新規リニューアルされました。

で、新しい相方になったのがタイトルの通り、我らがモッチーこと望月久代さんです。

しかしかなりキテますこの番組。
矢尾さんがオッサン化してますね。

いや、元々オッサン的にやってる番組なんですけど、モッチーが加わる事で、矢尾さんのオッサン度が高まってるんですな。
可愛いモッチーの声が助長してるんでしょう(笑)

しかも変なドラマが途中に入ってて、「ブリブリモッチーと変な相方動物」という設定。
でも矢尾さん単なるオッサンになってるし(笑)

モッチー加入のおかげでリスナーの質も変わって、ボケボケしたモッチーと下ネタごぉごぉな矢尾さんとの組み合わせでこれからどうなっていくのかこの番組・・・

などといった事を「ワるきゅーレ」見ながら書いてみたり。
モッチーラブリ〜〜。


平成14年10月18日(金)

「ナルト」

うがぁ、なんじゃあのヒロインは!

人間的に好きになれんぞ。
というか嫌いです、ああいうヤツ。

最初は豪快ネエチャンかと思ったら、実は単に性格悪くて自分勝手なだけのヤツなんですな。

現実でも、町中で人にむかって平然と「キモイ」とか言うヤツがいますが、私はああいったヤツは嫌いです。
「人」とか「人間」とかいう言葉さえ使いたくないですね、「ヤツ」で十分。

人の悪口を面と向かって悪意を込めて言うヤツは最低です。
接触したくないですな。

見るの止めようかな・・・


平成14年10月19日(土)

ようやく模様替え終わりました。
思えば今週は模様替えばかりしてたなぁ、などと感慨にふけってみたり(笑)

その甲斐あって、なかなかいい感じの配置になりましたです。
しばらくはこの配置で落ち着きそうですね。
まあ私の場合、部屋の模様替えは趣味みたいなもんなんで、ホントしばらくしたらまたやるかも知れないんですが・・・

でもこの配置は、この一週間の試行錯誤の後に決まったモノなので、これ以外の配置にするのはかなり難しいとは思うんですけどね。

机でネットやりながら、横目でテレビが見れて、寝る場所は圧迫感のない場所にするという・・・

最近の私の「楽しい生活」(笑)は、「ネットやりながら横目でテレビを見る」なんで、それが出来る配置と、布団の周りに高い物が置いてあると圧迫感があって寝る時嫌なんで、そうならない状態にしたいのですな。

机とテレビの配置は結構簡単に決まるんですけど、本棚が多いんで布団の周りにどうしても本棚がきてしまうんですよ。
寝てる時に地震が起きて本棚に潰されて怪我するのは嫌ですからねぇ。
っていうか、「漫画好きな人間が漫画の詰まった本棚に潰されて怪我する」というのは本望と言うべきですか?(笑)


平成14年10月20日(日)

本日は漫画を色々読みました。
「フルーツバスケット」「Wジュリエット」「死刑囚042」「天使な小生意気」の4冊です。


「フルーツバスケット 10巻」(高屋奈月 白泉社 花とゆめCOMICS)

表紙が杞紗ちゃん、という事で萌えまくってる男性陣が多いのでしょうなぁ。
アニメ化したせいで読んでる男が多くなってるでしょうし。
わたしゃどちらかと言うと、裏表紙の子トラに萌えてたり・・・
らぶり〜〜。
本編もいきなり透くんの水着姿だし、この巻は萌え萌えな巻なのですな。

しかし読んでて思うのは、草摩の一族がアキトを何で甘やかしてるのかという事ですね。
酷い目に遭わされても言い返しもしないし、殴り返しもしない。
嫌なら嫌と言えばいいし、嫌いなら会わなきゃいいと思うんですけどねぇ。
まあ、そこら辺が出来ないのがこの一族の愚かさなのかも知れんですな。

「悪いことは叱り、良いことは褒める」といった当然の教育をしないで育てて、自分勝手な人間に育ったのを「困った困った」言ってるだけですから。
まるで我が子を叱れず腫れ物を扱う様にしている現代の親子関係みたいです。
引きこもりで困っている話とかを聞くと、「何でそんな勝手をさせとくのか?」と私なんかは思っちゃうんですよねぇ。
子供のうちはともかく、成人したら「食い扶持は自分で稼げ」と追い出しちゃえばいいと思うんですけど。

しかしああいった人たちって、自分の将来とかどう考えてるんでしょ。
親がいなくなったら生活出来なくなりますぜ。
私なんか不安で焦りますけど。
まあ、そういった意識もないんでしょうな。


「Wジュリエット 12巻」(絵夢羅 白泉社 花とゆめCOMICS)

もうすぐ終わりそうな感じですね。
主人公二人の関係が好きだったので残念っす。
まあ、そんな事言って、某週刊誌の連載漫画の様にダラダラ続けられるよりはいいですが・・・


「死刑囚042 1巻」(小手川ゆあ 集英社 ヤングジャンプ・コミックス)

女の子のキャラが美人でボケギャグが楽しい小手川先生の最新作です。

脳に怒ると爆発するチップを埋め込まれた死刑囚が、高校でボランティア活動をしながら生活していく、といった話になっております。

まあ、てな感じの設定は置いといて、やっぱ女の子がいいねぇ(ニヤソ)
目の見えない純真な女子高生に、彼女の世話してる色っぽい主婦とダブルパンチであります。

・・・表紙、どっちかにした方が売れ行き上がるんじゃないかなぁ(ぼそっ)

表紙が主人公の死刑囚の兄ちゃんなんですよねぇ。
どっちかの美人にした方が、いきなり買う人もいると思うんですけど、私みたいな漫画好きで萌え野郎が。
私の小手川先生との出会いも「アルカナ」の可愛い女の子の表紙でしたしねぇ。


「天使な小生意気 8巻」(西森博之 小学館 少年サンデーコミックス)

美木ちゃんの婚約話。
という事は、もうすぐアニメに追い付いちゃう訳だからそろそろ買うスピードを落とさねば・・・

先に買っちゃおうかなぁ・・・


平成14年10月21日(月)

「あずまんが大王」

地上波で最終回を見逃したので、スカパーでようやく最終回視聴です。

まあ、こんな感じですかね。
ちよちゃんが思ったのと同じ様に、「番組が終わってもみんなにはいつでも会える」という感じでしょうか。
「そのためにもDVDを買ってね♪」という事で(笑)

そういや、売り切れだそうでDVD。
初夏威厳定番・・・凄い変換が出た(笑)
初回限定版を特別限定版としてまた出すそうなんで、買い逃した人も安心という事で。

そういや、ゆかり先生泣きまくりのシーン。
オチをすっかり忘れてたんでスゲー笑えたっす(笑)


「ガンダム種」

やっぱチャチィはCG。
戦艦くらい手で描いてちょ。

バカ強いビーム兵器使う。
三石キャラが慌てて止めてましたけど、だったらこんなモン装備させんなよ。

生き残った士官集合。
で、お互い自己紹介するわけですが・・・
え? 三石キャラの方がほーちゃんキャラより上官なの?
そんなバカなぁ〜〜。
しかも三石キャラが艦長だとぉう。
ほーちゃんキャラが艦長じゃないのぉ?(T_T)

主人公、いきなりガンダム動かせたのってコーディネーターだからなんですな。
まあ、ニュータイプが普通になってる世界って事ですか。

そんなのがゾロゾロいるのに勝てるのか? という不安をキラの友人たちは思うわけですが、勝てるんじゃないの。
だって人数少ないんでしょ。
しょせん個体で優れていようとも人海戦術には勝てません(笑)

西川さんサヨウナラ。
見事に真っ二つでしたねぇ。
結構良さそうなキャラだったし、西川さん上手かったんで残念ですわ。

しかしやっぱ戦闘シーン燃えないなぁ。
必死さが感じられないんすよねぇ。
富野ガンダムにおける主人公の最初の頃の戦闘と比較すると、ホント燃えねぇ。

次回予告。
あ、やっぱ難民船と化すのね。
なんかもう見るの辛くなってきたなぁ。
ドキドキワクワク感がないのが最悪なんすよねぇ。
展開読めちゃうのが駄目駄目。


「ビッグオー」

妖怪大戦争(笑)

この作品って都会の話のはずなのに、いきなり3話目から田舎の話ですか。
まあ、今回は停電の原因である発電所付近の住人とのネゴシエイトだからしょうがないですかね。
発電所って大抵田舎にあるし。

で、今回から準レギュラーっぽい悪女のエンジェルさんの登場です。
峰不二子やね、この人。
色っぽくて美人で主人公を利用するという。
本来ならこの人がヒロインになるんでしょうけど、この作品の場合ドロシーちゃんがいるんでなれません(笑)

てな訳で、今週のラブリードロシーちゃん。

ピアノを高速で弾きまくる。
コーヒーの飲み方がカクカクしてロボット的。
停電したんで、額の接続開けて明かりを灯す(ドロシーちゃんの自家発電(笑))
「ピアノの弾き方が悪い」と言われたんで、人間的に体を揺らしながら弾く。

しかし今回はロジャーさんの最後のセリフ「まあ、いいか・・・」が最高でした(笑)
情けない感じで実に良かったっす。
何気に妥協してるしね。
まあ、ネゴシエイターって妥協を上手く出来なきゃやってられないんだから当然か。
こういうヘッポコなところがこの作品の面白さなんですよね(笑)


平成14年10月22日(火)

「天使な小生意気」

めぐたん男に戻る・・・

ありゃ、そういう展開っすか。
まだ先の話らしいですが、どうなるでしょ。
最終回で戻るのか、それとも戻らずに終わるのか。
原作も終わってないですからねぇ。

でまあ、これからは性別に縛られずに生きていこうと開き直るわけですが、開き直ったら要するに自然に生きられるということで、逆に女っぷりが上がったり(笑)

でもその様子が変だから不安になる美木ちゃん。

「美木の(裸)も見せてもらおうかなぁ」と言われて停止状態になったり、点目で泣いたり、と今週は非常にらぶり〜〜でした。


「ギャラクシーエンジェル」

前半は何と言うか、みんなしてメチャクチャしてて面白かったっす。

ミントのドラえもん化が楽しかったなぁ。
錯乱して「惑星破壊砲」出すのが最高っす。
秘密道具出す時の音まで出るし。

あれって、ドラえもんがネズミに錯乱して「地球破壊爆弾」出した話のパロですよね。
そういや、このドラえもんの話、家族で芝居をして遊んだ覚えが・・・
懐かしい思い出ですな(笑)

バニラの髪の毛ドリルも衝撃的(笑)
前にミルフィーユが花飾りで飛んだ時以来の衝撃でしたです。
そういや後半で思いっきり飛んでましたなミルフィーユ。
あれって実は真面目に飛べる装備?(笑)

後半はフォルテ&ミルフィーユという珍しい組み合わせ。
フォルテは蘭花と一緒にいるのが多いですからねぇ。

あんまり面白くはなかったかな。


「グラヴィオン」

う〜〜む、何か微妙に嫌(笑)

やっぱエッチな格好の女の子がワラワラ出てくるのは拒否反応があるです。
わたしゃチラリズムに生きてるんで、押し付けがましいエッチさは苦手なんすよ(何書いてるんだか)

王道ロボットモノを目指してるんなら、普通にやってくれないすかねぇ。
日常生活でエッチにすればいいと思うんですけど、「Gダンガイオー」みたいに。
まあ、大張さんが好きなんでしょうねぇ、エッチな格好。
せめて男女比率が均等ならなぁ。

グラヴィオンが敵に立ち向かう姿を見て、「まるで神話の光景の様」と仰る白人のオバサン。
日本人なら「まるでアニメの光景の様」と言うでしょう。
あの場に日本人はいないのかぁ!


「十二国記」

ちょっとオリジナル。
まあ、次の「風の万里 黎明の空」に繋がる話になっとるんですな。

王様になっても何でも思い通りにはならない様で、ちょっとビクビク陽子さん(私の好きな同人誌のキャラ(笑))
まあ現代日本で言えば、いきなり総理大臣になる様なもんですからねぇ。
気持ちは分からなくもないです。
自民党の実力者に色々邪魔&馬鹿にされそうですしねぇ(笑)

予想通り珠晶はんの話はやらない様で・・・
でもま、ちょっと出るからいいか。
誰が声やるのか楽しみっす。


平成14年10月23日(水)

「テニプリ」

部内の試合で負けたためレギュラー外されるどっかの中学の部員。
監督の前で土下座して、その上髪の毛切るんですが・・・

・・・ちょっとあんた、長髪だったヤツが短髪になるだけって・・・

なんじゃそりゃ?

髪は男の命ですか?
よく分かりません。
せめて丸坊主になろうよ。
桜木君を見習いましょう。

ED・・・
新しくなったんですが・・・
集団で歌ってるよオイ(笑)
モテキャラ四人衆の歌だぁ〜〜。
手塚部長の歌声にギョッとしたり(笑)

この間のキャラ別CDが売れたから第二弾ってことですね。


平成14年10月24日(木)

「キディグレイド」

ダーティペア?

女の子二人組が宇宙世界で活躍する、って言ったらそうなりますか。

ちょっと違うのは無茶苦茶しないって事ですかね。それと会話が別に面白くない。
まあ、あの会話の妙を表現するのは、並の役者さんじゃできないですから無理でしょうけど。
主役の女の子、ちょっと微妙な演技ですしねぇ。

取り合えず今回の話は、オッサンとキャピキャピネエちゃんの友情話。
というか父親と娘って感じになっちゃってますけどね。

しかしこのネエちゃん。
オッサン殺しやね(笑)

ああいった媚び媚びな態度はオッサンたちは弱いですよ。
思わず「好きなモノ買ってあげるよぉ〜〜ん」という態度になってしまうでしょう。
たくさん「パパ」を持てますな。

もしかしてこの作品って、毎回パパを作ってくとか?
で、最終回はパパのコネを使ってピンチ脱出(笑)


平成14年10月25日(金)

「灰羽」

何か、ちょっと、現実逃避に使われそうな感じの作品ですね。

現実が嫌で嫌でしょうがない人たちが「私も灰羽になる」とか言ってハマりそうで嫌だったり。
「特殊な世界の特殊な人たち」という設定は、そういった現実逃避な人たちに最適な様なんで。

まあ、そんな嫌な考えはどっかへやっといて、単純に感想を述べると「ほのぼの日常話」ってとこですか。
今回の話は説明ばっかでちょっとイマイチなんですが、最初はとにかく世界設定を理解させようとしてるんでしょうな。

これからどういった話をやるのか、それにかかっているでしょう。
物凄く暗い話になってったら最高なんですけど(嫌な趣味)

ビックリして髪の毛がウニョウニョとうごめいていたのに大笑い。 変なの〜〜(笑)

ラッカちゃんの声は結構いいですな。
らぶり〜〜。


「キディグレイド」

昨日見て以来、主人公のキャピキャピネエちゃんが脳内に残っていたのでもう一度視聴。

・・・う〜〜ん、どうやら私はこのテのキャラに弱いらしいです。
このネエちゃんがユリカ(ナデシコ)と似てる事からも確実の様ですな。

明るいおバカで媚び媚びなキャラが好きなのか・・・

そうだったのか・・・

いい趣味だなぁ・・・

彼女の体は特別製の様で、ちょっとやそっとじゃ死なないみたいですね。
それと凄く力があって高速で動ける様ですが、どういった秘密になっているのか楽しみですな。
ハイスピードで動いてくれるとカッチョいいんすけど、やってくれないかなぁ。

ハイスピードと言えば、「ハイスピードジェシー」が見たくなってきたであります。
DVD発売して頂戴。

ところで、主人公の女の子二人にひっついてる美形の兄さん。
「どっかで聞いたことある声だなぁ」と思ったんで調べてみたら、ジョナサン・グレーンさんでしたか・・・

え〜〜、たぶん分かる人はほとんどいないと思うんで説明しますと、作品名は「ブレンパワード」です。
このジョナサン・グレーンさん、主人公のライバル的な存在なんですが、異様なマザコンさんであります。
結構カッコいいのに、幼い頃のトラウマから性格も悪くなっちゃってますし。

「ママは、クリスマスの時にいなかったぁ〜〜!」と年甲斐もなく(20代前半くらい)大勢の前で叫んだりするんですよ。
主人公の母親&姉をたらすところなんかも最高であります。

・・・なんか書いてたらホントに凄いヤツだなぁ(笑)

まあ、取り合えず他のメジャーな役ですと「ターンAガンダム」のグエンさんをやってた方です。
金持ちの坊ちゃんで、ロランをローラって呼んでホモチックだった人ですな。

・・・この人の声って、変態役が似合うのかな?
てことは、この役も変態?(笑)

しかし、監督後藤圭二さんですか・・・
どんな話に仕上げるんですかねぇ。
今回のチャイナドレスコスプレも後藤さんの趣味なんでしょうなぁ(笑)


新番組ではこの二作品が今のところいいですね。
どっちもノーチェックだったのが面白いところですな。


平成14年10月26日(土)

「十二国記」

十二国記のサントラが色々出てる様ですが、ここのサイトで新しいサントラの紹介をしてて、そこにちょっと気になる一文が・・・

祥瓊役の桑島法子が歌う・・・

祥瓊、ほーちゃんですか。

・・・って、ほーちゃんが出るの〜〜!?

バンジャ〜〜イ!(T_T)

祥瓊かぁ〜〜。 まあ、ブリブリ役じゃないけど久々に年頃の女の子役だしねぇ。
いいなぁ・・・


そういや本屋に行ったら「十二国記脚本集」などというモノが売っていました。
その中で脚本の會川昇さんが、「月の影 影の海」でどうして杉本さん達を出したのかを書かれてました。

理由としては、陽子一人だと心情を表現するのにモノローグを使うしかなく、その表現方法はあまり良くない状態になると判断したからだそうなんですな。

モノローグというのは、視聴者にそのキャラクターの「本当の声」として聞こえてしまうそうで、あの話は陽子が自分自身に嘘をついて生きていくわけですから、モノローグでその心情を語ると視聴者にはその「嘘」が真実に聞こえてしまう効果が現れてしまうからだそうです。

そこら辺は私はプロじゃないんでよく分かりませんが、確かに小説の普通の文章の部分をアニメで表現するのは難しいでしょうからねぇ。
それに「会話なしで陽子一人が動いてる様子を描く」というのも辛い表現でしょうし。

それでもこれがOVAなら何とかやれそうですが、全国のお子様たちが見るNHKのアニメとしては出来るだけ分かりやすく、飽きさせない作りにしなきゃいけないでしょうからねぇ。
「悪の心=杉本さん 良い心=陽子」として描いて口論させれば、確かに非常に分かりやすいですしね。

それでもやはり、この作品のテーマである「世界からの孤独」が消えて、「友情」という方向へ行ってしまったのはちょっと違うよなぁ、と思ってしまいますな。
まあ、NHK的には「孤独」よりも「友情」を描いた方が喜びそうではありますけど。


平成14年10月27日(日)

今日秋葉原を何気にうろついていたんですが、パソコン売り場で液晶モニターのあまりの綺麗さにビックリいたしました。

最近流行りの「TV録画ができます」というヤツらしく、普通のTV番組が流れてたんですけど、これが凄く綺麗。
ほとんどブラウン管と変わらないくらい綺麗でしたわ。

これなら映画とか観ても十分視聴に耐えられるんでしょうなぁ。
実際「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」が流れてるパソコンもあって凄く綺麗でしたし。

金貯めて、冬におニューのパソコン買いますかねぇ。
今使ってるパソコン、DVD−ROMが非常にやばくなってきてるんですよ。
CD入れても反応しない事が良くあったり。

外付けのヤツを買おうかとも思ったんですけど、どうせならいいの欲しいですからねぇ。
でもそうすると金額が高くなっちゃうんで、それならちょっと多く金出して新しいパソコン買った方が長期的にはいいかも知れないですし。

そんな事言って、1年単位で買い換えてたりしてるんですけど(笑)
まあ、前のパソコンはHDがふっとんだせいでもあるんですけどね。


「おたくらアニメ侍」

ついに明日の放送で最終回となり、倉ちゃんが番組を卒業してしまいます。
で、新番組でおた佐々と組むパーソナリティが先週発表されたんですが、それが何とあの今井麻美さんなんですな。

今井さんと言えば、知る人ぞ知る外道ラジオ番組「智一・美樹のラジオビッグバン」で、最近までアシスタントを務めておられた方です。
このラジオ番組を聞いてなければ全然知らないくらいマイナーな方なんですが、ビッグバンのディレクターをおた佐々がしていたツテか、おた佐々がパーソナリティを務めるこっちの番組に出演が決定した様なんですな。

この番組は、おた佐々のキツイトークに対する倉ちゃんの「茶番」や「黒さ」が非常に面白かっただけに、今井さんがどこまで面白い応対を出来るかがポイントになるでしょうね。
何せ視聴者は引き続いて同じ人たちになるでしょうし、同じ面白さを求めるでしょうからねぇ。

今井さんがどこまで倉ちゃんの穴を埋められるか期待しつつ、「大変だなぁ」と思ってみたり・・・
頑張ってくだされ。


平成14年10月28日(月)

「おたくらアニメ侍」

ああ、ついに卒業してしまいました。

「ADSLに対応したサイトがあまりない」などと新聞に書かれてしまうくらい、「高速にすると便利ですよ」というプロバイダーの声が寒く響くネット界の現状において、珍しく高速通信が役に立つネットTV番組の迷パーソナリティ、我らが倉田雅世さまが番組を卒業されてしまいました。

そんな訳で、今回番組に来たメールには「ありがとう倉ちゃん」「お疲れさま倉ちゃん」などといった内容が多いのですが、必ずそこに「最初の頃と比べて『黒く』成長した」とか「したたかになった」とかが付いているのが楽しすぎっす(笑)

確かに私が見始めた頃から比べても、おた佐々の下ネタやヤバイネタに対する返しが実に上手くなってましたからねぇ。
そこら辺の会話が実に面白かったので、倉ちゃんが卒業されてしまうのは本当に残念です。

中には「外国に転勤になってもネットだから見れて嬉しかった」という方もいて、インターネットが世界に繋がっているのだという事を改めて認識したり。

こんな風に書いてる私の馬鹿話を、どこかの日本語が分かる外国の方が読んでいるのかも知れないわけですからホント凄いことですわ。

それから、チャットで出演者の会話にリアルタイムでツッコミを入れられるというのは、ネットTVの利点を利用しててナイスでしたね。

ネットTVというのは、マイナーな番組も安く作れますし、CSなどと比べても変な番組を作るのには適したモノなのかも知れません。

まあ、こういった映像系のサイトが流行るには、ADSL以上の高速通信が当たり前な環境になるまで待つしかないでしょうけど。


平成14年10月29日(火)

「マンガ夜話」

昨日やっていたのは「最終兵器彼女」

世間では「泣ける」と評判の作品ですが、私は泣けずに引いちゃった作品であります。
そこら辺の理由はまあ簡単で、主人公たちの性格が好きじゃなかったから(笑)

そのせいで感情移入できずに引いて読んじゃったのが駄目なポイントでしょうな。
この作品は主人公二人に入り込めないと面白くも何ともないですからねぇ。
何しろ二人の恋愛しか描いてないですし。
他のもろもろの事は捨てきって、二人になりきってシュウジorちせちゃんの事を思っていられなければ駄目なのですな。

今回の番組では、そういった私が感じた色々な事をレギュラーの皆さんが語って下さったのでかなり楽しかったです。

面白いのは熱狂的にハマってるのが10代の人たちだという事ですね。
若いと戦争や最終兵器といった周りの設定が気にならず、恋愛だけを集中して読んでいられるからの様です。

ですから、年を取っていくほど入り込めない作品だという事なのですな。
年取ってても恋愛だけに集中して読めた人というのは、それだけ純粋なのかも。

わたしゃヨゴレきってるんで見えまくりました(笑)
まあ、そこら辺は途中で割り切っちゃたんですけどね。「そういう作品だ」と。

この作品は、「二人の世界に入り込んで、周りがどうなろうが自分達の恋愛を貫き通す」といった種類の恋愛モノであるのですが、わたしゃ昔からそういった作品が好きじゃないんですよねぇ。
「恋愛感情を確認するのにそこまでしなくてもいいじゃん」と思ってしまうのですな。
これは番組内で岡田斗司夫さんも言ったりしたんですが、私はひどく同意しましたよ。

ですからそういった環境じゃない1巻の頃の、単なる学園モノの頃が一番面白かったですな。
友達とワイワイやってるのが良かったなぁ、と。

この作品、完成度は高いと思うんだけど、やはり主人公二人の性格が嫌だなぁ、と(笑)


「グラヴィオン」

あのねぇ・・・

時間変えないでくれません?

また15分しか見れませんでした。

前半だけは見れたんですけど、やはり辛い作品やなぁ、と。
キャラクターばかりたくさん出て、特に内容がない表現な感じなんでどうも好きになれません。

まあ、監督がメカデザな方なんで、メカが活躍してれば満足なのかな?

なんか「ラーゼフォン」と似てるんだよなぁ。


平成14年10月30日(水)

「十二国記」

わ〜〜い、ほーちゃんだ〜〜い♪

ほーちゃん祥瓊ばんざ〜〜い♪

「風の万里 黎明の空」って、「月の影 影の海」に次いで好きな話なんで、その重要キャラである祥瓊をほーちゃんがやられるのは嬉しいですな。

しかも最初13歳。
中身はともかく外見13さ〜〜い(笑)

んで歌まで歌っちゃう〜〜。

ああ、幸せなのね。お姫様なのね。

わ〜〜い、らぶり〜〜♪

と思ったら、貧乏人へ格下げじゃ。
ああ、これからどうなるの?

って、知ってるけど(笑)


「マンガ夜話」

昨日は・・・
って、日にち的には今日でいいのか。

という訳で、今日は「燃えよペン」

大盛り上がり〜〜♪

もう漫画に対する話ってより、島本先生の話ばっかしてましたな。

島本先生が覚悟してたいしかわ先生の毒舌も全然出ず、というか、いしかわ先生が島本作品を好きなのが伝わってきた感じなんで、どうしていしかわ先生が島本先生を悪く言ってる様になってたのかよく分かりません。

岡田さんが、島本先生自身がコミケで売ってる同人誌を紹介してて、スゲー欲しくなっちゃいました。
しかも本屋経営してるって・・・
ああ、行ってみてぇ。
北海道へ行ったら行くべき観光地ですな(笑)


平成14年10月31日(木)

「マンガ夜話」

今日は「百鬼夜行抄」

マイナーなんで、知ってる人が少なそう・・・
でも内容は凄くいいんでお薦めであります。

しかし今回のラインナップって、皆さん褒めまくり、というか実に楽しそうにやってますよねぇ。
いしかわ先生が全然毒舌吐かないのも面白いですし。

でもその分、掘り下げた作品の解説がない感じなのでちょっと不満かも。
何だか「ここが面白いよねぇ」という会話が多かったんで。
もうちょっと素人じゃ気が付かない部分を指摘してくれる様な話も聞きたいんですよね。

まあ、それだけ完成された作品が多いという事なんでしょうな。

そういや「燃えよペン」の回の感想を、島本先生自身がご自分のHPで書かれているのですが、やはり島本先生も拍子抜けだった様で、送ろうと思っていたツッコミFAXも送れないで終わってしまったとか。

いや〜〜、きっと送るだろうと思ってたからちょっと残念でしたね。
熱い直筆FAX、見たかったなぁ。



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