日記過去(平成14年 6月)


平成14年 6月 1日(土)

「ヒカルの碁」

買いました原作漫画。
アニメが面白かったんでねぇ。

16巻買いました。
16巻目1冊という事じゃなく、1巻から16巻まで16冊です。

いやはや、まとめて買うのも大変ですわ。
今テレビ化されてるんで、本屋さんも売るのに力入れてるから平積みになってるんですよねぇ。
だもんだから、一冊づつ重ねて手元に持ってくる作業を16回。
それを持ってレジに行く、と。

「レジに時間かかるから、混んでると迷惑だな〜〜」と思って、他に買う人がいない時を見計らってレジに行ったんですけど、レジに行った途端、後ろに立つ人複数人・・・

おいおい、わたしゃ時間かかりますぜ・・・

案の定、かなりの時間かかってのレジ打ち。

「あ、この人まとめてヒカルの碁買ってるよ。漫画オタクだわ」と、きっと思われているに違いない(笑)と思いつつ、レジが終わるのを待つ。

他の漫画も何冊か買ったんで、合計で9,421円。

うっひゃ〜〜、新記録。
さすがにここまでまとめて一度に買ったことなかったんで、初めてですわ9千円越えたのは・・・

何日かに分けて買ったことはあるんですけどね、「グラップラー刃牙」とか「はじめの一歩」とか。
合計金額的にはそっちの方が遥かに上なんですが、一度にまとめて払うという点で最高金額なんですよね。

そういや「はじめの一歩」って、私の持ってる漫画の冊数最高記録になってますな。
前まで「三国志」の60巻だったんですが、この間61巻が出ましたからねぇ。

ま、そんな訳で一気に読んだんですが・・・

あ〜〜かなり面白い〜〜。

さすがに囲碁ブームの火付け役だけあって、凄く引き込まれます。
始めは、背後霊の佐為のおかげで、凄腕の棋士たちを唸らせるのが面白かったのですが、だんだんと腕を上げていくヒカルの姿が読んでいて興奮してきます。

まあ、それよりなによりねぇ〜〜。女の子がねぇ〜〜。いいっすよ〜〜。
黒髪くろぐろぉ〜〜♪

あかりちゃんや奈瀬ちゃんの髪の黒さが、黒髪フェチな私の心にヒットするのですな。

なんでアニメ版は茶色いかなぁ・・・


平成14年 6月 2日(日)

「ヒカルの碁」

ヒカルの碁を読んでたら、囲碁やりたくなってきたんで、GBA版のゲームでも買おうかと。
初心者からルールを学べるようになってるんで、いいみたいですし。
原作のほった先生も褒めてたし。
http://www.konamijpn.com/products/hikaru/

「あかりと一緒にお勉強♪」

ナイスなタイトルです(笑)

「キミもあかりのお友だち(はぁと)」
初心者にとって囲碁教室はありがたい♪しかも、ヒカルの幼なじみ、あかりちゃんも通っているのでドキドキの囲碁授業を楽しめるぞ!初心者同士なかよく対局してステップアップしよう。


・・・いいなぁ・・・

このモードだけ延々とやるか(おぃ)


「天使な小生意気」

恵を女に変えちゃった魔本を探す恵と美木ちゃん。
恵が振り返ると、「ああ無情」読んで涙ドバッーな美木ちゃんが・・・

らぶり〜〜。

「魔本は学校の中にある」という事で、地面の中とかロッカーの裏とか壁の中に塗りこまれているとか、可能性を語る美木ちゃん・・・

らぶり〜〜。

「恵のために協力する」と言う正義男に可愛らしく感謝する恵を見て「まあ、利用ね・・・利用できるなら何でもいいのね」と思う美木ちゃん・・・

らぶり〜〜。

本を見つけた報酬に、恵にメイド服に三つ編みといった格好する事を要求する男4人の怪しげな表情を見て、「何か他のこと考えてるわ」と言う美木ちゃん・・・

らぶり〜〜。

「見つけても渡すとは言ってない」という蘇我の言葉に、「まあ、以外に抜け目ないわ」と呟く美木ちゃん・・・

らぶり〜〜。

蘇我の部屋で「どっかにエッチな本が隠してあるのよ〜〜」とエッチな本を探す美木ちゃん・・・

らぶり〜〜。

「メグが男になってもいいの?」とマネキンの手を蘇我に投げつける美木ちゃん・・・

らぶり〜〜

「メグと遊べなくなる〜〜」と大泣きする美木ちゃん・・・

らぶり〜〜

という訳で、今週は美木ちゃんの出番が多くて幸せな回でした。

この作品は、数人でゴタゴタ言い合いしてるシーンが一番面白いやね。
その中で、ちょこちょこツッコミ入れる美木ちゃんが最高っす。
らぶり〜〜。


平成14年 6月 4日(火)

「顔のない月DVD版」

買っちゃいました。

CD版を持っているのに買いました。

この作品、というか沙也加ちんが好きなんでねぇ。そのうち買うつもりではいたんですが、まあ、ホントに「そのうち」だったんで、すぐ買う気はなかったんですよ。

でも買っちゃいました。
何でかって言うと、昨日秋葉原でDVD版を買う気もないのに見ていた時に気が付いたある部分・・・

「由利子ルート追加」

そう、あの美人の未亡人、由利子さんを落とせるのですよ。

CD版の時に「なんで由利子さん落とせないんじゃ〜〜!!」と叫んでいた私としては、もう犯るしかない、と(笑)

これでしばらく眠っていた美少女ゲーム熱が再び復活・・・
になるでしょうかねぇ。
とりあえず、年末に買った「AIR」、まだやってないんですけどね・・・

何にしても、今回やっと買った「鬼哭街」(「ニトロ+」ファンとしてはいかがなものか(汗))を楽しみに週末を待つ。
あ、でも他のゲームやるかも・・・

安くていいやね「鬼哭街」
3,850円って、新作にしてはかなり安いんではないかと。
他のメーカーさんも頑張って安くしてちょ。


「ヒカルの碁」

17巻が出ましたねぇ。

とりあえずこの巻で「佐為編終了」ということで、一区切りついたって感じでしょうか。
しかし、もし連載で読んでいたら、この「佐為編終了」ってかなり怖かったかも。

というのも、ジャンプで「○○編終了」とか「第一部完」とかって、「打ち切り」の同意語ですからねぇ。

一番印象に残ってるのが「男坂」
「男坂」は、「聖闘士星矢」で有名な車田正美先生の作品で、主人公がケンカに強くなるために喧嘩鬼と呼ばれる鬼に修行をしてもらって、「さあ、世界へ乗り出すぞ」みたいなところで終わるんですよ。
「第一部完」と出てたんで、純真な私は「いつ第二部が始まるのかなぁ」としばらく待った覚えがあります。

「リングにかけろ」とか復活してることですし、「男坂」も第二部やってくれないかなぁ。


平成14年 6月 9日(日)

「鬼哭街」

終了しました。

感想としては、う〜〜ん、映画を文章で読んでる感じ?

というのも、主人公の内面描写が少ないので、客観的に見てるみたいなんですよね。
主人公との一体化がほとんど出来ないんで、第三者的に見る感じなんですな。

話の長さもちょっと短いんで、そこら辺も内面に入りにくい理由になってますかねぇ。

内容的には、サイボーグ化した人間との剣・拳術での闘いなんで、まあ、楽しいんですが、その分、ストーリーの内容が薄いんでストーリー評価としては駄目な感じです。

設定が結構いいと思うんで、もうちょっと深みのあるストーリーにして欲しかったかなぁ、と。

幸せな頃から話を始めて、その後の復讐に至るまでの主人公の姿、心情を描いていれば、主人公に対する感情移入ができて良かったと思うんですよね。

少年時代から描いていたらもっと良かったかも。
こういう話は、人間同士の繋がりがどれだけ強いか読者に理解されればされるほど、盛り上がりますからねぇ。

ついでに言うと、私は「5分の2の瑞麗」がいいですな。
何も考えず「あにさま、あにさま♪」と擦り寄ってくる感じがたまりません。
あの状態が一番いいよねぇ。なんであそこで止めなかったんだろ主人公(駄目駄目)


平成14年 6月10日(月)

「アベノ橋」

今回は、メルヘンチックな世界。

てなわけで、アルミちゃんが魔法少女に変身するんですな。

で、魔法少女に付きものの妖精が・・・ヘニャスケ・・・

出てくる時に「へにゃにゃちわ〜〜」と出てきて、声が久川さんという事で、完璧ケロちゃんなんですな。

ネタ的にはそれほど魔法少女モノは出ないんですが、「変身やぴろ」とか言って、変身シーンでアルミちゃんの体を強引に動かしたり、「アルミっち」とか言わせたりして、そこら辺だけは笑えましたね。

ヘニャスケの喋り方が、イっちゃってる感じに演技してて凄くいいっす(ナイス久川さん)


平成14年 6月11日(火)

「フルムーン」

我らがフルムーンが、ついに「HEY!HEY!HEY!」に出演!

って、Changin’ My Lifeが出るだけですけどね(笑)

以前書いた収録の内容が、いよいよ来週の月曜に放映されるらしいのですな。
「Myself」を歌うみたいですよん。


「ナッキー・パンチ」

スカパーでやってる加藤夏希さんが司会で、アニメ業界の色々な人をゲストに迎えてお送りする3分くらいの短い番組なんですが、今週のゲストは井上喜久子さん。

喜久子さんって、胸デカかったのね・・・

みずほ先生そのままじゃん・・・

と思ったら、「おねてぃ」のあのOP・・・

モデルをやったって・・・

みずほ先生の服も着たって・・・

うぐぅ・・・


「ヴァンドレッド2」

スカパーで始まったんですが、今回は赤ちゃんが生まれるってんで、何やら生臭いネタが多々。

「男の種もらって子供生むんだ〜〜」とか言うし・・・
ヒビキが、出産に立ち会うし・・・
しかも、赤ちゃんが体から出てくるところ見てるし・・・
もちろんキチンと正面から・・・

見てる方も見られてる方も、お互いに恥じらいがないところが面白いやね。


「ぴたテン」

「美紗さんがピタッとくっついてない」

ピタっと天使がくっついてる・・・

ぴたテン・・・

てひひひひ・・・やっとタイトルの意味が分かったっス♪


「東京ミュウミュウ」

カッコええっす。
強いっす。
美しいっす。
萌え萌えっす。

5人目が登場したんですが、いいっすねぇ。
あまりの凄さに感動してしまいました(笑)

物凄い数のキメラアニマを一瞬でやっつけちゃうんすけど、「テッカマンブレード2」でブレードが登場した時を思い出しちゃうくらいカッコ良かったっす(知らない人には分からないにょ。ああ、ブレードみたくなってきたなぁ)

変身シーンの音楽まで他の四人と違ってロック調でカッコいいし。
でも何かスパロボの戦闘BGMみたいな印象が(笑)

キッシュまで余裕で相手しちゃうしねぇ。レベル違い過ぎ。

・・・他の四人いらないじゃん。うん、いらないな。

来週からざくろさんが主役で、ごぉごぉ。

大体、私にとっての萌えキャラがいないし、ストーリーも私の趣味じゃなかったんで、そろそろ見るの止めようかなぁ、と思っていたんですけど、あまりのざくろさんのカッコ良さに見る気度UP。

これほど差があっちゃ「仲間」なんて言われてもねぇ。入る気せんわな。

それと、「仲間仲間」って勝手に言い寄って来るのって、何か凄く嫌ですね。
本人の意思無視して、「あなたは私たちの仲間です」とか突然言われてもねぇ。
新興宗教の勧誘ですか。

しかし、何か作画が気合入ってるし、変な演出は笑えるし、ざくろさんはカッコいいし、で、今週の「ミュウミュウ」は良かったですね。

来週はどうやら仲間になる様ですが、ここまでレベル違う人間をどうやって仲間にするのか見物ですな。
何とか上手い話をやって欲しいなぁ。あまり期待してないけど・・・

それと、最近何気に「青山くんがラスボス?」とか思ってたり。
声変えてるのが怪しいんですよねぇ。

そうそう、それから英会話のシーン。
みんな分からなくて暇だから、プレゼントのテロップ流すんすね(笑)
最初、字幕かと思っちゃいましたよ。

来週のざくろさんのメイド姿に期待・・・(出るかにゃ?)


平成14年 6月12日(水)

「カレカノ」の感想終了。
さてさて次は何にしようかと。

一発目はアニメ化もされて男性にも知られている作品にしたんで、第二弾はアニメ化されてない作品にでもするか、という事で・・・

「おまけの小林クン」にすることにしました。

この作品も「カレカノ」と同じで、笑えてホロリとさせてくれる作品なんでお気に入りです。
「花とゆめCOMICS」はこういう作品が多いから好きなんですよねぇ。


あ、そうそう、スカパーでまた「スクライド」やるみたいっす。
またシェリスのラブリーな姿が見られるかと思うと今から楽しみですな。


「ラーゼフォン」

あらすじを見たら、東京ジュピターに戻るみたいだったので、また見ることにしました。
この作品って、東京ジュピターがメインだと思うので、そこでの話が無かった今までは見る気が起きなかったんですよねぇ。
これで毎週見る気になるってもんす。


「あずまんが」

ついに神楽さん登場。
いや〜〜、いいっすね。ほーちゃんがやってて。
それだけで神楽さんがよく見えてしまったり・・・(駄目駄目)


「バウンティドック」

以前にスカパーでやっていて、その美しさに惚れ惚れしたもんですが、今回改めて見てもやっぱり綺麗っす。

ストーリー的には、一昔前のOVAよろしく、ちょっと分かりにくく説明不足ぎみな感じなんですが、絵が綺麗なんでそれを見るためだけでも見る価値があるって感じです。
メカの動きもカッチョいいし。

キャラデザが「テッカマンブレード」でキャラデザやっていた人と同じなので、主人公の顔がソックリなのはご愛嬌(笑)
OVAだけあって、血がドバーな表現してるのが強烈です。

ヒロインのイネスがラブリーで凄くいいんすよ。
十代前半の、胸がそれほどない(裸まで出るにょ(ニヤソ))女の子で、非常に美しいんですな。

その女の子のクローンみたいのがたくさん出てくるんですけど、バカバカ殺されちゃうんですよねぇ。
何か哀しいものが・・・
わらしに一体頂戴(駄目駄目)


平成14年 6月14日(金)

漫画感想第二弾・・・

「花ざかりの君たちへ」

予告と違っちゃいましたけど、何だかこっちを書きたくなっちゃたんで。

ちょっとパラパラ見たら読みたくなっちゃったんですよねぇ。
何しろ萌え萌え少女漫画ですから。

主人公が可愛いんす。
可愛い女の子が、好きな男の子のことで泣いたり笑ったり、とにかく萌え萌えな表情をたくさん見せてくれるんで、下手な美少女ゲームをやるよりよっぽど萌えます。

少女漫画にはこういった作品もあるんですな。
女性が読んでも分からない、男だけが萌える部分のある作品が・・・

「可愛い女の子が男のフリして男子校に通う」といった設定なんですが、好きな男の子と寮で同室になって、実はその男の子は主人公が女であることに気が付いていたりして・・・

ああ、羨ましい・・・


「MP3」

パソコンにCDを落としてるんですけど、残り30枚くらいまで落し終わりました。
合計曲数を見たら、2888曲・・・
全部聞くのに何日かかるんだろ・・・

で、ランダムで再生をかけてみたんですけど、これが結構いいです。
次に何の曲がかかるか分からないんで、聞きまくった曲でも新鮮に聞けたりするんですよ。

ドラマやトークのCDも落としたりしてるので、たまに変なことになったりするのもご愛嬌。

一番面白かったのは、桜井智さんのトーク部分がかかって、「では最後に私の曲を聞いてお別れです」とかいった後に、関係ない遊佐未森さんの歌が流れる、とか。

でも不思議なのは、酒井法子さんのCDの曲の一部が上手く落とせていなかったことですね。
普通にCDを再生しても、何か途中で途切れるんですよ。

もしかして最近発売された「パソコンで再生できないCD」みたいに、パソコンで再生できない様になってるとか。
古いCDなのに・・・


平成14年 6月15日(土)

「東京ミュウミュウ」

改造した相手を恨んでる・・・
「仮面ライダー」ですか?

でもまあ、普通そうですよね。
変な風に体を改造されて、そいつの言うままに仕事する・・・
私だったら絶対やらねぇ。改造した人間に仕返しして去りますな。

あ、「実は白金の方が極悪なヤツだった」というオチにしたら凄い話になるなぁ。
言ってることは、敵の方が立派だしねぇ。
敵のお題目ってのが「地球を守ろう」ですし。

動物と人間のDNA融合って、きっと実験をしたんだろうなぁ。
人体実験とかもたくさんやってそう。
ああ、白金ってとんでもない。

押し倒されちゃういちごはん・・・
あ、犯られちゃう・・・
って、犯らないの? チッ(おぃ)
「いやいや」と首振って暴れてるのはどう見ても強姦されそうになってる様にしか見えん。

異空間を斬り裂くって・・・
桑原君?
というか、どこをどう斬れば異空間斬れるんでしょ。
適当でいいんすか?
毎回変身前にあの世界に送ってれば簡単に決着つきそうですな。
特に大変な労力いらないみたいだし。
ま、そういう事は言っちゃいけないんでしょうけど。

みんなの武器が共鳴して合体攻撃・・・
シャッフル同盟拳ですか?
5人だし、みんな体にアザ持ってるし。

これから毎回このワザで敵を倒すのかな?
敵がパワーアップしたとかいう話ないんですけど、どうしちゃったんでしょうねぇ。

テレビで生中継・・・
世間一般に認識される正義の味方っていうのも珍しいですね。
「顔丸出しなのに正体がバレない」ってのがないのも良い感じですし。
あれだけが少女漫画の謎なんだよなぁ。

しかし、予想通りというか、何でざくろさんが仲間になったんだか謎ですな。
ざくろさんの内面描写ないし。

この作品って、結構シナリオ適当なのが多いんすよねぇ。
もうちょっと人の心を描くような内容にしてほしいなぁ。
傲慢な人間のために滅んだ動物のDNAと融合してるって設定なんだから、もうちょっと心を打つ様な人間味がある内容にしてくれないと。

「人間って素晴らしい」という思いを見てる人間が持てないと、敵の主張している「地球のために人間は不要な存在」という方が説得力持っちゃうんですよね。
「人間なんか滅んでしまえ!」という、東方先生やシャア大佐みたいな方が出てきちゃいますよ。


「満月をさがして」

あ、矢尾さんだ。
でも1話で消え・・・
ちょと残念。

あ、しーちゃんだ。
DJ役で、今回は顔が出てるぞぃ。
実は何気にレギュラー?

マネージャーさんの愛車、スポーツカーですか。
バケットシートだし、もしかして走り屋?

夕闇で可愛い小学生の女の子に話し掛ける見るからに怪しげな男・・・
小学生の写真とって・・・
変質者や〜〜。
でも私も満月ちゃんの写真ほすぃ(変質者)

廃ビルなんかに逃げ込んで・・・
ああ、襲ってくださいと言っている様なものだ〜〜。
危険よ〜〜。

このアニメって、「東京ミュウミュウ」の影に隠れているけど、何気に萌えアニメだったり・・・
HPで「満月たん萌え〜〜」とか書いてる人が結構いるしねぇ。
小学生萌えには「ミュウミュウ」よりいいのですな。


「あずまんが」

面白いです。↓
http://www15.xdsl.ne.jp/~azuma/wtm01.htm
大阪が可愛いっす。
松岡さんのボヤ〜〜とした声が聞こえてくるぅ〜〜。


平成14年 6月19日(水)

GIGABEAT(ギガビート)

以前、10GBのオーディオプレイヤー「iPod」が欲しいけどMacでしか使えないから、どっかのメーカーさんに似たような製品を出して欲しい、と書いたんですが・・・

出してくれました東芝さんが。
大きさはiPodより一回り大きいだけで、なかなか携帯性も良さそうです。
でも、HDが5GBしかないのがちょと残念。

5GBだと、今パソコンに入れている分を丸々入れる、といったことは出来ないんですよねぇ。
すでに10GB越えてるんで。
まあ、カラオケとかドラマを抜いて、歌だけにすれば5GBでも足りる様な気もしますが、何か中途半端な感じもしますし。

この製品は、要するに携帯HDみたいなもんで、HD自体も簡単に変えられる様なんで、将来的には10GBとか20GBのHDが発売されたら買い換えることも可能なんですが、高いですしねぇ。

もうちょっと待って、他のメーカーさんからも出てから考えることにしますか。


平成14年 6月25日(火)

「ラーゼフォン」

漫画版の2巻を読んだんですが、アニメ版と比べてかなり分かりやすいです。
展開が早いし、主人公の行動も理解できるしで、こっちの方がお気に入り。

まあ、百瀬先生の作風が明るくてノリがいいんで、重々しさがなくなってるところがちょっと良くない感じなんですが、それでも物語として評価するならこっちの方が絶対的にいいですな。
アニメの方は、またまた東京ジュピターから出ちゃうみたいなんで、またまたつまらなくなりそうな予感・・・

そういや、漫画版は玲香の性格がアニメ版とかなり違うのは何なんでしょう?
印象が「ぴたテン」の小星ちゃん。
てな訳で、釘宮理恵さんの声で聞こえてしまうのがご愛嬌(笑)


平成14年 6月27日(木)

「ナッキーパンチ」

今週のゲストは飯塚雅弓さん。
ひゃっほ〜〜♪

と喜んでいたら、何やらナッキーの様子がおかしい。
いつもなら、どんな人が来ようが傍若無人ぶりを発揮して、好き放題やってるナッキーが・・・

おとなしい・・・(笑)

どうやらナッキーは、まーちゃんのファンだそうで、この番組をやってて初めて緊張しているそうな。
う〜〜ん、あのナッキーがまーちゃんのファンだったとは・・・

まーちゃんの歌の「ミントと口笛」「いつもの帰り道」が好きでカラオケで歌ってるとか、ライブビデオも見てるとか・・・
まさしくファンの発言ですな。

まーちゃんのニューアルバム「虹の咲く場所」の話題が出た時に、「虹の咲く場所って、どこですか?」と聞いて、まーちゃんが、「ここ」と自分の胸を指すと・・・

「心臓?」

ナイスナッキー・・・


「アベノ橋」

終わりましたねぇ。
最終回はなかなか良かったです。

この作品って、1話と最終話、マサじいの思い出話にユータスの話を見ればそれだけでいいかも・・・

おっと、ときめきな回は見ないとね(笑)


「七人のナナ」

こちらも最終回。
何か久々にいい感じな最終回の作品でした。

ホワっとしてて、温かくなる感じが良かったですな。
こういうのは「リヴァイアス」以来かなぁ。

それと、何話か前の、教頭先生がナナを弁護するシーンは凄く良かったですね。
ああいう風に自分のことを分かってくれる人がいるってのは幸せなことです。


平成14年 6月29日(土)

「漫画感想」をやめて、「お薦め漫画」に変えました。
やっぱり1冊ずつやってくのは辛いんでねぇ。
で、お薦めな漫画の感想だけ載せる形態にチェンジ。

まあ、そんな感じで、「小説感想」とか「ゲーム感想」とかも復活させようかなぁ、と思っております。


「アニソンCD」

昨日は秋葉原へ行ってきてCDを色々買ってきました。

「恋の色」(飯塚雅弓さま)
「Myself」(満月をさがして)
「今日、笑顔があれば」(ゲートキーパーズ21)
「florescence」(カノン)
「ground blue」(天使な小生意気)
「TRUST」(ヴァンドレッド)
「Keep on Going」(キャプテン翼)

主題歌関係はこんな感じで、あと「おねてぃ」のサントラと、林原めぐみさまのニューアルバム「feel well」と、「アニメ店長」のドラマCD、といった具合です。

で、それぞれの感想・・・


「恋の色」(飯塚雅弓さま)

何かレコード会社変わってから、私好みの曲ばっかになって嬉しい限りですな。
こういう路線でバシバシいってもらいたいもんです。


「Myself」(満月をさがして)

ふっ・・・ようやく手に入れました。
久々の名曲「New Future」
これで思う存分好きなだけ聞けるというものです。
「Myself」も出だしは好きなんですけどねぇ。やはりサビが物足りないっす。


「今日、笑顔があれば」(ゲートキーパーズ21)

売ってねぇ・・・
全然売ってなかったです。
アニメイトの野川さくらさんのコーナーでやっと発見。
さすがOVAの主題歌。すぐ消える・・・


「florescence」(カノン)

何か聞いてると物悲しくなってきますな。
最初聞いた時は物足りなく感じてたんですけど、改めて聞くといい曲です。
ああ、「カノン」見たくなってきたなぁ。


「Keep on Going」(キャプテン翼)

話題のコピーコントロールCD・・・
よもやあっちゃんのCDでなってるとは思いませんでした。
売れる様なCDにしかやらないもんだと思ってたんで(失礼なっ)

確かにパソコンに入れても再生しねぇ・・・
と思ったら何やら専用のプレイヤーがCDの中に入ってて、それをインストールすると曲を聞くことはできるのですな。
ただMP3には変換不能というだけで。

それでも、前から考えていたやり方の「普通のCDプレイヤーで再生して、それを外部入力から入れてMP3化する」をやったら出来ました。
これじゃ、コピーコントロールCDを使う最も最大な理由、「インターネットでのばら撒きを防ぐ」というのが結局出来ないんじゃ・・・
実際「MX」で検索してみたら出てくるし・・・

意味ねぇ・・・


「おねてぃ」

うひゃあ、KOTOKOさんの歌が凄くいいっす。
最終回や宣伝でかかってた曲が入ってて、もう最高ですな。
I'veさんの作曲は凄いっす。


「feel well」(林原めぐみさま)

相変わらずノリのいい曲ばかりで、お得なアルバムですな。
林原さんは私にとっての萌え声優さんではないのですが、CDだけは買ってしまうんですよね。
まあ、長い付き合いですしねぇ(まるで知り合いの様に言うな)

しかし、今回のアルバムのCMには笑わせてもらいました。
たまたま初めて「シャーマンキング」を見てたら、そのCMでキャラクターたちがアルバムの宣伝してるんですもんねぇ。

中でも「カウボーイビバップ」の宣伝が一番面白かったですね。
スパイクが出演料を要求してるんだけど、実は友情出演でギャラはないという。
ホントに友情出演だったら凄いんですけどね(笑)

10年くらい前にやってた「テッカマンブレード」のアキとDボゥイを使ったのも良かったですね。
ちょうどOVA版でDボゥイが大怪我してて、療養用にアキが強引に聞かせようとするという。
散々アキがアルバムの宣伝して、Dボゥイが最後に「アキ、君ってやつは・・・」と呆れたように呟くのが笑えたんですよね。


「ときめきメモリアルGirl's Side」

「ときメ」の女性用版なんですが・・・

これってボーイズラブゲーなんすよね? 主人公男っすよね? え? 違うの?

それじゃ駄目でしょ・・・(笑)

てなことは、まあ、置いといて(笑)
「ときメ」らしく色々なタイプの男性キャラがいるんですが・・・

声が・・・

声を当ててる声優さんが・・・

超豪華

緑川光さんを筆頭に、石田彰さん、檜山修之さん、置鮎龍太郎さん、三木眞一郎さん、子安武人さん、山口勝平さんと、人気声優さんばかりなり。

男向けだとそんな事ないのに・・・

やっぱさすがに売れないのが怖かったから声優人気にあやかったんですかねぇ。
まあ、声優好きの私としては、男であろうと憧れの声優さんに自分の名前を呼んでもらえるのは凄く良さそうな感じなので、ちょっと欲しくなってきたり・・・

子安さんに「子猫ちゃん(はぁと)」って言われてぇ〜〜(おぃ)

と思ってたら、主人公の友人役として女性キャラも出てて名前を呼んでくれるそうなんですな。
しかも、こちらも人気声優さんばかりで、ゆかなさん、南央美さん、川上とも子さん、大谷育江さんとなっているという。

ゆかなさんと言えば、「フルメタ」「ぴたテン」でブリブリボイスが萌え萌えになってますからねぇ。
ちょっとキャラがおとなし系じゃないのが残念ですが、それでもいい感じです。

央美さんに関しては文句ないんで、たまらないですな。

川上とも子さんは、最近は「ヒカルの碁」の印象が強いんで、ヒカルに聞こえちゃうのがちょっとキツイかも(笑)

男なんかほっといて、女の友情深めて、レッツ、レズエンド♪(笑)

妄想としては、「主人公は実は男で、女のフリして学校通ってる」ってするといいですな。
「花ざかりの君たちへ」の逆バージョン。
ていうか、「Wジュリエット」そのまんまか(笑)

ああ、央美さんキャラ落としてぇ。

男向けにも人気声優さん使った「ときメ」出してちょ〜〜。



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