18番「六角堂」(頂法事)
京都市営地下鉄「烏丸御池駅」より徒歩すぐ

頂法寺なんていわれても、ハァ?ですよね。
本名よりも通称で呼ばれるほうがピンと来るお寺は、通称で呼びましょう。
というこで、やってきましたのは六角堂。
交通機関で移動するには、もったいないということで巡礼者らしく16番清水寺より、歩いてお参りにきたのであります。
巡礼にかかわらず、京都市内観光で一番よいのは、歩き観光
皆さんも、歩きお寺参りに出かけましょう!

名前の通り、本堂が六角形のお寺であります。
ここも街中なんですが、京都の真ん中らしく、京都のヘソと名乗っています。
そのせいか、おみやげにヘソ饅頭か、ヘソ餅なる販売されていたのは、ベタベタでおかしかった。
ここも、大きなお寺ではないのだけど、なんかとっても愛嬌のあるお寺というのでしょうか、 印象に残るお寺であります。

TOPページのかわいらしいお地蔵さん写真は、実はこのお寺で撮影したものです。
他にもとってもかわいらしいお地蔵さんが沢山いて、巡礼者の心をなごませてくれたのであります。

このお寺は、巡礼とは別の日に友達をおとずれたことがあります。
朱印帳はすでに書かれたあとだったので、何か記念になるものないかな〜と思ってたら、ヘソ饅頭や〜ではなく、朱印帳をいれる袋を購入しました。
ピンクぽい、光沢のある朱印帳入れは、かわいらしくって、このお寺にぴったりであります。

そうそう、ココのお寺は、若い女性の参拝客が多いですね。
「自称、昔若い女性」である巡礼者もその1人としての巡礼をすませたのでありました。