日記過去(平成14年 4月)


平成14年 4月 3日(水)

「スパロボ」

何話かやりましたけど、どうもマップが見にくいですね。
立体的なのは視覚的には綺麗ですけど、こういうシミュレーションゲームの場合、マップの役割って、どこに何があるのかがパッと分かるのが一番大事だと思うので。
まあ、それ以外は凄くいいので我慢しますです。

ゲッター、ライディーン、ダンガイオー。
トリプル神谷明アタェァァッックゥゥ!
最高です(笑)

ロム兄ちゃんとジョーのダブルアタックでジェリドを倒すという井上和彦さま自殺攻撃とか(笑)

それとダンガイオーのロケットパンチがいいっすね。
合体シーンのデモで、最後の機体が腕の部分になってたので「パイロットがヤバ気だなぁ」と思っていたら、案の定、人が乗ったまま腕が飛んでいきました。
敵の装甲をぶち破るほどの衝撃ってどんなもんでしょう。
凄いっす・・・
でも岡本麻弥さまのブリブリ声が久々に聞けて幸せ(はぁと)


「十二国記」

参っちゃいますねぇ。
来週からですか。
変更するの遅すぎですよ。
どこの情報見ても、みんな「2日から」になってるですから。
まあ、唯一講談社のサイトでは最新情報で9日になってましたけど。
製作が遅れたんですかねぇ。
楽しみがちょっと延びましたわい。

しかし、この間本屋でポスター見たんですけど、一人変な兄さんが描かれてて不安になりました。
その兄さん、ブレザーの制服着てるんですよね。
原作だとそんな人出ないんですけど。
もしかしてオリジナルかい・・・
やめて・・・


平成14年 4月 4日(木)

「アベノ橋魔法商店街」

スカパーで始まったんですが、かなりいいですわ。
まあ、ガイナックスとあかほりさとる氏、というオタク系お笑いが上手いコンビが組んでますからねぇ。面白いのも当然かも知れないです。

それと何気にいいのが大阪弁なんですな。
私はどうやら大阪弁が好きな様で、バリバリの大阪弁での会話を聞いていたら何か気持ちが良かったです。
女の子の大阪弁喋りに萌え萌え・・・


平成14年 4月 6日(土)

「土曜アニメ」

小中学校が週5日制になったためか、土曜のテレビ東京は恐ろしい状態になっています。

朝の7時30分から10時まで、アニメ番組を連続で放送するという・・・
とりあえず、どんなもんかとチェックしてみました。

全部で5作品あるんですが、後半3作品はあまり魅力を感じなかったので、初めの2作品を見ることに決定。
「満月をさがして」「東京ミュウミュウ」なんですが、こりゃ凄いっす。

「満月をさがして」は、私の好きな歌アニメです。
主人公が歌手になって頑張るんですが、そのために変身するんですよ。
昔懐かし変身ですよ、変身。
12歳の女の子が16歳に変身するっす。
オーディションの募集が16歳以上だったための変身なんですが、モーニング娘とか考えると12歳でも平気な時代になっちゃってるんで、ちょっと辛い設定かもかも。

まあ、そんなところをツッコんでもしょうがないので、別のところをツッコむと、主人公の演技がちょい下手です。
どうやら作品の設定上、歌の上手さをメインにしたためか、歌手の人に演技させているんですな。
昔と違って、歌が上手くないと売れない世の中ですからねぇ。
しょうがないとは思うんですけど、「歌の部分だけ歌手の人に変える」という風にしてもいいと思うんですよね。
「マクロス7」で成功してますし、演技がショボイと引いちゃうのでちょっと辛いんすよ。

それから、どうやら本格派の歌手らしく、声が低い・・・
これも最近の流行なんでしょうけど、顔の可愛さに合わない声の低さはちょっとアンバランスですな。
「チャンス・トライアングルセッション」の逆バージョンといった感じですか。
あっちは顔が本格派で声が可愛い系だったからなぁ。

まあ、何にしても久々の歌アニメなので、楽しみに見たいと思います。
しかし、原作があの「神風怪盗ジャンヌ」のありなっち先生とは驚き桃の木山椒の木(古っ)
確かに死神の服とか変だったからなぁ(失礼なっ)
天使の次は死神、というのも何か笑えますな。


んで、続いて「東京ミュウミュウ」。

・・・・・・萌え。

萌えですよ、萌え。
萌えフェロモン出しまくりの作品です。
アニオタ兄ちゃんたちがハマるのでしょうなぁ。
メイド服に猫耳、猫尻尾ですからねぇ。
もう、爆熱ゴッドフィンガーって感じでしょう(意味不明)

5人の姉ちゃんが出てくるのも、何か昔流行った某セーラー服なアニメを彷彿とさせますし。
「よく分からん化け物と戦っていく」という点も同じ様な・・・

少女漫画って、どうしてこういう設定多いのかなぁ。


平成14年 4月 9日(火)

「十二国記」

いよいよ始まりましたぁ♪

で、感想としては、なかなか良いのではないかと。
脇役2人がレギュラーみたいな扱いされてるのがちょっと不安ですが・・・・・・
ま、来週からどうせ出ないだろうしぃ。
・・・・・・出たらヤダな。

何だか「月の影 影の月」が終わっても続きそうな感じがするので非常に楽しみですね。
希望としては、「黄昏の岸 暁の天」までやってくれると嬉しいんですが。
ホントは戴国の問題が片付く辺りまでやって欲しいですけど、原作が出てないしなぁ。
早く出してちょ〜〜。

そうそう、久川さんの声は思ってたより平気だったんで良かったです。

しかし、六太くん・・・・・・
出ちゃっていいの?


「フルメタ」

プププッ・・・・・・・

最高です。
オリジナルだったので不安だったんですが、かなり笑わせてもらいました。

「通常の3倍のスピードを出しています」
「レッドストリームアタック」

まさか原作でもよく出るガンダムネタを使うとは思いませんでしたよ(笑)
アニメなのにいいのかにゃ〜〜。

「このままガンガンやってくれ〜〜」と思ったら、来週は真面目なオリジナル話なんですな。
ちょっち残念。

しかし今週、絵が・・・・・・


「天使な小生意気」

主人公は「元は男だったのに魔法をかけられて女になってしまった」という設定・・・・・・

・・・・・・らんま?

声、林原さんだしぃ・・・・・・
主人公の名前が「恵」なだけに林原さんなんですか?(笑)

話の中で、主人公が男にキスされそうになった後に「男っていつもあんな事考えてるのか〜〜」と言ってるんですけど、確かに女の子からしたら怖いやな〜〜。
男って女性の肉体求めまくりですからねぇ。

で、そういった肉体的恐怖を男が理解するにはどうしたらいいかと考えたんですけど・・・・・・

「周りにいる男、皆ホモ」

ってのはどうでしょう。

かなり嫌かも・・・・・・
でも女性ってそんな恐怖を味わってるんですよねぇ。


平成14年 4月11日(木)

HPリニューアルであります。

とりあえず「声優」と「漫画感想」だけにしてみました。
「アニメ感想」なんかは、書きたくなった時に日記でやっていくことにして、「漫画感想」も簡略化です。

一覧形式で、持っている漫画をどんどん書きやすい様にしました。
毎日・・・は無理なので2、3日おきくらいに追加していきたいと思いますです。

新しく作った「管理人紹介」は・・・
まあ、私の好きなモノを羅列して、同じ趣味の人が寄ってきてくれるといいなぁ・・・という程度のモノですな。

あ、漫画の発売日の予定表なんてのも付けてみました。
最初は全部の発売日を書こうと思ったんですけど、大変過ぎるので自分が買うモノだけにしました。
毎月作るの考えると大変なんでねぇ(根性なし)
私と同じ漫画を買う方だけが役に立つという中途半端なモノです。
同じ趣味の方は役立てて下さい(笑)

しかし、今回改めて持っている漫画の冊数を数えたんですけど・・・
2500冊ありました・・・
単純に1冊400円として・・・
100万円ですか・・・

ニンともカンとも・・・


平成14年 4月17日(水)

HPリニューアルもだいぶ進み、「漫画感想」も持っている漫画の大体3分の1くらい書き終わりました。
頑張って残りを書き上げたいと思います・・・

ここんとこその作業ばかりしてて日記が全然書けてないんで、それもやらないといかんなぁ、などと反省しております。

今日はあまりにもショックだったアニメ版「十二国記」の事やら、他のアニメのことやら書こうと思ってたのですが、バナーの位置を上手く配置するのに手間取り遅くなってしまったので、そういうのはまた明日ということで。

HP活性化だ! と調子に乗って色々な同盟やらウェブリングに登録してたら時間が無くなってしまったのですな。
いやいや、いかんいかん。


平成14年 4月18日(木)

「十二国記」

オリジナル・・・オリジナル・・・オリジナル!!!!

いや〜〜参りましたねぇ・・・
先週観た時、脇役が目立ってたから怪しいと思ってたんですけど・・・
このままこの二人は出張っていくんですかねぇ。

しかし、この展開だと、少々ストーリーの雰囲気を変えてしまいますな。
この作品って、「異世界に一人ぼっち」という状況が大事なのに、そこに同じ様にやってきた仲間がいると、かなり印象が変わっちゃうと思うんですよねぇ。

「誰も頼ることができない。どこに行けば自分は安心できるのか?」という状況が孤独感を増し、恐怖が感じられると思うんですよ。
例えるなら、「外国に一人で行くのと、友人と行くのとではどちらが安心できるか?」という感じでしょうか。
人間ってのは、やはり社会的生き物ですから、一人でいる状態というのはかなり辛いですし、その辛さというのが、この話では一番大事な部分になっていまると思いますしね。

それが除外されてしまっている現在の状態は、かなり嫌かな、と。
まあ、そのうち二人と離れ離れになるでしょうからいいんですけどね。
って、ならなかったり・・・(汗)

まあ、どうやら杉本さんは、例の人物の代わりをしそうな感じなんで大丈夫じゃないかと。
重要なくせして、結局名前しか出てこなかった例の人に・・・
台詞からしてそんな事ほざいてましたしねぇ。

でもその展開って、話的には盛り上がるかもしれませんけど、ちょっとね・・・
なんかこっちの世界の住人を中心にゴタゴタやられると、異世界の感覚が薄れるんで。

浅野くんは・・・ちょっと予想できないですな。
杉本さんにくっついて色々やって、最後は人格崩壊とか(根拠なし)
それでその原因を作った杉本さんは、悲しみに暮れて鬱になるとか(根拠なし)
いや、そうなったら面白いな、と(笑)

しかし、この二人って、「月の影 影の月」の後でも出るんでしょうかねぇ。
それが嫌なんで、まあ、「人格崩壊」と「鬱」なんですが(笑)


「藍より青し」

うわ〜〜スゲェ・・・

先週録画に失敗したんで今週から観始めたんですけど、なんと言うかエッチな作品ですな(笑)

可愛くて家事一般できて、自分にベタ惚れで、積極的・・・

うぐぅ・・・

しかし、主人公=保志さん、ヒロイン=川澄さん・・・

「おねてぃ」を思い出す・・・
と言うか、「思い出す」ってほど時が経ってないんで、かなりカブりますな。

小石たんの逆襲ですか(笑)
あれだけ積極的にラブラブやっておいて、相手が完全に惚れた後にフル、と・・・(笑)

とにかく・・・

エッチなのはいけないと思います!


「ちょびっツ」

なんか、「藍より青し」の後に連発で観ると凄いものが・・・

二段オッパイ攻撃・・・

オッパイが流行ってるんでしょうか・・・(笑)

しかし主人公、妄想野郎ですねぇ。

しかし関さん・・・あんたホント出すぎだわ(笑)


平成14年 4月21日(日)

「GOF」

以前、「FLASH」という映像形式で作られたデモが好評で、ゲーム化が期待された作品が、ついに同人ゲーム化される事になったそうです。

このゲームは、「美少女ゲームのキャラクターの中で手袋をしている女の子たちを使い、彼女たちが殴りあいをする」という作品なんですが、キャラクターを描いているのが春風亭さんという方で、白目キャラが実に可愛いのですな。

登場キャラも様々な作品から出ていて、私の愛するうぐぅも出たりしております。

技が「はじめの一歩」のネタと絡めてあって、うぐぅは一歩のデンプシーロールを使ったりします。
他にもフリッカージャブとか、でじこが目からビームを出したりして面白いです。

絵が可愛くて好きなので欲しいのですが、ノートパソコンでは動作を保障してないのでちょっと不安・・・
3Dボードもあるんだかどうだか・・・


「ビックバン」

今週のゲストは、まーちゃん(飯塚雅弓さん)♪

オープニングで私の好きっぽい曲がかかったので、「お、誰の曲だ?」と思ったら、まーちゃんの曲でした〜〜。
CD買お〜〜。


「東京ミュウミュウ」

マルチ登場(笑)

緑のあ〜た〜ま〜。
どう見てもマルチですな。
性格も似てるし・・・

しかし主人公・・・お化け怖いのに、キメラアニマはいいんすかね。
ああいうのを「お化け」と呼ぶと思うんですけど。
幽霊が怖いのならともかく・・・

しかし、ストーリーの展開がイマイチ・・・


「スパロボ」

ようやく地上編が終了しました。
長かったなぁ。

しかし終わり方が「Gガンダム」だったので、もうちょっとオリジナルな話の盛り上がりで終わって欲しかったり・・・


平成14年 4月22日(月)

「十二国記」

ファンサイトでは、やはりかなりの方が嫌がってますな、例のオリジナル二人。
理由は皆さん同じ様で「作品世界の本質が変わってしまう」といったところです。

どういう事かと言いますと、原作が「主人公と世界」といった作りであるにも関わらず、アニメ版は「主人公と友人関係」といった作りになりそうだからです。

原作は「理不尽な世界に対して主人公がどう感じ、どう行動していくか」が描かれていて、その過程における苦悩と感動が非常に素晴らしく表現されています。
そこには他の作品に見られる様な、友人とのゴタゴタだとか、男女の恋愛話とか、そういった対人関係の話はありません。

つまり、そういった人間とのコミュニケーションの話ではなく、主人公の内面、心の動きを描いているのです。
ですから、この作品の本質は「主人公と世界」であり、「誰かと主人公」といった様な人間関係を描いているわけではないのです。

しかしアニメ版は、主人公以外に「同じ様に異世界に来てしまった知り合い」といった仲間的な存在が出てしまっています。
この仲間的な存在というのがやっかいで、「この三人がこれからどうなっていくのか」といった、三人の人間関係のゴタゴタが描かれる方向に話がいきそうに思えるのです。

それはそれで面白い作品に成り得るのですが、それはすでに原作とは違ったテーマになっているでしょう。
原作は「異世界でたった一人で苦悩する」というのがテーマなのですから。

これが元々数人いるんだったら、何人か増えても作品の本質は変わらないでしょう。
しかし、たった一人と三人では、かなり作品の雰囲気は変わります。
オリジナルを加える事を全て否定するわけではありませんが、作品自体の本質を変えてしまう様なオリジナルを加えるのはやめて欲しいです。

まあ、そうは言ってもまだ始まったばかりなので、最後まで見たら「原作とは違っているけど、結構いいじゃない」とか思える作品になっているかも知れませんが(笑)
あくまで2話まで見た時点での原作ファンのぼやきですんで。


平成14年 4月24日(水)

「十二国記」

なんですかねぇ・・・
3話を見た時点で思いましたが、アニメ版はどうやら客観的な見せ方をする様ですね。
原作が陽子の視点でしか語られないのを考えると、これまた原作と違った形になってますな。

しかしねぇ・・・
陽子の視点のみってのが「状況を把握できない怖さ」を生んで、それがこの作品の素晴らしさに繋がっているので、その部分が無くなってしまうと、またまた原作の良さが消えてしまう事に・・・

今週でどうやら杉本さんたちとはオサラバ、といった感じですが、客観的な視点で語るとなると、そのまま彼らの動きも描いていくんでしょうなぁ。
う〜〜ん、嫌かも(笑)

それに原作最初の名エピソードである、達姐との関わりが中途半端に終わっちゃうみたいなので、酷く残念やな〜〜と。

今のところいい子ぶってる感じがしてアニメ版の陽子はあまり好きになれません。


「るろうに剣心」

OVA版の下巻を見ました〜〜。

上巻はTVシリーズの総集編みたいな感じだったのでガッカリだったんですが、今回は縁との決着の部分を描いているので、まあ良かったですね。

でもでもぉ〜〜、話が短いからキャラクターに入り込めないんで全然感動できまへん。
剣心が燕ちゃんのおねがいティーチャーで再び立ち上がるのが、このエピソードというか、この作品最大の名シーンだと思っているので、そこら辺を描いてないこのOVA版は、ちょっと中途半端かにゃ〜〜と。

しかし暗いにょ〜〜。


平成14年 4月25日(木)

「フルメタ」

シリアスなオリジナル話ということで、原作ファンとしては少々面白くないです。
というか「これはフルメタじゃないな」と。

この作品を構成している基本というのは、軍人的な考え方しかできない宗介のボケと、どんな状況になろうとも前向きに頑張るかなめちゃんの姿が楽しいわけで、ボケない宗介と頑張らないかなめちゃんの姿を見せられても面白くねぇ〜〜。

軍事モノのアニメとしては、まあ面白いですよ。
でもフルメタ的な面白さがない〜〜。
こんなのやるより、短編集のバカ話やってくれ〜〜。


「ちょびっツ」

今週もオッパイ。
って、メインではちぃがパンツパンツ言ってますが、私にとってはオッパイ(笑)

裕美ちゃんいいねぇ(ニヤソ)
こういう明るい女の子好きっす。

主人公が妄想野郎すぎてキツイんですが、裕美ちゃんが可愛いので良し。

しかしあのアパートって、「めぞん一刻」のパロディですか。
主人公が「管理人さん」と美人のお姉さんを呼んだんで気が付いたんですが、そういや、アパートの作りが似てるし、主人公浪人生だし、変な隣人いるし、女子高生に好かれてるし・・・


「キャプテン翼」

スカパーで新しい方も始まったので見たのですが、いい感じですね。
原作とは違った感じで作られているのですが、それが嫌にならない。

若林が中学生の放つ野球のボールやら色々なボールを防ぐのとか、翼が丘の上から若林の家にボール蹴り込むのとか、そういったのが無くても全然気になりません(笑)

破天荒なモノはやめて、リアルな感じでやるのかな?
すると、スカイラブハリケーンは出ないんでしょうか。
あと、単に思いっきり蹴るシュートに「タイガーショット」と名前付けたり・・・


「藍より青し」

オッパイオッパイオッパイ・・・

押し倒した拍子にオッパイ掴んで揉んじゃいけません・・・

主人公の生い立ちが色々分かりましたが、酷い家に居たんですなぁ。
金持ちは嫌ですねぇ。

しかし、酷い目に遭わされたから家を出る・・・
確かにそれはスッキリするかも知れませんが、それでは酷い目に遭わせてくれたジイさんに仕返しができません。
どうせなら権力を握るまで我慢して暮らし、権力を握ったらジイさんを酷い目に遭わせましょう。
それでこそ完璧にジイさんをギャフンと言わせる事ができますし、金持ちで権力握って生きられますしね。
葵ちゃんも奥さんにできるしぃ。

弱者の遠吠えは虚しいだけです。

でも跡取がいないから引き取られたんだから、結局彼は必要なんじゃないですかねぇ。
ジイさん死んだら遺産がガッポ。

って、相続税払えないから没収されてお終いか・・・

「実は金持ちの隠し子だった」とかいう設定で、貧乏人が金持ちになる様なお話がありますけど、日本ではそれはありえません。
相続税を払えない人間には遺産を継ぐ資格はないのです。

酷いや日本・・・

次週予告・・・
「同棲」
は、裸で葵ちゃんが主人公が寝てる布団に・・・

ど、どうせいっちゅうんじゃ・・・(うわぁぁ)

ま、とにかく今週も・・・

エッチなのはいけないと思います!


平成14年 4月26日(金)

今日は本屋さんに行ってきました。

で、新刊コーナーに「罪に濡れたふたり」の新刊があったんですけど、なにやら箱っぽい形態をしていたので、「なんじゃらほい?」とよく見てみると、どうやらCD付きの特別なモノらしいのですな。

おお、ドラマか・・・

ドラマ・・・

ドラマ?

「罪に濡れたふたり」で・・・?

えっちぃ・・・(はぁと)

注:「罪に濡れたふたり」とは、「実の姉弟でエッチな関係になってしまう」という禁断の愛を描いた作品です。
もちろんベッドシーンなんかも描かれていて、ヤバイ作品となっております。
絵は こんなん(えっちぃ)こんなん(えっちぃ)です。
ちなみに作者の北川みゆき先生は、あの外道帝王ポリ○ンこと、あかほりさとる様の奥様です(やはりあだ名の方が伏字(笑))


って、女性向だからそういうのないか(笑)

でも、「罪に濡れたふたり」だし、もしかすると・・・

買う?

しかし、帯に「林原めぐみ」と書かれてあるのはニントモカントモ・・・

林原さん、こういうのやるの?

えっちな声出してるの?

買う?


「天使な小生意気」

「君のためなら死ねる」

藤木くんカッコいいっす。
やはり暴力が苦手な人間にとっては、どんなにやられようが頑張る姿が一番カッコいいっすね。

しかし不良の皆さん、女の子グーで殴ろうとしちゃいけませんよ。全く。

なに気に美木ちゃんがいいっすねぇ。らぶり〜〜


平成14年 4月27日(土)

「天」

究極のマージャン漫画でしたが、ついに完結です。

しかし、主人公は天であるはずなのに、どう見てもこの作品はヒロユキとアカギに牛耳られてました(笑)
天は「ここぞ」というところで活躍していましたが、ほとんどの部分で話を盛り上げていたのはヒロユキとアカギなのですな。

ヒロユキは読者が感情移入しやすい人間として。そしてアカギは物凄い勝負強さを持つカリスマとして 。
この二人なくしてこの作品の面白さはなかったでしょう。

さて、そんなこの作品も最終回を迎えたわけですが、最終巻付近の数巻ではマージャンの話はなく、人間の死、というか、人間の生き方を語っていて、かなり考えさせられる話となっています。

人間が生きるとは何なのか?
かなり感銘を受けました。


「カードキャプターさくら 封印されたカード」

スカパーでやっていたので見たのですが・・・

さくらちゃんラブリ〜〜。

久々に見ましたが、とにかくさくらちゃんがラブリ〜〜。

「李くんに告白するんだ」と、モジモジしてるさくらちゃんがラブリ〜〜。

う〜〜ん、このラブリーさは凄いやね(笑)

話のオチ的には、実にベタではあるのですが、この作品は基本的にお子様のために存在しているので(かなり違ってしまってはいるけど(笑))そう考えると非常に素晴らしいオチと言えますです。

歌好きとしては、ラストの部分の歌の入り方とか、実に良かったですし。
「うおおお〜〜!」と思いましたよ。
かなり意表をつかれましたんでねぇ。

何にしても、久々にアニメの映画で素直に面白く思えた作品でした。

良い♪


平成14年 4月28日(日)

連休は、スパロボをやりつつ、漫画をちょこちょこ読んでます。

手塚治虫大先生の 「七色いんこ」を読んでいるのですが、やはり面白いですね。
これほどグイグイ引きこまれるってのは、ホント凄いです。
これから手塚作品を集めようかなぁ。

そういや昔、凄く面白かった手塚作品があったんですが、タイトルを覚えていないという悲しい状態。
地球人の少年が、潜在的に持っていた超能力のため、母親と共に異星に呼ばれ、戦士として戦うことになるという。

本屋で本の裏に書いてあるあらすじを見たりして探してたんですが、ちょっと見つからなかったんですけど、さっきネットで調べてみたら、 「ノーマン」というタイトルであることが分かりました。

ネットはこういう時に便利ですなぁ。
秋田文庫から出ている様なので、明日本屋に行って探してみようかと。


他に 「ダークグリーン」という作品を読んでおります。
こちらは、昔のSF作品で「現実感のある夢の世界で謎の敵と戦う」といった内容で、複数の人間が共通の夢の世界で戦っているのですな。

「夢の世界」を「ネットの世界」に置き換えると今風になって、誰かが描いてそうな話になりますが、やはり「夢」というのが神秘的でいい感じですね。

少女漫画ではあるんですが、少女漫画のSFって凄く好きなので、久々に楽しめました。
私はやはりSF好きなんですよねぇ。
最近はSFが廃れちゃってるんで悲しいです。

この作品を描かれている佐々木淳子先生は、 「那由他」という有名なSF作品の作者様でもあったんですな。
そちらも読んでみようかと思っております。

現代のSF作品が廃れているのなら、過去のSF作品を読もうということで(笑)


平成14年 4月29日(月)

「満月をさがして」

今回は、デビュー曲を作詞するという話。

作詞家が作ってきた詞が気に食わないんで、テメエで作るって事になるんですが、ぺーぺーな人間がプロデューサーに逆らっちゃいけません。
さすが小学生、大人の世界での常識を理解してませんな(笑)

で、試行錯誤、様々な出来事の結果、詞が出来上がるわけですが・・・

採用って・・・

あんたそんな上手い話あってたまるかい!
歌の上手さは天性のものだとしても、作詞なんか一度もしたことない人間が、プロが納得する様な詞をいきなり書けるわけないっす。

なんだかにゃ〜〜

しかし、このプロデューサー役を郷田ほづみさんがやられているという・・・

キリコじゃ〜〜。

郷田さんは何やろうとキリコ(笑)
キリコがプロデューサー・・・

怖い・・・


「東京ミュウミュウ」

学校一のモテモテ男からのデートのお誘いを断るとは・・・

なんてヤツだ!(笑)

でも「僕の誘いを断るとは・・・」てな感じで興味を惹かれて惚れられる可能性大ですな。
人は手に入れにくいモノに固執しますから。

謎の敵に先週唇を奪われてしまったいちご。
「この間はご馳走様。今日はもっとお腹一杯にさせてもらうよ」
って、キスの先に進むんすか〜〜(妄想)

エイリアンに取り憑かれたライオンに張り手かまされるいちご。
へ、変身前なんすけど、死んじゃうんじゃ・・・
って、なんで生きてるんじゃ〜〜!
普通のライオンの張り手くらったって死にますわい。
もしかしてエイリアンに取り憑かれると弱くなるんじゃ・・・

そんで最後は・・・

男から指切り・・・
普通の中学生にはできねぇ・・・
あなどりがたし、青山くん・・・

しかしこの作品って、「人間に絶滅させられた動物が人間に取り憑いて力を貸す」という設定なんですが・・・
それって何か変ですよねぇ。
絶滅させられたんですから、恨みは持たれても協力をしてくれるとは思えません。

敵はどうやら某東方先生の様に「地球のためには人類必要なし」をうたっている様ですから、どっちかと言うと、絶滅させられた動物たちはこっちの味方をしそうな気が・・・

そこら辺の設定をどうしているのか・・・

あんまり深く考えちゃいけない、と・・・(笑)


平成14年 4月30日(火)

「十二国記」

あ〜〜あ、予想どおりどんどん・・・うが〜〜!!

名作が・・・名作が・・・あああああ〜〜〜〜

名作が・・・普通の作品になっていく・・・(T_T)

まあ、普通の作品としてはそれなりに楽しめますけど、やっぱり名作が普通になっていくのを見るのは辛いですな・・・

つまらんにょ。


「フルメタ」

あ〜〜あ、フルメタじゃねぇ〜〜。

普通の戦争モノやられても面白くない〜〜。

こっちは普通の戦争モノとして見ても面白くないなぁ。
宗介が活躍するわけじゃないし。

つまらんにょ。

あ、来週はかなめちゃん復活だ。やったね♪
やっぱフルメタは宗介とかなめちゃんの絡みがあってこそ、だからなぁ。


「アベノ橋」

「お兄〜〜ちゃ〜〜ん」
どう見ても年上の姉ちゃんが妹と言い張る・・・

Zガンダム?

は、とりあえずいいんですけど・・・
その後の餃子の皮を舐めまわすシーンって・・・

かなりヤバイよ〜〜ん(汗)

今回は「格闘モノのパロディ」って事で、ブルースリーやらドラゴンボールやら色々出てきて、ついでにガンダムネタもあったりして面白かったですね。

サッシが着ることになる「強くなった様な気がする服」
呼ぶ時にドラえもん調で言うところには笑わせてもらいました(笑)

今回、ムネムネ姉ちゃんがチャイナ服着てて、キャラデザの鶴田さんの絵っぽくなってるのが凄く良かったなぁ。



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