日記過去(平成14年 9月)


平成14年 9月 1日(日)

今日は秋葉原〜〜。

iPod売ってるかと思ったんですけど、ちょっと見当たらず・・・

「もしかしてMacの売り場にあるのか?」と思って行ってみると、「Windows版は9月中旬発売予定です」の看板が・・・

ありゃ〜〜、まだ発売してなかったんですねぇ。
でまあ、「予約承ります」とあったんで、予約してきました。
売り切れとか嫌ですからねぇ。
電気製品で予約したの初めてですよ。

ちょっとガッカリしながら、最近欲しくなったデスクトップのパソコンなぞを見て周ることに。
今までノートパソコンしかチェックしてなかったんで、デスクトップはどれくらいの能力があるのかチェックであります。

どうせ買うなら色々と付いてるのがいいなぁ、と思いつつ見ていると、NECのバリュースターのTシリーズがいい感じですね。

TVチューナーはもちろんですが、私の持ってるDVD−RAMにも対応しているのがあったりして、それで17万くらいという安さ。
ワイド画面も何かいい感じですし、HDも160GBあってノートじゃ考えられない容量ですね。

ただ、メモリは256が多いのがちょっと・・・
私のノートパソコンのメモリが256なんで、お得感がないです。

まあ、実際買うのは冬になるかと思うので、その頃にはメモリ512が多くなって、640とかが出てるかもしれないんで別にいいんですけど。

とか言って、もっと早く買ったりして(笑)
取り合えず今回iPod買うから、ちょっと無理でしょうけどね。

続いてCD売り場にGO。
榎本温子さんのアルバムと「花ざかりの君たちへ」のドラマCDを購入。

それから「スクライド」のファンディスクのゴールドとシルバーを購入。
で、それにオマケとしてポストカードが付いて来たんですけど・・・

劉鳳・・・
アチョ〜とポーズをとった劉鳳のポストカードなんですよねぇ・・・

これって女性向なんじゃ・・・
男なんだから、劉鳳は止めて・・・

と思ったんですけど、店員さんがカードを持ってきた棚を見ると、どうやら元々劉鳳のしかないようなので諦めることに。

でも帰ってから開けてみたら、他にも何枚か入っているので安心安心。

「シェリス〜〜!」と叫びつつ見ると、ちゃんとありました。
良かった良かった。

しかし、他はカズくんとかなみちゃん・・・

あれ? 水守は?

この組み合わせだと、どうやら「ヒーロー&ヒロイン」という感じなので、本来ならシェリスじゃなく、水守が入っているべきなんじゃ・・・

悲しいねぇ・・・

最後の盛り上がりでも脇役だったし、何か扱い酷い。
まあ、わたしゃ水守好きじゃないからどうでもいいけど(笑)


「ベターマン」

「死ぬなら自分だけ死ね〜〜!」
いいセリフです(笑)
まあ、確かに二人乗りの乗り物で、一人が死にたがって操縦が上手くいかなくなったら言いたくもなりますわな。

人間がカプセルに入れられて、顔に花が生えてる・・・
うひゃ〜〜、気持ち悪い〜〜。

何でこの作品、こんな気持ち悪い設定ばっかなんでしょう。

みんな薬やってるみたいに楽しげな状態に・・・
最初ほーちゃんキャラがエッチくさかったので、何気に良かったっす(笑)

この回の収録現場、楽しそうですね。
みんなして「うへへへ・・・」「うひゃひゃひゃ・・・」言っているという(笑)

ベターマン、キノコだらけに・・・
「マタンゴ」とかいう映画ありましたなぁ、昔。


平成14年 9月 2日(月)

今日のビックリ。
「あずまんが」で暦さんの声やってるのって、田中理恵さんだったんですね・・・

分からんかった・・・
この人も演技の幅広いねぇ。


「ちよれんちゃんねる♪」

一昨日はなぜかラジオの録音に失敗してたので、ビクビクしながら昨日の録音をチェック。
・・・
良かった、録音されてる。

ホッとしながら「ちよれんちゃんねる♪」を聞く。

今日はゲストに水月さんが来ているのであります。
さすが「君が望む永遠」のヨゴレ水月さん。
発言が爆裂してますな(笑)

「君のぞ」修羅場体験コーナー。
とか言いつつ、遥&水月の萌えセリフ連発コーナーになってました。
スゲーいいっす。
あんな風に迫られたい(はぁと)


「リスキーセフティ」

黒田洋介ギャグ萌え作品、ついにAT−Xに登場。
キッズステーション、アニマックス、AT−Xと、スカパーアニメチャンネル全制覇ですな。

この作品、小学生の美形少年を恋人に持つ中学生の女の子が主人公というナイスな設定になってます。

わたしゃ、女性が年上の恋人ってのに憧れがあるんで萌え萌えっす。


「天使な小生意気」

美木ちゃんの婚約妨害大作戦。
頑張れ〜〜。

婚約者と会う時間に遅れていけば、厳格なジイさんのことだから婚約を止めるだろう、ってんで偽者をしたてて、後を付けてるジイさんの部下をまこうとするんですが・・・

ついでに婚約者の手下も後つけてて、そいつらもまいちゃったりして、それを知った婚約者が手下を酷い目にあわせている所に遭遇するんですな。

これで婚約者が嫌なヤツだと分かったから、美木ちゃんも婚約を止めるだろう、と恵は思うんですけど、美木ちゃんは止めないんですよね。

問題は相手がどうこうじゃなく、「婚約する」ということ自体に意味があるらしいので、それを何とか変えさせない限り止めさせるのは無理らしいんですな。

うう、何かないのか何か・・・
美木ちゃんかジイさんの気持ちが変わる事が。

で、次週へ続く・・・

今回、皆が美木ちゃんのために一生懸命になってていいですね。
ちょっとホロリときちゃいました。
こういうのに弱いんすよ。


「ぴたテン」

町内運動会があるってんで、張り切るみんな。
こんなに盛り上がる町内会ってのも珍しいですね。

「紫亜さんは参加するのかな?」と話してる目の前に、ジョギングしてる・・・というか歩いている紫亜さんが現れる(笑)
某天地マリさんを思い出してしまいましたよ。

そんでリレーに出るとか言ってるし・・・

無理・・・

今回美紗さんがまともに頑張ってたので良かったですな。


「トライゼノン」

敵の本拠地に到着〜〜。

トライゼノンとかが、敵のもたらしたモノだってんでショックを受ける一同。

しかしその理由ってのが、酷い戦争をして自分達の星をボロボロにしたから、将来自分達が暮らす予定の星に防衛用の機体を置いておく、ってことらしいんですけど・・・

何だかねぇ。

現代地球人的に考えれば、環境破壊をどんどんやって住めなくなりそうだから、今のうちに住めそうな星を探しておく、って感じですか。
そこに原住民がいなけりゃ問題ないんですけどねぇ。

何だか知らんけど、突然休戦を言い出すデュランさん。
「そちらの艦長との話し合いを求む・・・」

って、犬ですよ。

犬を見たデュランさんの何かが壊れる音が・・・(笑)

かなり笑わせていただきました。
ホントに壊れる音が流れて、画面が白黒になってくんだもんなぁ。


「ZZ」

みんながジュドーを褒めるんで、面白くないビーチャ。

で、ジュドーが強いのはZZに乗ってるせいだ、ってんでZZに乗るんですが・・・
まあ、機体がよくても活躍はできませんよね。

プルプル計画(こう書くと何か情けない)を見せられるオーギュストさん。
お、いよいよプルツー登場ですな。

しかし真っ裸なプルツー・・・
幼女の裸は流していいんでしょうか(笑)

裸の幼女見てニヤニヤしちゃいけません、グレミーさん。


平成14年 9月 3日(火)

ドラえもん、誕生日おめでとう♪
とりあえず、ドラ好きとして挨拶。

「朝霧の巫女」休載だそうで。
アニメも始まって人気が上がっているのに残念ですな。
http://hiruko.cool.ne.jp/


「.hack」

ギンカンさんマヌケ(笑)
凄くシリアスにピンチなはずなのに、音楽がのん気なんでマヌケになっちゃってるんですよねぇ。
一方では、ベアさんたちが謎解きをしてシリアスにやってるってのに・・・
扱い酷いねぇ(笑)

クリフに諭されるギンカン。
「自分のやりたいことをやれ。これはゲームだ」と。

そうなんですよね。
騎士団なくなっても、風紀委員やりたきゃ勝手にやりゃいいんですな。
クリフだって最初勝手に正義の味方やってたんだし。
それが騎士団の基になったんですからねぇ。

ベアさん達はいよいよ謎に迫りつつある様で、「ツカサが鍵だ」と彼の存在に期待するんですけど、彼はただいまパッパラパー状態(笑)

・・・駄目だこりゃ。


「十二国記」

おお、そういう描き方ですか。
「魔性の子」と同時進行ですね。

とりあえず杉本さんは広瀬先生の役割を担うのですな。
あ〜あ、ホモチックな展開がなくなっちゃったよ。
って別にいいんですけどね(笑)

あ、陽子も描くですか。
なるほど、陽子に語る形で話をやるですね。
結構展開早そう。

この様子じゃ一気に次の話にいきそうですな。
ちょっとおざなりかなぁ。
ま、わたしゃ陽子中心の話が好きだから別にいいんすけど。


「G−on」

パオちゃん、普通に生活するんでサングラスから普通のメガネに変更、ついでにメイド服を着るという・・・

・・・メガネにメイド服に猫耳猫尻尾?

3大萌え要素キャラに大躍進っすね(笑)
ダンボールの中でガタガタ震えるのが可愛いっす。

強いゼロ。
こんなに強いのなら最初からゼロが戦っていれば良かったんじゃ・・・(それは言わない約束よ)

3人がかりでゼロに勝てないユウキたち。
こりゃコスモ番長の出番やな、と思ったけど、萌えキャラ3人が側にいないのに、どうやってコスモ番長になるのか・・・

さ、真田博士が〜〜!!
萌え萌え〜〜!!
ある意味一番萌えたにゃ〜〜。

・・・で、結局何したの?(笑)
知りたい〜〜(ドキドキ)

ゼロまで一朗に惚れるのね。
まあ、初対面の時に「女を殴る趣味はない」と言われて反応してたから、そうなるだろうと思ったけど。

しかし、パンチラ率高いですね、今週。


「最終兵器彼女」

テツさん大変。
こんなに血をガバガバ吐くシーン描いていいんですかねぇ。食事時なんですけど。

「して下さい」って・・・これファミリー劇場、放送7時です(汗)
いけませんよ〜〜。


「KYO」

ありゃ、狂の体じゃなく、京四郎の体に十字傷があるですか。
それは予想外。
こりゃ京四郎が極悪人という説が有力になってきましたな。
元々二重人格とか?

偽者ゾロゾロ。
本物当てク〜〜イズ(笑)

付き合い短いのに、何でお互い本物を見分けられたのかは謎ですな。
よっぽど人形の出来が悪いのか。
というより、人形と人間なんかすぐ見分けつくがな(それは言わない約束よ)

いよいよ本当の意味での敵が分かって戦いが始まるわけですが、それはパターン戦闘に移行するということで、そういうのってちょっとねぇ。
いまいちっす。
でも少年漫画のパターンだからしょうがないか・・・

取り合えず12人敵がいるんですね。

12人・・・

「チェキ」とかいうですか?


「ZZ」

プルとジュドーが別の機体に乗って連携組んで戦うんですが、これがいい感じなんですな。
ニュータイプのコンビネーション攻撃って、スゲー強いと思うであります。
スパロボで合体攻撃作ってくれないかなぁ。

連邦の偉いさん登場。
いいねぇ、ああいう現実無視した偉いさん(怒)
ああいう政治家が世の中を悪くしていくんですな。

何もしないでヘラヘラしてる連邦の偉いさんは何とかしてもらいたいもんですな。
こんなの見たら、隕石も落としたくなりますよ、ねえシャア大佐。

ジュドーがぶっ飛ばしてくれるんで、非常にスッキリしましたです。
この作品は、「世の中の理不尽さを感じた純粋な少年の怒り」がテーマなんでしょうねぇ。

ファ登場。
という事はカミーユ出るですね。
次回が楽しみ。


「ナッキーパンチ」

ゲストは高橋陽一先生。
チャンピオンで連載している「ハングリーハート」がアニマックスでやるそうです。

で、ナッキーは作品の説明をしようとするんですけど・・・

「サッカーの話・・・」

「・・・」

「サッカーの話・・・」

「・・・」

「・・・え〜〜と、どんな話なんでしょう?」

なぁいす、ナッキー・・・(笑)

ナッキー、「ハングリーハート」で声優デビュー。
サッカー部の女子キャプテンをやるそうです。

どうなることやら・・・


「無責任艦長タイラー」

お、懐かしい。
SFはいいっすねぇ。

この作品の主人公、「楽したいから」ってんで軍人になるという・・・
「あんた間違ってるよ」とツッコミを入れるところなんですが、現代の若者にはそういう人間が増えていきそうな気もするんで、あんまり笑えなかったり・・・

まあ、そんなヤバゲな未来を想像するのは止めて、お気楽に見ていきましょう。
第一この作品って、そういう真面目なこと言ってる人間が酷い目にあって、お気楽に考えている人間が上手くいく話ですからねぇ。

第一話は特に面白いことがないんで、「アザリンちゃん萌え萌え〜〜」ということで(笑)


平成14年 9月 4日(水)

「シャーマンキング」

変な光のかたまりとの戦い。
みんなで攻撃だぁ。

でも、効かないであります。
「どうしたらいいんだ?」とヨウたちは悩むわけですが、結論としては「攻撃しなきゃいい」という単純なものなんですな。

やだねぇ、戦闘ばっかやってる輩は。
何もしてきてない相手にまで攻撃するんですからねぇ。
攻撃しとかなきゃやられるとでも思ってるんでしょうか。
怖い思想ですねぇ。
「その魂を我に示せ」とか言ってるんだから、戦闘以外のこと考えなさいよ。
後から来る連中もすぐに攻撃だし。

バカばっか・・・(おお、懐かしい)

アンナちゃんは攻撃しないから、ちゃんとスンナリ通ってるでしょ(偉い偉い)

しかし、ハオの過去世って、どうしても佐為さんに見えてしまうんですけど・・・
男は髪を烏帽子の中に入れるですよ、お二人さん。


「テニスの王子様」

やっぱ黄金に光るのは聖光気? スーパーサイヤ人?
まあ、これは幽白だから聖光気か・・・ってオイ(笑)

眠ってた力を覚ましたって・・・
別に特訓の成果が出た、とかじゃないから、それってつまり、今まで手を抜いてたってことですね(笑)

阿久津くんは、負けられない訳がある・・・
「家が貧乏で、特待生で高校いかなきゃならない」とかですか?
彼はあれでも家族を支えるためにバイトして暮らしてるんですな(笑)

阿久津くん、じいさんに体撫で回される・・・
その快感が忘れられなくてテニス部に入ってるんですね(笑)


「ヒカルの碁」

「いつかは対戦できる俺♪」とプロになった事で塔谷名人とも戦える可能性があるのを喜ぶヒカル。
その側で、これから先、プロの棋士たちと対戦していくのはヒカルである事にショックを受ける佐為。

まあ、本人が囲碁好きになっちゃいましたからねぇ。
そりゃ自分でやりたいよね。
下手に才能あったのが佐為にとっては不幸だったのかそうでないのか・・・

新初段シリーズ。
ヒカルの相手は塔谷名人に決定。
うっひゃあ、勝てるわけねぇ(当たり前)

「あちきにやらせんしゃい!」と佐為がお頼み申す(ちょと違う)


「あずまんが」

受験勉強合宿にGO。

ちよちゃん家の門が徐々に開いて、カッコ良く登場、ボロ車(笑)

で、勉強会、という事で、体育教師のにゃもちゃん、英語教師のゆかりちゃんに敗北。
そうなんだよねぇ、バカっぽいけどゆかりちゃんって英語教師なんだよねぇ。

学校の先生って、他の教科のことを聞かれて答えられなくても当然なんだけど、何だかカッコ悪いやね。


「トライゼノン」

昨日、録画失敗したんでよく分かりません(笑)

何やら凄い兵器が出てきてるみたいですが、まあ、当然でしょうね、戦争ばかりしてた連中の兵器ですから。
幕末時代の平和な日本の兵器が、戦争ばかりやっていた欧米諸国の兵器に歯が立たなかったのもそのせいですし。

遺伝子をデータ化して保存。
冷凍睡眠とかはよくあるけど、完璧にデータ化ってのは凄いっすな。
デュランの妹と童夢の関係って何かと思いましたけど、遺伝子が一緒なんですね。

って、嘘つけ〜〜。全然顔形違うじゃねぇか〜〜。
遺伝子が違う双子だって似るってのに、この二人全然似とりませんがな。

凄く強力な敵の登場ですから、いよいよ三機が合体するんすね、するんすね。
スーパートライゼノンとかになるでありますな。
いや〜〜、楽しみ。

・・・どうなんでしょ。


「ZZ」

カミーユ捜索大作戦。

カミーユ登場っすよ〜〜。
でもまだパッパラパーっすよ〜〜。
でも助言するっすよ〜〜。

プルプルにカミーユが助言するんですが、さすが手馴れてますねぇ。
戦闘上手いっす。

しかしこの回って、ファーストガンダムの最終回の真似してるですか?
マーク2の首と腕が取れてて、どこからともなく助言の声が聞こえてきて、みんなそれに従うという。
最後にみんなして「カミーユだ」と遠くにいるカミーユを見るってのもそうですしねぇ。


「ナッキーパンチ」

あれほどのサッカー漫画を描かれてる高橋先生が、実はサッカー好きになったのは高校生の頃というのは驚きですな。
もっと前からサッカー好きだと思ってましたよ。

デビュー作が「キャプテン翼」ってのも凄いですね。
連載開始以来、ず〜〜っと続いてますもんねぇ。

サッカーに詳しい高橋先生に、ナッキーが質問。
「イエローカードっていつ出るんですか?」

なぁいす、ナッキー・・・


平成14年 9月 5日(木)

櫻井智さん。お子様誕生、おめでとうございます♪
3日に生まれて、男の子だそうです。

って、ドラえもんと同じ日かい(笑)


「.hack」

ツカサくん、おかしくなっとります。
クリフと会った途端「叩かないで・・・痛くしないで・・・」
って、やおい本読んでるんじゃないんだから(笑)

クリフさん、この作品において教育係を担当してるんですな。
スバルにギンカンにツカサ、と3人も激励しております。
今のところそれで発奮してないのはツカサのみですが、彼もそのうち頑張るんでしょう。

これで発奮しないで終わったら、それはそれで凄い作品かも(笑)
クサレはクサレのまま終わるんですな。

ベアさんの職業って小説家ですか?
クリフが好きな小説の文章を言うんですが、ピクっと反応したんですよねぇ。
「俺も読んだ」とギンカンまで言ってるくらいだし、もしかして売れっ子作家?


「藍より青し」

ちかちゃんやって来る。
まあ、OPに出てますし、来ると思ってましたけどね。

「背中流してあげる」と、水着を着て風呂に乗り込んでくるちかちゃん。
うにょ〜〜!

と喜んでいたら、妙子ちゃんがすっころんで水着を破り〜〜。

モロ見え〜〜!

おおぅ! すんばらしい!(笑)

って、視聴者には見えないんすな(チッ)

ちかちゃんは色々家事を手伝うんですが・・・

・・・使える・・・使えるっす〜〜(T_T)
この娘、使えすぎであります。
パーフェクトガールやね。
こんな娘欲しい〜〜。

続いて次の回は、コスプレ大特集。

と思ったら、大学祭でコスプレ喫茶をやるそうな。
何か、ヤバゲな感じ・・・
風俗でしょ、これじゃ(笑)

結局コスプレ喫茶は、ティナの爬虫類攻撃により失敗。
で、今度は和風の喫茶店にしようってんで皆で和服姿に。

薫っち、和服似合うやね。
若旦那って感じだわ。

でも和服には辛い思い出があって、着ると虐待を思い出すという・・・
嫌だねぇ、金持ちは。


「天使になるもんっ!」

真っ裸で抱きつかれ〜〜。
って、何で裸やねん(笑)

で、その謎の少女が転校生としてやって来るのですな。
彼女は何故か主人公が好きという。

帰ったら家が〜〜(笑)
変な状態になってて、ついでに妖怪家族が現れて、謎の裸少女の婿にさせられているという。

う〜〜ん、凄く強引な展開ですな。
この1話じゃ、続き見る気なくなるですよ。
まあ、私は知ってるから我慢して見ますけど。

でもキツイねぇ・・・


「ロビン」

ロビン、堂島と一緒にバーでバイト。

・・・バイトしてるの?
仕事なんでしょ?
アモンさん達が監視してるみたいだし、やっぱ仕事やね。

しかしウエイトレスの格好が可愛くていいですな〜〜。

という訳で、今回はいつもロビンをさりげなく慰めてくれるバーのマスターの話。
マスターの息子がウィッチで、昔マスターは当局へそれを知らせてしまったそうで、その息子が戻ってきてマスターと仲直りするという。

・・・それはいいんですけど、だからどうしたの?
話が何だか何も展開しないんですけど。
来週に続くのかな?

何だか分かりましぇ〜〜ん。


「ZZ」

プルがラブラブっす。
今回は絵が綺麗ですね。
カミーユも活躍するし、ナイスであります。

やっぱカミーユ出ないとね。
私の中では、「ZZ」は「Z」の外伝的意味合いが強くて、「その後カミーユがどうなった?」という感じなんですな。
だからカミーユが出てる回は楽しいっす。

おお、ジュドー、敵の居場所を探知。
カミーユとの接触によってパワーアップですな。
だんだんとジュドーが能力的にも人間的にも成長してきたんでいい感じになってますね。

次回はプルツー登場よ〜〜ん。
裸よ〜〜ん。


平成14年 9月 6日(金)

「ZZ」

さあ、名作「重力下のプルツー」ですよ〜〜。

コロニー落しで人が沢山死んで、それを感じたジュドーは苦しむんですが、ニュータイプってのはこういう人の死を感じとれちゃうから凄く辛いですねぇ。
こんなに苦しむんなら、人類全てがニュータイプになれば、確かに戦争は無くなりますな。

苦しみつつ理不尽な死に対して怒りを感じるジュドー。
そこでカミーユの名セリフ「もし戦うのに理由がいるのなら、その君の怒りが理由だ」が出ます。
カミーユはそれでずっと戦ってましたからねぇ。
それが凄すぎてパッパラパーになっちゃったんだけど・・・

プルツー真っ裸〜〜(ここんとここればっか)
こんなに幼女の裸描いた作品って他にないやねぇ。
さすが富野監督。

プルツー出撃。
いいねぇ、やっぱプルよりプルツーっしょ。
パイロットスーツ着てるのがカッコいいんすよね。
わたしゃ女の子がピシッとしたカッコしてるの好きなんですよ。

しかし、ちゃーこ様、一人二役大変ねぇ〜〜。


平成14年 9月 7日(土)

部屋の模様替え、とりあえず終了しました。

机に向かって椅子に座りながらパソコンのキーボード打って、あまり視線を動かさずにわき目でTVも見れるという配置です。

この配置、その他諸々の配置を踏まえて考えると結構難しかったんで苦労したんですけど、苦労しただけあってナイスな感じです。

模様替えして一番驚いたのは、キーボードを打つスピードが速くなったことですね。
今、この文章を机に向かって椅子に座って打ってるんですけど、そのスピードが速い速い。
こんなに打つの速かったっけ? と驚いちゃいましたよ。
やはりちゃんと座って打つと違いますな。

で、何だかDVDもパソコンで見たくなったんで、試しにこの間買った「スクライドファンディスク」を見てみることに。

おお、結構いいじゃないですか。
ちょっと普通にパソコンの画面を見る距離で見ると目が辛くなりますけど、少し離れると楽に見れます。

これからDVDはパソコンで見ようかな。
いちいちテレビの側まで行ってDVD入れたり取り出したりという作業なしで、手元ですぐに替えられますしねぇ。
しかも場所とらない。

こうなったらTVチューナー付きのパソコン買って、映像関係全部パソコンで見ますか。


「スクライド ファンディスク」

てな訳で、「スクライド」のファンディスクです。

これにはキャラクターの名場面集、声優さんの座談会、BGM集、予告編集、サウンドノベルなどが入っていて、「スクライド」のファンなら十分楽しめる内容になってます。

声優さんの座談会では、メインのキャラクターをやられた方が、いくつかの質問に答えるのを中心に色々話している模様が収録されています。

「妹にするなら誰?」という質問では、倉ちゃんが「水守」と答えて、その理由が「使い走りにするから」というのだったり、「恋人にしたいのは?」という質問では、水守役の永島さんが「橘」と答えて、倉ちゃん&ゆかりんに凄く不評だったり、といった感じで笑えました。
橘悲惨やね(笑)

他にも無常役の白鳥哲さんが、当時は普段から無常が抜けなくて、日常でも無常喋りをしてた、とかいった面白い話が聞けました。

しかし、ゆかりんは相変わらずフリフリな衣装を着ていて可愛いですね。
倉ちゃんは凄く小さいのですな。
毎週「おたくらアニメ侍」で見てるけど、改めて見ると凄く小さいっす。

それからサウンドノベルが凄く笑えて、漫画を音入りでやってるんですけど、漫画版のかなりぶっ飛んだ内容を、改めて声優さんに演技されると凄く強烈になんですよ。
かなり笑わせてもらいました。

「俺はノゥとしか言わない」とカズマが言うのに対し、ジグマール隊長が「これだけのアルター使いに勝てるのか?」という質問をして、「カズマがイエス」と答えて、「ノゥとしか言わないはずなのに!」とショックを受けるシーンとか。

このセリフをあの重々しい声で演技するんすよ。
凄く強烈っす(笑)

2巻一気に見ましたけど、結構内容が濃かったんで、買って損は無かったなぁ、と。

本編のDVDも買わんとね。


「りんかい線」

りんかい線が値上げだそうで。
何かねぇ。2駅で230円でも相当高いと思うんですけど、それを値上げとは・・・

なにやら大崎駅と繋がって、埼京線直通になるんでそのための値上げだそうです。
12月1日には開通するそうなので、冬コミは逆方向の電車も込みそうですな。
その分今までの方向が空きそうなんで、そっちを利用する者としてはいいんですけど。
http://www.twr.co.jp/


「ジンクホワイト 1巻」(小泉真理 少年画報社 YOUNG KING COMICS)

何となく表紙の絵に惹かれて購入。
きっとちょっと引いた感じの性格の主人公だろうな、と期待して読んだら本当にそんな感じだったので良かったですね。

内容は、「美大を目指している主人公が、マニュアル的な絵を否定している美術部の先生とそれに毒されている生徒に囲まれながら、唯一主人公にちょっかい出してくる後輩と共に美大を目指す」といった感じの四コマ漫画です。

絵はそんなに上手くないですし、ストーリーもそれほど面白いわけではないのですが、主人公の性格がとにかく好みなんで面白いですね。
でも近所に売ってないんで、また秋葉原行った時に2巻を買うです。


「ホーリーブラウニー 1巻」(六道神士 少年画報社 YOUNG KING COMICS)

「エクセルサーガ」が面白い六道神士先生の作品だったので購入。

・・・エロ。

なぜかエロ漫画になってます(笑)
SFやファンタジー系のブラックユーモアがあるのは「エクセルサーガ」と一緒なんですが、そこにエロネタが混ざってるんですな。

う〜〜む・・・


「妖の寄る家」(宇河弘樹 少年画報社 YOUNG KING COMICS)

「朝霧の巫女」の宇河弘樹先生の短編集です。
「朝霧の巫女」関連の話が載っているんでいいっすな。
特にこまさんが出ているのがいいです(こまさん萌え〜〜)

なるほど、こっちで年寄り言葉使ってますね。
だからアニメ版はああいう喋りなんですな。

他の話はなんと言うか、方向性が色々ですね。
ギャグっぽいのや、シリアスやら、絵が丸っちかったり、リアルかったり、と様々になってます。
色々試してたんでしょうねぇ。

で、その結果が「朝霧」のシリアス&ギャグなんでしょうな。


「彼氏彼女の事情 14巻」(津田雅美 白泉社 花とゆめCOMICS)

うわ〜〜、キツイ。
こりゃかなりキツイわ。

暗すぎる〜〜。
この状態で数ヶ月ほったらかしは辛いよ〜〜。


「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 13巻」(荒木飛呂彦 集英社 JUMP COMICS)

今回は久々に面白かったですね。
まあ、外に出たんで開放感があるのと、敵との戦いが始めから終わりまで同じ巻に載ってたんでスッキリしてる、ってのがあるんでしょうな。

この作品って、謎解きと心理戦があるんで、途切れ途切れに読んでも面白くないんすよね。
5部も後でまとめて読んだら凄く面白かったし。


「まおちゃん」

作戦室、総合形態に移行。

何なのかと思ったら、要するに爺さん3人が同じ部屋に来るだけね。
スゲー能率悪そう・・・

デカイ可愛いエイリアン登場。
シルヴィちゃん活躍、と思いきや攻撃が効かないんで、3人して泣き出しちゃいます。
うう・・・シルヴィちゃんが泣いてるよ〜〜(T_T)

しもべメカが、泣いてるまおちゃん達の代わりにエイリアンに対抗。
その姿に発奮したまおちゃん、デルタエンド 防衛結界を発動です。

でもシルヴィちゃんの脚の遅さで失敗(らぶり〜〜)
新幹線をエイリアンに持っていかれちゃいます。

どうやらエイリアンは日本好きで、日本のモノを収集しようとしてるらしいですな。
次は何を狙うんでしょう?

しかし、古い新幹線っすね。


「朝霧」

夏休み。
それで巫女5人で旅行することに。

って、また巫女5人の話っすか。

う〜〜ん、こまさん出せ〜〜。

面白くないよ〜〜。


平成14年 9月 8日(日)

昨日の模様替えの修正をちょこっとやったら、体が痛いっす。
筋肉痛・・・

普段筋肉を酷使してないから、たまに重いものを持ち続けることをすると次の日こうなるのですな。

まあ、まだ次の日になるだけましですか。
年取ると筋肉痛起こる日が遅くなるそうですからねぇ。


「トライゼノン」

戦争さんざんやってた星の人間が、幸せの国を求めて旅立つ・・・

何だかねぇ・・・
現状を無視して、どこかに幸せがあると思ってる輩はいつまで経っても幸せになれません。
幸せになりたかったら、今の現状を改善しましょう。
現状を受け入れられなきゃ、しょせん幸せと思える状況に出会ったとしてもすぐに満足できなくなりますからねぇ。

てな事を敵の皆さんはようやく理解した様で、自分達の宇宙船で暮らすことを決意。
1000年後に戻ってくるそうです。

でもねぇ、目の前に住める場所があるのに、そこから離れることをどれだけの人間が納得できたかは疑問ですな。
きっと反乱でも起きるでしょう。

う〜〜ん、あまり燃えない最終回でしたね。
もうちょっと盛り上がるかと思ったんですけど・・・

・・・あ、ロボット合体しなかった・・・


「満月をさがして」

若王子先生を賭けて、マネージャーさんとお手伝いの田中さんが勝負をする・・・

面白くないです・・・(T_T)

まあ、原作に追い付かない様にしてるんでしょうな。


「ミュウミュウ」

こちらも、いちごの友人二人が白金たちに惚れるといった話。
・・・脇役の話は面白くないっす。

で、友人二人が白金たちに弁当とポエムを送ろうとするんですけど、白金たちは急用があって受け取れなくて、それでいちごは怒っちゃうんですが・・・

白金たちは地球を守るために頑張ってる(多分)んだから、その用事よりいきなり持ってきた弁当とポエムを受け取れ、ていうのは無理でしょ。
取り合えず次の日に改めて持っていきましょう。

自分の気持ちだけを押し付けて、相手のことを考えないのは単なるストーカーですからねぇ。

しかし青山くん、あんたホントに中学生?
恋愛に対する考えがかなり大人っす。
というか、この年齢でこんなこっ恥ずかしい事をサラリと言えるのは、かなり嫌かも(笑)


平成14年 9月 9日(月)

今日、家に帰ったら鯛焼きが食卓に・・・

うぐぅ!

オーブンレンジでちょっと焼いて、「鯛焼きは焼きたてが一番だね」などと自分を騙しながら、うぐぅうぐぅと食べました。


アニメ見る気力が低下し始めました。
よってこれからはかなり見る作品が減るかと。
どうしても見たいものだけ残して、後は見るの止めです。
見るのは「天使な小生意気」「十二国記」「あずまんが」といったところでしょうか。

・・・スゲー少ねぇ。

それだけ現在のアニメは私の好みの作品がないって事なんですな。
ちょっと悲しいかも・・・


「榎本温子さんCD」

あっちゃんのCD聞きました。
シングルで発売された曲を抜くと、何だかちょっと大人しい感じの曲ばかりなので、少々期待はずれ。
あっちゃんオリジナルのノリのいい曲も聞きたかったり。


「天使な小生意気」

うわ〜〜ん、泣ける、泣けるっすよ〜〜(T_T)

久々にいい話を見ましたわ。
こういう誰かのために頑張る姿ってのが私の泣きツボなので、凄く良かったです。

最初は源造の暴力で問題解決するのかと思ったんですけど、その後キチンと言葉で説得してたのが良かったですな。


「ちよれんちゃんねる」

アニメ店長登場・・・

面白かったんですけど、「君が望む永遠」のドラマとしては違うんじゃ・・・

ところでまよちゃんって誰?


平成14年 9月10日(火)

「ファントム」PS2版

ついにコンシューマー機に進出です。
いやっほ〜〜♪
これで、世間一般の多くの方に「ファントム」のことを知っていただけるってもんです。

・・・って、「君のぞ」発売するところと同じ会社かい!
いい趣味してます、この会社(いやホント)


「ちよれんちゃんねる♪」

「マヨちゃん」ってのはOver flowさんのキャラクターらしいですな。
「ちよれんちゃんねる♪」のHPを見たら、「オーバーフローが世界に誇る、謀略電脳アイドルことマヨちゃんでしゅよ!」って最初に言ってたみたいですから。


「おたくらアニメ侍」

以前紹介した「おた佐々がニュースの森に出る」というヤツですが、どうやら先延ばしになった様です。
てっきりキツ過ぎるから取り止めになったのかと思いましたよ。


「十二国記」

泰麒、ショタパワー爆裂(笑)
いや〜〜、強烈でしたわい。
この回で泰麒に転んだ女性はかなり多そうですな。

更夜はん、こんなとこで登場。
この後、ちょこちょこ出るんですかねぇ。
と言うか、更夜出るんなら珠晶たんの話やらんかい!
今回ショタキャラ出たんだから、今度はロリキャラでしょう。
やってちょ〜〜。


「あずまんが」

運動会。

大阪と神楽さんが中心でいいっすね。
最近、神楽さんも何気に好きなんすよ。
あのちょっと真面目なところとか。

今回演出が結構いいですね。
オリジナルも混ぜてるけど、凄くいい感じです。
こういうオリジナルなら歓迎なんですけどねぇ。

榊さんカッチョええ〜〜。
嫌な男が出たせいで、余計カッコいいっすよ〜〜。

大阪「もらわれたぁ」
もらいてぇ。


平成14年 9月11日(水)

「アニメ見るの減らす」と書きましたが、あれは「わざわざ録画して見る作品を減らす」という意味ですんで、リアルタイムで見れるものは見たりします。
今日やってる「シャーマンキング」「テニスの王子様」「ヒカルの碁」なんかは、ネットやりながら横目で見ておりますです。

あとスカパーに関しては、同じ様な感じで「ながら見」をするんで、たくさん見ることに変わりなかったりするですよねぇ。
特に「ZZ」「タイラー」「スクライド」「ダンテ」なんかは意識して見やす。


「ラーゼフォン」

映画化っすか〜〜。
客入るんすか〜〜。
止めた方がいいんじゃないすか〜〜。
「エヴァ」と違ってブレイクしてないですよ〜〜。
赤字になりますよ〜〜。

訳分からないストーリー展開は一緒だから、失敗は「萌え」がなかったせいでしょうねぇ。


「ゴーバリアン」

いける、これはいけるっすよ〜〜!
昔の作品なんですけど、ヒロイン萌え〜〜!
声が美木ちゃんの大本さんと同じ声質の人なんですよねぇ。

って、そうじゃなく、いや、そうでもあるんですけど(笑)とにかく面白いっす。
わたしゃ超能力が好きなんで、超能力者が主人公の設定もいいですし、それプラス作品全体に漂う雰囲気が凄く趣味なんですよねぇ。

主人公が超能力使って自分でロボット作る設定最高っす。
あれならどこにいようとロボット出せるんで最強ですな。
体の周りにオーラみたいのが出て、気合入れてロボットの武器使うのもカッチョいいっす。

とにかく気に入ったので、毎週楽しみに見ることにしたであります。


「ハングリーハート」

翼くんが・・・
マヌケな坊主頭くんやってるし・・・

翼くんは・・・

翼くんは、ボクのヒーローにゃのにぃ〜〜(T_T)
実は髪の毛伸ばすと超ウマな選手に早代わりな予定とか(笑)

でもスーパー選手であるお兄さんの小さい頃の声もやってたんで、ヨシ。
翼く〜〜ん(T_T)

ナッキー演技中途半端やね。
上手くもないし、下手でもない・・・

微妙だ・・・

しかし小粥よう子さん、名前変えてたんですね。


平成14年 9月12日(木)

見るアニメを減らした、という事で、放送が終わるまで読むのを控えてた原作付きの作品の漫画を購入してきました。

「ぴたテン」「ちょびっツ」「藍より青し」「天使な小生意気」それぞれ1巻です。

で、ついでに「スクライド」の4、5巻を買いました。
3巻まで持ってたんですけど、この間買った「ファンディスク」に音入り漫画として載っていたのが面白かったので続きを購入です。


「ぴたテン」

漫画の方がいい感じですね。
絵が可愛いのと美紗&紫亜コンビの見せ方がいいですな。
とにかくコゲどんぼ先生の絵が可愛いっす。
アニメ版はちょっとパワーダウンしてるですかねぇ。
でもその分、声優さんの声がいいんでヨシ。
ゆかりん&ゆかなたん&理恵ちんボイスが萌え萌えよん。


「ちょびっツ」

これも漫画の方がいいですね。
主人公がウザくない(笑)
漫画でもやってる事は一緒なんですけど、声で聞こえてこないとそれほどウザく感じられない様で、ある意味声優さんの演技は大したものだと思ってみたり(笑)
展開も早いしねぇ。


「藍より青し」

これはアニメの方がいいですね。
アニメ版は、川澄さんの声と演技がエッチですしねぇ(笑)
「萌え」がメインである場合、これはかなりなプラス点でしょう。
今のところ、漫画ならではの良さは見当たらないです。
でも話の合間に入ってる「藍青劇場」が何気に面白くていいっす。
SDキャラが可愛いのねん。


「天使な小生意気」

これもアニメの方がいいですね。
内容は全く一緒なんで面白さ的には同じなんですけど、やはりアニメの良さである、動き、演出、声優さんの演技、などの要素が加わると、どうしてもアニメ版の方が良く見えます。
原作を上手くアニメ化したスタッフの素晴らしさを讃えたいですな。


「スクライド」

バカ。

この作品、バカです。バカ過ぎます。
何でこんなにバカなのか、とツッコミを入れるのも控えたくなるほどバカです(笑)

ギャラン=ドゥ・・・

こんなんでいいのか・・・

でもシェリスが幸せになったんで、ヨシ!(グッ!)

しかし、この作者さんって、荒木飛呂彦先生のアシスタントでもしてたんですかねぇ。
すごく絵がジョジョチック。


平成14年 9月13日(金)

「ハングリーハート」

日々是好日 天からカジメ!さんというHPで、原作版の「ハングリーハート」の内容紹介、というか「スゲーぜ! 高橋陽一先生」といった様なコーナーがあったのでご紹介。

凄く笑えました(笑)
このままアニメ化した方が絶対面白いと思うんですけど・・・
さすがにできないのかな?


「マブラヴ」

ねこまんまさんというHPに「君が望む永遠」「マブラヴ」のキャストが載ってたんですが・・・

榊千鶴=高柳香帆=倉田雅世

倉ちゃん・・・
これは・・・

買い〜〜!

って、元々買う気だけど(笑)

女性陣は他に知ってる声優さんはいないのですが、男性陣が凄いっす。

一文字鷹嘴=十文字隼人=子安武人
白銀武=相庭剛志=保志総一朗
剛田城二=関智一
梅田=上田祐司

豪華ですねぇ。
声優ファンとしてはかなり期待ですわ。
特に子安さんは、某頭文字がDな高橋兄貴さんにソックリなキャラで、名前も鷹嘴(たかはし)だそうですから笑えます。
「送迎最速理論」とかも持ってるそうなんで、さらに大笑いですな(笑)
発売がスゲー楽しみ。

9月1日の、天川さんとまゆまゆの人形劇も何気に笑えました(笑)
まじかる☆ひよりん・・・
ねこねこソフトやってませ〜〜ん。


「ダンテ」

萌え萌え〜〜!

この作品、かなり妹萌えな作品です(笑)

まずは冒頭でシャワーシーン。
そして、湯上りに長いTシャツだけの姿で部屋をうろつき、着替え途中の下着姿(うう・・・)

その後、何でだか生贄の対象にされた彼女はサタニスト達にさらわれ、生贄に捧げられる台の上で真っ裸(にゃ〜〜!)

それを主人公が助けて、池での水浴び(おおぅ!)

池から上がって上着だけの姿でバイクの後ろに乗っかって、背中に抱きつきながらの「大好きだよ(はぁと)」のセリフ・・・(うにょ〜〜!)

駄目だ〜〜! 萌えすぎる〜〜!(笑)

この作品って、話も面白いし妹萌えもナイスだしで最高っす。
妹は普段は生意気な感じなのに、心の中では引きこもりな兄貴を心配しているという感じでいいんですよねぇ。

でも、確か他にヒロインがいたはずだから、そのうち脇にやられるか殺されちゃうのかなぁ。
最後まで妹がヒロインでいって欲しいっす。
で、近親相姦か・・・

それもヨシ!(だって15禁だし)


平成14年 9月14日(土)

お休み、ということで漫画を読んでます。

「ちょびっツ」と「藍より青し」はちょっと読み続ける気力が落ちたので2巻で停止っす。
「天使な小生意気」と「ぴたテン」は面白いんで読み続けることにして3巻まで読みやした。

「ぴたテン」は湖太郎の性格がいいですね。
こんな感じの冷めたヤツ好きっす。
点目の美紗さんもラブリ〜〜。
天使だ悪魔だ明かしてないところもいいです。

「天使な小生意気」はアニメと全く一緒なんで内容が分かってるんですけど、それでも面白いところが凄いですな。

こういうストーリーで進めて所々にギャグを入れるタイプの作品って、少年漫画だとサンデーくらいしかやってないかな?
少年漫画の場合、大抵絵のインパクトで笑わす感じの作品が多いですからねぇ。

でもサンデーだと、この作品や「GS美神」「帯をギュッとね!」みたいに、真面目な中にギャグが入っている作りの作品が多くていいですな。


「スキップ・ビート 1巻」(中村佳樹 白泉社 花とゆめCOMICS)

「東京クレイジーパラダイス」でファンになった中村佳樹先生の新作です。

その昔
神様が作ったその箱は
幾つも幾つも鍵がかかり
決して自分では開けられない様にできていて
人は皆
神様にその開かずの箱を託されて
この世に誕生してくるのです

そう

まだ開かない箱を内に秘め
健気に生きる少女が
ここにも一人

なんて出だしで始まるこの作品ですが、このポエムがまさかあんな形で使われるとは・・・
開かずの箱に、まさかあんなモノがしまってあるとは・・・

・・・普通、もうちょっと乙女チックなモノが入ってそうなもんですけど(少女漫画なんだし)

しごく予想外でした。ええ凄く・・・
さすが中村先生。
面白すぎっす(笑)

主人公はどんな扱いをされようと、文句一つ言わず男に尽くす健気な少女。
彼女の恋人は人気絶頂の歌手で、主人公は彼のためにせっせとバイトに精を出して暮らしています。
ところがどっこい、ある日主人公は恋人の本音を知ってしまい、その事がキッカケで芸能界を目指すことになるんですな。

とまあ、そんな感じの芸能界モノのなんですが・・・

笑えます・・・
ホントに笑えます・・・

主人公、爆裂すぎ(笑)

CDドラマで主人公を長沢美樹さんがやられる、という事で、当初どんなものかと思ってたんですけど、これほど爆裂してるキャラならまさにピッタシ(笑)
普段関さんに怒鳴ってる感じそのままでいいんですからねぇ。

とにかく目の前に出てくる壁を打ち破って進んでいくタイプの主人公なんで読んでて楽しいっす。


「ナイティング+ナイト 1巻」(水都あくあ 小学館 FLOWER COMICS)

「ミルククラウン」でファンになった水都あくあ先生の作品です。

凄く怖がりの主人公と除霊の能力を持った幼馴染、といった組み合わせの幽霊モノになってます。
相変わらず白目チビキャラが可愛いっすね。
心の言葉を口に出して言ってしまうボケぶりがナイスです(笑)

最近、この先生の作品の主人公は全部ほーちゃん声で聞こえてきたり・・・
私の中で「活発なボケキャラの声」ってほーちゃんなんですよねぇ。


平成14年 9月15日(日)

今日は「スパロボ第二次」をやりながら小説読んでました。

前に秋葉原行った時に買っていたヤツなんですが、どうも最近小説を読むのに気合がいる様で、買ってもすぐに読めないんですよねぇ(困ったもんだ)

んで、読んだのは、「カラミティナイト」という、私の好きな非現実な出来事を描いた作品です。
わたしゃそっち方面しか興味持てないんで、小説はそういったのばかり読んでますね。
大体、現実的な話って実際ある様なことだから、わざわざ小説で疑似体験したいとは思わないんで読む気起きないんですよ。

読むならドキドキワクワクする面白い物語がいいんで、現実をベースにした話だとドキドキワクワクしないから嫌なんですな。
現実的な話なら、物語じゃなくて論文チックに書いてあるのを読む方がいいっす。

しかし最近このテの小説って本屋に置いてないですねぇ。
秋葉原の店に行ったら山の様に置いてあったのでかなり感動しましたよ。
近所の店でも入れてくれないかなぁ。

そんな訳でその感想〜〜。


「カラミティナイト」(高瀬彼方 角川春樹事務所 ハルキ文庫)

まず主人公が嫌(笑)

内気で気弱な女子高生・・・
外部に働きかけることなく自己完結して悩んでいる状態に浸っている、というかなり私の嫌いなタイプです。

まあ、彼女がどうなろうと知ったこっちゃないんですが、主人公なんで取り合えず感情移入しなきゃいけないのは辛いなぁ、と。

と思っていたら、途中から視点が変わる変わる。
この作者さん、ちょっと視点を変えすぎ。
切り替える部分をキチンと分かりやすくしてくれてればいいんですが、そこら辺がない時があるのでちょっと混乱しました。

で、その視点の一人が主人公の友人なんですが、この娘がかなりいいです。
明るくて行動的で元気少女なんですな。
彼女の視点は楽しく読めましたね。

というか、この作品ってこっちの友人の方が主人公なんじゃ・・・
途中から完璧にそうなってましたからねぇ。

評価としては60点っす。
最初から友人の方が主人公なら70点(笑)
設定がなかなか良かったのでもうちょっと評価したいんですが、そこら辺の説明が中途半端だったので 60点なんですな。

最初から友人が主人公で、視点がしっかりして世界設定の説明がキチンとなされれば80〜90点の評価になるんですけどねぇ。


平成14年 9月16日(月)

「ロマンティック浮かれモード」

今日何気なく「HEY!HEY!HEY!」を見てたら、藤本美貴さんが出ていたんですが・・・

歌がいいですねぇ、実にアイドルチック。
モーニング娘のおかげでアイドルっぽいのが復活しましたけど、曲はそれほどキャピキャピしたのがなかったのに、この人の曲は思いっきり可愛いんですよねぇ。

観客も野郎ばかりで、歌に合わせて「ハイハイ」掛け声かけてるし。
最近は声優さんのコンサートくらいでしか見かけなくなった野郎の掛け声。
キャピキャピ系で売り出すと復活するんですな。

やはり世の男はこういうの求めてるんでしょうなぁ。
「可愛い女の子」は永遠の理想ですからねぇ。
「可愛い女の子」とカッコでくくったのは、単に顔が可愛いだけじゃなくて、仕草から何から可愛いという意味だからです。

それが演技で作っているにしても、そういうモノに浸るのが幸せなのですな。
昔のアイドルはそうでしたし。
今は歌の方面ではそれが出来なくなっちゃって、主に写真集になって、しかも中学生以下に低年齢化している様です。

高校生までいっちゃうと、最近の娘は大人びてるから純粋さが消えてっちゃうらしいのですな。
化粧や茶髪というのは、アイドルにとって大事な「純粋さ」が消えちゃうらしいのです。
高校生くらいで茶髪じゃないタレントさんって少ないですからねぇ。
ブリブリしてるのもホントいませんし。
バカっぽいのはいるけど・・・


「戦闘妖精雪風」

スカパーでやっていたので見ました。

感想としては・・・

分からん・・・

非常に分かりにくいです。
確かに戦闘機の戦闘シーンは凄いです。動きます。綺麗です。CGっぽくなくていいです。

でもストーリーが全然なってねぇ。
あって無きがごとし。
何を語りたいのか不明っす。
良かったのはせいぜい主人公と少佐の会話くらいかな。

あと主人公がヤバゲです。
いっちゃってます。
戦闘機にしか愛情持てないヤバい人です。
機体に頬ずりしてハァハァ言ってそうです(笑)

シンジくんの情けなさに、キリコの無愛想さが混ざった感じでしょうか。
仕事はできるけど、精神的に弱っちぃというか・・・

とにかくこの作品は戦闘機シーン以外見るとこないです。
ストーリーに主体を置いている人間が見ても面白くないですな。

しかしエンディング曲が明るすぎ。
凄くしんみりするシーンだったのに、陽気な前奏曲がかかるんだもんなぁ。
頼むぜムッシュ。


「戦闘妖精・雪風<改>」(神林長平 ハヤカワ文庫)

てな訳で、やっと見つけた原作本をアニメの後に読んで見ました。

で、感想なんですが・・・

・・・全然違う。

まあ、描写が細かいのは小説なんで当然なんですけど、主人公の性格がかなり違いますな。
こっちは「人付き合いがさらに下手になったリョーマくん」って感じで普通の人です。
アニメ版みたいにヤバゲな感じは少しもしません。

特に少佐との会話だと結構明るかったりするんで、「あのアニメ版の性格は一体なんなんだ?」と疑問に思っちゃうほど普通ですね。

話の作りは短編集みたいな感じで、細かいエピソードが沢山載っていて一つのストーリーとしては表現していません。
ですんで、私的にはあまり面白くない感じですか。

まあ、この後続編があるんで、そこで物語が描かれれば面白いと思うんですけど、どうなんでしょうねぇ。
最後の方で凄く面白くなった感じになっているんで、あの展開を生かして描いてくれると非常に面白いんですけど。

アニメ版もそうでしたが、この作品は戦闘機の描写をするために書かれている様で、ストーリーにはあまり力を入れていないみたいです。
せっかく面白そうな設定なんだからストーリーにも力入れて欲しいなぁ。


「導きの星 1巻」(小川一水 角川春樹事務所 ハルキ文庫)

秋葉原の本屋で買ってきた小説第二弾です。

この作品は、宇宙が舞台の未来世界を描いた作品で、主人公は未発達の惑星を監視し、文明が上手く成長するよう導く仕事をしている青年。
ストーリーも、ある惑星の原住民の文明が成長する様を追う感じで描かれています。
要するにシムアースの小説版なんですな。

最初は単調な感じだったので、「買ったの失敗だったかなぁ」と思ったんですけど、後半にいったら謎が出てきて、結構面白い展開になってきたので続編も読む気になってきました。

主人公には、補佐をするアンドロイドみたいな女の子3人がいて結構萌え萌えな感じなんですけど、こいつらの性格が自分勝手でどうしょもないのでちょっと嫌なんですよねぇ。
主人公も気弱な感じで流されるタイプの性格なんでイライラしますし。

きっと作者さんの趣味なんでしょうけど、私の嫌いなタイプなんで面白さが半減。
この娘達の性格が趣味なら凄く萌え萌えになるんですけどねぇ。
ちょと残念。


「BLUE WARS 1巻」(中村佳樹 白泉社 花とゆめCOMICS)

「スキップ・ビート」を読んで中村先生の作品を読みたくなったので購入。
でも2巻と他の作品が売ってないんで、秋葉原にでも行った時に買うしかないのが残念ですな。

主人公は、マッチョな体型なくせに園芸や裁縫なんかが趣味の男子高校生。
よりにもよって、さらに男が好きというホモな人です。

そう、この作品は、ホモな主人公が何とか自分の好きな相手(男)をゲットしようと頑張る話です。

普通ならこんな話読む気失せるのですが、中村先生の場合見せ方が面白いんで凄くいいです。
笑える笑える。
いつの間にか、主人公の恋路が上手くいくよう応援している自分に気づいてハッとしてしまいます(笑)

主人公の兄貴ってのが、女装してて可愛いいんですよねぇ(おぃ)


平成14年 9月17日(火)

「幽遊白書」

またスカパーで放送が始まりました。

やはり1話は泣けますねぇ。
この作品の一番のエピソードかも。

先生が通夜の席で泣きながら「褒める気がしない」と言うシーン、凄く泣きツボなんですよねぇ。


「十二国記」

「風の海 迷宮の岸」で最も笑えるエピソードの登場です(笑)
純真な泰麒と無愛想な景麒の漫才が見れます(違う)


「あずまんが」

今週は猫だらけ〜〜(T_T)

いいにゃ〜〜(T_T)

猫はいいにゃ〜〜(T_T)

いいにゃ〜〜(T_T)


平成14年 9月18日(水)

「ヒカルの碁」

いよいよ佳境に入ってきましたが、アニメって佐為編までしかやらないんですかねぇ。
このまま続けると原作に追い付きそうな雰囲気があるんですが。
まあ、あそこで終わるのが綺麗っちゃ綺麗なんですよね。
今ジャンプで連載してる内容知らないんで、余計そんな感じがしますわ。

ところでキャストを見て気づいたんですが、「ダンテ」のキャストとカブってるんですな。
千葉進歩さん、小林沙苗さんの両名っす。

「ダンテ」の主役が佐為で、私がお気に入りの妹がアキラくん。

って、妹アキラかよ・・・

わたしゃ妹に萌え萌えなんですが、あの低い声を想像するとちょっと萎えたり・・・

アキラボイスで「兄貴〜〜」
・・・まるで違う世界なり(笑)

まあ、太い声と高い声なんでキャスト見なきゃ分からないんすけどね。
ちょっと気になったんで。


平成14年 9月19日(木)

「iPod」

Windows版のiPodがついに発売です。
予約してた石丸電気から「入荷した」との連絡がありました。
明日買いに行くであります。

今度は20GBあるから全曲入りますねぇ、凄いもんですハイ。


「ガンダム占い」

何だかこういうのがあるそうな。

やったら「Zガンダム」でしたわい。
どうやら、死んだ人の声が聞こえてくる様です。
まあ、周りで何か喋られようが気にしちゃいけません。
ましてや体を貸しちゃあいけませんです(笑)

前に別のでやった時も「Zガンダム」だったんですよねぇ。
う〜〜ん、素晴らしいことで。


平成14年 9月20日(金)

「iPod」

20GBものHDを持つコンパクトな携帯HDプレイヤー。
買って来やした。

売り切れるの嫌なんで予約したんですけど、行ってみたら売ってましたです。
ちょっと複雑・・・

サイコロみたいな箱に色々入ってるんですが、どうもアメリカ人のデザインというのは私は好きになれない様で、いちいち気に食わなかったり(笑)

コードとかの袋はチョコレートでも入ってそうな感じになっていて、切り口も真ん中辺にあってよく分かりません。

保証も、店に持って行くんじゃなくて「直接HPで申し込め」とかいうシステムになっている様で、何だか変な感じですな。

で、さっそくiPodに対応している音楽ソフトのmusicmatchをインストール。
これってさんざん使ってるソフトなんで使い方で困ることがないんでいいんですが、実は曲順を登録してないんで、無茶苦茶な順番になってる状態だったり・・・

CDから落とす時、ファイル自体には曲順が登録されるんですが、ソフト上では表記されないんですよねぇ。
だからソフトの表示だと曲名で並ぶんで、実際の曲順と違った表示になってるんですよ。

ですんで、取り合えず曲名に曲順を付けていく作業からスタートです(何か虚しい)

しかし、何で側面と裏面は金属丸出しなんでしょうねぇ。
指紋がベタベタ付くんですが・・・
表面をプラスチックで加工するか、ザラザラな感じにして欲しいっす。


「あずまんが」

香田晋さんが「あずまんが」に登場。

と言っても、アニメ化されて本編に出るわけじゃありません。
プレゼントの告知をするために出演するそうですが、何で香田さんが・・・

今まで全く関わりが無かったのに、なぜ突然出演されるんでしょう。
謎です(笑)

http://www.web-newtype.com//contents/hotnews/news/02_09/20_a.html


「おニューヴァイス」

子安さんが駄々をこねたために放送延期された作品の登場です。
って、違うか(笑)

この作品、原作者との著作権の問題で放送延期になったそうなんですよね。
だから子安さんかと思ったんですけど、漫画を描いてる人なんでしょうな。

スカパーでやってるんですが、今日は契約してないチャンネルでも観れるサービスデイになっております。
そういった日に先行放送するとはあざといですな、キッズステーション。

で、注目の第1話ですが・・・

おニューキャラとして、我らが山口カペプ様の登場であります(山口勝平さんね)
お子ちゃまキャラっすか〜〜。
何だか久し振り。

でも実年齢だとヴァイスのメンバーの中では一番年上だったり(笑)

今までと違って学園モノっぽいっす。
う〜〜ん、いいのか悪いのか・・・

メンバー全員が学園に潜入してれば面白いと思いますけど、今のところ子安さんとカペプさんだけですからねぇ。
ちょっと物足りないかな?


平成14年 9月21日(土)

「ギャルゲー三国志」

なにやら「三国志8」とパワーアップキットを使って、三国志の世界にギャルゲーキャラを登場させる事に成功した方がおられるようで・・・

あのゲーム、顔が変えられますからねぇ。
かなり嫌なのか、いいのか微妙なところ(笑)
まあ、わたしゃうぐぅが使えればいいんすけどね。

でも変えたのは一部のキャラだけの様なんで、どうせなら全部ギャルゲーキャラに変えてやったら面白いかも。
コンピューターにやらせて、一体誰が中国統一するのか楽しむとか。
うぐぅがマルチ殺したり(ほっちゃん自殺)

セリフも変えられたらナイスなのになぁ。
戦闘時に、「うぐぅ、鯛焼きは焼きたてが一番だね」とか言わせたり(おバカ)

あ、でも武器の名前は確か変えられたから、「鯛焼きの剣」とかは出せるなぁ(さらにバカ)


「CLUBdb」

池田さんがネットでの番組復活を企画してる様です。
実現して欲しいなぁ。


「君が望む永遠」

DC版の特典が決まったそうで、なんと大空寺さん祭(笑)
しかし、メインのヒロインって遥と水月なんだから、普通どっちかになると思うんですけどねぇ。

まあ、人気があるキャラだから分かるんですけど、初めてこのゲームやる人には関係ないしなぁ。
PC版のニューバージョンの特典ならともかく、DC版ですからねぇ。
それとも、PC版を知らない人間を初めからターゲットにしてないとか(笑)


「白雪姫」

ディズニーが実写で映画化するというんですが、これが格闘モノらしいんですな。
最近の中国俳優の人気にあやかって格闘モノにしたんでしょうねぇ。

最近ネタにつまってるからなぁ、ハリウッド。
ストーリーより映像描写での面白さだけで作っちゃってる映画多すぎ。


平成14年 9月22日(日)

iPodに入れるためにパソコンの音楽を整理しているんですが、その時暇なのでドラマCDなんぞをかけてやっております。

で、かけたのが「ミルククラウン」のCD。
以前、ほーちゃん目当てで買ったヤツなんですが、今回聞いて改めて気づいたのが緑川光さんの面白さなんですな。

緑川さんのやられているキャラは「オカマ」なんで、当然喋る言葉はおネエ言葉なんですよ。
これがなかなか笑えていいんですな。
緑川さんのファンは、必聴なのか止めた方がいいのか微妙ですね(笑)
二枚目に浸ってるファンの方は止めた方が無難っす(笑えるんで)


「ラジオ新番組」

こちらのサイトさんで文化放送の新番組が発表されてました。

私の注目としては、倉ちゃんとおた佐々氏の番組かな。
ネットTVで毎週面白可笑しいトークを繰り広げているお二人の番組ですから、自然と期待も高まるってもんです。

あとは浅川悠さん、松岡由貴さん、金田朋子さんという「あずまんが」トリオが出演する番組ですかねぇ。
「AT−X」の宣伝番組みたいですから、そういう意味でも楽しみ。

しかし、櫻井さんって人気あるんですね。
二つも新番組持ってるし。


「購入漫画」

iPodを買いに行った時に、やめればいいのに本屋に寄ってしまったので漫画と小説を買ってしまいました。

金が・・・

で、その時購入した漫画の感想〜〜。


「BLUE WARS 2巻」(仲村佳樹 白泉社 花とゆめCOMICS)

これで完結・・・
打ち切りだったのね・・・

「これから」という所なのにぃ〜〜。
凄く残念っす。

この巻の見どころは、女装兄貴が裸に剥かれるシーンですか。
女の子にしか見えないから、ちょと興奮。

・・・いかんにょ〜〜(汗)
でも漫画だから性別の区別ないしぃ〜〜


「ひなた120% 2巻」(藤崎真緒 白泉社 花とゆめCOMICS)

学園モノに付き物のいじめネタっすね。
でもこの主人公は前向きで頑張るタイプなんで、嫌な感じにならないのが読んでていいですな。
オチもちょっと予想外だったんで、なかなかナイスでしたわ。

この巻の見どころは、ブラコン妹キャラの登場ですね。
黒髪が可愛い、お兄様にメロメロな娘です。
お兄様に近づく女は徹底的に排除するという「こんな妹いたら可愛いだろうなぁ」といった感じですか。

でもそれってつまり、ヘタに恋人作れないって事ですし、妹じゃ恋人にできないですから非常に辛いことなのかも。
妹萌えの人ってその点どう考えてるんでしょ。
近親相姦でいいのかな?

それと藤崎先生お馴染みのエチィシーンとしては、「シャワー室から裸で脱出」すね。
男の子が下敷きになって、裸の肉体接触萌え(笑)

しかし、どうも伸一さんって「ミュウミュウ」の赤坂っちそのままですねぇ。
糸目で常にニコニコしてるところとか。
お菓子作りネタが出たんで、「伸一さんに相談すればいいんじゃ」とか考えてしまったです(笑)


「9番目のムサシ 12巻」(高橋美由紀 秋田書店 きらら16COMICS)

この作品において最も難しいであろう恋愛話が綺麗に終わったんで、これで完結かと思ってたんですが、まだ続くんですね。

まあ、内容的には「その後彼らはどうしてるか」といった感じなので、これが解決したら終わるのかな?

しかし、これだけ男が女性に振り回される作品ってないやねぇ。
「女王様と下僕」というイメージが付きまといます(笑)

あ、オスカルとアンドレか・・・


「はじめの一歩 62巻」(森川ジョージ 講談社 SHONEN MAGAZINE COMICS)

間柴&板垣デート最高っす(笑)
そしてその後をつける一歩&久美ちゃんナイス(笑)
久美ちゃんのセリフが最高♪(笑)
笑える笑える。
こういうネタ描くと、ホント上手いよなぁ森川先生。

試合の方は相変わらずどっちにも勝たせたくなる描き方してて、読んでて辛いですね。
普通は対戦者の事情なんか描かないですからねぇ。
ここら辺がこの作品の燃えるポイントでしょうな。


「魁!クロマティ高校 5巻」(野中英次 講談社 SHONEN MAGAZINE COMICS)

相変わらず、といった感じで面白いですね。
理屈で話を進めるのが楽しいんですよねぇ。


「GANTZ 7巻」(奥浩哉 集英社 ヤングジャンプコミックス)

ヒロインが・・・
ああ、これからの楽しみが減ったにょ〜〜。

これってこの後どうなるんでしょうねぇ。
謎に関しては全然解かれてないんですけど。
戦闘もある程度は面白いですけど、そろそろ謎が解かれ始めてもいい頃だと思うんですよね。
次の巻辺りから謎解きにいってくれるかな?


「ジンクホワイト 2巻」(小泉真理 少年画報社 YOUNG KING COMICS)

この間は気がつかなかったですけど、この作品って「後輩の男の子に好かれる」というシチュエーションが、女性が年上の恋人関係に憧れる私の琴線に触れているようなんですな。

それと、何となく仲良くなっている関係から恋人未満な状態になってるのも趣味かも。


「銃夢 Last Order 3巻」(木城ゆきと 集英社 ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)

いよいよ地球を飛び出して、この作品世界全体が見えてきました。
ガリィの過去とか凄く気になりますし、昔の友人とかが出てきたら面白いでしょうねぇ。

新キャラもアクの強い面々が出てきて凄いっす。
熊のぬいぐるみのネタには笑わせていただきました(笑)
あそこでサラッと崩すかなぁ。
上手いですねぇ。


平成14年 9月23日(月)

「月姫アニメ化」

凄いっすねぇ〜〜。
同人ゲームがアニメ化ですか。

声はどうなるんでしょ。
有名声優さんでやるのか、無名声優さんでやるのか・・・

っていうか、声入りのゲームが出る方が先の様な気もするんですけど。

実はこのアニメ化、私的にはあまり嬉しくはなかったり。
何か魅力を感じないんですよねぇ。
何かどうもしょぼいアニメ化になりそうな感じがするんで。

他の明るい系のギャルゲーなら、別にどういじくろうとキャラで楽しめるからいいんですけど、こういった真面目系のシナリオの作品の場合、ちゃんと作ってくれないとかなり辛い結果になりそうな気がするんですよねぇ。

まあ、ヤバ志貴の超絶早いナイフさばきをカッコ良く描いてくれれば文句ないんすけどね。
ヘタすると同人誌アニメになっちゃうからなぁ(しかも面白くない・・・)


「iPod」

パソコンの中での整理が終わったんで、いよいよiPodに転送し始めたんですけど・・・

途中でiPod本体のバッテリー切れ・・・

この製品、パソコンに繋ぐコードと充電用のコードが同じなんで、パソコンからデータを転送している間は電力の供給が受けられない状態になってしまうんですな。

iPodは元々Macの製品で、Macの差込だと6ピンあって、データ転送用の4ピン以外にも電力を補充する2ピンがあるので、本来パソコンに繋ぐだけで電力とデータの両方を一度に得ることができる便利な作りになっています。

ところが私のパソコンにある差込は4ピンしかないので、電力の供給は受けられず、電力供給を受けたい場合はデータ転送を止めてバッテリーが一杯になるまで待つしかないんですな。

普通の状態ならそれでもいいんですけど、今回やっているのは10GB以上のデータの転送であるため、かなりの時間がかかるのでその間にバッテリーが切れることもあるわけです。

でも充電満タンにしてからほとんど使ってないのに何で1、2時間でバッテリー切れますかねぇ。
もしかして知らないうちに動かしてたのかな?
なにしろ、再生ボタンをポンと押すだけで電源入っちゃいますから。
この点は結構気に入ってるんですけど、ヘタすると電源入れたまましまっちゃう可能性があるので、気をつけないといけないですな。

しかしリモコンの表面、何とかならないもんですかねぇ。
これも金属ピカピカなんですよ。

本体の側面と裏も金属ピカピカで指紋と油がつきまくりですが、こちらは綺麗に拭いて袋にいれておけばいいですからねぇ。
でもリモコンの場合は常に触りまくるモノですから指紋と油で凄く汚いっす。


平成14年 9月24日(火)

あにょ〜〜、「ZZ」見逃し〜〜。
最終回だったのに〜〜。

まあ、何回と見ている作品ですし、ビデオもあるから別にいいんですけどね(笑)
それでも忘れてた自分に腹が立ったり。

わざわざビデオ探して見る気にはなれないんで見たかったんですよねぇ。

今日から何やるのかと思ったら、「W」ですか・・・
この間見たばっかっす。

どうせなら「X」やってくれないかなぁ。
あれって途中で見るの止めたんですけど、スパロボに出てくるんでちょっと見たくなったんですよね。
見てないガンダムって「X」くらいだし。
みかさんも出てるしね(笑)

「W」の1話で思い出すのが学生時代、友人が描いたパロディ漫画。

リリィナが誕生パーティの招待状をヒイロに渡して、それをヒイロが破って「お前を殺す」と言うシーンなんですが、その漫画では「明日はコミケだ」と言って去っていくんですな。

全くもって、「何なのあの人?」って感じですわ(笑)


「おたくらアニメ侍」

インターネットでやっていた生テレビ番組ですが、10月をもって終了とのこと。
うにゅ〜〜。

でも代わりにラジオが始まるから我慢するですか。


「iPod」

昨日、ようやく全部の曲を転送し終わったら、ちょっと表示が気に食わなかったのがあったので、修正してもう一度転送したです。
で、その時勝手にもう一度全曲入れなおそうとしたんで、途中でキャンセルしたら、なぜだか入っている曲が少ない状態に・・・

「なんですか!? 分かりません! これは一体どういう事です!?」

と、無常矜持さんばりに叫んでしまいましたよ(笑)

どうやら入れ直し始めてからキャンセルするまでの間に入れてた曲しか入ってない様なんですな。
上書きするのなら分かるんですけど、何で前に入ってた曲を消しちゃうかなぁ・・・


平成14年 9月25日(水)

「BSマンガ夜話」

「一つのマンガを取り上げて、出演者が1時間好き勝手に語る」といった番組なんですが、面白いので私は毎回楽しみに見ております。

レギュラーは・・・

毒舌を中心に作品を批評していく漫画家のいしかわじゅん先生。
おだやかながら細かい分析で作品を切っていく漫画コラムニストの夏目房之介さん。
オタクの観点から作品を面白可笑しく語る岡田斗司夫さん。

といった3人になっており、これに民俗学者でありながら漫画に詳しい司会の大月隆寛さんと、毎回変わるゲストの皆さんが加わって、好き放題漫画を語っていくわけです。

まあ、要するに漫画好きが漫画について話してる様子を見てるだけなんで、一見くだらなく思えるんですけど、とにかくレギュラーの3人が実に漫画に詳しいんで勉強になったりします。

コマ割りの仕方や読者の視点を考えた描き方、ペンの使い方など、「漫画家というのは、色々考えて作品を作っているのだなぁ」と、この番組を見て新たな発見がありましたね。

今回は10月28日からやるのですが、そのラインナップがこんな感じっす。

「最終兵器彼女」「燃えよペン」「百鬼夜行抄」「子連れ狼」

おお〜〜、私の読んだ事のある作品が三つもある〜〜。

ここのところ、私の読んだことのない作品ばかりだったので少々つまらなかったんですが、今回は「子連れ狼」以外は読んだことがあるんで楽しみですわ。

しかも好きな作品が二つもあって、「萌えようペン」・・・

・・・なんか「燃えよ」と打とうとして、「萌えよう」と3回くらい打ってしまったので取り合えず書いてみました(笑)
しかし、最初に「萌え」が変換される私のパソコンもどうかと思ってみたり・・・

え〜〜改めまして、好きな作品は・・・「燃えよペン」と「百鬼夜行抄」です。

これらの作品を、出演者の皆さんがどう語っていかれるのか非常に楽しみですね。
特に、いしかわ先生は厳しい評価をする方なので、「燃えよペン」というか、島本先生の作風をどう語るのか楽しみっす。

「こんな漫画家、いねぇよ」
と仰るか、
「そうそう、こんな事あるんだよ〜〜」
と仰るか、どちらでしょうねぇ。


「彼女 〜KANO JO〜」

ギャルゲーHPを見ていたら見つけたこの作品。
何かあらすじを読んだらとんでもない主人公なんで、凄く惹かれてしまいました。
以下、そのあらすじを抜粋。

■物語―――――
主人公は、中学からの同級生で仲良しの“都築綾音”(つづきあやね)が好きだった。
少なくとも自分は彼女が好きだろうと思っていた。
けれども、今の友情を壊すことを恐れ、彼も綾音も互いに告白することができなかった。
折角、後輩が綾音とのダブルデートをセッティングしてくれたにもかかわらず、綾音を必要以上に意識してしまい告白できなかった。
しかも挙げ句の果てに、後輩の“戸塚玲奈”とエッチをしてしまう。
ある日、彼は同じ写真部に所属している“金沢鞠子”(かなざわまりこ)から告白される。
正直言って、鞠子に異性を意識したことのない彼だったが、綾音との関係もはっきりしなかったうえ、女の子から告白されたことがなかったために、OKしてしまう。
鞠子と付き合い始めた彼だったが、戸惑いを消せなかった。
またいつも通りに装っているが、綾音ともぎこちなくなってしまった。
そんな中、彼は鞠子の繊細な心を知り、次第に惹かれてゆく……
そして、綾音も彼を好きだった自分を隠せずにいた。
果たして、彼は綾音と鞠子のどちらを選ぶのか? そして、その先には何があるのだろうか?

どうです、凄いでしょう(笑)
「言い寄る女はみんな俺の物さ」的ないい加減さで、次々と付き合う女性を増やしていくのですな。

昔のラブコメ少年漫画の主人公によくあった性格ですが、純愛をテーマにしたギャルゲー界においては珍しいタイプの主人公です。
というか、今までのギャルゲーは一人の女の子にしか手を出せない様になっているので、こういった状況にはならないのですな。

「君が望む永遠」の大ヒットのおかげか、どうやらこういった三角・四角関係の恋愛モノがこれから増えていきそうで非常に嬉しいっす。
モテる男にはこういう状況がなきゃいかんすよ。

まあ、この作品で修羅場が描かれるかどうかは分かりませんが、描かれたら楽しいでしょうねぇ。
後はライバルが絡む感じのシナリオになれば、表現的に少女漫画においつけますかな。

しかし、あらすじの後に書いてあったこの作品の概要って・・・

■概要―――――
この作品のコンセプトは、“ただの女友だち”が“自分の彼女”になった時、自分と彼女、周りの人間との関係はどのように変化していくのか? そして、過去がこれからの自分にとって、どんな意味を持つのか? という、人間同士の精神的つながりを描いていうこうというもの。
人の精神的側面を表現したこの作品をプレイすることで、プレイヤーの心も癒されるにちがいない。

この内容で癒される人が果たしているんでしょうか。
というか、癒されるシナリオになっているんでしょうかねぇ。
こんな修羅場作品でそんなシナリオだったら凄いぞ。
第二の「君のぞ」になれるっす。

ちなみに参考HPは以下。
18禁っす(つまりヤバイ画像があるということ)
http://www.gamelex.com/e-Shop/details.php?id=4926"

メーカーのHPはこっちです(これも18禁)
http://www.a-sophia.co.jp/


平成14年 9月26日(木)

今日のビックリ。
「ぴたテン」で湖太郎の父ちゃんやってたのって、檜山さんだったのね・・・
全然気づかなかった・・・

しかし「ぴたテン」って、ホント女性ばかりの出演者・・・
http://www.web-newtype.com/contents/hotnews/news/02_09/26_a.html


「アニラジ新番組」

だんだんと発表されている文化放送のアニラジですが、また新たに発表された情報で、私的にかなりキタ番組がございました。

その名も・・・

「一樹・モッチーのアニメロミックス」

これは、私にとっての兄貴声優、矢尾一樹さんがやっている番組なんですが、これまで相方を務めていた方に代わって、何とあの望月久代さんがパーソナリティになるそうなんですな。

矢尾さんとモッチー・・・

スゲー組み合わせだ・・・

下ネタバリバリな矢尾さんに、純真なモッチー・・・
どんな会話が繰り広げられるのか非常に楽しみです。

って、モッチーって元ヤンキーだったけぇ。
だったら平気かぁ(笑)


「ガンダムSEED」

なんと、NTTのフレッツ加入者は好きなだけ「ガンダムSEED」を見る事ができるそうな。
放送日の翌日から一週間その放送が無料で配信されて、期間中は何度でも見れるという・・・
スゲー。
http://ascii24.com/news/i/serv/article/2002/09/26/638845-000.html


「PS2版ファントム」

どうやら矢野口さんが追加の原画を描かれる様です(うれぴ〜〜)
http://www.hoops.livedoor.com/~mgm_j/(徒然)

死ぬほどあるらしいので、ほとんど描き直すってことでしょうか。
やるねぇ、プリンセスソフト。

しかし、矢野口さんが結婚されててお子様までいらっしゃったのにはビックリ。


「天使な小生意気」

最近面白くない〜〜。
もうすぐ最終回だってのに、こんなんでいいんすか〜〜。

やはり恵が単独行動してる話ってのは面白くないんですよねぇ。
この作品って、メグ団が色々絡んできて、お互いがお互いをツッコミ合ってるのが楽しいんですから。
要するに、声優さんたちのハイテンションな演技が楽しいのかも。


平成14年 9月27日(金)

とりあえず「iPod」に曲を全部入れたので、今まで使ってた「GIGABEAT」のHDをパソコンに刺しっぱなしにしてHD増設であります。

5GB増設なんで、ほとんど満杯状態だったHDに余裕ができましたわ。
ゲームやる気度が上がってきてたところなのでちょうど良かったですね。
これでかなりの数のゲームが入れられそうです。


「電撃大王」

今日買ってきたんですけど、表紙をめくったら裏に女の子の裸・・・

・・・ちょっといくら何でもこれはないでしょう・・・

しかも、こういうのって大抵乳首隠してるモノなのに、思いっきり見えてるし・・・

いいのかねぇ・・・


「おねてぃ」

漫画の連載も佳境になってきましたが、漫画だと漂介が苺たんに惚れてるんですよねぇ。

こっちの方が苺たん幸せそうですな。
遠慮しがちな苺たんには、ちょっと強引な漂介が合ってると思うんでねぇ。

で、その時安達祐美さんがネタで出たんで思ったんですけど、あの人最近CMで学生やってて、制服着てるの見ると中学生に見えたり・・・

凄いやね。
いや、可愛くていいんだけど・・・


「吸血姫夕維」

なんとゲーム化だそうで。
「電撃大王」に小っちゃく広告が出てたのでビックリ。

内容はビジュアルノベルらしいですから、正確にはゲームじゃないんでしょうけど、何といっても垣之内先生の美麗な絵が見れますからねぇ。

買いますよ〜〜。

って、原画担当してなかったりして・・・


平成14年 9月28日(土)

ちょっと印刷しなきゃいけない資料があったんで、親が使っているパソコンを借りてプリントアウトしました。

自分でもプリンター持ってるんですけど、パソコン買い換えたらプリンターの差込が無くなっちゃったんですよねぇ。
まあ、滅多に使うこともないので、USBと変換するアダプターを買う気にもなれないんで使えない状態になっているのですな。

そんな訳で親のパソコンを借りたんですが・・・

なんでこんなに遅いの?

遅いんです。とにかく遅い。
A4のちょっとした書類をプリントアウトするのに約30分。

なんだかなぁ・・・


「Milyway」

アニメ化だそうで・・・

って、全然このゲーム知らないんですけど、なにやら脚本を黒田洋介&倉田英之の両氏がやられるそうなのでちょっと興味があったり。

まあ、それだけなんですけどね(笑)


「夏目房之介さん」

漫画コラムニストである夏目さんのコラムがあったので読んでみました。
http://www.comicpark.net/natsume0927.asp

そこで語られているのが「過去の作品の復活」

「キン肉マン」とか「奇面組」とかいった作品が新しく描かれたり、「あしたのジョー」や「巨人の星」の再録雑誌が発刊されたりという今の状況を語っておられるのですな。

世の中にはこういった行為を否定される方もおられる様ですが、私的にはOKかな、と。
まあ、条件として「面白い」というのが付きますが。

面白ければ、それはまさしく「続き」として読めますから、名作の復活は嬉しい限りです。
ただ作者様のレベルというかテンションがダウンしてて、どうしょもない作品になってたりしたら幻滅なので、そういったのは編集者さんの段階で却下して欲しいですね。

まあ、「復活させて下さい」と頼んでおいて、「面白くないから駄目です」というのも大変でしょうけど(笑)

今のところ、私が読んでる復活漫画の中でつまらない作品はないので嬉しいですね。

しかし、ジャンプ黄金期から未だに続いてる「ジョジョの奇妙な冒険」は凄すぎっす。
ほとんど休みなしで週間ペースで描いてる荒木先生のパワーには感心するばかりですな。


「DC版 君が望む永遠」

マナマナシナリオ健在だそうで。

で、全年齢対象・・・・

いいんでしょうか・・・


「マルチメディアカウントダウン」

「次週は7年間の総合ランキングをお送りします」とか言ったあとに、「RBC放送局は今日で最終回です」というのには笑わせていただきました(笑)

実に楽しげな最終回予告をしておいて、「今日で終わりです」とおっしゃる。

蛇の生殺し・・・

その後の「ときメ」のラジオで、伊集院兄妹夢の競演。

ゆかりん連発出演かよ。

嬉しいけど・・・


平成14年 9月29日(日)

アージュのファンクラブ特典「テックメン」

やってみたら、ほとんど島本和彦ワールドでした・・・

主人公島本キャラだし、野球部が負けて廃部を言い渡されたり、「分かってはいるが、分かるわけにはいかん!」とか「サイキックギャル」とか、島本ワールドの言葉がたくさん出てきて、島本先生のファンである私は大笑い(笑)

何しろ声が関智一さんですからねぇ。
もう、ノリがバリバリ。

後ろ向きな茜ちゃんを説教して、元気づけるところなんか燃えましたねぇ。
昔の青春ドラマを思いだしましたよ。

最近はああいった作品がなくていけません。
オシャレではあっても、心に響かない、人間として前向きに生きていこうと活力になる様な作品がなさすぎです。
そんな中で島本先生の作品は元気になりますからねぇ。

そういや、「マブラヴ」の主人公って保志総一朗さんがやってるんですな。
って事は、主人公が喋るということでしょうか?

まあ、体験版があるからやれば分かるんですけど、もしそうなら結構いいですね。
やはり芝居は掛け合いがあった方が盛り上がりますから、主人公の声があった方が断然いいです。
でもそうすると主人公と一体化しにくいかな?


「アニメ100」

今回は名場面集でしたが、腹の立つことこの上なし。

私の心に残る名場面がランクインされているくせにやりゃあしねぇ。
よくやってる「懐かしのアニメ」とかの番組で出てくる作品ばかり・・・

せっかく投票でやってて日頃見れないモノも見れるはずなのに、毎度おなじみなモノしか流さない。

なんだかねぇ。

「Z」やれよ「Z」
って、いつでも見れるけどさ(笑)

1位はネロですか・・・

わたしゃ、死よりも生に評価がいくんで、ちょっと納得できなかったり。
死を見せて泣かせるのは簡単ですからねぇ。

やはり「生きているのに泣かせる」というモノの方が感動は高いですな。
ルパンだったら納得したのになぁ。


平成14年 9月30日(月)

「月姫 アニメ化」

「朝霧の巫女」の原作を読んで、アニメ版がかなり萌え作品として改悪されていたのを知ってショックを受けた人間としては、最近の萌えアニメ傾向にうんざりして危惧するばかりであります。

まあ、萌えアニメにした方が無難な商売ができるんでしょうけど、単純にキャラに対して「萌え萌え」言わない人間としては、ストーリーをちゃんとやって欲しいなぁ、と。

一見「萌えだけ」と思われがちのギャルゲーにしても、大ヒットしてる作品って、必ずストーリーや台詞の掛け合いなんかが上手い作品ですからねぇ。
キチンとストーリーを作ってないと、普通のヒット程度で終わってますし。
そこら辺を制作する側が理解してるのか・・・
まあ、別に「大」じゃなくてもヒットすりゃいいのか(笑)

しかし、あの内容をどうアニメ化するんでしょう。
立体パズルアルクェイド(笑)の表現をどうするんでしょうねぇ。
あれないと、話が始まらないんですけど。
やるのかなぁ。

「ドラゴンボールZ」で、フリーザは立体パズルにされてましたけど、あれは人間じゃないしねぇ。
日常生活に近い状態で人を立体パズルにはできんでしょうなぁ。

そういや、今スカパーのAT−Xでやってる「魔王ダンテ」では、「下半身食いちぎられた主人公が、上半身だけで逃げる」などといったシーンを流してて楽しかったり(おぃ)


「ガンパレードマーチ アニメ化」

ゲーム・漫画(電撃大王連載)と違うオリジナルなストーリーでやるそうなんで、こちらも萌えアニメにならない事を祈ります。

まあ、最初萌えでやって、最後鬱で終わる、というのもいいかも知れないですが(笑)

でも「ガンパレ」って、自由度の高さをうたったゲームだから、別に萌えアニメになってもいいのか。
それもまた「ガンパレ」

それでも私はシリアスで暗いのが見たいんですけどね。
まあ、舞ちんが活躍すれば良し。

「ヴァンドレッド」はそんな感じで、「2」になってから凄く好きになったんですよねぇ。
ただの萌えアニメだと思ってたら、キャラクターの成長を上手く描いた素晴らしい作品になってたのにはビックリ。
ちょっとお気に入り作品になりつつあります。

そうか、「ヴァンドレッド」の主人公ってヘタレじゃないもんなぁ。
「負けるもんか」って感じで、最初はメチャクチャやってたのが、だんだんと成長していって本当の意味で負けない人間に育つ。

う〜〜ん、いいやね。



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