ACCORD WAGON
エクステリア
コーナリングライト
バンパーの何もない所に付くので、見た目の好き嫌いはあると思いますが、
ウィンカーを出した時に、45度程度斜め前方を照らしてくれるのは、
夜間走行の多い僕にはとても有り難い物です。
光軸はほぼ水平に出ています。
純正のままでは黒枠で、なんとも無粋なのでボディカラーで塗装してみました。
電球は27Wハロゲン球にしました。
2008.01.06 塗装が剥げてきたので、Flex Filmを貼りました。


2004.12.24
ボディカラーで塗装し、取り付けました。

以前の車種のコーナリングライトよりもバンパーとの
段差が少ない形状になっています。
一見、全く同じに見えますが小糸製作所も少しずつ
改良しているんだと感心しています。
電球をRAYBRIG(スタンレー)の27W高効率ハロゲン
RR91にしました。

以前、35Wの高効率球を使用していたのですが、
それよりも格段に明るいのが嬉しい。
寿命は?
2006.02.18
右側のバルブが切れました。
1回の点灯時間が短いので、ハロゲンサイクルが
不充分なのかもしれませんし、猫ふんじゃったりして
結構衝撃を受けていたのかもしれませんが、
予想以上に短い寿命でした。
ガラス内面は、上側になっていた所以外は
透明感を保っています。
これがハロゲン球の良いところです。
普通の電球では、使っているうちにガラス内面に
蒸発したタングステンが蒸着されて銀色になってしまい、
暗くなってきちゃいます。
2006.02.19
とりあえず、前の車の時に予備で購入してあった
小糸製作所の35W高効率球を入れ、
スタンレーのハロゲン球を予備も含めて、
近所のホームセンターに2個発注しました。

2006.03.05
27Wハロゲン球が届きました。
やはり、明るさが大分違います。
古くなると、もっと明るさの差が大きくなると思います。

2006.12.24
左側のバルブが切れました。予備を発注しようと
したところ、もう製造していないそうで、発注不可でした。
今後は、35W高効率球を使う事になりそうです。
ロービームを点灯し、右斜め前方を撮影
FinePix F710 F2.8 1/2秒 ISO200

デジカメを三脚に固定し、マニュアルで露出と
シャッター速度を固定して撮影しました。
壁までの距離は約3メートルです。
ロービームを点灯し、
右ウィンカーを出してコーナリングライトを点灯
電球は小糸製作所、35W高効率球を使用
FinePix F710 F2.8 1/2秒 ISO200

標準の21W球よりは随分明るいと思います。
ちょっと黄色っぽい色です。
ロービームを点灯し、
右ウィンカーを出してコーナリングライトを点灯
電球はスタンレー、27Wハロゲン球を使用
FinePix F710 F2.8 1/2秒 ISO200

どお?とっても明るいでしょ?
ロービームが黄緑がかっているので、
相対的に赤っぽい色に感じられます。
2008.01.04
飛石や振動で塗装が剥げてきました。
こういう、柔軟性のあるプラスチックには
普通の塗装では硬すぎるのかもしれません。
以前、インナードアグリップにも使用した
タニダのProntry Flex Filmを購入。
2008.01.06
意外と硬いフィルムですが、
熱でふにゃふにゃになるほど軟化できるので、
ストーブの前で適度に温めながら
フィルムを貼っていきます。
引っ張り過ぎると下の色が透けちゃうので
出来るだけ元のサイズを維持するように
均等に引っ張りながら、
空気が入らないように貼っていきます。

夏の作業には向いていないかもしれませんが、
冬には最高のコンディションで作業ができます。
フィルムは白一色の商品がなく、微妙に大理石柄の
模様が印刷されているのですが、全く目立たずに
貼ることができました。
ボディ色よりも白いのですが、そのうちに紫外線で変色
して目立たなくなると思っています。

久しぶりに綺麗になりました。