ACCORD WAGON
インテリア
レーダディテクタ
二十年程前に元気な鼠として捕獲されて以来、車を購入する都度、その時々の新しい物を
購入してきましたが、GPS測位とはねぇ。時代の変化を感じますね。
2004.12.24
ユピテル SuperCat S353eを購入しました。
2006.10.20
物欲に負けてセパレートタイプのCR-960iをユピテルの直販で発注しました。
2006.11.01
宅配で届きました。何処に付けよう?ぼちぼち弄ってみます。
2007.01.28
漸く、グローブボックスに本体を入れました。


2004.12.24
ユピテル SuperCat S353e(V553i と同型)を購入。
ソーラーバッテリと、内蔵充電池があるから、
アクセサリを切っても電源が切れないんだぁ。
振動センサで勝手にON/OFFしちゃいます。
本体左側面の電源スイッチは一々操作しにくいものねぇ。
却って不便かも。
だって、検問で窓を開けたら警官の目の前で
これが「警察無線を受信しました」とか喋っているのって
気まずくない?
しかし、良く喋るねぇこの機械。
2005.08.25
オービス等のデータを更新するサービス「ity.」を
パソコンからのダウンロード仕様で申込みました。
入会金:3,150円
年会費:5,250円
1年間有効で、年12回以上の更新があるそうです。
更新時にはメールがあり、地域別に追加、削除件数の
通知もあるそうです。

2005.08.29
ダウンロードアダプタDL-SD1が宅配便で届きました。
データ転送用に128MBのSDメモリを購入してきました。
2,700円でした。
2005.08.30
IDとパスワードを郵送してきました。
翌日から有効との記述があり、
メールにもその旨の連絡がありました。

2005.08.31
記載されていたサイトにアクセスし、IDとパスワードを
入力して、機種を選択(予め該当機種が選択されていた)。
データをダウンロードし、SDメモリにコピーしました。
37,380byteのTEXTデータでした。
GPS座標、進行方向とタイプが記載されているのでしょう。
2005.09.01
データ転送ができません。
ダウンロードアダプタからSDメモリのフォーマットすら
できません。説明書には無い動き方をしていました。
パソコンでFAT16でフォーマットしたものも使えません。
パソコンでは難なく使えます。
しかたがないので64MBのSDメモリを購入してきました。
2,480円でした。これは、正常に動作しました。

ユピテルは16MBから128MBまでOKとのことだったので
容量が原因ではありません。相性問題ってやつでしょう。

ユピテルのお客様センターによると、東芝製との相性も
良くないそうです。こうゆう情報は説明書かウェブサイトに
記載しておいて欲しいものですね。
岡崎のユピテルのお兄さんを電話でいじめちゃいました。
===================================================
 ■■■ ユピテルity.クラブ ■■■
                −データ更新のお知らせ− 2005/08/31
===================================================
『ユピテルity.クラブ』サポートセンターよりお知らせです。
GPSデータ(オービス・Nシステム等の設置ポイント、
ゾーン警告の登録ポイント)を更新致しました。
只今よりダウンロード可能です。
【更新件数:20】
・北海道地区:追加5
・東北地区:追加1
・甲信越地区:0
・関東地区:削除3
・中部地区:追加4
・関西地区:追加4
・中国四国地区:追加3
・九州沖縄地区:0
--------------------------------------------------*
2005.09.01
左記の内容でメールが届きました。

その後も、毎月末に更新データが出ています。
2005.06.16
どうせ、内蔵バッテリで常時動いちゃっているので、
電源(アクセサリ)を切っても意味は無いのですが、
気持ちの問題?で、スイッチを付けます。

右側のコーナーセンサ用のスイッチを流用しました。
デザインがほら、電波をイメージできるでしょ?
この、文字って綺麗に変えられないでしょうかねぇ?
他人に使えない車になりそう。
スイッチの中の配線はこうなっています。

正方向に向けて一番下の5番端子に電源を供給。

スイッチを押すと4番に電圧が出るのでここに
レーダディテクタの電源を接続します。

2番と3番は隣のVSAにあるライト信号(赤、赤/黒)に
接続すると車幅灯信号に連動して文字部分が光ります。

1番はスイッチがONの時に表示部を光らせる為に
アースに接続します。
2006.10.20
物欲に負けてセパレートタイプのCR-960iを
ユピテルの直販で衝動的に発注しちゃいました。
税・送料込で42,000円也 高ッ(>_<);

2006.11.01
宅配で届きました。あーあ 買っちゃったよ・・・
機能が多い分、初期設定項目が多いので、
使えるまでに時間がかかりそうです。
リモコン
ディスプレイ
本体

全ての操作はリモコンで行います。
ちょっと大きめのディスプレイと本体、何処に付けよう?
本体を完全に隠しちゃうとデータ更新の時に大変だし・・・
当分の間あっちこっちに置いてながめてみよっと。
本体側面のデー更新用USBポート。
これを延長できれば奥の方に隠しても大丈夫なんだけど。
どっかに延長コード無いかな?
GPSアンテナ
電源(スイッチ付シガープラグとアクセサリ直結の2種類)
取付け用の小物類

ソーラーパネルが無いので、簡単に電源が切れます。
これで検問の時にも嫌な顔をされないかなと思ったら
リモコンに画面と音声を消せるミュートスイッチが
ありました。電源を切らなくてもこれを押せばいいじゃん。
2007.01.23
今年は暖冬とはいえ、寒さで気力が萎えていたので
取り付ける気にならなかったのですが、
一寸暖かい日だったので配線作業をしました。

助手席側から導線として硬い線を通しておいて、
運転席側から電源・GPSアンテナ・ディスプレイ・スピーカ
の各コードを引っ張り出しました。
こちらは助手席側です。
4本の線をずるんずるんと引っ張り出し、ETC車載器の
着いているグローブボックス迄引きずり込みました。
グローブボックスの荷物を放り出し左端に配置しました
ちなみに、右端にはETC車載器が固定されています。
後は、あちこちの配線をコルゲートチューブに入れて、
テーピングしたら出来上がり。

アンテナのコネクタや線は一般的に繊細なので
余裕を持った配線が必要です。

この場所なら埃の心配も少なく、データ更新用の
USBコネクタにも簡単にアクセスできます。

但し、グローブボックスの中は予想以上に遮音性が高く
スピーカの音がとても小さくなっちゃうので、
運転席近くに別途スピーカを配置する必要がありました。
電源は2個も要らないのですが
1個の物よりこの方が安かったのです。
運転席左下の足に当たらない場所に張り付けました。
SONYのパッシブでも動くスピーカを運転席の
ヘッドレストに固定しました。
首の後ろに音源があると、ナビやハンズフリーホンと
音の位置が違うので認識し易く
充分な音量も得られました。

SONY SRS-T33
(S) シルバー
(L) ブルー
(P) ピンク
(WI) ホワイト

目立たない黒色が良いと思うのですが、
商品構成にありません。
外部スピーカへの出力はモノラルなので
モノラルからステレオに変換します。

モノラルジャックに直接ステレオプラグを繋ぐと
左側スピーカからしか音が出ません。

本体取付け場所の高さに余裕がなく
二つ上の写真の様に普通の3.5mmミニプラグでは
背が高すぎてグローブボックスが閉まらないので
L字型の3.5mmモノラルミニプラグと
3.5mmステレオミニジャックを用意して
ハンダ付けしました。

発声直前に出るポップノイズを低減させる目的で
フェライトコアを6周させましたが、効果の程は?
モノラルからステレオに変換するに当り、
テスターで極性を確認しました。

常識と言ってしまうと元も子もないのですが
ステレオの左右って意外と覚えていないものです。

先から、チップ:左+(白)、リング:右+(赤)、スリーブ:−
となっています。

モノラルではリングがないので、チップ:+、スリーブ:−
です。
2007.05.23
表示部とアンテナの設置場所が未だに定まっていない
のですが、GPSを見失う事が多いように感じるので、
まずはアンテナから対処してみようと思います。
このシステムは普通のナビと違って道路地図情報や
車速等の情報を利用できず、GPSに依存しきっている
ので、GPSアンテナの感度・精度を上げることが
重要だと思われます。
松下等のナビは室内にGPSアンテナを取り付ける場合の
注意事項と共に、金属シートが添付されています。
金属シートに関しては以下の注意が記載されています。
 ・ 必ず、付属の金属シートを使用してください。
 ・ 折り曲げたり、切って小さくしないでください。
配置についても、VICSアンテナやディスプレイ等からは
距離を離すように指示されています。
このレーダー探知機のGPSアンテナも基本的には同じ
原理なので、同様の対処をしてやることにより感度が
上げられる可能性があります。
写真は、ナビメーカー各社が最近標準添付してきている
金属シートと同等の物です。 サイズは7×7cm。
確かに切って小さくしたくなる大きさです。 210円でした。
電波を吸収させる為なのか、共振させる為なのか、
それとも反射させる為なのか、よく解りませんが、
一流メーカーが標準添付する程の物なので、きっと効果
があるのでしょう。GPSアンテナの下に置いてみます。
裏紙に日東電工の5000NSという印刷がありますが、
これは単に強粘着両面テープの品番でした。
磁石に着くことと、裏紙を剥がしたら銀色だったことから、
ベースは軟鉄の薄板だと思われます。
表面は黒いゴム様の艶消し塗装がされています。
今までVICSアンテナの隣に並べていたので、これも
感度が低いことに原因しているのかもしれません。
CR960iの説明書にはナビのGPSアンテナに近いと
干渉する可能性があるとの記載があるので、
この三者を均等に離して、尚且つ出来るだけ前方に
配置するのがベストな選択だと思われます。
表示部を置くのに適当な場所がありません。
確かに、メータの右側には丁度良い空間があるのですが、
ここに付けると運転者しか見えません。
折角これだけ表現力があるのだから、
出来れば助手席や後席からも見える場所の方が
楽しそうだと思うのですが、
良い意味でもコンソール上部のデザインに
隙がありません。
運転中に視線をあまり動かしたくないけれど見てみたい。
ハンドルを回しても自分の手・腕等で隠れにくい、
他の表示部や操作の妨げにならない場所・・・
うーん (-_-) どうしたものか。