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 [011] 男女別々だったグリコアーモンドチョコ  投稿者:SATTON  投稿日:1999/12/07(Tue) 23:43:37

30年ぐらい前のことですが、グリコアーモンドチョコレートが、
男の子用と女の子用に分かれていたのを知っていますか?
確か男の子用が白い箱で、女の子用が赤い箱だった。
当時のCMも、対立する男の子のグループと、女の子のグループ(ウェスタンスタイルだった様に思う)が、
ウエストサイドストーリーのような格闘を演じて、
最後はなぜか仲良くチョコレートをかじっている。...というようなストーリーだったと思う。
その当時、おふくろがたまたま買ってきたやつが、赤い箱で
「これは女の子用やから、食べられへん!」なんてな文句を言った覚えがある。
中身は男の子用がちょっと苦みのあるハーフビターで、
女の子用がミルクチョコだったかな?...覚えてる人いる??...
あのCMももう一度見てみたいな〜。...

 [012] なちゅらるさいえんす  投稿者:みや  投稿日:1999/12/08(Wed) 23:06:16

私のお友達の話しなんだけど、友達のさっちゃんはデスクワークが主。
そのおむかいの席の佐々木さんは某有名大学大学院卒のエリート。
しかし、佐々木さんはお仕事が嫌い。新聞やホンを読む間のお仕事。
ヒマをもてあました佐々木さん、さっちゃんに話しかけてくるわけです。
さっちゃんは超多忙な人。そんな佐々木さんにかまっているひまはないのですが。。。
ついつい佐々木さんに付き合ってしまうのです。
 そして佐々木さん、「ねぇねぇさっちゃん、今から出す問題一週間で解いてきてね。
じゃあ、行くよ。ナチュラルサイエンス1、
どうして朝日や夕日は赤く見えるのか?」だって。。。
あぜんとしたさっちゃん、悔しいので2日後その答えをもって参上。
見事に答えることができたのです。
 これに満足した佐々木さん。にこにこしながら
「じゃあ、ナチュラルサイエンス2、どうして蛍光灯はヒカルのか?」だって。。。
と、こんなことが続き、佐々木さんとさっちゃんのナチュラルサイエンスは15。
すっかり佐々木さんのペースにはまってるさっちゃんでした。(いつまで続くのやら。。。)

 [013] 懐かしい話し。  投稿者:みや  投稿日:1999/12/08(Wed) 23:19:02

○年前のお話し。
教習所の話しがひでからでたので私も教習所のお話し。
私が仮免試験!!というとき、教習所の中でもめっちゃ怖い
先生がいまして、なんと、試験官はその先生。

 最悪・・・w(☆o◎)wガーン

 そんななか交差点にさしかかり、一時停止。
私は先よりもずいぶん後ろに止めてしまいました。
教官は車から降り、その位置を確認すると私に
「後ろ過ぎるから止めなおせ」と注意されてしまいました。
慌てた私はそこで助手席のシートを左手で押さえギアをバックにいれてバックしたのです。
自分ではしっかり満足。。。
唖然としたのは教官。まさか、バックするとは思わなかったらしく
「なにやってんだぁ!!」
これで試験はダメだと思っていたのに結果はなんと、合格!!なんてとこだろうねぇ。(;^_^A

しかもその教官、今では親戚です。
(こっちの方が気になる!?)

 [014] 家族って・・・。 投稿者:ゆう  投稿日:1999/12/09(Thu) 12:24:05

私が小学校6年生の時。
クリーニング屋のあきちゃんと学校帰りに遊んで夕方になったから、
「帰ろう!」ってことになりました。
しばらくして、うちのお母さんが「うちのゆうちゃんが帰ってこない!」って事になって、
あきちゃんに「うちのゆうちゃん知らない?」って聞いたら「とっくに別れたよ」って。
慌てたお母さんはあきちゃんとあきちゃんのお父さん、お母さん、近所のおばちゃん3,4人、
近所の友達2人の計10人近くで私を探し始めました。
「ゆうちゃ〜ん!ゆうちゃ〜ん!聞こえてたら返事をして〜!」
皆で必死に探してくれました。
1時間も経ったころ「これは警察に言うしかない」という事になったのであります。
みんなの必死の掛け声・・・。「ゆうちゃ〜ん!ゆうちゃ〜ん!」
・・・・・「んんん?なんだか遠くで私を呼んでる声がするなぁ
・・・・。誰が呼んでるのかなぁ・・・。でも、なんだか
おかしいなぁ・・・。これは夢かもしんないなぁ・・。
でも、はっきり聞こえるぞ!お母さんの声だ!」
ーーーーガラガラーーーー戸を空ける音。
「みんな、なんで、私の事を呼んでるの?何かあったの?」
・・・・みんな、唖然・・・・・
そうです!私は家の2階に遊び疲れて寝てたのです!
お母さんは、帰ってきた私に気付かなかっただけ。

皆は、探し疲れて帰っていきました。
あの時の皆さん、ほんとうにすみません。
でも、お母さんが、いなくなった?私を一生懸命探してくれて、とても嬉しかったです。
お母さんとは、いつも喧嘩をしてたけど、家族のありがたみが
小学生ながら、しみじみ感じた出来事でした。

 [015] ひと夏の思いで・・・ 投稿者:美保  投稿日:1999/12/10(Fri) 09:38:45
少々長いですが、読んで下さいませ。
私が高校生の頃(ほんの一昔前ですが・・・)ある蒸し暑い夏の午前3:00。
今までに経験したことのない(あれからもまだない程の、)激痛が腹部を襲ってきました。
寝返りをうつのも、起きあがるのも苦痛で顔が歪むほどの痛みです。
でも、少ししたら治るんじゃないか、親を起こしたところで治るわけでもないしと、
我慢してて、午前6:00。親が起き出したところで限界をむかえてしまい、(今思うとよく3時間も我慢できた・・・)
救急車を呼んで、近くの市立病院にかつぎ込まれました。
診察の始まりです。腹部の痛みと言えば盲腸ですが、
「盲腸にしては左すぎる」と言われ、女性の方には解ると思いますが、
もう、高校生だったので、産婦人科にまわそうかとの話の中、
先生に「そこまでお腹が痛いと言うことは外妊(子宮外妊娠)じゃないか」と言われ、
母親にも「そうじゃないの?」言われ「違う!」と言い張ってましたが、
「本当に違うって言い切れるの!」ってすごい剣幕で言われたとき、
小さい声で「ごめんなさい。」って言ってしまい、生まれて初めての触診を経験しました。
そこの先生にも「失礼ですがSEXの経験は?」と聞かれ「ハイ」と答えるしかなくて、
「なんで、こんなにお腹が痛くなるんだぁ!」と私の体を恨みました。
でも、やっぱり外任ではなくて、子宮にも異常なし。
で、CTを撮ろうということになって、病院内を移動するときはもちろん、
車椅子に点滴のビンをぶら下げてました。
CTを取り終えた後、できあがるまでの時間に最後の手段として、
(結果、最初にしてほしかったんですが、)座薬を幼稚園以来、
入れられてなんだかお腹の痛みが和らいで来たんですが、
今更、座薬で治ったなんて言えず、痛いふりしてて、
「やばっ、治ってきてる」って考えてました。
CT写真もできあがり診察の結果を先生に聞きに行きました。
そこで、先生は一言
「糞詰まりですね。」

きっと、母親と私、そうとうなアホ顔をしていたことでしょう。
あとから「学校まで休んで、○万円も治療費がかかって、たかだか糞詰まりなんて・・・」と言われ、
「処女じゃないことまで親にばれてあんたも散々やったね」などと、
なぐさめの言葉まで母親にかけてもらい暑い夏の日は過ぎていきました。

 [016] 桜田淳子と一緒に・・・ 投稿者:SATTON  投稿日:1999/12/10(Fri) 12:26:57

高校生の頃の話、同級生の「H」は、薬局の前に置いてある「桜田淳子」の
等身大の立て看板が欲しくなって、薬局の主人に「この立て看板が欲しいんです。」と頼んだところ、
薬局の主人は「もうすぐ新しいのがくるからエエよ!」と快くOK。
だけどHは「どうやって家まで持って帰ろう。」と悩んだあげく、
自転車に乗り、桜田淳子を左手でかかえて持って帰る事にした。
すれ違う人が、み〜んな目を丸くして振り返るのをもろともせず、家に到着。
家に帰るとお袋さんに「こんな物どうするの〜」と言われ、
とっさに口走ったセリフが「一人で寝るのがさみしいから〜・・・」。
「アホ!」とお袋さん。...
それからしばらくの間は、Hの部屋にはこの「桜田淳子」がで〜んと置いてあったけど、
あれから25年、今でも持ってるのかな?。

 [017] とあるバーで・・・ 投稿者:美保  投稿日:1999/12/10(Fri) 13:16:35

ある日会社での残業をすませて、帰りに友達と、とあるバーに行きました。
そこで、いつもの大好きなカクテルを飲みながら友達と話してました。

友達「最近、肩がこって疲れる・・・」
美保「そうそう、私も最近肩がこって・・・」
友達「肩もむのが上手な人っていいよねぇ。」

そこで、ひとつ開けた隣の席の、どうしても好きになれない上司によく似た
油ののりきったおじさんが話しかけてきました。

おじさん「おじさん、肩もむの上手だよぅ。もんであげようか?」

ここで、一言、
美保「でもさ、肩もむのが上手な人より、乳もむのが上手な人がいいよねぇ。」
その一言でおじさんは、カウンターから離れて行ってしまいました。
友達「そんなに自信がないんやったら、声掛けないでほしい・・・」

と、そんなある日の残業後のバーでの出来事。

 [018] ああ・・名古屋駅 投稿者:ひで  投稿日:1999/12/11(Sat) 08:13:02

20代の頃、名古屋での仕事を終えた俺は、大阪へ帰る為、名古屋駅に向かった。
少しでも早く帰り、梅田で一杯やりたかったので、すぐに大阪行きの新幹線のキップを買い、
次に来る大阪方面行きの時刻を確認し、ホームへの階段を登っていた。
発車まであと3分ぐらい。...階段の半分ぐらいに来て、発車を報せるベルが鳴り始める。
「おっと!もう発車か?」あわてて階段をかけ登り、電車に飛び乗る。
乗った瞬間ドアが閉まり、ギリギリセーフ!。
間一髪間に合った時の快感がなんともいえない。

 だがしかし、車内は満員。...
「まあ、大阪まで1時間ぐらいやし、立ってても知れてるからいいか〜」っと思っていたら、
近くに立っていたアベックの女性の方が「ねえ、どうするの〜。2時間も立ってるの〜。」
てな事を言っている。「はは〜ん、岡山まで行くんだな〜」と思っていたら、
信じられないような車内放送が聞こえてくる・・・
「次は〜終点の〜東京です。」・・・
「ハ?・・・何?・・・」
俺は自分が今どういう状況にいるのか、1分ぐらい把握できなかった。
「そんなアホな〜・・・」「そういえば、やけに発車するのが早かったな〜。」
それからしばらくして、車掌が検札にやって来た。
俺は「すいません東京まで・・・」と言い、持っていた大阪行きの切符を見せる。
 車掌は俺が出した切符を見ながら
「はい、東京までですね。え〜っと・・・えっ?・・何?・・大阪?・・お客さん、この切符って、
まさか?・・・」車掌も一瞬、俺がどういう状況なのか解らなかったようだ。
「ええ、間違えました。・・大阪行きと。・・・」と俺。・・・
「アラ〜〜ッ!それは気の毒に。」と微笑む車掌に、
「ちっとも気の毒そうじゃないぞ!」と突っ込みたくなりながらも、
俺は東京行きの切符を買った。
東京に着いたのは午後10時ぐらいで、大阪行きの最終電車はとっくに出た後。
幸いにして、金は帰りの電車賃とビジネスホテル代ぐらいはあったので、
その日は全く予定外の東京の夜。次の日はもう会社を休み、東京見物してゆっくり帰ってやった。
転んでもただでは起きない俺でした。

 [019] まいちゃんのパパはロリコン? 投稿者:ゆう  投稿日:1999/12/11(Sat) 19:13:51

20年以上前の話です。
私が幼稚園の頃、近くのまいちゃんとよく遊んでました。毎日のように。
まいちゃんのママもすっごくきれいな人で、
遊びに行くのが楽しくて楽しくてしょうがなかったのです。
そんなまいちゃんのママに赤ちゃんができました。
おっぱいをあげている姿に赤面したのを覚えています。
ある日、いつものようにまいちゃんの家に遊びに行きました。
でもまいちゃんはいなかったんです。
帰ろうとした所、まいちゃんのパパが
「折角来てくれたのにごめんね。でも、公園に
連れて行ってあげるよ!」って言ってくれたんです。
嬉しくて、手をつないで公園に行きました。
公園というより空き地かな?でも、とんでもないおやじだったんです!
空き地の隅の小屋に連れて行かれて・・・・
「ゆうちゃん、パンツを脱いでみて・・・」
「いやだよ〜」「大丈夫・・・おじさんが手伝ってあげるから」
「かわいいねぇ・・・」
「おじさんなんか、嫌い!!ええ〜ん!!(大泣)」
慌てた、まいちゃんのパパは「ごめん、ごめん。もうおしまい。」
「さぁ、帰ろう」・・・・家路につく二人。
途中で隙を見て走って逃げる私。
それを追いかけてくるまいちゃんのパパ。
すっごく怖かった!殺される〜!!
ようやくの思いで家に帰って、出来事を両親に話す私。
追いかけてきたまいちゃんのパパが「すっ、すいません!」
「2度とこんな事しません!許してください!!!」
両親は許したが・・・・。
この人は、ロリコンだったのでしょうか、それとも変態か・・・。
とにかく、恐ろしい経験でした。

 [020] マグマ大使のセクシー女房  投稿者:SATTON  投稿日:1999/12/12(Sun) 09:43:06


30年以上昔のTV番組で「マグマ大使」という手塚治虫先生原作の
特撮ヒーロー物のドラマがあった。
元フォーリーブスの江木俊夫や、「ファンファン」こと岡田真澄が出ていた人気番組で、
主人公のマグマ大使は、ロケット人間で普段は無人島の火山の中に住んでいて、
女房の「モル」と息子の「ガム」がおり、確か女房の「モル」は後に、
テレビ東京の名作?で、その頃思春期まっさかりの僕たちを、
おおいに悩ませたドラマ「プレイガール」にも出ていたセクシータレントの
応蘭芳(オウランファン)という人が演じていた。
息子は大映映画「大魔人逆襲」に出ていた二宮秀樹と云う子役だったと記憶している。
ストーリーは地球の征服をもくろんでやってきた宇宙人「ゴア」(ハクション大魔王の声の
大平徹が着ぐるみを着て演じていた)が送り込んできた怪獣に、
地球が襲われてピンチになると江木俊夫扮する「守少年」が、
マグマ大使からもらったロケット型の笛を吹くと、
海の向こうから飛んできて助けてくれるというストーリーだったと思う。
 このロケット型の笛なのだが、1回吹くと息子「ガム」2回吹くと女房「モル」3回吹くと
「マグマ大使」が飛んでくるわけで、
僕はこの番組を毎週欠かさずに見ていたんだけど、
息子の「ガム」と「マグマ大使」ばっかりが呼ばれて、
女房の「モル」が単独で呼ばれたことが1度も無かったような気がする。
その当時は別になんとも思わなかったのだが、今になってよく考えたら、
ちょっと笛を2回吹くだけであんなセクシーな人妻が飛んできてくれるなんて、
非常においしい話だなと思うし、守少年は呼ばないにしても、守少年の親父を演じる、
60才をすぎてもまだバイアグラにもたよらずに子供が作れるという、
あのころなら更に現役バリバリのプレイボーイ岡田真澄なら、やりかねないと思うのだが。...
あのころは僕も純粋だった。

 
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