日記過去(平成14年 8月)


平成14年 8月 2日(金)

「スーパーロボット大戦R」

GBA版の新作が発売されました。
前作の「スパロボA」をやるためだけにGBAを買った私としては、当然のことながらこの新作も買うつもりです。

ただ・・・
まだ「スパロボA」が終わってなかったり・・・

何故かと言うと、機体の改造において、どうも納得いくやり方が見つからなかったんで、何回かやり直してるうちに飽きてしまったんですよね。

この「スパロボ」シリーズでは、面をクリアするごとに資金が手に入り、その資金を元にロボットの改造をすることができるのですが、その資金というのが実に少ないので、そのやりくりに苦悩するわけです。

「スパロボα」をやった時に、主人公機、ビルバイン、ニューガンダム、Zガンダム、ZZガンダム、サザビー、ガンダムF91、Vガンダム、といった機体を改造したのですが、他の機体を一切改造しなくても、武器の一部、運動性、HP、EPといった能力しか満タンにできませんでした。

これは特に資金かせぎ(敵をあらかた倒した後、わざとゲームオーバーにして面をやり直し、資金と経験値を稼ぐ)をせずにやったのですが、そうすると最後の面まで行っても、全ての能力が完全な状態にはなっていないのです。
恐らく全ての能力を完全に改造するとなると、2、3機しか改造できないでしょう。

それでも私はリアル系ロボットの回避能力が好きなので、ずっとリアル系のガンダムを中心に改造し、「スパロボ」をやってきたのですが、ある時ダイターン3やゲッターロボといったスーパー系のロボットの魅力に気づいてしまったんですな。

そうなると、とてもじゃないですが改造しきれません。
中途半端な状態の機体がたくさん出来てしまうわけで、そんな状態の機体を使うのが嫌な私は色々と考えました。

そこで思いついたのが、「主人公機以外改造しない」といった方法でした。
この方法を行うと、とにかく主人公機が強力になるので、主人公機さえ使っていれば凄まじく楽勝な状態になります。

で、他のロボットは全く改造しないわけですが、そうなると平等な状態で使うことができ、その頃、全てのロボットをまんべんなく使いたくなっていた私としては、ちょうど良いやり方でした。

ただ、主人公機が出ない面や普段のザコキャラ戦において、他の機体が弱く、少々イラつく状態になったため、何だか嫌になっていきました。
大体、主人公機というオリジナルな機体だけが活躍しても、「アニメのロボットたちが集結して活躍する」といった、「スパロボ」本来の楽しみがなくなってしまいます。

そこで「この方法もよくないのだろう」と止めることにし、「さてどうしたものか」と考えた結果、「やはり自分の好きな機体だけを改造しよう」という結論に至りました。
しかし、スーパー系も気に入り出してしまった状態で「好きな機体だけ改造する」というのは、ほとんどの機体を改造することになってしまいます。

そこで思いついたのが、「全ての機体を平均的に改造する」といったやり方でした。
「全く改造しなくてもそれなりに戦えていたのだから、そこに少しでも改造が加わればかなりいいだろう」と思ったわけです。

ところがこれが上手くいきません。
さすがに機体の数が多く、改造のレベルUPが遅くなってしまうのです。
いつまで経っても1レベルほどしか改造できず、全く改造しないのと余り変わらない状態になってしまいます。

「これも駄目だ」と投げ出したのが、「スパロボA」を30話くらいまでやった辺りでした。
「やっぱりとにかく強力な方がいいや。主人公機だけ改造しよう」と思い、ちょうどその頃発売された「スパロボimapct」でそのやり方を再びやる事にしたのです。

「スパロボimapct」は順調に進みました。
主人公機が凄まじく強力で、やっていて非常に爽快です。
ただ、他の機体が当然のことながら弱い。

「スパロボimapct」は、これまでの作品と違って、少ない機体でストーリーが進むため、脇役キャラの機体であっても活躍の場があり、あらゆる機体が活躍出来るように作られています。

しかし逆に言うと、いつまで経っても主役級の機体が少なく、改造なしで続けるのがかなりキツイ作品となっているのです。

「もしここで、この機体にもうちょっと攻撃力があったら・・・」と思ったことが何度かありました。
主人公機だけが強くても、主役級の機体が少ない状態では、クリアするのはやはり辛いのです。
2部の宇宙編を半分くらいまでやった頃、「このやり方は、やはり止めよう」という結論に至りました。

で、再び「改造をどうするか」を考える事になるのですが、もうこの時には次のやり方を決めており、「機体を選んでその機体だけを平均的に改造する」というやり方にする事にしたのです。

しかし問題は「どういった基準で改造する機体を選ぶのか?」といった点で、結局できるだけまんべんなく機体を使いたいわけですから、以前の様に「ガンダム系だけを改造」などといった事はできません。
しかもいくら「平均的に改造する」といっても、全ての能力を改造していては資金が足りなくなってしまいます。

そこで思いついたのが、「主役級の機体だけを、それぞれの特徴を生かした部分だけ改造する」といったやり方でした。
要するに主役級の機体の、リアル系は運動性、スーパー系は耐久性、武器はメイン武器、必殺技、エネルギーを使う機体はエネルギー、といった感じで平均的に改造するのです。

これならば、改造する部分が少ないので改造のレベルも早く上げられ、主役級の機体は十分強くなることができます。

現在、このやり方で「スパロボA」を30話くらいまで進めました。
本当は「スパロボimpact」の方をやろうと思ったのですが、ちょうどこの頃、今回出る新作の情報が流れたので「続編だとしたら、先に終わらせないと、やれない・・・」と思ったんですよね。

そしたら続編じゃないそうで、ちょっとガックリ・・・(笑)
でも、どのみちもうすぐ終わるので、そうしたら買おうかと思っております。

16日に榎本温子さんのCDが出るんで、それを買いに行く時についでに秋葉原に買いに行こうかと。
ちょうどその頃「スパロボA」も終わりそうですしね。
でも、コミケで金を使いまくって、買えなくなったり・・・(笑)

その後は「スパロボimpact」をやり直して、それが終わったら「スパロボコンプリートボックス」「スパロボF」「新スパロボ」「スパロボα」「スパロボα外伝」とやっていこうと思います。

実は「コンプリートボックス」は全然やってないんですよ(笑)
買ったはいいけど、「第2次」をちょっとやっただけ。
「新」と「α外伝」は途中で止めてるし・・・
今回、このやり方で一気にやりたいと思っております。
それから、「F」も「α」も、スーパー系のロボットを使ってなかったんで、今回使うとなると、以前とは違った、新たな楽しみを持ちながらできるのですな。

で、「スパロボ」が全部終わったら「サクラ大戦」をやろうかと思っております。
やった事ないんですよ「サクラ大戦」(笑)
PS2版も出るようですし、「スパロボ」が終わる頃には「4」まで出てるかなぁ、と思ってるんですが。
でも、ドリキャス版が安くなってるかも知れないんで、そっちを買うかもしれないですな。

まあ、何にしても、やりたいゲームがたくさんあるのは幸せなことです。


平成14年 8月 3日(土)

「ヒカルの碁18巻」

新シリーズ開始! と思ったら番外編なんすね。
いくつかの話が載っているんですが、そこに奈瀬ちゃんの話が〜〜。

いいですな〜〜。
表紙も奈瀬ちゃんだし〜〜。

小畑先生の描く女の子って、どうしてこんなに魅力的なんでしょうねぇ。
黒髪で顔が美人系なのがいいんですよねぇ。


「まおちゃん」

ついに3人勢ぞろい。
シルヴィアちゃんが加わって、話のノリが非常に良くなっとりますな。
まおちゃんがリアクションキャラだというのも発覚したし(笑)

実は3人の中でシルヴィアちゃんが一番好きだったり・・・
口元がニヘラとしてるところがいいんすよね。
ぼけ〜〜っとしてるのも良かったり。

わたしゃ基本的にぼけ〜〜っとしてるのに弱いんですよ。
声優さんを好きになるポイントにも、「ボケた喋り」というのがあったりしますし。

大阪弁キャラと言えば、「ハッキリしてて、押しが強い」といったのが普通だったんですが、「あずまんが」の影響かボケたキャラが増えてきましたな。
ボケてるくせに、細かいツッコミを入れるという・・・

う〜〜ん、あんな娘が欲しいやね。

・・・「妹」と書かないところに年齢を感じさせるなぁ・・・
実際いてもおかしくなかったりするのがちょっと悲しかったり・・・


「朝霧」

「変身よ!」には笑わせてもらいました(笑)
ホントこの作品って、ギャグ作品なんですね。
萌え作品じゃない。

私的には非常に良いです。
やはり物語はお話で見せるのが肝心ですからねぇ。
そこに女の子の魅力が溢れて萌えるのが正しいあり方でしょう。
って、当たり前のことなんですが、それが当たり前になってない現状が悲しいですな。

萌えアニメって、女の子が主人公を巡ってギャアギャアドタバタしてるだけの作品が多いんで好きになれないんですけど、この作品では主人公はヒロインにしか好かれてませんから非常に宜しいです。
取り得のない人間がモテるのはどう考えても疑問ですからねぇ。

前に嫌だった自転車タックルも、今回は全然気にならなかった、というより、ギャグとして上手くハマってたんで良かったですね。


「満月をさがして」

死にそうな満月ちゃん。
息してねぇってんでタクトが人工呼吸するんですが、どう見てもありゃあただのキスですな。
人工呼吸はね、気道を確保してからやらないと意味ないんですよ。
まあ、「死神だから特殊能力がある」と言えばそれまでですが・・・

今回死にそうになってたんで思い出しましたけど、1年後には満月ちゃんって死ぬんだよねぇ。
それで死神が側にいるんだし〜〜。
最後は死んじゃうんだねぇ。悲しいねぇ。


「ミュウミュウ」

ミントの弓矢が単発で複数の敵には使えない・・・

となったら・・・

「ゴォォォッド、ゴォォォガン、束ね撃ち〜〜〜〜!」(違うって)

で、まあ、束ね撃ちができないミントさんはピンチに陥るわけですが、そこに現れるタキシード仮面、じゃなくて、ざくろさん(笑)

おねえさま、久しぶりにカッチョええっす(T_T)

ミントがてこずってた敵を一発処理。

こういうの見ると改めて思うのが、

「ホント、他の奴らいらねぇ」

ですな。

青の騎士が白金っぽい・・・ってことになってますが、ヒッカケでしょうなぁ、きっと。
青山くんが最有力だよね。

キッシュまでディープブルーの正体を勘ぐったりして・・・
何かヤバゲなキッシュ。
組織のボスを疑い始めたら消されますよ。

しかし白金って・・・

金髪にグラサン、ノースリーブ(しかも黒の服)・・・

クワチョロ大尉ですかいあんた!


平成14年 8月 4日(日)

「天使な小生意気」

新キャラが・・・

変態・・・

恵をライバル視してるネエちゃんが登場するんですが、こいつがとにかく強烈なキャラなんですな。
性格腐ってるしねぇ。

中学時代に策略で恵を陥れてきたため、恵はこのネエチャンが凄く苦手。
で、源造が「その時オレがいたら・・・」てな感じで恵を慰めて結構ポイント上げたりするんですが、それを見てる美木ちゃんが一言、

「不安なメグの心に上手く付けこんだわね」

相変わらずナイスなツッコミっす(T_T)

しかし、この新キャラネエちゃん。
それほど美人とは思えないんすが・・・

やっぱ美木ちゃんの方がいいやねぇ・・・

そういや、新キャラの側近みたいな役で倉ちゃんが出てましたな。
イエイ♪


平成14年 8月 6日(火)

「G−on」

今週は凄いっす。
一朗が主人公なんですが、展開が・・・
ノリノリ。

「しかも幼女まで連れてやがるぞ」
このセリフは普通の作品だったら言われないんでしょうけど、この作品では言われるんですな。
なぜって幼女が好きな人が見てるから(笑)

手編みのマフラーをもらって喜ぶ一朗。
「一歩間違うと呪いのアイテムと化す・・・」
確かにそうですね、手編み系は(笑)

漢らしくなりたくて一朗は修行をするんですが、その修行ってのが萌え修行にしかなってない・・・(笑)

まずはセーラさんと柔道・・・
この時点で先の展開が読めたんですが、案の定セーラさんの豊満な胸に反応する一朗。

続いて究極の選択。
スクール水着と看護婦のどちらを選ぶ?
「男のロマン」すか・・・
趣味の問題ですねぇ。
私は看護婦かなぁ。
スクール水着は着る人の年齢によるんで・・・
高校生までいっちゃうと、ちょっとね(笑)

最後はヤヨイちゃん・・・
純粋無垢なヤヨイちゃんを騙くらかして、据え膳状態に・・・
う〜〜ん羨ましい。

仕上げはユウキのノーパン。

で、煩悩がたまった結果、一朗変身。



え? 変身って・・・?(笑)

コスモ番長っすか。
これってそういう話だったのね(笑)
しかもコスモ番長にセーラさんが惚れてるし・・・
もしかして一朗って3人に惚れられるの?

しかし、やってるのが檜山さんだけにカッコいいっす。
やっぱこの人はヒーローやると映えるねぇ。
何しろ普段の喋りから熱い人らしいですから。

他には、長官&アイちゃんのポエマーコンビがいいっすね。
先週の最後の辞職届とかから面白かったですけど、今週それが爆発。
今後もこれは続けて欲しかったり。

それと、グラサンとったパオちゃん・・・美少女。
人気上がりそうですな。

私の場合、メガネかけないで、シスターのカッコしてないセーラさんがお気に入りだったり。
う〜〜ん、メガネ属性ないねぇ(笑)

何だか今週は凄く良かったですね。
笑えたし。
一朗ビジョンだったせいかなぁ。

・・・「漢」という字を変換しようとして「おとこ」と入力してしまった私・・・


平成14年 8月 9日(金)

「コミケ」

行ってきましたコミケ。

1時に着いたのですが、今回は特にイラつくこともなくスンナリ入る事ができました。
ちょっと空いてる感じがしますね。
やはり平日なのが効いてるんですかねぇ。
天気は良かったんですけど、風が吹いていたせいかあまり暑さは感じなかったです。

色々グルグルと周ったんですけど、買うモノが少ない〜〜。
何かアニメ・マンガ系で買う同人誌が減りましたねぇ。
まあ、ハマってる作品がないせいかも知れないですけど、これじゃ漫画・アニメ系の日に行く必要性がなくなってきましたわ。

最近は大ヒットした作品がないですからねぇ。
女性的には大ヒットしてる作品は多いですけど、男受けしてる作品がないんですよね。

そのせいで男のサークルさんが少ない・・・
まあ、男のサークルさんが少なくても別にいいんですけど、女性の作る本ってのは、どうも表紙が綺麗なのが多いんで困り者なんですな。
ギャグ本でも表紙が綺麗なんで、一見するとギャグ本に見えない。
だから一々中身を確かめなければいけないんですが、「女性に受けている作品」というのはホモ本が多いわけで、中身を見たら生々しいベッドシーンが描いてあったりする恐怖があるんですよ。

以前買った「ジョジョ本」では、「最初のページギャグ、後半ベッドシーン」などというのがあって、非常に辛い思いをしました(笑)
ホモは嫌〜〜。

ギャグ本を探すのも大変です(笑)

コスプレでは、ミュウいちごを何人か見たんですけど、何故か全員ぽっちゃりした人・・・
痩せてるいちごはいませんでした・・・

理想としてはおた佐々氏くらいなんですがねぇ・・・
彼の痩せ具合はまさに理想的なミュウいちごでしょう(おぃ)
あ、また思い出してしまったなり・・・


平成14年 8月11日(日)

「コミケ3日目」

今回は、サークル参加する某氏に誘われて、サークル入場させていただきました。
早く行くと売り切れなしで、午前中に買い終わるので非常に良かったですね。

う〜〜ん、早く行くのもいいですな・・・って、一般入場は炎天下で数時間待つんだからやりたくないわな(笑)

で、今回の購入物の割合は・・・

月姫 24冊
トゥハート 15冊
カノン 11冊
君が望む永遠 3冊
ニトロ+ 1冊
君が望む永遠&ファントム 1冊
ノワール 1冊
家族計画 1冊
ONE 1冊
オリジナル 13冊 CG集2枚

合計で、同人誌71冊ですわ。
いや〜〜、最高記録ですね。
そのせいで、帰りはちょっと大変でした。

早速全部読んだんですけど、お気に入りになりそうなサークルさんが半分くらいあったので良かったです。
これからサークルさんのHPを色々チェックするっす。

月姫本、色々買ったんですけど、気に入ったのはアキラちゃんメインのと、羽ぴんが出てるのが良かったですね。
どうやら私はこの二人が好きな様なので、冬コミはこの二人中心に見ていこうかと思っております。

アキラちゃんと羽ぴんがたくさん出る続編出ないかな〜〜。


平成14年 8月12日(月)

今日は休みのはずだったんですけど、昨日コミケから帰って来たら「出ておくれ」との連絡があったのでお仕事です。

驚異の10連休をやろうとしたんですけど上手くいかないものですな。
明日も出なきゃいけないので、9日に休んだのを除けば並のお盆連休ですか。

まあ、それでも例年よりは多いんですけどね。
いつもはコミケが絡むから休んだ気がしないんで、2、3日の連休にしかならないですけど、今年はコミケを抜いて5連休ですからねぇ。
余裕ありますわ。

この間買ったギャルゲーでもやろうかと思っております。
それでやる気度上がったら「AIR」もいい加減やらねば。
買ったの去年の年末だしねぇ。
やらないと同人誌買えないしぃ。
って、同人誌買うためにゲームをやるってのは間違ってるぞオイ(笑)


「ロビン」

ようやく主人公が主役って感じの話ですね。
って、訳分からないですが、やっとロビンがメインの話だったもんで。

メガネで命中率が上がって、ようやく使える人間になったロビンさんですが、いきなり私的なことにみんなを巻き込むとは・・・

自分勝手な主人公は好きじゃないんですが、彼女の場合押し付けがましくないんで、とりあえずは耐えられる範囲ですか。

相変わらずアモンさんの能力が出てきませんけど、オチとしては「実はウィッチだった」とかいうのありそうな予感。
だって、「アモン」っつったらデビルマンの名前だし(笑)


「まおちゃん」

シルヴィアちゃんの一人芝居が可愛い・・・
強引なところもラブリー。
ボケがナイス。

頑張れシルヴィアちゃん(惚れた)


平成14年 8月13日(火)

「朝霧の巫女」

買いました漫画3冊。

アニメと違う・・・

萌え度が低く、ストーリー性が高い。
ギャグは漫画の方が上ですな。

アニメ版は萌え度を高めて、ストーリー性を低くしてる感じがするんで、どうかなぁ、と。
まあ、萌えアニメファン獲得を狙ってるんでしょうから、しょうがないすか・・・
というか、現在の状況でストーリーを重視したらあっという間に原作追い越しちゃうし(笑)

ギャグが端々に出てくるのですが、これが微妙なバランスで上手く保たれていますね。
ちょっとズレたらヤバ気ですけど、それが上手いんで宜しいですな。

女帝が出てるのが何とも言えないですね。
まあ、女の子にした方が盛り上がるからいいんですけど、モデルは愛子様ですか?

女帝制度が確立して、愛子様が美少女に成長してくださることを祈ります。
なんと言っても、象徴が美しいのは良いことですからねぇ(笑)


「超人ロック」

雑誌バージョンの新刊が出てたので、買ったんですけど・・・

ラブラブが・・・

ラブラブ話が・・・

終わっちゃったっす・・・

時間の経過が早いのはいつもの事ですけど、もうちょっとラブラブな話を読みたかったんですよねぇ。
ロックさんの燃える恋をもっと見たかったにゃ〜〜。


「あずまんが」

オリジナルはやっぱり面白くない、ということで。


「ガンダムZZ」

ここんとこスカパーでやってるのを見てるんですが・・・
今日の回は、ある意味、最強の回ですね。

プルの正式初登場の回であり、髪を下ろしたハマーン様が見れる回でもある・・・

いや〜〜、妹萌えに年上萌えがダブルであるという・・・
だからZZ・・・(すいません)

しかし、相変わらず予告が変でよく分からないですな(笑)

さすが富野監督・・・


平成14年 8月15日(木)

「まおちゃん」

最近ハマりつつあるのが怖いであります・・・(笑)
私の許容範囲はもっと上だったはずだ〜〜!

でも可愛いのねん・・・
まあ、娘として可愛い感じなんでOKすか。
それはそれで年齢を感じて悲しかったり・・・

ネズミが猫に襲われてるってんで、助けようとするまおちゃん・・・
しかし、猫捕まえるのに装備つけなくてもええやん・・・
いや、それがいいのか・・・

作詞作曲した自分達の変な歌を歌う3人・・・
う〜〜ん、小学生っぽくていいねぇ。

こういうくだらない話を書かせると、ホント上手いよ黒田さん(褒め言葉)


「朝霧」

やっぱアニメだから、女の子中心なのね・・・
主・人・公・中・心・の・話・が・好・き・な・ん・で・す・が・・・
原作でやってる、楠木くんとのホモちっくな関係が好きなんですけどねぇ(おぃ)

ああ・・・変身美少女戦隊ものになるんすね、この作品・・・
こういった感じで、妖怪が毎週出てそれを5人でやっつけるでありますな。
だったら尋もタキシード仮面みたいに活躍して欲しいっす。


「白詰草話」

久々にやった美少女ゲームです。

設定は、人間みたいだけれど人間ではない、戦闘用として開発された女の子3人と、彼女たちを開発した主人公が、世界を巻き込むあることを計画した軍の思惑に巻き込まれていく、といった感じになっています。

「戦闘用の女の子」というのが結構良かったので、やる前はかなり期待してたんですけど、実際やってみるとちょっと違いました。
軍だとか、世界を巻き込むあることとか、ライバルの作った女の子&物凄く強いオッサンとの戦闘とかがあって、こういった雰囲気の作品が好きな人間なら喜びそうな設定が出ているんですけど、この作品の場合、それらの事はあまりメインになってないんです。

本来なら、そういったシリアスな裏社会の生活を描いたカッコいい雰囲気の作品になるはずなのですが、この作品の場合、それらは全くのワキになってるんですな。

では「メインは何だ」と言うと・・・

「可愛い女の子たちとのイチャイチャした生活」

これです(笑)

このゲームは、「それだけが全て」と言っても過言ではないでしょう。
可愛い女の子たちに慕われ、デレデレする快感を楽しむ。

絵が非常に良いので、それだけでも十分楽しいのですな。
まあ、ちょっと女の子が小学校低学年チックなので、そこら辺が駄目な方にはお薦めできませんが・・・
私は最近、「こんな娘欲しい」などといった、オッサンくさい感情が出始めているのでOKでした(笑)

ストーリー的には、ちょっと物足りない、というか説明不足的な部分が多いのであまり良くないですね。
敵として物凄く強いオッサンが出てくるんですが、なんでこのオッサンが強いのかの説明がないにも関わらず、主人公たちは全く気にしてない、というのがあったりしてかなり疑問です。

普通、人間以上の戦闘能力を誇る女の子たちを軽くいなしたら、「なんでこいつはこんなに強いんだ〜〜!?」と驚くでしょう。
ところがそういうシーンが全くない。
「おいおい、そりゃおかしいだろ」と思わずツッこんでしまいましたよ。
せめて主人公が唖然とするとか、そういったシーンを入れて欲しかったです。

あと個人的に嫌だったのが、世界の説明を聖書的世界観、西洋哲学で全て語ってしまっていることですね。

それが当たり前の文化として育っている人間ならともかく、そうでない人間にはちょっと抵抗があるんですよね。
日本人の場合は、「天照神を初めとする八百万の神がいる」といった考えの方が強いと思うんで、聖書的世界観を理解させるためには、順を追って「この世界は絶対神が作られた」という風に話を持っていかなければ駄目だと思うんです。
突然セリフのみで説明されてもイマイチ受け入れられないんですな。

それから、あれほど壮大な設定を入れる必要があったのかが疑問です。
メインは女の子たちとイチャイチャすることなんですから、もっと設定レベルを落としてもいいと思うんですよ。

「世界がどうこう」とかにしないで、「ライバル企業やどこかの国家が女の子たちの秘密を狙ってくる」とかいう設定にした方が、「可愛い女の子たちを守るために戦う」といった感じで、戦う理由もよく理解できますし。

そうそう、最後の戦う理由ってのもよく分かりませんでした。
主人公には命をかけてまで最後の決戦に関わる理由ってのがないんですよね。
そんなことするより、逃げて女の子たちと楽しく過ごした方が凄くいいでしょう。

ハーレムエンドはそんな感じなんで、私はこのエンドがトゥルーエンドだと思っております(笑)
まあ、普通のエンドも泣ける感じなんでいいんですけど、私は幸せなのが好きなんで、ハーレムエンドの方が良いのですな。

それから、システムは独特のモノを使っていて、簡単に言うと漫画のフキダシが次々と現れる、といった感じでかなりいいです。
スキップを「×1」にしておくと、まるで漫画を自動で読んでいるみたいで非常に楽ですし。
操作なしでほとんど進むんで、私みたいなダラけたプレイヤーにはピッタリのシステムになっております(笑)

総評としては、可愛い女の子に慕われるゲームがやりたければお薦めです。
ただ、ストーリー的にはあまり良くないんで、ストーリーを楽しみたい方にはお薦めできません。

まあ、色々書きましたけど、とにかくこの作品は絵が非常に綺麗でいいですね。
絵だけでもファンになったんで、これからの作品に期待ですな。


平成14年 8月18日(日)

「AIR」

美少女ゲーム界において超有名な作品をようやくやりました。
タイトルに「2000」とか書いてあって、発売から2年近く経ったのかとちょとビックリ(笑)

買ってからやる気度が下がっていたので今までやらなかったんですけど、やってみてその内容の濃さに「う〜〜ん、さすが人気メーカーの作品やね」とため息。
久しぶりに終わった後、脱力感のある作品をやりましたわ。

このシナリオ書いている人は、泣き所を心得ているというか、人の心をどんよ〜〜りとさせる文章が上手いですね。
今回の作品はいつもと違って「家族」がテーマなんで、見せ方が私の泣きツボに結構ハマってたんで、凄く良かったです。

ただねぇ・・・
相変わらず終わり方が説明不足。

もの凄〜〜く長いストーリーを、謎をところどころに絡ませ、非常に上手く最後までもっていってるんですけど、一番最後の「それでどうなった」的な部分が全然分からない。
まあ、「きっとこうだろう」といった推測はできるんですけど、本当にそうなのかは分からないんですな。

この作品がハッピーエンドで終わるために必要な最後の描写、それが全くの手抜きになっているのでプレイヤーとしては、スッキリしないです。
まあシナリオを書かれた方は、そこら辺をあいまいにする狙いでそうしたんでしょうけど、ちょっと説明不足すぎかな、と。

それとこの作品、主人公とヒロインが全然幸せにならないで終わっているんですよね。
プレイヤーとしては主人公とかヒロインに感情移入するわけで、その二人が幸せになれてないんじゃ非常に気分が悪いです。
とりあえず、幸せになったんではないかと思われる描写はあるんですが、あくまでプレイヤーが「きっとこうだろう」と推測して勝手に思うだけで、本当にそうだとは分かりません。

全編を通じて、非常に良く出来ているだけにそこら辺の締めの悪さが非常にもったいないですね。
これが上手く表現されていれば、文句なしに素晴らしい作品として評価できるんですが・・・

それと、サブヒロイン2人のシナリオが蛇足になってしまっているのももったいないですね。
この作品は、メインヒロインのシナリオが長く、それが上手く出来ているだけに、他のヒロインのシナリオが何のためにあるのか分からなくなってしまっているのですな。

どうせなら他のヒロインのシナリオも、メインヒロインのシナリオに絡ませる感じにして、全体として一つの大きなシナリオにしたら、もっと良かったんではないかと思うんですよねぇ。

まあ、メインのシナリオの締めが悪いだけで、他の部分は非常にいい感じのシナリオになっているので全体としてはいい作品です。
それだけにホント締めが・・・


平成14年 8月20日(火)

「白詰草話」「AIR」と立て続けに美少女ゲームをやったおかげ(せい?)で、再び美少女ゲームやる気度が上がってきたので「他に何かいいの出てないかにゃ?」と久々に美少女ゲーム雑誌を購入したです。

すると巻頭の特集で「勝 あしたの雪之丞2」という作品の紹介が・・・
おお、「あしたの雪之丞」の続編が出るですか。
いいですねぇ。

「あしたの雪之丞」は美少女ゲームにしては珍しく、男キャラが目立っていて学園モノのノリがあって楽しいんですよね。
私は二人の世界に入っちゃうタイプの作品より、大勢でワイワイやっているタイプの作品の方が好きなんで、この作品は結構好きなんですな。

ただ、ストーリーが短めなのがちょっと残念だったんで、今回それが改善されているのを期待するであります。


平成14年 8月21日(水)

昨日に続いて美少女ゲーム雑誌話です。
雑誌をチェックしてとりあえず買う気になった作品は以下のとおり。

「Lost Passage」
キャラデザがねぇ、きみづか葵さんなんですよねぇ。
「Campas」やってから、この人の絵の魔力に捕まってるんで絵だけでとりあえず買おうかと。
制服がいいんすよねぇ、制服が。

「朝の来ない夜に抱かれて」
これは伝奇モノで結構良さそうっす。
美少女ゲームって伝奇モノが少ないすからねぇ。
わたしゃ好きなんですけど。

「ひまわり」
絵が可愛いっす。
ろり〜なんですが、媚びてないろり〜なんでいいです。
媚びてるろり〜好きじゃないんでねぇ。
やはりそこら辺は女の人が描いてるからなんでしょうな。
女性の描くろり〜はいいです(何を書いてるんだか)

キャラデザの人は、コミケでスケブを男の人にばかり頼まれたんで「自分の絵は男向き?」といった感じでこの世界に入ったとか。

「螢子」
ホラーっす。
こういう淫靡な感じの雰囲気好きなんすよねぇ。
ヒロインも私好みの無口キャラっぽいですし。
って、性格明るかったりして(笑)
まあ、そこら辺はやってみるまで分からないのが辛いですな。


てな感じで、発売されている作品2作、これから発売される作品2作を買おうと思っております。
あ、あと「勝 あしたの雪之丞2」ね。

「雪之丞」は、とりあえずせりなちゃんのシナリオだけやりなおそうかと。
続編は、せりなちゃんシナリオが終わった半年後を舞台にしてるみたいですし、またやりたくなったんでねぇ。


続いてなんだかダラダラ書いてるアニメの感想。


「シャーマンキング」

おいおい、死んでるよ・・・

高い所から叩き落とされるシーンが何回かあったんですけど、平然と立ち上がっていたんで「う〜〜ん、ちょいと無理があるんでは?」とか思ってたら、ちゃんと血溜まり作って死んでました。
って、次回予告で死んでないみたいなんでちょと残念(おぃ)

この作品の設定知らないんでよく分かりませんが、彼らは某七つの球を集める連中の様に体鍛えてる訳ではないと思うので、高い所から落ちたら動けなくなるか、下手したら死ぬと思うんで、ここは潔く死んでいただきたかったり。
人間なんて、ホント簡単なことで死にますからねぇ。


「テニプリ」

ああ、何て酷いヤツだ。
テニスを舐めてる人間には顔面にボールを叩きつけていいんですね。
こりゃ全国のテニス部でこういった苛めが流行るのでは、とか思ってみたり・・・

テニスを暴力行為の代わりにしちゃいけません。
それはテニスを汚している事になると思うであります。
今までのスポーツモノなら、後で先輩とかに叱られるものなんですが、この作品はどうなんでしょうねぇ。
叱られないのかなぁ。
叱られないんだろうなぁ。
そういうのを描かないのも時代なんですかねぇ。

しかし、世界一になってからつまらないと判断しましょう阿久津くん。
中学レベルに勝ったくらいで判断しちゃいけません。


「ヒカルの碁」

越智くん長考の時にかかったBGM・・・
何事ですか。
異空間から化け物でも出てくるかと思いましたよ(笑)

音を無くして、シーンとした中でやった方が雰囲気が出ると思うんですけどねぇ。
アニメじゃ無理なのかな?

しかし、今週は描写が凄いっすね。
エネルギー波が飛び交っているみたいでしたわい。


「ロビン」

暴走お医者さん。

便利なんだか不便なんだか分からない能力でしたが、「代償なくしては人は救えない」ということなんでしょうな。

今までで一番いい話でしたね。
でも話が短いから、見せ方としてはちょっと物足りないですな。
キャラクターに入り込めないうちに終わっちゃった感じなんですよねぇ。
前後編にでもした方がいいと思うんですけど。


「ちょびっツ」

変態だ〜〜!
さわやか青年の本性は変態だった〜〜!
やっぱり上田祐司さんがやられるキャラは変態なんすね(笑)
キャラの名前まで「上田」だし〜〜(関係ねぇ)

パソコンと結婚しますか・・・
まあ、今でも二次元キャラに本気で惚れて、勝手に結婚までしてる人間がいそうですから(怖いよ〜〜)三次元なパソコンなら当然かも。

この話って、「可哀想〜〜」と同情すればいいのか、「やばい人間だ〜〜」と怖がればいいのか微妙ですな。


「トライゼノン」

この間のお盆休みの時にたまたま見たら結構楽しかったので見ることに。

しかし、何か色々な作品のパロディっぽいんですけど・・・
敵がラインハルト閣下の様に見えるし、マクロスの砲台メカみたいなロボットだし、昔から伝わる戦艦とロボットは「ザンボット3」の設定みたいだし・・・

って、そういやザンボットに犬出てたなぁ。
しかし犬が艦長って・・・

ちよちゃんとパオちゃん役の声優さんが出てるのにビックリ(笑)

やっぱ合体ロボットモノは燃えるやね。


「ZZ」

今回から地球編。
というよりプル編と名づけたり(笑)

しかし・・・「妹萌え」とかいうのが一般的でなかった頃から、ここまで萌え萌えなキャラクターを出してたってのは大したもんです。

さすが富野監督(こればっか)


「ナッキーパンチ」

今週のゲストは、土曜からやる30時間放送の番組で一緒に司会をする山寺宏一さん。

さすが喋りが凄い山寺さん、ナッキー押され気味(笑)


「ガンダムW OVA」

この作品って、キャラクターは好きなんですけど、ストーリーがイマイチなんですよねぇ。
というのも、戦争を舞台にしてるのに、描き方が個人レベルにしかなってないところが、どうも面白くないんですな。

「世間にはお前みたいに聞き分けのいい子ばかりじゃないんだよ」
作品内で、大統領が孫に言うセリフなんですが、まさにこの作品を的確にあらわした言葉かと。
五飛とか思いっきり聞き分け悪いし(笑)

この作品って、「ZZ」の設定の真似ですかね?
マリーメイアって、ミネバ様みたいですし。
ただ操ってるのが、綺麗なおネエ様からジイさんになったのが悲しかったり・・・

20歳だけど30過ぎに見えるハマーン様。
何しろカミーユにその存在を感じ取られて、「お袋?」とか言われちゃった方ですからねぇ(笑)

萌え萌えな10代の頃からは想像できない姿であります。


平成14年 8月22日(木)

「ちよれんちゃんねる♪」

「君が望む永遠」のドラマがやっている、ということで聞くことにしたラジオ番組であります。

深夜にやっているのでちょっと聞けなかったんですけど、ビデオデッキとコンポを接続して、ラジオをビデオに録音できる様にして聞くことに成功したであります。

こうすれば他のラジオ番組も色々録音できるので、これまで諦めていた深夜番組も聞くことが可能になるです。
國府田さんの番組や、矢尾さんの番組も聞けるのでいいっすね。

さて、そんな感じで聞いた「ちよれんちゃんねる♪」ですが・・・

今回聞いた回にはドラマはなく、その代わりに大空寺あゆさんがゲストで出てたであります。
大空寺さんがお気に入りな私は非常に嬉しかったすね。

って、ホントに大空寺さんがゲストになってるし〜〜。
普通、最初にちょこっと役を演じるだけで、後は声優としてゲストになるのに、最後まで大空寺さんのまんまというのが凄すぎ〜〜。

ボケてるくせにキツイ遥ちんのツッコミがナイスです(笑)


「花ざかりの君たちへ」

ドラマCDの第二弾が発売っす。
またまたほーちゃんのボケボケボイスが聞けるであります。

アニメ化しないかにゃ〜〜。


「まおちゃん」

バトンの宇宙光線を上手く操れないまおちゃん。

ガックリしてるまおちゃんの前で、簡単に宇宙光線を操るシルヴィちゃん。

なぁいす(笑)

プロジェクト防衛結界・・・

デルタエンドっすね。
結界で取り囲んで爆発。周囲を巻き込まないという技・・・

って、爆発しないすか(笑)


「朝霧」

オリジナルオリジナル・・・
進む進むオリジナルは進むよ・・・

どうやって終わらすんでしょうねぇ。
やっぱりシャッフル同盟拳とか撃つんですかねぇ。

猫さん登場。
猫はいいっすよ猫は(猫好き)
これからの活躍に期待なり。


「トライゼノン」

昨日、「パオちゃん役の声優さんが出てる」と書きましたが、でじこの間違いでした。
キャラもかぶってるけど、声もかぶってるよ〜〜。

敵の目的が分かるのですが・・・
言ってることがメチャクチャやね。

自分達が住むとこないから、住んでるやつを殺してでも住んでやろうとするという・・・
というか、宇宙に住めるんなら別に星に住まなくてもいいと思うんですけど。
無人の惑星ならともかく、住んでる人を殺すんじゃねぇ。

スペースノイドの皆さんは、生まれた時からスペースコロニーに住んでるし、アーヴの皆さんは惑星に降りるなんて変人のやる事と思ってますし。

そういう人たちもいるんですからねぇ。
住めば都なんですから、あんまり我がまま言わんで下さい。


「.hack」

黒幕の機嫌損ねちゃったんで、パッパラパーになっちゃったツカサくん。
大変や〜〜。

って、それ以前にネットから離れられないから元々大変なんですけど(笑)


「ZZ」

ロンメルさんの話。

過去に捕われて生きてる人間というのはしょうがないですね。
わたしゃ後ろ向きな考えって嫌いなんで、こういう人たちは嫌っす。

「子供がパイロットやっていて悲しむ」というのは、砂漠の戦闘でのパターンなんでしょうか?
確かランバのラルさんもそんな感じだったと思ったですが。

戦争の準備なんかしてないで、真面目に働きましょう。


「ナッキーパンチ」

「カキーンと宏一」
山寺さんの新しい芸名を昨日ナッキーが作ったんですけど、今日はその「カキーンと宏一」って芸名で話を進めることに・・・

山寺さんキャラ作ってるし(笑)
スゲー変なキャラ(笑)

他にも、バイブ状態の携帯とか、エレベータの中の音声とかいったネタをやって下さって、芸の広さを改めて認識っす。


「アベノ橋」

再び登場「ときめき」

音楽しょぼ・・・

りゅーん・・・

変な髪形ばっか・・・

草冠に明るいと書いて・・・

萌え〜〜!

この世界に生きたい・・・


平成14年 8月23日(金)

「電撃大王」

「G−onらいだーす」
巻頭に来たから先月の反省でまともにやってるんだなぁ、と思っていたらやっぱりエロなのね。
エロは止めた方がいいと思うんですが・・・

「苺ましまろ」
いいっすねぇ。
あなちゃん最高。
恐怖の自爆ぶりが凄すぎです(笑)

さらさらの金髪・・・
透き通る様な青い瞳・・・
すらりとのびた長い脚・・・

これあたしのーーッ!


って、オレのだいっ!(おぃ)

「ガンパレードマーチ」
およよ、アニメ化ですか。
まあ、人気ありますからねぇ、当然ですか。
アニメにしやすそうですし。

ストーリーはどうするんですかねぇ。
どうせなら世界設定がよく分かる感じにしてくれると嬉しいんですが。
ゲームをちょこっとしかやってないんで、細かい設定あまり知らないんですよ。
最後は速水ちんと舞たんがくっつく感じになるといいですな。

「クロノスヘイズ」
うきゃあ、いきなりシリアスっすか。
ギャグは終わりなのかな?
学園ドタバタが結構気に入っていたんですけどねぇ。
まあ、シリアスも良さ気なんでいいですけど。

「ホイホイさん」
♪今はもう動かない・・・♪

ホイホイさ〜〜ん・・・(T_T)

あ〜〜、ホイホイさん欲しいっす。
発売しないかなぁ。
ホントにゴキ獲るのは無理だから、歩くだけでいいんで。
目がいいんすよね、あの目が。


「金田一少年」

中国に旅行する金田一くんと美雪ちゃん。

って、あんたら二人きりの旅行多すぎ・・・
ハタから見たら完璧深い仲だよなぁ。

大勢の中国の人、なんで日本語喋るですか。
しかも片言でわざわざ。
日本が舞台ならともかく、中国舞台なのに・・・
って、それは言わない約束よん(笑)

しかし、今回はいつもに増して美雪ちゃんの表情がクルクル変わっていいですね。
結構タイプなんですよね、美雪ちゃん。
黒髪のストレートでお嬢様タイプ。
最近お嬢様タイプのキャラに弱くなってきてるんですよねぇ。


「トライゼノン」

長編モノには必ず付き物の病気話。

でじこ 哀が病気だってんで、みんな大騒ぎ。
最近の人はハシカを知らんですか。
って、私も実物見たことないんで人のこと言えんか(笑)

童夢・・・へきぽんですかやってるの。
男声出されると気づかないです、ホント。
「オーフェン」の時も分かんかったし。

合体した時の操縦席移動して、操縦桿とかが出てくるシーン。
やたらと燃えるですね。
いつかああいう操縦席でロボット操縦してぇ。

ラインハルト様 デュランがロボットに乗って登場。
最終回付近では味方になってたりして、この人。
そういうパターン多いんでねぇ。

一番印象に残ってるのが「獣神ライガー」かな。
ライバル二人が強力して敵に立ち向かうのが燃えたですよ。


「ZZ」

やってくれました、プルプル。
砂漠で水は貴重っすよ。
無駄にしちゃいけません。

今回は、惚れた男の無念を晴らそうとする女の人の話。
また後ろ向きだぁ。

砂漠を舞台にすると重い話をやるんですね、富野監督は。
「ガンダム」でもランバさんの話が一番重い感じがしますし。
砂漠のイメージがそうなのかな?

しかし、なんでシャアゲルなんですかねぇ。
宇宙から持って来たんですか?
シャア大佐に新型が回されるってんで、地球に送られたのを下っ端の兵が使ってた、と(う〜〜ん無理があるか)
それとも単なるマネっこ?(笑)

プルとジュドーのコンビっていいっすね。相性ピッタリって感じで。
ニュータイプ同士の共感が上手くいった例ですな。
愛情っぽくなっちゃうのは男女だからでしょうね。

ジュドーって、リィナがいなければもっとプルを可愛がりそうなんだけどなぁ。
妹萌えなヤツだし(笑)

男同士の共感の姿も見てみたいんですけど、どんな感じかなぁ。
あ、カミーユとジュドーみたいな感じか。
でもカミーユ回復してないしなぁ。
それに、「敵同士なのに理解し合う」というパターンじゃないから違うか。
どんな感じなんでしょうねぇ。


「紺碧の艦隊」

この作品、第二次大戦を一度経験した連中が、再び大戦直前に転生して、今度は平和を願って戦う、といった話になっています。

まあ、当時の軍人さんたちが侵略戦争をしないでいられるかどうかという疑問は置いといて、現代人的な平和を願う彼らの行動はかなり共感できます。

現代から見た時に「何でこんな無茶な作戦ばかりしてるんだ?」といった当時の日本軍の行動を、合理的な負けない作戦に変え、アメリカ軍を次々と打ち破っていきます。

科学技術が凄くて、他の国より一歩進んだ兵器の活躍が爽快ですね。
特にB30を、高高度迎撃機で打ち破ったシーンはカッコ良かったです。

それから、占領した地域の支配の仕方も、「西洋諸国からの解放」といった、東洋のリーダー的な目的をもって支配していくので、占領した地域の住民との友好的な関係を持とうとしたりして、実にいいです。

まさしく正義の味方的な軍隊なんですな。

こういった感じの専制主義国家ならいい国になるんですけどねぇ。
まあ、実際は無理なんですけど。
人間、権力を握ると腐っていきますから・・・


平成14年 8月24日(土)

スカパーでたまたま「まおちゃん」&「朝霧」を見たら、何かキレ〜〜。
まあ、CSだし、録画じゃないし、で綺麗なのは当然なのですが「本当はここまで綺麗な映像なのだな」と思うと、いつも見ている映像がちょっと悲しくなったり・・・


「30時間アニマックス」

スカパーのアニマックスで本日から始まった、「東映の作品を30時間連続で放送」という気合の入った企画です。

司会は山寺宏一さんと加藤夏希さん。
山ちゃんの司会、昔やってた声優番組を思い出しますなぁ。

今回は会場にお客さん入れてるんですね。
でもお客さんも30時間付き合うのかな?
と思ったら、10時くらいになったらいなくなりましたな。

っていうか、これ録画?

てな訳で、何作品か見ましたけど、いや〜〜懐かしいですねぇ。


「満月をさがして」

いじめっすね。

しかしこのネエちゃん歪んでるねぇ。
その歪んでる理由ってのが語られるんですが、どうもねぇ・・・

道に迷ってる婆ちゃんを案内して仕事に遅刻。んで怒られ、仕事なくす、と。

人に親切にする事は良いことです。
だけどそれを遅刻の言い訳にして、「叱られないのが当然」と考えるのは間違いです。
親切にした相手と仕事の相手は別の人間なんですから、そんな言い訳通用するわけがございません。

そこら辺を考えずに、「自分は悪くない、周りが悪いんだ」などと考えるのは甘えであります。
遅刻したら仕事なくなる、これ当然のことです。
それが大人の世界ですからねぇ。

そういうのが嫌だったら芸能界なんぞは止めればいいんですな。
少なくとも子供の世界なら、ある程度はそういう理由が通用しますからねぇ。

この作品って、「アメリカに行っちゃった英知くんに自分の存在を知らせるために歌手になる」という設定なんですけど、日本でいくら有名になってもアメリカまで伝わらないんじゃ・・・
アメリカの日本の芸能界に対する評価って低いですからねぇ。
これが台湾とか韓国とかだったら分かるんですけど・・・


「ミュウミュウ」

水ぶっかけたら怪我が治ったであります。
「ミュウアクア」・・・体の代謝を活性化させる・・・

波紋ですね(笑)

「なんでカフェミュウミュウで働くのか?」
ミントが色々語ってますが、要するにケーキ食いたいからでしょ。
ケーキがお給金、と前に言ってましたからねぇ。
ケーキ食わないなら働かなくていいと思うであります。
私だったら働かないにょ。

ミュウミュウの仕事の方が見返りない分やる理由ないですな。
「戦わなければ地球が危ない」
とりあえずそういう理由はありますけど、「そんなの警察や軍隊の仕事じゃん」と言われたらそれまでです。
まあ、そういうのを考えない純真さがミュウミュウの素質なんでしょうけど(笑)

今回のミントの髪型、私の好みですね。
ダンゴ頭よりこっちの方が可愛いと思うであります。

しかし今回、ギャグのノリがいいっすな。


「スクライド」

綾瀬さん復活。
色気出しまくりの衣装で再登場です。

海中から飛び出すカズくん。
右手上げて、回転しながら上昇。
ウルトラマンっすね。

シェリスと劉鵬がいい感じになった所へかなみちゃん登場。
ナイスタイミングっす、かなみちゃん。
無意識のうちに自分に惚れてる男に他の女が近づくのを防いでいるっすね(笑)

タチバナくん活躍。
カズくんとの闘いで成長してから初の戦闘であります。

でも能力役に立たず・・・(ワキ役キャラの宿命か(笑))

そんなピンチに現れる劉鵬。
う〜〜ん、やっぱりヒーローはこうじゃなくちゃね(正確にはライバルキャラだけど)

久し振りの再会に駆け寄る水守。
で、上手い所でけつまずく、と。
黒田さんのやりたいのはこういうのなんすね(笑)


平成14年 8月25日(日)

「天使な小生意気」

美木ちゃんが学校辞めて許婚の家に・・・

うわ〜〜ん! ウソだと言って〜〜! いや〜〜!

美木ちゃんはボクのだい!

・・・そんな今回の話、久々にかなり笑える感じになってます。
メグ団でドタバタやってるからでしょうね。
でも、いつもある美木ちゃんのツッコミがないのが淋しいよ〜〜(T_T)

恵と美木ちゃんの思い出話・・・
幼稚園時代の美木ちゃん・・・
ラブリ〜〜(はぁと)

で、その許婚なんですが・・・
典型的やば気なお坊ちゃん。
性格が物凄く悪いっす。

で、暴力技能も身に付けていて、凄く強いんですけど・・・
そりゃあもう、「刃牙」に出てきそうなくらい・・・
何者ですか・・・

とにかく今回ほど恵に感情移入できた回はないですな。
絶対縁談阻止じゃ〜〜!

CMでやってたんですけど、ゲームが発売するそうで。
http://www.bandaigames.channel.or.jp/index2.html
恵を落としたり、メグ団の仲間と友情深めたりといった感じで、まあ、よくあるゲームみたいですな。

・・・美木ちゃんは落とせないっすか?
美木ちゃんもメグ団だから、美木ちゃんと仲良くしてれば落とせるとか、そういうのないっすか?  ないっすか? ないっすか?


「ぴたテン」

久々の小星ちゃんメイン話。

美紗&紫亜に対抗するってんで、必死に頑張る小星ちゃん。
でも結局自分は、昔から爆裂野郎だったという記憶を思い出す、というオチに・・・(笑)

実は幼馴染3人の中で最強の生物だった小星ちゃん・・・
ダテに猫耳付けてねぇ。

まあ、明るくて可愛くて凄くいい子だと思うんですけどね。
でもこれが、デブデブの不細工な顔立ちだったら、そうはならなかったりするんですよねぇ。
悲しい世の常です・・・

しかしこの作品、声優さんが女の人ばかりっすね。
男って先生くらい?


「ベターマン」

最初から見ようと思ってたのに、忘れてて先週から見てるんですけど、イマイチ話が見えませんな。
まあ、途中からなんだから当たり前なんですけどね(笑)

うじゃうじゃ動いてる幼虫食ってる〜〜。
ほーちゃんキャラが幼虫食ってる〜〜。

この話って、虫を色々描く話なんすね。

虫嫌いなんですけど・・・(T_T)
うじゃうじゃうじゃうじゃ・・・
嫌〜〜!!

しかし・・・何気にようこモドキが出てるのに苦笑(笑)


平成14年 8月26日(月)

「ガンダムSEED」

秋から放送する新しいガンダムですが、そのキャストが発表されました。

主人公、保志総一朗さん・・・
ライバル役、石田彰さん・・・

やおい対決っすか(笑)
どっちも声が高い声優さんで、「受け」専門の方ですからねぇ。
やおい本作る時に、どちらを「攻め」にするか揉めそうですな。
「絶対ほっしぃ受けよ!」
「何言ってるの! あきぴーに決まってるでしょ!」
などという争いがあちこちで起きそうです。

・・・って「攻め」とか「受け」とかってなに?(笑)

他に、子安武人さん、三石琴乃さん、桑島法子さん、関俊彦さん、関智一さん、などといった豪華声優陣となっていて、桑島さん以外は、歴代ガンダム作品に出演されていた方ばかりで、なんかそこら辺も面白いですね。

上手い方ばかりで安心できるんですが、「新鮮味がないかな?」とか思ってみたり・・・
どうもやはり、女性受けを狙っているとしか思えない声優陣ですしねぇ。

女の子5人率いる萌えアニメにしたら、男にも受けるのに(駄目駄目)
萌えガンダムかぁ・・・
黒田さんにシナリオ書いて欲しいにょ。


「ZZ」

しかし、グレミーって何でリィナを側に置いてんですかねぇ。
プルを使うあたりからも、単なるロリコンか・・・

というか、家族がいないから家族を欲してるとか。
でもそれにしちゃ妹ばっかだし。
ルーは姉ですかね。
恋人って感じには思えないんで。

って、ジュドーに対する切り札でしたか。
でもそんなに高い評価を得てるんですか、ジュドーって。
知らんかったっす・・・

まあ、最新鋭機に乗ってるんだから当然なんですけど、今までネオジオンの作戦を妨害してたイメージがないんで、重要人物に思えないんですよねぇ。
相手がマシュマーとかキャラですし(笑)

ハマーン様、ジュドーに失望って・・・
14歳の子供に何を求めているんですか。
この年頃は感情で動くのが当然で、理屈じゃなかなか行動できませんです。
ニュータイプって言ったって、大人になるわけじゃないでしょ。

やはりジュドーにシャア大佐を重ねて見てるんでしょうね。
だから彼に求めてた事をジュドーにも求めてしまうという。
う〜〜ん、悲しいねぇ。

怒り心頭でジュドー、ニュータイプ能力爆発。
ハマーン様をビビらせます。

実は歴代の主人公の中で、ジュドーが一番ニュータイプ能力高かったりして。
スパロボでもニュータイプ能力が一番高い時ありましたからねぇ。
純粋なだけに能力が高くなったとか。
他の主人公の面々って歪んでますからねぇ(笑)

しかし絵がショボイっす。
この回って重要な話なのに絵が・・・
プルが酷すぎ・・・


「おたくらアニメ侍」

5日の「ニュースの森」におた佐々出演予定。

「30過ぎてもアニメにハマっている人」とかいう特集で出るそうで、もちろんおた佐々だけに、うさだのコスプレして出演するそうな・・・

・・・そんなもの、夕飯時に見せていいんでしょうか?(笑)

「あなたにとって、アニメとは何ですか?」
という質問に、「空気みたいなものです。空気なくなったらどうします?」などという、かなりキツイ返答をしているとか・・・

う〜〜ん、オタクに対する偏見がますます広まりそうですな。
まあ、おた佐々としては、どうせまともに取り上げてくれないと思ったんで、徹底的にキツクやったんでしょうけど。

あまりにキツ過ぎて放送されなかったり・・・(笑)


「トライゼノン」

この作品、ロボットの修理って誰がしてるんですかねぇ。
今回腕に剣が食い込んでましたけど、あの部分の修理はどうなってるんでしょう。
自然に直るとか?

いきなり海辺でたたずむデュランさん。

って、こんなとこいていいんですか?
で、章に会うという。
う〜〜ん、典型的なパターンすね(笑)

章を励ましたり・・・
敵を励ましちゃってますよ。

しかし、あれだけ戦ってて、操縦してるのがどういった人間だか知らないんすね。
章って、結構外でウロチョロしてた気がしたんですけど、そういった事はチェックしてないのかな?

ジリリリリ・・・って、電話が鳴って、普通の受話器で会話。
スゲー携帯電話っすな・・・
昔の携帯電話ってあんな感じでしたもんね。

結構いい話なのに、みんなしてスマキ状態。
う〜〜ん、他の時ならともかく、今回みたいな話の時にやられると引いちゃいますな。


平成14年 8月27日(火)

「あずまんが」

修学旅行〜〜。

「ちんすこー」「ちんすこー」「ちんすこー」

うるさい・・・

今回は、とにかく同じ単語連発が多くてうるさかったですな。

榊さん、運命の出会い。
ついに猫を抱っこすることに成功であります。
最近、私は猫を見てはプルプル震えているので、榊さんの気持ちが良く分かったり(笑)

イリオモテヤマネコの標本を見ながら、猫の成長をちよちゃん&榊さん楽しく語る・・・
で、大阪、骨の標本を指して・・・

「・・・そしてああなる」

さすがナイスなセリフです(笑)


「KYO」

「家康がこの時点で死ぬはずがない」
「この世界、正さねばならん」

ってこの話、異世界モノというかパラレルワールドなんですね。
謎のニイちゃんは未来から来ている様ですが、歴史と違っちゃってるのは、あんたが介入したことが原因なんじゃないの?(笑)

狂さん「俺は俺の体を取り戻す」
ってそうでしたな。すっかり忘れてました(笑)

京四郎との関わりってのもどういう感じなのか興味深いところですな。
どうやって狂さんをやっつけたんでしょ。
実は物凄く強いとか(笑)

アキラくん登場。

声が保志さんですか・・・
う〜〜ん、新しい感じの声ですな。
抑えてる感じで結構いいですね。

で、アキラくん、狂さんの弟子だそうですが、きっと最大の敵になるんでしょうな。
弟子だから狂さん情けかけるでしょうし、剣の腕は狂さん仕込みですからねぇ。

アキラくんの捨て台詞「背中に十字傷を持つ男なら、狂がよく知っている」
これってやっぱり、狂さんの本体にあるんでしょうかねぇ。


「トライゼノン」

3機目のロボット登場。
おお、今度は3姉妹ですか。う〜〜ん、いい感じ(笑)

アイちゃん登場。
って違う(笑)
でも何か一番可愛らしい感じなんで、お気に入り。

デュランさんが退場して、美人のネエちゃんが登場。

しかし、指揮官がロボット乗って出張ってくるのは良くないですよ。
ロボットモノでは当然のことになってますけど、指揮官ってのは全体を把握して作戦指揮する存在ですからねぇ。
シャア大佐もモビルスーツなんか乗っちゃいけません(笑)


「G−on」

人間爆弾ですね。
アイちゃん爆発〜〜。
って、手に持ってたパオちゃんが死なないくらいの爆弾じゃ役に立たないんじゃ・・・
まあ、そこはそれ、ギャグアニメですからねぇ。


「最終兵器彼女」

おお〜〜、かなりヤバ気。
ちせちゃん犯られちゃうの?
と思ったら未遂ね。

チッ・・・
って知ってたけど(笑)

で、こんな始まりですけど今回かなりキツイです。

一応平和だったシュウジの周辺が酷くなっていくのですな。
あけみはん、ヤバイであります。

こういう風に自分の大事な人がどんどん死んでいく・・・
「戦争しろ〜〜」とか言ってるバカな連中に同じ経験をしてもらいたいもんですな。

「何もしてない? 生きてるしょや」
名セリフです。
生きてりゃ何でもできるです。

今回の描写、かなりキツイと思うんですけど、お食事時に流しても良いのでしょうか?
いくらCSでもねぇ。
大体「ファミリー劇場」でしょ、このチャンネルの名前・・・

しかし、やっぱりこの作品って「最終兵器」の設定ない方がいい感じですねぇ。
普通の戦争描写だけの方がいいと思うんですけど。


「ZZ」

ハヤト、ハマーン様に褒められる(笑)
さすがホワイトベースクルーってとこですか。
思えばあの面々って凄すぎですな。

プルプル、嫉妬でヤバ気な行動に・・・
大変だ〜〜。

「俺たちみんなで兄妹になればいい」
騙してます(笑)

プルプル騙されちゃいけません。
でもま、嫌われないための妥協策ではあるんですよねぇ。

アマサポーラさん、グレミーに散々名前呼ばれてましたけど、1話で撃沈。
グレミーに惚れてる感じだったのにねぇ。

グレミー「私は今まで何をやってきたのだ」
何もやってないんじゃない(笑)

「今日からあたしがリィナになってあげるから」
そりゃ言っちゃ駄目っしょプルプル(笑)


「ナッキーパンチ」

今回は「王ドロボウJING」の紹介。
ナッキーはこの作品が好きだそうで、悶えてました(笑)
わたしゃ見なかったんですよねぇ。


「ヴァンドレッド2」

家弓さんのお子様喋り最高っす(笑)

お頭・・・
最後のセリフは視聴者に対してですね。
あ〜〜、ビックリした(笑)

この作品、最初はただの萌え作品だと思ってたのに、凄くいいす。
近年まれにみるいい作品ですわ。
主人公たちの成長が凄く上手く描かれていて、話的にも凄く燃えますです。

見といて損はないですよ。
お薦め〜〜。


平成14年 8月28日(水)

スカパーで「ワンダービートスクランブル」をたまたま終わりの部分だけチラッと見たら、何と手塚治虫大先生が!

体のしくみについて語っておられていました。
う〜〜ん、お懐かしい。


「シャーマンキング」

あ、裏切り者リゼルグ。
いつの間に改心したんすか。
何回か見てないうちに彼の仲間滅んだんすか。
ジャンヌとかってどうなったの?
という以前にジャンヌってなんやねん。
神風怪盗?

いまだに設定、話の展開をよく理解しないで見ております(笑)
そのうちスカパーでやるだろうから、その時理解しよう、うん。

ありゃ? 何で道蓮生き返ったの?
髪の毛がシュビーンと伸びて復活。
今まで意識なかったの、髪の毛が縮んでたからっすね(笑)


「テニプリ」

阿久津くん、強いですね。
さすが魔族の血を引いているだけの事はあります(笑)

って、ホント幽助っすね。
強すぎてグレてるところとか、性格悪いところとか。
差し出した手を取って骨折攻撃、えげつなくていいっす。

試合は進むよ、リョウマくん手も足も出ないよ。
しかし「リョウマくんなら何とかしてくれる」と、周囲の人達の期待は高まります。

そこで出るのが、「実は重いシューズに重いラケット重いユニフォームを身につけているので、いよいよそれを外す」という某漫画のお約束が・・・
出る訳ねぇ〜〜(笑)

それでも何とか1点取って盛り上がる周囲とBGM。
あの〜〜、打開策見つかったわけじゃないんですけど・・・

まあ、そんな心配をよそに、突然肉体が活性化し、スピードUPするリョウマくん。
何でやねん・・・

しかし、何とか対等に試合できそうになった途端、「あんたはいい踏み台になるよ」などと挑発しちゃいけません。
阿久津くん相手にそんなこと言わない方がいいですよ。

普通の相手なら単なるテニス野郎ですから、腹を立てても試合に気合が入るだけですが、阿久津くんの場合、試合後に何をするか分からないですからねぇ。

待ち伏せされてボコボコにされるかも・・・
「ぶっ潰す」って言ってるし、ヤバイですよ〜〜。


「ヒカルの碁」

実際の試合のシーンで勝敗を描かず、伊角さんの視点で、しかも「どっちが勝った」とかいう言葉を使わないというのは実に上手い表現ですね。

こういうのを「演出の上手さ」というのでしょうな。
まあ、そういった心の動きを理解できない人間には、分かりにくいだけだったりするんですけどね(笑)
特に最近は回りくどい表現って少ないですからねぇ。

囲碁部で楽しくやっている皆の様子を寂しげに見るヒカル。
本当なら、指導とかして喜ばれるはずなのに、囲碁部をやめた経緯が経緯だけに仲間に入れないという。
うーん、寂しい・・・

しかし、中学生でプロってのは凄いやね。


「ラーゼフォン」

う〜〜ん、昔の富野アニメ?(笑)
レギュラーがどんどん死んでいくんですけど。

でも戦争じゃなくて、神話やね。
神のごとき力を持っている一人の人間が、周囲をボコボコ破壊しまくって悲しむ、と。

「国連軍と東京ジュピター軍との戦い」とかってないんでしょうか。
そういった個人レベルを越えた思惑の動きが、こういった作品の面白さなんですけど、この作品は違うんですねぇ。

こういう展開にするんだったら、組織を描かずに綾人の視点で描いていった方が良かったと思うんですけど。
何だか主人公の周りで組織の人間がドタバタやっただけ、という感じがしちゃうんですよねぇ。
最初から組織は脇役に徹して欲しかったな、と。


「ロビン」

今回のはなかなかミステリーチックで宜しいですな。
いつもと違って敵が怖い感じでいいです。

でもやっぱりもうちょっと長目に作ってくれた方が面白いと思うんですけど・・・
犯人が早く分かりすぎちゃうんですよねぇ。
盛り上がりがイマイチっす。
ちょっともったいないやね。


「ZZ」

リィナが死んだってんで、落ち込むジュドーを叱咤するルー。
こういうのって、昔はブライトさんの役目だったんですけどね。
最初のガンダムの状況にジュドー達がなってたら、艦長したのはルーかな?

「今日からジュドーの妹になってあげるよ」
ってプルプル、普段から妹になりたがってたヤツが言っても駄目っすよ。
しかもリィナを嫌っていた人間が言ってもねぇ。

ルーの態度に腹立てたビーチャ。
ルーを盾にして彼女に惚れてるグレミーを攻撃。
味方を盾にして、それが通用してしまうというのも何か悲しいものが・・・
結構いい奴グレミー。
というか、最近シリアスに走ってたのに昔のギャグ臭が臭ってきましたな。

今回絵が上手いやね。


「ナッキーパンチ」

今回は映画「バイオハザード」の紹介。

一度殺されると、感染してゾンビになる。
バタリアン?

あれはギャグだったなぁ。


「トライゼノン」

アルマゼノンカッチョええ〜〜。
やっぱ早い動きはいいやねぇ。
乗ってる人間の性格も一番好きかな。

で、そのパイロットであるネエちゃんが、バカな章の姿見て一言。

「気をつけないと・・・バカは伝染するというからな」

はい、伝染しますな。
あのクールな童夢がおかしくなってますからねぇ。
というか、この作品に出た時点でみんなバカになっていくんでしょうな(笑)


平成14年 8月29日(木)

何やら大音量で「お兄ちゃん」、と起こしてくれる目覚まし時計があるそうで・・・
http://books.softbank.co.jp/bm_detail.asp?sku=9911200219

しかも目覚ましを「OFF」にしても決して止まらないという・・・
70秒間バッチリ「お兄ちゃん」を連呼してくれるそうです。
すぐ止めるには、乾電池を外すしかないという、かなりナイスな時計ですね(笑)

これを、家族と同居している状態で使える勇者はそうそういないでありましょう。
使いたくねぇ〜〜。

でも急いで(そりゃもう超ハイスピードで)止めるから、目覚まし時計としてはいいのかも(笑)


「AnimeTV」

「戦闘妖精雪風」の紹介。
う〜〜んこの作品、原作も良さそうだし、映像も凄いんですけど、ストーリーがどうなっているのか気になるのでちょっと不安ですね。

上手く作られているとは思うんですけど、映像が綺麗な作品で面白かったためしがないんでねぇ。
わざわざ見る気にはなれないんで、スカパーで放送されるのを待ちますか。

パイオニアアニメの人気投票を行っているそうな。
わたしゃ「プリーティア」ですかねぇ。
萌え萌えでいいっす。
そういや、また放送してるんですけど、また見逃してしまった(笑)ので、次の再放送に期待であります。

次こそは・・・


「アニパラ音楽館」

速水奨さんがゲスト。
リニューアルした時の最初のゲストでしたが、再び登場です。

この番組、ゲストがレギュラーと一緒に歌を歌うんですが、今回の速水さんのリクエストは「キューティハニー」

キューティハニーって・・・

速水さんのキューティハニー・・・

渋いぜ・・・

「変わるわよ」(by速水さん)

凄いハニー・・・


「まおちゃん&朝霧」

録画失敗にょ・・・(T_T)
「朝霧」の途中からに。
先週の時間変更を修正するのを忘れたにょ。

でも私にはスカパーがついているにゃ。
だから見れるにょ。
良かったに。

こまさん登場記念で猫風にしてみました(というかパオちゃん風)

デフォ猫出ました♪
「デフォ猫」っていうのは、このこまさんというのは化け猫なんで、「普通の人間状態」「完全な猫の状態」「化け猫状態」の三種類の形態を持っているんですけど、普通の人間状態の時に猫耳と猫尻尾がピョコッと出てる状態を言いますです。
これが非常に可愛くていいんですな。

この「デフォ猫」が、こまさんが甘いモノに反応した時に出るんですが・・・

アニメ版は「ケーキ?」と喋っちゃったんですよねぇ。
ちょっとギャグ度が下がっているっす。
あれは無言で後ろ髪引かれてるのがいいんですからねぇ。
む〜〜ん、もうちょっと考えて欲しかったなぁ。

でも逆にオリジナルで良かったのが、尋と多分楠木のヤバ気な写真・・・
一時停止しても尋しか見えないんですけど、きっと楠木でしょう(笑)
いいっすね、あれ(おぃ)

また来週も時間が違うようで・・・
気をつけよう。
まあ、新聞のテレビ欄を見りゃいいんですけど、自分の部屋に新聞がないんで面倒くさかったんで今まで見てなかったんですよねぇ。

そしたら、ネットでそういうサイトあるんですな。
知らなかった・・・
これで週の始めに確認して予約すれば安全ですな。
http://www.tvguide.or.jp/cgi-bin/top.cgi


「トライゼノン」

今回は3隻の戦艦が合体する話。

まあ、そんな感じはしましたけどね。「ザンボット3」もそうだったし。
で、そのうちロボットの方も合体するんでしょうな。

敵のネエちゃん、リミッター解除して勝とうとするけど上手くいかず。
まあ、冷静さを失ったらなかなか上手くいかないものです。
結局味方の基地を破壊しまくって終わりましたな。

変な樹のイメージがやたらと出るんですけど、何なんでしょうねぇ。
それとそれを幻に見る雫は何者でしょう。
そこら辺がこの作品の謎なんでしょうな。

次回から宇宙が舞台。
しかし、そんな簡単に宇宙行っちゃいけません。
空気ないんですからねぇ。
基本的なことですけど、これってかなり大事なことです。
空気ないってのはおっかないっす。

しかし今回、華菜が泣きながら鶴折ってるのには笑いました(笑)


「ZZ」

今回は、アフリカで独立を目指す青の部隊の話。
今回は、ガルダーヤという町に住む、女ったらしのジュネさんと知り合いになったルーが苦労する話。

青の部隊は、独立戦争の一環として、グレミーを利用してガルダーヤの町を落とそうとします。
ルーをめぐってグレミーとジュネの争いが描かれます。

やっぱギャグになってますな(笑)

人間レーダープルプル。
便利ですな。
ジュドーはニュータイプとしてはまだまだっす。
しかし、おいらもプルプル抱っこしてぇ(おぃ)

しかしジュネさん、何気にクワトロさんに似てるんですけど(笑)


「ナッキーパンチ」

今回は12月公開の映画版「犬夜叉」の話。
まだ情報があまり公開されてないそうで、かぐや姫ネタであるくらいしか分からないそうな。

そういや、「犬夜叉」って全然見てないなぁ。
「コナン」は結構見たりしてるんですけど、その前にやってる「犬夜叉」は見なかったり。
最近は「コナン」も見てないや。

ナッキーは「犬夜叉」に結構ハマってるそうで、机の下にグッズを沢山置いといて、勉強の時に励みにするとか。

来週のゲストは、高橋陽一先生だそうです。
「ハングリーハートの・・・」という紹介されても私にはよく分かりませ〜〜ん。
色んな意味で、かなり凄い作品らしいですが(笑)


平成14年 8月30日(金)

「iPod」

うう・・・
まさかこんなに早くWindowsに対応するとは・・・
というか、対応すると思いませんでしたよ。

だって、Macユーザーの音楽好きが、Windowsユーザーの音楽好きに物凄く自慢にできるモノでしたからねぇ。
私もMac買おうかと思ったくらいですし。

それがWindowsでも使えるんじゃ、せっかくのMacの売上に貢献しそうなモノを自ら捨てることになるんじゃ。
逆に「iPod」で会社の業績を伸ばそうと考えたのかな?

まあ、何にしても欲しいんで買おうかと。
同じ様なので「GIGABEAT」を持ってるんですけど、これはHDにするという事で。
「GIGABEAT」に使われているHDって、元々ノートパソコンの増設HDとして売られていたモノを利用したモノでしたし。

「GIGABEAT」は、曲の選択に時間がかかるのがちょっと嫌だったんですよね。
HDの容量も「iPod」は20GBあるそうですから、これで持っている曲が全部入りますです。

あと一ヶ月早く発表してくれればなぁ・・・


「PCエンジェル」

目を引く美少女ゲーなし。
う〜〜ん、ちょと寂しい・・・

「あしたの雪之丞」のOVAが出るそうで・・・
キチンと作ってくれてれば買うんですけどねぇ。
どうなんでしょ。


「アニメパラダイス」

今週のゲストは桃井はるこさん。

私はよく知りませんが、「ソウルテイカー」の小麦役とか、「ワるきゅーレ」の丸役とかをやられているそうです。
コスプレ好きらしく、番組にも小麦のコスプレをしておられました。

桃井さんはアニソンを即興で弾けるという事で、イントロ当てクイズをやる事に。
で、色々弾くんですが、それに合わせておた佐々が歌うんですけど、答える役のさくらちゃんがなかなか答えられないので、延々とおた佐々のカラオケ大会に(笑)
「愛・おぼえていますか」での振りつきがナイス(笑)

最後は自分の歌を自分で弾いて歌ったりして、しかもコスプレしてるから何か可愛くていいっす。


「ZZ」

青の部隊の後事を任されたグレミー。
彼らのためにもガンダムチームを倒そうと張り切ります。
今回は男気に溢れるグレミーが結構いいですね。

立派な人間かと思われたガデブ=ヤシン。
単なる政治屋でした。
名前が「ヤシン」だし(笑)
さすが富野監督。

ルーとグレミーの存在を間違えて感じ取ったプルプルの苦悩する姿が面白いっすね(笑)


平成14年 8月31日(土)

久々に部屋の模様替えをしようと思っておりますです。

今まで布団の上に寝っころがってパソコンやってたんですけど、机に座ってやる様にしようかと思ったんで、それに合わせて部屋の配置を色々変えようかと。

そうするとデスクトップのパソコンにしても平気になるんで、今度買うパソコンはデスクトップにしたいですねぇ。

前からCD−ROMが止まって嫌だったんですよ。
ノートパソコンのCD−ROMって、何だか知らないけどよく止まるんですよねぇ。

CDをMP3化する時もしょっちゅう止まりましたけど、ゲームやってる時もBGMが途切れまくりなんですよ。
あれってかなりイラつくんで、何とかしたかったんですよねぇ。
デスクトップにすれば大丈夫だと思うんですが・・・

ついでにTV見れるヤツにしますか。
って、TV持ってるっちゅーねん。

で、模様替えの事を音楽かけながら考えていたんですけど、いや〜〜いいですね、連続で音楽聞けるのって。

数時間、ボーっと考えている間、ずっと何も操作なしで延々と音楽が流れ続けるんですよ。

これがやりたかったんですよねぇ。
HDプレイヤーを買ったかいがあるというものです。


「ゲートキーパーズ21」

AT−Xで放送されるんですが、今その予告をやっていて、主人公二人のマヌケな会話が面白いです。
何より、主人公の一人がボケボケなんで凄くいい感じです。
凄く見たくなってきたなぁ。


「スクライド」

「だから本物の女は嫌いなんだっ!」
「従順にボクのために尽くす女の子達・・・」

はい、オタクの夢をかなえたアルター使い、来夏月くん活躍の回です(笑)
オタクがアルター能力持ったらこういう人が増えそうですな。

彼の性格が歪んでるからキツク見えますけど、「理想の女の子を側においておく」というのは男の夢ですからねぇ。
というか、男女問わずそんなもんですわな。
だから恋愛ってあるんだし。

劉鳳が来るまで頑張るシェリス。
しかしやっぱり怖いっすよ、シェリスのアルター。
というかアルター使ってる時のシェリスの顔が(笑)

人質取られて抵抗できなくなる劉鳳。
そのピンチに高い所から登場カズくん。

やっぱ笑えます(笑)
監督の趣味なんでしょうねぇ。
ヒーローは高い所から現れる、という。

人質取られても気にしないカズくん。
これはいいんですかね、ヒーロー的に・・・
「人の話を聞かないのですか〜〜」なんて来夏月に言われちゃいますけど、それは前からだから無駄ですよ(笑)

あ、常夏三姉妹のキャピキャピ姉ちゃんやってるのって、大本さんじゃないですか〜〜。
私が今ハマってる「天使な小生意気」の美木ちゃんやってる人なんですよねぇ。
スクライドに出てたんですな。


「魔王ダンテ」

AT−Xオリジナルのアニメ作品です。

これは永井豪先生の作品で、前に「漫画を声と音付きでやるアニメ」というので見たことあるんですけど、途中で終わってるんですよねぇ。

まあ、原作自体が途中で終わってるんでしょうがないんですけど、アニメ版はどうするんでしょう。
途中で終わりなのかな?
結構好きなんで、最後までやってくれると嬉しいですね。

主題歌、関智一さんですか。
ありゃ、でも主人公は関さんじゃないんすね。
って、HP見たら出ないそうな。
声優さんなのに、歌だけってのも珍しいですな。

1話を見た印象としては、凄くいいですね。
まあ、私が悪魔とかそういうネタが好きなのもありますけど、凄く雰囲気があってドキドキする感じがして、続きが気になる作りになっているんですよ。
これからの展開に期待です。

妹が結構いいんですよねぇ。
あんな妹欲しい・・・
でも来週、その妹が酷い目に・・・(いや〜〜)


「トライゼノン」

重力制御が取れて、みんな吹っ飛ぶ・・・
女性陣、スカート率高い中でのこの状況は、かなり嬉しい マズイ状態なんでは・・・
と思ったら、全然そういうの無かった・・・
チッ・・・

トライゼノン出番なし・・・
でもアルマゼノンの方が好きだからいいっすな。

と思ったらバッチリ活躍しましたトライゼノン。
まあ、主人公機だしタイトルの機体だし、で活躍させなきゃいかんとは思いますが。

推進力なしでどうするのかと思ったら、分銅みたいな武器をブンブン振り回して、慣性とか反作用とかを利用するという・・・

章ってバカなのに、本能でそういった事を理解してるんですかねぇ。
でもそれで、アルマゼノンのネエちゃん二人が章をカッコいいと思っちゃうのはちょっと無理があると思うんですけど・・・

しかしこの作品、素人集団が一生懸命頑張ってていいですね。
そういうの好きなんですよ。

「ガンダム」なんかそうでしたからねぇ。
「F91」もそういった雰囲気があって好きだったんですけど、映画だけで終わっちゃったからなぁ。
今さら続き作ってくれないだろうし、残念であります。


「満月をさがして」

ライブやるって・・・
持ち歌1曲しかないんじゃ・・・
1曲ライブですね(笑)

「企画から参加してみないか?」と満月に持ちかける高須さん。
これって、以前作詞の時に文句言われたからっすね(笑)

ライブの宣伝に色々と知り合いを周る満月。
今まで出たキャラ総出演っすか。
こういうのって好きですね。
以前関わった人ともまだ繋がりがあるって感じがして。

嫌がらせ姉ちゃん。
今回は会場キャンセル攻撃ですか。
やるねぇ。

って、電話一本でキャンセルなんかできるんでしょうか。
違約金とか払わないでキャンセルできるんですかねぇ。

まあ、そこら辺はツッこんではいけないんですな(笑)

でもその後の会場の選び方が結構いいですね。
まあ、ライブってどうせ立ってるし、イスなんかいらないから、広い場所さえあればできますからねぇ。

今回の話、結構良かったのに、何となく盛り上がらなかった感じがするのが残念ですな。


「ミュウミュウ」

夏休みの宿題・・・
コツコツやるか、一気にやるか。

コツコツやると少しづつなんで楽ですが、その分遊べません。
一気にやると辛いですが、その分遊べます。

さあ、あなたはどっち?

私は、辛くならない様に調整して、夏休みの終盤にまとめてやりましたね。
コツコツやるのも嫌だし、辛いのも嫌なんで。

今回、演出が凄くいいですね。
動く動く・・・

いちごの奮闘ぶりがかなり面白可愛く描かれていますし、人間の家を作ってかき氷を食べるキッシュたちも何気に笑えました。

他にも色々細かいギャグが入っていて、ベタなんだけど面白いんで良かったですな。
いつもこれくらい面白いといいんですけど・・・

同じ様にベタなギャグをやっても、上手く見せられないと引いちゃう結果になりますからねぇ。


「まおちゃん」

まおちゃん達の面倒を見ることになったかごめ先生。
ほとんどマネージャーやね。

あまりに辛くて仮病を使うんですけど、それって絶対・・・

絶対見舞いに来るって(笑)

案の定、「まおちゃん達の面倒みないで休める」と部屋で喜んでいると、やって来る小悪魔たちが・・・(笑)

鍵開けないからってドアを破壊しちゃいけませんシルヴィちゃん。
でもそこがラブリー(笑)

しかし・・・

何で・・・

何でシルヴィちゃんの変身シーンがないんじゃ〜〜!!



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