日記過去(平成13年11月)


平成13年11月 1日(木)

「Hな少女漫画」を読んでみましたが、全然Hじゃありませんでした。
「トゥナイト2」に出てた本屋さんが「一番売れてますね」と仰っていた「罪に濡れたふたり」というのを買ったんですけど、Hシーンなんぞ「それっぽい」イメージ画的なものしかなかったんですよね。
うーむ、まだ1巻だからなのだろうか?
2巻以降は凄いシーンが山の様にあるとか・・・(ぽっ)
よし、買ってみよう(いいのか?)

ところで、この作品の作者様。
お名前を「北川みゆき」さんというのですが・・・

・・・北川みゆき・・・

・・・北川みゆき・・・

・・・うーむ、なにやらスッと認識できてしまう名前だなぁ・・・

どこかで聞いたことのある様な・・・

・・・む、こ、この方は・・・

某外道作家様の奥さんではないですか!

小説はもちろん、アニメの脚本やら、ドリー○キャストの救いの神と言われた大作「さ○ら大戦」の脚本を担当され、その作風は嫌っている人もいるが、一つの時代を築いたと言われる、あの偉大な外道作家様・・・

ぽ○りん・・・

あかほりさとる様じゃ〜!!(なぜかあだ名の方が伏字)


ADSLを導入するにあたり、自分の部屋に電話線を引くことにしたのですが、その工事の際に、押入れの上から天井裏に入るそうなのですな。
てな訳で、電気屋さんが入り易い様に押入れの物を出して、ついでに整理していたのですけど、何か音楽を聴きながらやろう、ということで、ふと目に付いたのが、永井真理子さんのライブビデオ。

久しぶりに見てみると、今聞いてもノリのいい曲と、それに合わせて動きまくる真理子さんが・・・

・・・元気だなぁ・・・

最近、全力運動なんぞしていない私としては、その真理子さんの動きが凄まじいモノに見えました。

確か、5、6年前に結婚されたんですよね。
当時は「あの少年みたいだった真理子さんが結婚されたのかぁ」などと感慨にふけってしまいました。


ところで、なぜ押入れの整理などを始めたかと言いますと、押入れの中には、山の様にエロゲーの箱があったからです。
電気屋さんはともかく、母上様に見られるのはきついなぁ、と思ったので、紙袋に詰め込んで目立たない様にしておきました(笑)
とんでもない絵が描いてある箱もありますからねぇ。
これで安心安しぃぃん。


平成13年11月 2日(金)

今日、仕事から帰って来ると「電気屋さんが来て工事をしていった」と母が言いました。
どんな感じになっているか楽しみに部屋へ行ってみると、確かに電話線の差込が作られているのですが・・・

「なぜ、差込箇所が2つ?」

そう、電気のコンセントよろしく、電話の差込部分が2つあるのです。
そして、それぞれ「LINE」「TEL」と書かれたテープが張られていました。

これは、パソコン用と電話用を分けて付けてくれたって事なのでしょうか。
スプリッタと同じって事かな。
明日電話して確認しようと思います。

これで後はNTTの工事が出来るだけ早くなることを祈るばかりですね。


「ファントム」の感想が、ニトロプラスの公式ホームページに沢山書かれていますが、多いのが「ナレーション多すぎ」「主人公がヘタ」の二つですね。


まず「ナレーション多すぎ」ですが、「見れば分かることをイチイチ言わんでいい」みたいな理由でうざったいらしいのです。
これは、ナレーションに声が付いてしまったために起こった現象でしょう。
大体、PC版の時と同じ様に表示されているのに、その時は誰も「状況説明が多い」などと言いませんでした。
これはこのゲームがいわば小説みたいなものであって、小説においては、細かな状況説明があるのは当然な事だからです。
ところが、これに声が付くとどうなるか。
「読む」行為ではなく「聞く」行為となるわけです。
この差はちょっとした事ですが、大きな差です。
「読む」ことと「聞く」ことでは、短い時間で受け入れられる情報量の需要に差があります。
同じ文章量であっても、「読む」のと「聞く」のとでは大違いです。
ためしに何かの小説を声を出して読んでみてください。
声を出さない時より時間がかかるはずですから。

私は別に気にならなかったのですが、結構嫌がっている人がいたので、この事は気をつけた方が良いようですね。
ナレーションに声を付ける時は、状況説明を短くする必要性がでてくるようです。

あ、字幕を見ながらやると、気になるかもしれませんねぇ。
私は字幕をオフにしていたので気が付きませんでしたが、自分が読む速度とナレーションの読む速度に差があれば、遅くてイライラするのかも知れません。
私が字幕をオフにしたのも、字幕に目がいって、声優さんの演技に集中できないのが嫌だからでしたし。
字幕を見ないで声だけ聞いてるとナレーションは別にうざったくないんですよね。


次に「主人公がヘタ」ですが、私は素晴らしく上手かったと思います。
暗殺者に成り立ての頃と、暗殺者に慣れた頃の演技の違いってのは、実に上手く表現されていると思うんです。

こういった小説みたいなゲームにおいては、主人公とプレイヤーの一体化が行われます。
それを第三者が、その人の解釈で演技するわけですから、声がない時にプレイヤーが作っていた主人公像と違うのは当たり前のことです。
小説や漫画では、主人公はあくまでその作品の登場人物でしかありませんが、ゲームにおいては、プレイヤーの分身となってしまいます。
そのため、自分の作った主人公像と違った演技をされてしまうと、受け入れにくいんでしょう。

これを解決するには、初めから声付きで出すか、主人公だけ声なしにするしかないんでしょうね。


ドラマ性の強い作品においては、主人公の声というのは、あった方が盛り上がりが断然違うと思います。
会話というのは、言葉のキャッチボールですから、片方だけ声がないと、なにやら間の抜けた感じがしてしまうのですな。
ナレーションはともかく、主人公の声はこれからもバンバン入れてほしいものです。


平成13年11月 5日(月)

本日、NTTより電話がありました。
取りあえず机上調査では、ADSLが使えるそうなので、工事の日取り等の説明のために電話してきたわけです。
しかし、そのNTTの職員の方が、まさかオバサンだとは思いませんでしたわい。
しかも訓練された喋り方ではなく、普通のオバサン喋りなんですよ。
いや、別にいいんですけど、普通こういう関係の話って、年齢がいっている方では対応できないと思ったんですよね。
それが、そこら辺にいそうなオバサン喋りのくせに、細かいことまでご存知で、ビックラこきましたわい。
なにせ、私の部屋に引いた電話線の説明も、ちょっと話しただけで、理解されてましたから。

あ、ちなみに前に私が疑問に思っていた、差込が二つあるというのは、要するに、電話線を途中でぶった切って、その間にモデムを挟む用に作られているので、差込が二つあるそうなんですな。

まあ、結局ADSLってのは、繋いでみないと使えるかどうか分からない様です。
しかも私の様にISDNだった人間は、一度アナログに戻さなきゃいけない訳ですから、繋がらなかったら悲劇です。
もう一度ISDNに戻すのも金がかかるし、だいいち面倒ですからねぇ。

取りあえず、工事は13日となりましたので、その日に果たして私のネットは高速化しているか楽しみです。


おニューのパソコンになり、ハードディスクの容量も山ほどあるので、早速持っているCDをパソコンに入れ始めました。

ところがどっこい、これが上手くいきません。
なぜか分かりませんが、たまに、というか、半分くらいの確率で音飛びしてデータ化されるんですよ。
最初は振動でも与えたかと思って、ジッと動かずにやりなおしても上手くいかないんです。
前のパソコンでやっていた時はこんな事はなかったんですけどねぇ。
何なんでしょう?


平成13年11月 8日(木)

データ化された曲の音飛びの原因が分かりました。
どうやらソフトがよくなかったようです。
今まで使っていたのは、新しいパソコンに付属していたものなんですが、試しに前に使っていたソフトを使ってみたら全然音飛びしないんですよねぇ。
む〜、不良品。

でもこれで安心してパソコンにCDを落とせますわい。
取りあえずまーちゃんのCDを全部落としました。

最近はどうもゲームをやる気がないので、他に入れるものも無く、ハードディスクは余裕ありまくりです。
このままだとパソコンはジュークボックスになりそうですな(笑)


平成13年11月 9日(金)

スカパーで「クリーミーマミ」と「マジカルエミ」をやる様です。
とは言っても、これは両方ともテレビシリーズじゃなく、オリジナルビデオの方なんですけどね。
いや〜、しかしどっちの作品も好きなんで、ぜひともテレビシリーズもやってほしいものですねぇ。


「クリーミーマミ」と言えば、鼻の詰まった甲高い声で「としお〜」ですね(笑)
これは、主人公がボーイフレンドを呼ぶ時に言うんですが、簡単なモノマネとしてよく使われます(ホントか?)
ただし、若い方々が多くいる場所では止めましょう。年代的に分からないですから。
それに女性がやった場合、恋人の名前と勘違いされますし、男がやるとホモだと思われます。
また、その場にトシオさんがいたら不幸になります(お互いに)

この作品は、私の中でもだいぶ特別な存在となっておりますです。
それだけ素晴らしい作品なのですな。
内容的には「10歳くらいの女の子が妖精にもらった魔法の力で16歳くらいに変身。様々な出来事を解決していく」てな感じなんですが、ポイントは、変身後の姿で芸能界デビューする、ってところなんです。
私はどうも芸能界というものに憧れがあるらしく、そういった部分にひどく惹かれました。
歌もいい曲が多かったし、話も凄くいい感じでしたしね。
最終回なんかは、ホント良かったです。


次に「マジカルエミ」ですが、内容的にはやはり同じ様に「女の子がちょっと大人に変身できる」てな感じです。
こちらの場合は手品師の話なので、手品の舞台がメインなんで芸能界はあまり関わりが大きくないんですが、私がいいなぁ、と思ったのは主人公の女の子なんです。

「舞ちゃん可愛いい・・・(ぽっ)」

キャラクターが私好みの絵だったのですな。
「クリーミーマミ」の時は、失礼ながら「こんなアイドルいてもファンにならねぇ」と思ってましたし。
あ、でも歌がいいから歌のファンにはなったかな?

とまあ、そんな風に思っていたのですが、最近たまたま機会があって久々に観たら、なんか違う・・・

「エミちんいいやん・・・」

変身前より、変身後の姿に魅力を感じたのでありました。
うーむ、年齢とともに、エミちんもだいぶ年下になりましたからなぁ。
昔はエミちんは年上のお姉さんだったからその魅力がよく分かりませんでしたが、年下になると、その可愛さが分かってくるのですな。

まあそんな訳で、こちらは話自体にはそれほど魅力を感じなかったのですが、大事な事が一つ。

主題歌は秀逸です。

私のアニソン人生の中でも、最高の部類に属する曲ですな。
素晴らしいです。


平成13年11月11日(日)

今日、スカパーで「ギャラクシーエンジェル」のベスト版が放送されていたので見ました。
ほとんど観たことのない話だったので良かったです。

それで、ミント役の沢城みゆきさんがなんとなく気になったので、ネットで検索してみました。
その結果、ファンのサイトがあったのですが、なんと沢城さんは「でじこ」のぷちこをやっているという事が判明。
知らなかった・・・
しかも現在高校一年生。
若い・・・
結構きちんと演技できてるので、若いのに大したものですなぁ。

しかもそのサイトには「ギャラクシーエンジェル」のシークレットライブに参加した事が書かれてあって、そのライブでは、エンジェル隊五人が集結して主題歌まで歌われたそうなんですよね。
羨ましぃ〜。


「銀河英雄伝説」のDVDBOX発送が始まりました(数回に分けて発送するので)

この作品は、原作の面白さは当然のことながら、「ほとんど原作通りの作り」「あれだけ登場人物がいるのにも関わらずほとんど声優がかぶらない。しかも有名声優ばかり」等、その作りの素晴らしさから評価が高い作品となっております。

この作品は以前ビデオやLDで発売されていたのですが、今回メデタクDVDとなったわけです。
で、その値段ですが・・・

弐拾参万壱千円・・・

231,000円です・・・

さすがに全162話あるだけの事はありますな
まあ、4話入り1巻の計算で約5,700円ですから、まともな値段です。
色々と作り直しとかもされている様ですし、バラ売りされたら特に驚くほどの値段ではありません。

しかし231,000円・・・
この間、同じくらいの値段でパソコン買ったんですよね。
とても今は無理。
取りあえず締め切りは3月なので、それまでにお金をためたいと思います。

銀河英雄伝説HP↓
http://www.ginei.com/


今、ネットやりながらラジオを聴いていたんですけど、久々に(数ヶ月ぶりか?)林原めぐみさんの番組を聴いたところ、なんと500回記念というではないですか。
うーむ、全然聞いてなかったのに、たまたま聞いたらこういった記念の日に当たるとは、なんか凄いものがありますな。

この番組は、その昔、関東地方にアニラジがほとんど無かった時代の数少ない貴重な番組だったんですよね。
私も毎週楽しみに聞いていました。
林原さんの楽しいトークはもちろん、たまに来られるゲストの声優さんを楽しみにしたりして・・・
もう10年経つんですねぇ。
早いものです・・・

しかし、よく続いているものですな。
エンディングの曲も変わらないんですよね。
それが久々に聞く人間には結構嬉しかったりして。


平成13年11月12日(月)

二枚目役がカッコいい声優、子安武人さん(「ガンダムW」のゼクス等)

三枚目役が面白い声優、子安武人さん(「セイバーマリオネットJ」の花形美剣等)

というわけで「どちらの子安さんが好きか?」というアンケートが、某外道作家あかほりさとる氏のラジオ番組で行われました。

結果は全くの半々・・・
私は二枚目役の方が圧勝だと思っていたので、何だか以外でした。
と、思いましたけど、アンケートをとっているのが外道な番組なのだから、二枚目役に対する票が多かったことの方が奇跡だったのかもしれません(笑)
二枚目役を好きな人がそんなに聞いているとは思えませんからねぇ、あの外道な番組。

しかし、二枚目役で子安さんのファンになった方というのは、三枚目役ってのは許容できているのでしょうか?
私の知り合いは「好きな声優、昔の子安武人さん」とか言ってましたし・・・


同じ様にカッコいい役を多くやられている声優さんに、関智一さんがいらっしゃいます。
この方の場合、三枚目役というのはほとんどないのですが、ラジオ番組に出演したことにより、本性とも言うべき外道性が世間に知れ渡ってしまいました。
私も当時、「CCさくら」やら「ボイスラッガー」等により、さわやかなイメージがあったので、かなりのギャップに驚いたものです。
これが、二枚目性に惚れていた女性の方では、ショックはかなりのものだったのではないでしょうか。


女性声優も負けてはいません。
某セーラー服で戦うアニメでNO.1の人気を誇ったキャラクターの声をやられていた久川綾さんという方がいます。
この方は、自分のラジオ番組の第一声で「皆さん、自分のうんこって踏んだことあります?」などと言ったのです。
この発言により、純粋無垢なキャラクターのイメージが崩れ去り、下ネタばかり来るラジオ番組となったのでありました。

某漫画専門店に流れる久川綾さんのCD。
「お、久川綾じゃん。お前ファンだったよな?」
「・・・もういいんだ、言わないでくれ・・・」

私の友人が聞いた会話だそうですが、世の中には純粋な方がいらっしゃるものなのですね。


平成13年11月15日(木)

うぐぅ。うぐぅ。うぐぅ。

美少女ゲーム「Kanon」がアニメ化されるそうです。
うぐぅ!
期待は高まるものの、こういったゲームをアニメ化する際の失敗はよくある事なので、ちょっと不安でもあります。
まあ、私としてはうぐぅが多く出ればそれでいいので、後の事は気にしませんけど(おぃ)

声優陣に至っては、ドリームキャストに移植された際に、とても豪華な人気声優ばかりといった状態になってますです。

國府田マリ子さん、堀江由衣さん、飯塚雅弓さん、田村ゆかりさん、小西寛子さん・・・

ゲームでは、それぞれが一人いるだけでも購買率がかなり上がると思われる方々ばかりです(私の様な馬鹿が多いということですな)
それがそのまま出演されるとすると、視聴率はうなぎ登りになるでしょう(ホントか?)
まあ、小西さんだけは諸事情から出演されないとは思いますが、それでも凄いメンバーです。

さて、この「Kanon」という作品ですが、ヒロイン達は、かなり不幸な設定であり、さらにアクの強い存在です。
ストーリーについては、私の評価は低いので述べませんが、キャラクターのアクの強さに付いては、素晴らしいものがあると思います。

行動は・・・
眠る、ドロボーする、イタズラする、剣を振るう、真冬に外でアイスを食べる・・・

言葉も・・・
だよ、うぐぅ、あぅ〜、はちみつくまさん、そんな事言う人嫌いです・・・

見事なまでに変です(笑)
それぞれが変なキャラク・・・魅力あるキャラクターとして、プレイヤーに迫ってきます。
私は特にドロボーであり、うぐぅである、あゆあゆが好きです。
そりゃあもう、日頃から「うぐぅうぐぅ」言うほどに。

主人公にいじめられ、涙ぐむ姿。
それをすぐに忘れて明るく走り回る姿。
実に可愛いです(佐渡)

てな訳で、キャラクターが素晴らしい作品であるこの「Kanon」
アニメ化の際には、ヘタにストーリーなんぞにこだわらず、キャラクターの魅力が十分発揮できる様な作品になる事を願います。

そういや、「ときメ」のアニメってどうだったんでしょう?
全然噂聞かないんすけど。
失敗かな?


今、これを仕事場で隠れて書き込んでいたのですが(下書きね)「ときメ」のところを書いている時に同僚の人が「『メモリアル』って言葉は日本語で使うかな?」と聞いてきました。
その人は、葬儀屋の書類を作っていたのですが、そこに「メモリアル」という言葉を使うかどうか考えていたそうなんですね。

私は内心の動揺を隠しながら、「もちろん使いますよ。ええ、そりゃあ日本語として定着してます」と、キッパリ言い切っておきました。
心の中で「ときめきなメモリアルがありますから」と呟きながら・・・


平成13年11月16日(金)

今日ラジオを聞いていると、「9月頃にパソコンを買ったらWindowsXPが発売されてガックリ・・・」などというハガキが読まれていました。
うーむ、やはりよく知らない人から見ると、XPが搭載されているモノの方が良いモノの様に思えてしまうのですな。
「XPはまだまだ怪しいOSだし、今売っているソフトだって対応しているものはないんだから、あなたが早めに買ったのは正解ですよ」と教えてあげたくなりました。
私なんか、XP搭載パソコンが発売される前日に買ったわけですから、その人の考えから言ったら「なんで店員は教えてくれなかったんじゃ〜!」と怒りに震えていることでしょう(笑)

それにしてもマスコミの取り上げ方って、そういった部分を言わないやり方なんですよねぇ。
いい点しか言わない。
マイクロソフトの営業じゃないんだから、怪しい点も言うべきだと思うんですけど。
「今だったら、Me搭載パソコンの方が買いです」とかね。

しかし、95時代に出たゲームって、XPでどれくらいできるんでしょう?
ほとんど出来ないとすると、今のパソコンを大切にしないとね。
でもまた壊れたりして・・・


「CLUBdbでじたる」を観ました〜
これは、ほーちんこと、声優桑島法子さんのラジオ番組のDVD版なんですが、ラジオ番組そのまんまといった感じで作られていて、いつもと同じ放送をスタジオを見学しているかの様に見られるものとなっております。
まあ、それだけじゃなく、ほーちんが主演した「神風怪盗ジャンヌ」の原作者ありなっち(名前忘れた)との浴衣対談やら、声優豊嶋真千子さんとの料理を作りながらの対談なども入っていて、一種コスプレ状態になっており、マニア心をくすぐるモノとなっております。
浴衣〜〜
エプロン〜〜

また、話の途中でクリックすると、その話題に関連した映像が流れる、といった遊び心の入った作りとなっておりますです。
ほーちんの動く映像というのは、ほとんど観たことがないので非常に嬉しいですね。

印象に残った部分としては、ほーちんの胸の膨ら・・・可愛らしい表情ですね。
やっぱり声が可愛いと表情も可愛らしいものですなぁ。

話題の部分では、失恋した時にスタッフに迷惑かけた話やら、役に入り込んじゃう性格だとかですね。

失恋・・・
うーむ、アイドル的な声優になっている場合、こういう話題は難しいところですな。
ファンがどこら辺まで許容してくれるのか?
私は全然OKですけど、ショックを受ける人もいるんでしょうしねぇ。
H系のアニメやゲームに出るのも似たようなもんなんでしょうなぁ。
まあ、26歳ですからねぇ。結婚してたっていいわけだし〜、気にするファンの方に無理があるんですけどねぇ〜。

役に入り込んじゃう性格って、「ZOE」のドロレスやっていた時って、あのままだったんですかねぇ。
玄田哲章さんに「おじさまぁ〜」とか言っちゃったりして(笑)
まあ、それは無くても、ブリブリした感じでいたんでしょうね。
その時に会ってみたかったですなぁ(笑)

ブリブリで思いだしましたけど、一度ラジオ番組をブリブリなイメージでやったらしく、その名も「トゥインクルドリーマー」とか言うそうです。
ちょっとだけそのオープニングが流れたんですが、確かにラジオを床に叩きつけたくなる様な素晴らしい感じでした(笑)
「ちぃ、聞きたかったぜ」とか思ったんですけど、よく考えてみたら、なんか聞いた様な覚えもあるんですよねぇ。
ああ、全部入れといてくれればいいのにぃ〜


そういや、CDがもうすぐ出るんですよね〜。
ラジオで流れた曲は暗めの感じでしたんで、他もそういった感じの曲だとしたらちょっと残念かな。
まあ、「アルジェントソーマ」や「ZOE」で聞いてるんで、バラード系の曲もいい感じなんですけど、私としては明るいノリのいい曲が好きなんで〜
前にやってたラジオドラマの主題歌みたいな曲の方が好きなんですよねぇ。
でもタイトルに「死者への花束」とか付いてるし、あまり明るい感じの曲は無さそうですなぁ。


ADSL導入しました〜〜
13日に家に帰ると、ISDNからの切替は終わっていたので「後はパソコンの設定だけだ〜」と張り切って、設定をやったのですが、どうもいけません。
LANアダプタがないんですよね。
私が買ったパソコンは、無線を基本としたパソコンで、FMトランスミッターやら、プリンター等を無線で繋げられる機能が付いており、LAN回線も無線になっていたりするわけです。
それは分かっていたのですが、有線の差込もあることはあったので、安心していたんですけど、それはどうやら差込だけのようで、LAN回線自体は内蔵はされていなかったんですな。
まあ、LANの差込がシールで隠されてましたから「怪しいな」とは思っていたんですけど・・・
慌てて近所の電気屋さんに行き、LANカードを買ってきました。
「これで繋がるはずだ」と張り切っていると、今度は「アドレスが違います」という表示が・・・
何度打ち直しても上手くいかず、「なぜだ〜」と思い、参考までにダイヤルアップのアドレスを確認すると、どうやらメールのアドレスに使う名前と、接続用に使う名前をごちゃ混ぜにして打ち込んでいた事が判明しました。
でまあ、それを直したところ、今度は無事繋がりました。
はぁ〜、一苦労・・・

とりあえず、説明書に「1度は行って下さい」と書かれてあったHPへ行き、通信速度の確認をやってみました。

結果は1.1。
最高が1.5ですから、それほど速度は落ちていない様です。
安心したところで、続けていつも見ているページに行ってみました。
まずは、ここへも書き込んで下さっているlockさんのページへ・・・

・・・む、うーん・・・
・・・早い・・・か、な?
確かに早いとは思うんですけど「一瞬にして全てを表示する」といった程ではないんですよね。
掲示板等の広告の画像表示なんかは、ちょっと遅い感じがします。
まあ、それでも掲示板のアイコンの絵の表示は一瞬だったんで、早いのでしょう。
しかし、「スゲー早えぇぇ!」って感じではないので、なんか拍子抜け・・・
他のHPにも行ったりしてみましたが、やはりそんな感じなんですよね。

「うむ、では、画像がメインのHPで試してみるか」と、広末涼子さんの画像が沢山あるページを検索し、見てみる事にしました。
「おお、これは早いな」
画像を表示させてみると、確かに早いのです。
ISDNの時は、画像が全て出るまでに5〜7秒くらいかかっていたのが、2、3秒で出るのです。
しかし、一瞬で出るんじゃないかと思っていたので、感動は薄かったです。

「次は映像だぁ」と、ADSLにすると決めた時から目を付けていた「銀河英雄伝説」の映像にチャレンジしてみました。
ISDNの時は、画像、音声ともに途切れまくったので、どうなのか・・・

・・・「おおっ、観れるっ! これはっ、観れるぞぉぉぉ!」と、某味王様ばりに叫ぶほどナイスです。
キルヒアイスが「星を見ておいでですか?」と話しかけ、「星はいい・・・」とラインハルト様が答えるのもバッチリです(笑)
これなら200円ぼったくりの「あずまんが大王」のアニメも大丈夫に違いありません。
第二弾が始まっても、これで安心安しぃぃぃん。

見ないけど・・・

続けて、ソフトのダウンロードにチャレンジ。
前のパソコンで使っていた「MX」を落としてみました。
「おお、短い!」
ものの4、5分でダウンロード終了。
しかし、前はどのくらいでダウンロードしたのか覚えてなかったので、比較のしようがない・・・
「では、曲を共有だぁ」
曲の共有時間は、1曲で十数分かかったのは覚えていたので、それを試してみる事に・・・
選ぶ曲は、名曲「笑顔を忘れない」(CD再販せよ)
相手を同じADSLの人にして、実行。
時間表示を見ると、1分ちょい・・・
「おお、早い・・・」
素晴らしいです。これなら、相手が接続を切ることにビクビクしながら共有することもなくなります。
バンザーイ!


てな訳で、とりあえず色々やってみたんですけど「スゲーいいよ、これ!」と思うほどの感動は無かったです。
「ちょっと早くなったかな?」程度ですね。
ソフトや画像なんかをよくダウンロードする人にはいいかも知れませんが、私はあまりそういった事はしないので、パワーアップ感は気薄です。
まあ、ADSLに変えた理由もダイアルアップが嫌になったためですし、料金はほとんど変わりませんからこれで良しという事で。
早くなってる事は確かですしね。

しかし、ページを開く時に、ちょっと間が開くのは何なんでしょ?
表示は早いんですけど、表示するまでに間が開くんですよね。
謎です。


平成13年11月21日(水)

CD・MP3化計画〜〜
と言うことで、新しいパソコンを買おうと思った時から念願だった、パソコンジュークボックス化計画を発動しました。
ハードディスクの容量も30Gにアップし、ゲームやる気度も下がっているので、ハードディスクは余りまくりです。
てな訳で、CDをパソコンに落とそうと思っていた訳ですが・・・

駄目なんですよねぇ。
私は携帯のAACプレイヤーを持っているのですが、それに附属しているジュークボックスソフトは、曲順を自由に変えられるプレイリストの曲数が99曲までなんですよ。
私の計画としては、全ての曲を続けて聞く状態にすることなので、99曲程度ではとても無理です。
実際、ここ数ヶ月に買ったCDを落としただけで、99曲に達してしまいました。
「このままではいかん」と、色々試行錯誤をしたのですが、上手くいきません。
そんな訳で、このソフトを利用した音楽管理は諦める事にしました。

幸いな事に、携帯プレイヤーはMP3にも対応しているので、とりあえず管理はMP3でして、携帯プレイヤーに入れる時だけ、附属のソフトで変換する事に致しました。

さて、そうすると必要となってくるのがMP3プレイヤーです。
なんとかタダで手に入らないかと、MP3プレイヤーをネットで検索してみました。
一応いくつかあったのですが、大抵「一度WAVに変換してからMP3に変換する」といった二度手間のソフトばかりなのです。
「タダなのはいいけど、面倒だなぁ」
とちょっと気に入りません。
唯一アメリカの会社に、一度の操作でMP3に変えられるソフトがあったので、それを取りあえず使ってみる事にしました。
まあ、なかなか良さそうなんですけど、やはり日本語で表示されていないのは落ち着きません。
そのうち何故か変換自体ができなくなりました。
・・・
「ちくしょ〜。俺は金持ちだぁ。買ってやる〜(涙)」
という事で買う事に決定。
何が良いものかと色々調べていると、先ほどのアメリカのソフトをそのまんま使った日本のソフトがある事が判明しました。
値段を見ると4800円。
「む、まあ、お手頃か・・・」
しかもそれには、CDを入れるだけでインターネットからCD情報を引出し、曲名を登録してくれる機能まであるのです。
体験版がダウンロード出来るようなので、試しに使ってみる事にしました。
インストール完了後、早速CDを1枚落としてみます。
CDは國府田マリ子様の「KISS」
これは10年くらい前に徳間書店から発売されたCDです。
ハッキリ言ってマイナーですな。
國府田さんのCDは、ほとんどコナミから出てますからねぇ。
しかも古い。
どんなもんかと思っていると、きちんと出ました。
アルバム名から歌手名、曲名と、曲管理の上で必要な情報が勝手に登録されるのです。
「こりゃ、いいわい」
それまでいちいち打ち込んでいた事から考えると、非常に便利な機能です。
CDを差し込んで、録音ボタンを押すだけで完了するんですからねぇ。楽ですわ。
プレイリストも999曲まで登録可能らしいので、これで安心して全曲入れられますです。

取りあえず200曲くらい入れてみましたけど、サントラや主題歌全集などは、歌手が登録されていない様で、作曲家の人の名前になったりします。
まあ、シングルはほとんど大丈夫なので、かなり便利は便利ですね。
さあ、張り切って入れるぞ〜。


現在スカパーで「トライガン」が放送されております。
これで観るの三度目、というか、前回放送していた時に同じ週に何度か再放送するので、それも観ていたため、実際は何度目か分からないくらいです。
しかし、何度観ても面白い。
話の展開から細かい演出まで、ホント面白すぎですねぇ。

やっぱりミリーは可愛いやね、うん。


平成13年11月22日(木)

今、スカパーで「ヴァンドレッド」がやっているので観ているのですが・・・
これって、ハーレムアニメですな。
女性しか乗っていない宇宙船に男が3人。
当然の事ながら美人や可愛い女の子ばかり・・・
そんで、主人公の乗っている機体と合体するとカッコイイってんで、自分の機体と合体する様に女の子に迫られる主人公。

・・・複数の女性からアプローチ受ける設定って、「らんま1/2」から流行ったのかなぁ。
私はどうも好きじゃありません。
男が主導権握ってるハーレム設定は好きですけど、こういった場合、女性に振り回されているだけですから格好悪いっす。

そんな事を思いつつも観ているのは、青い髪の姉ちゃんに萌え〜だからですな。
ああいう寡黙で能力高いって感じの姉ちゃん好きなんすよ。
「星界の紋章」のラフィールとか、「ブルージェンダー」のマリーンとか。
あ、そういやこの姉ちゃんって「ブルージェンダー」のマリーンに似てるっすねぇ。

「ブルージェンダー」もやってるんですけど、時間帯が遅いんですよね。
「もうちょっと早くやってくれないかなぁ」と思いましたけど、あれってHなシーンが結構あるから無理なんですな。
最初観た時、いきなり通信してる姉ちゃんの背後から胸揉んでるのがあったんで驚きましたわい。
しかもその姉ちゃんは揉まれてても平然としてるし。
アンドロイドか何かかと思いましたよ。

あれって、どういう意味があったのかなぁ?
「未来だからHがオープンになってる」とかいう設定を作ったとか?
でも本編に全然関わりないんすよねぇ、そういった設定。
単なるサービス?

「ブルージェンダー」って、高橋監督が関わっているせいか、「ボトムズ」を彷彿とさせるんですよね。
乗ってる兵器も似てるし。
そういや、同じ高橋監督の作品「ガサラキ」だと、「TA」とかいう名前の兵器が出てきましたな。
「ボトムズ」だと「AT」。
逆さにしただけ(笑)

マリーンの性格にしても「女版キリコ」って感じですし。
最初は軍隊の精神に染まってて「融通聞かない」「無愛想」って感じだけど、恋人が出来た途端、その相手まっしぐら・・・
「マリーン」・・・「ユウジ」
「キリコ」・・・「フィアナ」
とか名前を言い合って、二人の世界に行っちゃうのもソックリだし(笑)

それにしても、最終回ってどうなったんでしょ。
覚えてないんですよね・・・


「ヴァンドレッド」は何やら、現在「2」がWOWOWで放送されている様です。
そんなに人気があったんですかねぇ。
まあ、今までWOWOWでやっていたアニメの中では1番面白いかもしれんですが(皮肉)

ああ、早く「フルメタルパニック」が観たいなぁ・・・


スカパーで「レイズナー」が最終回を迎えます。
この作品、非常に出来が宜しいのですが、いかんせん「打ち切り」という憂き目に会い、最終回はボロボロの状態となっております。
前回と話が繋がってないんすよ〜。

当時発売されていたアニメ雑誌「ジ・アニメ」に高橋監督のインタビューが載っていたのですが、監督は延長してもいいように52話まで考えていたとか。
それが38話ですからねぇ・・・
一応、最終回までの繋がり部分はOVAで出てるんですけど、それって大抵放送しないからOVAを持ってない人は中途半端な状態でお終い・・・
続けて放送しましょうよぉ・・・


平成13年11月25日(日)

「ダンガイオー」・・・
えっち・・・

Hなんすよねぇ、このアニメ。
やたらと女の子の体が強調されてるし。
裸がやたらと出るし。
ヒロイン役の川澄綾子さんがまた、Hさをかもし出していていいんですな。

そういう理由から、ロボットより、女の子が出てる部分の方が観る気が上がりますね。ロボットモノなのに・・・

主人公の兄ちゃんってのが、主人公が乗る前にロボットのパイロットをやっていたって設定なんですけど、その役を神谷明さんがやられているという。
・・・ゲッターですか?


「顔のない月」がアニメ化・・・
まあ、こういった事はよくあるので、普段なら「ふーん、アニメ化かぁ」程度の関心しかないのですが、この作品については、関心の度合いが高くなっておりますです。

だって、沙也加ちんが・・・
沙也加ちんが出てるんだもぉん。

私は、多くの美少女ゲームをやっていますが、惚れ込んでいるキャラクターというのは、実はほとんどいません。
「そのゲームの中ではこのキャラ」といった具合のお気に入りキャラはいますが、そういった事を抜きにして
「うわ〜ん、可愛いよぉ〜ん」
と、なってしまうキャラクターというのはほとんどいないのです(後はうぐぅくらいかな?)

そういった中で、この沙也加ちんは、かなり惚れておりますです。
明るくてブリブリな感じがお気に入りなんですな。
声も微妙に舌ったらずな感じの喋りの方なんで宜しいんすよねぇ。

でもHPに書いてあった1巻のあらすじだと、沙也加ちんはあまり出番が無さそうなんで微妙なとこなんすな。
まあ、何巻目かには、きっと沙也加ちんメインの話もあるに違いないとは思うのですが・・・

しかし、なんで「顔のない月」のデスクトップアクセサリー集みたいのに、沙也加ちんのモノが全然ないんでしょう。
広告を見ただけなので、もしかしたら入っているのかもしれませんが、それにしても何で広告に出てないんでしょう。
出てたら買うのに・・・
アニメ版も脇役になっているだけだったりして・・・(心配)

そういや、メーカーがコミケに出展されるそうなので、沙也加ちんのグッズでも求めて行ってみましょうかねぇ。
行列できてないといいけど。
リーフとかは悲惨ですからねぇ。


平成13年11月26日(月)

いきなりショックを受けました。
何って、ガンダムファンにはおなじみ「ガンダムエース」に載っている漫画「若き彗星の肖像」です。
これは「ファーストガンダムとZガンダムの間にシャアが何をしていたか?」を描いている作品なのですが・・・
その事については、私も常々知りたかった事なので、非常に興味がある作品ではあるのですが・・・

問題は、Zガンダムにおいてシャアが去ったアクシズを支配した女性、ハマーン様が出演されていらっしゃる事です。
Zガンダムを見た事がある方はご存知だと思いますが、ハマーン様と言えば、思わず「様」を付けて呼んでしまう程、20歳には見えないおばさんくさ・・・落ち着いた感じの素敵な女性です。
この方はシャアにラブラブなわけですが、当然ラブラブになったのは、シャアがアクシズにいた頃、つまり十代前半の多感な時期です。
さぞや落ち着いた感じのお嬢様に違いない、ガンダムWのリリーナの様なお嬢様に違いない、私はそう想像しておりました。
ところが、本日ネットを色々検索していたおり、とんでもない映像を見つけてしまったのです。
それがここ↓9月25日の日記です。
http://www.netlaputa.ne.jp/~hidaka/html/0109.html

ふ〜・・・
私は今日までこの漫画を読んだことなかったので、全然知りませんでした。
いいのかなぁ・・・
でもま、思えばシャアってロリコンで、こういった感じの娘がタイプだったから(「逆襲のシャア」参考)しょうがないか・・・

そういや、「Zガンダム」から「逆襲のシャア」までのシャアの行動ってのも知りたいなぁ。
ミネバ様とかどうなったのか知りたいし。
あ、ミネバ様をさらったのもロリコンゆえか(笑)


平成13年11月27日(火)

新たな「スパロボ」が出るやら出ないやら〜。
私的には「ナデシコ」と「マクロス7」が出て欲しいなぁ。
桑島ほーちん繋がりで「アルジェントソーマ」が出て欲しい、みたいなことをHPに書かれている方がいましたが、おおいに賛成です。
手にハリエット乗せて、「妖精くん、ぱんちだぁ」とか言ってほしい・・・(萌え萌え)
ザルクとかあるし、いいんじゃないかと。

あ、そうすると、リウソーマ保志総一郎繋がりで「リヴァイアス」も出る可能性が・・・
そうすると、相羽・・・テックセッター!
・・・失礼(ついブレードが・・・)
相羽昴冶白鳥哲繋がりで「ブレンパワード」も出たり・・・
で、14歳のハマーン様が出れば完璧か(おぃ)

あとは、PS2で全編音声が入る形になったら、盛り上がりが半端じゃなくなりそうっすね。


ああ、カッコええ・・・

カッコええっすよ〜〜、神谷さん(涙)
今「ダンガイオー」見てるんですけど、神谷さん大活躍♪
技を言うたびに泣けてくるぅ〜〜
拍手喝采♪

若年の今時のロボット乗りが、往年のロボットパイロットに勝てるわけがないです、うむ、まったく。
前の「ダンガイオー」見てた人は涙モノなんでしょうなぁ。
ビデオ借りて見ようかな。でもレンタル屋にあるかなぁ。

しかし、次回予告「みんなの眠気を吹き飛ばす」って・・・
なんか笑える。っていうかすでに眠気吹っ飛びました。


平成13年11月28日(水)

ヴァンドレッド・・・

今回はクリスマスの話なんですが・・・
その昔、男女が一緒に暮らしてた頃のビデオが見つかり、みんなが大騒ぎするというシーンがあって・・・
これがもし、アダルトビデオだったらどんな事になっていたかを想像するだに面白すぎるです(笑)

・・・同人誌ネタやね(苦笑)

同人誌ネタで思い出しましたけど、今回のコミケで多くのサークルが作ってそうな作品と言えば、「スクライド」があります。

カズくんが「衝ぉ撃のぉ、ファーストブリッドォ」と言いつつ、色々なことをしてそうです。
かなみちゃんやら、水守を始めとする女性キャラが襲われるH本。
「僕の玉が〜!」と叫んでるいかにもな少年を始めとする男性キャラが襲われるやおい本。
彼が「いかにも」って理由は、カズくんに犯られた他のキャラは再起不能になっているのに、彼だけ平気だったから(笑)
しかし、劉鳳には逆に犯られてしまうので、「今度こそ俺が犯ってやるぅ」と燃えるカズくん。
想像は膨らみますです(嫌な想像だ)

問題は、私がスカパーで観ているため、ネタバレ状態な本が多そうだという事ですな。
ちょと心配。


「お前はもう死んでいる」

北斗の拳です・・・
って、ダンガイオーです(笑)
神谷明さんにこの台詞を言わせますか、おい。

突如現れる宇宙人「イノキルゴ」って・・・
「だぁ」はないでしょ「だぁ」は・・・

タイトルのロボット遂に登場。
おお、ようやく話が本編に入るんすね。
え? 終わり?
じゃあ、グレートダンガイオーって最終回のみの活躍なんすか?
主役メカ、全13話中、数分のみの出演・・・

まるで「Gガンダム」が前半で終わるみたいじゃないですか。
ゴッドガンダムが最終回だけ出て、デビルガンダムぶち倒す、みたいな。
26話やろうよ、26話。
この作品は「グレート」ダンガイオーじゃなかったんですか?

そういや、グレートダンガイオーのパイロットの声が関智一さんだけに、技がシャイニングなんすかねぇ(笑)

しかしこの作品って、結局何がしたかったんでしょう。
女の子のHな描写とカッコいいロボットアクションでしょうか?
ちゃんと観てなかったから分からんかったけど、宇宙人と戦ってたんですねぇ。
だったら、大ボス倒さなきゃ話が終わらんすよ。
ストーリーもキチンとしよう!
続き作れ〜〜


平成13年11月29日(木)

この間、「ヴァンドレッド」について、「今までWOWOWでやっていたアニメの中では1番面白いかもしれんですが」と書きましたが、思い出してみると、そんな事は全然ありませんでした(笑)

「星界の紋章」殿下萌え〜。
「ビッグオー」ドロシー萌え〜。
「デュアルぱられルンルン物語」三月先輩萌え〜。
「MAICO2010」MAICO萌え〜。
「ブレンパワード」富野監督萌え〜(え?)
「リスキーセフティ」黒田洋介さん萌え〜(え?)

とまあ、色々「ヴァンドレッド」より面白いものがありましたです。


「星界の紋章」
原作が好きなんでねぇ。
アニメはまあまあかな。
殿下の肢体を鑑賞させて戴くためだけでも観るべきですな(おぃ)
結構、サービスシーンも多いですし。
エクレアの入浴シーンとか、殿下のドレス姿とか(あ、これは「星界の戦旗」の方か)
声が川澄綾子さんなんで、当時「トゥハート」を観るたびに「あかりと呼ぶがよい!」とテレビに向かって言っておりました(変)

それにしても、「星界」のグッズって、大抵キャラ原案の赤井さんの絵なんですよねぇ。
私はアニメ版の絵の方が好きなんでそっちがほしいんですけど・・・


「ビッグオー」
「えーくしょん!」(クシャミではない。「アクション」の発音が良すぎてこうなる)
「いっつ、しょーたーいむ」(セイントテールではない)

「現代風お洒落のダイターン3」みたいな感じでしたね。
ドロシーが可愛くて最高っす。
カクカク動くところとか、超高速で走るところとか、楽譜どおりにしかピアノを弾けないところとか・・・
彼女が出てないと観る気ダウンしたものです。
あ、これも「これから」ってところで終わったんだよなぁ。


「デュアルぱられルンルン物語」(なんちゅうタイトルじゃ)
「ダンガイオー」と作りが似ている(普段は女の子とイチャイチャ。ロボットに乗って戦う)にも関わらず、キチンと終わってたんで感心しましたね。
友人の家で見直した時に、第1話に前フリが沢山あったのに驚きましたし。
スカパーでやらないかなぁ。


「MAICO2010」
「なるほど、ラジオ放送はこうやって作ってるんだ」と勉強になる作品です(笑)
「がんばって、がんばって、がんばります」な丹下桜さんの声が可愛いっす。

そういや、「ようこそようこ」の同人誌でこの作品をネタにして「YOUCO」とかいうアンドロイドを出してるのがあって面白かったですね。
きちんと「CV丹下桜」とか書いてあるんですよ(笑)


「ブレンパワード」
この作品目当てでWOWOW加入したんですよねぇ。
その後、有料の作品あまりやらないし・・・

ホントは主人公の姉ちゃん萌えです(笑)
この間、その役をやってらっしゃる渡辺久美子さんがインタビュー受けてる番組を観て、その声に「萌え〜」となってしまいました。
う〜む、この人って怖い役が多いから、普通のテンションで喋ってるのって聞いた事なかったんですよね。
いや、聞いた事はあったんだけど、普段が怖い性格の役だから、普通に喋ってる時でもそれが不気味に聞こえて怖くて(笑)
普段の喋りは私の琴線に触れる〜。


「リスキーセフティ」
中学生の主人公が、小学生の可愛い男の子に手ぇ出してる、ってところが「萌え〜」でしたねぇ(笑)
好きなんですよ、女性が年上の恋人関係。
キャラと制服も可愛くて良かったですしね。

あ、そういや、見えない父親役で小野坂昌也さんが出てて、いい味出してましたな。
今聞くとバッシュさんとかぶってしまうんですが・・・


しかし、今日見た「ヴァンドレッド」・・・
急にキツイ話になってるんですけど・・・
前半はギャグだったのに・・・



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