表紙へ

  掲示板へ


 [021] フルーツ・バスケット? 投稿者:SATTON  投稿日:1999/12/15(Wed) 23:19:29

少し前に東京へ行ったときのこと。東京事務所の後輩と居酒屋で飲んだ後、
「次はちょっと、楽しい店に行きましょう!」
と言われ、連れて行かれたのは「フルーツ・クラブ」とか言う、キャバクラ系の店。...
 変わっていたのは、女の子の源氏名が、みんな果物の名前で、
僕の横に来たのが「みかんちゃん」、後輩の方が「メロンちゃん」。...
メロンちゃんの方は、「観月ありさ」に似ていて可愛い子だったが、
みかんちゃんは、顔が丸くて浅黒く、髪の毛はショートカットの茶髪で、
「自分ほんまに、みかんみたいなやつやな〜。」という感じだった。
 その後、「モモちゃん」や「マスカットちゃん」やら、色んなフルーツ娘が来て、
非常に有意義な時間を過ごし、最終の新幹線にて大阪へ帰還。...

 それからしばらくして、衣替えの時期が来て、女房が
「冬物の背広をクリーニングに出すから。」と言い、
背広の内ポケットを探っていたら、何枚かのカラフルな名刺が出てきてしまった。!!
「ヤバ〜〜!!」・・・

女房:「何?、この”みかん”とか、”メロン”とか、”モモ”とかって?。」
僕 :「あっ!・・ああ〜・・そっそれは、フルーツバスケットって言うカード
  ゲームで使うカードやねん。」
女房:「ふ〜ん、そのゲームって、どんなルール?」          
僕 :「順番にカードを出していって、野菜がでた人の負け。...」
女房:「しょうもな〜」                           

 我ながら、うまく切り抜けたと思ったけど、女房はしばらく、
口をきいてくれませんでした。...
教訓川柳「遊んだら、ヤバイ名刺は、すぐ処分。」
「衣替え、クリーニングは自分でね。」...トホホ・・

 [022] (゜゜;)\(−−;)ォィォィ  投稿者:みや 投稿日:1999/12/17(Fri) 23:39:20

えーと、ネタではなく実際にあったお話。

夏に私が彼氏のうちにあそびに言ったときの話。
海沿いのうちに住んでいた彼と花火をすることにしたんです。
彼の小さいころの行き付けのおもちゃ屋に行くと、おばあちゃんが一人で店番。
ある程度花火を買って帰ろうとしたときに火がないことに
気がついたんです(彼氏はタバコすわなかったのです)

彼氏:「すいません、チャッカマンありますか?」
おば:「どんな花火?」               
彼氏:「いやぁ、チャッカマンなんだけど。。。」 
おば:「それはどんな花火なの?」        
私 :「おばあちゃんはチャッカマンって知らないんじゃないの?」
彼氏:「そっか、じゃあ、ライターある?おばあちゃん」
おば:「それはどんな花火なの?これに書いて」
そういっておばあちゃんは紙とえんぴつを彼氏に差し出しました。

彼氏:「そうじゃなくて、ライター、火つけるやつだよ。」
私 :「ライターじゃなくてマッチって言ってみたら?」
彼氏:「じゃあ、マッチある?」               
おば:「それはどんな花火かわからないから書いてみて」

やっぱりわかんない。。。
彼氏はなくなくその紙に書きました。

おば:「あー、それね。ちょっと待ってね。」
私 :「えー、なんて書いたの?」     

覗いてみるとそこには大きな紙の真中に一言
「マッチ」と書いてありました。。。
そしてしばらくするとおばあちゃん。
「若い子はこっちの方がいいんじゃないの?」
といってさしだしたのはなんとチャッカマン。

私と彼氏は「それだよぉぉぉぉぉ」

おばあちゃん、耳遠すぎ。
ただの花火買いがとんだ漫才に変わった時だったんだよね。
二人で真剣にチャッカマンを説明してたかと思うと
おかしくておかしくて。。。
どうでしょう。笑っていただけました?

 [023] 小学校運動会の思い出  投稿者:ミキパパ 投稿日:1999/12/19(Sun) 15:25:51

小学校6年生の時の運動会で、僕らは「組体操」と「フォークダンス」をやった。
組体操は、男子のみ全員で、帆掛け船やピラミッドをやるんだけど、
連日の練習はけっこうしんどいし、先生方の指導もきびしかった。
一方フォークダンスはというと、なんか女の子と手をつなぐという事が、
まだ恥ずかしいという年頃でもあったせいか、どことなく照れくささを感じるものであった。
しんどい組体操、照れくさいフォークダンス。...
連日練習を繰り返しながら、いよいよ本番。
組体操は、きびしい練習の成果もあって、誰一人失敗する事もなく、
観衆の大拍手の元、無事終了。
フォークダンスは運動会のフィナーレを飾る最終演目だった。
組立体操を無事に終えた安堵感と、小学校生活最後の運動会の、
最終演目という事で、練習の時はあんなに照れくさかったのに、
なんか自然と笑顔がこみ上げてくるような、楽しさを感じていた。
最近の小学校は、危険を伴う組体操を、やらなくなったという学校もある様だけど、
練習をしっかりやれば出きると思うし、無事にやり遂げたときの達成感は、
言葉にできないような感動を得る物なのに、非常に残念である。
幸いわが娘の小学校は、フォークダンスはなかったが、
組体操がまだ6年生の恒例種目で、見ている親たちも、
児童達から感動をもらえる事ができた。
フォークダンスもやればいいのにな・・・と思うのだが、
どちらもやってる学校って、今でもあるのかな。...

 [024] そろばん塾へ行ってました。  投稿者:SATTON 投稿日:1999/12/24(Fri) 10:11:54

小学校3年生の頃、友達にさそわれて、そろばん塾へ行くようになった。
親は「算数が上達する」という事で、大賛成であったが、僕はあんまりやる気じゃなかったけど、
ある日塾にY先生という女子大生のアルバイトの人がやってくる。
その先生が出席名簿を見て「あら!S君(僕の事)って居てるの?どの子?」というので、
僕は「はい!」と手をあげる。
Y先生は「あれ〜大きくなったね。赤ちゃんの頃から知ってるんよ。」と言う。
僕はさっぱり訳がわからず、家に帰っておふくろにその事を話すと
「ああ、ひろ子ちゃんか。前に近所に住んでいて、あんたのお守りもしてくれたんやで。」と言う。
「ふ〜ん・・・」
 それからなんとなく僕は、Y先生の事を意識するようになる。
塾にいる時も、なんかY先生にあててもらうとうれしかった。
Y先生は小柄で、ちょっと色黒で、それほど美人ではなかったけど、
真っ白な歯をだして笑った時の、笑顔がすてきな人だった。
僕はY先生に会えるのがうれしくて、休まずに塾へ通うようになり、
そろばんもだんだん上達していった。
 
しかし2年後、やがてY先生は塾をやめる事になり、最後の日がやってくる。
Y先生の読み上げ算が始まり、僕はどうしてもY先生にあてて欲しくて、
必死にそろばんをはじいていた。
やがて読み上げ算から暗算になり、Y先生はなかなか僕をあててくれない。
そして最後の問題になりY先生は「それでは最後の答えをS君!」
やっと僕をあててくれた。
僕はうれしくなってしまい、感激で答えを忘れ
「えっと・・・忘れました!」
教室内は大爆笑。Y先生も大笑いしていた。
恥ずかしかったけど、うれしかった。
 その後、Y先生とは道ばたで時々会っていたけど、あいかわらずの笑顔で
「S君、がんばってるか!」と声をかけてくれ、
僕は「あっ、はい!」と答える。
どうして塾をやめたのかは聞かなかったけど、Y先生との2年間は
今でも忘れられない思い出である。
今から考えたらY先生が僕の初恋だったのかもしれない。
僕より10歳ぐらいは年上だったから、今ではすっかりおばさんだろうけど、
ちょっと会ってみたい気もする。
 そろばんも結局中学に進級してから、クラブ活動で忙しくなり、
結局やめてしまったけど、最終的に2級までいった。
僕をさそってくれた友人は、大学生になってもそろばんを続け、
そこの塾で先生のアルバイトをするようになり、
同じようにアルバイトで来ていた女性と結婚し、
今では夫婦でそろばん塾を開いている。

 [025] あったかぁいお話し  投稿者:みや 投稿日:1999/12/28(Tue) 21:21:16

私が小学二年生の冬。
学校へ手袋をして行ってたんだけど、
帰りは友達と遊びながら帰ってきたので手袋が
邪魔になってしまって、それをお腹にいれて帰りました。
友達と別れ、一人になって手袋をしようとお腹を探ると
お腹から出てきたのは片方だけ。
緒としてしまったと思い、あたりを探しても見つからず、
下を向いて歩いているとおまわりさんが声を掛けてきました。
「手袋を片方無くしてしまったの」と言うと、
一緒に探してくれたのですがやっぱり見当たらず、
「見つけたら拾っておいてあげるから」と言って
その日は帰りました。
家に着いて着替えるとお腹からポロリ。
手袋が出てきたのです。
おまわりさんに悪いと思いながら恥ずかしくて
そのまま言いに行くことができませんでした。

おまわりさん、ごめんね。

 [026] 親父よ・・・  投稿者:ひで 投稿日:1999/12/31(Fri) 11:56:59

年末の大掃除の時期になるといつも思い出す話。
まだ親元に住んでいた頃、大掃除は大晦日に、家族分担してやっていた。
俺の役割は風呂場とトイレの窓拭き、換気扇の掃除・・・無事に終わって
つかれた体を癒すためにお風呂に入る・・・
もちろん一番風呂は、家長である親父。
風呂から上がってきた親父が、
「新しいシャンプーで頭洗ったら、なんかヒリヒリするな〜。」と、変な事を言う。
お袋が「シャンプーはいつものヤツしかないはずやけど・・・」と言い、
「どれで洗ったん?」と聞くと、親父が持ってきたのは、
シャンプーではなく、なんと「ガラスマイペット」だった・・・
置いたままにしておいたのが悪かったけど、
間違う方も間違う方やと思う。
今ではそんな事もなくなったけど、昔はシャンプーも
ガラス洗剤も、似たような容器に入っていたもんな〜。
親父さんごめんなさい・・・

 [027] お年玉はどこへ? 投稿者:SATTON 投稿日:1999/12/31(Fri) 12:11:06

お正月といえば、子供達にとってうれしい物「お年玉」がもらえる。
この時ばかりは、親戚や近所のおじさん・おばさん達に、
素敵な笑顔をいっぱいふりまいたもんだ。
小学校低学年の頃は、もらえる金額もせいぜい100円〜500円だったけど、
中には1000円もくれる人も居たっけな〜。
やがて冬休みも終わり、お袋が「お年玉たくさんもらったやろ?
お母ちゃんがちゃんと貯金しといたるから、出しなさい。」と言うので、
全額をお袋に預けた。
その後「欲しいおもちゃがあるから、お年玉のお金を出して欲しい!」と頼んだら、
お袋は「銀行に預けたら、来年まで出されへんねん。」と言う。
「ええ〜っ、そうやったんか〜。」
そして次の年からは、全額預けずに、欲しい物を買う分だけは
取って置いたけど、いっぱい銀行に預けたはずの、僕のお年玉・・・
そろそろ返して欲しいもんだ。

 [028] 酔っぱらい伝説  投稿者:美保 投稿日:2000/01/15(Sat) 16:29:26

年の瀬も押し迫ってきた頃、ある会社で40名ほどの忘年会がありました。
女子3名、男子37名の忘年会です。その中の女の子2人が司会を仰せつかりました。
そこで、男子37名を仕切りました!
会場は、ドンドンお酒を飲むおっちゃんと、ゲームで盛り上がる若者とで、
真冬の山奥なのに暑くて暑くて・・・
ビールをガブガブ飲まずにはいられませんでした・・・
ところで、そこの温泉、田舎のせいなのか、大浴場に入れる時間が12:00までで
、ゆっくり飲むこともできず、とりあえず、お風呂に入る前に会場で飲んどかないと、
ってビールをガブガブ飲んで・・・
いざ、お風呂です。冬の露天風呂は最高です。
おっと、どうも、隣は男湯の露天風呂みたいです。
ふと見上げると石垣と竹垣で、仕切ってるだけじゃないですか・・・
さぁ、酔っぱらい伝説の第1幕があがりました・・・
真っ裸のうら若き20代の女の子が石垣を上がります。
一番てっぺんまで上がったのに、隣の男湯が見えません。
湯気で見えないんじゃないんです。彼女は背が小さかったのです。
石垣を降りた後、周りの子に「あなたなら、隣がのぞけるよ。」と、言ってみたものの、
誰ももう、石垣にあがろうとする人は出ませんでした。
想像してみてください、石垣をあがっていく裸の女の子を下から見ているところを・・・
きっと、他の子は自分もあんな格好になるんだと、
一度見て解っていたから、石垣にはあがらなかったんでしょう・・・

 [029] ねえちゃんのパンティ。  投稿者:めじ 投稿日:2000/01/17(Mon) 19:32:04

初めて投稿します。皆さん、よろしくお願いします。
私には3つ上の姉がいます。この姉は非常に外ツラがよくて、
私の友達には「おめえのねえちゃん、いいのお」とよくうらやましがられていました。
高校生のとき(姉はOL一年)私の家に阿久悠いえ、悪友が遊びに来たのですが、
ちょうどベランダに面している私の部屋に家族の洗濯物が取り込まれていました。
「なんだよ、かあちゃん」と文句を言ったのですが、「しばらくおいといてくれ」とのこと。
仕方なく、洗濯物でいっぱいの部屋に悪友を通しました。
そしたら・・・悪友が・・
「おい!これ、おめえのねえちゃんのパンティか?」と興奮しているのです。
日頃、私は見慣れているのでもちろんなんともないのですが・・
そのとき私はちょうど小遣いが少なかったので、悪知恵がひらめきました!
「そうだ。ねえちゃんのパンティを売ろう!」
そして悪友に持ちかけたら、マジで「ほんと・・?」と喜んでいました。
結局、もしバレたら「七年殺し」くらいじゃすまねえだろうと思い、怖くなってやめましたが・・・
※SATTONさん、この内容ヤバいですかね?

 [030] お腹の記憶  投稿者:美保 投稿日:2000/01/18(Tue) 08:41:17

自分がもし、子供を産んだ時には是非とも、聞いてみたいことがあるんです。
それは、前にTVで、やってたんだけど、もちろん、
私たちってお母さんのお腹の中の記憶ってないでしょう?
ちいさい子ってまだ、覚えてるんだって、で、しゃべれるようになったときに、
「お母さんのお腹の中で何してたの?」って、聞いてみたい!
友達が子供がしゃべりだしたときに聞いてみたんだって、そしたら、
「お母さんの背中の方で寝てた。」って、言ったって。
「ほ〜」って、感じでしょう?
でも、最近は、お母さんのお腹の中で「トーマスと遊んでた。」らしい・・・


  NEXT