清水寺へは、毎度京阪五条で下車し、そのまま五条通りを歩き、茶碗坂を登り到着なのですが、いつもはここで、山門にもかわず人の流れに逆行し、ちょうど舞台の真下を通り「しょぼいで有名な音羽の滝」まで行き、「いつみても清水寺
は迫力あるな〜」と感じそのまま、今度は人の流れにのり、出口方向へと向かうのであります。
そう、つまり何時もは拝観料をはらわずしたから、眺めて帰る。
これこそ、節約裏技?(本当はしてはいけない?)なのでありますが、この日は巡礼ということもあり、何年かぶりにちゃんと、山門をくぐり、拝観料を支払い、正規ルートで清水の舞台の上へと行きました。
久し振りの清水の舞台は、やはり人人人。。。
いや〜清水寺人気はすさまじいものであります。
この舞台には、弁慶が使っていた鉄の下駄と杖なるものが展示されてありましが、あまりにも嘘丸出しで、ちょっとイヤですね。
いくら弁慶が大男だったか、朝青龍なみに強かったかしらないけど、人間ですよ。そう人間。
こんなもん、はいてどうやって歩くねん。嘘コケ!
ココのお寺って、こんな物置かなくてもお客はくるちゅーねん!
などと思いつつも、久し振りに正規ルートでお参りした清水寺は、やはりよろしいですね〜
ほかではこういうお寺ってないし、巡礼の後の二年坂、三年坂(この字と違うねんけどどんなんだったか忘れてしまった!)
を歩いて、お土産を見るのは楽しいのでありました。
清水寺は、巡礼の後2004年の紅葉に季節に夜間ライトアップで再びというか、何度目かわかない来訪をしてきました。
この日も、五条⇒茶碗坂⇒下から見る(ただ見)のつもりで行ったら、茶碗坂を登りきったところで係員がいて、しっかりを拝見料を徴収されたのでありました。
私のような、ずるする輩が多かったが、ばれてしまった?
皆さん、お寺はちゃんと拝観料を支払っておまいりしましょうね。(^^;)
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