日記過去(平成14年 2月)


平成14年 2月 2日(土)

今日は〜〜、漫画とアニメの感想〜〜。


「スクライド」

いや〜〜、かなみちゃんって魔性の女ですねぇ(笑)
カズくんだけでなく、劉鵬までとりこにしちゃってるんですから。

でもそのせいで〜〜、ミニスカ姉ちゃんが〜〜、酷い目に遭いそうで〜〜、悲ぴぃぃ〜〜。

水守との再会なんかどうでもいいから〜〜、早く助けに行け〜〜!!


でも、酷い目に遭うミニスカ姉ちゃんも見たかったりして(サド)
次回が早く見たいよ〜〜。

しかし、クーガーカッコええっすねぇ。
「みのりさん」を助けた時にも、その能力が私好みで最高でしたけど、今回は「衝撃のファーストブリッド」って、カズくんの十八番奪ってるし(笑)
ああいう超高速な能力って好きなんですよねぇ。
「ARMS」でもホワイトラビットが一番好きだし〜〜。


「幻魔大戦」

原作小説が好きなんですけど〜〜、これは全然違うヤツですな。
まあ、一発で分かりましたけど、とりあえず見てみました。
そしたら、何だかよく分からない感じですね。
魔族がどうこうって、デビルマンの世界みたいだし。

しかし、この番組チェックした時に15禁になってたから、何かヤバイ内容なのかと思ったら、女の人が見えない男に犯されてるシーンが・・・

なるほど、これか!と(笑)

しかも喘ぎ声まで出てて、声、金月真美さんだし。
いいんでしょうかねぇ、藤崎詩織さん・・・


「チャンス・トライアングルセッション」

いや〜、出ましたね、イジメ
才能のある主人公を才能がないと思って、特別扱いされてるのを妬むってヤツなんですが、勘違いしてますよねぇ、彼らって。
才能重視の世界で、努力してる方が偉いとか、自分で勝手に才能を評価して、自分の方が優れてるとか。

長い年月練習していようが、そんな事、実力主義の世界じゃ意味がないし、才能の優劣なんてもんは素人には分かりません。
それが自尊心の強い人間の自分に対する評価だとしたらなおさらです。

分かってないですよねぇ。人に評価されてナンボの世界なんですからねぇ。
自分の自分に対する評価なんぞ、スズメの涙ほども役に立ちませんよ。
まあ、自分が頑張る活力にするのはいいんですけど、他人を見下すのに使ったらね。
ただの押し付け、我が儘ですな。

「どんな手を使って取り入ったの?」
とか言ってイジメるなよ・・・
芸能界ってコネが最大の武器でしょうが。
取り入ったもん勝ちで、取り入れなかった方の負けっす。

「どんな事をしてもノシ上がってやるわ!」
とか言ってる人ほど、上手く取り入った人間を「汚い!」とか罵ったりしてね。

いよいよあっちゃん(榎本温子さん)の役の娘が見出される様で嬉しいっすね。
0Pや番組紹介で、「この姉ちゃん外されちまうんだなぁ」バレバレだった、負けん気の強い姉ちゃんが、果たして文句を言わないのか楽しみですな。
まあ、「こんな子より、私の方が才能があります!」 とか言って月影先生女社長に噛み付きそうな気はしますけど・・・


「20世紀少年」

ももざくらさんお勧め作品第二弾、という事で、今日1巻を読みました。

面白いですねぇ〜〜〜。

これまた先の展開が非常に気になる作りです。
明日まとめて買ってこようかと思っておりますです。


平成14年 2月 3日(日)

「ギャラクシーエンジェル」見ました〜〜。

基本的にスカパーでやってたのと一緒の様なので安心安心。
1話を30分にしたんじゃなくて、要するに今までのと同じのを2話やってるだけなので、基本的に一緒なのですな。

う〜〜む、しかし絵のレベルは落ちてる感じが〜〜。
後半のその他大勢の絵は何なんでしょう?
それに全体的に色の数が減っている様な気がしますね。
あの綺麗なところが結構気に入ってたんですけどねぇ。

しかし、こういう感じの「世界観ドンと押し付け系」の作品って、普通の人は理解できるんでしょうか?
一応、ロストテクノロジーを探してる軍の一部ってことは説明してましたけど、それ以外の世界観の説明が一切ない・・・
訳分からないと思うんですけどね。

それにいきなり透明人間ネタだし。
まだ誰がどういった顔だか認識できてないと思うんですけど。
いいんでしょうかねぇ。

しかも後半はいきなり登場人物の思い出話だし〜〜。
登場人物を理解してないのに、その思い出話やられてもいまいち面白くないのでは〜〜。
ランファが辛いもの好きって設定知ってないと、最後のオチもイマイチ分かりにくいだろうし。

私的には面白さ3割ダウンですね。
内容は一緒なんで、絵のせいね(笑)

まあ、ノーマッド(ぬいぐるみ)が相変わらずナイスなので良し。


平成14年 2月 7日(木)

「カノン」

おお、オープニングか? と思ったら、歌も何もなく終わりましたな。
作品に合っている感じもするし、ちょっと寂しい感じもしますね。

CMごー、と思ったら、DVD9巻って?
1巻1話で・・・あれ? 13話なのに、どうするの?
たまに2話入れるのかな?

うぐぅ登場。
可愛いのぅ。

んで・・・

突撃〜〜〜〜!!!

最高じゃ〜〜〜〜!!!!

やった〜〜万歳〜〜!!!

私のお気に入りのシーンを見事にやってくれましたな。
まあ、原作どおりにやってるんだから当然ですけど。

んで、栞ちゃん登場。
頬染めて・・・
一目惚れっすか?
一目惚れだったっけ?
ありゃ?

んで・・・
19型ワイドテレビ・・・じゃなくて、まこっちゃん登場。

次週へ続く・・・

しかし、エンディングで登場人物が空に浮かぶところって、どうも北斗の拳のOPを思い出しちゃうんすよねぇ。
散っていった漢たち・・・って感じで笑えますな(笑)

今回は顔がまともでしたねぇ。
口より下に目がいってなかったんで(笑)


「おねがいティチャー」

謎の美少女・・・
連れてる犬が、なんとなくタダキチさんを思わせて、あずまんがかと思っちゃいました(笑)

今回は水着〜〜〜。
胸が〜〜。
押し付けますかおい。
尻〜〜。
ハネムーンすか。結婚したんだもんねぇ。

パンチラ〜〜。
無防備美少女〜〜。

いいんすかホテル。ダブルベッドって・・・
ああ、今宵桂くんは大人になるのね・・・と思ったらドタバタですな。
まあ、予想してたけど(笑)

女子高生が〜〜〜。
胸を強調して「これっ!」って〜〜〜。

爆裂だ〜〜〜!!!

襲われる3人。
桂とみずほ先生はともかく、漂介ってどうしたの? やっちゃったの?(笑)
やっちゃったんでしょうねぇ。(笑)

来週の彼の動向が非常に気になります(笑)
やってたら、きっと変になってるでしょうな。

ホント黒田さん爆裂してますなぁ。
WOWOWだからやりたい放題なんでしょうなぁ。


平成14年 2月 9日(土)

「スクライド」

今回は萌え燃えな展開でした〜〜。

まずは・・・

ミニスカ姉ちゃんのアルター能力、ついに登場。

でも・・・なんか・・・怖いんですけど・・・(笑)

「エターナル・デボーテ・・・」って、怖い顔しながら相手の腹に手ぇつっこんで・・・

・・・どう見ても恨み持ったお化けですよ(笑)

常夏三姉妹・・・
ああなっちゃ終わりですな。
オタクは現実から逃避したら変質者になります。注意しましょう。
現実を踏まえつつ楽しめないとねぇ。

ハンマさんぶっ飛ばしてカズくん登場。
やはりヒーローは高い所から登場っすね。
思わずタキシード仮面を思い出しちゃいましたよ(笑)(今や古いのね〜)

「カズくんカズくんカズくんカズくん」連発のカナミちゃんが可愛いっすねぇ(はぁと)
抱きついちゃったりしてぇ、もうカズくんは離れられませんな(ウラヤマシイ)

で、今週のビックリとしてぇ・・・

「無常矜持」って、白鳥哲さんだったんですか〜〜〜〜!!!!

キャストなんか全然見てなかったから気が付きませんでしたよ〜〜。
上田祐二さん、野島健児さんと並んで、駄目人間役をやらせたら素晴らしい(褒め言葉)白鳥哲さんが、まさかあんな嫌な役をやっておられるとは〜〜!!
ああいった演技もできるんですねぇ。
さすが役者!


平成14年 2月12日(火)

「アニメソング大集合!2002」

正月に、大宮ソニックシティで開かれたアニソンイベントの模様がスカパーでやっていたので観ました〜〜。

去年は抽選でタダだったので行ってきたんですけど、ファミリー向けな作りだったので、ちょっと良くなかったんですよねぇ。
で、今回は金取ってやってるんで「良くなってるかなぁ」と期待して観てみました。

司会は去年の神谷明さんから、おたっきぃ佐々木氏、やまけんさん、野川さくらちゃんと、スカパーでやってる「アニパラ」のレギュラー陣になってました。

トップバッターは堀江美都子さん

「ああ、やっぱカラオケなのね・・・」

去年はカラオケだったので、ちょっと嫌だったんですけど、今回もとは・・・
しかし、堀江さん、去年歌ったのと同じ曲ばっかなのはなぜ?

堀江さんの後になんと、岩崎良美さん登場。
おお、なんか凄いなぁ。
堀江さんと「キャンディキャンディ」をデュエット。
岩崎さんが歌うとイメージがだいぶ違う〜〜。

キャンディが落ち着いちまってる〜〜(笑)

やっぱ堀江さんじゃないと元気いっぱいなキャンディのイメージになりませんな。
んで、岩崎さんと言えばこれしかない「タッチ」をもちろん歌ってくれました〜〜。

他にもSaliaさん、石田耀子さん、Saliaさん、松来未祐さん、原田菜都実さん、谷本貴義さん、高野直子さん、Project DMM、R.A.M.といった方々が出演。

なんか人数が凄いですねぇ。

そして・・・
望月久代さま登場。

なんで?(笑)

なに歌うの?
「夢のファンタジア」?
あ、「たると」ね。なるほど。
しかし、出演者の選定って、誰がやってるのかねぇ。
かなりマニアな感じですよ。

んで、さくらちゃんが〜〜。
歌ってるんだけど〜〜。

肩出しで薄めの衣装なんで、肉感的じゃ〜〜

・・・えっち。

後半は万歳なことに、生バンド演奏。
「アニパラ音楽館」のメンバー(影山ヒロノブ氏、遠藤正明氏、清水香里ちゃん、サイキックラバー)が総出演で、番組の主題歌「宇宙は僕らを待っている」をフルコーラスで歌いました。
いつも番組で聞いているのを、こういうライブで聴くってのも新鮮な感じでいいですね。

その後は、jam projectが登場して数曲連続で熱唱。
バリバリに凄いっす〜〜。

最後にjam projectさくらちゃんが加わった状態で、もう一度「宇宙は僕らを待っている」を歌って締め。
この歌凄くいいんですよねぇ。
CDで出てるのかなぁ。

しかし、jam projectに囲まれてるさくらちゃんって、かなり浮いてるというか、清楚な感じでいいですな。
何しろ皆さんロッカーなカッコしてますからねぇ。
一人だけアイドルファッションしてたら目立ちますよ。
ちょっとメロメロ・・・


全体として、今回のは内容が濃かったなぁ、と。
人数もありますけど、最近の曲とか声優ファンじゃないと知らない曲が多かったのが大きいですな。
わたしゃ、全然分かりませんでしたわい。

でも編集されてカットされてる部分が多かったのがねぇ〜〜。
まあ、「金出して見に来い」って事なんでしょうけど(笑)
そういや、影山氏と遠藤氏のソロが無かったんですけど、実際は歌ったのかなぁ。
カットされてるとしたら、凄く残念なり。

なんにしても、こういうライブはいいやね。
あ、そうそう、やっぱ三本締めしてましたねぇ。
声優系のライブで多いそうですけど、誰かが「やろう」って言うのかなぁ?

そういや、スパロボライブのDVDが出ないですねぇ。
出してくれないかなぁ・・・


平成14年 2月13日(水)

「アニぱら」

最近、肉感的な野川さくらちゃんに萌え萌えな私にとって、今週の衣装は強烈なダメージが・・・

ミニスカですよ、ミニスカ!

ミニスカ好きな私にとってはタマラナイものが〜〜。
キチンと手を置いて、パンチラが決してない様にしている点も良し。

でも座りっぱなしなので、ちょっと残念かなぁ。
座ってるのもいいけど、立ってる姿もみたい〜〜。


「鋼鉄天使くるみ」の実写版の情報があったんですけど、主人公の部屋にある漫画の一部はおた佐々氏のだという・・・

「500冊くらい貸しました。でも全然余裕でまだあります」

とか言ってて、「おお、さすが『おたっきぃ』の名に恥じない方だ」と感心してしまいました(笑)

この作品の主人公って引きこもりらしいんですけど、「漫画がたくさんある設定」って事はオタクなんでしょうな。
しかし、「引きこもり=オタク」という構図はどうかと思いますけどね。
「オタクになるのは、引きこもりを解消するのにいい」とかいう持論をもってらっしゃる方もおられるそうですし。

確かに、代わりに物を買いに行く人間がいなければ、オタクは外へ出なければやってられません。
オタクグッズの収集って、買い物しないといけませんからのぅ。

あ、通販するのかな?
でも、コミケみたいに買いに行かないと手に入らない物って沢山ありますしね。
まあ、主人公って、3人もカワイ子ちゃんに手助けしてもらえるくらいに金持ちですから、そういった事は代わりに誰かがするんでしょうけど。


あ、予告でさくらちゃん立った。
立ってみると、それほどミニスカじゃないですねぇ。
ちょと残念・・・


平成14年 2月15日(金)

「カノン」

「カノン」のアニメを見ていて思ったこと。

「これならゲームを買う必要はないな、うん」

なぜなら、ゲームと同じストーリーだからです。
ゲームどおりの台詞やらシーンを、動きをつけてアニメでやってくれるのですから、わざわざゲームでやる必要というか楽しみが無くなってしまったのですな。

アニメがオリジナルな話だったら、ゲームをやる気も起きるのですが、ゲームそのまんまの作りでは、何を求めてゲームをやれば良いのか分かりませんし。
同じだったら、動く分、アニメの方がいいっすよ。

PS2版を買う気だったのに、失敗しましたな、NECインターチャンネル。
でもその代わりDVDを買いますんで。
あ、DVDじゃNECインターチャンネルは関係ないか・・・

そうそう、DVDレコーダーで録画しているので、ちょっとした野望を思いつきました。
DVDレコーダーには、録画した内容を好きな順に再生する「プレイリスト」という機能が付いているのですが、これを使って・・・

「うぐぅ! うぐぅだらけの突撃大会」

これですよ、これ! これを作ろうかと(笑)

この調子でいくと、うぐぅは毎週出るでしょうから、その出演シーンをプレイリストで編集して、うぐぅが出てるシーンばかりを見るという、うぐぅファンには涎モノのDVDを作ろうかと。
それをずっと垂れ流せば、いつでもうぐぅと一緒というわけで、ナイスな生活が送れるのですな。
万歳!


平成14年 2月16日(土)

「チャンス・トライアングルセッション」

みんな姉妹かよ。

って、先週の終わりでそんな気がしましたけど〜〜。

カイトはん、死んじゃったのかい〜〜。
車に跳ねられるのは、散々予告とかで見てたから知ってたけど、まさか死ぬとは・・・
子安さん、珍しくいい人やってたら死んじゃうのね。
滅多にやらない役をやったりするから・・・(おぃ)

しかし、こういうのって、もうちょっと話が進んでからやるもんじゃないですかね。
それこそデビューして人気が出始めた頃とかに。
それで、歌えなくなった主人公を皆の力で励ます、といった感じで。
デビュー後の盛り上がりは大丈夫なのかな?
近しい人の死から立ち直る、ってのより凄い出来事ってのは中々ないと思うんですけど。


「スクライド」

今回は総集編もどきでしたな。
まあ、敵同士だった人間が一緒になるんだから、今までの反省会、というか意識の確認ってことでしょうかねぇ。
確認しあっても、カズくんと劉鵬は相性悪いまんま、ってのが笑えますな。
普通は、あそこまでいっちゃうと、お互いの実力を認め合ってそれなりに好意をもったりするもんなんですけどね(笑)
それをしないってのは、何か理由でもあるんですかねぇ。

かなみちゃんがさらわれるところは、クーガーさんに加速装置ばりに助けて欲しかったかなぁ。
カッチョ良くて好きなんだけどな、クーガーさんのアルター能力。
まあ、さらわれないと困るんで、しょうがないか。
体悪くしてるって話だし、無理はいけませんしね。
それに彼にとっては知らない女の子でしかないですし。
しかし、体ぼろぼろってのはショックだったなぁ。


平成14年 2月23日(土)

一週間ぶりというのも日記としては何だと思いますが、書く気力が低下してたので仕方ないという事で・・・
とかいって、よそで沢山書いてたり・・・(汗)
話題に乗って書くのは得意なんですけど、自分から話題を書くってのは、ちょっと気力がいるのですな。
てな訳で、たまりにたまったアニメの感想などを・・・


「ファントム」

私が最高と思う、読み物ゲーム「ファントム」のバージョンUPDVDが本日届きました。
これは以前買ったDVDビデオゲーム(普通のDVDプレイヤーでできるゲーム)のバージョンUPなんですけど、中の変更点を読むとまあ、誤字だとか私にとってはどうでもいい様な事しか変更してないんですけどね。
それを無料で配布するってのも太っ腹ですな。

どっちかと言うと音声早送りできる様にしたら、皆さん喜ばれると思うんですけど・・・
まあ、再生できる機種が限定されてますし、パソコンだと早送りできますからねぇ。
私はDVDドラマとして、早送りなしで聞いたりしてますんで気にならないんすけどね。


「ギャラクシーエンジェル」

またまたランファが主人公の話ですか〜〜。
実は第二期の主役ってランファ?
まあ、動かし易いキャラではありますけどねぇ。

回想シーンでの、頭飾りが電話ってのはかなりツボでした(笑)
今付けてるのはどうなんでしょうねぇ。
しかし、第一期に比べてウォルコット中佐の扱いが酷い様な気が・・・

後半は「ご飯が食べられません」で決まりですな。
ミントが散々動いてますけど、ポイントポイントのヴァニラの言動が私のツボを刺激しました(笑)

次回予告の「ぐらんどくろ〜〜す」のやる気なさが最高でしたわ(笑)
これって何の作品でしたっけ?


「フルメタル・パニック」

DVD、来週発売♪

いや〜、早いですねぇ。放送開始一ヶ月後に発売ですか。
放送が延期されましたからねぇ。メーカーとしては早く売りたいんでしょう。
まあ、レンタル屋さんに置かれれば、BS見れない人も早く見れるという事で良いことだとは思います(一話だけってのはキツイけど・・・)

しかし、フィギュア付けるのって最近多いですけど、みんな欲しいんですかねぇ。
わたしゃいらないんですけど。
どっちかつーと、ポスターみたいな絵のモノの方が・・・
フィギュアって元絵と似てないしね。

いきなりアーバレストの戦闘シーンから始まり〜〜。
うーん、やっぱりこういうアクションシーンはアニメで動いてるヤツの方がいいですねぇ。
小説だと迫力が分からないですから。

訳分からないアーバレストのシステムに動揺する宗介。
こういう時のためにアニメは見とかないとね♪(でも自衛隊の人がみんなオタクだったら嫌(笑))

木に頭突きするかなめちゃん。
かっこいいヒロインやな〜〜。
でもこういう事してるとオタクな萌え兄ちゃん達には受けないんですよねぇ。
私は好きなんですけど〜〜。
「弱っちい、うじうじしてる、甘えったがり、わがまま」などといった、いわゆるオタク萌えを形成しているこういった部分って大嫌いなもんで。

ラムダドライバを使いこなすガウルン。実はオタクだった(笑)
普通の軍人だったら信じないよねぇ、こんなアニメチックな装置。
宗介だって、かなめちゃんの洗脳(笑)でやっと使いこなせただけだし。
ラムダドライバを考えた人って、絶対オタクだ。
というかアームスレイブ自体がそれっぽいし。

ヒーローを殴りつけるヒロイン・・・
やっぱ、萌えには無理があるやね・・・

来週から短編集ネタですな。
この作品のキモは短編集の方なので(ホントか?)楽しみです。
恐怖のカラオケシーンもある様だし。
関さんが歌うのかな?
あの歌い方を表現するのは難しそうですけど・・・


「カノン」

やはり1時間は見ごたえがありますな。
他のアニメでもやらないかな(無理ゆうな)

だんだんとキャラのカラミが増えてきて、シナリオを考えてる人の苦悩が伝わってくる様です。
結局みんなにモテモテ状態で終わるんでしょうな。
同人誌で使われてる設定と同じ感じですか。

「お化けだぞ〜〜」にツッコミ。最高です(笑)

「ねこねこねこ」や「このねこさん私が飼う」のマリリン(國府田マリ子さん)ボイスにやられまくり。


「ナナ」

ナナ、熱を出して倒れる・・・
「カノン」でも秋子さんが熱出して倒れるし、それを見てる私も実は熱を出してました(笑)

料理対決ですか・・・
今川さん、それは反則でしょう(笑)
「こうなったら、料理勝負よ!」って、まさしく味っ子の台詞だし。

しかしさすが「ミスター味っ子」で数年の実績があるだけの事はあって、今までの中で一番面白かったり、教育的だったり・・・
次はガンダムファイトですか? いや、BF団との対決か。


「おねがいティーチャー」

小石たん・・・
ミニスカ・・・
いいねぇ・・・(ニヤソ)

小石たんの方がいいのにのぅ。桂は馬鹿じゃのぅ。
まあ、個人の趣味だからしょうがないか・・・

私はみずほ先生は、あまり好きじゃないんですよねぇ。
年上萌えではあるんですけど、あのテのタイプはイマイチ・・・
早めに結婚しちゃったってのもポイント低いかなぁ。
対等な恋愛状態になっちゃうと、みずほ先生の性格って鬱陶おしいだけですからねぇ。
年上との恋愛モノってのは、女性がある程度大人じゃないと駄目なんでしょうなぁ。

私は、頑張ってる女の子の方が好きなんですよねぇ。
「フルメタ」のところでも同じ様なことを書きましたけど、これってやっぱり少女漫画ばっか読んで育った影響ですかねぇ。
みずほ先生とか、テッサとかって、絶対女性受けしないですもん。どちらかと言うと嫌われるタイプだし。
まあ、小石たんも基本的に嫌われるタイプではあるんですけどね。
「報われない恋」ってのは応援する様なので、女性陣。


「テニスの王子様」

スカパーで始まったんで見てるんですけど、2話まで見て何気に思ったのは・・・

「こんな中学生いねぇ〜〜!!」

リョウマや彼と同学年な方々は、まさしく中学生って感じがしますけど、上級生ってどう見ても高校生なんすよね。ちょっと無理があるかなぁ。
でも、こういうところが女性に受けてるんでしょうなぁ。

ヒロインは三つ編みで良し。
うんうん、中学生は三つ編みですよ、やはり。
男は坊主じゃ坊主。
リョウマみたいな長髪、先生にボコられて丸刈りじゃな。
坊主頭の主人公だって、女性受けするのは「スラムダンク」で証明済みだし〜〜。
丸刈り丸刈り〜〜。

って、古い人間ですか・・・?

しかし、「最初から優れた人間」ってのは、少年漫画の主人公としてはかなり外れてるなぁ、と。
流川が主人公の「スラムダンク」ですな。

まあ、優れている人間が主人公の作品ってありますけど、そういう場合は「弱小チームに参加して、情けない奴らを叱咤激励、能力以上の力を出させて強豪チームに勝利」というパターンですからねぇ。
大抵チームプレイモノですから、この作品の様に個人競技の場合だとそういった見せ場がない。
まあ、始めはカッコいいと思うんですけど、しばらくしたら盛り上がりにかけてしまうんじゃ・・・

それと「友情、努力、勝利」の3大原則のうち、「勝利」しかなさそうなんですけど、そのうちリョウマは挫折して、「友情」や「努力」を必要とするのでしょうか?
「努力」はともかく、「友情」はどうなんでしょ。
友人をアテにする様になったらリョウマの性格設定が崩れちゃうと思うんですよねぇ。流川が友情を必要としなかった様に。

でも、「クールなリョウマが、恥ずかし気に感謝する姿」ってのが、女性的な「萌え」なのかも知れないんで、出るかもにゃ〜〜。
ホモっぽいし〜〜(マテ)


「スクライド」

無常さん、やっぱり駄目駄目人間だったのね。
生まれとか能力とか顔とか気にしてたら社会生活なんか送れませんわ。あ、送れてないか・・・

やはりねぇ、駄目な人間になるのは育ち方なんですよねぇ。
どんなに悲惨な状況になろうとも、前向きな人は素晴らしい人間になってますからねぇ。
自分の置かれた状況を他人のせいにして、自ら何もしない人ってのは、結局どんな状況になっても満足できないんですよね。
駄目な人間に力与えちゃ駄目よ〜〜。

しかし凄いですねぇ。
まるで魔王の城に囚われのお姫様。
お姫様の年齢が低すぎるってのが何ですが、それが黒田テイストなのか・・・
普通ならあの役割って水守のはずなんですけどねぇ。
完璧にヒロインの座を獲られてますな、水守。

しかし、二人してかなみちゃんの取り合いして・・・まったくロリーなんだから。

そうそう、劉鵬がホーリィの制服復活したんだから、ミニスカ姉ちゃんも制服復活しないかなぁ・・・
今のもミニスカではあるんですけど、制服の方がエッチなんすよねぇ(おぃ)


平成14年 2月24日(日)

「おたくらアニメ侍」

これは、以前紹介した倉ちゃん(倉田雅世さん)がインターネットでやっている番組の名前が変わったモノでございます。

この番組で作った同人誌を売るために、おた佐々氏がコミケに申し込んだそうです。 上手くいけばコミケで倉ちゃんに会えるかも〜〜。
そんで、「見ていって下さいですの〜〜」とかコスプレした倉ちゃんが言ったりして〜〜(妄想)

でも「しっぽ」見てなかったり(笑)


「くらにゃん37℃」

こちらは上記の番組の後にやってる倉ちゃんがメインの番組で、可愛らしいドラマとかもありますです。

しかしなんでタイトルおた佐々氏のUP?

で、ドラマなんですが、語尾に「にゃ〜」が付く可愛い「くらにゃん」が主人公のラブリーな話です。
今回のは、「くらにゃん『はじめて』の冒険」というタイトルで、一緒に暮らしてるおじいちゃんが出かけたので、ひとりでくらにゃんが『おるすばん』している話なんですね。

「はじめて」「おるすばん」な訳ですよ。

・・・いえ、それだけです。

先週おた佐々氏が倉ちゃんに見せたエロゲーが例のモノだったそうなんで(よりによってソレを見せますかおた佐々氏)


「ギャラクシーエンジェル」

いきなりみんな年寄り。ウォルコット中佐だけ年取ってない・・・
と思ったら違うキャラなのね・・・
ウォルコット中佐の思い出話、という訳ですか。
普通はキャラをキチンと作ってやるんでしょうけど、そこまでやらないのが「ギャラクシーエンジェル」なんですな(笑)

しかしウォルコット中佐、昔から同じ様な人たちのオモリをしてたのかと思うと何か笑えるっす(笑)
イメージ的に「サクラ大戦」の大神隊長な感じですか。

後半は・・・

合体ロボット・・・
先週の予告はこれでしたか・・・

なんと言うか、凄まじいですね(笑)
こういうのやられちゃうと、もうハマるしかないでしょう。
でもあくまでオタク向けの面白さ、しかも70年代ロボットアニメを知ってる人間じゃないと面白くないのがどうしょもないと思いますけど(笑)

滑り台式飛び込み型、乗り込み・・・
やはりこれっすよね。

歌まで流れるし(笑)
歌うウォルコット中佐が最高っす。
前半の若い頃の熱血ぶりから想像するに、もし自分がパイロットに選ばれてたら喜んで乗り込みそうですしね(笑)

しかし、なぜに原付・・・
と思ったら原付が巨大化変形。
あ、バクシンガーっすか?
と思ったらコンバトラーみたいなボルテスみたいなメカだし。

「おお、合体だ〜〜!」と盛り上がったところで爆発(お約束(笑))

成功させないと減給・・・
ランファの結婚より自分達の給料を優先させるフォルテとミントが素敵すぎ。
ホント酷い人たちだ。

ランファが戻ってきて、「おお! 盛り上がるぜ!」てな所で歌が・・・

歌が〜〜

歌が〜〜!!!

宮内さんだし〜〜!!!

わざわざ頼むなこんなもん!!

ツボ押さえますよねぇ、しかし・・・

「すでに合体させてたロボット」ってのは、合体ロボットモノでは言ってはいけないお約束(笑)

第一期に比べてかなり面白くなったんで、毎週楽しみですわ。
でもオタク向けな笑いなんで、お子様は面白いのかなぁ。
まあ、関連商品買うのってオタクな皆様だからいいのか。


平成14年 2月25日(月)

「ラーゼフォン」

何やら色々と新キャラが動きだして、人間関係が描写され始めましたな。

あらゆる人間を拒絶する綾人。
まあ、先週あんな酷い目に遭わされたんですから当然ですね。
とりあえず、桑島キャラにだけは信頼があるみたいで、彼女の兄であるホモっぽい保険医さんには心を開いた様で(キケン)

しかし、扱いが良くなってる理由の説明が遅すぎ。
途中まで訳分かりませんでしたよ。
最初の報告シーンで方針を変換する必要性を説いて、司令の許可をもらうシーンが欲しかったなぁ、と。
あとでチョロっと言うだけですからねぇ。

川澄キャラ登場ですか・・・なんか多いっすね。キャラ的にかぶるからキツイなぁ。
まるっきり小石たんだし・・・
それにしてもいきなり仲良すぎじゃないすか?
初対面の人間にいきなりケンカ腰だしねぇ。

それに、自分のことを宇宙人扱いしてた連中に心開くの早くないかなぁ。
もうちょっと人間不信というか、心を開くのに時間かかると思うんですけど・・・

基本的に綾人って、人間が出来てるというか、人を恨まない人間なんですな。いや素晴らしい。
私だったら、ああいう目に遭わされたら何か仕返ししなきゃ気がすまないと思いますけどね。
だからこそ、アムロの「家出」カミーユの「ガンダム強奪」に拍手したもんなんですが・・・
綾人は素晴らしいんですが、素晴らしくない人間としてはちょっち欲求不満・・・

人間関係のドロドロは描かないんですかねぇ。
そういうのがないと、ドラマ的には盛り上がりにかける様な気がするんですけど。
まあ、そこら辺は出淵監督の趣味なのかも知れないですな。

しかし、桑島キャラ兄妹。エッチくさいっす。
あの保険医、ホモな上にシスコンか?(笑)


平成14年 2月26日(火)

「フルメタル・パニック」

待望の短編集話・・・になったのはいいんですけど、かなり不満かにゃ・・・

最初の悪口話があっさり終わったのは、やはりアニメだからですかねぇ。
あれって結構好きなんですけど・・・イジメはヤバイからのぅ・・・

生徒会長は出ないんですね。あのキャラクターは外せないんですけどねぇ・・・

注目のカラオケシーンもあっさり終わったし。

何だか面白い部分ほとんどやらなかった感じ・・・



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