ACCORD WAGON
インテリア
携帯電話の充電
auの携帯電話を使っています。
ハンズフリーで使えるのはとても便利なのですが、通話中にバッテリーが
無くなっちゃうんですよね。AUの車載用DCアダプタで充電しているときは
ハンズフリーにできないし。
何とか両方できないかなぁと探していたら、あるじゃないですか。


2005.06.13
au純正の分岐ケーブル(データ通信アダプタA)を使って
充電と通話が同時にできるようになりました。
タイマーへの電源は常時電源からもらい、
充電開始スイッチを付けました。

この携帯電話、時々ポケットから抜け出して庭の池で
金魚やメダカと一緒に泳いじゃうことがあるので、
この機種から代えられませんでした。
雨の日にも何も考えずに電話を受けられますしね。

2005年夏にG'sOne TypeRが出るまでの我慢です。
インターナビの機能制約がなければいいけど・・・

2005.08.27
300件まで、第1アドレスのみの制約が付いちゃいました。
このように、2分岐しています。

内部は最低限の配線になっているので接続を
間違えると機能しません。
外部アンテナ用のパターンもありましたが
外には出ていません。

カシオ以外の携帯電話にはコネクタの出っ張りを
削ることにより対応できますが、
当然ながらauの保証はなくなります。
2005.08.01
携帯電話をA5513CAに機種変更しました。
TypeRですがVTECはありませんしMTでもありません。
前の機種のデータをナビに転送したままで使えています。

この携帯電話、サブディスプレイの時計が
よく分からないタイミングで3秒ほど、ギアがぐるぐる
回ったりするイベントをします。

2005.08.04
携帯の機種変更に伴い、充電器がユニバーサルタイプに
変更されてしまったので、コネクタの3つある出っ張りの
両側を削りました。
真ん中のコーナーポール用のスイッチを流用します。

スイッチそのものは、押した時だけONになるように、
VSA OFFスイッチのユニットを使い、パネルのみ、
コーナーポール用の物を使いました。

何となく携帯電話のアンテナの絵に見えませんか?
文字も何とかできれば良いのですが・・・
他の人は意味がわからず、使えませんね。
OMRONの12V10時間タイマーです。

元々の充電回路構成上、過充電にはならないのですが、
頻繁な充電は、いくらメモリー効果のないと言われる
Li-Ionでも劣化するので、充電開始スイッチを付け、
自励式のタイマー回路で2時間位で切れるように
したいと思います。
このタイマー、結構多機能です。
DIPスイッチで動作モードが変えられます。

左の画像上にカーソルを合わせて下さい。
反対面を表示します。

名古屋 大須近辺を探しましたが、このシリーズ
長時間のタイマーは何処にも売られていなく、
注文は出来るとのことでしたが、
結局、OMRON直販サイトから購入しました。
確かに、これだけ長い時間のタイマーは
ニーズが少なそうですよね。
本来はNC制御盤等への実装用です。
コンソールボックス内、携帯電話の接続コネクタの下に
充電器用の電源を追加しました。
埃や小物が中に入ってショートすると嫌なので
ストリーム用のスプリングの付いた蓋を付けました。



 



側面から見ると後端が下にはみ出しているので
コンソールボックスの右前端を切らなければなりません。
コンソールボックスに取り付けると、
下にはこの位飛び出しています。
下にあるサイドブレーキのケーブルには
干渉しない程度です。
2008.04.04
ヘッドライトアジャスタスイッチを付けたので
充電用スイッチの行き場が無くなりました。
コンソールボックス内に
ロータリースイッチを増設しました。
この状態でOFF。
時計方向に一段階回すとアクセサリ連動。
もう一段階回すと常時電源から
供給出来るようにしました。