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2008.10.27
エンジンルームの下側をカバーしている
アンダーカバー。 上が前方です。
クリップやボルトで止まっていない中央部分が
2センチ以上垂れ下がっていました。
エンジンルーム前方から吸入した空気圧、
熱や振動が原因だと思われるのですが、
フロントが上下に振動した時に
バタバタと音を立てているようで、
下回りの空力的にも好ましくないと思い、
補強してみました。
青丸にはクリップを追加。
緑線は結束帯で固定。
赤線の裏側(エンジンルーム側)にはアルミステー追加。 |
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アンダーカバー後端は車体についている
センサーケーブルの固定部分に
耐熱結束帯で2か所吊りました。 |
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横のフレームに固定出来れば万全なのですが、
良い手法が思い浮かばなかったので、
アンダーカバーにコの字形のアルミステーを付けました。
幅15mm、高さ10mm、厚さ1mmのアルミです。
後方の隙間から覗くとこんな感じです。
こちらは右側。
上のオイルパンとの隙間が意外と狭いのが難点です。
固定は純正のアンダーカバーを固定している物と同じ
クリップを使いました。 |
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こちらは左側。
同様にミッションとの隙間が狭いのでこれ以上
車体中央寄りには付けられません。
結果、走行時の音が随分と静かになっています。
項目としては
デットニングに含めるべきなのかもしれません。 |