日記過去(平成14年 5月)


平成14年 5月 1日(水)

「コナン」

面白いですねぇ。

いや、「名探偵」じゃなく「未来少年」の方ですが。

今スカパーで一挙放送をやってるのですが、いやはや非常に素晴らしいです。
今やってるどのアニメよりも出来が良かったり・・・

昨今の「可愛い女の子さえ出してりゃいいだろ」「変な謎さえ入れりゃいいだろ」的なアニメばかり見ていると、こういったキャラクターの動き、ストーリーで見せる作品の素晴らしさが改めて分かります。

宮崎駿監督の凄さがホント分かりますわい。
こういう冒険モノをやると、この人は凄すぎっす。


「プリーティア」

前々から見ようと思っていたのですが、今回見ようと決意(笑)
主人公がエッチくさいので興味があったんですよ(おぃ)

8話からということになります。
でも最終回は見ていたり(笑)

「男を数人引き連れた女の子が主人公」という逆ハーレム状態なのは凄いですね。
最近は「女の子に取り囲まれる男」という設定が多いので、何か新鮮です(笑)

ノリは完璧に少女漫画。
原作があるわけでもないのに(タイアップ漫画はあるみたいですが)少女漫画っぽいのは大したもんです。
さすが「セーラームーン」や「魔法使いtai」などといった少女アニメを手がけてきた佐藤監督ですな。


「ちょびっツ」

模試の前に勉強・・・
はいいんですけど、今の今まで辞書を使っていなかったって・・・
予備校通っているのに、今まで勉強してなかったって事ですか・・・
引っ越してきてから何日経っているんでしょう・・・
絶対大学受からねぇな。

「予備校の授業も難しいし」って、レベルにあった教室分けとかしてないんですか。
レベルにあった授業受けないと、学力上がらないんじゃ・・・
絶対大学受からねぇな。


平成14年 5月 2日(木)

今日は秋葉原へ行って来ました〜〜。

新しく始まったアニメのOPのCDが発売されたので、買いに行ったのですな。

購入CDは・・・
「やさしい右手」(飯塚雅弓さま)「GO」(スパロボ)「永遠の花」(藍より青し)「レット・ミー・ウィズ・ユー」(ちょびっツ)「my sweet heart」(東京ミュウミュウ)「Wake up Angel」(ぴたテン)
てな感じです。

ついでにちょっと聞いて気に入った「プリーティア」のCDを探したんですけど、売ってません。
何年か前の作品だし、WOWOWだし、で、もう売ってないのですな。
しょうがないから、ネットで買えないか検索。

どうやらサントラが買える様なので良かった良かった。

発売日を見ると去年の6月。
ありゃ、まだ1年経ってないんですな。

この作品って、全然知らなかったから、もっと前にやってた作品かと思ってましたよ。
しかし、たかが去年の作品のサントラがもう店にない、というのも商品の回転が速いですね。
まあ、WOWOWの作品なんてそんなもんなんでしょうが・・・

そうそう、まだ発売されてないですけど、「満月をさがして」のEDが欲しいんですよね。
この曲は第1話のオーディションの時に主人公が歌った曲でもあるんですけど、凄くいい曲なんですよ。

歌アニメは、やはりいい歌があってこそですな。
いい歌がないと面白さダウンです。
アクエリアンなレイズナーの主人公には見習ってほしいものです(分かりにくい)

しかし、「ダイガンダー」の主題歌って・・・

「ダイダイダイダイダイガンダー」

「ダダダダダダダッダー」

歌ってるのがあの遠藤正明さんというのがまた・・・

「ガオガイガー」の時は、「ガガガガ」言いまくって、今度は「ダダダダダ」ですか・・・

アニソン歌手やねぇ〜〜(笑)


平成14年 5月 3日(金)

「ノーマン」

昨日秋葉原に行って買ってきました。

早速読んだんですけど・・・

うーむ、昔読んだ時の様なワクワク感がない・・・

年をとるとはこういう事かぁ!(笑)


平成14年 5月 7日(火)

新番組が色々始まって少し経ちましたが、私的には、これといってハマる様な作品がない感じですね。

まあ、ある程度面白い作品はあるのですが、私の好きなストーリーで見せるタイプの作品が駄目な感じなので悲しいんですな。

「東京アンダーグランド」はギャグが辛いし、「.hack」はネットという世界観で、出てる奴らはファンタジーっぽいけど実際は自分達と同じ様な人間かと思うと少々引いちゃうし、「十二国記」は原作の素晴らしさが無くなっている感じなので駄目駄目だし・・・

前からやっている「ラーゼフォン」は何だかいいかげん嫌になってきたし・・・

今面白いと思って観ているのは「天使な小生意気」と「ぴたテン」ですかねぇ。
どっちもテンポのいいギャグが楽しいです。

ホント、一時期山の様にあったシリアス系のアニメって減りましたねぇ。
今は萌え系ばっか・・・


「十二国記」

どうしちゃったんでしょう?
陽子さん、急に人間不信ですか・・・

突然性格暗くなってるんでビックリしましたよ。
もうちょっと心理描写してくれないと何だかよく分かりません。

そりゃ騙されたり裏切られたりしたのは辛いと思いますけど、「その事をどう考えているのか? これから他人に対してどう考えるのか?」などといった描写がないのに、突然杉本さん化(笑)されてもよく分かりませんわい。

まあ、話の流れ上、そういった方向にもっていきたかったんでしょうけど、もうちょっとキチンとやって欲しいなぁ。

原作はそういった部分を大切にし、大切にしているからこそ実に上手く表現しているだけに、アニメ版の人間不信にいたる経過が適当に描かれているのが非常に残念です。

まあ、やっと二人と別れたのは嬉しかったですけど、一人でいる時間が短いようなので意味がないっす・・・
三人でいたおかげでやはり悲惨度が低すぎる・・・
凄まじい悲惨さがあるからこそ、この作品の良さがあるんですけどねぇ。

アニメ版の辛さって、友人とのゴタゴタの方がメインで、本当の孤独、人間不信まで至ってない感じなんですよね。
今回の話で、無理やり人間不信と孤独感を出してましたけど、孤独の方は「友人が離れていく」といった現実でもよくあるようなレベルでしたし。
やはり原作の様な「世界からの孤独」ってのは描けないようですね。

あんまり悲惨すぎる描写はやっぱテレビ的に駄目なのかなぁ。


平成14年 5月 8日(水)

「ちょびっツ」

予備校って、もっと違うと思うんですけど・・・
というか、同じ先生が違う教科受け持つって・・・彼女天才ですか。
一つの教科の受験対策を考えるだけでも大変だと思うのに、複数の教科をやるとは・・・
それを許可する予備校も凄い・・・

主人公が遅刻して来たのをいちいち叱ったり、教科書読ませたり・・・
う〜〜ん、私が授業受けてたら腹が立ちますな。そんなのほっといて授業進めろ、と。
普通の学校と違って、元取るために必死ですからねぇ。
って、普通の学校だって金払ってるんだからちゃんと授業受けましょう(まったくだ)

「あいぃ!」

ああ・・・スモモちゃん可愛い・・・
とても少年役ばかりのくまいもとこさんがやってるとは思えません(失礼なっ)
あの「学級王ヤマザキ」をやってた人ですからねぇ・・・
お嬢様役ばかりやってた矢島晶子さんが、クレヨンしんちゃんをやったショックの逆バージョンでしょうか(笑)

ちぃが充電不足でピンチ、って事で必死に頑張るんすけど・・・

電気製品相手になにやってんだか・・・
死ぬわけでもあるまいに・・・
電気代払ったら充電すればいいでしょ。

CLAMPさんの描く普通の男って、こういう変な人なのかなぁ。
今までのCLAMPさんの作品だとカッコいい男しか見たことないんですけど、そういう人たちが普通の男を主人公にして描くと、こんなとんでもない妄想野郎になるという(笑)

変態だな、うん。

しかし、なんでこの人、親がいるのに仕送りとかないんでしょう。
ケンカでもしてるのかな?
「自分で何とかするから東京行かせてくれ!」って宣言したとか。

あ、予備校代はどうしたんだろ?


平成14年 5月 9日(木)

「山口少年探偵局」

声優さんのインターネットラジオを色々検索していたら、発見したのがこの番組。

タイトルの「山口」から分かるとおり、この番組は「犬夜叉」の犬夜叉役、「名探偵コナン」の工藤新一役で有名な山口勝平さんの番組です。

私にとって勝平さんは、10年くらい前にやっていたラジオ番組「アニメキングダム」で非常に楽しませていただいた方であります。
しかもこの番組では、その時一緒にやっていた大沼弘幸さんと再び一緒にやっているのですな。

聞いてみると、全く変わらない・・・
当時の楽しさが甦ってくるかの様です。
面白すぎ・・・
勝平さんの喋りはホント聞いていて面白いです。

この番組はもう1年ほどやっているのですが、第1回目から聞けるようになっているので、1回目から7回目まで一気に聞いてしまいました。

放送3回目・・・
ペンネームがあるのに本名を読んでしまう・・・

うわ〜〜、懐かしいぃぃ〜〜。
やってくれました。
「アニメキングダム」の時もよくやってましたからねぇ。

7回目・・・

いやっほぉい!
麻弥さんじゃ〜〜。
岡本麻弥さんがゲストです〜〜。

「アニメキングダム」トリオ復活!

出だしが「かっぴぃくん」「まぁやぁちゃぁん」のお子ちゃまボイスで、昔のまんま(笑)

やっぱりこの3人のトークが最高ですね。

麻弥さんは現在アメリカで役者としての勉強をされているそうですが、この番組ってインターネットだからアメリカでも聞けるんですよねぇ。
何か不思議な感じですな。

またゲストで来てくれないかなぁ。


平成14年 5月15日(水)

「プリーティア」

どうやらこの作品のテーマは「言いたいことはキチンと言わないと、人には伝わらないよん」ということらしいです。
というのも、主人公を困らせる存在が皆、そういった輩ばかりなのですな。

自分が好きな相手に他に好きな人間がいて、それを我慢しているうちにその相手がフラれて迷惑な存在に変化して、それを助けようと自分も迷惑な存在に変化する・・・

自分は本当は辛くて悲しんでいるのに、それを表に出さず我慢して、我慢しきれなくなったところで爆発し、迷惑な存在になる・・・
で、自分のことを分かってくれない、自分は愛されてない、なんぞとほざくのですな。

自分がどうして欲しいのかを他の人間に理解してもらうには、キチンと言葉で言わないといけません。
何も言わずに理解できる人間は、超能力者か物凄く素晴らしい人だけでしょう。
普通の人は何も言われなければ、その人間がどう考えているかなんてのは分からないのですから。

「別に理解されなくてもいいよ」と、誰にも迷惑をかけず暮らしていくのなら、自分の気持ちを話さなくてもいいでしょう。
しかし上記の人々の様に、結局その状態に耐えられず、他人に迷惑をかける様な人は、ガンガン言いたい事を言うべきです。

自分の気持ちをキチンと言わないくせに、それが理解されないのを他人のせいにして、「自分は不幸だ」と言い張る。
自分で何もしないくせに、現状が変わらないのを他人のせいにする。
全く腹が立ちます。

現状に不満があったら不平を言えばいいし、現状を変えようと行動すればいいんです。
やれる事を全てやった後に、それでも現状が変わらないのなら、そこで初めて「自分は不幸だ」と宣言すべきでしょう。
何もしていない人間に「不幸」を名乗る資格はありません。

あ〜〜、あんまり腹が立ったんで色々書いちゃいましたわい。

最終回が終わったから、やっと1話から見れるぞ〜〜、と思ったら・・・
再放送は今回まで・・・

うぐぅ・・・


「ぴたテン」

転校生が登場・・・

は、いいんですけど、その転校生ってのが、金持ちのぼっちゃんで押し付けがましく、自分勝手でプライドが高い、んで声がくまいもとこさん・・・

「学級王ヤマザキ」ですか?・・・

ついでに陰陽師の修行してて、お札を扱う・・・

「CCさくら」の李くんですか?・・・

しかも天使だとか悪魔だとか正体を何気に見破ってるのが凄いっす。


平成14年 5月16日(木)

HPリニューアルでございます。

まだ途中ですけど、とりあえず公開。

漫画感想をもうちょっと違ったモノにしようと思っております。
少女漫画を中心に、1冊づつやる様な感じで・・・
まあ、やめるかも知れんですけど・・・

第1弾は「彼氏彼女の事情」の予定なり。


「藍より青し」

録画できてない〜〜。
と思ったら今週は休みなのねん。

ああ、ビックリした・・・
再生したら何も映らないんだもんねぇ。


平成14年 5月17日(金)

予告どおり「彼氏彼女の事情」の1巻の感想を書きました。
これから2巻3巻と書いていこうと思っておりますです。


「満月を探して」

今回の話は、ぬいぐるみに化けたタクトが小さな女の子にさらわれるといった話。

う〜〜む、まあ、ネタ的にはよくある話だとは思うんですけど、この作品の場合、なんでタクトがぬいぐるみに化けているのかよく分からんのです。

普通は、他の人に見られたら大変だから見られても平気な様にぬいぐるみに化けるわけですが、この作品の場合、タクトたちは元々、満月以外には見えない存在なわけで、ぬいぐるみになった方が見えてしまうのだから化けない方がいい様に思えるのですな。

なんで化けるんでしょう?
謎です・・・
そこら辺はツッこんではいけないんでしょうな(笑)

そういや、この死神コンビ。
何となく満月の死んだ両親ではないか、という大予想をしております。

タクトが満月の父親が作った曲を「どこかで聴いたことがある」と言ったり、音楽のことになるとやたらと興奮するのもそのせいじゃないかなぁ、と思っておるんですわ。

めろこの方はあまり母親という感じはしないんですけど、満月の婆ちゃんの態度にちょこちょこ不平言ったりしてるのが、生きていた頃から対立してたのを想像させて、そういう感じがするんですよね。
タクトに惚れてるのもそれが理由とか。


平成14年 5月18日(土)

「東京ミュウミュウ」

4人目登場。

いちごの猫耳猫尻尾を芸だと思い込んで付けまわすんですが・・・
「どうやって猫耳だすのか教えろ〜〜」

DNA注射して下さい・・・(いや、本当だし)

しかし、キメラアニマが人間とフュージョンし始めてから、どうもますます「セーラームーン」になっていっておりますな。
青山くんはいつタキシード着て出てくるんでしょうか(笑)

しかし、もっちーはもっちーにしか聞こえんな〜〜。


「満月をさがして」

しーちゃんや〜〜。しーちゃんや〜〜(T_T)

あの小田静枝さまがラジオのDJ役で出ていらっしゃる〜〜。

小田さんと言えば「こどものおもちゃ」の倉田紗南役で有名な方ですが、今回はラジオから流れるDJの役、というか本業がDJなんで、普段やっている喋りをそのままアニメで流してる、といった感じの役でした。

しかし、どういう理由でしーちゃん出たんでしょ?
制作やってる人の中にファンの人がいたのかな。

しーちゃんが喋った内容というのが、主人公がいよいよデビューするんで、その曲の紹介をしている、といったモノなんですが・・・

その曲ってのが、どうもねぇ。
いい曲だとは思うんですけど、注目されている歌手のデビュー曲にしては、イマイチ大人しい感じですな。
要するに普通の曲なんですよ。
それに、歌アニメの歌にしては盛り上がりに欠けてるし・・・

どうせなら、エンディングに使われてた曲をデビュー曲にすればいいと思うんですけどね。


平成14年 5月20日(月)

なにやら、26日の「HEY!HEY!HEY!」に、「満月をさがして」の満月役をやられているmycoさんが所属するバンド「Changin’My Life」がゲストで出演するそうです。

http://www.toshiba-emi.co.jp/cml/news/index_j.htm

フルムーンのデビュー曲を歌うんでしょうなぁ。
ま、他局なんで「満月をさがして」のネタは出ないとは思いますけど、ちょっと楽しみだったり。


「ちょぴっツ」

主人公の妄想爆発。
まあ、知り合いがみんな美人、というのはかなり羨ましい状況ですから、妄想の夢の一つや二つ見るでしょうなぁ。

裕美ちゃんが何やら主人公に惚れてるらしい事が判明・・・
前からアプローチはあった感じなんですが、単に人付き合いがいいだけだと思ってたんでビックリしましたよ。

こんな男のどこに惚れたにょ?
謎。

でもまあ、「モテそうもない男が可愛い女の子にモテる」というのが、こういった妄想作品の醍醐味ですからね(笑)


「アベノ橋」

爺ちゃんの思い出話・・・
てなわけで、1話以来の面白い話になっております。

ムネムネ姉ちゃんのセーラー服・・・

いいっすねぇ・・・

今回はそれだけ(笑)

次回は・・・

ときめき・・・

ぷぷっ・・・


平成14年 5月21日(火)

「十二国記」

杉本さん、「祝!一般市民化」

いや〜〜、めでたいですねぇ。
世界を救った戦士は、報酬に土地をもらって普通に暮らしていくのです。
ぷぷっ・・・

これでもう出ないのかにゃ〜〜。ばんざ〜〜い。

「ふふぇふぇふぇ・・・」
と笑いながら斬りかかる陽子さん・・・
ついにおかしくなってしまいました(笑)


平成14年 5月22日(水)

「ちょびっツ」

そ、空飛ぶですか・・・最近のパソコンは・・・(あわわ)

しかし稔くん、小学生のくせにこんな映像見ていいの?
エッチなのはいけないと思います!

ホント勉強しないですねぇ、この主人公。
大学は諦めた方がいいですな・・・

ちぃのバイト先のケーキ屋さん、さわやかナイス青年。
う〜〜んCLAMP味。
やはりCLAMPさんの描く青年はこうじゃなきゃね。
主人公みたいのは駄目。

ケーキ屋の店長は、どうやら裕美ちゃんの好きだった相手っぽいですな。
でも裕美ちゃんの言動から察するに、この人もパソコンフェチ・・・

しかし、上田さん、久々にさわやか役っすね。
・・・って、あれ? 上田さんってさわやかな役ってやったことあったっけ?
熱血野郎や、変態役はよく聞くけど、もしかしてさわやか役は初?


平成14年 5月23日(木)

「アベノ橋」

うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
凄すぎ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!


今回の話は、ときめきな、美少女ゲームの世界なんですが・・・

物凄く爆裂してます〜〜〜!!!!

美少女ゲームをやってる人間は悶絶して笑い死ぬこと確実でしょう。
私はかなり床を転がりました(笑)

ヒロインが何故だか二人いて、「しおたん」と「あみりゅん」

しおたんは、美少女ゲームブームを作ったとも言える伝説のゲームの伝説のヒロインさん。
声はもちろん、あのお方、金月真美さまがやってらしたり・・・

あみりゅんは、美少女ゲームを爆発的な人気に持ち上げたほうきの似合うアンドロイドさんとタイヤキドロボウな突撃少女のフュージョンで、声は当然、うぐぅなほっちゃん堀江由衣さん・・・
とは言っても、見た目と行動はこういったゲームに必ずいるキャピキャピキャラの集合体って感じですな。
エンドの時にネタが出るだけで。

二大超絶ヒロイン役のお二人を使ってる辺りがナイスで、話の展開も、こういったゲームのお約束ネタをバシバシ入れていて、もう笑えるシーンばかり。
美少女ゲームが好きな方なら、この8話だけでも見るべきですよん。面白いすから。

最後にあみりゅんが「うぐぅ」と言ったのが一番良かったにゃ〜〜。本物だけに(うぐぅラブ)


「Zガンダム」

スカパーでやっていたので見たのですが・・・

いや〜〜、やっぱ面白いわこれ。

人物の台詞、メカの描写、戦闘シーン、BGM、と、何をとっても面白い。
今やっているどの作品よりも面白いです。
15年以上前の作品とはとても思えません。

もう何回も見ているはずなのに、作品にグイグイ引き付けられるんですよねぇ。
ああ、凄すぎ。

「スパロボ」でカミーユとクワトロ大尉を活躍させるかな〜〜。
DVDBOXも買わんとね。


平成14年 5月26日(日)

「Changin’My Life」

以前、「26日の『HEY!HEY!HEY!』に出演する」と書いたんですが、どうやら勘違いで26日収録の時の観覧募集をしているだけだった様なのですな。

今日の新聞を見たら載ってないんで、「おかしいなぁ」と思い、ハタと気づきました。
まあ、CD発売の関係もあるんで、6月には放送されると思うんですけどね。
楽しみにしてただけに残念。


「iPod」

10GBものHDを内蔵し、2000曲以上の曲を保存できる携帯MP3プレイヤー・・・

いいっすねぇ。

今ちょうど、パソコンにCDを入れる作業をやっているんですが、実際曲を聞こうと思った時に、いちいちパソコンを起動しないといけないのが、ちょっと嫌だったり・・・

起動するのに時間かかりますからねぇ。
携帯プレイヤーなら、当然のことながら起動するのに時間かからないですから、手軽に曲を聞けるわけですな。

う〜〜ん、欲しい・・・

値段は6万ちょい。
まあ、買えない値段ではないのですが、問題が一つ。

Mac専用・・・

Windowsでは使えないのです。

どっかのメーカーさま、同じ様なの出してちょ。


平成14年 5月28日(火)

「あずまんが」

今回は初夢の話。

大阪の夢で、ちよちゃんの頭に付いてるヤツが喋るシーン・・・
ちょっと声が高かったかな〜〜と。
漫画読んでる時は、低い声でドスのかかった声で読んでいたんでねぇ。
でもま、ちよちゃんの付属物?だから高くていいのかな?

ついにちよ父登場。

「声はどうなるのかな〜〜?」と思っていたら、わ、若本さんじゃないですか・・・

酔っ払い役をやらせたら右に出るものはいない酔っ払い声優な・・・
セリフ回しがやたらと時代かかっていて、聞くものにインパクトを与える・・・

あの若本さんが

ちよ父ですか・・・

なんか、凄く強烈なんですけど・・・(笑)


平成14年 5月30日(木)

「『ギャラクシーエンジェルZ』DVD」

行って来ました秋葉原。
買ってきました「ギャラクシーエンジェルZ」

無論買ったのは「エンジェル缶」付きのやつです。
「エンジェル缶」は、DVDの箱の大きさと同じサイズのカンペンケースみたいな感じで、パカっと開けると中には色々入っているのですな。

「携帯ストラップ」(5人の絵が付け替えできる)「缶バッチ」(5人分)「エンジェル隊エンブレムバッチ」・・・

・・・で、「パンチングノーマッド」

これが欲しくて買ったんだにょ。
ぷーーっと膨らまして、さっそく一発「ぽこん」と殴ると・・・

「なにするんですか。酷い人だなぁ、まったく・・・」

というみかさんボイスのノーマッドの声が・・・

聞こえるはずも無く・・・(当たり前)

まあ、殴ってもすぐに立ち上がってくるんで、鬱憤ばらしにはいいかもです。

他にアクエリアンエイジのカードも入っていて、エンジェル隊のカードでした。
これは使える・・・んでしょうなぁ。
やってないんで知らないんすけど・・・

初回特典として、もう一枚DVDが入っていて、シークレットライブの映像が入ってました。

これは、以前スカパーでやっていた時代にこっそり(笑)開かれたライブで、エンジェル隊全員出演の歌があったりトークがあったりという、ファンには涙モノのライブだったそうなのですな。

以前ゆかりんのファンサイトを見た時に、参加した人のレポートが載っていて羨ましく思ったのですが、それが観れるのであります。

最初は5人で一期のOPを合唱。

わ〜〜い、みかさんだ〜〜〜。
動くみかさんが観れてうれぴーー。

山口さんの叫びが・・・
凄いっす(笑)

次は新谷さんが一人でミルフィーユの歌を。
この曲は、「ヴァニラが落し物した時にミルフィーユが色々貴重なモノを持ってくる」という回の時にかかってた曲ですな。

んで、次は新谷さんとゆかりんのデュエット。
ゆかりんフリフリやねぇ〜〜。
フリフリはいいやねぇ〜〜。

続いて、新谷さんと沢城さんのデュエット。
これは、DVDの宣伝の時にかかってやつなんで、サビにくると聞き覚えがあってちょっと嬉しかったり。
振りも可愛い感じでいいっすね。

次は新谷さん、ゆかりん、沢城さんの3人で。
新谷さんとゆかりんがフリフリ衣装なのに、沢城さんだけフリフリ着てないのがちょっと残念だったり(笑)

で、終わり・・・

終わり・・・?

・・・

何でみかさんの歌うシーンが無いんじゃ〜〜!!

新谷さんとゆかりんと沢城さんの歌うのはあるのに、みかさんと山口さんの歌うシーンがない。

山口さんはともかく(失礼なっ)みかさんがないっていうのは・・・

時代やねぇ・・・(しみじみ)

昔なら絶対あったはずなのに・・・
みかさんはすでに若者受けしない声優となってしまったのですなぁ。

他に、ゲーム版の紹介やら、新谷さんによるマッドハウス紹介やら監督さんの話やらあるんですが、良かったのが、ウォルコット中佐役の藤原さんを含めたエンジェル隊の声優さんによる懇談。

凄く面白いっす(笑)
このメンバーは凄く仲がいいみたいで、毎回収録後に飲み会を開いてたりしたそうで、この作品の面白さもこういった部分から出てるのかも知れませんなぁ。

特に良かったのが、沢城さんがミントがスクール水着を着た時の話をして、「ここんとこに『GA』って入ってるヤツ」と自分の胸元を指で示したところですかねぇ。

思わず興奮(おぃ)

藤原さんがメンバー唯一の男ってことで、現役高校生である沢城さんに対して色々興奮してるのも良かったですし(笑)
それに対する山口さんのボケも(笑)

それと、みかさんがパンチングノーマッド持ってて、ヴァニラみたいでいいにょ〜〜。

てな訳で、かなりお得な初回特典となっておりますです。
ここまで楽しい特典付きの作品ってのも珍しいですね。
買うつもりがある人は早々に買われた方がいいですよ〜〜ん。



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