挨拶から始まる・・が・・一部の人しか出来ない・・・
何度もやって、やっと内容の理解が出来た様子である。
「みなさん」
「はあい」
「こんにちは」
「みなさん」
「はあい」
「はじめましょう」
このフレーズであるがなかなか手のリズムがとれないのである。
リズム感の良い人はきちんと取れるが
30人いて3人くらいがまともに出来る。

次に私の名前を聞いてみたところ〜
はてさて・・どちらさんですか〜の答え。
○○はあっているが、名前が違う。
うううううう〜覚えてよ〜〜〜お願い。
でも、ちゃんと顔を覚えていてくださるだけでも良いかと納得。

次に呼吸体操をやってみる。
普段から大きな声が出ない方ばかりなので、呼吸のフレーズが大変短いため息を長く出す練習をする。
出来るだけ、腹式呼吸を促しながら、お一人ずつ、観察をしながら、息を吸ったり吐いたり。
皆さんなかなかお上手にやっておられる。

リズム体操に移る。
4拍子、3拍子のリズムを身体を使って打ってみる。
おおおお〜みなさん良くやられていました。
手が上がるじゃないですか〜
誰ですか?私はなんにもできんよと言っておられる方は(笑)

楽しく過ごした1時間〜みなさん、また来月もお会いしましょう
                

    ハウス音楽療法〜初夏 職員の感想

感想

いつもお世話になっております。
音楽クラブ・音楽療法ともに職員のフォローがなかなかできない中、
奮闘してくださり、本当にありがとうございます。

今までの当施設でのレクレーションやクラブ活動の中では楽器、
特にメロディを奏でるものは行ったことがありませんでした。

5年ほど前に銭太鼓というものを、行事のお披露目のために
行ったことがあります。
音楽にあわせて皆でそろえて筒をふって音を出すものでしたが、
なかなかそろわず大変だったことを思い出します。

今回の音楽クラブでも初回はリズムも音もバラバラで、
上達する日がくるのかどうか疑問でした。
いつも音楽療法に大喜びで参加される方たちなので、
多少いい線はいくかなと期待していたのですが、

新しいことにチャレンジするということはお年寄りにとっては
かなり困難なことだということを再認識しました


ただお年寄りの集中力はあったので、
音楽そのものに惹きつけられる力があるのだなあと思いました。
練習した分は上達したのではないかと思いますが、どうでしょうか?

残りの音楽クラブで果たしてキラキラ星が完成するかどうかは
淡い期待となってしまいましたが、
参加することに意義があると思いますし、
皆さんとても楽しみにしております。

音楽療法で最近先生が歌うときに
お年寄りに打楽器を持たせてくれていますが、
皆さんの表情がかなり良いと思います。
音楽クラブのようにメロディにすることは難しくても、
歌にあわせて音を出すことは楽しいみたいで、
手が少ししか動かせない方でも積極的に
参加されているのを見ると、嬉しくなります。

場もかなりにぎやかで、その場にいる全員が
参加しているという一体感があるように思います。

ハウス  Nより